JP2008018500A - 食肉スライサ - Google Patents
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Abstract
【解決手段】肉塊を保持する肉箱2側に取り付けられ、刃物1の裏面に押圧させ得るスクレーパ4を備え、このスクレーパ4を前記刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内する案内部材5を備える。
【効果】肉箱2の移動に伴ってスクレーパ4が刃物1の刃先1aのところまで移動して来ると、スクレーパ4は案内部材5に接触して前記刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内される。逆に、肉箱2が元の位置に戻るのに伴って、案内部材5から刃物1の刃先1aの内側へ戻る。従って、回転している刃物1の刃面のみならず刃先1aにまで付着している肉かす、肉汁その他のものを綺麗に、かつ、確実に除去することができる。また、スクレーパ4が元の位置に戻るに当って、案内部材5に確実に案内されるため、スクレーパ4が回転している刃物1に噛み込むことがない。
【選択図】図4
【効果】肉箱2の移動に伴ってスクレーパ4が刃物1の刃先1aのところまで移動して来ると、スクレーパ4は案内部材5に接触して前記刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内される。逆に、肉箱2が元の位置に戻るのに伴って、案内部材5から刃物1の刃先1aの内側へ戻る。従って、回転している刃物1の刃面のみならず刃先1aにまで付着している肉かす、肉汁その他のものを綺麗に、かつ、確実に除去することができる。また、スクレーパ4が元の位置に戻るに当って、案内部材5に確実に案内されるため、スクレーパ4が回転している刃物1に噛み込むことがない。
【選択図】図4
Description
本発明は、回転する刃物に付着した肉かす、肉汁その他のものを除去するためのスクレーパを備えた食肉スライサに関するものである。
刃物を回転させながら肉塊を保持する肉箱を前記刃物に向けて往復運動させ、肉箱から所定の送り出し量で送り出される肉塊を回転する刃物で連続的に切り落してスライス片を得る食肉スライサにおいて、肉塊を保持する肉箱はかなりの速さで往復運動している。そして、肉箱内の肉塊は往復するごとに回転している刃物の片面に接触し、肉かす、肉汁その他のものが刃物の片面に全体にわたって付着する。
刃物の片面に肉かす、肉汁その他のものが付着すると、その面は肉独特の粘り気があるので、そのままスライス作業を続けると、スライスされたスライス片の表面に肉かす、肉汁その他のものが付着し、商品価値を低下させることになる。そこで、刃物の片面に付着した肉かす、肉汁その他のものを除去しなければならない。この除去を可能ならしめるための機構として、種々のものが提案されている(例えば、特許文献1〜3参照)。
しかしながら、いずれの場合のスクレーパも回転している刃物の刃先付近まで移動できるに過ぎず、回転している刃物の刃先を越えてその外方にまで移動することができず、そのために、回転している刃物の刃先に付着している肉かす、肉汁その他のものを除去し切れない。本発明は、この欠点を解消することを目的とするものである。
上記目的を達成するため、本発明では、刃物を回転させながら肉塊を保持する肉箱を前記刃物に向けて往復運動させ、肉箱から所定の送り出し量で送り出される肉塊を回転する刃物で連続的に切り落してスライス片を得る食肉スライサにおいて、前記肉箱側に取り付けられ、刃物の片面に押圧させ得るスクレーパを備え、このスクレーパを前記刃物の刃先を越えてその外方にまで案内する案内部材を備えたものである。
この場合においては、肉箱の移動に伴ってスクレーパが案内部材により前記刃物の刃先を越えてその外方にまで案内される。逆に、肉箱が元の位置に戻るのに伴って、案内部材から刃物の刃先の内側へ戻る。従って、回転している刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものを綺麗に、かつ、確実に除去することができる。また、スクレーパが元の位置に戻るに当って、案内部材から刃物の刃先の内側へ確実に案内されるため、スクレーパが回転している刃物に噛み込むことがない。
この場合においては、肉箱の移動に伴ってスクレーパが案内部材により前記刃物の刃先を越えてその外方にまで案内される。逆に、肉箱が元の位置に戻るのに伴って、案内部材から刃物の刃先の内側へ戻る。従って、回転している刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものを綺麗に、かつ、確実に除去することができる。また、スクレーパが元の位置に戻るに当って、案内部材から刃物の刃先の内側へ確実に案内されるため、スクレーパが回転している刃物に噛み込むことがない。
スクレーパの刃物の片面への押圧力を調整し得る手段を備えていることが望ましい。この手段が備えられていると、刃物の片面に接触しているスクレーパの刃物の片面への押圧力を調整できるので、回転している刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものをより一層綺麗に、かつ、確実に除去することができる。
スクレーパの押圧力微調整手段を、少なくとも偏芯ピンとスクレーパ保持部材に設けた係合バーとで構成することができる。そうすれば、前記偏芯ピンの偏芯量を変えることにより、偏芯ピンと係合する前記係合バーを押す量を加減し、それによって前記スクレーパ保持部材の回動中心での回動量をわずかに調整することができ、スクレーパの刃物の片面への押圧力を微調整できる。
スクレーパの移動範囲内に、スクレーパへ水又は水分を供給させ得る手段を備えていることが望ましい。この手段が備えられていると、スクレーパへ水又は水分を自動的に供給することができるので、回転している刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものに水又は水分を付えながらそれを除去することができる。従って、回転している刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものをさらに綺麗に、かつ、確実に除去することができる。
スクレーパへ水又は水分を供給させ得る手段として、水を吸収させ得る吸収材と、この吸収材に水タンクから水を供給させ得るチューブとで構成することができる。この場合には、水を飛び散らせることなく、チューブにより水タンクから吸収材に水を確実に、しかも、スムーズに供給できるので、刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものの除去作業に支障を来たさない。
スクレーパと刃物の片面との距離を調整し得る手段として、刃物の面方向に延びる長孔を備えていることが望ましい。この長孔が備えられていると、長孔を介してスクレーパ取付用のねじによりスクレーパの取付位置を変えることができるので、スクレーパと刃物の片面との距離を容易に調整できる。
請求項1記載の発明によれば、回転している刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものを綺麗に、かつ、確実に除去することができる。また、スクレーパが元の位置に戻るに当って、案内部材に確実に案内されるため、スクレーパが回転している刃物に噛み込むことがない。
請求項2記載の発明によれば、回転している刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものをより一層綺麗に、かつ、確実に除去することができる。
請求項3記載の発明によれば、前記偏芯ピンの偏芯量を変えることにより、偏芯ピンと係合する前記係合バーを押す量を加減し、それによって前記スクレーパ保持部材の回動中心での回動量をわずかに調整することができ、スクレーパの刃物の片面への押圧力を微調整できる。
請求項4記載の発明によれば、回転している刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものをさらに綺麗に、かつ、確実に除去することができる。
請求項5記載の発明によれば、水を飛び散らせることなく、チューブにより水タンクから吸収材に水を確実に、しかも、スムーズに供給できるので、刃物の刃面のみならず刃先にまで付着している肉かす、肉汁その他のものの除去作業に支障を来たさない。
請求項6記載の発明によれば、長孔を介してスクレーパ取付用のねじによりスクレーパの取付位置を変えることができるので、スクレーパと刃物の片面との距離を容易に調整できる。
本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。本発明にいう食肉スライサAとは、図1〜図5に示すように、刃物1を回転させながら肉塊(図示しない)を保持する肉箱2を前記刃物1に向けて往復運動させ、肉箱2から所定の送り出し量で送り出される肉塊を回転する刃物1で連続的に切り落し、刃物1の刃先1aと肉箱2の当て板2aとの隙間B(図1参照)からスライス片(図示しない)を得ることができる装置である。
刃物1は水平方向の軸1bを中心として回転可能に機台3上に支持されている。刃物1の片面すなわち刃物の裏面(図1の裏面、図2〜図5では、表側に現れる面)の中心側所定半径以内1cが垂直の平面状であり、それより外方に行くにしたがって除々に手前側に傾斜する面1dを備えている。なお、刃物1は図示しないモータにより回転せしめられ、上述のスライス作業を行う。
肉箱2は、機台3上において、前記刃物1とほぼ平行方向に往復移動可能に配置されている。肉箱2内には、肉送りコンベヤ2bとその上方に肉送りローラ2cが配置されており、その間に肉塊(図示しない)を挟み込み得るようになっている。肉箱2の当て板2aは肉箱2から送り出される肉塊の先端位置を規制するためのものであり、図1において図面符号2dで示すハンドルにより位置調整できる。また、肉送りコンベヤ2bと肉送りローラ2cによる肉塊の送り出し量は、図1において図面符号2eで示すハンドルにより調整できる。なお、図1において、図面符号2fは前記ハンドル2dのロックハンドル、2gは前記ハンドル2eのロックハンドル、2hは肉箱2の幅寄せ用のハンドル、2iは本食肉スライサAの操作レバーで、これを操作することにより本食肉スライサAを作動させたり、停止させることができる。
刃物1の裏面(図1の裏面、図2〜図5では、表側に現れる面)には、刃物1の裏面に押圧させ得るスクレーパ4と、このスクレーパ4を前記刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内する案内部材5とを備えている。スクレーパ4は前記肉箱2側の取付板4’に取り付けられており、肉箱2の移動とともに刃物1の中心付近から刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで移動する。このスクレーパ4は刃物1の裏面に押圧させることができる。スクレーパ4が刃物1の裏面に接触・押圧することにより、上述したように、スライス作業時に回転している刃物1の裏面のみならず刃面1aにまで付着する肉かす、肉汁その他のものを除去することができる。このように、回転している刃物1の裏面のみならず刃面1aにまで付着する肉かす、肉汁その他のものを除去するために、このスクレーパ4を刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内するのが、案内部材5である。なお、刃物1の裏面は、外方に行くにしたがって除々に手前側に傾斜する面1dを備えているので、スクレーパ4は刃物1の外周側に行くほどその面を強く押圧し、刃面1aにまで付着する肉かす、肉汁その他のものを綺麗に、かつ、確実に除去することができる。
スクレーパ4はスクレーパ保持部材4aに取り付けられており、スクレーパ保持部材4aの基部は肉箱2側の側面から肉箱2の移動方向に延び出させてある取付軸4bに固定されている。取付軸4bは筒状であって肉箱2側の取付板4’に固定されている中心軸4cに嵌着されており、その軸4cを中心として回動可能である。また、取付軸4bには、スクレーパ保持部材4aとは反対の方向に延びる係合バー4dが設けられている。さらに、肉箱2の側面であって取付軸4bの下方には、偏芯ピン6が配置されている。
偏芯ピン6には、ウレタンなどからなる弾性部材6aが被せてあって、その外周面が前記係合バー4dと係合し得るようになっている。図7の時計針方向あるいは反時計針方向に偏芯ピン6を回せば、偏芯ピン6の偏芯量を変えることができるので、偏芯ピン6に被せられている弾性部材6aと係合する前記係合バー4dを押す量が加減され、それによって前記スクレーパ保持部材4aの回動中心での回動量、すなわち、中心軸4cを中心とする回動量をわずかに調整することができ、スクレーパ4の刃物1の裏面への押圧力を微調整できる。
その他図面において、4eはスクレーパ4を常時刃物1の裏面へ押圧するための力を付与するための引っ張りバネであり、その一端は肉箱2の側面側に定着され、他端は前記係合バー4dに定着されている。なお、スクレーパ保持部材4aの基部が固定されている取付軸4bを中心軸4cに嵌着するに当って、ボルトなどの定着手段が、また、偏芯軸6を肉箱2の側面側に取り付けるに当って、ボルトなどの定着手段やワッシャ、止めリングなどが用いられているが、それらについての符号化は省略する。
上述したように、スクレーパ4はスクレーパ保持部材4aに取り付けられているが、スクレーパ4と刃物1の裏面との距離を調整し得る手段として、取付部材4fに刃物1の面方向に延びる長孔4gが設けられている。取付部材4fにこの長孔4gが設けられていると、長孔4gを介してスクレーパ取付用のねじ4hによりスクレーパ4の取付位置を変えることができる。従って、スクレーパ4と刃物1の裏面との距離を容易に調整できる。
一方、前記案内部材5は、スクレーパ4を刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内することができるように、スクレーパ4の移動範囲内であって、回転する刃物1の刃先1aより外方に設けられている。そして、スクレーパ4が回転する刃物1の刃先1aに対して噛み込むことがないように、適正に逃がすことができる案内面5aを形成してある。すなわち、回転する刃物1の刃先1a付近でその面に接触していたスクレーパ4が、刃物1の刃面1aのすぐ外側では刃物1から徐々に逃げる(刃物1の面から徐々に遠ざかる)ように、手前側に徐々に高くなるような傾斜面を備えている。
従って、肉箱2の移動に伴ってスクレーパ4が図4に示すように刃物1の刃先1aに達すると、それ以降は案内部材5の案内面5aに接触して刃物1から徐々に逃げ(刃物1の面から徐々に遠ざかり)、前記刃物1の刃先1aを越えてその外方にまで案内され、やがて図5の状態になる。逆に、肉箱2が元の位置に戻るのに伴って、刃物1の面に徐々に近づき、やがて、案内部材5の案内面5aから刃物1の刃先1aの内側へ戻る。従って、回転している刃物1の刃面のみならず刃先1aにまで付着している肉かす、肉汁その他のものを綺麗に、かつ、確実に除去することができる。また、スクレーパ4が元の位置に戻るに当って、案内部材5の案内面5aから刃物1の刃先1aの内側へ確実に案内されるため、スクレーパ4が回転している刃物1に噛み込むことがない。
また、スクレーパ4の移動範囲内に、スクレーパ4へ水又は水分を供給させ得る手段が備えられている。この手段が備えられていると、スクレーパ4へ水又は水分を自動的に供給することができるので、回転している刃物1の刃面のみならず刃先1aにまで付着している肉かす、肉汁その他のものに水又は水分を付えながらそれを除去することができる。従って、回転している刃物の刃面のみならず刃先1aにまで付着している肉かす、肉汁その他のものをさらに綺麗に、かつ、確実に除去することができる。チューブを用いてスクレーパ4に直接水又は水分を供給してもよい。
ここでは、スクレーパ4へ水又は水分を供給させ得る手段として、水を吸収させ得る吸収材7と、この吸収材7に水タンク8から水を供給させ得るチューブ8aとで構成した場合が例示されている。この場合には、チューブ8aにより水タンク8から吸収材7に水を確実に、しかも、スムーズに供給できるので、刃物1の刃面のみならず刃先1aにまで付着している肉かす、肉汁その他のものの除去作業に支障を来たさない。図5に、案内部材5を越えてさらにその外方に達したスクレーパ4が吸収材7と接触し、それを押圧している状態を示す。このとき、吸収材7に供給されている水又は水分をスクレーパ4に供給できる。そして、肉箱2が元に位置に戻るのに伴って、スクレーパ4はこの位置から元の位置に戻るように動き始める。なお、吸収材7を用いれば、水を飛び散らせることなく、スクレーパ全面に水又は水分を供給できるので、好都合である。
ここでは、肉箱往復型の食肉スライサに適用した場合について例示したが、本発明は、勾玉形の刃物と固定設置型の肉箱を備えたチョッパー型食肉スライサに限らず、丸刃を備えたスライサにも広く適用することができる。また、各部の構成は、本発明の趣旨に沿って適宜設計変更可能であることはいうまでもない。
1…刃物、1a…刃先、2…肉箱、4…スクレーパ、5…案内部材、5a…案内面、A…食肉スライサ。
Claims (6)
- 刃物を回転させながら肉塊を保持する肉箱を前記刃物に向けて往復運動させ、肉箱から所定の送り出し量で送り出される肉塊を回転する刃物で連続的に切り落してスライス片を得る食肉スライサにおいて、前記肉箱側に取り付けられ、刃物の片面に押圧させ得るスクレーパを備え、このスクレーパを前記刃物の刃先を越えてその外方にまで案内する案内部材を備えたことを特徴とする食肉スライサ。
- スクレーパの刃物の片面への押圧力を調整し得る手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の食肉スライサ。
- スクレーパの押圧力微調整手段が、少なくとも偏芯ピンとスクレーパ保持部材に設けた係合バーとで構成され、前記偏芯ピンの偏芯量を変えることにより、偏芯ピンと係合する前記係合バーを押す量を加減し、それによって前記スクレーパ保持部材の回動中心での回動量をわずかに調整することを特徴とする請求項2記載の食肉スライサ。
- スクレーパの移動範囲内に、スクレーパへ水又は水分を供給させ得る手段を備えていることを特徴とする請求項1記載の食肉スライサ。
- スクレーパへ水又は水分を供給させ得る手段が、水を吸収させ得る吸収材と、この吸収材に水タンクから水を供給させ得るチューブとで構成されていることを特徴とする請求項4記載の食肉スライサ。
- スクレーパと刃物の片面との距離を調整し得る手段として、刃物の面方向に延びる長孔を備えていることを特徴とする請求項1記載の食肉スライサ。
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