JP2008213112A - 食肉スライサー - Google Patents

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Abstract

【課題】 スライス作業中において、スクレーパーを作動させる食肉スライサーであって、種々の使用状態においても常に丸刃を清潔な状態に保ち、食肉の切断端面を汚すことなく、切断面がきれいなスライス肉片を得ることができる食肉のスライサーを提供する。
【解決手段】 回転可能に設置された丸刃1、丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱2、および丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパー3からなる食肉スライサーにおいて、スクレーパーが丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復移動するように構成された肉屑除去装置であって、肉箱の往復移動と同期してスクレーパーが往復移動する状態と、スクレーパーのみが単独で往復移動する状態とに切替え可能な手段を具備している。
【選択図】 図1

Description

本発明は食肉スライサーに関する。より詳しくは、本発明は肉箱を丸刃と平行する方向に往復移動させて肉箱の先端から送り出される食肉をスライスするスライサーであって、スライス作業中において丸刃の刃裏面の付着物(刃裏面に食肉が当接したときに付着する油脂や肉屑、研摩装置により生じた研摩粉等)を除去することができる食肉スライサーに関する。
従来、肉箱を丸刃と平行する方向に往復移動きせて肉箱の先端から送り出される食肉をスライスするスライサーであって、丸刃に付着する肉屑等を除去できる食肉スライサーとしては下記の特許文献に開示されたようなものがある。
特許文献1(特開2001−260083公報)においては、肉箱に取り付けられ、丸刃の刃裏面に向かって進退可能なスライド軸と、スライド軸の先端に段けられたスクレ一パーと、スライド軸を丸刃の刃裏面に向かって押圧する押圧部材が備えられた構成が示されている。
特許文献2(特開2004−345038公報)においては上述の特許文献1の構成においてスライド軸の往復移動線上(スクレーパーの往復運動の進路)にスクレーパーを丸刃の刃先から逸らすガイドが備えられている。
特許文献3(特開2004−141974公報)においてはスクレーパーで肉屑を掻き取る際、丸刃面に注水しながら掻き取られた肉屑を洗い流すようにしている。
特開2001−260083公報 特開2004−345038公報 特開2004−141974公報
特許文献1または特許文献2において、先端にスクレーパーが設けられたスライド軸を丸刃の刃裏面に向けて、例えばスプリングのような、押圧部材で抑圧する構成で、スクレーパーが肉箱とともに往復移動する。スクレーパーは椀形状をした丸刃の刃裏面に接触しながら肉箱と同時に移動するので、スクレーパーを介してスライド軸が少なくとも丸刃の椀形状の深さ分(椀状をした丸刃の刃裏面のスライド軸方向の深さ寸法で通常は20から30mm程度)押圧部材に抗して進退する。
その際に、スライド軸はスクレーパーを介して往復移動方向の曲げ力を受ける(特に、椀状の斜面を登る方向に移動する際には、より強い曲げ力を受ける)。そのためスライド軸と軸受との間には所謂「コゼ」現象が起こり、抵抗が増大し、スライド軸がスムーズに進退しない。その結果として、スクレーパーが丸刃の刃裏面に追従できず肉屑等の除去が充分でない場合があった。
この問題の対応策として、押圧部材(スプリング)の押圧力を強くすることが考えられる。しかし、押圧部材の押圧力を強くすることの副作用として、接触面の摩耗や摩擦音などが激しくなるという問題が起きる。
また、特許文献1および特許文献2においては、図面に示されるように、スクレーパーは丸刃の刃裏面に常に、押し付けられた状態で、ほぼ丸刃面全域(外径寸法)に亘って肉箱とともに往復移動する構成とされている。通常刃表面に付着した肉屑等をスクレーパーで掻き取ると、刃裏面に接触したスクレーパーの刃裏面の移動方向側に肉屑が堰止められた状態で堆積し、堆積しきれなくなれば脱落する。
さらに、現在問題としているスクレーパーはスライス作業中において丸刃の外形寸法ほぼ全域に亘って移動するので、スクレーパーが刃裏面に接触して回転中の刃裏面に付着した肉屑等を掻き取る際のスクレーパーの前記刃裏面の移動方向側(肉屑等が堆積する側)は、丸刃の中心を境として上下逆の状態に切り替わる。すなわち、スクレーパーが掻き取リ、スクレーパーに付着して一時堆積された肉屑等が、丸刃の中心位置を過ぎるとスクレーパーによる堰止め効果がなくなるので、刃裏面に付着して移動し、食肉の端面に付着し、スクレーパーの役目を果たせない状態になる。
特許文献1および特許文献2の何れにおいても、スライス作業中にスクレーパーが殆ど丸刃の刃表面内を肉箱とともに左右移動する構成なので、スクレーパーには常に肉屑等が付着堆積した状態であり、スクレ一バーから溢れて脱落する肉屑等は、スクレーパーに追従して移動している食肉の端面に付着する。
文献特許文献3においては、肉箱の移動を停止した状態で丸刃のみを回転させてスクレーパーを刃裏面に当接させ、スクレーパーを介して注水しながら肉屑等を掻き取るようにしている。しかし、高速回転する丸刃によって、肉屑等が混合した洗浄水が四方に散乱し周囲環境を汚すという問題がある。
上述した従来技術に付随する問題に鑑み、本発明の目的は、スライス作業中において、スクレーパーを作動させる食肉スライサーであって、種々の使用状態においても常に丸刃を清潔な状態に保ち、食肉の切断端面を汚すことなく、切断面がきれいなスライス肉片を得ることができる食肉のスライサーを提供することにある。
本発明によれば、上記の目的を、回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーからなる食肉スライサーにおいて、前記スクレーパーが丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復移動するように構成された肉屑除去装置であって、前記肉箱の往復移動と同期して該スクレーパーが往復移動する状態と、該スクレーパーのみが単独で往復移動する状態とに切替え可能な手段を具備していることを特徴とする食肉スライサーにより達成する。
より詳しくは、本発明は回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーからなる食肉スライサーにおいて、前記スクレーパーが丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復移動するように構成された肉屑除去装置であって、前記スクレーパーと肉箱とを伸縮自在な動力式伸縮部材で連結し、該動力式伸縮部材が所定長さの固定状態を保持したまま肉箱の往復移動に同期してスクレーパーを往復移動させる状態と、所定範囲内を伸縮することでスクレーパーを単独で往復移動可能な状態で切替え可能としたことを特徴とする食肉スライサーの構成とすることが好ましい。特に、前記動力式伸縮部材が復動式のエアシリンダであって、高圧エア回路に接続され、切替弁によって所定長さの固定状態を保持する状態と、所定範囲内を伸縮する状態とに切替え可能とすることが好ましい。
また、本発明によれば回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーからなる食肉スライサーにおいて、前記スクレーパーが丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復移動するように構成された肉屑除去装置であって、該スクレーパーの往復移動を肉箱の往復移動に同期させ、スクレーパーの往復移動範囲を任意に設定可能な構成とし、少なくとも肉箱の移動範囲に対してスクレーパーの移動範囲を小さく設定したことを特徴とする食肉スライサーのように構成してもよい。
更に本発明は、実施例に示すように、回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーからなる食肉スライサーにおいて、前記スクレーパーが丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復移動するようにして、該スクレーパーを丸刃の刃裏面のテーパー面に直交する揺動支持軸に支持して、該スクレーパーが揺動支持軸を中心として揺動可能とし、または、回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーが設けられ、該スクレーパーが丸刃の刃裏面に対して進退できるように、該スクレーパーを丸刃の刃裏面のテーパー面に平行な支持軸により支持して該スクレーパーが支持軸を中心として揺動可能とし、もしくは、回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーが設けられ、該スクレーパーが丸刃の刃裏面に対して進退できるように、該スクレーパーを丸刃の回転軸に直交ないし刃裏面のテーパー面に平行な支持軸に支持して該スクレーパーが支持軸を中心として揺動可能に構成するとともにスクレーパーと支持軸を支持する支持アームとをエアシリンダで連結させてエアシリンダを伸縮させることによってスクレーパーを揺動させ、スクレーパーを丸刃の刃裏面に対して進退できるようにすることが好ましい。
本発明によれば、通常作業時には肉箱の往復移動と同期してスクレーパーを往復揺動させるのでスライス作業中において、スクレーパーが丸刃の食肉対向面である刃裏面のほぼ全面に亘って、刃裏面の付着物を掻き取り、丸刃の外側位置においてスクレーパーに付着堆積した肉屑等の付着物を強制的に除去するように構成することができる。また、刃裏面の肉屑等の除去が不十分なときや丸刃の研摩を行い刃裏面に研摩粉が付着したときなどに肉箱の移動を一時的に停止させ、スクレーパーのみを往復移動させることができる。このため、丸刃の刃裏面は種々の使用状態において常に清浄な状態に保たれてスライス作業を行なうことができる。
請求項2の発明における動力式伸縮部材は、復動式エアシリンダや電動式の直動型の伸縮レールまた電動式の電動ネジなどで動力を使用した伸縮装置をいう。この中で、特に、復動式エアシリンダがベストである。この状態を請求項3としている。
特許文献1においては、スクレーパーが肉箱に直接取付けられている。このような構成とする場合には、スクレーパーが肉箱に移動範囲と同じ範囲に亘って移動するために、丸刃の外周を過ぎても必要以上に移動し、スクレーパーが機台から突出することがある。これを防止するために請求項4の発明においてはスクレーパーが動く移動範囲を肉箱の移動範囲よりも小さく設定可能としている。これを具体化する方法としては、機械的な方法によるものとスクレーパーを別のモータで往復移動させるよう構成して肉箱の移動範囲よりスクレーパーの移動範囲を小さく設定してもよい。機械的な方法としては、肉箱とスクレーパーをアーム比の異なるリンクなどを介して連結し、肉箱の移動範囲よりスクレーパーの移動範囲を小さく設定する方法もある。
請求項5の発明はスクレーパーを丸刃の刃裏面のテーパーに沿って往復移動させることで、スクレーパーと丸刃の刃裏面との距離をほぼ一定に保つようにすることにある。そのために揺動支持軸を刃裏面のテーパー面に直交させて設けている。スクレーパーは直線運動を繋ぐ円弧状に移動するので厳密にはスクレーパーは刃裏面のテーパーには沿わないが刃裏面にかなり沿う状態が得られる。
請求項6の発明はスクレーパーの刃裏面との当接面を刃裏面のテーパー面に沿わせることで付着物の掻き取り効果を向上させたものである。
請求項7の発明はスクレーパーを丸刃の刃裏面に対して進退させる具体的手段の一例を規定したものである。エアシリンダを使用することによって簡単にスクレーパーを刃裏面に対して進退させることができる。
請求項8の発明はスプリングの張力で常時スクレーパーを刃面から遠ざけておき、必要なときにエアシリンダを引いてスクレーパーを刃面に当接させる構成としている。エア回路が故障してもスクレーパーがスプリングの張力によって刃面から遠ざかるので、スクレーパーが刃先と干渉して折損される心配がない。
請求項9の発明は、肉箱が揺動式のものにおいて、肉箱を支持する揺動体とスクレーパーの揺動支持もアームをロッドで連結したもので、揺動体におけるロッドの連結部分を選択することでスクレーパーの適正な揺動範囲を得ることが容易に行える。
以下、本発明の実施例を示す添付図面を参照して、本発明を詳細に説明する。図面において、図1は本発明に係る実施例の背面図である。
本実施例の食肉スライサーの機台4は箱体として構成され、図1に示すように、肉箱2と、肉箱2を支持する揺動体15と、肉箱を往復運動させるクランク装置17とを収納している。
箱体からなる機台4の前面部には、刃物支持台(図示せず)が上方に向けて突設され、刃物支持台に水平軸(図示せず)が軸支され、水平軸に丸刃1はが固着されている。丸刃1は従来の食肉スライサーと同様に、モータ(図示せず)により水平軸の回りに垂直面内を回転するよう構成されている。
次に、本発明の主要構成要件となっている肉箱2の往復揺動に係わる構成について詳細に説明する。丸刃1の下方の機台4の底部付近には、図1に示すように、丸刃1が取着された水平軸の垂直下方位置の右外側の位置に、揺動体15を揺動自在に支持する水平支持軸18を設けている。
肉箱2を支持する揺動体15は、肉箱2を搭載する取付台15aと、取付台15aの前後部からそれぞれ下方に向けて延設された扇形状の前後フレーム15b、15bと、前後フレーム15b、15bの扇形状の要となっている先端部同士を連結固着する中空の連結管15cとから構成され、この構成により揺動体15は強固な構造となっている。
水平支持軸18は、揺動体15を構成している連結管15cの中空部を貫通している。ここに、水平支持軸18は可能な限り機台4の内巾寸法一杯に延設させて、揺動体15で支持される肉箱2の前端部と丸刃1の切断刃先との間隙を精度良く保持している。
また、水平支持軸18の両端部は、機台4の底部に水平状態を保ちながら丸刃1が固着された水平軸3に平行するよう固定されている。連結管15cと水平支持軸18との嵌合部にはボールベアリングなど適宜軸受部材を使用し、できるだけガタのないようにし、揺動体15がスムーズに揺動できるように構成する。
肉箱2の前端面(図2の左側端面)を丸刃1の回転面に沿わせつつ、肉箱2は、図1において、水平支持軸18の軸心を中心として、クランク装置17により軸心を中心とする水平円弧面上を往復揺動させられる。
クランク装置17は、水平支持軸18の軸心を中心として、揺動体15に搭載された肉箱2を、所定の範囲で往復揺動させるために装備され、揺動体15の一部に連結されたコネクティングクロッド19と、このコネクティングロッド19の他端に連結される機体4の底部に据え付けられた駆動用モータ25、減速装置26、クラッチ27などから構成されている。駆動用モータ25としてサーボモータを用いてもよい。なお、クランク装置17自体は公知の構造であるので、詳細は省略する。
肉箱2のの揺動範囲は、肉箱2の後端から見て(図1に示される状態で)、丸刃1の回転面から肉箱2の前端面が外れた位置(図1に実線で示す位置)を始端位置とし、肉箱2の前端面が丸刃1の回転面に重なる位置(図1に鎖線で示す位置)が終端位置となる。すなわち、肉箱2は、水平支持軸18の軸心を中心として、始端位置から終端位置の間を揺動範囲として往復揺動する。
始端位置において、肉箱2に食肉ブロックを供給して運転を開始することにより、肉箱2の前端から送り出された食肉ブロックの前端部は、肉箱2が揺動移動して丸刃1の左側部に押し付けられてスライスされ、終端位置においてスライス肉片として切り離され作業者の手によって直接受取られ、適宜、受皿などに盛られる。
肉箱2は、基本的には従来の食肉スライサーと同様な構成であって、食肉ブロックの載置面である底部には、載置された食肉ブロックを前方(丸刃1側)に向けて(図1において紙面の手前側から奥側へ送り出す底部コンベヤベルト36が張設されていて、底部コンベヤベルト36は公知の適宜手段で間欠的に移動される。
肉箱2は、肉箱2の前端から見て(すなわち、図1の状態で)、左右側端には従来型と同様に側壁板を立設して樋状に形成しても良いが、本実施例においては、右側の側壁板は直接関係がないので図示は省略している。
肉箱2の左側端に立設される側壁板37は、従来型においては、板材で構成されていたが本実施例においては、底部に張設されている底部コンベヤベルト36と同様に側部コンベヤベルト38を張設して構成されている。側部コンベヤベルト38は、底部コンベヤベルト36と同調して移動できるように適宜の駆動手段を設け、公知の方法により機械的または電気的に同調して移動させる。
また、側部コンベヤベルト38が張設された側壁板37は必ずしも底部コンベヤベルト36に対して直立状態(図1に示す状態)とする必要はなく、適宜外側に向けて上部が拡開するように傾斜させてもよい。
また、底部コンベヤ36と側部コンベヤ38とは、肉箱2が始点位置(図1に示す実線表示位置)に停止したときに、載置された食肉ブロックが所定量だけ送り出されるようサーボモータ(図示せず)などを使って駆動することが好ましい。
本実施例においては、上述した構成により、始端位置においては、図1に示すように、肉箱2が外向きに傾いており、載置された食肉ブロックは側部コンベヤベルト38に寄りかかった状態となるので送り出しが確実に行なえる。なお、底部コンベヤ36および側部コンベヤ38はローラコンベヤであってもよい。
両コンベヤベルト36、38の送り出し先端部には、丸刃1の切断刃先に近接する受刃体(図示せず)が、従来の同様な装置と同じように、両ベルト36、38の先端部に沿って連続して設けられている。
肉箱2には、従来型のように、突起付きローラーなどからなる上部送り装置または食肉ブロックがスライスされるときに食肉ブロックの上面を押圧する押え装置が、作動位置と、肉箱2の上部を開放して食肉ブロックを供給し易くするための退避位置とに切替え可能に設けられているが、詳細は省略している。
ほかに、図示は省略されているが、肉箱2の前端部には送り出される食肉ブロックの前端面に当接して前後方向に位置調節されて、スライス厚みを定める当板が従来装置と同様に装着されている。
丸刃1の刃裏面、すなわち、肉箱2に対向する側(食肉の切断面との接触する側)に当接して丸刃1のは裏面に付着した肉屑、研摩粉などの付着物を掻き取るスクレーパー3が、丸刃1の外側位置であって、肉箱2の移動を妨げない位置の機台4に支持されている。
スクレーパー3は容易に交換できるように保持アーム5に取付けられている。保持アーム5の先端部に垂直方向に取付けられたボルト6にスクレーパー3が緩く貫通されていてスクレーパー3が少なくとも左右方向へ所定範囲内に移動可能に支持されている。なお、スクレーパー3の動き量の規制装置は図示を省略している。すなわち、スクレーパー3が丸刃1の刃裏面に当接しながら移動する際に、丸刃1の刃裏面に容易に沿うことができる構成となっている。スクレーパー3を支持する保持アーム5の中間部には保持ボス7が一体的に取付けられている。
一方、機台4には図2に示すように、スクレーパー3を支持する支持台8が取付けられている。支持台8はバー材をコの字状に成形し、コの字状の開口側を上向きにしてボルトで機台4の一部に取付けている。支持台8の開口側には開口部を閉じるように支持ピン9が固着されている。支持ピン9には支持アームボス10が回動自在に挿入され保持されている。支持アームボス10にはスクレーパー3の保持アーム5に取付けられた保持ボス7に緩く嵌合された保持ピン11の両端部を保持する支持アーム12の端部が固着されている。
上述のように構成されることによって、スクレーパー3を保持した保持アーム5が保持ピン11の軸心を中心として揺動自在に支持される。この場合に、保持ピン11は、図3に示すように、丸刃1の刃裏面のテーパー面に対して平行になるよう配置することが好ましい。保持アーム5の反スクレーパー側5aは保持ボス7から支持アームボス10近くまで延設され、支持アーム12の反丸刃側に延設された取付部12aに取付けられたミニエアシリンダ13と連結される。更に、ミニエアシリンダ13と保持アーム5aとの間には保持アーム5、5aを揺動させてスクレーパー3を常に丸刃1の刃裏面から遠ざける方向に付勢するスプリング14を介装する。すなわち、ミニエアシリンダ13を伸縮させることによって保持アーム5を揺動させてスクレーパー3を丸刃1の刃裏面に対して進退させる構成としている。
次に、スクレーパー3を丸刃1の刃裏面に当接する位置から丸刃1の外側位置との間を往復移動させる構成について説明する。
上述したように、スクレーパー3を支持した支持アーム12は、支持アームボス10に固着され、機台4に取付けられた支持台8の支持ピン9の軸心を中心として、丸刃1の刃裏面に沿うよう揺動可能とされている。この場合、支持ピン9は図3に示すように、丸刃1の刃裏面に形成されているテーパー面に直交する方向に配置することが好ましい。
この支持アーム12を揺動させる手段は、肉箱2の往復移動に同期させるため、支持アーム12と肉箱2とを直接ロッドなどで連結してもよいが、この場合にはスクレーパー3が肉箱2の移動範囲以上に移動させられることがありスクレーパー3が必要以上に機外に突出することがある。そこで、本発明においては、スクレーパー3の往復移動範囲を任意に設定可能な構成として、少なくとも肉箱2の移動範囲に対してスクレーパー3の移動範囲を小さくした。スクレーパー3の移動範囲は丸刃1のほぼ中心位置から丸刃1の外側位置迄とすることが好ましい。併せて、肉箱2の往復移動と同期してスクレーパー3を往復移動させるように構成したものにおいてスクレーパー3のみの単独移動可能とすることも可能とした。
本実施例においては図1に示すように、肉箱2を支持する揺動体15の一部から延設されたアーム15dとスクレーパー3の支持アーム12から延設されたアーム12bとをエアシリンダ16で連結する。この場合に、肉箱2の往復移動範囲より小さい所望のスクレーパー3の移動範囲が得られるようにエアシリンダ16を取付けるアーム15aと12aのそれぞれの揺動中心からの距離を選定する。
本実施例のように肉箱2が揺動移動する構成では、適正なエアシリンダ16の取付け位置の選択が肉箱が水平移動する通常のものに比べて容易である。すなわち、肉箱2の往復移動量に関係なくスクレーパー3の移動範囲を自由に選択することが容易にできる。エアシリンダ16は復動式であって、図示していないが、高圧エア回路に接続され、切換弁によって所定長さの固定状態を保持する状態と所定範囲内を伸縮する状態とに切換可能である。
スライス作業中において、エアシリンダ16を所定長さの固定状態を保持させた状態で肉箱2を移動させると肉箱2の動きに同期してスクレーパー3も往復移動する。
スクレーパー3のみを単独で作動させたいときには、肉箱2を往復移動の始端部(図1の状態)で停止させる。次いで、エア回路の切り替え弁(図示せず)を切り替えてシリンダ16を伸縮させると、スクレーパー3のみが単独で揺動移動して丸刃1の刃裏面の肉屑研摩粉等の付着物を除去することができる。
特に、油脂分の多い食肉をスライスするときなどスクレーパー3が肉箱2の移動回数だけでは間に合わず十分に肉屑等の付着物が除去ができない場合、或いは、作業中に減摩した丸刃1の刃先を研摩して再びスライス作業に戻る前に行うと効果的である。
なお、エアシリンダ16の伸縮サイクル(時間当たりの伸縮回数)は肉箱2の移動とは無関係に増減設定が可能である。
また、図示は省略したがスクレーパー3が丸刃1の外側位置に至ったとき、スクレーパー3に堆積した肉屑等を除去する清掃装置を設けるとよい。
本発明に係る肉除去装置を具備した食肉スライサーの背面図であり、要部のみを示している。図中、仮想線で肉箱とスクレーパーの始動終端部の位置はアウトラインで表示し、また矢印はそれぞれの移動方向を示している。 スクレーパーの要部と丸刃との関係を示す側面図である。 図2の平面図である。図中に丸刃の刃裏面に構成されたテーパー面の延長線と、このテーパー面に平行して配置される保持ピンの延長線およびテーパー面に直交する支持ピンの延長線を仮想線で書き入れている。
符号の説明
1 丸刃
2 肉箱
3 スクレーパー
4 機台
5 保持アーム
5a 延長部
6 ボルト
7 保持ボス
8 支持台
9 支持ピン
10 支持アームボス
11 保持ピン
12 支持アーム
12a 取付け部
12b アーム
13 ミニエアシリンダ
14 スプリング
15 揺動体
15a アーム
15b フレーム
15c 連結管
16 エアシリンダ
17 クランク装置
18 水平支持軸
19 コネクティングロッド
25 モータ
26 減速装置
27 クラッチ
36 底部コンベヤベルト
38 側部コンベヤベルト

Claims (9)

  1. 回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーからなる食肉スライサーにおいて、前記スクレーパーが丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復移動するように構成された肉屑除去装置であって、前記肉箱の往復移動と同期して該スクレーパーが往復移動する状態と、該スクレーパーのみが単独で往復移動する状態とに切替え可能な手段を具備していることを特徴とする食肉スライサー。
  2. 回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーからなる食肉スライサーにおいて、前記スクレーパーが丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復移動するように構成された肉屑除去装置であって、前記スクレーパーと肉箱とを伸縮自在な動力式伸縮部材で連結しており、該動力式伸縮部材が所定長さの固定状態を保持したまま肉箱の往復移動に同期してスクレーパーを往復移動させる状態と、所定範囲内を伸縮することでスクレーパーを単独で往復移動可能な状態とに切替え可能としたことを特徴とする食肉スライサー。
  3. 前記動力式伸縮部材が復動式のエアシリンダであって、高圧エア回路に接続され、切替弁によって所定長さの固定状態を保持する状態と、所定範囲内を伸縮する状態とに切替え可能としたことを特徴とする請求項2に記載の食肉スライサー。
  4. 回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーからなる食肉スライサーにおいて、前記スクレーパーが丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復移動するように構成された肉屑除去装置であって、該スクレーパーの往復移動を肉箱の往復移動に同期させ、スクレーパーの往復移動範囲を任意に設定可能な構成とし、少なくとも肉箱の移動範囲に対してスクレーパーの移動範囲を小さく設定したことを特徴とする食肉スライサー。
  5. 回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーからなる食肉スライサーにおいて、前記スクレーパーが丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復移動するようにして、該スクレーパーを丸刃の刃裏面のテーパー面に直交する揺動支持軸に支持して、該スクレーパーが揺動支持軸を中心として揺動可能としたことを特徴とする食肉スライサー。
  6. 回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーが設けられ、該スクレーパーが丸刃の刃裏面に対して進退できるように、該スクレーパーを丸刃の刃裏面のテーパー面に平行な支持軸により支持して該スクレーパーが支持軸を中心として揺動可能としたことを特徴とする食肉スライサー。
  7. 回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取るスクレーパーが設けられ、該スクレーパーが丸刃の刃裏面に対して進退できるように、該スクレーパーを丸刃の回転軸に直交ないし刃裏面のテーパー面に平行な支持軸に支持して該スクレーパーが支持軸を中心として揺動可能に構成するとともにスクレーパーと支持軸を支持する支持アームとをエアシリンダで連結させてエアシリンダを伸縮させることによってスクレーパーを揺動させ、スクレーパーを丸刃の刃裏面に対して進退できるようにしたことを特徴とする食肉スライサー。
  8. 前記スクレーパーと前記支持アームとの間にスクレーパーを刃面から遠ざける方法に付勢するスプリングを介在させたことを特徴とする請求項7に記載の食肉スライサー。
  9. 回転可能に設置された丸刃、該丸刃の刃面と平行する方向に往復移動する肉箱、および該丸刃の外側で内箱と干渉しない機台の固定位置に支持され、該丸刃の刃裏面に当接して刃裏面の付着物を掻き取りながら丸刃の刃裏面に当接する位置と丸刃の外側位置との間を往復揺動する支持アームに支持されたスクレーパーからなる食肉スライサーであって、前記肉箱が、機体の底部に設けられた水平支持軸の軸芯を中心としてクランクによって往復揺動させる揺動体に支持されており、該揺動体とスクレーパーとを支持する支持アームとをロッドで連結したことを特徴とする食肉スライサー。
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