JP2002018602A - 連続ローディング装置 - Google Patents
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Abstract
できるローディング装置を提供すること。 【解決手段】 プッシャ2によってバー3を工作機械の
回転スピンドル内に連続的にロードするための装置にお
いて、このローディング装置は、ロードされる各バーの
端部を工作機械のスピンドルの軸上に位置合わせする装
置を有しており、前記位置合わせ装置はそれ自身ジョー
9を有し、ジョーは、バー3の周囲に円筒状の支持部を
形成することができる支持面を有するとともに、機構に
よって支持されており、機構はジョーを逆方向で移動さ
せることができ、装置のジョーを移動させる前記機構
は、駆動部材12と、パラメータの少なくとも一方に応
じて駆動部材を制御する装置と、を備え、パラメータ
は、工作機械内にロードされるバー3の直径、ジョーと
部分的に係合することができるプッシャ2の直径、バー
3の振動に関する所定の閾値の超過、であることを特徴
とする。
Description
よってバーを工作機械の回転部内に連続的にロードする
ための装置に関する。
ダ」の名で良く知られており、ワーク切り離し機能とと
もに、材料供給をつかさどるものである。また、これら
の工作機械は、それ自体、(機械)旋盤と称される。連
続ローディング装置の作動部分、すなわち、所定の直径
を有し、かつ、一方で、押し出されるバーの一端部に当
接するようになっている端面を有し、他方で、駆動部材
の作用を受けて、回転部の軸と略一直線を成す軸に沿っ
て移動する本体は、「プッシャ」と称される。
ーを連続的にロードする装置に関する。この装置は、回
転部の直ぐ上流側に位置するバーの少なくとも一端部の
長手方向軸を回転部の回転軸に対して位置合わせする装
置を有するタイプのものである。これらの機械におい
て、バーを受ける回転部は、従来から、「スピンドル」
と称されている。
係合するバーの部位の長手方向軸をスピンドルの軸に対
して位置合わせする。このようにすれば、一般に、バー
の非直線性によって生じる振動は、工作機械のスピンド
ルに及ばず、これらの振動によって生じる機械加工不良
を回避することができる。
に加工できるものである。加工される回転部材の長手方
向寸法は、加工される部品の横断面に適合した面を有す
るバー長さの一部と一致する。具体的には、各部品は、
スピンドル内に係合するバーの端部の少なくとも一部を
機械加工した後、このバーを特に切断によってカットし
て、部品を成す長手方向部分を分離することにより形成
される。各機械加工の後、新たな部品を形成することが
できるように、バーは、ローディング装置のプッシャの
作用下で、スピンドル内に移動される。これは、バーが
使い果たされるまで続く。その後、新たなバーがスピン
ドル内に導入され、機械加工サイクルが再び開始され
る。
しており、これらのジョーは、バーの一部の周囲すなわ
ちバーの長さの一部上に円筒状の支持部を形成すること
ができる支持面を有しており、これらのジョーを両方向
に移動させることができる機構、すなわち、ジョーを互
いに離間させるように移動させたり、接近させるように
移動させたりすることができる移動機構によって支持さ
れている。移動機構は、連続ローディング装置の構造体
のような大型の支持部に接続されている。ジョーを移動
させる機構は、工作機械で使用されるバーの直径に応じ
て、ジョーの位置を調整することができる。
わせ装置において、ジョーを移動させる機構は、手動で
制御される。すなわち、装置の下流側に位置する工作機
械内で使用されるバーの直径に応じてジョーの位置を調
整するために、人間が介在しなければならない。これ
は、理論上、問題を引き起こさないが、不注意によっ
て、幾つかの障害、とりわけ製造停止となる虞がある。
合、大きな直径を有するバーの端部がジョーを通過する
ことができないままジョーと対向するため、スライシン
グマシンへのバーのロードが妨げられ、したがって、バ
ーをマシン内にロードすることができない。同様に、プ
ッシャの直径よりも小さい直径を有するバーをロードす
る場合には、プッシャの端部がジョーを通過することが
できないままジョーと対向するため、スライシングマシ
ン内へのバーの完全なローディングが妨げられ、したが
って、バーをマシン内に完全に押し出すことができな
い。同様に、連続的に製造される部品のタイプが変更さ
れてバーの直径が小さくなったような場合、直径が小さ
いバーはジョーと協働することなくマシン内にロードさ
れ得るため、スライシングマシンは位置合わせ装置の作
用が得られない。
良を修正することができる位置合わせ装置を備えたロー
ディング装置を提供することである。本発明の他の目的
は、機械のスピンドル内にロードされるバーの振動の発
生を処理することができる位置合わせ装置を備えたロー
ディング装置を提供することである。
は、その主題として、回転する機械部品内にバーを連続
的にロードする装置を有している。この装置は、回転部
に係合するようになっているバーの端部を回転部の回転
軸上に位置合わせするための装置を有するタイプのもの
であり、この装置は、特に移動機構に特徴がある。すな
わち、この移動機構は、駆動部材と、パラメータの少な
くとも一方に応じて駆動部材を制御する装置と、を備
え、パラメータは、工作機械内にロードされるバーの直
径、ジョーと部分的に係合することができるプッシャの
直径、バーの振動に関する所定の閾値の超過、である。
参照しながら、限定的な実施例ではない以下の説明を読
むことにより、更に理解される。図面(図2)は、特に
プッシャ2によって、機械旋盤等の工作機械5のスピン
ドル等の回転部4内にバー3を連続的にロードするため
の装置1を示している。連続ローディング装置1の動作
部分2すなわち略円筒回転体は、「プッシャ」と称さ
れ、所定の直径D1を有している。プッシャ2は、一方
で、押し出されるバー3の後端部である一端部6を押す
ようになっている端面2Aを有しており、他方で、駆動
部材7の作用を受けて回転部4の軸4Aと一直線を成す
軸2Bに沿って移動する。移動用の駆動部材7は、既知
の任意のタイプのものであっても良い。
を連続的にロードする装置1は、この回転部4の直ぐ上
流側に位置するバー3の少なくとも一部3Bの長手方向
軸3Aを、回転部4の回転軸4A上に位置合わせするた
め装置8を有している。図面に明確に示されていない
が、位置合わせ装置8は、スピンドル4と係合するバー
の実質的な部分を、スピンドル4の軸4Aに対して位置
合わせすることができる。このようにして、バー3の非
直線性(図面では意識的に誇張されている)によって生
じる振動が工作機械5のスピンドル4に及ばず、したが
って、これらの振動によって生じる機械加工不良を回避
することができる。
ような支持面10を有し且つバー3の一部3Bの周囲す
なわちバー3の長手部分上に円筒状の支持部を形成する
ことができる2つのジョー9を備えている。ジョー9
は、移動機構と称される機構11によって支持されてい
る。機構11は、ジョー9を両方向で移動させることが
できる。すなわち、機構11は、ジョー同士を互いに離
間させるように移動させたり、あるいは、ジョー同士を
互いに接近させるように移動させたりすることができ
る。移動機構11は、連続ローディング装置1の構造体
のような大型の支持部11Aに接続されている。ジョー
9を移動させる機構11は、工作機械で使用されるバー
3の直径に応じてジョー9の位置を調整することができ
る。
材12と、パラメータD1、D2の少なくとも一方に応
じて駆動部材12を制御する装置13と、を備えている
点である。パラメータD1、D2は、工作機械5内にロ
ードされるバーの直径D2、ジョー9と部分的に係合す
ることができるプッシャ2の直径D1、バー3の振動に
関する所定の閾値の超過である。
に、バー3の直径が大きくなった場合、例えば連続して
製造される部品のタイプに変化があった場合に、工作機
械5へのロードを確保することができる。実際に、直径
が大きくなったバー3の端部は、ジョー9を通過できな
ければ、ジョー9と出くわすことがないため、機械5内
にロードされ得る。同様に、バー3の直径が小さくなっ
た場合、例えば連続して製造される部品のタイプに変化
があった場合、工作機械5は、位置合わせ装置8の動作
をもはや拒むことはない。なぜなら、直径が小さくなっ
たバー3は、ジョー9の位置調整によりジョー9と協働
しながら、機械5内にロードされ得るからである。
れ自体が少なくとも1つの機能ユニット13Aを有して
いる点である。機能ユニット13Aそれ自体は、工作機
械5内にロードされるバー2の直径D2の値CD2、ジ
ョー9と部分的に係合することができるプッシャ2の直
径D1の値CD1、バー3の振動に関する所定の閾値の
超過の信号の値SDVをそれぞれ示す入力データCD
1、CD2、SDVのうちの1つ、ジョー9の現在の位
置に関する信号PE、すなわち、これらのジョー9間で
内接可能な円筒回転体の直径Dに関する信号PEのよう
な情報の一部、を少なくとも間接的に受けることができ
る。そして、バー3の周囲に、回転をガイドする円筒状
の支持部を形成する能力、所定の振動閾値の超過の信号
SDVが消失するまで、バー3の周囲に一時的にクラン
プする円筒状の支持部を形成する能力、のうちの少なく
とも一方を得るために、これらのパラメータを使用し
て、少なくとも駆動部材12のための制御シーケンスO
R/OEを形成し、ジョー9を移動させることができ
る。
決定することができる。クランプは、回転のガイドに関
する遊びを減少することによって達成できる。顕著な方
法において、制御装置13は、所定の振動閾値の超過を
検知し且つこの閾値の超過に関する信号SDVを形成す
る要素14を有している。所定の振動閾値の超過を検知
するこの要素14は、既知の任意のタイプのものであっ
ても良く、適当な任意の場所に位置させることができ
る。
ョー9に対するプッシャ2の位置をモニタする要素15
を有している。要素15は、ジョー9に対するプッシャ
2の位置をモニタして、少なくともジョー9の間隔に関
するコマンドOEを形成し、プッシャ2の端部を前記ジ
ョー9間に導入しなければならない時、特に直径を適合
させることが必要な時に、これらのジョー9を移動させ
る。
タする要素15は、ローディング装置1内に配置されて
いることが望ましく、また、例えばプッシャ2を移動さ
せる駆動部材7に接続されていることが望ましい。前記
プッシャ2の直径よりも小さい直径を有するバー3をロ
ードする場合、プッシャ2の端部が正面でジョー9と出
くわすことはもはやないため、工作機械5内へのバー3
の完全なローディングが妨げられることはない。すなわ
ち、プッシャ2は、位置合わせ装置8を通り過ぎること
ができ、その移動がそれを許容する程度まで、バー3を
機械5内に押し出すことができる。
ョー9と内接する直径Dの値すなわちジョー9間に置か
れることが可能な円筒回転体の直径の値を、ジョーの相
対的位置を考慮して少なくとも間接的に決定する機能ユ
ニット16、35を有している。顕著な方法において、
制御装置13は、基準位置を規定する位置表示器18
と、位置表示器18の検知信号20を形成することがで
きるセンサ19とから成る第1の機能ユニットと称され
る機能ユニット17を有している。前記位置表示器18
およびセンサ19は、ジョー9の移動時に互いに対して
移動可能となるように配置されており、所定の内接直径
Dに対応するこれらのジョー9の選択された位置でのみ
協働する。
で配置された複数の位置表示器23を支持する部材22
と、これら表示器23のうちの1つを検知して個々のそ
れぞれの表示器に関する信号を形成することができるセ
ンサ24とから成る第2の機能ユニットと称される機能
ユニット21を有している。部材22およびセンサ24
は、ジョー9の移動時に互いに対して移動可能となるよ
うに配置されており、表示器23間のピッチP1は、ジ
ョー9の移動のための既知の値に対応しており、センサ
24によって発せられた2つの連続する信号25は、所
定の値によるジョー9の移動量を示している。
向に依存する信号27を形成する第3の機能ユニットと
称される機能ユニット26を有している。また、制御装
置13は、基準位置の検知信号20と、所定の値による
ジョー9の移動量に関する連続信号25と、これらのジ
ョー9の移動方向を示す信号27とを使用して、ジョー
9の現在の位置を示す信号PEすなわちジョー9間に内
接される直径Dの値を形成する第4の機能ユニットと称
される機能ユニット16を有している。
も間接的に決定するこの機能ユニット16により、制御
装置は、ジョー9の移動を制御して、連続ローディング
装置1内に置かれたバー3の直径に応じてジョーの位置
を適合させることができる。すなわち、バー3の直径の
値を示す入力データCD1と、プッシャ2の直径を示す
入力データCD2とをオペレータが制御装置13に入力
すると、ジョー9の現在の位置に関する情報を制御装置
13に与えることができるため、制御装置13はジョー
9の移動を自動的に管理することができる。ジョー9の
移動のために機構11を制御する装置13は、工作機械
5を制御する装置1Aに接続されていることが望まし
い。
ガイドするスライド30を有している。スライド30
は、ローディング装置1のフレームワークのような大型
構造部材11Aによって少なくとも間接的に支持されて
おり、支持面と協働して、それ自身、ジョー9の移動を
案内するためにジョー9に接続されている。また、ジョ
ー9を移動させる機構11は、回転においてガイドさ
れ、支持部材11Aに対して移動不能に固定されたシャ
フト31を有している。シャフト31は、所定のピッチ
を有するがそのピッチが逆である2つの長手方向ネジ領
域32を有している。また、ジョー9を移動させる機構
11は、所定の値のシャフト31の回転によって所定の
比例値のジョー9の移動が引き起こされるように、これ
らのネジ領域32の一方にそれぞれ係合されるととも
に、ジョー9の一方に接続された2つのナット33を有
している。
る機構11は、ネジシャフト31の回転を制御する駆動
部材12を有している。ネジシャフト31の回転を制御
する駆動部材12は、直流電流(DC)電動機12であ
ることが望ましく、ジョー9の移動方向に依存する信号
27を形成する第3の機能ユニット26は、この電動機
の電気供給端子への供給電流の極性を使用して、電動機
の制御方向すなわちジョー9の移動方向を示す信号27
を形成する。
少なくともネジシャフト31に間接的に回転可能に接続
され、周方向に所定のピッチP1で配置された複数の位
置表示器23を支持するホイール22を有している。ま
た、ジョー9を移動させる機構11は、基準位置表示器
を構成するピン18と、このピン18を検知して基準位
置の検知信号20を形成するセンサ19とを有する第1
の機能ユニットと称される機能ユニット17を有してい
る。これらの要素18、19の一方は、ジョー9の一方
に固定され、これらの要素18、19の他方は、所定の
内接直径Dに対応するジョー9の選択された位置でのみ
協働するように固定されている。第1の機能ユニットと
称される機能ユニット17のセンサ19は電気スイッチ
19であることが好ましく、また、ピン18はこのスイ
ッチを作動させるためカムであることが望ましい。
表示器23のうちの1つを検知して各表示器23の検知
信号25を形成するセンサ24を有する第2の機能ユニ
ットと称される機能ユニット21を有している。この場
合、2つの隣り合う表示器23同士の間の周方向のピッ
チP1は、シャフト31の所定の回転角度値すなわちジ
ョー9の移動に関する既知の値に対応している。第2の
機能ユニットと称される機能ユニット21のこの種の構
成は、特に強固であるため、有益である。
ホイール22の外周面に支持され、各歯が表示器23を
構成していることが望ましく、他方で、センサ24が誘
導型センサから成ることが望ましい。ホイール22は、
その全体が磁性金属によって形成されていることが望ま
しい。
バーの回転をできるだけ抑えないようにして所望の支持
を得られるよう制御される。
は、所定のピッチP1で配置された複数の位置表示器2
3を支持する部材22と、これら表示器23のうちの1
つを検知して個々のそれぞれの表示器に関する信号を形
成することができるセンサ24とから成る第2の機能ユ
ニットと称される機能ユニット21を有している。部材
22およびセンサ24は、ジョー9の移動時に互いに対
して移動可能となるように配置されており、表示器23
間のピッチP1は、ジョー9の移動のための既知の値に
対応しており、センサ24によって発せられた2つの連
続する信号25は、所定の値によるジョー9の移動量を
示している。
向に依存する信号27を形成する第3の機能ユニットと
称される機能ユニット26を有している。また、制御装
置13は、バー3をジョー9に向けて移動する前に、
ジョー9を最大位置まで開く、ジョー9間にバー3を
配置する、ジョー9が著しいクランプを引き起こすこ
となくバー3と接触するまでジョー9を閉じる、所定
の動作の遊びが調整されるようにジョー9を開く、とい
う機能を制御する第5の機能ユニットと称される機能ユ
ニット34を有している。
ユニット35は、ジョー9の移動時には、工作機械5
内にロードされるバー2の直径D2の値を示す入力デー
タCD1と、ジョー9間に部分的に係合することができ
るプッシャ2の直径D1を示す入力データCD2のうち
の少なくとも一方、所定の値によるジョー9の移動に
関する連続信号25およびこれらのジョー9の移動方向
を示す信号27と、を使用する。
ユニット35は、ジョー9の移動時には、ジョー9間に
係合する円筒状の回転体の直径Dを示す入力データ値C
D2およびバー3に対するジョー9の実際の接触に応じ
て、ジョーの現在の位置に関する信号PE、すなわち、
これらのジョー9間に係合する円筒状の回転体の直径D
に関する信号PEを処理する。
を引き起こすことなくバー3と接触するまでジョー9を
閉じる機能を制御する第5の機能ユニットと称される機
能ユニット34は、電動機12の供給電流をモニタする
ことによって、バーとジョーとの接触によって生じるト
ルクの増大を検知して、電動機12の供給電流を停止す
る。
ディング装置によれば、位置合わせ装置の調整不良を修
正することができるようになった。また、工作機械のス
ピンドル内にロードされるバーの振動の発生を処理する
ことができるようになった。
視図である。
置を備えた工作機械の全体図である。
体図である。
る。
Claims (18)
- 【請求項1】 プッシャ(2)によってバー(3)を工
作機械(5)の回転スピンドル(4)内に連続的にロー
ドするための装置(1)において、このローディング装
置(1)は、ロードされる各バー(3)の端部(3B)
を工作機械(5)のスピンドル(4)の軸(4A)上に
位置合わせする装置(8)を有しており、前記位置合わ
せ装置(8)はそれ自身ジョー(9)を有し、ジョー
(9)は、バー(3)の周囲に円筒状の支持部を形成す
ることができる支持面を有するとともに、機構(11)
によって支持されており、機構(11)はジョーを逆方
向で移動させることができ、装置のジョー(9)を移動
させる前記機構(11)は、駆動部材(12)と、パラ
メータ(D1、D2)の少なくとも一方に応じて駆動部
材(12)を制御する装置(13)と、を備え、パラメ
ータ(D1、D2)は、工作機械(5)内にロードされ
るバー(3)の直径(D2)、ジョー(9)と部分的に
係合することができるプッシャ(2)の直径(D1)、
バー(3)の振動に関する所定の閾値の超過、であるこ
とを特徴とする装置。 - 【請求項2】 それ自体が少なくとも1つの機能ユニッ
ト(13A)を有する制御装置(13)を備え、機能ユ
ニット(13A)それ自体は、 工作機械(5)内にロードされるバー(3)の直径(D
2)の値(CD2)、ジョー(9)と部分的に係合する
ことができるプッシャ(2)の直径(D1)の値(CD
1)、バー(3)の振動に関する所定の閾値の超過の信
号の値(SDV)をそれぞれ示す入力データ(CD1、
CD2、SDV)のうちの1つ、ジョー(9)の現在の
位置に関する信号(PE)、すなわち、これらのジョー
(9)間で内接可能な円筒回転体の直径(D)に関する
信号(PE)のような情報の一部、を少なくとも間接的
に受けることができ、 バー(3)の周囲に、回転をガイドする円筒状の支持部
を形成する能力、所定の振動閾値の超過の信号(SD
V)が消失するまで、バー(3)の周囲に、一時的にク
ランプする円筒状の支持部を形成する能力、のうちの少
なくとも一方を得るために、前記パラメータを使用し
て、少なくとも駆動部材(12)のための制御シーケン
ス(OR/OE)を形成し、ジョー(9)を移動させる
ことができることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項3】 制御装置(13)を備え、制御装置(1
3)は、所定の振動閾値の超過を検知し且つこの閾値の
超過に関する信号(SDV)を形成する要素(14)を
有していることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項4】 制御装置(13)を備え、制御装置(1
3)は、所定の振動閾値の超過を検知し且つこの閾値の
超過に関する信号(SDV)を形成する要素(14)を
有していることを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項5】 制御装置(13)を備え、制御装置(1
3)は、ジョー(9)に対するプッシャ(2)の位置を
モニタする要素(15)を有しており、要素(15)
は、ジョー(9)に対するプッシャ(2)の位置をモニ
タして、少なくともジョー(9)の間隔に関するコマン
ド(OE)を形成し、プッシャ(2)の端部を前記ジョ
ー(9)間に導入しなければならない時、特に、直径を
適合させることが必要な時に、これらのジョー(9)を
移動させることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項6】 制御装置(13)を備え、制御装置(1
3)は、ジョー(9)に対するプッシャ(2)の位置を
モニタする要素(15)を有しており、要素(15)
は、ジョー(9)に対するプッシャ(2)の位置をモニ
タして、少なくともジョー(9)の間隔に関するコマン
ド(OE)を形成し、プッシャ(2)の端部を前記ジョ
ー(9)間に導入しなければならない時、特に、直径を
適合させることが必要な時に、これらのジョー(9)を
移動させることを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項7】 制御装置(13)を備え、制御装置(1
3)は、ジョー(9)に対するプッシャ(2)の位置を
モニタする要素(15)を有しており、要素(15)
は、ジョー(9)に対するプッシャ(2)の位置をモニ
タして、少なくともジョー(9)の間隔に関するコマン
ド(OE)を形成し、プッシャ(2)の端部を前記ジョ
ー(9)間に導入しなければならない時、特に、直径を
適合させることが必要な時に、これらのジョー(9)を
移動させることを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項8】 制御装置(13)を備え、制御装置(1
3)は、ジョー(9)と内接する直径(D)の値すなわ
ちジョー(9)間に置かれることが可能な円筒回転体の
直径の値を、ジョーの相対的位置を考慮して少なくとも
間接的に決定する機能ユニット(16、35)を有して
いることを特徴とする請求項1に記載の装置。 - 【請求項9】 制御装置(13)を備え、制御装置(1
3)は、ジョー(9)と内接する直径(D)の値すなわ
ちジョー(9)間に置かれることが可能な円筒回転体の
直径の値を、ジョーの相対的位置を考慮して少なくとも
間接的に決定する機能ユニット(16、35)を有して
いることを特徴とする請求項2に記載の装置。 - 【請求項10】 制御装置(13)を備え、制御装置
(13)は、ジョー(9)と内接する直径(D)の値す
なわちジョー(9)間に置かれることが可能な円筒回転
体の直径の値を、ジョーの相対的位置を考慮して少なく
とも間接的に決定する機能ユニット(16、35)を有
していることを特徴とする請求項3に記載の装置。 - 【請求項11】 制御装置(13)を備え、制御装置
(13)は、ジョー(9)と内接する直径(D)の値す
なわちジョー(9)間に置かれることが可能な円筒回転
体の直径の値を、ジョーの相対的位置を考慮して少なく
とも間接的に決定する機能ユニット(16、35)を有
していることを特徴とする請求項4に記載の装置。 - 【請求項12】 制御装置(13)を備え、制御装置
(13)は、基準位置を規定する位置表示器(18)
と、位置表示器(18)の検知信号(20)を形成する
ことができるセンサ(19)とから成る第1の機能ユニ
ットとしての機能ユニット(17)を有し、前記位置表
示器(18)およびセンサ(19)は、ジョー(9)の
移動時に互いに対して移動可能となるように配置されて
おり、所定の内接直径(D)に対応するこれらのジョー
(9)の選択された位置でのみ協働し、 所定のピッチ(P1)で配置された複数の位置表示器
(23)を支持する部材(22)と、これら表示器(2
3)のうちの1つを検知して個々のそれぞれの表示器に
関する信号を形成することができるセンサ(24)とか
ら成る第2の機能ユニットとしての機能ユニット(2
1)を有し、部材(22)およびセンサ(24)は、ジ
ョー(9)の移動時に互いに対して移動可能となるよう
に配置されており、表示器(23)間のピッチ(P1)
は、ジョー(9)の移動のための既知の値に対応してお
り、センサ(24)によって発せられた2つの連続する
信号(25)は、所定の値によるジョー(9)の移動量
を示し、 ジョー(9)の移動方向に依存する信号(27)を形成
する第3の機能ユニットとしての機能ユニット(26)
を有し、 基準位置の検知信号(20)と、所定の値によるジョー
(9)の移動量に関する連続信号(25)と、これらの
ジョー(9)の移動方向を示す信号(27)とを使用し
て、ジョー(9)の現在の位置を示す信号(PE)すな
わちジョー(9)間に内接される直径(D)の値を形成
する第4の機能ユニットとしての機能ユニット(16)
を有する、 ことを特徴とする請求項8に記載の装置。 - 【請求項13】 制御装置(13)を備え、制御装置
(13)は、 所定のピッチ(P1)で配置された複数の位置表示器
(23)を支持する部材(22)を有し、 これら表示器(23)のうちの1つを検知して個々のそ
れぞれの表示器に関する信号を形成することができるセ
ンサ(24)とから成る第2の機能ユニットとしての機
能ユニット(21)を有し、部材(22)およびセンサ
(24)は、ジョー(9)の移動時に互いに対して移動
可能となるように配置されており、表示器(23)間の
ピッチ(P1)は、ジョー(9)の移動のための既知の
値に対応しており、センサ(24)によって発せられた
2つの連続する信号(25)は、所定の値によるジョー
(9)の移動量を示し、 ジョー(9)の移動方向に依存する信号(27)を形成
する第3の機能ユニットとしての機能ユニット(26)
を有し、 バー(3)をジョー(9)に向けて移動する前に、ジョ
ー(9)を最大位置まで開く、ジョー(9)間にバー
(3)を配置する、ジョー(9)が著しいクランプを引
き起こすことなくバー(3)と接触するまでジョー
(9)を閉じる、所定の動作の遊びが調整されるよう
に、ジョー(9)を開く、機能を制御する第5の機能ユ
ニットとしての機能ユニット(34)を有し、 ジョー(9)の移動時に、工作機械(5)内にロードさ
れるバー(3)の直径(D2)の値を示す入力データ
(CD1)と、ジョー(9)間に部分的に係合すること
ができるプッシャ(2)の直径(D1)を示す入力デー
タ(CD2)のうちの少なくとも一方、所定の値による
ジョー(9)の移動に関する連続信号(25)およびこ
れらのジョー(9)の移動方向を示す信号(27)を使
用し、ジョー(9)間に係合する円筒状の回転体の直径
(D)を示す入力データ値(CD2)およびバー(3)
に対するジョー(9)の実際の接触に応じて、ジョーの
現在の位置に関する信号(PE)、すなわち、これらの
ジョー(9)間に係合する円筒状の回転体の直径(D)
に関する信号(PE)を処理する、ことを行なう第6の
機能ユニットとしての機能ユニット(35)を有する、 ことを特徴とする請求項8に記載の装置。 - 【請求項14】 ジョー(9)を移動させる機構(1
1)を有し、この機構(11)は、 回転においてガイドされ、支持部材(11A)に対して
移動不能に固定されたシャフト(31)を有し、シャフ
ト(31)は、所定のピッチを有するがそのピッチが逆
である2つの長手方向ネジ領域(32)を有し、 所定の値のシャフト(31)の回転によって所定の比例
値のジョー(9)の移動が引き起こされるように、これ
らのネジ領域(32)の一方にそれぞれ係合されるとと
もに、ジョー(9)の一方に接続された2つのナット
(33)を有し、 ネジシャフト(31)の回転を制御する駆動部材(1
2)を有し、 少なくともネジシャフト(31)に間接的に回転可能に
接続され、周方向に所定のピッチ(P1)で配置された
複数の位置表示器(23)を支持するホイール(22)
を有し、 基準位置表示器を構成するピン(18)と、このピン
(18)を検知して基準位置の検知信号(20)を形成
するセンサ(19)とを有する第1の機能ユニットとし
ての機能ユニット(17)を有し、 これらの要素(18、19)の一方は、ジョー(9)の
一方に固定され、これらの要素(18、19)の他方
は、所定の内接直径(D)に対応するジョー(9)の選
択された位置でのみ協働するように固定され、表示器
(23)のうちの1つを検知して各表示器(23)の検
知信号(25)を形成するセンサ(24)を有する第2
の機能ユニットとしての機能ユニット(21)を有し、 この場合、2つの隣り合う表示器(23)同士の間の周
方向のピッチ(P1)は、シャフト(31)の所定の回
転角度値すなわちジョー(9)の移動に関する既知の値
に対応していることを特徴とする請求項12に記載の装
置。 - 【請求項15】 ジョー(9)を移動させる機構(1
1)を有し、この機構(11)は、 回転においてガイドされ、支持部材(11A)に対して
移動不能に固定されたシャフト(31)を有し、シャフ
ト(31)は、所定のピッチを有するがそのピッチが逆
である2つの長手方向ネジ領域(32)を有し、 所定の値のシャフト(31)の回転によって所定の比例
値のジョー(9)の移動が引き起こされるように、これ
らのネジ領域(32)の一方にそれぞれ係合されるとと
もに、ジョー(9)の一方に接続された2つのナット
(33)を有し、 ネジシャフト(31)の回転を制御する駆動部材(1
2)を有し、 少なくともネジシャフト(31)に間接的に回転可能に
接続され、周方向に所定のピッチ(P1)で配置された
複数の位置表示器(23)を支持するホイール(22)
を有し、 基準位置表示器を構成するピン(18)と、このピン
(18)を検知して基準位置の検知信号(20)を形成
するセンサ(19)とを有する第1の機能ユニットとし
ての機能ユニット(17)を有し、 これらの要素(18、19)の一方は、ジョー(9)の
一方に固定され、これらの要素(18、19)の他方
は、所定の内接直径(D)に対応するジョー(9)の選
択された位置でのみ協働するように固定され、表示器
(23)のうちの1つを検知して各表示器(23)の検
知信号(25)を形成するセンサ(24)を有する第2
の機能ユニットとしての機能ユニット(21)を有し、 この場合、2つの隣り合う表示器(23)同士の間の周
方向のピッチ(P1)は、シャフト(31)の所定の回
転角度値すなわちジョー(9)の移動に関する既知の値
に対応していることを特徴とする請求項13に記載の装
置。 - 【請求項16】 ネジシャフト(31)の回転を制御す
る駆動部材(12)は、直流電流電動機(12)であ
り、ジョー(9)の移動方向に依存する信号(27)を
形成する第3の機能ユニット(26)は、この電動機
(12)の電気供給端子への供給電流の極性を使用し
て、電動機(12)の制御方向すなわちジョー(9)の
移動方向を示す信号(27)を形成することを特徴とす
る請求項13に記載の装置。 - 【請求項17】 ネジシャフト(31)の回転を制御す
る駆動部材(12)は、直流電流DC電動機(12)で
あり、ジョー(9)の移動方向に依存する信号(27)
を形成する第3の機能ユニット(26)は、この電動機
(12)の電気供給端子への供給電流の極性を使用し
て、電動機(12)の制御方向すなわちジョー(9)の
移動方向を示す信号(27)を形成することを特徴とす
る請求項14に記載の装置。 - 【請求項18】 磁性金属から成る複数の歯(23)が
ホイール(22)の外周面に支持され、各歯が表示器
(23)を構成し、センサ(24)が誘導型センサであ
ることを特徴とする請求項14に記載の装置。
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