JP2008302436A - 加工装置並びに加工装置における可動側センタの位置決め方法 - Google Patents

加工装置並びに加工装置における可動側センタの位置決め方法 Download PDF

Info

Publication number
JP2008302436A
JP2008302436A JP2007149227A JP2007149227A JP2008302436A JP 2008302436 A JP2008302436 A JP 2008302436A JP 2007149227 A JP2007149227 A JP 2007149227A JP 2007149227 A JP2007149227 A JP 2007149227A JP 2008302436 A JP2008302436 A JP 2008302436A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
side center
movable side
workpiece
speed
pressing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2007149227A
Other languages
English (en)
Inventor
Akimoto Watanabe
章元 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Denso Corp
Original Assignee
Denso Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Denso Corp filed Critical Denso Corp
Priority to JP2007149227A priority Critical patent/JP2008302436A/ja
Publication of JP2008302436A publication Critical patent/JP2008302436A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Turning (AREA)

Abstract

【課題】サーボモータを用いて、短時間にしかも高精度な押圧荷重が得られるように、可動側センタを移動し、位置決め制御するようにした、加工装置並びに加工装置における可動側センタの位置決め方法を提供する。
【解決手段】可動側センタ13を当初被加工物Wに向かって第1速度で接近移動させる接近動作と、可動側センタ13を第1速度に比較して低速な第2速度で、且つ抑制された推力で所定距離移動させて被加工物Wの端面に押し当てる押し当て動作と、可動側センタ13を第2速度に比較して低速な第3速度で、且つ抑制された推力で微小距離移動させて、可動側センタ13を被加工物Wに接触した状態で押圧保持する押圧保持動作を実行するようにする。
【選択図】図1

Description

本発明は、旋盤、研削盤などの加工装置並びに加工装置における可動側センタの位置決め方法に関するものである。
従来、例えば旋盤、研削盤などの加工装置においては、固定側センタと可動側センタによって被加工物の軸心を挟持するようにした位置決め治具を備えている(特許文献1)。
この特許文献1においては、治具本体を固定台に固定する際、垂直な揺動軸まわりに揺動させて水平面内で角度調整可能に止め付けることが出来るようにし、この揺動軸線を固定側センタの近傍に配置している。
すなわち、特許文献1は、被加工物の軸心を位置決め治具に挟持した後に、加工具に合わせて、治具本体側を揺動させるとしたものである。
特開平9−29578号公報
ところで、図3に示す加工装置1においては、装置本体上に対向配置した固定側センタ2と可動側センタ3によって被加工物Wの軸心を挟持する際には、可動側センタ3は、油圧駆動手段4を用いて移動位置決めされていた。
しかしながら、油圧駆動手段4による移動手段では、固定側センタ2に対する被加工物Wの保持時の押圧荷重が変動し、押圧荷重を制御できないという欠点がある。
一方、サーボモータを用いて可動側センタを高速(短時間)で移動位置決めしようとすると、可動側センタが被加工物Wに高速で当接することから衝突荷重が発生し、過大な荷重が被加工物Wにかかり、被加工物Wが変形するという虞がある。
また、高精度に押圧荷重を制御するためには、移動速度を遅くする必要があり、可動側センタの移動位置決めに時間がかかるという問題があった。
本発明はこのような背景から提案されたものであって、サーボモータを用いて、可動側センタを移動し、位置決め制御することで、短時間にしかも高精度に押圧荷重を制御することができるようにした、加工装置における可動側センタの位置決め方法を提供することを目的とする。
上記課題を解決するために、請求項1にかかる発明では、加工すべき被加工物(W)の一端側を把持する固定側センタ(11)と、この固定側センタ(11)に対向して、直動案内機構(12)により近接離隔移動可能に配置した可動側センタ(13)とを備え、直動案内機構(12)は、動力源をサーボモータ(16)として回転駆動するボールねじ(17)を備えて、このボールねじ(17)上に可動側センタ(13)を往復動可能に配置し、サーボモータ(16)に駆動指令を与えてボールねじ(17)を回転駆動させて、可動側センタ(13)を当初被加工物(W)に向かって第1の速度で接近移動させる接近動作と、可動側センタ(13)を第1速度に比較して低速な第2の速度で、且つ抑制された推力で所定距離移動させて被加工物(W)の端面に押し当てる押し当て動作と、可動側センタ(13)を第2速度に比較して低速な第3の速度で、且つ抑制された推力で微小距離移動させて、可動側センタ(13)を被加工物(W)に接触した状態で押圧保持する押圧保持動作を実行する制御指令を行う制御装置(18)を具備することを特徴とする。
これにより、短時間に可動側センタ(13)を移動し、位置決め制御することができ、固定側センタ(11)に対する被加工物(W)の保持時の押圧荷重が変動することなく、押圧荷重を制御することができる。
また請求項2にかかる発明では、制御装置(18)において、サーボモータ(16)に通電される電流値を監視して、電流値が所定値以上となることで、可動側センタ(13)が被加工物(W)の端面に接触したことを把握する構成としたことを特徴とする。
これにより、可動側センタ(13)が被加工物(W)の端面に接触したことを把握することで、押し当て動作を終了させ、次のより低速な第3速度で、且つ抑制された推力で微小距離移動させて、可動側センタ(13)を被加工物(W)に接触した状態で押圧保持する押圧保持動作に円滑に移行させることができる。
また請求項3にかかる発明では、前記制御装置(18)において、前記サーボモータ(16)に通電される電流を制限することで、抑制された推力で前記直動案内機構(12)を作動させる構成としたことを特徴とする。
これにより、過剰な推力で被加工物(W)が押圧されるのを防止することができる。
また請求項4にかかる発明では、可動側センタ(13)を移動位置決めして、この可動側センタ(13)と固定側センタ(11)とで被加工物(W)を挟持するための可動側センタ(13)の移動位置決め方法であって、可動側センタ(13)を当初被加工物(W)に向かって第1の速度で接近移動させる接近動作と、可動側センタ(13)を第1速度に比較して低速な第2の速度で、且つ抑制された推力で所定距離移動させて被加工物(W)の端面に押し当てる押し当て動作と、可動側センタ(13)を第2速度に比較して低速な第3の速度で、且つ抑制された推力で微小距離移動させて、可動側センタ(13)を被加工物(W)に接触した状態で押圧保持する押圧保持動作を実行するようにしたことを特徴とする。
これにより、可動側センタ(13)を被加工物(W)に迅速に接近させ、しかも適度な推力で当接して、押圧保持することができるので、被加工物(W)に過大な負荷がかかることなく押圧保持することができる。
さらに請求項5にかかる発明では、前記押し当て動作実行時に、前記可動側センタ(13)が前記被加工物(W)の端面に接触したことを判定する判定動作を実行することを特徴とする。
これにより、可動側センタ(13)が被加工物(W)の端面に接触したと判定することで、押し当て動作を終了させ、次の押圧保持動作に円滑に移行させることができる。
なお、上記各手段の括弧内の符号は、後述する実施形態に記載の具体的手段との対応関係を示す一例である。
図1に、本発明にかかる可動側センタの位置決め方法を実行するための加工装置10の要部を模式的に示す。
すなわち、この加工装置10は、固定側センタ11とこの固定側センタ11に対向して、直動案内機構12により近接離隔移動可能に配置した可動側センタ13を備え、固定側センタ11と可動側センタ13との間に被加工物Wを挟持して、この被加工物Wに近接配置した加工具14により、加工を施すようにしたものである。
固定側センタ11は、搭載される周知のチャック手段15により、加工すべき被加工物Wの一端側を把持するようにしている。この場合、被加工物Wは、チャック手段15によって被加工物Wの中心軸を一軸線X(芯出し線)上に一致するように把持している。
直動案内機構12は、動力源をサーボモータ16として回転駆動するボールねじ17を備えている。サーボモータ16は、制御装置18により駆動指令を受け、作動する。
なお、サーボモータ16には、通電される電流値を監視する手段(図示省略)が設けられており、制御装置18において、後述するように、サーボモータ16に通電される電流の電流値が所定値以上であることから、サーボモータ16が過負荷状態、すなわち、可動側センタ13が被加工物Wに接触した(ロック状態)と判定するようにしている。
ボールねじ17の軸方向は、固定側センタ11に一端を把持された加工すべき被加工物Wの中心軸を通る芯出し線Xと平行状態にある。
そして、ボールねじ17上には、ボールねじ17の回転によって、可動側センタ13がナット部材(図示省略)を介して、ボールねじ17上を往復動可能に装着されている。
次に可動側センタ(テールストック)13には、先端側に先端先細状の芯出し軸13aが設けられている。この場合、可動側センタ13がボールねじ17上を往復動する際、芯出し軸13aは、被加工物Wの中心軸を通る芯出し線Xに沿って進退可能としている。
なお、加工具14は、ボールねじ17の軸線、および被加工物Wの中心軸を通る芯出し線Xに平行に往復動可能に配置した工具基台14aと、工具基台14aに対し、直交方向に作動するように設けられた工具14bとを備えている。
次に、以上のように構成された加工装置10において、可動側センタ13の位置決め手順を図2に示すフローチャートを基に説明する。なお、この可動側センタ13の位置決め手順は、制御装置18に設定格納されており、運転操作指令により、設定手順に基づいて、実行される。
また、この可動側センタ13の位置決め手順は、当初、固定側センタ11に搭載されるチャック手段15により、加工すべき被加工物Wの一端側を把持する。この際、被加工物Wは、チャック手段15によって中心軸と一軸線X(芯出し線)上に一致するように把持する。
この状態では、可動側センタ13は、被加工物Wに当接してはおらず、ここで、制御装置18に可動側センタ13の位置決め移動指令がなされると、ステップ1(S1)において、可動側センタ13は当初被加工物Wに向かって第1の速度で移動し、被加工物Wの直近で停止する。
すなわち、可動側センタ13は第1速度(500mm/min)で、高速で位置決め移動し、被加工物Wの公差最大で0.1mmの位置まで移動して停止する。
次にステップ2(S2)において、可動側センタ13を被加工物Wの端面側に押し当てるべき動作を行う。この場合、可動側センタ13はステップ1における位置決め移動の速度とは格段に低い第2の速度(50mm/min)で移動する。またその際、サーボモータ16に通電される電流を制限することで、抑制されたボールねじ17の回転トルクによる推力(30%)で、目標1mm移動して停止する。すなわち、可動側センタ13の芯出し軸13aは、直動案内機構12におけるサーボモータ16によってボールねじ17を回転駆動することで、被加工物W側に移動する推力を、最大推力に対して30%の能力で、被加工物Wの中心軸を通る芯出し線Xに沿って移動することができる。
このようにステップ1で可動側センタ13の芯出し軸13aが、被加工物Wの端面直前、公差最大で0.1mmの位置にもたらされているので、ステップ1における位置決め制御の速度とは格段に低い第2速度(50mm/min)でも、動作時間がかかるという問題はない。また、万が一、芯出し軸13aが被加工物Wの端面に衝突するということがあったとしても、上述の低速度で、且つ、最大推力の30%で衝突することになるから、極力、被加工物Wに対するダメージを抑制することができる。
次に、ステップ3においては、ステップ2で可動側センタ13の芯出し軸13aが被加工物W端面に当接し、押し当て動作が完了したことを判定する手順が実行される。
ここでは、サーボモータ16に通電される電流の電流値が所定値以上であるかを監視することで、芯出し軸13aが被加工物W端面に接触したことを判定することができる。すなわち、芯出し軸13aが被加工物W端面に接触するとサーボモータ16は駆動を停止するので、サーボモータ16に過負荷(ロック電流)がかかり、流れる電流値が増大することから、この電流値を監視することで、上述の判定がなし得るのである。
次のステップ4においては、予め制御装置18に設定格納された、サーボモータ16駆動指令のうち、実行されていない駆動指令が存在していても、キャンセル(リセット)を行うことで上述の押し当て動作を完了させることができる。
そして、ステップ5において、芯出し軸13aが被加工物W端面に接触した状態で適切な押圧力で挟持するための手順を実行する。この場合、ステップ2に比較してさらに低速の位置決め制御速度である第3の速度(10mm/min)で実行される。またその際も、直動案内機構12におけるサーボモータ16によってボールねじ17を回転駆動することで移動する可動側センタ13の芯出し軸13aが、被加工物Wの中心軸を通る芯出し線Xに沿って、被加工物W側に移動する推力を、最大推力に対して30%の能力で、目標0.1mm移動して停止させることができる。
以上、本発明について、具体的な数値を示し、説明した。この具体的な数値は、あくまで本発明が開示するところの加工装置10、可動側センタの位置決め方法を実行するための一実施例に基づく一例に過ぎないことは勿論である。
本発明にかかる可動側センタの位置決め方法を実行するための加工装置の一例を示す、模式的な要部構成説明図である。 本発明にかかる可動側センタの位置決め方法の一例を示す、フローチャートである。 従来の加工装置の一例を示す、模式的な要部構成図である。
符号の説明
10 加工装置
11 固定側センタ
12 直動案内機構
13 可動側センタ
13a 芯出し軸
14 加工具
14a 工具基台
14b 工具
15 チャック手段
16 サーボモータ
17 ボールねじ
18 制御装置
W 被加工物

Claims (5)

  1. 加工すべき被加工物(W)の一端側を把持する固定側センタ(11)と、この固定側センタ(11)に対向して、直動案内機構(12)により近接離隔移動可能に配置した可動側センタ(13)とを備え、
    前記直動案内機構(12)は、動力源をサーボモータ(16)として回転駆動するボールねじ(17)を備えて、このボールねじ(17)上に前記可動側センタ(13)を往復動可能に配置し、
    前記サーボモータ(16)に駆動指令を与えて前記ボールねじ(17)を回転駆動させて、前記可動側センタ(13)を当初被加工物(W)に向かって第1の速度で接近移動させる接近動作と、
    前記可動側センタ(13)を前記第1速度に比較して低速な第2の速度で、且つ抑制された推力で所定距離移動させて前記被加工物(W)の端面に押し当てる押し当て動作と、
    前記可動側センタ(13)を前記第2速度に比較して低速な第3の速度で、且つ抑制された推力で微小距離移動させて、前記可動側センタ(13)を前記被加工物(W)に接触した状態で押圧保持する押圧保持動作を実行する制御指令を行う制御装置(18)を具備することを特徴とする加工装置。
  2. 前記制御装置(18)において、前記サーボモータ(16)に通電される電流値を監視して、電流値が所定値以上となることで、前記可動側センタ(13)が前記被加工物(W)の端面に接触したことを把握する構成としたことを特徴とする請求項1に記載の加工装置。
  3. 前記制御装置(18)において、前記サーボモータ(16)に通電される電流を制限することで、抑制された推力で前記直動案内機構(12)を作動させる構成としたことを特徴とする請求項1または2に記載の加工装置。
  4. 可動側センタ(13)を移動位置決めして、この可動側センタ(13)と固定側センタ(11)とで被加工物(W)を挟持するための可動側センタ(13)の移動位置決め方法であって、
    前記可動側センタ(13)を当初被加工物(W)に向かって第1の速度で接近移動させる接近動作と、
    前記可動側センタ(13)を前記第1速度に比較して低速な第2の速度で、且つ抑制された推力で所定距離移動させて前記被加工物(W)の端面に押し当てる押し当て動作と、
    前記可動側センタ(13)を前記第2速度に比較して低速な第3の速度で、且つ抑制された推力で微小距離移動させて、前記可動側センタ(13)を前記被加工物(W)に接触した状態で押圧保持する押圧保持動作を実行するようにしたことを特徴とする加工装置における可動側センタの位置決め方法。
  5. 前記押し当て動作実行時に、前記可動側センタ(13)が前記被加工物(W)の端面に接触したことを判定する判定動作を実行することを特徴とする請求項1に記載の加工装置における可動側センタの位置決め方法。
JP2007149227A 2007-06-05 2007-06-05 加工装置並びに加工装置における可動側センタの位置決め方法 Pending JP2008302436A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007149227A JP2008302436A (ja) 2007-06-05 2007-06-05 加工装置並びに加工装置における可動側センタの位置決め方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007149227A JP2008302436A (ja) 2007-06-05 2007-06-05 加工装置並びに加工装置における可動側センタの位置決め方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP2008302436A true JP2008302436A (ja) 2008-12-18

Family

ID=40231599

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007149227A Pending JP2008302436A (ja) 2007-06-05 2007-06-05 加工装置並びに加工装置における可動側センタの位置決め方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2008302436A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011092820A1 (ja) * 2010-01-28 2011-08-04 ヤマザキマザック 株式会社 心押装置
JP2016144866A (ja) * 2016-05-19 2016-08-12 株式会社松浦機械製作所 振れ止め付きテールストックの移動機構
JP6928198B1 (ja) * 2020-12-04 2021-09-01 ヤマザキマザック株式会社 加工装置のテールストックの押し付け方法、加工装置、コンピュータプログラム、及び、コンピュータ読出可能な記憶媒体

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03170202A (ja) * 1989-11-28 1991-07-23 Yamazaki Mazak Corp 複合旋盤の心押し装置及び制御方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03170202A (ja) * 1989-11-28 1991-07-23 Yamazaki Mazak Corp 複合旋盤の心押し装置及び制御方法

Cited By (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2011092820A1 (ja) * 2010-01-28 2011-08-04 ヤマザキマザック 株式会社 心押装置
CN102958632A (zh) * 2010-01-28 2013-03-06 山崎马扎克公司 尾架装置
CN102958632B (zh) * 2010-01-28 2013-08-14 山崎马扎克公司 尾架装置
US8677869B2 (en) 2010-01-28 2014-03-25 Yamazaki Mazak Corporation Tailstock device
JP2016144866A (ja) * 2016-05-19 2016-08-12 株式会社松浦機械製作所 振れ止め付きテールストックの移動機構
JP6928198B1 (ja) * 2020-12-04 2021-09-01 ヤマザキマザック株式会社 加工装置のテールストックの押し付け方法、加工装置、コンピュータプログラム、及び、コンピュータ読出可能な記憶媒体
WO2022118474A1 (ja) * 2020-12-04 2022-06-09 ヤマザキマザック株式会社 加工装置のテールストックの押し付け方法、加工装置、コンピュータプログラム、及び、コンピュータ読出可能な記憶媒体
CN116490307A (zh) * 2020-12-04 2023-07-25 山崎马扎克公司 加工装置的尾座的推压方法、加工装置、计算机程序以及计算机可读取的存储介质
CN116490307B (zh) * 2020-12-04 2023-12-15 山崎马扎克公司 加工装置的尾座的推压方法、加工装置、计算机程序以及计算机可读取的存储介质

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20070187367A1 (en) Machine tool
JP4822956B2 (ja) 工作機械におけるワークのクランプ異常検出方法、及び工作機械
KR101396689B1 (ko) 공작 기계
JP5607690B2 (ja) 回転テーブルを備えた工作機械
US10195706B2 (en) Object fastening device for fastening object to receiving part, machine tool, robot, and method of fastening object to receiving part
JP2017049642A (ja) 数値制御装置と制御方法
JP2014161974A (ja) 数値制御装置
KR20210031465A (ko) 공작 기계
JP2670955B2 (ja) 旋盤の主軸台の軸力制御装置および運転制御方法
JP2008302436A (ja) 加工装置並びに加工装置における可動側センタの位置決め方法
US8453545B2 (en) Machine tool and machining method thereof
US10052762B2 (en) Method of controlling robot with hand gripping two workpieces and robot control apparatus
JP2000153431A (ja) 工作機械の心押台の監視制御方法および装置
JP2015230655A (ja) 重畳制御の速度制御機能を有する数値制御装置
JP6562545B2 (ja) 旋盤
JP5609731B2 (ja) 数値制御装置及びクランプ解除方法
JP2010052073A (ja) 旋盤及びその制御方法
KR101985974B1 (ko) 공작기계의 클램핑 구동장치
JP3331224B2 (ja) 旋盤のワーク確認方法及び把持方法
WO2021044834A1 (ja) 工作機械および工作機械の制御装置
CN109693013B (zh) 控制工件移动装置和机器人协调动作的控制装置及其方法
JP4233559B2 (ja) 数値制御工作機械
KR20180057223A (ko) 팔로잉 방진 구조를 갖는 나사 절삭기
KR100761201B1 (ko) 안전확보를 위한 심압대 퀼 압력확인 장치 및 그 방법
JP2007293715A (ja) 工作機械におけるワークの切削加工方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090716

A977 Report on retrieval

Effective date: 20110708

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20110719

A02 Decision of refusal

Effective date: 20120117

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02