JP2002018551A - 鋳物砂充填用振動装置 - Google Patents
鋳物砂充填用振動装置Info
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- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22C—FOUNDRY MOULDING
- B22C15/00—Moulding machines characterised by the compacting mechanism; Accessories therefor
- B22C15/10—Compacting by jarring devices only
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- Mechanical Engineering (AREA)
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Abstract
バランスウェイト間に位相差があっても、振動テーブル
は揺動することのない鋳物砂充填用振動装置を提供す
る。 【解決手段】振動モータ6は、鋳枠1の固定された振動
テーブル4の上面における鋳枠1の両側位置に、回転軸
を同一線上に位置させて2個装着され、振動モータ6の
回転軸線が、振動テーブル4、2個の振動モータ6・
6、鋳枠1および鋳枠1内の鋳物砂7を含む弾性支持さ
れた振動装置全体のほぼ重心を通り、2個の振動モータ
6・6は、アンバランスウェイト5・5が等速度で同一
方向に回転されることを特徴とする鋳物砂充填用振動装
置。
Description
装置に係り、より詳しくは、鋳枠を載置可能でありかつ
弾性支持された振動テーブルと、振動テーブルに装着さ
れアンバランスウェイトの回転によって前記振動テーブ
ルを振動させるアンバランスウェイト式振動モータとを
備え、前記鋳枠に振動を付与して鋳物砂を充填する鋳物
砂充填用振動装置の改良に関する。
用する消失模型鋳造法や、少量の粘結剤を含有する鋳物
砂を使用する自硬性鋳型においては、鋳枠内に鋳物砂を
十分にして効率良く充填するため、鋳枠に振動を付与す
る振動テーブルが利用されている。
に鋳物砂を十分にして効率良く充填すべく、振動の際に
鋳物砂に円運動を付与する必要がある。このため、従
来、特開平10-328783号公報で開示されるように、上述
のアンバランスウェイト式振動モータを2個、振動テー
ブルにおける鋳枠の左右両側位置に、それらの2本の回
転軸を、相互に平行させかつ鋳枠の重心位置の高さにし
て取り付けた鋳物砂充填用振動装置が提案されている。
成された従来の鋳物砂充填用振動装置では、2個のアン
バランスウェイトが回転運動を行なうと、実際の場合、
これら2個のアンバランスウェイトは相互にそれらの位
相角を一致させて回転せず、そのため、2個のアンバラ
ンスウェイト間には位相差が生じる。このようにして、
2個のアンバランスウェイト間に位相差があると、振動
テーブルは左右に揺動して所望の円運動を行なうことが
できないなどの問題があった。
れたもので、その目的は、2個の振動モータの回転運動
において2個のアンバランスウェイト間に位相差があっ
ても、振動テーブルは揺動することのない鋳物砂充填用
振動装置を提供することにある。
ため請求項1の発明における鋳物砂充填用振動装置は、
鋳枠を載置可能でありかつ弾性支持された振動テーブル
と、振動テーブルに装着されアンバランスウェイトの回
転によって前記振動テーブルを振動させるアンバランス
ウェイト式振動モータとを備え、前記鋳枠に振動を付与
して鋳物砂を充填する鋳物砂充填用振動装置において、
前記振動モータは、前記鋳枠の固定された前記振動テー
ブルの上面における前記鋳枠の両側位置に、回転軸を同
一線上に位置させて2個装着され、前記振動モータの回
転軸線が、前記振動テーブル、前記2個の振動モータ、
前記鋳枠および鋳枠内の鋳物砂を含む前記弾性支持され
た振動装置全体のほぼ重心を通り、さらに、前記2個の
振動モータは、前記アンバランスウェイトが等速度で同
一方向に回転される、ことを特徴とする。
モータを駆動して2個のアンバランスウェイトを等速度
で同一方向に回転されると、この回転運動において2個
のアンバランスウェイト間に位相差があると、図1に示
すように、位相差がないときよりも2個のアンバランス
ウェイトによる回転モーメントの大きさは小さくなる
が、振動モータの回転軸線が振動装置全体のほぼ重心を
通っていて、揺動発生の原因となる回転モーメントにお
ける腕の長さが零となって、その回転モーメントは生じ
ないため、揺動は発生しない。なお、Fはアンバランス
ウェイトによる遠心力、Lはアンバランスウェイトの回
転半径である。また、図2に示すように、アンバランス
ウェイトによる回転モーメントは、位相差の変化に伴っ
て変化する。
6を用いて詳細に説明する。本発明の第1実施例である
鋳物砂充填用振動装置は、図3および図4に示すよう
に、鋳枠1を載置してありかつ機台2上にコイルばね3
・3を介して弾性支持された振動テーブル4と、振動テ
ーブル4に装着され1対のアンバランスウェイト5・5
の回転によって前記振動テーブル4を振動させる2個の
アンバランスウェイト式振動モータ6・6と、で構成し
てある。
テーブル4の上面における前記鋳枠1の左右両側位置
に、回転軸を同一線上に位置させて装着してあり、しか
も、前記振動モータ6・6の回転軸線が、前記振動テー
ブル4、前記2個の振動モータ6・6、前記鋳枠1およ
び鋳枠1内の鋳物砂7・消失模型Mを含む前記コイルば
ね3・3に支持された振動装置全体の重心を通り、さら
に、前記2個の振動モータ6・6は、前記アンバランス
ウェイト5・5が等速度で同一方向に回転するようにし
てある。
モータ6・6を駆動して2対のアンバランスウェイト5
・5を同一方向に等速度で回転させた時、これら2対の
アンバランスウェイト5・5間において位相差がある
と、図1に示すように、位相差がないときよりも2対の
アンバランスウェイト5・5による回転モーメントの大
きさは小さくなるが、振動モータ6・6の回転軸線が振
動装置全体のほぼ重心を通っていて、揺動発生の原因と
なる回転モーメントにおける腕の長さが零となって、そ
の回転モーメントは生じないため、揺動は発生しない。
しかも、2対のアンバランスウェイト5・5による回転
モーメントは、一対同士のアンバランスウェイト5・5
による位相差の変化に伴って変化する。なお、Fはアン
バランスウェイトによる遠心力、Lはアンバランスウェ
イトの回転半径である。
ると、2個の振動モータ6・6同士は、相互に完全に等
速度の回転が得られないので、図5のイに示すように、2
個の振動モータ6・6は、各回転軸の一端に歯付きプー
リ7を嵌着し、振動テーブル4の下面には両端に歯付き
プーリ8・8を嵌着した回転軸9を軸装し、振動モータ
4の歯付きプーリ7・7と回転軸9の歯付きプーリ8・
8とをタイミングベルト10によって連結して、2個の
振動モータ6・6を等速度で同一方向に回転させるよう
にしてもよい。ただし、鋳枠1、機台2、コイルばね3
・3、振動テーブル4、アンバランスウェイト5・5お
よび2個のアンバランスウェイト式振動モータ6・6
は、上述のものを流用してそれらの説明を省略する。
型の場合には、2個の振動モータ6・6同士は、相互に
完全に等速度の回転が得られないので、図5のロにしめ
すように、2個の振動モータ6・6は、各回転軸の一端
にアンバランス・ウエイトの位相差検出装置11を設
け、これら2個の位相差検出装置11・11より2個の振
動モータ6・6におけるアンバランス・ウエイトの位相
差をそれぞれ検出し、これらの検出信号を基に位相差制
御装置12から2個の振動モータ6・6に同期信号を送
り、2個の振動モータ6・6を等速度で同一方向に回転
させるようにしてもよい。ただし、鋳枠1、機台2、コ
イルばね3・3、振動テーブル4、アンバランスウェイ
ト5・5および2個のアンバランスウェイト式振動モー
タ6・6は、上述のものを流用してそれらの説明を省略
する。
2個の振動モータ6・6、前記鋳枠1および鋳枠1内の
鋳物砂を含む前記弾性支持された振動装置全体のほぼ重
心位置が変わる場合には、振動モータ6・6の回転軸中
心と振動装置全体の水平方向の重心位置を合致させるべ
く、図6に示すように、2個の振動モータ6・6を、上
下調節機構13・14を介し上下調節可能にして振動テ
ーブル4に装着するとよい。すなわち、上下調節機構1
3は、図6のイに示すように、昇降台15を、重ね合わ
せた一対の楔16・17の上に載せて、楔16・17の
うちどちらか一方を水平移動させることにより昇降台1
5を昇降させて、振動モータ6を上下調節可能にしたも
のである。ただし、鋳枠1、機台2、コイルばね3・
3、振動テーブル4、アンバランスウェイト5・5およ
び2個のアンバランスウェイト式振動モータ6・6は、
上述のものを流用してそれらの説明を省略する。
すように、昇降台18を2本のねじ付き支柱19・19
に、これらに螺着されたナット20・20および21・
21を介して装架して、ナット20および21の昇降に
より昇降台18を昇降させて振動モータ6を上下調節可
能にしたものである。
鋳造における鋳物砂の充填に適用した例について説明し
ているが、本発明は自硬性鋳型の造型に適用しても、前
記実施例と同様の作用および効果を得る事が出来る。
は、鋳枠を載置可能でありかつ弾性支持された振動テー
ブルと、振動テーブルに装着されアンバランスウェイト
の回転によって前記振動テーブルを振動させるアンバラ
ンスウェイト式振動モータとを備え、前記鋳枠に振動を
付与して鋳物砂を充填する鋳物砂充填用振動装置におい
て、前記振動モータは、前記鋳枠の固定された前記振動
テーブルの上面における前記鋳枠の両側位置に、回転軸
を同一線上に位置させて2個装着され、前記振動モータ
の回転軸線が、前記振動テーブル、前記2個の振動モー
タ、前記鋳枠および鋳枠内の鋳物砂を含む前記弾性支持
された振動装置全体のほぼ重心を通り、さらに、前記2
個の振動モータは、前記アンバランスウェイトが等速度
で同一方向に回転されるから、2個の振動モータの回転
運動において2個のアンバランスウェイト間に位相差が
あっても、振動テーブルは揺動することがないなどの優
れた実用的効果を奏する。
は直線振動で行ない、模型を納めてから円運動をかける
が、円運動も模型の孔の向きによって円運動の方向を充
填の途中で逆転させる必要がある。このような切り換え
も、振動モータの回転方向を変えるだけで容易に行なう
ことができる。
等速度で同一方向に回転させた時、位相差45゜、90゜、
120゜、150゜、180゜、210゜、240゜および270゜のそれ
ぞれにおいて2個のバランスウェイトが形成する回転モ
ーメントを示す。
モータの位相差の変化に伴ない変化する状態を示すグラ
フである。
およびロの2例がある。
およびロの2例がある。
Claims (4)
- 【請求項1】鋳枠を載置可能でありかつ弾性支持された
振動テーブルと、振動テーブルに装着されアンバランス
ウェイトの回転によって前記振動テーブルを振動させる
アンバランスウェイト式振動モータとを備え、前記鋳枠
に振動を付与して鋳物砂を充填する鋳物砂充填用振動装
置において、前記振動モータは、前記鋳枠の固定された
前記振動テーブルの上面における前記鋳枠の両側位置
に、回転軸を同一線上に位置させて2個装着され、前記
振動モータの回転軸線が、前記振動テーブル、前記2個
の振動モータ、前記鋳枠および鋳枠内の鋳物砂を含む前
記弾性支持された振動装置全体のほぼ重心を通り、さら
に、前記2個の振動モータは、前記アンバランスウェイ
トが等速度で同一方向に回転される、ことを特徴とする
鋳物砂充填用振動装置。 - 【請求項2】請求項1に記載の鋳物砂充填用振動装置に
おいて、前記2個の振動モータの回転軸を等速度で同一
方向に回転させるべく、これらの回転軸を相互に伝動手
段によって連結したことを特徴とする鋳物砂充填用振動
装置。 - 【請求項3】請求項1に記載の鋳物砂充填用振動装置に
おいて、前記2個の振動モータの回転軸を等速度で同一
方向に回転させるべく、前記アンバランスウェイトの位
相差制御装置を設けたことを特徴とする鋳物砂充填用振
動装置。 - 【請求項4】請求項1〜3のうちの1項に記載の鋳物砂充
填用振動装置において、前記2個の振動モータは、上下
調節機構を介して上下調節可能に装着されたことを特徴
とする鋳物砂充填用振動装置。
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- 2000-07-05 JP JP2000203821A patent/JP4289579B2/ja not_active Expired - Lifetime
-
2001
- 2001-07-03 US US09/901,422 patent/US6568457B2/en not_active Expired - Lifetime
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