JP2002010827A - 化粧料収納容器 - Google Patents

化粧料収納容器

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JP2002010827A
JP2002010827A JP2000194260A JP2000194260A JP2002010827A JP 2002010827 A JP2002010827 A JP 2002010827A JP 2000194260 A JP2000194260 A JP 2000194260A JP 2000194260 A JP2000194260 A JP 2000194260A JP 2002010827 A JP2002010827 A JP 2002010827A
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Toshio Hirato
敏夫 平等
Hirohisa Nakamura
博久 中村
Ritsuo Kunikata
律夫 国方
Katsunori Nakano
克徳 仲野
Kunio Yamane
邦夫 山根
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Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
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Kamaya Kagaku Kogyo Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ネットを介して化粧料を取り出すようにした従
来の化粧料収納容器は、化粧料を収納する中皿容器の周
壁が外向きに傾斜して設けられているので、この周壁を
上下方向に変形させるには、無理があり、この種の容器
としては、品質の高い十分な操作感が得られなかった。
本発明は、この点の改善を課題とする。 【解決手段】外容器2の凹所2a内に取り付けられる中
皿容器5を、弾性を有する合成樹脂材料で、平坦な円板
状の底部5aの周囲に、下方が開放された薄肉の突出縁
5bを介して蛇腹状の周壁5cが連設された形状に成形
した。このことで、化粧料7の取り出し操作に伴って、
周壁5cが無理なく、上下方向に折りたたまれるように
変形できるようにし、かつ突出縁5bが下方に逃げるこ
とにより、その時の折りたたみスペースを確保した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ペースト状ファン
デーションやクリーム状クレンシングなどの粘稠性を有
する液体化粧料や、パウダー状の粉末化粧料の収納に好
適な化粧料容器に係り、詳しくは、携帯時に化粧料が外
部に漏出せず、かつ使用する際には、パフを用いて容易
にこの化粧料が取り出せるように、その表面をネットで
覆った化粧料収納容器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の化粧料収納容器として
は、本出願人の先願に係る特開平11−169229号
に示されるものがある。
【0003】この化粧料収納容器10は、図9に示すよ
うに、弾性を有する合成樹脂材料で成形され、外容器2
の凹所2a内に裏面を接着剤9で接着することにより取
り付けられる中皿容器50を、円板状の底部50aの周
囲に薄肉の周壁50bを外方傾斜させて設けた形状と
し、この中皿容器50内に粉末あるいは粘稠液状の化粧
料7を充填した後、その表面をネット3で覆ったもので
あり、化粧料7の取り出しは、図10に示すようにネッ
ト3をパフ8で押圧することにより、この周壁50b
を、横方向に重なり合うように変形させ、このことで、
ネット3を化粧料7に接する位置まで下降させ、ネット
3の網目を通してパフ8に化粧料7を付着させることに
より、なされるようにしていた。
【0004】なお、図9並びに図10において、符号4
は、ネット3の周縁に一体的に設けられた枠体、6は、
この枠体4との間で中皿容器50の上端縁を挟持し、ネ
ット3を中皿容器50上に固定保持するための係止部材
を示す。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の化粧料
収納容器では、化粧料の取り出しの際に、中皿容器の周
壁を変形させ、ネットを化粧料に接触する位置まで下降
させるようにしていたが、この中皿容器の周壁は、円板
状の底部の周囲に外方傾斜して連続するように一体成形
されているので、その変形は周壁を強制的に撓ませるこ
とにより、なされるものであった。
【0006】従って、その変形には無理があり、ネット
が均一に下降して化粧料に接触しなかったり、使用時に
ソフトなタッチ感が得られないという問題点があり、化
粧料容器としては、その操作感は必ずしも満足できるも
のではなかった。
【0007】本発明は、上記従来の化粧料収納容器が有
していた問題点の解決を課題とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記の課題を解決するた
めに、本発明のうち、請求項1記載の発明は、外容器に
設けられた凹所内に、上面がネットで覆われた中皿容器
が脱落不可に装着され、このネットを透過させて中皿容
器内に収納された化粧料を取り出すようにした化粧料収
納容器において、上記中皿容器を、弾性を有する合成樹
脂材料で、平坦な円板状の底部の周囲に、下方が開放さ
れた薄肉の突出縁を介して蛇腹状の周壁が連設された形
状に成形されたものとし、上面を覆ったネットがパフで
押圧されることにより、周壁が上下方向に重なり合う方
向に変形すると共に、この周壁に連続した突出縁が外下
り方向に変形し、このことでネットが下降して化粧料と
接するようにしたことを特徴とする。
【0009】請求項2記載の発明は、請求項1記載の発
明の構成のうち、中皿容器を、その周壁の内周縁が、底
部外側の突出縁の上方に位置したものと、限定したこと
を特徴とする。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1または2
記載の発明の構成のうち、中皿容器を、その周壁の折返
し部分の角度が、常に90°以下となるように、この折
返し部分の各面の長さが設定されたものと、限定したこ
とを特徴とする。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明を図示した実施の形
態に基づき詳細に説明する。なお、図において従来のも
のと同一の個所には、同一の符号を付している。
【0012】図1は、本発明に係る化粧料収納容器の平
面図、図2は、その断面図である。図示したように、本
発明の化粧料収納容器1は、凹所2aが設けられた外容
器2と、この凹所2a内に装着された弾性変形可能な中
皿容器5と、周囲が枠体4で保持され、前記中皿容器5
の上面を覆ったネット3と、上記枠体4を中皿容器5に
固定するリング状の係止部材6とからなる。
【0013】外容器2は、凹所2aを設けた有底円筒形
に合成樹脂で成形されたものであり、図示しない蓋体が
嵌合、あるいは螺合することにより、この凹所2aの上
面が塞がれるようになっている。
【0014】本発明が要部とする中皿容器5は、弾性を
有する合成樹脂材料で、上面が開放された浅皿容器状に
成形されたものであり、平坦で厚肉に形成された底部5
aと、底部5aの周囲に連設された薄肉の突出縁5b
と、突出縁5bの先端(外周端)から上方に向かって設
けられた周壁5cとからなる。この周壁5cは、図3の
拡大断面図に示すように屈曲した蛇腹状に形成され、そ
の上端外周方向には、リング状の周縁部5dが連続して
形成されている。また、この周壁5cの下端が連続した
突出縁5bの下方は開放され、外容器2との間に所定の
間隙が形成されるようになっている。
【0015】そして、このように形成された中皿容器5
には、パウダー状の粉末化粧料や、あるいはペースト状
ファンデーションやクリーム状クレンシングなどの粘稠
性を有する液体化粧料などの化粧料7が収納されるよう
になっている。なお、上記の弾性を有する合成樹脂材料
としては、例えば、シリコン系、ウレタン系、スチレン
系、ポリエステル系などのエラストマーがある。
【0016】ネット3は、ポリエステル、ナイロン、テ
トロン(登録商標)、絹などで形成されたものであり、
使用する化粧料の種類に応じて適宜、網目のものが選択
され、使用される。このネット3は、枠体4の内周に張
設されており、この枠体4は、図3に示したように、下
端内周に突条4aを設けたリング状のものである。
【0017】なお、上記ネット3の枠体4への取り付け
は、枠体4を製造する際にインサート成形により、この
ネット3の周縁を枠体4の合成樹脂中に一体的に埋設し
たり、あるいは枠体4を成形した後、その上面にネット
3の周縁部を熱融着したり、接着することによりなされ
る。
【0018】なお、図において符号6は、外径が上記枠
体4の内周とほぼ等しい寸法に形成されたリング状の係
止部材であり、5fは、周壁5の内方に屈曲した内周端
縁、5gは、この周壁5cの上端外周に設けられた突
条、5eは、中皿容器5の裏面に同心円状に複数、設け
られたリブを示す。
【0019】上記の各部で構成される本発明の化粧料収
納容器1は、次のようにして組み立てられる。
【0020】まず化粧料7を充填した中皿容器5上に、
内周にネット3が張設された枠体4を被せ、その下側か
ら係止部材6を上記枠体4の内側に押し込む。すると、
この係止部材6は、枠体4の下端内周に設けられた突条
4aと、中皿容器5の外側に設けられた突条5gとを乗
り越え、枠体4との間で中皿容器5の周縁部5dを挟み
込んだ状態で、枠体4と嵌合する。よって、ネット3を
張設した枠体4が、中皿容器5上に固定され、ネット3
が収納された化粧料7を覆うように取り付けられる。
【0021】次に、この中皿容器5を、外容器2の凹所
2a内に入れ、その裏面を接着剤や両面粘着テープ(図
示せず)などで、凹所2aの底面に固定する。このこと
で、中皿容器5は、外容器2の凹所2a内に脱落不可に
取り付けられ、その周壁5cが弾性変形し得るように、
この凹所2a内に収納保持される。
【0022】このようにして本発明の化粧料収納容器1
は、組み立てられ、その後、その上面を覆うように、図
示しない蓋体を取り付ける。なお、この蓋体と化粧料収
納容器1との間には、化粧具であるパフ(図4において
符号8で示す)が、ネット3上に載置された状態で収納
されるようになっている。
【0023】そして、使用する際は、図示しない蓋体を
開放して収納されていたパフ8を取り出し、このパフ8
でネット3上を拭えば良く、このことで中皿容器5内に
収納されていた化粧料7がネット3の網目を通して上側
にしみ出し、パフ8に付着して、使用可能な状態に取り
出されるものである。
【0024】そして、使用に伴って中皿容器5内に収納
された化粧料7が減少してくると、パフ8の押圧力によ
り、中皿容器5の周壁5cが、図4に示すように上下方
向に重なり合うように変形して折りたたまれると共に、
この周壁5cの下端が連続した突出縁6bが外下り方向
に変形し、このことで、周壁5cの上端に固定されたネ
ット3が化粧料7と接するように中皿容器5の底部5a
側に移動する。よって、ネット3に接したパフ8の表面
には、上記と同様にしてネット3の網目を通してしみ出
した化粧料7が付着するものである。
【0025】この時、本発明の化粧料収納容器1では、
周壁5cが上下方向に重なり合うように予め屈曲して形
成され、かつ、この周壁5cは、底部5aの上部周縁か
ら外方に突出した薄肉の突出縁5bの先端に連設されて
いるので、この周壁5cと突出縁5bの変形が無理な
く、軽い力で円滑になされ、しかもその全周が、等しい
力で均等に変形するので、軽いタッチでネット3を化粧
料7に接するように、均等に下降させることができる。
よって、このネット3の網目を通してパフ8への化粧料
7の付着が、常に安定して確実になされ、かつ、その時
の操作感にも優れる。
【0026】なお、周壁5cを円滑かつ確実に折りたた
むためには、その屈曲した折返し部分の角度が、常に9
0°以下であることが望ましく、中皿容器5を成形する
際には、この点に留意し、折返し部分の各面の長さを決
めれば良い。
【0027】そして、このようにしてパフ8に化粧料7
を付着させ、化粧料7の取り出しが終わると、中皿容器
5は、自身の弾性復元力により、ネット3が上方に位置
した元の状態に復帰し、次の使用に備えるものである。
なお、この時、収納された化粧料7は、その表面を覆っ
たネット3の網目を通過することができず、外部に漏れ
ないようになっている。
【0028】このようにして本発明の化粧料収納容器1
は、使用される。
【0029】なお、図示した実施の形態では、突出縁5
bの変形が大きくなされるように、屈曲形成された周壁
5cの内周縁5fが、この突出縁5bの上方に位置した
ものを例示したが、本発明の化粧料収納容器1は、周壁
5cに作用する力を受けて突出縁5bが下方に変形でき
るように、その下側が開放されていれば良く、周壁5c
はその内周縁5fが、多少底部5a上にかかっていて
も、特にその機能に差し障りはない。
【0030】また、図示した実施の形態では、中皿容器
5の底部5aが変形しないように、この中皿容器5の裏
面に同心円状に複数のリブ5eを設けているが、底部5
aが変形しないだけの厚さを有していたり、あるいはこ
の底部5aが、外容器2の底面と一体となるように確実
に接着固定されるのであれば、このリブ5eは、必ずし
も必要ではない。また、反対に中皿容器5の強度が低
く、このリブ5eだけでは、底部5aの変形を防げない
場合には、放射状に別途リブを追加して設けたり、ある
いは中皿容器の裏面に格子状にリブを設けることとして
も良く、このリブの大きさや形状は、中皿容器5を形成
する合成樹脂の材質などに応じて適宜決定すれば良い。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のうち、請
求項1記載の発明は、化粧料を収納した中皿容器を、平
坦な円板状の底部の周囲に、下方が開放された薄肉の突
出縁を介して蛇腹状の周壁が連設された形状としたの
で、化粧料取り出しの際のネット周縁の変形が軽快、か
つ確実になされる。よって、使用時の操作が軽いタッチ
で行えるにもかかわらず、パフに化粧料を確実に付着さ
せることができ、その機能を損なうことなく、この種の
容器として重要視される操作感を著しく向上させること
ができるという効果がある。
【0032】請求項2記載の発明は、中皿容器の周壁の
内周縁を、底部外側の突出縁の上方に位置させたので、
突出縁をより小さな力で、より大きく変形させることが
でき、操作感の一層の向上がはかられるという効果があ
る。
【0033】請求項3記載の発明は、中皿容器の周壁の
折返し部分の角度が、常に90°以下になるようにした
ので、上方からの力が円滑に周壁を折りたたむ方向に作
用し、より軽いタッチで化粧料の取り出し操作が行える
という効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態による化粧料収納容器の平面
図である。
【図2】図1に示した化粧料収納容器の断面図である。
【図3】図2の要部を拡大した半断面図である。
【図4】図1に示した化粧料収納容器の使用状態の半断
面図である。
【図5】本発明の化粧料収納容器に使用される中皿容器
の平面図である。
【図6】図5に示した中皿容器の側面図である。
【図7】図5に示した中皿容器の裏面図である。
【図8】中皿容器の拡大半断面図である。
【図9】化粧料収納容器の従来例を示した半断面図であ
る。
【図10】図9に示した化粧料収納容器の使用状態を示
す。
【符号の説明】
1 化粧料収納容器 2 外容器 2a 凹所 3 ネット 4 枠体 4a 突条 5 中皿容器 5a 底部 5b 突出縁 5c 周壁 5d 周縁部 5e リブ 5f 内周縁 5g 突条 6 係止部材 7 化粧料 8 パフ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 国方 律夫 奈良県大和郡山市額田部南町382−3 釜 屋化学工業株式会社内 (72)発明者 仲野 克徳 奈良県大和郡山市額田部南町382−3 釜 屋化学工業株式会社内 (72)発明者 山根 邦夫 奈良県大和郡山市額田部南町382−3 釜 屋化学工業株式会社内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 外容器に設けられた凹所内に、上面がネ
    ットで覆われた中皿容器が脱落不可に装着され、このネ
    ットを透過させて中皿容器内に収納された化粧料を取り
    出すようにした化粧料収納容器において、 上記中皿容器は、弾性を有する合成樹脂材料で、平坦な
    円板状の底部の周囲に、下方が開放された薄肉の突出縁
    を介して蛇腹状の周壁が連設された形状に成形され、上
    面を覆ったネットがパフで押圧されることにより、周壁
    が上下方向に重なり合う方向に変形すると共に、この周
    壁に連続した突出縁が外下り方向に変形し、ネットが下
    降して化粧料と接するようになされたことを特徴とする
    化粧料収納容器。
  2. 【請求項2】 中皿容器の周壁の内周縁が、底部外側の
    突出縁の上方に位置していることを特徴とする請求項1
    記載の化粧料収納容器。
  3. 【請求項3】 中皿容器の周壁の折返し部分の角度が、
    常に90°以下となるように、この折返し部分の各面の
    長さが設定されていることを特徴とする請求項1または
    2記載の化粧料収納容器。
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