JP2002291521A - 網付パウダー容器 - Google Patents

網付パウダー容器

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JP2002291521A
JP2002291521A JP2001104265A JP2001104265A JP2002291521A JP 2002291521 A JP2002291521 A JP 2002291521A JP 2001104265 A JP2001104265 A JP 2001104265A JP 2001104265 A JP2001104265 A JP 2001104265A JP 2002291521 A JP2002291521 A JP 2002291521A
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container
powder
flange
opening
net
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JP2001104265A
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Inventor
Yukitomo Yuzuhara
柚原幸知
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Yoshida Industry Co Ltd
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Yoshida Industry Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、生産コストを抑えことができ、ま
た化粧料が漏れ出しにくい網付レフィル容器を提供する
ことを目的とする。 【解決手段】 本発明にかかる網付レフィル容器は、上
方に開口部1dを有し、粉末化粧料3を収納する、可撓
性の容器本体1と、網体2bを係止環2aに掛け渡して
なる網枠2とからなり、網枠2を容器本体1の開口部1
dを覆うように取り付けて構成されるレフィル容器Aで
あって、容器本体1は開口部1dの外周にフランジ1c
を有し、係止環2aがフランジ1cを覆うことにより網
枠2を容器本体1に装着し、フランジ1cと、容器本体
1との接合部に環状の薄肉部1fを形成することにより
上記課題を解決している。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉末化粧料を収容
するための網付パウダー容器に関し、特に生産コストを
抑えた網付きパウダー容器に関する。
【0002】
【従来の技術】現在、ファンデーションや白粉等の粉末
状化粧料は、例えば特開平2000-37223号公報に開示され
るように、容器本体上部の開口部に、枠体の内側に網体
を取り付けてなる網枠を装着されたパウダー容器に収納
されて販売されている。かかるパウダー容器は、コンパ
クト容器内に収納された状態で使用され、容器本体の化
粧料を使い尽くした場合、新たなパウダー容器を詰替え
ることにより、コンパクト容器を再度使用することがで
きる。
【0003】このようなパウダー容器は、網体によって
粉末化粧料の飛散を防止することができ、網体の網目を
通して適量の粉末化粧料をパフに付着させて使用するこ
とができる。
【0004】図5に示すように、コンパクト容器104内
には取り替え可能なパウダー容器Bを収納しており、こ
のパウダー容器Bは、容器本体101、網枠102及びさらに
これらを内嵌するケーシング103から構成されている。
容器本体101に収納される粉末化粧料3は、ファンデー
ションや白粉等の粉末状、または、多少湿気を含んだパ
テ状の化粧料である。
【0005】容器本体101は皿状の容器であって、平ら
な底部101a、外側に断面くの字状に膨らんだ周側壁101
b、さらに開口部101cの外周に取付けられた環体101d
とから構成されている。容器本体101のうち底部101a、
周側壁101bの部分は、可撓性を有する合成樹脂材料、
例えばウレタン等のエラストマ系の材料によって一体に
形成されている。そのため、かかる容器本体101は上方
から押圧すると、周側壁101bが折り畳まれるように潰
れ、収容した粉末化粧料3を底部101aが上方へ押出す
ことができる。
【0006】また、容器本体101の環体101dはABS等
の比較的剛性の高い合成樹脂により形成され、開口部10
1c外周のフランジ101i部分にインサート成形により連
結されている。この環体101dは、断面コ字状となって
溝101fが形成されており、その溝内には全周に亘り複
数の内向爪101eが形成されている。
【0007】網枠102は、円形の枠体である係止環102a
の内側に、シート状の網体102bが張られた構造を有す
る。この網枠102は、係止環102aの射出成形時、円形に
切断した網体102bを金型内に配置し、一体化させるイ
ンサート成形の手法で形成される。
【0008】網枠102の係止環102aは、前記容器本体10
1の開口部101cと略同じ径を有し、係止環102aの下面
には係止突起たる爪102cが形成されている。この爪102
cは外側に向かって突起が形成される、外向爪102cで
あり、この外向爪102cは係止環102aの全周に間欠なく
形成されるものである。
【0009】網枠102を容器本体101の開口部101cに取
付けた場合、網枠102の外向爪102cが容器本体101上部
の溝101fに嵌入し、さらに外向爪102cが内向爪101e
と噛合する。このため、網枠102の外向爪102cと容器本
体101の内向爪101eとが両者を強固に固定するととも
に、網枠102の外向爪102cが溝101fに嵌入してその側
面が環体101dの一部と密接するために、容器本体1に
収納される粉末化粧料3が両者の接合部から漏出するこ
とを確実に防止することができる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のような網付パウダー容器は、環体101dが別部材と
して開口部101c外周のフランジ101i部分にインサート
成形により連結されているため、容器本体101のフラン
ジ101iを形成するために別工程が必要であるとともに
該別部材をインサート成型するたの生産工程が必要であ
り生産コストがかかるという問題点を有する。
【0011】また、フランジ101iを厚く形成して環体1
01dとして機能させる構造とすることも考えられるが、
周側壁101bが変形するとこれにつられてフランジ101i
も変形してしまい、両者の隙間から粉末化粧料3が漏れ
てしまう問題があった。
【0012】そこで本発明は、生産コストを抑えことが
でき、また化粧料が漏れ出しにくい網付パウダー容器を
提供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明にかかる網付パウ
ダー容器は、上方に開口部を有し、粉末化粧料を収納す
る、可撓性の容器本体と、網体を枠体に掛け渡してなる
網枠とからなり、該網枠を前記容器本体の開口部を覆う
ように取り付けて構成されるパウダー容器であって、前
記容器本体は開口部の外周にフランジを有し、前記枠体
が前記フランジを覆うように前記網枠を前記容器本体に
着脱可能にし、前記フランジと、容器本体との接合部に
環状の薄肉部を形成することにより上記課題を解決して
いる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、上記パウダー容器の好まし
い実施形態について図を用いて説明する。図1はパウダ
ー容器の構成を説明するために一部を断面した斜視図、
図2はパウダー容器を外容器に組み込んで構成したコン
パクト容器の構成を説明する断面図、図3はパウダー容
器とパッキンとの関係を説明する図、図4は使用時に於
けるパウダー容器の状態を説明する図である。
【0015】図1に示すように、パウダー容器Aは、容
器本体1と網枠2とからなり、容器本体1の内部に粉末
化粧料3を収容した状態で、図2に示すように外容器4
及び蓋体5からなるコンパクト容器6に接着され、収容
した粉末化粧料3を使い切ったとき、網枠2を容器本体
1から取り外して新しい粉末化粧料3を補充するもので
ある。
【0016】容器本体1は、可撓性を有する合成樹脂材
料、例えばウレタン等のエラストマ系の材料によって成
形された浅い皿状の容器であり、内面が略平坦な底部1
aと、底部1aの周縁部から起立し外側に向けてく字状
に屈曲した周側壁1bと、周側壁1bの上端側に形成さ
れたフランジ1cと、さらに上方に延長された開口縁部
1gから形成されている。このため、容器本体1は、上
部である開口部1dから下向きの力を作用させると、こ
の力に応じて底部1aが外容器4の凸部4dに当接し、
該底部1a及び周側壁1bに撓みが生じ、周側壁1bが
折り畳まれるように潰れ、この撓みに伴って収容された
粉末化粧料3が押し出されるようになる。
【0017】このように、フランジ1cを容器本体1と
同一の可撓性の素材にて容器本体1と一体成型すること
により、開口縁部に剛性のある別部材を設けず、該別部
材をインサート成型するたの生産工程を必要としないた
め、生産コストを抑えることが出来る。
【0018】容器本体1はフランジ1cの容器本体1と
接合する部分に環状のフランジの変形を防止するための
薄肉部1fを形成している。また薄肉部1fはフランジ
1cの全周にわたって形成されている。
【0019】網枠2は、円形の枠体である係止環2aの
内側に、シート状の網体2bが張られた構造を有する。
この網枠2は、係止環2aの射出成形時、円形に切断し
た網体2bを金型内に配置し、一体化させるインサート
成形の手法で形成される。この係止環2aと網体2bと
の環状取付部2gは立ち上がっており、網体2bの面は
係止環2aの面より高く位置する。すなわち、網体2b
が係止環2aより上方に浮き上がった構造となる。ここ
で、環状取付部2gの下面は、前記した容器本体1の開
口縁部1gの形状に合わせて湾曲した形状を有してい
る。
【0020】網枠2の係止環2aは、前記容器本体1の
開口部1dと略同じ径にて形成されており、係止環2a
の外周にはフランジ1cの外径と略等しい内径を持った
係止部2cが形成され、容器本体1の開口部1dに網枠
2を容易に着脱できるようにしている。
【0021】従って、図3に示すように、容器本体1に
網枠2を取り付けたとき、容器本体1の開口縁部1gは
網枠2の係止環2aの凹んだ下面に接し、開口縁部1g
の上端と網体2bとは極めて近接する。ここで、化粧料
3は立ち上がって網枠2に接近した開口縁部1gの上端
の高さまで充填することができるために、化粧料3の上
面と網枠2との間に形成される空間S1は極めて小さいも
のとなる。
【0022】また、薄肉部1fは、フランジ1c下面に
設け、開口部1dにフランジ1cより高く立ち上がった
開口縁部1gを設けたことにより、開口部1dからの粉
末化粧料3の乗り越えを防止することができ、係止環2
aとの接触面積を多くすることにより、粉末化粧料3の
漏れをより確実に防止をすることができる。
【0023】また、容器本体1の周側壁1bが変形して
も、薄肉部1fがこの変形をフランジ1cに伝えないた
め、網枠2と容器本体1との間にすきまが生じることは
ない。
【0024】コンパクト容器6の蓋体5の裏面には、弾
性を有するシート部材であるパッキン8が取り付けられ
ている。このパッキン8は、蓋体5を閉めることによっ
て、パウダー容器Aの網枠2の上面に圧着することにな
り、網体2bの網目を全体に渡って塞ぎ、確実に粉末化
粧料3の漏出を防止することができる。
【0025】上記パウダー容器Aでは、上部が係止環2
aの持つ剛性によって適度な硬度を有し、下部は容器本
体1の持つ可撓性によって適度な柔軟性を有している。
【0026】上記の如く構成されたパウダー容器Aは、
コンパクト容器6の外容器4に収容されて接着される。
コンパクト容器6は、外容器4と蓋体5を開閉可能に取
り付けて構成される。即ち、外容器4及び蓋体5の一方
側の端部には夫々ヒンジ部4a、5aが形成され、他方
側の端部には係止突起4b、5bが形成されている。そ
して前記ヒンジ部4a、5aを互いに軸7を介して回動
可能に装着することで開閉可能に構成され、且つ係止突
起4b、5bを互いに係合させることで閉鎖状態を維持
し得るように構成される。
【0027】外容器4には、パウダー容器Aを収容する
ために、該パウダー容器Aを収容し得る寸法を有する収
容部4cが形成されている。この収容部4cの底部には
容器本体1の底部1aと接着し該底部1aの面積よりも
小さい面積を持った凸部4dが形成されている。
【0028】従って、コンパクト容器6を開放した状態
で、パウダー容器Aを外容器4の収容部4cに挿入し、
網枠2を構成する係止環2aの上部から力を加えること
でパウダー容器Aを収容部4cに接着させて取り付ける
ことが可能である。
【0029】コンパクト容器6を使用する場合、図4に
示すように蓋体5を開放して網体2bを露出させる。そ
してパフやスポンジ等の化粧具11を網体2bの上面に撫
ぜ付けることで粉末化粧料3を付着させる。
【0030】このとき、特に容器本体1に収容されてい
る粉末化粧料3が少なくなった場合、化粧具11によって
網体2bを撫ぜ付ける際の力によって、容器本体1の底
部1aが外容器4の凸部4dと当接して移動が規制さ
れ、凸部4dと当接する部位以外の底部1a及び周側壁
1bに撓みが生じる。このため、網体2bと底部1a
(凸部4dと対応する部位)とが互い接近して容器本体
1に収容された粉末化粧料3が網体2bを通して漏洩
し、この粉末化粧料3を化粧具11に付着させることで使
用することが可能である。
【0031】また、コンパクト容器6を使用する都度、
容器本体1の底部1a、周側壁1bには撓みが発生し、
この撓みに伴って収容された粉末化粧料3が容器本体1
内で流動することで、該粉末化粧料3の固化を防止する
ことが可能である。
【0032】上述のごとく化粧具11で押圧した際は、容
器本体1の周側壁1bがくの字状に折れる。この周側壁
1bの変形するものの、この変形は薄肉部1fが屈折し
て吸収するため、開口部1dの周縁部、すなわちフラン
ジ1cは周側壁1bの変形の影響を受けず、フランジ1
cが撓んで係止環2aから外れることがない。
【0033】このため、フランジ1cを容器本体1と同
一の可撓性の素材にて容器本体1と一体成型したとして
も、従来のパウダー容器のように、網枠2が容器本体1
から外れてしまうことを防止することができ、係止環2
aとフランジ1cの間に隙間が生じることなく粉末化粧
料3の漏れを防止することができる。
【0034】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
フランジを容器本体と同一部材にて一体成形したことに
より、容器本体のフランジに取り付ける硬質の別部材を
必要としないので生産コストを抑えることができる。
【0035】また、フランジと、容器本体との接合部に
環状の薄肉部を形成することにより容器本体の周側壁が
変形しても、薄肉部がこの変形をフランジに伝えないた
め、網枠と容器本体との間に隙間が生じることはなく粉
末化粧料の漏れを確実に防止することができる。
【0036】また、薄肉部は、前記フランジ下面に設
け、前記開口部に前記フランジより高く立ち上がった開
口縁部を設けたことにより、開口部からの粉末化粧料の
乗り越えを防止することができ、枠体との接触面積を多
くすることにより、粉末化粧料の漏れをより確実に防止
をすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】パウダー容器の構成を説明するために一部を断
面した斜視図である。
【図2】パウダー容器を外容器に組み込んで構成したコ
ンパクト容器の構成を説明する断面図である。
【図3】パウダー容器とパッキンとの関係を説明する図
である。
【図4】使用時に於けるパウダー容器の状態を説明する
図である。
【図5】従来のパウダー容器とコンパクト容器を説明す
る図である。
【符号の説明】
A …パウダー容器 1 …容器本体 1a …底部 1b …周側壁 1c …フランジ 1d …開口部 1f …薄肉部 1g …開口縁部 2 …網枠 2a …係止環 2b …網体 2c …係止部 2g …環状取付部 3 …粉末化粧料 4 …外容器 4a …ヒンジ部 4b …係止突起 4c …収容部 4d …凸部 4e …係止突起 5 …蓋体 5a …ヒンジ部 5b …係止突起 6 …コンパクト容器 7 …軸 8 …パッキン 11 …化粧具

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 上方に開口部を有し、粉末化粧料を収納
    する、可撓性の容器本体と、 網体を枠体に掛け渡してなる網枠とからなり、 該網枠を前記容器本体の開口部を覆うように取り付けて
    構成されるパウダー容器であって、 前記容器本体は開口部の外周にフランジを有し、前記枠
    体が前記フランジを覆うように前記網枠を前記容器本体
    に着脱可能にし、 前記フランジと、容器本体との接合部に環状の薄肉部を
    形成したことを特徴とする網付パウダー容器。
  2. 【請求項2】 前記薄肉部は、前記フランジ下面に設
    け、前記開口部に前記フランジより高く立ち上がった開
    口縁部を設けたことを特徴とする網付パウダー容器。
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