JP2002009229A - 半導体装置 - Google Patents

半導体装置

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JP2002009229A
JP2002009229A JP2000185173A JP2000185173A JP2002009229A JP 2002009229 A JP2002009229 A JP 2002009229A JP 2000185173 A JP2000185173 A JP 2000185173A JP 2000185173 A JP2000185173 A JP 2000185173A JP 2002009229 A JP2002009229 A JP 2002009229A
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    • H01L2924/00Indexing scheme for arrangements or methods for connecting or disconnecting semiconductor or solid-state bodies as covered by H01L24/00
    • H01L2924/0001Technical content checked by a classifier
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  • Structure Of Printed Boards (AREA)
  • Combinations Of Printed Boards (AREA)
  • Lead Frames For Integrated Circuits (AREA)
  • Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】組立て段階における放熱対策が容易で、レイア
ウト自由度の高いフレキシブル回路基板を用いた3次元
実装モジュール構成の半導体装置を提供する。 【解決手段】フレキシブル回路基板11の実装領域11
1,112,113にはそれぞれ主に電子部品121,
122,123が各対応して実装されている。フレキシ
ブル回路基板11は、スペーサ13を伴ってベース領域
110上方に各実装領域111〜113が所定順(f1
〜f3)で折り重ね固定されるように構成されている。
かつ、電子部品123の放熱路を確保するため、実装領
域113に繋がる放熱用リード部114が設けられてい
る。放熱用リード部114は、導体パターン115を有
しメイン基板の実装側にハンダなどで接続される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレキシブル回路
基板を用いた半導体装置に係り、特に安価で小型化、薄
型化、軽量化が要求される3次元実装モジュールを構成
する半導体装置に関する。
【0002】
【従来の技術】フレキシブル回路基板は、リジッド回路
基板と違って柔らかく、変形可能な利点がある。これに
より、ICの高密度実装、モジュールのコンパクト化に
有利である。すなわち、フレキシブル回路基板は、TC
P(Tape Carrier Package)やCOF(Chip On Flexib
leまたはFilm)等に利用され、特に、各種メディア機器
の小型化には必要不可欠である。
【0003】また、メディア機器の小型化、薄型化、軽
量化の実現には、システムLSIの技術も重要である。
システムLSIは、周辺回路のLSIを取り込みながら
1チップ化への技術を着実に進歩させている。しかし、
システムLSIの開発においては、長い開発期間と、異
種プロセス混合によるチップコスト上昇を招くことにな
る。これにより、メディア機器が要望する短納期、低コ
ストを満足できないのが現状である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上述の理由により、3
次元実装を主体とするシステム機能実装の要求が高ま
り、システムLSIと実装技術の統合が重要になってき
た。メディア機器産業では、周波数(高速化)と納期
(短納期)で成長の度合いが決められる。このため、内
蔵されるLSIも、実装やパッケージ技術によって可能
な限り接続長、配線長を短縮しなければならない。この
ような理由から、3次元実装モジュールは様々な工夫が
なされ実用化の段階に入ってきている。
【0005】例えば、3次元実装モジュールは、従来、
次のような構成が実用化、あるいは実用化段階にある。
まず、(A)として、TCP(Tape Carrier Package)
を積層し、チップ積層間の接続はTCPのアウターリー
ドで達成する。また、(B)として、TCPの積層間に
配線用の枠体を配備して、チップ積層間の接続を達成す
る。その他、(C)として、チップレベルで積層し、チ
ップ積層間を導電材で接続したもの等、様々な技術があ
る。
【0006】このような従来技術によれば、チップ積層
間は、何らかのインタポーザを介して電気的に接続され
る必要がある。このようなインタポーザ間の接続構成
は、上記(A)や(C)のような、外部で接続する構成
と、上記(B)のような、内部で接続する構成がある。
いずれにしても、チップ積層間は、距離が短く、チップ
どうしが接近している構成となる。
【0007】これら3次元実装モジュールの構造上、高
速動作IC、消費電力の大きなICを搭載する場合、そ
の発熱によって自己のIC及び他の積層ICが誤動作し
てしまう恐れがある。これにより、放熱対策が重要にな
ってきており、配線設計から考慮に入れていかなければ
ならない。
【0008】本発明は上記のような事情を考慮してなさ
れたもので、3次元への組立て段階における放熱対策の
容易な、かつレイアウトの自由度の高いフレキシブル回
路基板を用いた3次元実装モジュール構成の半導体装置
を提供しようとするものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明の半導体装置は、
ベース領域及びその周辺に連設された1つ以上の実装領
域を有し、ベース領域上方に各実装領域が折り重ねられ
るように形成されたフレキシブル回路基板と、前記実装
領域に対応して実装された電子部品と、前記電子部品を
保護するように設けられそれぞれ所定の外形枠を構成す
る積層支持体と、前記積層支持体とフレキシブル回路基
板が前記ベース領域上方に重なり前記電子部品を積層し
固定するための接着部材と、前記フレキシブル回路基板
に設けられた外部端子部と、前記フレキシブル回路基板
において前記実装領域に繋がるように設けられた放熱用
リード部とを具備したことを特徴とする。
【0010】本発明の半導体装置によれば、フレキシブ
ル回路基板に、外部端子部とは別に放熱用リード部を設
け、電子部品近傍の熱伝導を活発にする。放熱用リード
部は外部実装用として用いたり、放熱用部材を取り付け
ることもできる。
【0011】
【発明の実施の形態】図1(a)〜(d)は、それぞれ
本発明の第1実施形態に係る半導体装置の構成を組み立
て順に示す概観図である。図1(a)に示すように、フ
レキシブル回路基板11は、ベース領域110とその周
辺に連設された実装領域111,112,113を有
し、保護膜下に所定の導電パターン(図示せず)が形成
されている。また、ベース領域110に連接された領域
に外部端子部116が設けられている。外部端子部11
6は、ここではコネクタ端子である。
【0012】フレキシブル回路基板11において、実装
領域111,112,113にはそれぞれ主に電子部品
121,122,123が各対応し、フェイスダウン実
装されている。電子部品121,122,123は、メ
モリチップやシステムLSIチップ、コントロールユニ
ットその他様々考えられる。
【0013】このような電子部品121,122,12
3のフェイスダウン実装としては、例えば、上記各電子
部品のバンプ電極とフレキシブル回路基板11の所定の
導電パターンとのハンダ付けが考えられる。また、AC
F(異方性導電フィルム)による接続も考えられる。す
なわち、上記各電子部品のバンプ電極とフレキシブル回
路基板11の所定の導電パターンとの間にACF(異方
性導電フィルム)を介在させ加熱圧着する。これによ
り、ACF中の導電粒子によって各電子部品121,1
22,123とフレキシブル回路基板11の導電パター
ンとの必要な電気的接続が得られる。その他、ACP
(異方性導電ペースト)接合、絶縁樹脂の収縮力によっ
て電気的接続を得るNCP接合、バンプによる金−金、
金−錫などの金属共晶接合など、様々考えられる。ま
た、場合によってはワイヤボンディング方式を用いるフ
ェイスアップ実装も適用可能である。さらに、極薄のI
Cパッケージの実装も考えられ、電子部品の実装形態は
別段限定されることはない。
【0014】フレキシブル回路基板11は、ポリイミド
のような自由に折り曲げることのできる柔らかい基材で
構成されている。フレキシブル回路基板11は、ベース
領域110上方に各実装領域111〜113が放熱性を
考慮した所定の順番(f1〜f3)で折り重ねられるよ
うに構成されている。
【0015】このフレキシブル回路基板11において、
各実装領域111〜113上の電子部品121,12
2,123のうち、発熱量の大きいものは、積層中間部
に入れないように実装されることが望ましい。すなわ
ち、図1(b),(c),(d)の順番(f1〜f3)
で折り重ねられるなら、電子部品122は、動作する上
で最も放熱の度合いが小さいICである。
【0016】また、積層最上部となる実装領域113に
は、放熱用リード部114が設けられている。放熱用リ
ード部114は、フレキシブル回路基板11の導体によ
る熱伝導を期待するものである。よって、放熱用リード
部114は、なるべく、幅広い導体パターン115を有
することが好ましい。放熱用リード部114は、例え
ば、外部接続用途として、メイン基板の実装側にハンダ
などで接続される(図1(d))。
【0017】フレキシブル回路基板11には、実装領域
の折り重ねの際、積層支持体、いわゆるスペーサ13
(13a,13b,13c)が固着される。スペーサ1
3は、上記電子部品121〜123の積層を保護すべ
く、それぞれ所定の厚さの外形枠を有するものである。
【0018】スペーサ13に関し、ここでは、電子部品
121の保護のため一番始めに配されるスペーサを13
aとし、図1(a)に示している。さらに、実装領域1
11が折り重ねられ、その上に配される、電子部品12
2保護のためのスペーサを13bとして、図1(b)に
示している。さらに、実装領域112が折り重ねられ、
その上に配される、電子部品123保護のためのスペー
サを13cとして、図1(c)に示している。最後に図
1(d)のように、実装領域113が折り重ねられ、電
子部品123はスペーサ13cにより保護される。
【0019】スペーサ13(13a,13b,13c)
は、例えば、リフロー耐熱性を考慮したポリイミド樹脂
の成形品や、両面テープを複数貼り合わせた複合加工品
等でなるコンビネーションテープで構成することが考え
られる。また、金属製部材(例えばアルミ、ステンレ
ス、銅等)も使用可能である。その場合、必要に応じて
絶縁処理を行ってもかまわない。各スペーサ13は、図
示しない接着部材(両面テープや接着剤など)によりフ
レキシブル回路基板11の間に固着される。
【0020】なお、図示しないが、上記電子部品12
1,122,123に関係する小型の電子部品(周辺素
子)も幾つか実装されることも考えられる。例えばチッ
プコンデンサやチップ抵抗等である。さらにはクロック
生成に必要なクリスタルも実装されることがある。これ
らの周辺素子も実装する上でスペーサ13によって保護
される。
【0021】上記のような3次元モジュールの構成によ
れば、図1(d)に示すように、実装領域113から放
熱用リード部114が伸び、メイン基板の適当なランド
にハンダ等によって接続される。メイン基板のランドも
放熱性を考慮しなるべく広い金属パターンとする方が好
ましい。上記ハンダ接続に限らず、熱伝導性が良好な他
の接続方法に代替してもよい。
【0022】すなわち、放熱用リード部114を設ける
ことによって、動作する上で発熱量の大きい電子部品1
23は、実装メイン基板側のパターンへの放熱路が確保
できる。なお、電子部品121は、積層下部に配されて
おり、外部端子部116を介して実装メイン基板側のパ
ターンに放熱し易い。
【0023】これにより、高速動作、大きな消費電力を
有する発熱量の大きいICが、積層最上部に配置されて
も放熱性能が格段に向上する。この結果、モジュール製
品におけるICの処理スピードをより高速化することが
できる。
【0024】なお、放熱用リード部114は、信号線、
例えば接地電位GNDラインとして共有することもでき
る。つまり、フレキシブル回路基板11の配線設計に応
じて信号線を兼ねることができるのである。放熱用リー
ド部114のメイン実装基板との接続は、ハンダ接続が
安価でよい。
【0025】因みに、ICチップを積み重ねるスタック
ド・パッケージを考えてみると、組み合わせるICの大
きさやIC端子位置、配線設計など様々な制約がある。
これに対して本発明に係る3次元実装モジュールは、I
Cの種類、組み合わせの自由度が広く、放熱性能にも配
慮したパターンが容易に実現できる。さらに、複数の周
辺素子まで実装できる点を考慮すれば、電気特性的にも
最適なモジュール化が可能である。
【0026】図2(a)〜(d)は、それぞれ本発明の
第2実施形態に係る半導体装置の構成を組み立て順に示
す概観図である。前記図1と同様の箇所には同一の符号
を付す。
【0027】この第2実施形態では、前記図1の構成の
3次元実装モジュールにおいて、放熱用リード部114
に放熱フィン201が固定されている(図2(d))。
放熱用リード部114は、実装領域113に近い大きさ
で設けられている。放熱用リード部114を有するフレ
キシブル回路基板裏面と実装領域113の裏面とは互い
に対向させ、接着部材(両面テープや接着剤など)20
2で固定している。さらに、放熱用リード部114の導
体パターン115に放熱フィン201が、図示しない熱
伝導性の高い物質(金属または樹脂系)を介して固定さ
れている。
【0028】また、前記第1実施形態に比べて、フレキ
シブル回路基板21を採用していることが異なってい
る。図示のように、フレキシブル回路基板21のベース
領域110の裏面において、破線のような外部端子部
(例えばボール電極)22が設けられている。すなわ
ち、前記第1実施形態(図1)で示した外部端子部11
6を、コネクタ端子の代りにアレイタイプの電極(2
2)とした構成となっている。
【0029】実装領域(111〜113)を配したフレ
キシブル回路基板21の主表面において、図示しない外
部端子に相当する導電パターンの端部は、ビアパターン
(図示せず)を介して外部端子部(ボール電極)22に
接続されている。
【0030】スペーサ13は、電子部品121〜123
に応じて設けている。これにより、フレキシブル回路基
板21は、スペーサ13を伴って放熱を考慮した所定の
順で折り重ねられ、各電子部品121〜123が前記第
1実施形態のときと同様に積層固定される(図4
(d))。
【0031】なお、電子部品121〜123は、必要に
応じて予め熱硬化タイプなどの接着手段でフレキシブル
回路基板21に固定されるようにしてもよい。例えば、
スペーサ13(13a,13b,13c)を固着後、底
部の各フレキシブル回路基板の上に適量の樹脂材203
を滴下しておく。これにより、電子部品121〜123
の固定をサポートする。これは、3次元モジュールとし
て、メイン基板にリフローハンダ実装される際、例えば
ハンダ接合した電子部品の落下防止に寄与する。このよ
うな接着手段は、温度条件や電子部品の質量に依存する
ため、必ずしも必要な条件ではない。いずれにしてもス
ペーサ13に干渉しないように所定の電子部品が接着さ
れることが望ましい。
【0032】なお、図示しないが、上記電子部品12
1,122,123に関係する小型の電子部品(周辺素
子)も幾つか実装されることも考えられる。例えばチッ
プコンデンサやチップ抵抗等である。さらにはクロック
生成に必要なクリスタルも実装されることがある。これ
らの周辺素子も実装する上でスペーサ13によって保護
される。
【0033】また、ベース領域110の周辺である四辺
全てに各実装領域が設けられる構成も十分考えられる。
その場合も、適当なスペーサを伴い各電子部品が放熱の
度合いを考慮した所定の順番で積層され、前記第1実施
形態のときと同様に固定される。
【0034】上記のような3次元モジュールの構成によ
れば、図4(d)に示すように、実装領域113から放
熱用リード部114が実装領域113に回って固定され
放熱フィン201が設けられる。これにより、動作する
上で発熱量の大きい電子部品123は、放熱フィン20
1への放熱路が確保できる。この構成は、第1実施形態
に比べてメイン基板への実装面積に余裕がないときに有
用である。なお、電子部品121は、積層下部に配され
ており、外部端子部22を介して実装メイン基板側のパ
ターンに放熱し易い。
【0035】これにより、第1実施形態と同様に、高速
動作、大きな消費電力を有する発熱量の大きいICが、
積層最上部に配置されても放熱性能が格段に向上する。
この結果、モジュール製品におけるICの処理スピード
をより高速化することができる。
【0036】なお、図示しないが、上記第2実施形態で
示した、放熱用リード部114に放熱フィン201を設
ける構成は、前記第1実施形態による、外部端子部11
6としてコネクタ端子を有する構成に採用することもで
きる。また、逆に、前記第1実施形態で示した、放熱用
リード部114をメイン基板に実装する構成は、上記第
2実施形態による、外部端子部116としてアレイタイ
プの電極(22)を有する構成に採用することもでき
る。
【0037】
【発明の効果】以上説明したように本発明の半導体装置
によれば、フレキシブル回路基板に外部端子部とは別に
放熱用リード部を設け、電子部品近傍の熱伝導を活発に
する。放熱用リード部は外部実装用として用いたり、放
熱用部材を取り付けることもでき、ICの種類、組み合
わせの自由度、放熱性能にも配慮したパターンが容易に
実現できる。この結果、3次元への組立て段階における
放熱対策の容易な、かつレイアウトの自由度の高いフレ
キシブル回路基板を用いた3次元実装モジュール構成の
半導体装置を提供することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)〜(d)は、それぞれ本発明の第1実施
形態に係る半導体装置の構成を組み立て順に示す概観図
である。
【図2】(a)〜(d)は、それぞれ本発明の第2実施
形態に係る半導体装置の構成を組み立て順に示す概観図
である。
【符号の説明】
11,21…フレキシブル回路基板 110…ベース領域 111,112,113…実装領域 114…放熱用リード部 115…導体パターン 116,22…外部端子部 121,122,123…電子部品 13…スペーサ 201…放熱フィン 202…接着部材 203…樹脂材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 23/50 H01L 23/12 J H05K 1/02 23/36 D 1/14 Fターム(参考) 5E338 AA12 AA15 BB51 BB65 BB71 BB72 BB75 CC01 CC08 EE02 EE22 EE32 5E344 AA02 AA26 BB02 BB04 BB13 CC17 DD02 EE02 5F036 AA01 BB01 BB21 BE09 5F067 AA02 CA01

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ベース領域及びその周辺に連設された1
    つ以上の実装領域を有し、ベース領域上方に各実装領域
    が折り重ねられるように形成されたフレキシブル回路基
    板と、 前記実装領域に対応して実装された電子部品と、 前記電子部品を保護するように設けられそれぞれ所定の
    外形枠を構成する積層支持体と、 前記積層支持体とフレキシブル回路基板が前記ベース領
    域上方に重なり前記電子部品を積層し固定するための接
    着部材と、 前記フレキシブル回路基板に設けられた外部端子部と、 前記フレキシブル回路基板において前記実装領域に繋が
    るように設けられた放熱用リード部と、を具備したこと
    を特徴とする半導体装置。
  2. 【請求項2】 前記放熱用リード部は、外部実装用とし
    て設けられていることを特徴とする請求項1記載の半導
    体装置。
  3. 【請求項3】 前記放熱用リード部は、外部実装用とし
    て設けられ、信号線と共有されることを特徴とする請求
    項1記載の半導体装置。
  4. 【請求項4】 前記放熱用リード部に接続される放熱用
    部材をさらに具備することを特徴とする請求項1記載の
    半導体装置。
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