JP2002005427A - ガス管の接続構造 - Google Patents
ガス管の接続構造Info
- Publication number
- JP2002005427A JP2002005427A JP2000183628A JP2000183628A JP2002005427A JP 2002005427 A JP2002005427 A JP 2002005427A JP 2000183628 A JP2000183628 A JP 2000183628A JP 2000183628 A JP2000183628 A JP 2000183628A JP 2002005427 A JP2002005427 A JP 2002005427A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- gas
- gas pipe
- recess
- packing
- connection structure
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L41/00—Branching pipes; Joining pipes to walls
- F16L41/02—Branch units, e.g. made in one piece, welded, riveted
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C13/00—Details of vessels or of the filling or discharging of vessels
- F17C13/06—Closures, e.g. cap, breakable member
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F17—STORING OR DISTRIBUTING GASES OR LIQUIDS
- F17C—VESSELS FOR CONTAINING OR STORING COMPRESSED, LIQUEFIED OR SOLIDIFIED GASES; FIXED-CAPACITY GAS-HOLDERS; FILLING VESSELS WITH, OR DISCHARGING FROM VESSELS, COMPRESSED, LIQUEFIED, OR SOLIDIFIED GASES
- F17C2205/00—Vessel construction, in particular mounting arrangements, attachments or identifications means
- F17C2205/03—Fluid connections, filters, valves, closure means or other attachments
- F17C2205/0302—Fittings, valves, filters, or components in connection with the gas storage device
- F17C2205/0311—Closure means
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23K—FEEDING FUEL TO COMBUSTION APPARATUS
- F23K5/00—Feeding or distributing other fuel to combustion apparatus
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F24—HEATING; RANGES; VENTILATING
- F24C—DOMESTIC STOVES OR RANGES ; DETAILS OF DOMESTIC STOVES OR RANGES, OF GENERAL APPLICATION
- F24C5/00—Stoves or ranges for liquid fuels
- F24C5/18—Liquid-fuel supply arrangements forming parts of stoves or ranges
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Valve Housings (AREA)
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Gasket Seals (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】 パッキンの構造および組付作業が簡単で、シ
ール性および耐久性に優れたガス管の接続構造の提供。 【解決手段】 内部にガス流路が形成されたガス機器の
ボディ2に凹所61を設け該凹所61にガス管5を交差
的に締結するガス管の接続構造であって、凹所61内に
筒部64を突設し、その外周にガス管5と同心の円筒面
状の環状シール筒面65を形成し、筒部64にガス管5
に開けたガス穴51を差し込んでOリング11により環
状シール筒面65とガス管5の外周壁との間をシールす
る。
ール性および耐久性に優れたガス管の接続構造の提供。 【解決手段】 内部にガス流路が形成されたガス機器の
ボディ2に凹所61を設け該凹所61にガス管5を交差
的に締結するガス管の接続構造であって、凹所61内に
筒部64を突設し、その外周にガス管5と同心の円筒面
状の環状シール筒面65を形成し、筒部64にガス管5
に開けたガス穴51を差し込んでOリング11により環
状シール筒面65とガス管5の外周壁との間をシールす
る。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ガスこんろなど
ガス機器に装着されるガスコック、ガスバルブなどのボ
ディに、ガス管を交差的に締結するガス管の接続構造に
関する。
ガス機器に装着されるガスコック、ガスバルブなどのボ
ディに、ガス管を交差的に締結するガス管の接続構造に
関する。
【0002】
【従来の技術】ガスコックなどの内部にガス流路が形成
されたガス機器のボディには、図4に示す如く、ガスを
供給するマニホールド管などのガス管5が、交差的に締
結される。ボディ2には、ガス管接続部6に溝状の凹所
(インレット部)61を形成するとともに、該凹所61
内にガス管5に開けたガス穴51に差し込まれるガス口
(筒部)64を突設し、該筒部64の回りに環状シール
平面6Aを形成している。
されたガス機器のボディには、図4に示す如く、ガスを
供給するマニホールド管などのガス管5が、交差的に締
結される。ボディ2には、ガス管接続部6に溝状の凹所
(インレット部)61を形成するとともに、該凹所61
内にガス管5に開けたガス穴51に差し込まれるガス口
(筒部)64を突設し、該筒部64の回りに環状シール
平面6Aを形成している。
【0003】このため、シールのために介装されるゴム
製のパッキン10は、環状シール平面側が平面1A、ガ
ス管5側がガス穴51の回りの外周壁5Aに対応した曲
面1Bという異形を呈し、厚さがL1 、L2 、L3 の如
く場所により大きく異なっているとともに、中心穴1C
の周囲に角部1Dを有している。ガス管5は、締結具
(図1のブラケット7参照)により凹所61に配されて
締結され、パッキン10は圧縮されて連結部をシールし
ている。
製のパッキン10は、環状シール平面側が平面1A、ガ
ス管5側がガス穴51の回りの外周壁5Aに対応した曲
面1Bという異形を呈し、厚さがL1 、L2 、L3 の如
く場所により大きく異なっているとともに、中心穴1C
の周囲に角部1Dを有している。ガス管5は、締結具
(図1のブラケット7参照)により凹所61に配されて
締結され、パッキン10は圧縮されて連結部をシールし
ている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】従来の異形のパッキン
10はつぎの問題がある。 1)組み付け時に方向性があるため組付作業が面倒であ
るとともに、特殊形状であるため製造コストが高い。 2)断面形状が一定でないため、不均等な圧縮をうけ
る。この結果、経時劣化が生じ易く、シール機能の耐久
性に乏しい。 3)ガス穴51の角52には、ドリルによる穴明けの際
に返りばりが残る場合があり、この返りばりにパッキン
10の角部1Dが接触して切れる不具合が生じる。
10はつぎの問題がある。 1)組み付け時に方向性があるため組付作業が面倒であ
るとともに、特殊形状であるため製造コストが高い。 2)断面形状が一定でないため、不均等な圧縮をうけ
る。この結果、経時劣化が生じ易く、シール機能の耐久
性に乏しい。 3)ガス穴51の角52には、ドリルによる穴明けの際
に返りばりが残る場合があり、この返りばりにパッキン
10の角部1Dが接触して切れる不具合が生じる。
【0005】この発明の目的は、パッキンの形状が単純
で組付作業が容易になるとともに、圧縮が均一にできる
ため耐久性が向上でき、かつパッキンがガス管のガス穴
のばりに接触することを有効に防止できるガス管の接続
構造の提供にある。請求項3に記載の発明は、多量生産
されているOリングを使用してパッキンのコストを低減
させることを目的とする。
で組付作業が容易になるとともに、圧縮が均一にできる
ため耐久性が向上でき、かつパッキンがガス管のガス穴
のばりに接触することを有効に防止できるガス管の接続
構造の提供にある。請求項3に記載の発明は、多量生産
されているOリングを使用してパッキンのコストを低減
させることを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、内部にガス
流路が形成されたガス機器のボディに、ガス管を締結す
るための凹所を設けるとともに該凹所内にガス口を形成
し、前記凹所に前記ガス口に臨むガス穴を備えた前記ガ
ス管を配し、締結手段で前記ボディに締結するガス管の
接続構造であって、前記凹所内の前記ガス口の回りに、
前記ガス管の外周壁と同心を有する円筒面状の環状シー
ル筒面を形成し、該環状シール筒面と前記ガス管の外周
壁との間にパッキンを介装して、前記ガス管を前記ボデ
ィに締結したことを特徴とする。
流路が形成されたガス機器のボディに、ガス管を締結す
るための凹所を設けるとともに該凹所内にガス口を形成
し、前記凹所に前記ガス口に臨むガス穴を備えた前記ガ
ス管を配し、締結手段で前記ボディに締結するガス管の
接続構造であって、前記凹所内の前記ガス口の回りに、
前記ガス管の外周壁と同心を有する円筒面状の環状シー
ル筒面を形成し、該環状シール筒面と前記ガス管の外周
壁との間にパッキンを介装して、前記ガス管を前記ボデ
ィに締結したことを特徴とする。
【0007】
【発明の作用効果】この発明では、Oリングなど同一断
面の市販品パッキンの使用が可能であり、かつパッキン
組付に方向性はなく組付作業が容易になるため、コスト
の低減に有効である。また、ガス管の外周壁面と環状シ
ール筒面との間の距離が一定であるため、パッキンが均
等に圧縮され、不均等圧縮による経時劣化、シール性の
低下などの不具合は生じ難い。
面の市販品パッキンの使用が可能であり、かつパッキン
組付に方向性はなく組付作業が容易になるため、コスト
の低減に有効である。また、ガス管の外周壁面と環状シ
ール筒面との間の距離が一定であるため、パッキンが均
等に圧縮され、不均等圧縮による経時劣化、シール性の
低下などの不具合は生じ難い。
【0008】請求項2に記載の構成では、ガス口は前記
凹所に突設され、前記ガス穴に差し込まれる筒部であ
り、前記パッキンは同一断面の環状ゴムパッキンである
ため、ガス管の位置決め、パッキンの組付作業が容易に
なる。請求項3に記載の構成では、Oリングの断面が円
形であるため角部がなく、ガス管の穴の角の返りばりが
存在してもパッキンが接触して切れる不具合が防止でき
る。
凹所に突設され、前記ガス穴に差し込まれる筒部であ
り、前記パッキンは同一断面の環状ゴムパッキンである
ため、ガス管の位置決め、パッキンの組付作業が容易に
なる。請求項3に記載の構成では、Oリングの断面が円
形であるため角部がなく、ガス管の穴の角の返りばりが
存在してもパッキンが接触して切れる不具合が防止でき
る。
【0009】
【発明の実施の形態】図1〜図3は、この発明の一実施
例にかかるガス管の接続構造を示す。図1はガスこんろ
に使用されるガスコックアッセンブリー100を示し、
ガスコックの操作機構1と、ガスコックのボディ2とを
組み付けた構造を有する。操作機構1は、ボディ2内に
組み込まれたガス流路の開閉弁、火力調整弁などを動作
させるための操作軸3を備えている。操作軸3は、ボデ
ィ2の前面に締結されたベース板4を含む操作軸保持手
段40により回動および軸方向の往復動自在に保持され
ている。
例にかかるガス管の接続構造を示す。図1はガスこんろ
に使用されるガスコックアッセンブリー100を示し、
ガスコックの操作機構1と、ガスコックのボディ2とを
組み付けた構造を有する。操作機構1は、ボディ2内に
組み込まれたガス流路の開閉弁、火力調整弁などを動作
させるための操作軸3を備えている。操作軸3は、ボデ
ィ2の前面に締結されたベース板4を含む操作軸保持手
段40により回動および軸方向の往復動自在に保持され
ている。
【0010】ガスコックのボディ2は鋳造品であり、操
作軸3が前側から差し込まれる主胴部20を有する。主
胴部20には、中間部の下側にガス管5を接続するため
のガス管接続部6が突設され、前部の左側にパイロット
バーナへのガス流出口21が形成され、後部の上側にガ
スバーナへのガス流出口22が傾斜方向に突設されてい
る。ガス管5は円形断面を有するガス供給管であり、複
数のガスコックアッセンブリー100が連結されるマニ
ホールド管となっている。
作軸3が前側から差し込まれる主胴部20を有する。主
胴部20には、中間部の下側にガス管5を接続するため
のガス管接続部6が突設され、前部の左側にパイロット
バーナへのガス流出口21が形成され、後部の上側にガ
スバーナへのガス流出口22が傾斜方向に突設されてい
る。ガス管5は円形断面を有するガス供給管であり、複
数のガスコックアッセンブリー100が連結されるマニ
ホールド管となっている。
【0011】ガス管接続部6は、中間が主胴部20に交
差する方向の円柱溝状の凹所61、および該凹所61の
両側のネジ穴62付きのフランジ部63、63からな
る。凹所61の中心には、ガス口である筒部64が突設
されており、筒部64の周囲には、ガス管5と同心を有
する円柱面状であり、パッキン(シールリング)として
のOリング11が嵌め込まれる環状シール筒面65が形
成されている。
差する方向の円柱溝状の凹所61、および該凹所61の
両側のネジ穴62付きのフランジ部63、63からな
る。凹所61の中心には、ガス口である筒部64が突設
されており、筒部64の周囲には、ガス管5と同心を有
する円柱面状であり、パッキン(シールリング)として
のOリング11が嵌め込まれる環状シール筒面65が形
成されている。
【0012】ガス管5の管壁には、筒部64が差し込ま
れるガス穴51がきりにより開けられている。ガス管5
のガス管接続部6への締結は、ブラケット7によりなさ
れている。ブラケット7は、ガス管5の外周を押さえる
半円筒部71と、フランジ部63、63に対応した平板
部72、72とからなる。平板部72、72にはボルト
挿通穴73、73が開けられており、ブラケット7は、
ボルト74、74によりフランジ部63、63に締結さ
れる。
れるガス穴51がきりにより開けられている。ガス管5
のガス管接続部6への締結は、ブラケット7によりなさ
れている。ブラケット7は、ガス管5の外周を押さえる
半円筒部71と、フランジ部63、63に対応した平板
部72、72とからなる。平板部72、72にはボルト
挿通穴73、73が開けられており、ブラケット7は、
ボルト74、74によりフランジ部63、63に締結さ
れる。
【0013】この発明では、図2、図3に示す如く、O
リング11が環状シール筒面65と、ガス穴51の周囲
のガス管5の外周壁5Aとの隙間57に圧縮されて嵌ま
り込む。この隙間57は、円環状シール筒面65がガス
管5と同心を有する円柱面状に形成されているため、幅
Wがほぼ均一である。また、Oリング11は、断面が均
一であるため、円環状シール筒面65とガス管の外周面
56との間で均等に圧縮される。
リング11が環状シール筒面65と、ガス穴51の周囲
のガス管5の外周壁5Aとの隙間57に圧縮されて嵌ま
り込む。この隙間57は、円環状シール筒面65がガス
管5と同心を有する円柱面状に形成されているため、幅
Wがほぼ均一である。また、Oリング11は、断面が均
一であるため、円環状シール筒面65とガス管の外周面
56との間で均等に圧縮される。
【0014】この結果、パッキンの組付に方向性がな
く、圧縮も均等であるため、耐久性およびシール性に優
れる。また、ガス穴51の外周壁5A側の角52には、
穴明け加工時に返りばりができる場合があるが、この返
りばりがあっても、Oリング11は円形断面であり、圧
縮変形しても返りばりに近接することが阻止される。こ
のため、Oリング11が返りばりにより切れる不具合は
生じ難い。
く、圧縮も均等であるため、耐久性およびシール性に優
れる。また、ガス穴51の外周壁5A側の角52には、
穴明け加工時に返りばりができる場合があるが、この返
りばりがあっても、Oリング11は円形断面であり、圧
縮変形しても返りばりに近接することが阻止される。こ
のため、Oリング11が返りばりにより切れる不具合は
生じ難い。
【0015】ガス管接続部6の凹所61に設けるガス口
は、筒部64の代わりに穴であってもよいが、ガス口を
筒部64で形成することにより、Oリング11の取付け
が円滑にできるとともに、ガス管5をガス管接続部6へ
取付ける際に、筒部64がガス穴51に差し込まれて位
置決めが容易になる利点がある。また、Oリング11
は、断面が矩形のゴムリングであってもよい。
は、筒部64の代わりに穴であってもよいが、ガス口を
筒部64で形成することにより、Oリング11の取付け
が円滑にできるとともに、ガス管5をガス管接続部6へ
取付ける際に、筒部64がガス穴51に差し込まれて位
置決めが容易になる利点がある。また、Oリング11
は、断面が矩形のゴムリングであってもよい。
【図1】ガスコックアッセンブリーの組付図である。
【図2】ガスコックのボディの要部の正面断面図であ
る。
る。
【図3】図1のAOB断面図である。
【図4】従来のガス管の接続構造の断面図およびゴムパ
ッキンの斜視図である。
ッキンの斜視図である。
1 ガスコックの操作機構 2 ガスコックのボディ 3 操作軸 4 ベース板 5 ガス管 51 ガス穴 5A 外周壁 6 ガス管接続部 61 凹所 64 筒部(ガス口) 65 環状シール筒面 7 ブラケット(締結手段) 11 Oリング
Claims (3)
- 【請求項1】 内部にガス流路が形成されたガス機器の
ボディに、ガス管を締結するための凹所を設けるととも
に該凹所内にガス口を形成し、前記凹所に前記ガス口に
臨むガス穴を備えた前記ガス管を配し、締結手段で前記
ボディに締結するガス管の接続構造であって、 前記凹所内の前記ガス口の回りに、前記ガス管の外周壁
と同心を有する円筒面状の環状シール筒面を形成し、 該環状シール筒面と前記ガス管の外周壁との間にパッキ
ンを介装して、前記ガス管を前記ボディに締結したこと
を特徴とするガス管の接続構造。 - 【請求項2】 請求項1のガス管の接続構造において、
前記ガス口は前記凹所に突設され、前記ガス穴に差し込
まれる筒部であり、前記パッキンは同一断面の環状ゴム
パッキンであることを特徴とするガス管の接続構造。 - 【請求項3】 請求項1または2に記載のガス管の接続
構造において、前記パッキンはOリングであることを特
徴とするガス管の接続構造。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000183628A JP2002005427A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | ガス管の接続構造 |
TW089126014A TW464747B (en) | 2000-06-19 | 2000-12-06 | Gas pipe-connecting structure |
KR10-2001-0034579A KR100448601B1 (ko) | 2000-06-19 | 2001-06-19 | 가스관의 접속구조 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000183628A JP2002005427A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | ガス管の接続構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2002005427A true JP2002005427A (ja) | 2002-01-09 |
Family
ID=18684184
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000183628A Pending JP2002005427A (ja) | 2000-06-19 | 2000-06-19 | ガス管の接続構造 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2002005427A (ja) |
KR (1) | KR100448601B1 (ja) |
TW (1) | TW464747B (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003279025A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Rinnai Corp | ガス器具のガス管接続固定構造 |
JP2014059005A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Rinnai Corp | ガス管の接続構造 |
JP2016023849A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | リンナイ株式会社 | ガス配管用固定金具 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR102181721B1 (ko) * | 2013-11-27 | 2020-11-24 | 린나이가부시기가이샤 | 가스관의 접속구조 |
KR102707529B1 (ko) * | 2019-02-14 | 2024-09-20 | 삼성전자주식회사 | 조리기기 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6021665Y2 (ja) * | 1979-06-15 | 1985-06-27 | 株式会社ターダ | ガスコツク |
JPS6030528Y2 (ja) * | 1980-03-10 | 1985-09-12 | クラリオン株式会社 | ガス器具における器具栓の押圧機構 |
KR930004810B1 (ko) * | 1991-04-30 | 1993-06-08 | 김두환 | 파이프 분기용 아답터 조립체 |
JP2695601B2 (ja) * | 1993-10-20 | 1998-01-14 | リンナイ株式会社 | ガスコック |
JP3708406B2 (ja) * | 2000-06-19 | 2005-10-19 | リンナイ株式会社 | ガス機器の操作機構 |
-
2000
- 2000-06-19 JP JP2000183628A patent/JP2002005427A/ja active Pending
- 2000-12-06 TW TW089126014A patent/TW464747B/zh not_active IP Right Cessation
-
2001
- 2001-06-19 KR KR10-2001-0034579A patent/KR100448601B1/ko not_active IP Right Cessation
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2003279025A (ja) * | 2002-03-22 | 2003-10-02 | Rinnai Corp | ガス器具のガス管接続固定構造 |
JP2014059005A (ja) * | 2012-09-14 | 2014-04-03 | Rinnai Corp | ガス管の接続構造 |
JP2016023849A (ja) * | 2014-07-18 | 2016-02-08 | リンナイ株式会社 | ガス配管用固定金具 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100448601B1 (ko) | 2004-09-13 |
KR20010113550A (ko) | 2001-12-28 |
TW464747B (en) | 2001-11-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP5066519B2 (ja) | マニフォルドガスケットアセンブリ | |
JP2007078161A (ja) | ハウジング形管継手 | |
JP3443830B2 (ja) | 湯水混合装置 | |
JP2002005427A (ja) | ガス管の接続構造 | |
CA2217772C (en) | Synthetic resin assembly having diaphragm member(s) clamped | |
US10309645B2 (en) | Gas supply manifold and gas combustion device provided with the same | |
JP2004308475A (ja) | 往復動式流体移送ポンプ | |
JP4842023B2 (ja) | 鋸歯形ガスケット | |
US5310198A (en) | One piece metering baffle insert for a gasket | |
JP2000283044A (ja) | ポンプ | |
JP4598244B2 (ja) | 高圧ポンプ | |
JPH051727Y2 (ja) | ||
JP2004332654A (ja) | 燃料噴射ポンプ | |
JP2503901Y2 (ja) | フランジを用いた管接続部 | |
JP2005076478A (ja) | デリバリパイプ | |
JP2847443B2 (ja) | 吸排気ガスケット | |
RU2000117613A (ru) | Насос высокого давления с заменяемым двухпозиционным клапаном для подачи топлива в двигатель внутреннего сгорания | |
JPH0596633U (ja) | ヘッドガスケット | |
KR200376702Y1 (ko) | 실링구조를 갖는 가스보일러의 터보팬 | |
JPH0754573Y2 (ja) | エンジンのマフラの筒外爆発防止装置 | |
JPH0324975Y2 (ja) | ||
JP3133924B2 (ja) | インテークマニホルド用ガスケット | |
JPH0544616Y2 (ja) | ||
KR0185665B1 (ko) | 가스켓 삽입물 | |
KR20040006817A (ko) | 자동차의 연료펌프 마운팅구조 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20050329 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050527 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20050802 |