JP2001506567A - 単位物品の少なくとも2個の積み重ね列を有する包装物とこの包装物を形成するための方法および装置 - Google Patents

単位物品の少なくとも2個の積み重ね列を有する包装物とこの包装物を形成するための方法および装置

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Abstract

(57)【要約】 この発明は、自己締付け用荷物吊ひもによって取り囲まれた、単位物品の少なくとも一対の積み重ね列(A,B)を有する包装物、その準備のための手段、方法そして装置に関する。吊ひもは、積み重ね列の横側の幅と実質的に等しい幅を有するベルト(2)の閉ループ形状であり、中央のループ(14)は、持上げ用穴(15)を形成するために一緒に集められ、ベルトの上部の中央開口を通って延びている。ベルトの両端は重ねられ、縫合、接着、熱溶着などにより永久的に一緒に固着される。包装物の形成装置は、ループ材料の供給部(1)と荷物吊ひもが形成されるベルトの先端を把持するための把持装置(3)との間に、それらの間に置かれた垂直方向に移動可能な横棒(5)および(7)をそれぞれ有する2組の横棒(4)と(6)があり、少なくとも2個の垂直方向に移動可能なロール集合体(10aと10b)が、そのロール集合体の間で横棒(8a,8b)を有するプレート(8)が垂直方向に移動できるような間隔で、前記2対の横棒(4)と(6)間に配置され、さらに、単位物品(13)の供給のための手段を(12)を有するものである。

Description

【発明の詳細な説明】 単位物品の少なくとも2個の積み重ね列を有する包装物とこの包装物を形成 するための方法および装置 この発明は、自己締付け用の吊ひもによって取り囲まれた単位物品の少なくと も一対の積み重ね列を有する包装物に関するものである。この発明は、また、こ のような包装物を形成するために、予め作られた吊ひもを有している。この発明 は、さらに、自己締付け用荷物吊ひもを形成する方法とこの方法を実施するため の装置に関するものである。 単位物品すなわち袋類の輸送や貯蔵は、通常、これらがパレット上に積み重ね られ、箔状のプラスチックシートによって覆われて、保護および固定されること によって広い範囲において実施されている。この方法は、主に、パレットの再使 用、再生、修繕、輸送のコストのために、高くつくやり方である。 この分野においては、パレットの代わりに吊ひもを使用することによって、こ のような問題を克服するためになされた多くの提案が知られている。国際出願W O 88/06554から、隣接する袋類の積み重ね列と閉ループを形成する2 本のひもとから袋類の包装物を形成するための方法と機械を知ることができ、こ の方法は、袋類の横側で袋類の積み重ね列を取り囲む、閉ループを形成する2本 のひもであって、包装物の持上げのための懸垂用中央ループを形成するための、 袋類の積み重ね列の間を上方に延びる下部を有するひもにより行われる。一対の ひもの適用は、フックやホーク車のような持上げ用装置にフック掛けされるべき 2個の懸垂用ループを必要とするので、このような包装物の取り扱いを難しくし ている。このような包装物の安定性は疑問であり、ひもの狭い幅は、取り扱いの 際に多くの種類の品物の袋類を損傷させるだろう。懸垂用ループがそこを通って 、突出するひもの開口は複雑であり、取り扱いの間、ひもの両端を一緒に維持す ることを保つには、厳格な制御が必要である。 袋類の積み重ねを取り扱うための同様の装置が、英国特許第1,409,24 3号明細書に記載されている。この場合には、2組のループを形成したひもが袋 類を取巻き、袋類の包装物の持上げのための共通の懸垂用ループは、ひもの両端 を固定するリングに通されている。この配置は上述したものより、さらに複雑で ある。安定性に対する不利益と袋類に対する潜在的な損傷については、WO 8 8/06554に記載されたものと同様である。 この発明の目的は、パレットを必要とせず、袋類を扱う既知の吊ひも装置に対 する不利益を有しない、単位物品や袋類を安全かつ経済的に扱う方法を達成する ことである。 他の目的は、通常の持上げ装置によって取り扱われる袋類の積み重ねの包装物 に対する安定性と安全性の要求に適合する、持上げや貯蔵において袋類を移動す るための方法と装置を改良することである。 さらに、他の目的は、より効率的な吊ひもの形成方法で、吊ひも装置自身の改 善を図ることである。 本発明者達は、袋類の輸送/貯蔵のためのパレットの適用を避けられる、新し い方法を求めて発足したところ、自己締付け用吊ひもの概念が、この概念におけ る不利益や既知の解決手段の不足に拘わらず、見込みがあると考えた。したがっ て、袋類に対する持上げ装置のための改善した吊ひもタイプを発展させることを 試みることが決定された。狭いひもの適用に関する問題は、最初に調べられた。 このようなひもを広幅のベルトや布、例えば、袋類の長さに実質的に等しい幅を 有するものに代えてみることが提案された。しかしながら、このような解決は多 くの新しい問題をもたらすように思われた。最初の問題は、ベルトの寿命、すな わち数回の持上げ操作においても、持上げ強度に対する要求に充分適合する強さ で、このようなベルトの両端を結合するという問題である。次の問題は、袋類の 積み重ねを持上げられるように、懸垂用ループを形成するために広幅ベルトを一 緒に集めることである。そして、ベルトには、ループ化されたベルトの持上げ用 強度を減ずることなく、持上げ用ループのための開口を作らなければならない。 後者の問題は、上記ベルトの袋類の2個の自己締付け用積み重ね列上の領域に、 開口を簡単なスリットにより形成して解決することが非常に簡単であると判明し た。 両端に強い結合を作るために、ベルトのための正しい材料の選択と結合を作る 適切な方法とが求められた。このベルトは、必要な強度を有する如何なる布材料 からも作ることができた。このような材料は、ポリプロピレン、ポリエチレン、 麻などであり、紙でも良かった。縫合、種々の接着剤の適用、熱溶着などが考え られた。ベルトの両端は、また、雌雄型部材からなる締付け装置の手段によって 結合された。この方法では、ベルトの両端が、雌雄型部材が一緒にロックされる まで、その回りに巻き付けられた。溶着可能な部材は溶着によって結合すること ができる。この問題に対する最終的な解決は、積み重ねられた袋類をその中に有 するループ化されたベルトを形成する方法を考える際の一つの解決に組み込まれ るべきである。したがって、このようにループ化されたベルトに袋類を置くため の方法と装置は、開発されなければならない。経済的に受け入れ可能な解決に達 するために、ベルト内に袋類を積み重ねるための装置を設計するという課題は、 ベルトの両端の固定と永久的な結合を得るという課題の解決と同時に開発された 。 この発明の単位物品や袋類の積み重ね列の自己締付け用荷物吊ひもの包装物を 形成する方法は、積み重ね列の横側の幅と実質的に等しい幅を有するベルトの形 状の吊ひもが、包装物の持上げのために懸垂用ループを構成する環状ループに形 成される。ベルトの予め特定された長さは、ベルト供給体で最初に形成され、そ して、単位物品の少なくとも2個の積み重ね列が、ベルトが積み重ね列を取り囲 み、中央の懸垂用ループを形成するように、かつ積み重ね列間を上方に延びるよ うに、このベルトの上に置かれる。 この発明の方法の変形例は、図7〜11に示されている。この方法の主な特徴 は、中央懸垂用ループの形成とこのループ回りへのスリーブの配置に関するもの である。 吊ひも形成の特別の方法が開発された。このことはベルト材料の処理を暗示し 、少なくともこれらの部分は、放射線の照射やコロナ放電によって一緒に結合さ れる。接着剤による接着やベルト材料の熱溶着は、その後で強化されるだろう。 この課題の解決は、持上げの際に、包装物が曝される応力に耐えられる結合をベ ルトに与えることである。比較的高温における持上げの際でも、このような結合 は充分に強い。さらに、懸垂用ループの回りにスリーブが適用される場合には、 スリーブ材料はコロナ放電処理基材から作られ、接着剤や熱溶着が材料をスリー ブに結合するために適用される。例えば、織られたポリプロピレン布と同様の材 料が、例えば、柔軟な中間バルク材容器を作るためや種々の部分を結合するため に、縫合を利用する代りに材料をコロナ放電で処理することができ、また、この 結合部に対し接着剤や熱溶着を適用することができる。 単位物品の包装物を形成するための代替方法は、単位物品の積み重ねの幅と実 質的に等しい幅を有する予定長さのベルトが、ベルトを横断する4本の横棒(1 6a〜16d)の上に置くことによって、閉ループに形成され、中央の懸垂用ル ープを形成し、そして、別の組の4本の横棒(17a〜17d)の回りにベルト を置き、2つのベルト端部を結合して閉じた吊ひもとする。ベルトの上部には、 懸垂用ループを引き出すための開口が設けられ、このループは持上げ用穴を形成 するために集合させられている。 吊ひもによって取り囲まれている単位物品の少なくとも2個の積み重ね列の包 装物を形成するための装置は、積み重ね列の包装物の製造の際に、間隔を置かれ ている2対の横棒の上を通過する、布やベルトの形のループ材料の供給部を有し ている。このような横棒の各組は、ベルトの予定長さを提供するために、そこに 固着された2本の横棒を有する垂直方向に移動可能なプレートとともに、それら の横棒の間に置かれた垂直方向に移動可能な横棒を有している。ベルトの最先端 は、全積み重ね作業の間、把持装置に固定されている。 この作業の終盤に、把持装置は、ベルトの最先端をベルトの他端と結合する位 置に移動させるために、袋類の積み重ねの上方を水平方向に移動することができ る。さらに、装置は吊りひもの中に積み重ねられるべき単位物品のための供給装 置を有している。ベルト上やそれに続く先行の袋類の上へ単位物品や袋類を載置 するための装置としては、如何なる適当な装置も採用することができる。これら の装置は、積み重ね作業の間に、予め定められたベルトが置かれる少なくとも2 つのロール集合体を有している。これらのロール集合体は垂直方向に移動するこ とができる。 この発明による包装物は、単位物品の積み重ねの間を上方に延びる中央の懸垂 用ループを有するループ状吊ひもによって取り囲まれた、少なくとも一対の単位 物品の積み重ね列を有している。吊ひもは、前記積み重ねの横側の幅と実質的に 等しい幅の閉ループのベルトの形状であり、中央の懸垂用ループは、持上げ用穴 を形成するために一緒に集められ、選択的に適当な材料のスリーブによって強化 されることができる。ベルトの両端は重ねられ、好ましくは、その全幅を横切っ て、縫合、接着、熱溶着などにより永久的に固着される。 対応する包装物は、前もって定められた長さのベルトを8本の横棒上に簡単に 置くことにより、そして、単位物品や袋類の積み重ねの頂部上でベルトの2つの 端部を結合することによって作ることができる。袋類は手動でベルト内に荷積み することができる。 この発明とその特別の特徴は、さらに説明され、その説明とともに図面に示さ れる。 図1は、自己締付け用吊ひもによって取り囲まれた単位物品の2個の積み重ね 列の包装物の製造の最初の工程を示している。 図2は、吊ひもの予め特定された長さの形成を示している。 図3は、最初の単位物品が吊ひもを形成するベルトに積み重ねられる製造工程 を示している。 図4は、最後の単位荷物が吊ひもを形成するベルトに積み重ねられた場合の製 造工程を示している。 図5は、吊ひもを形成するためにベルトの両端を結合することからなる製造の 最終工程を示している。 図6は、手動により袋類で満たされるべきベルトに形成された吊ひもを適用す るための配列を示している。 図7は、ベルト材料の予定の長さを引き出す代替方法を示している。 図8は、ベルトにおける包装物の最初の積み重ね列の移動を示している。 図9は、懸垂用ループの形成を示している。 図10は、ベルトの内側に置かれた2個の積み重ね列を示している。 図11は、丁度ベルトの両端が一緒に結合される前に、ベルトによって取り囲 まれた包装物の2個の積み重ね列を示している。 図12は、懸垂用ループのプリーツ付け部とそのプリーツ付け部の回りにスリ ーブを形成するための装置を示している。 図13は、懸垂用ループのプリーツ付け部とそのプリーツ付け部の回りにスリ ーブを形成するための装置を示している。 図14は、懸垂用ループのプリーツ付け部とそのプリーツ付け部の回りにスリ ーブを形成するための装置を示している。 図1には、荷物吊ひもに形成されるべき連続ベルト2のための供給部1が示さ れている。ベルト2は2本の横棒4の上を通過し、それに間隔を置いた上方でか つその間に置かれた横棒5と、横棒8bと8aとを有する垂直方向に可動なプレ ート8と、そして、一対の横棒6と、それに間隔を置いた上方でかつその横棒6 間に置かれた横棒7とを通過する。ベルト2の端は把持装置3に固着されている 。ベルト2の下方には、2個の垂直方向に可動なロール集合体10a,10bが ある。ベルト2の上方には、工程の間に取り外すことができる横棒9がある。こ の横棒9の上方には、3個の仕切り壁11があり、これらの間に、単位物品が積 み重ねられる。積み重ねられるべき単位物品を供給するための荷積用装置12が 示されている。荷積用装置12は、ベルト2から形成される吊ひもによって取り 囲まれる単位物品の積み重ね列を形成するための装置に、単位物品を供給するの に適した如何なる装置でもよい。ナイフ18はベルト2の直下に供給部1に近接 して配置されている。吊ひも形成作業の開始の際に、このナイフ18はベルト2 に中央スリットを形成するために上昇する。 図1〜5の左下には、継続ユニット作業に対して角度をもった観点からのベル ト2が示されている。 図2には、予め特定された長さに伸ばされたベルト2が示されている。これは 、横棒5、プレート8および横棒7を下方に移動し、同時に、ロール集合体10 a,10bを単位物品の積み重ね開始位置に置き、これによって、ベルト2は、 その予め特定された長さにまで伸ばされる。それぞれのロール集合体10aおよ び10b上に置かれ、これらの位置に固定されたベルトの一部は、袋類13の各 積み重ねのための吊ひもの底部を形成するだろう。ベルト2の供給部1は、袋類 の積み重ね列の包装物の製造が終了するまで固定されるだろう。予め特定された ベルト2の形成は図2の左下により明瞭に示されている。単位物品すなわち袋類 13は、仕切り壁11間に継続的に積み込まれ、横棒9上に降ろされ、続いて先 行する袋類13の上に降ろされる。 図3には、袋類の積み重ねの包装物の製造における次の工程が示されている。 横棒9は取り外され、袋類はロール集合体10a,10b上のベルト2上に置か れる。プレート8は上方に移動され、ロール集合体10a,10bの間にあるベ ルト2の部分が横棒8bの手段によって、プレート8とともに運ばれる。 図4には、袋類の積み重ねが終了した段階の工程が示されている。今や、ベル ト2は、袋類13の2列の積み重ねの両側と底部とを取巻いている。ベルト2の ループ14が2列の積み重ねの間に形成され、横棒8bによってその位置に保た れる。ベルト2のこの部分は、横方向に一緒に押され、ループ14をその所望の 形状により容易に保つために、その折れ部に接着剤がスプレーされる。ロールア ッセンブリ10a,10bは、図2および3に示されるよりも下方の位置に移動 され、ベルト2は袋類の2つの積み重ね列の回りで伸ばされる。 図5には、自己締付け用荷物吊ひもの包装物を形成する工程の最終段階が示さ れている。袋類の積み重ねが終了した時に、把持装置3は、ベルト2の一端を積 み重ねの頂部上方を左に移動し、ベルトの連続供給部から切り離された他端と結 合される。工程のこの段階の間に、スリット状開口がベルトに形成され、ループ 14の上部部分がベルト2の上方に位置付けられることを許容する。ループ14 の上部部分がベルト2の上方に位置付けられるのに先立って、ループ14は、そ の端部に持上げ用穴15を形成するために、横方向に一緒に集められる。ベルト 2の2つの端は、接着剤、熱溶着、縫合やあるいは他の適当な方法で結合される 。もしも、接着剤が適用されるとするならば、一枚のプレートが結合領域の下側 で積み重ね列Aの頂部に置かれ、ロールが永久的な結合を形成するようにそれら を一緒に押圧する2個のベルトの端部間に、接着剤が供給される。 単位物品すなわち袋類は、単位物品の寸法に応じて種々のパターンでベルトに 積み重ねることができる。この発明にしたがって取り扱うことのできる物品の型 は袋類や箱類などであり、吊ひも形成用ベルトに荷積みされ、積み重ねられるこ とのできる荷物の如何なるタイプでもよい。主な条件は、ベルトの幅が単位物品 の積み重ね列の幅とほぼ同じ幅であることである。 ある単位物品の包装物が上述のように荷造りされたときに、全体の工程は再ス タートすることができる。この発明の装置を使用する袋類の包装物のための製造 時間は包装物や単位物品の寸法に応じて1〜3分である。 図6には、ベルト状吊ひも2に袋類の手動積み重ねのための、特別の配列が示 されている。ベルト2を横断する8本の横棒16a〜16dおよび17a〜17 dは袋類の2列の積み重ねを画定している。ベルト2は、横棒16a〜16d上 に置かれ、懸垂用ループ14を形成するために、16aを通過し、それから17 bを下方へ通過し、積み重ね列Bの回りの横棒17c,17d,17aおよび1 7bの回りを回り、ベルト2の他端と結合されるように積み重ね列Aを横切って いる。懸垂用ループの中央スリットすなわち開口は、2個の積み重ね列AとBの 間の領域で、ベルト2の上部に設けられる。袋類13は2個のベルト端部が結合 される前または後のいずれかにベルトの内側に手動で荷積みされる。 予め形成したベルトがつくられ、8本の横棒の集合体によって支持され、その 後、袋類は、上述のように、中央の懸垂用持上げループを有するベルトに手動で 荷積みされる。付加的な支持体としてベースプレートやベースプレート組立体を 設けることができる。このような前もって作られたベルトは、プリーツを永久的 に一緒に維持するためのスリーブや少なくとも1本のロープやひもによって囲ま れたプリーツ付きの部分を有することができる。ベルトは上述の材料から作られ 、既製のループ形状であるか、または、上述のように結合されている材料の一片 から作られる。 図7には、包装物13の最初の積み重ねがロール集合体10aおよび10bの それぞれのロールの上に置かれる前に、どのようにベルト2が横棒18に固定さ れ、ベルト供給部1に達するかを示している。図8には、ベルト2がロール集合 体10aおよび10bの頂部の上に置かれ、包装物の最初の積み重ね列Bが10 bの上に置かれ、その右側がベルト2によって被覆されるところが示されている 。図9に示されるように、ベルト2は、集合体10aおよび10bの間に置かれ た横棒23によって、積み重ね列Bに沿って上方に押し上げられる。かくして、 積み重ね列Bの右側の小さい図面(図9)に示されるように、中央の懸垂用ルー プ15が形成され、押圧され、一緒に折られ、またはプリーツ付けされ、そして 、スリーブ22によって取巻かれる。 積み重ね列Aは、それから、集合体10a上に置かれ、ベルト2は横棒18を 上方に動かすことによって積み重ね列Aに沿って配置される。懸垂用ループは、 引き上げられ、把持装置20に固着にされ、横棒23は解放され、集合体10a および10bの間の最初の位置に戻る。さらに、図10に示されるように、横棒 19は、積み重ね列Bの頂部でベルト2の切断端の右側の場所に押圧される。図 11には、ベルトの両端を一緒に結合する第1段階が示されている。接着剤や熱 溶着が装置21によってベルトの頂部層に適用され、その際、横棒18は、前も って接着剤で被覆されているベルト端の頂部にベルトの他端を右側に移動され、 2つのベルト端は一緒に押圧され、強い結合を形成する。中央の懸垂用ループ1 5を有するベルトによって取巻かれた積み重ね列AおよびBの包装物は、装置の 外へ搬送するために準備され、新しい積み重ね列の包装物が作られる。積み重ね 列AおよびBは、ロール集合体上に置かれるのに先立ち、プラスチックシートや フィルム、例えば、従来の縮み包装によって取り囲まれる。 図12〜14には、この発明によって、如何にベルト2にプリーツ付けされ、 スリーブ22をプリーツ付けされたループ15の回りに固定することができるか が示されている。プリーツ付けとプリーツ付けされた部分の回りへのスリーブ2 2の位置付けは、図9に示される作業に先立って実施される。横棒18と23は 、プリーツ付けの際ベルト2が水平位置に置かれたとき、同じ高さ位置にある。 ベルト2は、最初に、図12に示されるように、案内バー24の2組の間に置か れる。バー24はエンドピース25a,25bによって所定の間隔に維持され、 この間隔はプリーツ27の高さを定めるものである(図13)。バー24の各組 は、2つの部分から成り、ベルトの各サイドにのおけるそれらは、プリーツ付け とスリーブの配置が完成されるときには、ベルトの外側から移動するだろう。バ ー24には、バー24に沿って移動できる部片26a,26bを有し,部片26 aが部片26bの方向に移動する時には、ベルト2はプリーツ付けされ、中央の プリーツ付けされた部分27はスリーブ22によって取り囲まれるために準備さ れる。このことは図14にさらに示され、供給部28からのスリーブ材料は、湾 曲装置すなわち曲げ装置33に延びている。図14には、バー24とプリーツ付 け部片26a,26bの水平移動のために圧力シリンダ31および32が示され ている。装置33は部片26bに固定され、実質的にプリーツ付けされた部分2 7と同じ幅を有している。プリーツ付け工程がスタートする前に、ナイフや同様 の装置34によって子定の長さに切断されたスリーブ材料に対して、接着剤や熱 溶着が提供される。プリーツ付け工程が終了する時に、装置33はプリーツ付け された部分27の直ぐ下にあるだろう(図13)。装置33は、それから、部分 27の回りに押圧され、かくして、この部分はスリーブ22によって取巻かれる だろう。 例1 この例は、接着剤により2つのベルト端を結合する好適な方法を示している。 さらに、この例は、このような結合の強度を評価するために実施する試験を含ん でいる。放射線(コロナ)で処理されたポリプロピレン布のテストピースは、幅 100mm、2つの端部の重合する領域は約15cmであった。例えば、ポリウ レタンのような熱硬化性接着剤が、布の一方の端部に、布を横切る4mm幅の線 条として4から6本適用された。接着の温度はその融点以上であった。試験の際 には、接着剤が180℃で適用された。接着剤の線条間の間隔は30mmであっ た。接着剤の適用後、直ちに、この布の上の部分に他の布が置かれ、それらは約 10秒間一緒に押圧された。そして、この結合は60℃で200mm/minの 引張り割合における引張り試験に曝された。破断まで数度の試験が行われた。全 てのサンプルは布において破断し、接着剤の線条において屈服したり、破断する ことはなかった。種々の熱硬化性接着剤が試験され、それらのすべてが安全係数 7:1を与える引張り試験に合格した。すなわち、重量1600kgの包装物は 結合や布の破断なしに11200kgの引張りに曝すことができた。もしも、織 布にコロナ放電処理がされていない場合には、上述のように一緒に接着された結 合は試験を通らなかった。これらの試験に基づいて、100cmの幅を有し、コ ロナ放電処理をされた懸垂用ベルトは、熱硬化性接着剤によって安全に結合され た。ベルト端部は5〜10cmの領域で重なり、接着剤の2〜6本の線条で充分 であった。 この発明によって、この発明者は、包装物の安全と経済的な取り扱いをもたら す懸垂用ループによって取巻かれることのできる単位物品の積み重ね列の包装物 の開発に成功した。このように経済的な観念の装置の基本は開発され、一緒に適 用されるベルトの形成と結合の好適な方法は、この観念の商業化の決定を明らか にしている。
【手続補正書】特許法第184条の8第1項 【提出日】平成11年1月14日(1999.1.14) 【補正内容】 袋類の積み重ねを取り扱うための同様の装置が、英国特許第1,463,05 5および1,409,243号明細書に記載されている。後者の特許では、2組 のループを形成したひもが袋類を取巻き、袋類の包装物の持上げのための共通の 懸垂用ループは、ひもの両端を固定するリングに通されている。この配置は上述 したものより、さらに複雑である。安定性に対する不利益と袋類に対する潜在的 な損傷については、WO 88/06554に記載されたものと同様である。 この発明の目的は、パレットを必要とせず、袋類を扱う既知の吊ひも装置に対 する不利益を有しない、単位物品や袋類を安全かつ経済的に扱う方法を達成する ことである。 他の目的は、通常の持上げ装置によって取り扱われる袋類の積み重ねの包装物 に対する安定性と安全性の要求に適合する、持上げや貯蔵において袋類を移動す るための方法と装置を改良することである。 さらに、他の目的は、より効率的な吊ひもの形成方法で、吊ひも装置自身の改 善を図ることである。 本発明者達は、袋類の輸送/貯蔵のためのパレットの適用を避けられる、新し い方法を求めて発足したところ、自己締付け用吊ひもの概念が、この概念におけ る不利益や既知の解決手段の不足に拘わらす、見込みがあると考えた。したがっ て、袋類に対する持上げ装置のための改善した吊ひもタイプを発展させることを 試みることが決定された。狭いひもの適用に関する問題は、最初に調べられた。 請求の範囲 1.単位物品の積み重ね列(A,B)の間を、その上部の中央開口を通って上方 に延びる中央の懸垂用ループ(14)を有する自己締付け用荷物吊ひもによって 取り囲まれている単位物品の少なくとも一対の積み重ね列(A,B)からなる包 装物において、 前記吊ひもが前記積み重ね列(A,B)の横側の幅に実質的に等しい幅を有す るベルト(2)の閉ループの形状であり、前記中央ループ(14)が持上げ用穴 (15)を形成するために一緒に集められ、前記ベルトの両端部が重なり、縫合 、接着、熱溶着などにより一緒に永久的に固着されていることを特徴とする包装 物。 2.単位物品の積み重ね列(A,B)の間を、その上部の中央開口を通って上方 に延びる中央の懸垂用ループ(14)を有する自己締付け用荷物吊ひもによって 取り囲まれている単位物品の一対の積み重ね列(A,B)からなる包装物の形成 手段において、 前記自己締付け用荷物吊ひもは、その中央部分が、プリーツを永久的に維持す るために、少なくとも1本のロープやひもを有するスリーブによって取巻かれて いるプリーツ付け部分を有する、前もってループに形成されたベルト(2)から なることを特徴とする包装物の形成手段。 3.単位物品の積み重ね列(A,B)の間を、その上部の中央開口を通って上方 に延びる中央の懸垂用ループ(14)を有する自己締付け用荷物吊ひもによって 取り囲まれている単位物品の一対の積み重ね列(A,B)からなる 包装物の形成 方法において、 前記積み重ね列(A,B)の横側の幅に実質的に等しい幅を有するベルト(2 )の形状の吊ひもが、ベルト供給部(1)からベルト(2)の特定の長さを最初 に形成することによって、包装物の持上げのための懸垂用ループ(14)からな る閉ループに形成され、そして、積み重ね列(A,B)を形成するように単位物 品をベルト上に置き、かくして、ベルトが前記積み重ね列(A,B)を取り囲み 、中央の懸垂用ループ(14)を形成するように、積み重ね列(A,B)の間を 上方に延びており、ループ(14)を引き出し、持上げ用穴(15)を形成する ために、開口がベルト(2)に設けられ、ベルト(2)の両端がベルト(2)の 閉ループを形成するために一緒に結合されていることを特徴とする包装物の形成 方法。 4.単位物品(13)の積み重ね列(A,B)の自己締付け用荷物吊ひもの包装 物を形成するための請求項3記載の方法において、 ベルト(2)の予定の長さが、その間に垂直方向に移動可能な横棒(5)を有 する、間隔を置いた一対の横棒(4)の上にベルト(2)を引張り、また、垂直 方向に移動可能なプレート(8)に固着された横棒(8b)と、その間に垂直方 向に移動可能な横棒(7)を有する第2の対の横棒(6)の上を引張り、ここで 、横棒(5)および横棒(7)がベルト(2)に抗して下方に移動し、ロール集 合体(10a,10b)が、ベルト(2)がその上に載せられるまでベルト(2 )に抗して上昇する場合に、横棒(8a)がベルト(2)を下方へ押圧するよう に、プレート(8)が下方に移動させられ、ベルトの予定の長さが引き出された 時に、ベルト供給部(1)が錠止されることを特徴とする方法。 5.ベルト(2)の予定の長さが、ベルト供給部(1)からロール集合体(10 a)に最初に位置付けられた横棒(18)上にベルト(2)を引張ることにより 形成され、そこで、最初の積み重ね列(B)がロール集合体(10b)上のベル ト(2)に置かれ、そして、ロール集合体(10a,10b)の間に置かれた横 棒(23)を上方に移動することによって、懸垂用ループ(15)が形成され、 それから、次の積み重ね列(A)がロール集合体(10a)上のベルト(2)に 置かれ、そして、横棒(18)と(19)とが積み重ね列(A,B)の頂部上に 移動するので、積み重ね列(A,B)はベルト(2)によって完全に取り囲まれ ることを特徴とする請求項3に記載の方法。 6.接着剤や熱溶着が、コロナ放電により処理されたベルト(2)の端部の一方 に適用され、ベルトの2つの端部が一緒に押圧されることを特徴とする請求項3 記載の方法。 7.懸垂用ループ(15)形成の際に、ベルト(2)は一緒に押圧されて、プリ ーツ付けされ、そしてスリーブによって取巻かれることを特徴とする請求項3記 載の方法。 8.スリーブ(22)が、湾曲装置(33)によって、ベルト(2)のループ( 15)のプリーツ部分(27)の回りに形成され、その湾曲装置が糊材や接着剤 をその上に置かれたスリーブ材料を有するとともに、プリーツ装置(26b)に 装着され、懸垂用ループ(15)にスリーブ(22)を固定するために、プリー ツ部分(27)の回りに湾曲装置(33)を押圧することを特徴とする請求項3 に記載の方法。 9.前記積み重ね列(A,B)の横側の幅と実質的に等しい幅を有するベルト( 2)が、このベルト(2)を横断する横棒(16a〜16d)上に置かれて閉ル ープを形成し、中央の懸垂用ループ(14)を形成し、横棒(17a〜17d) の回りにこのベルト(2)を置き、閉じた吊ひもをつくるためにベルト(2)の 両端を結合し、そして、ベルト(2)には懸垂用ループ(14)を引き出すため の開口が設けられ、また、懸垂用ループ(14)が、持上げ用穴(15)を形成 するために一緒に集められ、単位物品(13)が吊ひもに積み重ねられ、続いて 閉じた吊ひもが形成されることを特徴とする請求項3に記載の方法。 10.単位物品の積み重ね列(A,B)の間を、その上部の中央開口を通って上 方に延びる中央の懸垂用ループ(14)を有する自己締付け用荷物吊ひもによっ て取り囲まれている単位物品の一対の積み重ね列(A,B)からなる包装物の形 成方法において、 積み重ね列(A,B)の幅と実質的に等しい幅を有し、中央の懸垂用ループ( 14)のための開口を有するベルト(2)から前もって作られた吊ひもが、前記 懸垂用ループ(14)が2組の横棒群(16a〜16d)および(17a〜17 d)の間に位置するように横棒(16a〜16d)とそれから間隔を置いた横棒 (17a〜17d)の上に置かれ、この各組の横棒群がベルト(2)を横断して おり、持上げ用穴(15)が前記懸垂用ループ(14)の上部により形成され、 そして、単位物品(13)がその積み重ね列(A,B)を形成するように吊ひも 内に積まれることを特徴とする包装物の形成方法。 11.単位物品の積み重ね列(A,B)の間を、その上部の中央開口を通って上 方に延びる中央の懸垂用ループ(14)を有する自己締付け用荷物吊ひもによっ 取り囲まれている単位物品の一対の積み重ね列(A,B)からなる包装物の形 成装置において、 ループ材料の供給部(1)と荷物吊ひもが形成されるベルト(2)の先端を把 持するための把持装置(3)との間に、それらの間に置かれた垂直方向に移動可 能な横棒(5)および(7)をそれぞれ有する2組の横棒(4)と(6)があり 、少なくとも2個の垂直方向に移動可能なロール集合体(10aと10b)が、 そのロール集合体(10aと10b)の間で横棒(8a,8b)を有するプレー ト(8)が垂直方向に移動できるような間隔で、前記2対の横棒(4)と(6) 間に配置され、さらに、単位物品(13)の供給のための手段を(12)を有す ることを特徴とする形成装置。 12.装置が、ロール集合体の上方に位置し、積み重ねの際に単位物品(13) が置かれる仕切り壁(11)の間に1組の横棒(9)を有し、各横棒(9)は積 み重ね工程の間に装置から取り外されることを特徴とする請求項11記載の形成 装置。 13.装置が、懸垂用ループ(15)を形成するために、ロール集合体(10a ,10b)間に置かれた垂直方向に移動可能な横棒(23)と、懸垂用ループ( 15)を把持するための把持装置(20)を有することを特徴とする請求項11 記載の形成装置。 14.装置が、ベルト(2)にプリーツを付けるために水平方向に相互に移動可 能な部片(26a,26b)を装着された2組の案内バー(24)を有し、それ らのバー(24)は形成されるプリーツ(27)の高さに相当する間隔で離れて おり、懸垂用ループ(15)の回りにスリーブ(22)を形成するための装置( 33)がプリーツ付け装置(26b)に固定されていることを特徴とする請求項 11記載の形成装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (81)指定国 EP(AT,BE,CH,DE, DK,ES,FI,FR,GB,GR,IE,IT,L U,MC,NL,PT,SE),OA(BF,BJ,CF ,CG,CI,CM,GA,GN,ML,MR,NE, SN,TD,TG),AP(GH,GM,KE,LS,M W,SD,SZ,UG,ZW),EA(AM,AZ,BY ,KG,KZ,MD,RU,TJ,TM),AL,AM ,AT,AU,AZ,BA,BB,BG,BR,BY, CA,CH,CN,CU,CZ,DE,DK,EE,E S,FI,GB,GE,GH,HU,IL,IS,JP ,KE,KG,KP,KR,KZ,LC,LK,LR, LS,LT,LU,LV,MD,MG,MK,MN,M W,MX,NO,NZ,PL,PT,RO,RU,SD ,SE,SG,SI,SK,SL,TJ,TM,TR, TT,UA,UG,US,UZ,VN,YU,ZW (72)発明者 イェンセン、イェンス・ベイェレガールド デンマーク国、9310 ヴォドスコヴ、グリ ンドステド、ホーイェヴェイ 5 (72)発明者 オーステルガールド、ベント デンマーク国、9220 アールボルグ・オー スト、ヴェドステドヴェイ 30 【要約の続き】 有するものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1.単位物品(13)の積み重ね列(A,B)の間を上方に延びる中央の懸垂用 ループ(14)からなる自己締付け用荷物吊ひもによって取り囲まれている単位 物品の少なくとも一対の積み重ね列(A,B)からなる包装物において、 前記吊ひもが前記積み重ね列(A,B)の横側の幅に実質的に等しい幅を有す るベルト(2)の閉ループの形状であり、前記中央ループ(14)が持上げ用穴 (15)を形成するために一緒に集められ、ベルト(2)の上部の中央開口を通 って延び、前記ベルトの両端部が重なり、縫合、接着、熱溶着などにより一緒に 永久的に固着されていることを特徴とする包装物。 2.前記自己締付け用荷物吊ひもは、その中央部分が、プリーツを永久的に維持 するために、少なくとも1本のロープやひもを有するスリーブによって取巻かれ ているプリーツ付け部分を有する、前もってループに形成されたベルト(2)か らなることを特徴とする請求項1記載の包装物の形成手段。 3.単位物品または袋類(13)の少なくとも2個の積み重ね列(A、B)の自 己締付け用吊ひもの包装物の形成方法において、 前記積み重ね列(A,B)の横側の幅に実質的に等しい幅を有するベルト(2 )の形状の吊ひもが、ベルト供給部(1)からベルト(2)の特定の長さを最初 に形成することによって、包装物の持上げのための懸垂用ループ(14)からな る閉ループに形成され、そして、積み重ね列(A,B)を形成するように単位物 品をベルト上に置き、かくして、ベルトが前記積み重ね列(A,B)を取り囲み 、中央の懸垂用ループ(14)を形成するように、積み重ね列(A,B)の間を 上方に延びており、ループ(14)を引き出し、持上げ用穴(15)を形成する ために、開口がベルト(2)に設けられ、ベルト(2)の両端がベルト(2)の 閉ループを形成するために一緒に結合されていることを特徴とする包装物の形成 方法。 4.単位物品(13)の積み重ね列(A,B)の自己締付け用荷物吊ひもの包装 物を形成するための請求項3記載の方法において、 ベルト(2)の予定の長さが、その間に垂直方向に移動可能な横棒(5)を有 する、間隔を置いた一対の横棒(4)の上にベルト(2)を引張り、また、垂直 方向に移動可能なプレート(8)に固着された横棒(8b)と、その間に垂直方 向に移動可能な横棒(7)を有する第2の対の横棒(6)の上を引張り、ここで 、横棒(5)および横棒(7)がベルト(2)に抗して下方に移動し、ロール集 合体(10a,10b)が、ベルト(2)がその上に載せられるまでベルト(2 )に抗して上昇する場合に、横棒(8a)がベルト(2)を下方へ押圧するよう に、プレート(8)が下方に移動させられ、ベルトの予定の長さが引き出された 時に、ベルト供給部(1)が錠止されることを特徴とする方法。 5.ベルト(2)の予定の長さが、ベルト供給部(1)からロール集合体(10 a)に最初に位置付けられた横棒(18)上にベルト(2)を引張ることにより 形成され、そこで、最初の積み重ね列(B)がロール集合体(10b)上のベル ト(2)に置かれ、そして、ロール集合体(10a,10b)の間に置かれた横 棒(23)を上方に移動することによって、懸垂用ループ(15)が形成され、 それから、次の積み重ね列(A)がロール集合体(10a)上のベルト(2)に 置かれ、そして、横棒(18)と(19)とが積み重ね列(A,B)の頂部上に 移動するので、積み重ね列(A,B)はベルト(2)によって完全に取り囲まれ ることを特徴とする請求項3に記載の方法。 6.接着剤や熱溶着が、コロナ放電により処理されたベルト(2)の端部の一方 に適用され、ベルトの2つの端部が一緒に押圧されることを特徴とする請求項3 記載の方法。 7.懸垂用ループ(15)形成の際に、ベルト(2)は一緒に押圧されて、プリ ーツ付けされ、そしてスリーブによって取巻かれることを特徴とする請求項3記 載の方法。 8.スリーブ(22)が、湾曲装置(33)によって、ベルト(2)のループ( 15)のプリーツ部分(27)の回りに形成され、その湾曲装置が糊材や接着剤 をその上に置かれたスリーブ材料を有するとともに、プリーツ装置(26b)に 装着され、懸垂用ループ(15)にスリーブ(22)を固定するために、プリー ツ部分(27)の回りに湾曲装置(33)を押圧することを特徴とする請求項3 に記載の方法。 9.単位物品や袋類(13)の積み重ね列(A,B)の自己締付け用荷物吊ひも の包装物を形成するための請求項3記載の方法において、 前記積み重ね列(A,B)の横側の幅と実質的に等しい幅を有するベルト(2 )が、このベルト(2)を横断する横棒(16a〜16d)上に置かれて閉ルー プを形成し、中央の懸垂用ループ(14)を形成し、横棒(17a〜17d)の 回りにこのベルト(2)を置き、閉じた吊ひもをつくるためにベルト(2)の両 端を結合し、そして、ベルト(2)には懸垂用ループ(14)を引き出すための 開口が設けられ、また、懸垂用ループ(14)が、持上げ用穴(15)を形成す るために一緒に集められ、単位物品(13)が吊ひもに積み重ねられ、続いて閉 じた吊ひもが形成されることを特徴とする方法。 10.積み重ね列(A,B)の幅と実質的に等しい幅を有し、中央の懸垂用ルー プ(14)のための開口を有するベルト(2)から前もって作られた吊ひもが、 前記懸垂用ループ(14)が2組の横棒群(16a〜16d)および(17a〜 17d)の間に位置するように横棒(16a〜16d)とそれから間隔を置いた 横棒(17a〜17d)の上に置かれ、この各組の横棒群がベルト(2)を横断 しており、持上げ用穴(15)が前記懸垂用ループ(14)の上部から形成され 、そして、単位物品(13)がその積み重ね列(A,B)を形成するように吊ひ も内に積まれることを特徴とする、単位物品(13)の積み重ね列(A,B)の 自己締付け用荷物吊ひもの包装物の形成方法。 11.包装物を持上げるための中央の懸垂用ループからなる閉ループ状の吊ひも によって取り囲まれている、単位物品の少なくとも2個の積み重ね列(A,B) の包装物の形成装置において、 ループ材料の供給部(1)と荷物吊ひもが形成されるベルト(2)の先端を把 持するための把持装置(3)との間に、それらの間に置かれた垂直方向に移動可 能な横棒(5)および(7)をそれぞれ有する2組の横棒(4)と(6)があり 、少なくとも2個の垂直方向に移動可能なロール集合体(10aと10b)が、 そのロール集合体(10aと10b)の間で横棒(8a,8b)を有するプレー ト(8)が垂直方向に移動できるような間隔で、前記2対の横棒(4)と(6) 間に配置され、さらに、単位物品(13)の供給のための手段を(12)を有す ることを特徴とする装置。 12.装置が、ロール集合体の上方に位置し、積み重ねの際に単位物品(13) が置かれる仕切り壁(11)の間に1組の横棒(9)を有し、各横棒(9)は積 み重ね工程の間に装置から取り外されることを特徴とする請求項11記載の装置 。 13.装置が、懸垂用ループ(15)を形成するために、ロール集合体(10a ,10b)間に置かれた垂直方向に移動可能な横棒(23)と、懸垂用ループ( 15)を把持するための把持装置(20)を有することを特徴とする請求項11 記載の装置。 14.装置が、ベルト(2)にプリーツを付けるために水平方向に相互に移動可 能な部片(26a,26b)を装着された2組の案内バー(24)を有し、それ らのバー(24)は形成されるプリーツ(27)の高さに相当する間隔で離れて おり、懸垂用ループ(15)の回りにスリーブ(22)を形成するための装置( 33)がプリーツ付け装置(26b)に固定されていることを特徴とする請求項 11記載の装置。
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