JP2001354320A - 飲食物供給用循環型搬送装置 - Google Patents

飲食物供給用循環型搬送装置

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JP2001354320A
JP2001354320A JP2000176774A JP2000176774A JP2001354320A JP 2001354320 A JP2001354320 A JP 2001354320A JP 2000176774 A JP2000176774 A JP 2000176774A JP 2000176774 A JP2000176774 A JP 2000176774A JP 2001354320 A JP2001354320 A JP 2001354320A
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drink
plate
transport
circulating
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JP2000176774A
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Muraichi Ishino
邑一 石野
Shigenori Ishino
成紀 石野
Toshihiro Yoshida
利浩 吉田
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Ishino Seisakusho Co Ltd
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Ishino Seisakusho Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 クレセントチェーンの搬送装置を若干改良す
るだけで搬送装置内部に異物が侵入しないような飲食物
供給用循環型搬送装置を提供すること。 【解決手段】 飲食物または飲食物容器を循環搬送する
循環搬送路内に、略半月状の複数のスラット部と、該複
数のスラット部7を連結するチェーン部材8とで構成さ
れるクレセントコンベアが設けられ、該クレセントコン
ベアの上方には、飲食物容器を載置可能な板状の滑走可
能な搬送板2を前記搬送路の長手方向に沿うように設
け、また、前記スラット部7の上面には、複数の磁石9
を長手方向にわたって所定間隔毎に取り付けるととも
に、前記飲食物容器に磁性体を取り付け、前記磁石9と
の間に生じる引力により飲食物容器を搬送できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、飲食物、特には寿
司等を搬送し、飲食客に供給する循環型搬送装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来、カウンタ等の飲食台に沿って無端
状とされた循環型搬送装置を設け、この搬送装置に、飲
食物、例えば寿司等を盛り付けた皿等の容器を載置して
搬送する循環搬送型の飲食カウンタは、飲食客や調理人
が移動することなく、飲食あるいは調理することがで
き、更に飲食客は席にいながらにして自分の所望する商
品を選びながら飲食できることから広く使用されてい
る。
【0003】従来このような飲食カウンタに用いられる
飲食物搬送用の循環型搬送装置としては、例えば、当出
願人が、既に出願し公開されている特願平11−013
191号公報に記載されたもの等がある。この装置は、
上面部に略半月状のスラット部を有するチェーンコンベ
ア(一般的にクレセントチェーンコンベアと呼ばれてい
る)により、移動可能な搬送装置が構成されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記装
置では、各スラット部間に自由度を持たせなければなら
ず、そのため、スラット部とスラット部との間に所定の
隙間を形成しなければならず、このため、この隙間から
飲食物等の異物が搬送装置内部に侵入しやすいばかり
か、搬送装置内部に入り込んだ異物を除去することが非
常に困難であった。
【0005】本発明は、このような問題点に着目してな
されたもので、前記したクレセントチェーンの搬送装置
を若干改良するだけで搬送装置内部に異物が侵入しない
ような飲食物供給用循環型搬送装置を提供することを目
的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の飲食物供給用循環型搬送装置は、飲食物ま
たは飲食物容器を循環搬送する循環搬送路内に、略半月
状の複数のスラット部と、該複数のスラット部を連結す
るチェーン部材とで構成されるクレセントコンベアが設
けられ、該クレセントコンベアの上方には、飲食物容器
を載置可能な板状の滑走可能な搬送板を前記搬送路の長
手方向に沿うように設け、また、前記スラット部の上面
には、複数の磁石を長手方向にわたって所定間隔毎に取
り付けるとともに、前記飲食物容器に磁性体を取り付
け、前記磁石との間に生じる引力により飲食物容器を搬
送できることを特徴としている。この特徴によれば、ク
レセントコンベア上に板状の搬送板を設けて、搬送路を
平面に保ち、かつクレセントコンベアで磁石を移動させ
るのみで、磁性体を設けた飲食物容器を前記した搬送板
上を容易に搬送することができることになる。このた
め、搬送板によってクレセントチェーンが露出せず、ひ
いては搬送装置内部に異物が侵入することがなくなる。
【0007】本発明の飲食物供給用循環型搬送装置は、
前記クレセントコンベアを挟んで搬送路に沿うように形
成された案内壁の両内側に適当な大きさや数に分割でき
る前記搬送板の脚部を嵌め込むことにより、搬送路を形
成できることが好ましい。このようにすれば、両案内壁
で搬送板が確実に支持されるとともに、搬送板の高さも
一定に保たれ、平面が均一に保障されるばかりか、搬送
板を分割できるために、該搬送板を容易に取り外すこと
ができ、清掃が簡素化される。
【0008】本発明の飲食物供給用循環型搬送装置は、
磁石が前記クレセントコンベアを連結する連結ピンに設
けられていることが好ましい。このようにすれば、等間
隔に配置された連結ピンを用いて磁石を取り付けるた
め、搬送路に等間隔に磁石を配することができ、飲食物
容器を搬送路上で等間隔にて搬送することができる。ま
た、前記連結ピンは、前記スラット部の中央部を連結し
ているため、前記飲食物容器を前記搬送路の中央で搬送
することが出来る。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施例を図面に基
づいて説明すると、まず図1は本発明の飲食物供給用循
環型搬送装置を示す外観斜視図であり、図2は、スラッ
ト部へ磁石が設置される様子を示す組立図であり、図3
は、本実施例の搬送路の組立状態を示す斜視図であり、
図4は、本実施例の搬送路に用いているクレセントコン
ベアの外観を示す図であり、図5は、本実施例の飲食物
供給用循環型搬送装置を示す断面図であり、図6は、本
実施例の飲食物供給用循環型搬送装置を示す側断面図で
ある。
【0010】本実施例の飲食物供給用循環型搬送装置
は、図1に示すような外観を有しており、従来の循環型
搬送装置同様に、飲食台1に沿って、無端状に搬送路2
0が形成されており、この図における、一点鎖線右側部
は厨房となっている。
【0011】この厨房において飲食物である寿司30等
が飲食物容器である寿司皿3に載置され、この寿司皿3
が搬送板2上を循環するようになっている。
【0012】次に、搬送路の組立手順を図2に基づいて
説明すると、飲食物容器を搬送するクレセントコンベア
10は、チェーン部材8とその上部に位置するスラット
部7が一体となって、隣り合うスラット部7に対して、
連結ピン13により平面方向に回転自在とされており、
これらチェーン部材8に対して連結ピン13は、脱落防
止ピン14によって脱落が防止されている。このクレセ
ントコンベア10は通常、スラット部7上に寿司皿3等
の飲食物及び飲食物容器が載置可能とされた構成とされ
ている。ここで、このスラット部7の上面に、図2のよ
うに前記連結ピン13に対して、ねじ12により磁石ケ
ース11を固定し、この磁石ケース11の上部に形成さ
れた凹部内に磁石9をはめこむ。この磁石ケース11
は、所定間隔毎に、例えば、連結ピン13の2つに1つ
の割合で設ける。
【0013】次にクレセントコンベア10の上方に、図
3に示すように寿司皿3を載置可能な板状の搬送板2を
設ける。この搬送板2は平滑性を有した樹脂製の板であ
り、適当な長さや数に分割され、搬送路20の長手方向
に沿うように複数枚設置する。
【0014】詳しくは、搬送路20は、クレセントコン
ベア10上を移動する皿の脱落を防止するために、案内
壁6が両側に形成されている。
【0015】案内壁6は、上部から垂直面6aと水平面
6bとを形成しており、中央部は開口しており、この中
央の開口部を介して、クレセントコンベア10が上方に
露出し、水平方向に順回している。
【0016】次に、搬送板2はその断面形状が略コの字
状となっており、垂直面6aと水平面6bによって形作
られた案内壁6の両内側の幅に搬送板が丁度嵌められる
ような幅となっており、搬送板2の厚みは磁石9からの
磁力線を透過できる程度の厚さとされている。
【0017】また、搬送板2は、図5に示すように磁石
9に触れない高さを確保するために両端部共に均等な長
さの直角下向きに折り曲げられた脚部22を有してお
り、垂直面6aと水平面6bによって搬送路に沿うよう
に形成された案内壁6の両内側に脚部22を嵌め込む状
態で固定される。
【0018】搬送板2は、適当な数や大きさに分割され
ているため、搬送路20から容易に出し入れすることが
でき、搬送装置の清掃や組立が簡素化される。
【0019】また、搬送板2からの案内壁6の高さは、
寿司皿3が搬送板2からの逸脱や落下を防止するため
に、寿司皿3の一部がかかる程度の高さがあればよい
が、本発明はこれに限定されるものではなく、搬送路2
0と同じ高さとなっていても良い。
【0020】なお、本実施例では、搬送板2として樹脂
製の板を用いているが、本発明はこれに限定されること
はなく、磁力線を透過できる材質のものであればどのよ
うな材質のものを使用してもよく、例えば、ステンレス
板等を用いても良い。
【0021】この実施例に使用する、寿司皿の底部3a
中央には、図6に示すように磁性体として鉄片5が接着
されており、この鉄片5と磁石9との引力により、寿司
等を搬送できるようになっている。
【0022】また、本実施例では鉄片5を寿司皿の底部
3a中央へ接着しているが、寿司皿3を洗浄する際の水
濡れ等による鉄の酸化を防止し、磁石9との吸引力を維
持するために、接着される鉄片5の周りを樹脂素材でコ
ーティングしてもよく、また、鉄片5を寿司皿3の下部
位置に埋設し、一体化されたものでもよく、また、材質
としては磁石9と同様に磁石を用いても良い。
【0023】なお、磁石9の磁力の強さについては、搬
送板2を挟んで、寿司皿の底部3aを吸引し、搬送でき
る程度の磁力があれば良い。
【0024】なお、搬送路20は、従来から用いられて
いるクレセントコンベアを用いることができるため、本
搬送装置を新たに設置する飲食店舗の金銭的・時間的負
担も少なく、また、本搬送装置自体の改良も、新たに搬
送装置を購入・設置する場合に比べ、容易に行うことが
できる。
【0025】次に、本実施例の動作について説明する。
【0026】クレセントコンベア10の移動に伴ってこ
のクレセントコンベア10の長手方向にわたって所定間
隔毎に設置された磁石9が、搬送板2下部を循環移動
し、磁石9の移動に連動して、磁石9の引力により寿司
皿の底部3aに接着された鉄片5が吸い寄せられ、寿司
皿3は搬送路20に載置されている搬送板2の上面を循
環移動する。
【0027】以上、本発明の実施例を図面により説明し
てきたが、具体的な構成はこれら実施例に限られるもの
ではなく、本発明の要旨を逸脱しない範囲における変更
や追加があっても本発明に含まれる。
【0028】
【発明の効果】本発明は以下の効果を奏する。
【0029】(a)請求項1項の発明によれば、クレセ
ントコンベア上に板状の搬送板を設けて、搬送路を平面
に保ち、かつクレセントコンベアで磁石を移動させるの
みで、磁性体を設けた飲食物容器を前記した搬送板上を
容易に搬送することができることになる。このため、搬
送板によってクレセントコンベアが露出せず、ひいては
搬送装置内部に異物が侵入することがなくなる。
【0030】(b)請求項2項の発明によれば、両案内
壁で搬送板が確実に支持されるとともに、搬送板の高さ
も一定に保たれ、平面が均一に保障されるばかりか、搬
送板を分割できるために、容易に取り外すことができ、
清掃が簡素化される。
【0031】(c)請求項3項の発明によれば、等間隔
に配置された連結ピンを用いて磁石を取り付けるため、
搬送路に等間隔に磁石を配することができ、飲食物容器
を搬送路上で等間隔にて搬送することができる。また、
連結ピンは、スラット部の中央部を連結しているため、
飲食物容器を搬送路の中央で搬送することが出来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の飲食物供給用循環型搬送装置を示す外
観斜視図である。
【図2】本実施例に用いるスラット部へ磁石が設置され
る様子を示す組立図である。
【図3】本実施例の搬送路の組立状態を示す斜視図であ
る。
【図4】本実施例の搬送路に用いているクレセントコン
ベアの外観を示す図である。
【図5】本実施例の飲食物供給用循環型搬送装置を示す
断面図である。
【図6】本実施例の飲食物供給用循環型搬送装置を示す
側断面図である。
【符号の説明】
1 飲食台 2 搬送板 3 寿司皿(飲食物容器) 3a 寿司皿の底部 5 鉄片 6 案内壁 6a 垂直面 6b 水平面 7 スラット部 8 チェーン部材 9 磁石 10 クレセントコンベア 11 磁石ケース 12 ねじ 13 連結ピン 14 脱落防止ピン 20 搬送路 22 脚部 30 寿司(飲食物)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 吉田 利浩 石川県金沢市増泉5丁目10番48号 株式会 社石野製作所内 Fターム(参考) 3B115 AA25 CB07 DA22 3F021 AA01 BA03 CA02 CA06

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 飲食物または飲食物容器を循環搬送する
    循環搬送路内に、略半月状の複数のスラット部と、該複
    数のスラット部を連結するチェーン部材とで構成される
    クレセントコンベアが設けられ、該クレセントコンベア
    の上方には、飲食物容器を載置可能な板状の滑走可能な
    搬送板を前記搬送路の長手方向に沿うように設け、ま
    た、前記スラット部の上面には、複数の磁石を長手方向
    にわたって所定間隔毎に取り付けるとともに、前記飲食
    物容器に磁性体を取り付け、前記磁石との間に生じる引
    力により飲食物容器を搬送できることを特徴とする飲食
    物供給用循環型搬送装置。
  2. 【請求項2】 前記クレセントコンベアを挟んで搬送路
    に沿うように形成された案内壁の両内側に、適当な大き
    さや数に分割できる前記搬送板の脚部を嵌め込むことに
    より、搬送路を形成できるようにした請求項1に記載の
    飲食物供給用循環型搬送路。
  3. 【請求項3】 前記磁石が、前記スラット部を連結する
    連結ピンに設けられている請求項1または2に記載の飲
    食物供給用循環型搬送路。
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