JP2001351416A - 圧電式発光装置 - Google Patents

圧電式発光装置

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JP2001351416A
JP2001351416A JP2000172799A JP2000172799A JP2001351416A JP 2001351416 A JP2001351416 A JP 2001351416A JP 2000172799 A JP2000172799 A JP 2000172799A JP 2000172799 A JP2000172799 A JP 2000172799A JP 2001351416 A JP2001351416 A JP 2001351416A
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Japan
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light emitting
piezoelectric
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emits
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Application number
JP2000172799A
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English (en)
Inventor
Ryuichi Tadano
隆一 只野
Akira Kitajima
昭 北嶋
Kazuhiko Kuwata
和彦 桑田
Ryuzo Abe
隆三 阿部
Norimitsu Hagifuji
徳満 萩藤
Toshiyuki Maekawa
敏幸 前川
Hideo Komamura
秀雄 駒村
Hiroshi Ishikawa
石川  浩
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Tokin Hyogo Ltd
Original Assignee
Tokin Ceramics Corp
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Publication date
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
    • Y02B20/72Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps in street lighting

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  • Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
  • General Electrical Machinery Utilizing Piezoelectricity, Electrostriction Or Magnetostriction (AREA)
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  • Toys (AREA)
  • Mechanical Pencils And Projecting And Retracting Systems Therefor, And Multi-System Writing Instruments (AREA)
  • Audible And Visible Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】 応力、衝撃力、振動等の機械的なエネルギー
を圧電素子に伝達することにより、圧電素子の発生する
起電力を利用し、有効かつ利便性に富む圧電発光装置を
提供すること。 【解決手段】 あらゆる分野において、応力、衝撃力、
振動等の機械的エネルギーを圧電素子に伝達すること
で、圧電素子の発生する起電力により、発光ダイオード
等の発光体を発光させ、目的を達成しょうとするもので
ある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明が属する技術分野】本発明は、発光体を発光さ
せ、視覚に認知させる発光装置に関するものであり特
に、圧電素子の起電力を利用したものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の圧電素子を発光ダイオー
ド等の発光に利用した発光装置は両面に電極が形成され
た圧電セラミックスに発光ダイオードがリード線にて接
続され圧電セラミックスに撓みの応力が加わることによ
り発生する起電力で発光ダイオードを発光させる発明が
成されている。
【0003】特開平6−209807には、靴底に取り
付けたものが提案されているが、応力、振動の発生する
ものは靴だけではなく種々の応用が可能であり、その利
用分野を見出し、応用することが望まれている。
【0004】
【発明が解決しょうとする課題】本発明はこのような背
景に鑑みなされてものであって、応力、衝撃力、振動等
の機械的なエネルギーを圧電素子に伝達することによ
り、圧電素子の発生する起電力を利用し、有効かつ利便
性に富む圧電発光装置を提供しようとするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】即ち、本発明による発光
装置は、あらゆる分野において、応力、衝撃力、振動等
の機械的なエネルギーを圧電素子に伝達することによ
り、圧電素子の発生する起電力により、発光ダイオード
等の発光体を発光させることにより、目的を達成しよう
とするものである。
【0006】
【発明の実施の形態】本発明では、圧電素子に応力を加
えた時に発生する電圧を利用して発光ダイオードや照明
装置を発光させる圧電発光装置において、あらゆる分野
において、応力、衝撃力、振動等の機械的なエネルギー
を圧電素子に伝達することにより、圧電素子の発生する
起電力により、発光ダイオード等の発光体を発光させる
ことにより、より便利に、より快適な生活環境を作り出
すことが可能となる。
【0007】
【実施例】図1は本発明たる請求項1の発明の一実施例
を示す斜視図で、自転車後部に取り付けられた発光ダイ
オードが、同じく自転車後部に取り付けられた圧電素子
の起電力で発光するよう配置してある。圧電素子は自転
車の振動又は揺動により可動な重りが圧電素子に衝突す
るよう構成されている。この機構は自転車のペダル或い
はタイヤ等、振動、揺動がおこる場所なら自転車後部に
限定するものではない。
【0008】図2は本発明たる請求項2の発明の一実施
例を示す斜視図で、非常口等の経路にあたる床下に圧電
素子を配置することにより、人の歩行による床への振
動、応力により圧電素子に発生する起電力で表示灯を発
光させる構成となっている。
【0009】図3は本発明たる請求項3の発明の一実施
例を示す斜視図で、圧電素子を道路鋲に取り付け車両の
走行による道路鋲の振動、衝撃力により圧電素子が発生
する起電力により、同じく道路鋲に取り付けられた発光
ダイオード等の発光体を発光させるよう構成されてい
る。また道路鋲に風を受けて回転する機構を取り付け、
風力にて回転する回転体が圧電素子と衝突するよう構成
することにより、圧電素子に衝撃を付与されたときに発
生する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光
させるよう構成されている。
【0010】図4は本発明たる請求項4の発明の一実施
例を示す斜視図で、傘の骨組みの各先端に発光ダイオー
ド等の発光体を取り付け、同じく傘の骨組みの各先端、
或いは、柄や取っ手に圧電素子を配し、傘の揺動、振動
により圧電素子に生じる起電力により前記発光ダイオー
ド等の発光体を発光させるよう構成している。
【0011】図5は本発明たる請求項5の発明の一実施
例を示す斜視図で、木の枝に圧電素子を取り付け、風な
どで木が揺動したときの振動により生じる圧電素子の起
電力にて発光ダイオード等の発光体を発光させるよう構
成してある。
【0012】図6は本発明たる請求項6の発明の一実施
例を示す斜視図で、風を受けて揺動する揺動体に圧電素
子を取り付けその振動、応力により圧電素子に生じた起
電力により発光ダイオード等の発光体を発光させるよう
構成し公園などの場所に設置するオブジェ灯に利用する
ことができる。
【0013】図7は本発明たる請求項7の発明の一実施
例を示す斜視図で、人形などを指又は手などで押したり
揺すったりすることにより圧電素子にその応力が付与さ
れる様構成したり、剣玉やダーツ、ハンマー型の玩具、
ヨーヨー等、揺動したり、振動、応力を伴う玩具におい
て、その振動、応力が圧電素子に付与されるよう構成す
ることにより、圧電素子に生じる起電力を利用し発光ダ
イオード等の発光体を発光させることにより、人形にお
ていては目などを光らせ、その他玩具においては、装飾
的な光を発する等の付加価値のついた玩具を提供する事
ができる。
【0014】図8は本発明たる請求項8の発明の一実施
例を示す斜視図で、床に圧電素子を取り付け、人の歩
行、跳躍等によって床に生じる振動、応力を圧電素子に
付与し圧電素子に生じる起電力を利用し発光ダイオード
等の発光体を発光させることにより、床などのインテリ
ア等の装飾として発光体を不可した高付加価値のある床
材の提供が可能となる。
【0015】図9は本発明たる請求項9の発明の一実施
例を示す斜視図で、圧電素子を道路に取り付け車両の走
行による道路の振動、衝撃力により圧電素子が発生する
起電力により、道路近傍に取り付けられた発光ダイオー
ド等の発光体を有する表示板を発光させるよう構成され
ている。
【0016】図10は本発明たる請求項10の発明の一
実施例を示す斜視図で、パーツフィーダーや自動組立機
等の定常的に振動、衝撃、応力が発生する箇所に圧電素
子を取り付けその振動、衝撃、応力によって圧電素子に
生じる起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光
させその機械の動作状態を視覚的に表示する様構成され
ている。
【0017】図11は本発明たる請求項11の発明の一
実施例を示す斜視図で、アクセサリーとしてのイアリン
グ、ペンダント、ブローチ等に圧電素子を取り付け、装
着時に人体と共に揺動することにより、圧電素子に生じ
る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
光の装飾を付加することが可能となる。
【0018】図12は本発明たる請求項12の発明の一
実施例を示す斜視図で、太鼓やドラム等の打楽器の筐
体、或いは叩く皮の部分に圧電素子を取り付け演奏時の
振動を圧電素子に付与することにより圧電素子に生じる
起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させる
筐体の装飾として利用できるよう構成されている。
【0019】図13は本発明たる請求項13の発明の一
実施例を示す斜視図で、リモコンのボタン部に圧電素子
を取り付けボタンを押した際付与される応力により圧電
素子に生じる起電力を利用し発光ダイオード等の発光体
を発光させるリモコンの表示を発光させるよう構成され
ている。
【0020】図14は本発明たる請求項14の発明の一
実施例を示す斜視図で、ボールペンシャープペンのノッ
ク部分に圧電素子を取り付け、ノックした際、圧電素子
に応力、衝撃が付与されるよう構成され圧電素子に生じ
る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
る装飾用として使用できる。
【0021】図15は本発明たる請求項15の発明の一
実施例を示す斜視図で、歯ブラシの柄に圧電素子を取り
付けブラッシング時に柄が受ける応力により圧電素子に
生じる起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光
させブラッシング時のブラッシング力を光によって表示
するよう構成されている。
【0022】図16は本発明たる請求項16の発明の一
実施例を示す斜視図で、鍵盤楽器の鍵盤或いはハンマー
の当たる箇所に圧電素子を取り付け、圧電素子に生じる
起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ引
いた鍵盤の表示を光によって行う様構成されている。
【0023】図17は本発明たる請求項17の発明の一
実施例を示す斜視図で、風を受けて揺動する揺動体に圧
電素子を取り付け、風力によって揺動体が揺動した際、
圧電素子に生じる起電力を利用し発光ダイオード等の発
光体を発光させ庭先等に配置する、動物等の進入を防止
する装置として利用できる。
【0024】図18は本発明たる請求項18の発明の一
実施例を示す斜視図で、団扇に圧電素子を取り付け、扇
いだ際に生じる振動、応力により圧電素子に生じる起電
力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ装飾と
して利用できるよう構成されている。
【0025】図19は本発明たる請求項19の発明の一
実施例を示す斜視図で、風鈴の風を受ける箇所に圧電素
子を取り付け風によって生じる振動により圧電素子に生
じる起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
せ装飾として使用できるよう構成した。
【0026】図20は本発明たる請求項20の発明の一
実施例を示す斜視図で、スキューバダイビング用のフィ
ンに取り付け、ダイビング中のフィンに付与される応力
により圧電素子に生じる起電力を利用し発光ダイオード
等の発光体を発光させるよう構成されている。
【0027】図21は本発明たる請求項21の発明の一
実施例を示す斜視図で、腕時計に圧電素子を取り付け装
着時の腕の揺動により圧電素子に生じる起電力を利用し
発光ダイオード等の発光体を発光させるよう構成され、
装飾として利用できるようになっているいる。
【0028】図22は本発明たる請求項22の発明の一
実施例を示す斜視図で、手に持って振る警告灯に圧電素
子を取り付け、付与される振動、応力により圧電素子に
生じる起電力を利用し発光体を発光させる様構成してい
る。
【0029】図23は本発明たる請求項23の発明の一
実施例を示す斜視図で、万歩計に圧電素子を取り付け、
歩行による振動により圧電素子に生じる起電力を利用し
発光体を発光させる様構成している。
【0030】図24は本発明たる請求項24の発明の一
実施例を示す斜視図で、パチンコ台に圧電素子を取り付
け、パチンコ玉がパチンコ台の各部に衝突した時に発生
する衝撃力により、圧電素子に生じる起電力を利用し発
光体を発光させる様構成している。
【0031】図25は本発明たる請求項25の発明の一
実施例を示す斜視図で、鍵の持ち手部分に圧電素子を取
り付け、付与される応力により圧電素子に生じる起電力
を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0032】図26は本発明たる請求項26の発明の一
実施例を示す斜視図で、車の走行中の振動が生じる箇所
に圧電素子を配置し、圧電素子に生じる起電力を利用し
発光体を発光させる様構成している。
【0033】図27は本発明たる請求項27の発明の一
実施例を示す斜視図で、携帯電話のボタン部に圧電素子
を取り付け、ボタンを押す際付与される応力を利用して
圧電素子に生じる起電力で発光体を発光させる様構成し
ている。
【0034】図28は本発明たる請求項28の発明の一
実施例を示す斜視図で、スキーの板に圧電素子を取り付
け、滑走中のスキー板の振動を利用して圧電素子に生じ
る起電力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0035】図29は本発明たる請求項29の発明の一
実施例を示す斜視図で、洋服に圧電素子を取り付け、着
用した際の洋服の振動により圧電素子に生じる起電力を
利用し発光体を発光させる様構成している。
【0036】図30は本発明たる請求項30の発明の一
実施例を示す斜視図で、陸上競技等に使用する踏切地点
のファールゾーンに圧電素子を配置し、ファールした
際、踏切時の衝撃応力により圧電素子に生じる起電力を
利用し発光体を発光させる様構成している。
【0037】図31は本発明たる請求項31の発明の一
実施例を示す斜視図で、ベルトのバックルに圧電素子を
取り付け、ベルトが受ける応力により圧電素子に生じる
起電力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0038】図32は本発明たる請求項32の発明の一
実施例を示す斜視図で、ボーリングのピンに圧電素子を
取り付け、ピンが受ける衝撃力により圧電素子に生じる
起電力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0039】図33は本発明たる請求項33の発明の一
実施例を示す斜視図で、扉の鍵に圧電素子を取り付け施
錠した際、発生する衝撃力により圧電素子に生じる起電
力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0040】図34は本発明たる請求項34の発明の一
実施例を示す斜視図で、工事用安全ヘルメットに圧電素
子を取り付け、ヘルメットの振動により圧電素子に生じ
る起電力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0041】図35は本発明たる請求項35の発明の一
実施例を示す斜視図で、旗に圧電素子を取り付け、風に
よる旗の振動により圧電素子に生じる起電力を利用し発
光体を発光させる様構成している。
【0042】図36は本発明たる請求項36の発明の一
実施例を示す斜視図で、水道の蛇口に圧電素子を取り付
け、水流による振動、応力により圧電素子に生じる起電
力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0043】図37は本発明たる請求項37の発明の一
実施例を示す斜視図で、風力発電に使用される羽に圧電
素子を取り付け、風力による羽の振動、回転力により圧
電素子に生じる起電力を利用し発光体を発光させる様構
成している。
【0044】図38は本発明たる請求項38の発明の一
実施例を示す斜視図で、飛行機の翼に圧電素子を取り付
け、飛行中の翼の振動により圧電素子に生じる起電力を
利用し発光体を発光させる様構成している。
【0045】図39は本発明たる請求項39の発明の一
実施例を示す斜視図で、卓上電子計算機のボタンに取り
付け、ボタンが受ける応力により圧電素子に生じる起電
力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0046】図40は本発明たる請求項40の発明の一
実施例を示す斜視図で、サンドバックを叩いて、その衝
撃力を競う遊具のサンドバッグに圧電素子を取り付け、
サンドバックが受ける衝撃力により圧電素子に生じる起
電力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0047】図41は本発明たる請求項41の発明の一
実施例を示す斜視図で、遊具である麻雀牌に圧電素子を
取り付け、競技中に麻雀牌が受ける衝撃力により圧電素
子に生じる起電力を利用し発光体を発光させる様構成し
ている。
【0048】図42は本発明たる請求項42の発明の一
実施例を示す斜視図で、住宅の玄関前や人の出入りする
床に圧電素子を設置し、人の進入による振動により圧電
素子に生じる起電力を利用し発光体を発光させる様構成
している。
【0049】図43は本発明たる請求項43の発明の一
実施例を示す斜視図で、ノギス等の計測器具の物体との
接触部に圧電素子を取り付け、物体と接触した時の応力
により圧電素子に生じる起電力を利用し発光体を発光さ
せる様構成している。
【0050】図44は本発明たる請求項44の発明の一
実施例を示す斜視図で、自動販売機の硬貨投入口の下に
圧電素子を取り付け、硬貨投入時に硬貨が落下した際発
生する衝撃力により、圧電素子に生じる起電力を利用し
発光体を発光させる様構成している。
【0051】図45は本発明たる請求項45の発明の一
実施例を示す斜視図で、魚釣り等に使用するうき具に圧
電素子を取り付け、波によりうき具が受ける振動により
圧電素子に生じる起電力を利用し発光体を発光させる様
構成している。
【0052】図46は本発明たる請求項46の発明の一
実施例を示す斜視図で、魚釣りに使用する釣り針に圧電
素子を取り付け、釣り針の振動により圧電素子に生じる
起電力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0053】図47は本発明たる請求項47の発明の一
実施例を示す斜視図で、魚釣りに使用する釣り竿の先端
に圧電素子を取り付け、釣り竿先端の振動により圧電素
子に生じる起電力を利用し発光体を発光させる様構成し
ている。
【0054】図48は本発明たる請求項48の発明の一
実施例を示す斜視図で、表示板と連動した手元のスイッ
チに圧電素子を取り付け、スイッチが受けた応力により
圧電素子に生じる起電力を利用し発光体を発光させる様
構成している。
【0055】図49は本発明たる請求項49の発明の一
実施例を示す斜視図で、流体の流れる際に生ずるエネル
ギーを振動又は応力に換える様、圧電素子を流路に取り
付けその振動又は応力により圧電素子に生じる起電力を
利用し発光体を発光させる様構成している。
【0056】図50は本発明たる請求項50の発明の一
実施例を示す斜視図で、車道路面下に圧電素子を設置し
車の走行時に路面に生じる振動、応力により圧電素子に
生じる起電力を利用し発光体を発光させる様構成してい
る。
【0057】図51は本発明たる請求項51の発明の一
実施例を示す斜視図で、野球の道具であるバット及びボ
ールに圧電素子を取り付け、バット、ボールが受けた衝
撃力により圧電素子に生じる起電力を利用し発光体を発
光させる様構成している。
【0058】図52は本発明たる請求項52の発明の一
実施例を示す斜視図で、ガスコンロ等の配管部に圧電素
子を取り付け、ガスの流れるエネルギーを振動に変換し
て圧電素子に生じる起電力を利用し発光体を発光させる
様構成している。
【0059】図53は本発明たる請求項53の発明の一
実施例を示す斜視図で、やかん、鍋等に圧電素子を取り
付け、使用中に発生する蒸気力により圧電素子に生じる
起電力を利用し発光体を発光させる様構成している。
【0060】図54は本発明たる請求項54の発明の一
実施例を示す斜視図で、車椅子のタイヤに圧電素子を取
り付けタイヤの回転により可動な重りの衝撃力により圧
電素子に生じる起電力を利用し発光体を発光させる様構
成している。
【0061】
【発明の効果】以上述べた如く本発明によれば、圧電素
子の応力を受けたときに発生する起電力を利用して発光
体を発光させる発光装置において、応力、衝撃力、振動
等の機械的なエネルギーを圧電素子に伝達することによ
り、圧電素子の発生する起電力を利用し、有効かつ利便
性に富む圧電発光装置の提供が可能となる。
【0062】また、本発明によれば、圧電素子の起電力
を利用しているため、従来、電池等で実施されていたも
のにおける電池の交換等のメンテナンスが不要のため、
より手軽で、取り付け等も強固にできると言う利点も兼
ね備えている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本請求項1の発明の一実施例を示す斜視図。
【図2】本請求項2の発明の一実施例を示す斜視図。
【図3】本請求項3の発明の一実施例を示す斜視図。
【図4】本請求項4の発明の一実施例を示す斜視図。
【図5】本請求項5の発明の一実施例を示す斜視図。
【図6】本請求項6の発明の一実施例を示す斜視図。
【図7】本請求項7の発明の一実施例を示す斜視図。
【図8】本請求項8の発明の一実施例を示す斜視図。
【図9】本請求項9の発明の一実施例を示す斜視図。
【図10】本請求項10の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図11】本請求項11の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図12】本請求項12の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図13】本請求項13の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図14】本請求項14の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図15】本請求項15の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図16】本請求項16の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図17】本請求項17の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図18】本請求項18の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図19】本請求項19の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図20】本請求項20の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図21】本請求項21の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図22】本請求項22の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図23】本請求項23の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図24】本請求項24の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図25】本請求項25の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図26】本請求項26の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図27】本請求項27の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図28】本請求項28の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図29】本請求項29の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図30】本請求項30の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図31】本請求項31の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図32】本請求項32の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図33】本請求項33の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図34】本請求項34の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図35】本請求項35の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図36】本請求項36の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図37】本請求項37の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図38】本請求項38の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図39】本請求項39の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図40】本請求項40の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図41】本請求項41の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図42】本請求項42の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図43】本請求項43の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図44】本請求項44の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図45】本請求項45の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図46】本請求項46の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図47】本請求項47の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図48】本請求項48の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図49】本請求項49の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図50】本請求項50の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図51】本請求項51の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図52】本請求項52の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図53】本請求項53の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図54】本請求項54の発明の一実施例を示す斜視
図。
【図55】従来の発光装置を示す斜視図
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) A63B 59/06 A63B 59/06 Z 5C083 A63C 5/00 A63C 5/00 A 5C096 A63D 3/00 A63D 3/00 D A63F 7/02 304 A63F 7/02 304D 9/20 514 9/20 514C A63H 3/38 A63H 3/38 A 5/00 5/00 Q 33/22 33/22 Z B43K 21/00 B43K 21/00 D 24/08 24/08 Z G09F 13/20 G09F 13/20 G H02N 2/00 H02N 2/00 A // G08B 5/00 G08B 5/00 C F21Y 101:02 F21Y 101:02 (72)発明者 阿部 隆三 兵庫県宍粟郡山崎町須賀沢231番地 トー キンセラミクス株式会社内 (72)発明者 萩藤 徳満 兵庫県宍粟郡山崎町須賀沢231番地 トー キンセラミクス株式会社内 (72)発明者 前川 敏幸 兵庫県宍粟郡山崎町須賀沢231番地 トー キンセラミクス株式会社内 (72)発明者 駒村 秀雄 兵庫県宍粟郡山崎町須賀沢231番地 トー キンセラミクス株式会社内 (72)発明者 石川 浩 兵庫県宍粟郡山崎町須賀沢231番地 トー キンセラミクス株式会社内 Fターム(参考) 2B019 AE01 2B107 AB21 HA42 HA45 2C088 BC23 2C150 AA14 BA06 CA01 CA02 CA18 CA26 DG02 DG13 EF07 EF23 EF33 2C353 FA04 FG00 HA06 HA09 HC04 HJ07 5C083 AA02 CC25 DD18 DD19 FF04 JJ30 5C096 AA21 CC06 DD02 FA05 FA11

Claims (54)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 圧電素子に付与された応力により発生す
    る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
    る圧電発光装置において、自転車のテールランプを点灯
    させることを特徴とした圧電式発光装置。
  2. 【請求項2】 圧電素子に付与された応力により発生す
    る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
    る圧電発光装置において、非常出口等への経路床下に配
    置し、踏みつけることにより発光させ、非常口へ誘導す
    る避難誘導灯を点灯させることを特徴とした圧電式発光
    装置。
  3. 【請求項3】 圧電素子に付与された応力により発生す
    る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
    る圧電発光装置において、道路鋲に取り付けた発光体を
    発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  4. 【請求項4】 圧電素子に付与された応力により発生す
    る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
    る圧電発光装置において、傘の先端に取り付けた発光体
    を点灯させることを特徴とした圧電式発光装置。
  5. 【請求項5】 圧電素子に付与された応力により発生す
    る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
    る圧電発光装置において、木の枝に取り付けた発光体を
    点灯させる圧電素子に付与された応力により発生する起
    電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させるこ
    とを特徴とした圧電式発光装置。
  6. 【請求項6】 圧電素子に付与された応力により発生す
    る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
    る圧電発光装置において、風力により圧電素子に応力を
    付与することを特徴とした圧電式発光装置。
  7. 【請求項7】 圧電素子に付与された応力により発生す
    る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
    る圧電発光装置において、玩具に付与される応力、振動
    を圧電素子に伝達し、発光体を発光させることを特徴と
    した圧電式発光装置。
  8. 【請求項8】 圧電素子に付与された応力により発生す
    る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
    る圧電発光装置において、床の振動、衝撃力を圧電素子
    に伝達し、発光体を発光させることを特徴とした圧電式
    発光装置。
  9. 【請求項9】 圧電素子に付与された応力により発生す
    る起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光させ
    る圧電発光装置において、車道における停止線の手前の
    路面下に圧電素子を配置し、車の車重、走行による振動
    を利用し、停止線近傍の配置した停止表示板の発光体を
    発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  10. 【請求項10】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、パーツフィーダーの振動を
    利用して発光体を発光させることを特徴とした圧電式発
    光装置。
  11. 【請求項11】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、イアリングの振動を利用し
    て発光体を発光させることを特徴とした圧電式発光装
    置。
  12. 【請求項12】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、太鼓、ドラムの振動を利用
    して発光体を発光させることを特徴とした圧電式発光装
    置。
  13. 【請求項13】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、リモコン装置のスイッチボ
    タンを押す応力を利用して発光体を発光させることを特
    徴とした圧電式発光装置。
  14. 【請求項14】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置においてボールペン、シャープペン等
    のノック部に付与される応力を利用して発光体を発光さ
    せることを特徴とした圧電式発光装置。
  15. 【請求項15】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、歯ブラシを使用する際に付
    与される応力を利用して発光体を発光させることを特徴
    とした圧電式発光装置。
  16. 【請求項16】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、鍵盤楽器の鍵盤に付与され
    る応力を利用して発光体を発光させることを特徴とした
    圧電式発光装置。
  17. 【請求項17】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、風力利用して発光体を発光
    させ動物の進入を防止、撃退することを特徴とした圧電
    式発光装置。
  18. 【請求項18】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、団扇を使用する際に団扇に
    発生する応力を利用して発光体を発光させることを特徴
    とした圧電式発光装置。
  19. 【請求項19】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、風鈴に取り付け風力により
    発光体を発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  20. 【請求項20】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、スキューバダイビング用の
    フィンに取り付け、発光体を発光させることを特徴とし
    た圧電式発光装置。
  21. 【請求項21】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、腕時計に取り付け、発光体
    を発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  22. 【請求項22】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、手に持って振る警告灯にお
    いて付与される振動、応力を利用し発光体を発光させる
    ことを特徴とした圧電式発光装置。
  23. 【請求項23】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、万歩計(登録商標)に取り
    付け、歩行による振動を利用して発光体を発光させるこ
    とを特徴とした圧電式発光装置。
  24. 【請求項24】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、パチンコ台に取り付けパチ
    ンコ玉がパチンコ台の各部に衝突した時に発生する衝撃
    力を利用して発光体を発光させることを特徴とした圧電
    式発光装置。
  25. 【請求項25】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、鍵の持ち手部分に付与され
    る応力を利用して発光体を発光させることを特徴とした
    圧電式発光装置。
  26. 【請求項26】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、車の走行中の振動を利用し
    て発光体を発光させることを特徴とした圧電式発光装
    置。
  27. 【請求項27】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、携帯電話のボタンを押す際
    付与される応力利用して発光体を発光させることを特徴
    とした圧電式発光装置。
  28. 【請求項28】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、スキーの板に取り付け、滑
    走中のスキー板の振動を利用して発光体を発光させるこ
    とを特徴とした圧電式発光装置。
  29. 【請求項29】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、洋服に取り付け着用した際
    の洋服の振動を利用して発光体を発光させることを特徴
    とした圧電式発光装置。
  30. 【請求項30】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、陸上競技等に使用する踏切
    地点のファールゾーンに配置し、ファールした際、踏切
    時の衝撃応力を利用して発光体を発光させることを特徴
    とした圧電式発光装置。
  31. 【請求項31】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、ベルトのバックルに取り付
    けベルトが受ける応力を利用して発光体を発光させるこ
    とを特徴とした圧電式発光装置。
  32. 【請求項32】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、ボーリングのピンに取り付
    け、ピンが受ける衝撃力を利用して発光体を発光させる
    ことを特徴とした圧電式発光装置。
  33. 【請求項33】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、扉の鍵を施錠した際発生す
    る衝撃力を利用して発光体を発光させることを特徴とし
    た圧電式発光装置。
  34. 【請求項34】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、工事用安全ヘルメットに取
    り付けヘルメットの振動を利用して発光体を発光させる
    ことを特徴とした圧電式発光装置。
  35. 【請求項35】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、旗に取り付け、風による旗
    の振動を利用して発光体を発光させることを特徴とした
    圧電式発光装置。
  36. 【請求項36】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、水道の蛇口に取り付け、水
    流による振動、応力を利用して発光体を発光させること
    を特徴とした圧電式発光装置。
  37. 【請求項37】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、風力発電に使用される羽に
    取り付け、風力による羽の振動、回転力を利用して発光
    体を発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  38. 【請求項38】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、飛行機の翼に取り付け、飛
    行中の翼の振動を利用して発光体を発光させることを特
    徴とした圧電式発光装置。
  39. 【請求項39】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、卓上電子計算機のボタンに
    取り付け、ボタンが受ける応力を利用して発光体を発光
    させることを特徴とした圧電式発光装置。
  40. 【請求項40】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、サンドバックを叩いて、そ
    の衝撃力を競う遊具のサンドバッグに取り付け、サンド
    バックが受ける衝撃力を利用して発光体を発光させるこ
    とを特徴とした圧電式発光装置。
  41. 【請求項41】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、遊具である麻雀牌に取り付
    け、競技中に麻雀牌が受ける衝撃力を利用して発光体を
    発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  42. 【請求項42】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、住宅の玄関前や人の出入り
    する床に設置し、人の進入による振動を利用して発光体
    を発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  43. 【請求項43】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、ノギス等の計測器具の物体
    との接触部に取り付け、物体と接触した時の応力を利用
    して発光体を発光させることを特徴とした圧電式発光装
    置。
  44. 【請求項44】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、自動販売機の硬貨投入時に
    硬貨が落下した際発生する衝撃力を利用して発光体を発
    光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  45. 【請求項45】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、魚釣り等に使用するうき具
    に取り付け、波によりうき具が受ける振動を利用して発
    光体を発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  46. 【請求項46】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、魚釣りに使用する釣り針に
    取り付け釣り針の振動を利用して発光体を発光させるこ
    とを特徴とした圧電式発光装置。
  47. 【請求項47】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、魚釣りに使用する釣り竿の
    先端に取り付け、釣り竿先端の振動を利用して発光体を
    発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  48. 【請求項48】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、表示板と連動した手元のス
    イッチに取り付け、スイッチが受けた応力を利用して発
    光体を発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  49. 【請求項49】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、流体の流れる際に生ずるエ
    ネルギーを振動又は応力に換え利用して発光体を発光さ
    せることを特徴とした圧電式発光装置。
  50. 【請求項50】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、車道路面下に設置し車の走
    行時に路面に生じる振動、応力を利用して発光体を発光
    させることを特徴とした圧電式発光装置。
  51. 【請求項51】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、野球の道具であるバット及
    びボールに取り付け、バット、ボールが受けた衝撃力を
    利用して発光体を発光させることを特徴とした圧電式発
    光装置。
  52. 【請求項52】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、ガスコンロ等の配管部に取
    り付け、ガスの流れるエネルギーを振動に変換して発光
    体を発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
  53. 【請求項53】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、やかん、鍋等に取り付け、
    使用中に発生する蒸気力を利用して発光体を発光させる
    ことを特徴とした圧電式発光装置。
  54. 【請求項54】 圧電素子に付与された応力により発生
    する起電力を利用し発光ダイオード等の発光体を発光さ
    せる圧電発光装置において、車椅子のタイヤに取り付け
    タイヤの回転により可動な重なりの衝撃力を利用して発
    光体を発光させることを特徴とした圧電式発光装置。
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