JP2001338491A - リードアンプ回路およびそれを用いた半導体記憶装置 - Google Patents

リードアンプ回路およびそれを用いた半導体記憶装置

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JP2001338491A
JP2001338491A JP2000154078A JP2000154078A JP2001338491A JP 2001338491 A JP2001338491 A JP 2001338491A JP 2000154078 A JP2000154078 A JP 2000154078A JP 2000154078 A JP2000154078 A JP 2000154078A JP 2001338491 A JP2001338491 A JP 2001338491A
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equalization
gior
preamplifier
circuit
signal
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光恵 ▲高▼橋
Mitsue Takahashi
Hiroaki Tanizaki
弘晃 谷崎
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Mitsubishi Electric Corp
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Mitsubishi Electric Engineering Co Ltd
Mitsubishi Electric Corp
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    • G11C2207/005Transfer gates, i.e. gates coupling the sense amplifier output to data lines, I/O lines or global bit lines

Abstract

(57)【要約】 【課題】 出力信号をプリアンプに入力すると同時にリ
ード線対のイコライズを開始するリードアンプ回路を提
供する。 【解決手段】 リードアンプ回路70は、イコライズ開
始回路60を備える。イコライズ開始回路60は、プリ
アンプイネーブル信号PAEとイコライズ信号IOEQ
とに基づき、プリアンプイネーブル信号が活性化するタ
イミングでイコライズを開始するイコライズ開始信号E
Qを生成する。そして、プリアンプイネーブル信号PA
Eによりプリアンプ40が活性化されると同時にリード
線対GIOR,/GIORとプリアンプ40が遮断さ
れ、PチャネルMOSトランジスタ35〜37によりリ
ード線GIOR,/GIORのイコライズが開始され
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、メモリアレイか
らのデータを増幅して読出すリードアンプ回路およびそ
れを用いた半導体記憶装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】メモリアレイからデータを読出し、セン
スアンプにより増幅された出力信号をリード線対GIO
R,/GIORに伝達してデータを読出すリードアンプ
回路としては、図8に示すものが知られている。
【0003】リードアンプ回路120は、リード線対G
IOR,/GIORと、PチャネルMOSトランジスタ
121〜125と、NチャネルMOSトランジスタ12
6と、プリアンプ130とを備える。NチャネルMOS
トランジスタから成る列選択トランジスタ111、11
2は、列選択信号CSLRがH(論理ハイ)レベルにな
ることによりオンする。PチャネルMOSトランジスタ
121〜123は、イコライズ信号IOEQがL(論理
ロー)レベルになるとオンされ、リード線対GIOR,
/GIORがイコライズされる。PチャネルMOSトラ
ンジスタ124,125は、プリアンプイネーブル信号
PAEがH(論理ハイ)レベルに活性化されるとオフ
し、リード線対GIOR,/GIORとプリアンプ13
0とが遮断される。また、NチャネルMOSトランジス
タ126は、プリアンプイネーブル信号PAEがH(論
理ハイ)レベルに活性化されるとオンされてプリアンプ
130が活性化される。
【0004】メモリアレイの各メモリセル(図示せず)
から読出された出力信号はビット線対BL,/BLに電
位差として現れる。そして、センスアンプ110により
増幅された出力信号は、列選択信号CSLRにより列選
択トランジスタ111,112がオンになると、リード
線対GIOR,/GIORに出力される。列選択信号に
より列選択トランジスタ111,112がオンされてい
る期間にマージンを加えた期間、イコライズ信号IOE
QはHレベルを保持し、リード線対GIOR,/GIO
Rはイコライズされない。したがって、列選択トランジ
スタ111,112が開き始めると、リード線対GIO
R,/GIORには、ビット線対BL,/BLからの出
力信号に基づく電位差が生じ始める。そして、その電位
差がプリアンプ130で増幅可能な電位差(通常は20
0mV程度)になると、出力信号はプリアンプ130へ
入力される。続いて、プリアンプイネーブル信号PAE
がHレベルになると、プリアンプ130はリード線対G
IOR,/GIORと遮断されるとともに、Nチャネル
MOSトランジスタ126がオンになって活性化され
る。そして、プリアンプ130は出力信号を増幅する。
その後、イコライズ信号IOEQがHレベルからLレベ
ルに切替わり、リード線対GIOR,/GIORがイコ
ライズされる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の回路で
は、ビット線対BL,/BLは列選択トランジスタ11
1,112を介してリード線対GIOR,/GIORと
接続されているため、リード線対GIOR,/GIOR
のイコライズがビット線対BL、/BLに影響し、ビッ
ト線対BL,/BLもイコライズされる可能性があり、
これでは、正確にデータを読出すことができない。
【0006】また、リード線対GIOR,/GIORは
複数存在し、列選択信号CSLRを出力する列デコーダ
に近い位置に存在するリード線対GIOR,/GIOR
と、列デコーダから遠い位置に存在するリード線対GI
OR,/GIORとでは、列選択信号CSLRの伝達に
時間差が生じる。したがって、列選択トランジスタ11
1,112が開いてプリアンプ130で増幅可能な電位
差がリード線対GIOR,/GIORに生じるまでの時
間にばらつきがある。そのため、リード線対GIOR,
/GIORのイコライズは、プリアンプ130による出
力信号の増幅が終了した後に開始されている。その結
果、速く電位差が生じたリード線対GIOR,/GIO
Rにおいては、イコライズを開始した時点では大きな電
位差が生じており、高速にイコライズをできないという
問題がある。
【0007】そこで、本発明はかかる問題を解決するた
めになされたものであり、その目的は、データを高速に
読出すリードアンプ回路を提供することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】この発明によるリードア
ンプ回路は、ビット線対からセンスアンプにより増幅さ
れた出力信号が入力されるリード線対と、リード線対に
接続され、プリアンプイネーブル信号に応答して出力信
号を増幅するプリアンプと、プリアンプイネーブル信号
の活性化時にリード線対とプリアンプとを遮断する遮断
回路と、プリアンプイネーブル信号の活性化時にリード
線対のイコライズを開始するイコライズ回路とを備え
る。
【0009】リード線対に出力された出力信号のプリア
ンプにおける増幅が開始されると同時にリード線対のイ
コライズが開始され、高速にイコライズを行なうことが
できる。その結果、データを高速に読出すことができ
る。
【0010】好ましくは、イコライズ信号と、プリアン
プイネーブル信号とに基づいて、リード線対のイコライ
ズをプリアンプイネーブル信号の活性化時に開始するた
めのイコライズ開始信号を生成し、その生成したイコラ
イズ開始信号をイコライズ回路へ出力し、プリアンプイ
ネーブル信号を遮断回路へ出力するイコライズ開始回路
をさらに備える。
【0011】イコライズ開始回路は、プリアンプイネー
ブル信号とイコライズ開始信号とを出力し、プリアンプ
の活性化と、リード線対のイコライズとを同時に開始す
る。この結果、高速にイコライズを行なうことができ、
データを高速に読出すことができる。
【0012】また、少ない追加回路でデータを高速に読
出すことができる。好ましくは、プリアンプイネーブル
信号の活性化時にリード線対のプリイコライズを開始す
るプリイコライズ回路をさらに備え、イコライズ回路
は、プリイコライズ回路によるリード線対のプリイコラ
イズが開始された後にリード線対をイコライズする。
【0013】プリイコライズ回路は、プリアンプイネー
ブル信号の活性化と同時にリード線対のプリイコライズ
を開始する。この結果、高速にイコライズを行なうこと
ができ、データを高速に読出すことができる。
【0014】また、少ない追加回路でデータを高速に読
出すことができる。この発明による半導体記憶装置は、
データを記憶したメモリアレイと、メモリアレイからデ
ータに基づく出力信号を入力し、出力信号を増幅して外
部に出力するリードアンプ回路とを備え、リードアンプ
回路は、ビット線対からセンスアンプにより増幅された
出力信号が入力されるリード線対と、リード線対に接続
され、プリアンプイネーブル信号に応答して出力信号を
増幅するプリアンプと、プリアンプイネーブル信号の活
性化時にリード線対とプリアンプとを遮断する遮断回路
と、プリアンプイネーブル信号の活性化時にリード線対
のイコライズを開始するイコライズ回路とを備える。
【0015】メモリセルアレイから読み出された出力信
号は、センスアンプにより増幅された後、リード線対に
入力される。そして、プリアンプにおける出力信号の増
幅の開始と同時にリード線対のイコライズが開始され、
データの読出しサイクルを高速に行なうことができる。
【0016】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態につい
て図面を参照しながら詳細に説明する。なお、図中同一
または相当部分には同一符号を付してその説明は繰返さ
ない。
【0017】[実施の形態1]本発明の実施の形態1に
よるリードアンプ回路について説明する。
【0018】図1を参照して、本発明の実施の形態1に
よる半導体記憶装置100は、同期型半導体記憶装置で
あって、アドレス信号A0〜Anを取込む行/列アドレ
スバッファ10、外部クロックEXTCLKを受けて内
部動作のタイミングを決定するクロックを発生するクロ
ック発生回路11、および外部制御信号に応じて内部制
御信号を発生するコマンドデコーダ12を含む制御回路
1を備える。
【0019】行/列アドレスバッファ10は、ロウ
(行)系のアドレス信号をプリデコードして、ロウアド
レス信号RA0〜RAiを出力し、コラム(列)系のア
ドレス信号をプリデコードして、コラムアドレス信号C
A0〜CAiを出力する。
【0020】クロック発生回路11は、たとえば、内部
クロック、ライト動作のためのライトクロック信号WC
LK、リード動作のためのリードクロック信号RCLK
を発生する。コマンドデコーダ12は、ロウアドレスス
トローブ信号/RAS、コラムアドレスストローブ信号
/CAS、ライトイネーブル信号/WE、内部回路をス
タンバイモード(待機モード)にするための待機信号等
を受ける。なお、制御回路1により、連続してデータを
入出力するバースト動作を制御する。
【0021】半導体記憶装置100は、さらに、ロウア
ドレス信号RA0〜RAiおよびコラムアドレス信号C
A0〜CAiをデコードする行/列デコーダ回路2、行
列状に配置される複数のメモリセルと行に対応するワー
ド線と列に対応するビット線とを含むメモリセルアレイ
MA,MB、ならびにメモリセルアレイを挟むように配
置されるセンスアンプ(S/A)帯SBa,SBb,S
Bcを含むメモリ部3を備える。
【0022】行/列デコーダ回路2は、ロウアドレス信
号RA0〜RAiをデコードしてワード線活性化信号W
L(k)やセンスアンプ活性化信号SEを出力する行デ
コーダと、コラムアドレス信号CA0〜CAiをデコー
ドしてコラム(列)の選択を行なう列選択信号CSL
W,CSLRを出力する列デコーダとを含む。上述した
行デコーダ、列デコーダは、行/列デコーダ回路2に含
まれる。
【0023】半導体記憶装置100はさらに、外部から
受けるデータをライト線に転送するためのライトドライ
バとリード線を介して受けるメモリセルアレイからのリ
ードデータを増幅するためのリードアンプとを含むライ
トドライバ/リードアンプ帯4、およびライトドライバ
/リードアンプ帯4を制御するとともに、外部へリード
データを出力し、または外部から入力されるライトデー
タをライトドライバに入力するためのデータ入出力回路
5とを備える。
【0024】データ入出力回路5は、アウトプットイネ
ーブル信号/OEを受ける/OE端子、入出力データD
Q<0:7>,DQ<8:15>,…,DQ<n−7:
n>を入出力するためのデータ入出力端子、およびライ
トマスク信号WM(0),WM(1),…,WM(m)
を受けるWM端子との間で信号の授受を行なう。メモリ
とロジックとを混載したシステムLSIの場合、データ
入出力端子は、数100のオーダーで配置する。これに
より、同一基板上に搭載される図示しないロジック回路
との間でデータの転送速度の向上を図る。
【0025】メモリ部3とライトドライバ/リードアン
プ帯4とは、リード線対GIORおよびライト線対GI
OWを介してデータの授受を行なう。
【0026】以下においては、ライトドライバ/リード
アンプ帯4に含まれる、メモリセルアレイからのリード
データを増幅するためのリードアンプ回路について説明
する。
【0027】図2を参照して、リードアンプ回路50
は、リード線対GIOR,/GIORと、NチャネルM
OSトランジスタから成るリードゲート31,32と、
NチャネルMOSトランジスタから成るスイッチトラン
ジスタ41と、NチャネルMOSトランジスタから成る
列選択トランジスタ33,34と、PチャネルMOSト
ランジスタ35〜39と、プリアンプ40とを備える。
リードゲート31,32は、出力信号をビット線対B
L,/BLからリード線対GIOR,/GIORに出力
する。列選択トランジスタ33,34はデータの読出し
時に列選択信号CSLRにより駆動され、出力信号をリ
ード線対GIOR,/GIORを介してプリアンプ40
へ伝達する。PチャネルMOSトランジスタ35〜37
はイコライズ回路を構成し、イコライズ信号IOEQに
よりリード線対GIOR,/GIORをイコライズす
る。PチャネルMOSトランジスタ38,39は、プリ
アンプイネーブル信号PAEが不活性のとき、すなわ
ち、プリアンプイネーブル信号PAEがLレベルのと
き、出力信号をプリアンプ40へ入力し、リード線対G
IOR,/GIORをイコライズするとき、リード線対
GIOR,/GIORとプリアンプ40とを遮断する。
スイッチトランジスタ41は、プリアンプイネーブル信
号PAEが活性化(プリアンプイネーブル信号PAEが
Hレベル)されると、プリアンプ40を活性化する。プ
リアンプ40は、プリアンプイネーブル信号PAEが活
性化されると、入力した出力信号を増幅する。
【0028】図2および図3を参照して、メモリセルア
レイMA,MBを構成する各メモリセル(図示せず)か
ら読出された出力信号は、ビット線対BL,/BLに現
れ、センスアンプ30により増幅された後、リードゲー
ト31,32を介してリード線対GIOR,/GIOR
に出力される。そして、列選択信号CSLRがHレベル
になると列選択トランジスタ33,34が駆動され、出
力信号はリード線対GIOR,/GIOR上をプリアン
プ40の方向へ伝達する。この場合、イコライズ信号I
OEQは、列選択信号CSLRがHレベルになる期間に
マージンを加えた期間、Hレベルになり、リード線対G
IOR,/GIORのイコライズがオフされる。そうす
ると、リード線対GIOR,/GIOR間には電位差が
生じ、出力信号がプリアンプ40の方向へ伝達する。
【0029】リード線対GIOR,/GIOR間の電位
差が200mV程度になるタイミングT1で、プリアン
プイネーブル信号PAEがLレベルからHレベルに切替
わる。そうすると、PチャネルMOSトランジスタ3
8,39がオフになり、プリアンプ40はリード線対G
IOR,/GIORと遮断され、スイッチトランジスタ
41により活性化されて入力した出力信号を増幅する。
【0030】その後、イコライズ信号IOEQがLレベ
ルになるタイミングT2でリード線対GIOR,/GI
ORのイコライズが開始される。この場合、図2から明
らかなようにリード線対GIOR,/GIORはリード
ゲート31,32のドレインに接続され、ビット線対B
L,/BLはリードゲート31,32のゲートに接続さ
れているので、リード線対GIOR,/GIORをイコ
ライズしても、ビット線BL,/BLは、その影響を受
けにくく、メモリセルに記憶されたデータは保持され
る。図2に示すようなビット線対BL,/BLとリード
線対GIOR,/GIORとの接続をリードゲート型と
いう。
【0031】図1のメモリ部3にはリード線対GIO
R,/GIORが複数存在し、イコライズ信号IOEQ
がHレベルになってリード線対GIOR,/GIOR間
に、出力信号をプリアンプ40が増幅するのに必要な電
位差が生じるタイミングは、リード線対GIOR,/G
IORが実際に配置される位置により異なる。列選択信
号CSLRが出力される行/列デコーダ回路2(図1参
照)に近い位置に配置された列選択トランジスタは、速
い列選択信号CSLR1によりオンされ、行/列デコー
ダ回路2に近い位置に配置されたリード線対GIOR,
/GIORには図3の曲線k1に示すように電位差が速
く生じる。一方、行/列デコーダ回路2から遠い位置に
配置された列選択トランジスタは、遅い列選択信号CS
LR2によりオンされ、行/列デコーダ回路2から遠い
位置に配置されたリード線対GIOR,/GIORには
図3の曲線k2に示すように電位差が遅く生じる。
【0032】したがって、出力信号がプリアンプ40へ
入力され、プリアンプ40で出力信号を増幅するために
プリアンプイネーブル信号PAEをLレベルからHレベ
ルに切替えるタイミングT1は、複数のリード線対GI
OR,/GIORのうち、出力信号をプリアンプ40が
増幅するのに必要な電位差が最も遅く生じるリード線対
GIOR,/GIORに基づいて決定される。そうする
と、電位差が速く生じ始めたリード線対GIOR,/G
IORには、イコライズを開始するタイミングT2では
大きな電位差が生じており、イコライズを開始しても、
迅速にイコライズをすることができない。その結果、メ
モリアレイに記憶されたデータを高速に読出すことがで
きない。
【0033】そこで、図4を参照して、本発明の実施の
形態1によるリードアンプ回路70は、リード線対GI
OR,/GIORと、NチャネルMOSトランジスタか
ら成るリードゲート31,32と、NチャネルMOSト
ランジスタから成るスイッチトランジスタ41と、Nチ
ャネルMOSトランジスタから成る列選択トランジスタ
33,34と、PチャネルMOSトランジスタ35〜3
9と、プリアンプ40と、イコライズ開始回路60とを
備える。リードアンプ回路70は、図2に示すリードア
ンプ回路50にイコライズ開始回路60を追加したもの
であり、リードゲート31,32、スイッチトランジス
タ41、列選択トランジスタ33,34、PチャネルM
OSトランジスタ35〜39、およびプリアンプ40の
説明は図2の説明と同じである。
【0034】イコライズ開始回路60は、NORゲート
42と、インバータ43とを備える。イコライズ開始回
路60には、イコライズ信号IOEQとプリアンプイネ
ーブル信号PAEとが入力され、イコライズ信号IOE
Qとプリアンプイネーブル信号PEAとに基づいてイコ
ライズ開始信号EQが生成される。
【0035】図5を参照して、イコライズ開始信号EQ
は、イコライズ信号IOEQがLレベルからHレベルに
切替わると、LレベルからHレベルに切替わり、プリア
ンプイネーブル信号PAEがLレベルからHレベルに切
替わるタイミングT1でHレベルからLレベルに切替わ
る。すなわち、イコライズ開始信号EQは、ビット線対
BL,/BLから出力信号がリード線対GIOR,/G
IORに出力され、プリアンプ40に入力された後、プ
リアンプイネーブル信号PAEが活性化されるタイミン
グT1でリード線対GIOR,/GIORをイコライズ
する信号である。
【0036】図4、および図5を参照して、イコライズ
開始回路60は、生成したイコライズ開始信号EQをP
チャネルMOSトランジスタ35〜37で構成されるイ
コライズ回路へ出力し、プリアンプイネーブル信号PA
EをPチャネルMOSトランジスタ38,39で構成さ
れる遮断回路へ出力する。そうすると、プリアンプイネ
ーブル信号PAEがHレベルになるタイミングT1で、
プリアンプ40はリード線対GIOR,/GIORと遮
断されて出力信号を増幅するとともに、イコライズ回路
によりリード線対GIOR,/GIORのイコライズが
開始される。
【0037】上述したように、リード線対GIOR,/
GIORには、速い列選択信号CSLR1により電位差
が速く生じるリード線対48と、遅い列選択信号CSL
R2により電位差が遅く生じるリード線対49とがあ
り、リード線対48には列選択信号CSLR1がHレベ
ルになるに伴い、曲線k3で示すような電位差が生じ、
リード線対49には列選択信号CSLR2がHレベルに
なるに伴い、曲線k4で示すような電位差が生じる。出
力信号をプリアンプ40が増幅するのに必要な電圧がリ
ード線対49に生じたタイミングT1でプリアンプイネ
ーブル信号PAEが活性化され、速く電位差が生じたリ
ード線対48および遅く電位差が生じたリード線対49
がイコライズされる。
【0038】イコライズ開始回路60がないリードアン
プ回路50によるリード線対GIOR,/GIORのイ
コライズは、出力信号がプリアンプ40へ入力され、出
力信号の増幅が終了したタイミングT2で開始されるが
(図2および図3参照)、イコライズ開始回路60を有
するリードアンプ回路70によるリード線対48,49
のイコライズは、プリアンプ40における出力信号の増
幅が開始されたタイミングT1で開始される。したがっ
て、リードアンプ回路50を用いた場合より速いタイミ
ングでリード線対48,49のイコライズを開始でき、
速く電位差が生じ始めたリード線対48に大きな電位差
が生じる前にイコライズを開始できる。その結果、メモ
リセルアレイから高速にデータを読出すことができる。
【0039】このように、本発明の実施の形態1によれ
ば、リード線対GIOR,/GIORに入力された出力
信号をプリアンプに入力すると同時にリード線対GIO
R,/GIORのイコライズを開始でき、データを高速
に読出す高速サイクル動作が可能となる。
【0040】また、少ない追加回路でデータを高速に読
出すことができる。さらに、イコライズ開始回路60を
追加することによりプリアンプ40を活性化させるプリ
アンプイネーブル信号PAEと、リード線対GIOR,
/GIORのイコライズを開始するイコライズ開始信号
EQとを関連付けることができる。
【0041】[実施の形態2]本発明の実施の形態2に
よるリードアンプ回路について説明する。
【0042】図6を参照して、本発明の実施の形態2に
よるリードアンプ回路90は、図4に示すイコライズ開
始回路60の代わりにプリイコライズ回路80を備え
る。
【0043】プリイコライズ回路80は、PチャネルM
OSトランジスタ44〜46と、インバータ47とを備
える。プリイコライズ回路80には、プリアンプイネー
ブル信号PAEが入力され、インバータ47で反転され
て、PチャネルMOSトランジスタ44〜46が駆動さ
れる。そして、リード線対GIOR,/GIORがプリ
イコライズされる。
【0044】PチャネルMOSトランジスタ44〜46
のチャネル幅は、PチャネルMOSトランジスタ35〜
37のチャネル幅より狭い。そのため、PチャネルMO
Sトランジスタ44〜46によるプリイコライズの程度
は、PチャネルMOSトランジスタ35〜37によるイ
コライズの程度より小さい。すなわち、図7を参照し
て、速い列選択信号CSLR1によりリードゲート3
3,34が開き、リード線対GIOR,/GIOR61
に出力信号に基づく電位差が生じ始める。そして、出力
信号がプリアンプ40に入力され、プリアンプイネーブ
ル信号PAEがLレベルからHレベルに切替わると、P
チャネルMOSトランジスタ38,39から成る遮断回
路によりプリアンプ40とリード線対GIOR,/GI
ORとが遮断され、プリイコライズ回路80によりリー
ド線対GIOR,/GIORのプリイコライズが行われ
る。したがって、曲線k5は、タイミングT1でプリイ
コライズが開始されると緩やかに電位差が減少し、タイ
ミングT2でイコライズ信号IOEQがHレベルからL
レベルに切替わり、PチャネルMOSトランジスタ35
〜37から成るイコライズ回路により本来のイコライズ
が開始されると急峻に電位差が減少し、リード線対GI
OR,/GIOR61のイコライズが終了する。
【0045】すなわち、本発明の実施の形態2によるリ
ードアンプ回路90は、プリイコライズ回路80により
リード線対GIOR,/GIOR61を所定のレベルま
でプリイコライズした後に、本来のイコライズを行なう
ことを特徴とする。
【0046】上述したように、リード線対GIOR,/
GIORには、速い列選択信号CSLR1により電位差
が速く生じるリード線対61と、遅い列選択信号CSL
R2により電位差が遅く生じるリード線対62とがあ
り、リード線対61には列選択信号CSLR1がHレベ
ルになるに伴い、曲線k5で示すような電位差が生じ、
リード線対62には列選択信号CSLR2がHレベルに
なるに伴い、曲線k6で示すような電位差が生じる。出
力信号をプリアンプ40が増幅するのに必要な電圧がリ
ード線対62に生じたタイミングT1でプリアンプイネ
ーブル信号PAEが活性化され、速く電位差が生じたリ
ード線対61および遅く電位差が生じたリード線対62
がプリイコライズされる。
【0047】プリイコライズ回路80がないリードアン
プ回路50によるリード線対GIOR,/GIORのイ
コライズは、出力信号がプリアンプ40へ入力され、出
力信号の増幅が終了したタイミングT2で開始されるが
(図2および図3参照)、プリイコライズ回路80を有
するリードアンプ回路90によるリード線対61,62
のプリイコライズは、プリアンプ40における出力信号
の増幅が開始されたタイミングT1で開始される。した
がって、リードアンプ50を用いた場合より速いタイミ
ングでリード線対61,62のプリイコライズを開始で
き、速く電位差が生じ始めたリード線対61に大きな電
位差が生じる前にプリイコライズを開始できる。その結
果、メモリセルアレイから高速にデータを読出すことが
できる。
【0048】したがって、リードアンプ回路90による
リード線対GIOR,/GIORのイコライズも、プリ
イコライズを開始した後に、本来のイコライズを開始す
ることにより行われる。
【0049】このように、本発明の実施の形態2によれ
ば、リード線対GIOR,/GIORに入力された出力
信号のプリアンプにおける増幅を開始すると同時にリー
ド線対GIOR,/GIORのプリイコライズを開始で
き、データを高速に読出すことができる。
【0050】また、少ない追加回路でデータを高速に読
出すことができる。今回開示された実施の形態はすべて
の点で例示であって制限的なものではないと考えられる
べきである。本発明の範囲は、上記した実施の形態の説
明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求
の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含
まれることが意図される。
【0051】
【発明の効果】本発明によるリードアンプ回路は、ビッ
ト線対からセンスアンプにより増幅された出力信号が入
力されるリード線対と、リード線対に接続され、プリア
ンプイネーブル信号に応答して出力信号を増幅するプリ
アンプと、プリアンプイネーブル信号の活性化時にリー
ド線対とプリアンプとを遮断する遮断回路と、活性化時
にリード線対のイコライズを開始するイコライズ回路と
を備えるため、データを高速に読出すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の実施の形態1による半導体記憶装置
の全体構成を示すブロック図である。
【図2】 リードゲート型のリードアンプ回路の構成を
示す回路図である。
【図3】 図2に示すリードアンプ回路の動作を示すタ
イミング図である。
【図4】 本発明の実施の形態1によるリードアンプ回
路の構成を示す回路図である。
【図5】 図4に示すリードアンプ回路の動作を示すタ
イミング図である。
【図6】 本発明の実施の形態2によるリードアンプ回
路の構成を示す回路図である。
【図7】 図6に示すリードアンプ回路の動作を示すタ
イミング図である。
【図8】 従来のリードアンプ回路の構成を示す回路図
である。
【符号の説明】 1 ブロック、2 行/列デコーダ回路、3 メモリ
部、4 ライトドライバ/リードアンプ帯、5 データ
入出力回路、10 行/列アドレスバッファ、11 ク
ロック発生回路、12 コマンドデコーダ、MA,MB
メモリセルアレイ、SBa,SBb,SBc センス
アンプブロック、30,110 センスアンプ、31,
32,33,34,41,111,112,126 N
チャネルMOSトランジスタ、35,36,37,3
8,39,121,122,123,124,125
PチャネルMOSトランジスタ、40,130 プリア
ンプ、48,49,61,62 リード線、50,7
0,90,120 リードアンプ回路、60 イコライ
ズ開始回路、80 プリイコライズ回路、100 半導
体記憶装置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 谷崎 弘晃 東京都千代田区大手町二丁目6番2号 三 菱電機エンジニアリング株式会社内 Fターム(参考) 5B024 AA15 BA07 BA09 BA15 BA29 CA07 CA11

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビット線対からセンスアンプにより増幅
    された出力信号が入力されるリード線対と、 前記リード線対に接続され、プリアンプイネーブル信号
    に応答して前記出力信号を増幅するプリアンプと、 前記プリアンプイネーブル信号の活性化時に前記リード
    線対と前記プリアンプとを遮断する遮断回路と、 前記活性化時に前記リード線対のイコライズを開始する
    イコライズ回路とを備える、リードアンプ回路。
  2. 【請求項2】 イコライズ信号と、前記プリアンプイネ
    ーブル信号とに基づいて、前記リード線対のイコライズ
    を前記プリアンプイネーブル信号の活性化時に開始する
    ためのイコライズ開始信号を生成し、その生成したイコ
    ライズ開始信号を前記イコライズ回路へ出力し、前記プ
    リアンプイネーブル信号を前記遮断回路へ出力するイコ
    ライズ開始回路をさらに備える、請求項1に記載のリー
    ドアンプ回路。
  3. 【請求項3】 前記プリアンプイネーブル信号の活性化
    時に前記リード線対のプリイコライズを開始するプリイ
    コライズ回路をさらに備え、 前記イコライズ回路は、前記プリイコライズ回路による
    前記リード線対のプリイコライズの開始後に前記リード
    線対をイコライズする、請求項1に記載のリードアンプ
    回路。
  4. 【請求項4】 データを記憶したメモリセルアレイと、 前記メモリセルアレイから前記データに基づく出力信号
    を受け、その出力信号を増幅して外部に出力するリード
    アンプ回路とを備え、 前記リードアンプ回路は、ビット線対からセンスアンプ
    により増幅された出力信号が入力されるリード線対と、 前記リード線対に接続され、プリアンプイネーブル信号
    に応答して前記出力信号を増幅するプリアンプと、 前記プリアンプイネーブル信号の活性化時に前記リード
    線対と前記プリアンプとを遮断する遮断回路と、 前記活性化時に前記リード線対のイコライズを開始する
    イコライズ回路とを備える、半導体記憶装置。
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