JP2001336987A - 温度検出回路およびそれを用いる液晶駆動装置 - Google Patents
温度検出回路およびそれを用いる液晶駆動装置Info
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Abstract
ス電圧Vin,Vbiasに対して、反転増幅器11が
それらの差に対応した電圧を出力することで、略2つの
バイアス電圧源B1,B2の相対精度で温度検出を行う
ことができる温度検出回路であって、さまざまな温度特
性および出力Dレンジに対応可能とする。 【解決手段】 温度特性の急峻なバイアス電圧Vinを
反転増幅器11の反転入力端に抵抗R1を介して与え、
反転増幅器11の反転入力端と出力端との間には抵抗R
2を介在し、出力を非反転増幅器12の非反転入力端に
与え、その反転入力端は抵抗R3を介して基準電位に接
続するとともに抵抗R4を介して出力端と接続する。し
たがって、抵抗R1,R2の抵抗値を適宜設定すること
で、所望の温度特性を得ることができ、抵抗R3,R4
の抵抗値を適宜設定することで、前記反転増幅器11で
得られた温度特性を所望の出力電圧値とすることができ
る。
Description
し、特に、半導体集積回路中の回路素子の温度−電圧特
性を利用して温度検出を行なう温度検出回路に関し、ま
たその検出結果に基づいて液晶素子の温度特性を駆動電
圧で補償する液晶駆動装置に関する。
−電圧特性を利用して温度検出を行なう回路として、典
型的な従来技術は、特開平3−48737号公報に示さ
れている。図7は、その従来技術の温度検出回路の電気
的構成を示すブロック図である。この従来技術では、電
源ライン1,2間に、定電流源f1と複数段のダイオー
ドd11,…,d1nとの直列回路が接続されて構成さ
れる第1のバイアス電圧源b1と、前記電源ライン1,
2間に、定電流源f2と複数段のダイオードd21,
…,d2mとの直列回路が接続されて構成される第2の
バイアス電圧源b2と、前記第1および第2のバイアス
電圧源b1,b2からの第1および第2のバイアス電圧
の差を増幅して出力する増幅器3とを備えて構成され
る。前記定電流源f1とダイオードd1nとの接続点が
第1のバイアス電圧の出力端となって前記増幅器3の一
方の入力端に与えられ、前記定電流源f2とダイオード
d2mとの接続点が第2のバイアス電圧の出力端となっ
て前記増幅器3の他方の入力端に与えられる。
電流値が相互に等しいとき、ダイオード1個当りのアノ
ード−カソード間の電圧をVac〔V〕とし、電源ライ
ン1の電位を基準とすると、増幅器3の一方の入力端に
は−n×Vac〔V〕の電圧が生じ、他方の入力端には
−m×Vac〔V〕の電圧が生じる。したがって、2つ
の入力端間には(m−n)×Vac〔V〕のオフセット
を生じることになる。したがって、ダイオード1個当り
のアノード−カソード間の電圧の温度依存を△Vac
〔V/℃〕とすると、温度がT〔℃〕変動した場合、増
幅器3の入力端間のオフセットはT×(m−n)×△V
ac〔V〕変動し、該増幅器3の利得をAとすると、A
×T×(m−n)×△Vac〔V〕が得られている。
では、第1のバイアス電圧源b1のダイオードd11〜
d1nの端子間電圧と、第2のバイアス電圧源b2のダ
イオードd21〜d2mの端子間電圧との差を検出温度
の出力としているので、それぞれのダイオードd11〜
d1n;d21〜d2mの素子特性が揃っていれば、略
前記第1および第2のバイアス電圧源b1,b2の相対
精度で温度検出を行うことができ、個々の素子に高い精
度を必要とすることなく、高い精度で温度検出を行うこ
とができる。
することができず、また所望とする出力電圧に増幅でき
ないという問題がある。特に、液晶パネルは、周囲温度
によって、液晶材料の印加電圧−光透過特性の傾きや閾
値電圧Vth等の特性が大きく変動するので、常に最適
なコントラストで表示させるためには、駆動電圧を前記
周囲温度に適応して変化させる必要がある。また、使用
する液晶素子の材料によっても前記閾値電圧Vth等の
特性が異なり、さらに同じ材料であっても液晶層の厚さ
によって前記特性が異なることになる。
び出力ダイナミックレンジに対応することができる温度
検出回路を提供することである。
は、相対的に急峻な温度特性を有する第1のバイアス電
圧源からの第1のバイアス電圧と、相対的に緩やかな温
度特性を有する第2のバイアス電圧源からの第2のバイ
アス電圧とに対して、反転増幅器がそれらの差に対応し
た電圧を出力することで、略前記第1および第2のバイ
アス電圧源の相対精度で温度検出を行うことができる温
度検出回路であって、前記第1のバイアス電圧を前記反
転増幅器の反転入力端に与える第1の抵抗と、前記反転
増幅器の前記反転入力端と出力端との間に介在される第
2の抵抗と、前記反転増幅器の出力が非反転入力端に与
えられる非反転増幅器と、予め定める基準電位を前記非
反転増幅器の反転入力端に与える第3の抵抗と、前記非
反転増幅器の前記反転入力端と出力端との間に介在され
る第4の抵抗とを含むことを特徴とする。
特性を有する第1のバイアス電圧源からの第1のバイア
ス電圧Vinを反転増幅器の反転入力端に与え、相対的
に緩やかな温度特性を有する第2のバイアス電圧源から
の第2のバイアス電圧Vbiasを反転増幅器の非反転
入力端に与え、前記第1のバイアス電圧源と反転入力端
との間に第1の抵抗R1を介在し、該反転入力端と出力
端との間に第2の抵抗R2を介在することで、反転増幅
器の出力電圧Vout1は、 Vout1=−(Vin−Vbias)×R2/R1+
Vbias となり、相対的に緩やかな温度勾配の第2のバイアス電
圧Vbiasに、第2および第1のバイアス電圧Vbi
as,Vinの差が第2および第1の抵抗比倍されて加
算されることになる。したがって、略前記第1および第
2のバイアス電圧源の相対精度で温度検出を行うことが
できる。そして、前記第1および第2の抵抗の抵抗値を
適宜設定することで、所望の温度特性を得ることができ
る。
1を、反転入力端に第3の抵抗を介して基準電位が与え
られるとともに第4の抵抗を介して出力が帰還される非
反転増幅器の非反転入力端に与えて増幅する。
抵抗値を適宜設定することで、前記反転増幅器で得られ
た温度特性を所望の出力電圧値とすることができる。
1および第2のバイアス電圧源は、それぞれ、定電流源
と、1または複数段のダイオードとの直列回路が電源ラ
イン間に接続され、前記定電流源とダイオードとの接続
点から前記反転増幅器の入力端へバイアス電圧を与える
ように構成され、前記温度特性の差を前記ダイオードの
素子面積の差によって生じさせることを特徴とする。
の面積を、前記第1のバイアス電圧源と第2のバイアス
電圧源とで異なるように形成したり、同じ面積のダイオ
ードの並列接続段数を、前記第1のバイアス電圧源と第
2のバイアス電圧源とで異なるように形成するなどして
作成した電流能力の相互に異なるダイオードに、定電流
源からの一定電流によって動作点を固定し、動作させる
ことで、相互に異なる温度特性とすることができ、同じ
半導体集積回路内に、容易に形成することができる。
記請求項1または2記載の温度検出回路を搭載し、前記
非反転増幅器の出力電圧が液晶素子の駆動に用いられる
液晶駆動装置であって、前記第1および第2の抵抗によ
って決定される反転増幅器のゲインを液晶パネルの温度
特性に適合させ、前記第3および第4の抵抗ならびに基
準電位によって決定される出力電圧レベルを液晶素子の
駆動に必要な電圧に適合させることを特徴とする。
晶層の厚さによって異なる印加電圧−光透過特性の傾き
や閾値電圧Vth等の液晶パネルの温度特性に、第1お
よび第2の抵抗の抵抗値を設定することで反転増幅器の
ゲインを適合させ、第3および第4の抵抗ならびに基準
電位を設定することで、出力電圧レベルを液晶素子の駆
動に必要な電圧に適合させる。
準電位を設定することで、使用される液晶パネルに適合
した任意の温度特性で、任意の駆動電圧を得ることがで
き、常に最適なコントラストで表示させることができ
る。
図1および図2に基づいて説明すれば、以下のとおりで
ある。
回路の電気的構成を示すブロック図である。この温度検
出回路は、大略的に、温度勾配を発生する第1および第
2のバイアス電圧源B1,B2と、前記バイアス電圧源
B1,B2からの第1および第2のバイアス電圧Vi
n,Vbiasの差を増幅して出力する反転増幅器11
および非反転増幅器12と、前記反転増幅器11のゲイ
ン設定のための第1および第2の抵抗R1,R2と、前
記非反転増幅器12のゲイン設定および基準電位設定の
ための第3および第4の抵抗R3,R4とを備えて構成
され、半導体集積回路内に作込まれる。
3,14間に、第1の定電流源F1と複数段のダイオー
ドD11,…,D1nとの直列回路が接続されて構成さ
れ、前記定電流源F1とダイオードD11との接続点P
1が第1のバイアス電圧Vinの出力端となる。前記第
2のバイアス電圧源B2は、前記電源ライン13,14
間に、第2の定電流源F2と複数段のダイオードD2
1,…,D2mとの直列回路が接続されて構成され、前
記定電流源F2とダイオードD21との接続点P2が第
2のバイアス電圧Vbiasの出力端となる。ダイオー
ドD11〜D1n;D21〜D2mと、定電流源F1,
F2とは、相互に入替えられてもよい。
オードD21〜D2mとの素子特性および素子面積は相
互に等しく、かつn>mである。したがって、図2で示
すように、素子数の多いバイアス電圧源B1からのバイ
アス電圧Vinは相対的に急峻な温度特性を有し、素子
数の少ないバイアス電圧源B2からのバイアス電圧Vb
iasは相対的に緩やかな温度特性を有することにな
る。
して反転増幅器11の反転入力端に与えられ、前記バイ
アス電圧Vbiasは、直接、反転増幅器11の非反転
入力端に与えられる。反転増幅器11の出力電圧Vou
t1は、直接、非反転増幅器12の非反転入力端に与え
られるとともに、帰還用の抵抗R2を介して前記反転入
力端に与えられている。前記非反転増幅器12の反転入
力端には、抵抗R3を介して予め定める基準電位(図1
の例では接地電位)が与えられるとともに、帰還用の抵
抗R4を介してその出力電圧Vout2が与えられる。
が相互に等しいとき、ダイオード1個当りのアノード−
カソード間の電圧をVac〔V〕とし、電源ライン14
の電位を基準とすると、反転増幅器11の反転入力端に
はn×Vac〔V〕の電圧が生じ、非反転入力端にはm
×Vac〔V〕の電圧が生じる。したがって、2つの入
力端間には(n−m)×Vac〔V〕のオフセットを生
じることになる。したがって、ダイオード1個当りのア
ノード−カソード間の電圧の温度依存を△Vac〔V/
℃〕とすると、温度がT〔℃〕変動した場合、反転増幅
器11の入力端間のオフセットはT×(n−m)×△V
ac〔V〕変動し、該反転増幅器11の利得をA(=R
2/R1)とすると、A×T×(n−m)×△Vac
〔V〕が得られる。また、前記出力電圧Vout1は、 Vout1=−(Vin−Vbias)×R2/R1+
Vbias となり、相対的に緩やかな温度勾配の第2のバイアス電
圧Vbiasに、第2および第1のバイアス電圧Vbi
as,Vinの差が第2および第1の抵抗比倍されて加
算されることになる。したがって、略前記第1および第
2のバイアス電圧源B1,B2の相対精度で温度検出を
行うことができる。そして、前記第1および第2の抵抗
の抵抗値R1,R2を適宜設定することで、所望の温度
特性(温度勾配)を得ることができる。
ut1を、反転入力端に第3の抵抗を介して基準電位が
与えられるとともに第4の抵抗を介して出力が帰還され
る非反転増幅器12の非反転入力端に与えて増幅するの
で、非反転増幅器12の出力電圧Vout2は、 Vout2=〔(1+R3/R4)〕×Vout1 Vout2=−〔(1+R3/R4)〕×(Vin−V
bias)×R2/R1+〔(1+R3/R4)〕×V
bias〕 となり、前記第3および第4の抵抗R3,R4の抵抗値
を適宜設定することで、前記反転増幅器11で得られた
温度特性を所望の出力電圧値とすることができる。
〜D2mの素子面積をそのままとし、定電流源F1,F
2の電流値を相互に異なるようにすると、前記図2で示
すバイアス電圧Vin,Vbiasの温度勾配は一定の
ままで、電圧レベルを変化することができ、たとえば定
電流源F1の電流値を大きくすると、前記図2において
参照符Vinaで示すようになり、前記反転増幅器11
の入力端間のオフセットを拡大することができる。ま
た、ダイオードに代えて、前記図2で示すような線形の
温度特性を有する他の素子が用いられてもよい。ダイオ
ードは、半導体集積回路内に容易に作成することがで
き、ダイオードを用いることによって、該温度検出回路
の1チップ化が容易である。
基づいて説明すれば、以下のとおりである。
出回路の電気的構成を示すブロック図である。この温度
検出回路は、前述の図1で示す温度検出回路に類似し、
対応する部分には、同一の参照符号を付して、その説明
を省略する。注目すべきは、この温度検出回路では、バ
イアス電圧源B1aとバイアス電圧源B2とは、ダイオ
ードの直列段数はm個で相互に等しく、かつバイアス電
圧源B1a側とバイアス電圧源B2側との素子面積が相
互に異なることである。この図3の例では、バイアス電
圧源B1aには、前記ダイオードD11〜D1mとそれ
ぞれ並列に、ダイオードD11a〜D1maが設けられ
ている。ダイオードD11〜D1m,D11a〜D1m
a;D21〜D2mの素子面積は相互に等しく、したが
ってバイアス電圧源B1a側はバイアス電圧源B2側の
2倍の素子面積となっている。
なるダイオードD11〜D1m,D11a〜D1ma;
D21〜D2mに、定電流源F1,F2からの一定電流
によって動作点を固定し、動作させることで、相互に異
なる温度特性とすることができる。これによって、バイ
アス電圧源B1a側では前記ダイオード1段当りのアノ
ード−カソード間の電圧の温度依存△Vac〔V/℃〕
が大きくなり、前述の図1で示す温度検出回路と同様
に、該バイアス電圧源B1aの温度特性を比較的急峻に
することができる。
らせることによって、同じ半導体集積回路内に、温度特
性の相互に異なるバイアス電圧源B1a,B2を容易に
形成することができる。
の並列接続段数でダイオード1段当りの素子面積を異な
るようにするのではなく、ダオード1個当りの面積を、
前記第1のバイアス電圧源B1と第2のバイアス電圧源
B2とで異なるように形成してもよい。
図4〜図6に基づいて説明すれば、以下のとおりであ
る。
温度検出回路の電気的構成を示すブロック図である。こ
の温度検出回路は、前述の図1および図3で示す温度検
出回路に類似し、対応する部分には、同一の参照符号を
付して、その説明を省略する。注目すべきは、この温度
検出回路では、前記抵抗R1,R2および抵抗R3,R
4が、それぞれ多段に接続された直列抵抗R10,R1
1,…,R1iおよび直列抵抗R20,R21,…,R
2jで構成され、各直列抵抗R10〜R1i;R20〜
R1jの接続点間に、スイッチS10〜S1i;S20
〜S1jが設けられていることである。
る電源回路として実現され、前記スイッチS10〜S1
i;S20〜S1jは、使用する液晶パネルの種類など
に適合して、図示しない外部機器によって増幅率調整レ
ジスタ21に設定された増幅率データ(スイッチングデ
ータ)がデコーダ22でデコードされて、前記スイッチ
S10〜S1iの内の何れか1つ、および前記スイッチ
S20〜S2jの内の何れか1つがONされる。
jとがONされると、R1=R10+R11、R2=R
12+…+R1i、R3=R20+…+R2j−1、R
4=R2jとなる。スイッチS10〜S1i;S20〜
S2jは、たとえばMOSトランジスタやトランスミッ
ションゲート等のアナログスイッチで実現され、制御端
子が前記デコーダ22からのハイレベルまたはローレベ
ルの出力でON/OFF制御される。
2jは、前記バイアス電圧源B1,B2等とともに半導
体集積回路内に形成可能であるけれども、外付けとされ
てもよい。また、前記増幅率調整レジスタ21は、前記
増幅率データをラッチしておくために設けられ、前記増
幅率データは、前記スイッチS10〜S1i;S20〜
S2jの数に対応したビット数のパラレルデータまたは
シリアルデータの何れであってもよい(図4はパラレル
で示している)。
回路を前記液晶駆動装置における電源回路として搭載す
る液晶表示装置を説明するための図である。図5の例
は、パーソナルコンピュータ等に搭載される大画面の液
晶表示装置であり、図6の例は、携帯電話の端末装置等
に搭載される小画面の液晶表示装置である。図5の例で
は、液晶パネル31を駆動する駆動回路32,33に電
源供給を行う電源回路34として、該温度検出回路が用
いられている。図6の例では、液晶パネル41にTCP
42が接続され、そのTCP42上に実装される駆動回
路43内に、前記のように1チップ化に好適な該温度検
出回路が、電源回路44として用いられている。
子の材料や液晶層の厚さによって異なる印加電圧−光透
過特性の傾きや閾値電圧Vth等の液晶パネルの温度特
性に対応して抵抗R1〜R4の抵抗値を設定することに
よって、さまざまな温度特性の液晶パネルに対応するこ
とができ、常に最適なコントラストで表示させることが
できる。
に、相互に異なる2つの温度特性のバイアス電圧源から
のバイアス電圧の差に対応した電圧を出力するようにし
た温度検出回路において、前記バイアス電圧の差を求め
る反転増幅器に対して、第1のバイアス電圧を反転入力
端に与える第1の抵抗と、前記反転入力端と出力端との
間に介在される第2の抵抗とを設け、前記反転増幅器の
出力を増幅する非反転増幅器と、予め定める基準電位を
その反転入力端に与える第3の抵抗と、反転入力端と出
力端との間に介在される第4の抵抗とを設ける。
抗値を適宜設定することで所望の温度特性を得ることが
でき、また第3および第4の抵抗の抵抗値を適宜設定す
ることで所望の出力電圧値を得ることができる。
うに、前記2つのバイアス電圧源を、それぞれ、定電流
源と、1または複数段のダイオードとの直列回路で構成
し、前記温度特性の差を前記ダイオードの素子面積の差
によって生じさせる。
に形成することができる。
上のように、前記請求項1または2記載の温度検出回路
を搭載し、前記非反転増幅器の出力電圧が液晶素子の駆
動に用いられる液晶駆動装置であって、前記第1および
第2の抵抗によって決定される反転増幅器のゲインを液
晶パネルの温度特性に適合させ、前記第3および第4の
抵抗ならびに基準電位によって決定される出力電圧レベ
ルを液晶素子の駆動に必要な電圧に適合させる。
基準電位を設定することで、使用される液晶パネルに適
合した任意の温度特性で、任意の駆動電圧を得ることが
でき、常に最適なコントラストで表示させることができ
る。
構成を示すブロック図である。
イアス電圧源からのバイアス電圧の温度特性を示すグラ
フである。
的構成を示すブロック図である。
の電気的構成を示すブロック図である。
ける電源回路として搭載した大画面の液晶表示装置を説
明するための図である。
ける電源回路として搭載した小画面の液晶表示装置を説
明するための図である。
を示すブロック図である。
ド D11a〜D1ma ダイオード F1 第1の定電流源 F2 第2の定電流源 P1,P2 接続点 R1 第1の抵抗 R2 第2の抵抗 R3 第3の抵抗 R4 第4の抵抗 S10〜S1i;S20〜S1j スイッチ
Claims (3)
- 【請求項1】相対的に急峻な温度特性を有する第1のバ
イアス電圧源からの第1のバイアス電圧と、相対的に緩
やかな温度特性を有する第2のバイアス電圧源からの第
2のバイアス電圧とに対して、反転増幅器がそれらの差
に対応した電圧を出力することで、略前記第1および第
2のバイアス電圧源の相対精度で温度検出を行うことが
できる温度検出回路であって、 前記第1のバイアス電圧を前記反転増幅器の反転入力端
に与える第1の抵抗と、 前記反転増幅器の前記反転入力端と出力端との間に介在
される第2の抵抗と、 前記反転増幅器の出力が非反転入力端に与えられる非反
転増幅器と、 予め定める基準電位を前記非反転増幅器の反転入力端に
与える第3の抵抗と、 前記非反転増幅器の前記反転入力端と出力端との間に介
在される第4の抵抗とを含むことを特徴とする温度検出
回路。 - 【請求項2】前記第1および第2のバイアス電圧源は、
それぞれ、定電流源と、1または複数段のダイオードと
の直列回路が電源ライン間に接続され、前記定電流源と
ダイオードとの接続点から前記反転増幅器の入力端へバ
イアス電圧を与えるように構成され、前記温度特性の差
を前記ダイオードの素子面積の差によって生じさせるこ
とを特徴とする請求項1記載の温度検出回路。 - 【請求項3】前記請求項1または2記載の温度検出回路
を搭載し、前記非反転増幅器の出力電圧が液晶素子の駆
動に用いられる液晶駆動装置であって、 前記第1および第2の抵抗によって決定される反転増幅
器のゲインを液晶パネルの温度特性に適合させ、前記第
3および第4の抵抗ならびに基準電位によって決定され
る出力電圧レベルを液晶素子の駆動に必要な電圧に適合
させることを特徴とする液晶駆動装置。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
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