JP2001334437A - ディスク状加工物の反転装置 - Google Patents

ディスク状加工物の反転装置

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JP2001334437A
JP2001334437A JP2000156712A JP2000156712A JP2001334437A JP 2001334437 A JP2001334437 A JP 2001334437A JP 2000156712 A JP2000156712 A JP 2000156712A JP 2000156712 A JP2000156712 A JP 2000156712A JP 2001334437 A JP2001334437 A JP 2001334437A
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disk
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shaped
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Kenji Naka
賢二 仲
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Daido Steel Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 本発明は、重いディスク状加工物をクレーン
を用いることなく、さらにディスク状加工物に傷を付け
ることがなく、また作業者の安全上問題なくディスク状
加工物を反転することができるディスク状加工物の反転
装置を提供すること。 【解決手段】 ディスク状加工物Wを保持し回転する加
工物回転体2と、該加工物回転体2を保持し回転させる
回転体保持駆動装置3とからなることを特徴とするディ
スク状加工物の反転装置。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ディスク状加工物
の反転装置、詳細には、重いディスク状加工物の一面を
機械加工した後、さらに他面を機械加工をするためなど
で反転するディスク状加工物の反転装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、作業者が人力によって容易に動か
すことができないような重いディスク状加工物の機械加
工などにおいて、一面を機械加工した後、さらに他面を
機械加工するために該ディスク状加工物を反転する必要
が生じた場合には、図8の(A)に示すようにディスク
状加工物Wにワイヤを巻き付けて絞り上げ、台木上にて
(B)に示すようにクレーンを上昇して横行し、(C)
に示すように反転し、(D)に示すようにクレーンを下
降して台木上にディスク状加工物Wを載置し、ワイヤを
ディスク状加工物Wから取り外していた。なお、ディス
ク状加工物Wの運搬は、図7に示すようなC型の円板用
吊り具34を用いてクレーンで運搬している。
【0003】上記方法でディスク状加工物Wを反転する
と、ディスク状加工物が図8の(B)から(C)に移る
時クレーンに引張りの衝撃力が発生するとともに、ディ
スク状被加工物Wの角部にワイヤによる傷がつく。さら
に、ワイヤ絞り位置不良、クレーン操作不良の際にディ
スク状被加工物からワイヤはずれる危険性があり、安全
上問題があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、重いディス
ク状加工物をクレーンを用いることなく、さらにディス
ク状加工物に傷を付けることがなく、また安全上問題な
くディスク状加工物を反転することができるディスク状
加工物の反転装置を提供することを課題としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明のディスク状加工物の反転装置においては、
ディスク状加工物を保持し回転する加工物回転体と、該
加工物回転体を保持し駆動させる回転体保持駆動装置と
からなるものとすることである。
【0006】さらに、本発明のディスク状加工物の反転
装置においては、加工物回転体を、ディスク状加工物を
保持するための一方向が開口した開口部を設けた円盤状
の回転体本体と、該回転体本体に設けられ、加工物を上
側から押し付けて固定する上面固定装置と側面から支持
する側面支持装置とし、また上記回転体保持駆動装置は
加工物回転体を回転可能に保持する回転体保持装置と加
工物回転体を回転する駆動装置からなるものとすること
である。
【0007】また、本発明のディスク状加工物の反転装
置においては、加工物回転体をディスク状加工物を保持
するための一方向が開口した開口部を設けた円盤状の回
転体本体と、回転体本体に設けられ、加工物を上側から
押し付けて固定する上面固定装置と側面から支持する側
面支持装置と加工物を下側から押し付けて固定する下面
固定装置とからなるものとすることである。
【0008】以下、本発明のディスク状加工物の反転装
置について、その一例を図1〜6を参照して詳細に説明
する。図1は、本発明のディスク状加工物の反転装置の
側板14を除去した状態の正面図、図2は、図1のA−A
矢視図、図3は、図1のものの右側面図、図4は、側面
支持装置の平面図、図5、は図4のものの正面図および
図6は、図1のB−B断面図である。本発明のディスク
状加工物の反転装置は、図1〜3に示すようにディスク
状加工物を保持し回転する加工物回転体2と、該加工物
回転体2を保持し回転させる回転体保持駆動装置3とか
らなるものである。
【0009】上記加工物回転体2は、ディスク状加工物
Wを保持するための一方向が開口した開口部7が設けら
れた厚い円盤状の回転体本体4と、この回転体本体4に
取り付けられ、ディスク状加工物Wを上側から押し付け
て固定する上面固定装置5と側面から支持する側面支持
装置6と、必要に応じて加工物を下側から押し付けて固
定する下側固定装置9とからなるものである。
【0010】上記回転体本体4は、垂直になっている厚
みのある円盤状で、ディスク状加工物Wの平滑面が上側
になるように水平にしてディスク状加工物Wを口にくわ
えるように保持する一方向に開口した開口部7を有し、
開口部7の下側にディスク状加工物Wを支持する支持台
11を有し、周囲に一対のローラ28、29で挟むようにして
支持するための外周板12が設けられ、この外周板12の周
囲に駆動装置8のスプロケット33に噛合し加工物回転体
2を回転するためのチエーン13が設けられ、また加工物
回転体2が前後(図1で表面側と裏面側、図2で左側と
右側)に移動するのを防止するために設けたローラ30と
接触する側板14が側面に設けられており、内部に上面固
定装置5、側面支持装置6を設けることができるように
したものである。
【0011】上記回転体本体4の内部に設ける上面固定
装置5は、回転体本体4に固定された取付け部材15に固
定されたシリンダー16と、このシリンダー16のシリンダ
ーロッド17に取り付けられ、シリンダー16の駆動により
上下動する押さえ板18と、該押さえ板18に固定され、押
さえ板18を水平になるよう支持する2本のスライダー19
(図1および6参照)と、回転体本体4に固定された2
対のスライダーガイド20からなるもので、支持台11上の
ディスク状加工物Wをシリンダー16を駆動することによ
って押さえ板18により上から押さえ付けるようにして固
定するものである。
【0012】上記回転体本体4の内部に設ける側面支持
装置6は、図1〜5に示すように回転体本体4に固定さ
れた取付け部材21に固定されたシリンダー22と、このシ
リンダー22のシリンダーロッド23に取り付けられ、シリ
ンダー22の駆動により回転体本体4に固定されたガイド
24沿って前後(図1では左右)に移動する側面支持部材
25などからなるもので、ディスク状加工物Wの側面に接
し、開口部が上方に向いた状態になった場合、ディスク
状加工物Wを下方から支持するものである。
【0013】上記回転体本体4の内部に必要に応じて設
ける下側固定装置9は、図1〜3に示すように支持台11
にシリンダーロッドの上部が支持台11より上に出るよう
に埋め込まれた複数個(本発明例では23個)のシリン
ダー26などからなるもので、ディスク状加工物Wの平滑
な上面(表面)が水平になるようにシリンダー26を個別
に操作して凹凸のある下面(裏面)を下方から支持する
ものである。
【0014】次に、本発明のディスク状加工物の反転装
置の回転体保持駆動装置3について説明する。上記回転
体保持駆動装置3は、加工物回転体2を回転可能に保持
する回転体保持装置8と加工物回転体2を回転する駆動
装置9からなるものである。該回転体保持装置8は、台
座27、台座27に設けられ、上記加工物回転体2を回転可
能に保持するローラ28、29、30などからなっているもの
である。これらのローラは、加工物回転体2の回転体本
体4の外周に設けた外板12を挟むように表裏に2個一対
でそれぞれ2個ずつ設けたローラ28、29と、上記回転体
本体4の側板14を前後(図1で表面側と裏面側)に移動
するのを防止するために表裏にそれぞれ2個ずつ設けた
ローラ30などからなるものであり、上記加工物回転体2
を回転できるように保持するものである。
【0015】上記回転体保持駆動装置3の駆動装置9
は、台座27に固定した原動機31と変速機32と、変速機32
の出力シャフトに固定され、上記回転体本体4の周囲に
設けたチエーン13に噛合するスプロケット33などからな
るもので、原動機31を回転することにより上記加工物回
転体2を回転するものである。
【0016】次に、本発明のディスク状加工物の反転装
置の使用方法の一例を説明する。竪旋盤などで上面を平
滑に研削したディスク状加工物Wを図7で示すようにC
型の円板用吊り具34を用いてクレーンで吊り上げ、本発
明のディスク状加工物の反転装置の回転体本体2の開口
部7の中まで運搬し、支持台11上に置く。その後C型の
円板用吊り具34を取り外し、クレーンを移動した後、上
面固定装置5のシリンダー16を操作して押さえ板18を該
ディスク状加工物Wの上面に押し付ける。また、支持台
11に設けた下側固定装置9のシリンダーを個々に操作し
て該ディスク状加工物Wの下面に押し付けて、該ディス
ク状加工物Wを固定する。その後側面支持装置6のシリ
ンダー22を操作して側面支持部材25がディスク状加工物
Wの側面に接する状態( 図2参照)にする。
【0017】この状態で駆動装置9の原動機31を起動し
て加工物回転体2を回転し、開口部7が反対側に向いて
水平になったところで該原動機31を停止する。その後側
面支持装置6のシリンダー22および支持台11に設けた下
側固定装置9のシリンダー26を操作し、側面支持部材25
およびシリンダー26のシリンダーロッドがディスク状加
工物Wの側面およ下面(回転後は上面)から離れた状態
にし、また上面固定装置5のシリンダー16を操作して、
押さえ板18を十分下げた後、該ディスク状加工物WにC
型の円板用釣り具34を取り付けて、クレーンで吊り上
げ、横移動して開口部7から出た後再度吊り上げて所定
の場所まで運搬する。その後駆動装置9の原動機31を起
動して加工物回転体2を反対方向に回転し、開口部7が
反対側で水平になった状態(図1の状態)で該原動機31
を停止し、次回の使用に備える。
【0018】上記実施例は、ディスク状加工物の下面を
固定する下側固定装置9を設けたものであるが、ディス
ク状加工物の下面の凹凸が大きくないものを反転するよ
うな場合には、下側固定装置9を設けないもの、すなわ
ち支持台 のみのものとすることができる。さらに、上
記実施例の上面固定装置5は、ディスク状加工物の厚さ
が大きく変化しないような場合には、下側固定装置9と
同じような構造のものとするなど他の構造のものとする
ことができる。また、上記実施例の下側固定装置9は2
3個のシリンダー26を設けているが、必要に応じて増減
することができる。
【0019】
【発明の効果】本発明のディスク状加工物の反転装置
は、上記構成にすることにより、クレーンを用いること
なく、更にディスク状加工物に傷を付けることがなく、
また作業者の安全上問題がなくディスク状加工物を反転
することができるという優れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のディスク状加工物の反転装置の側板を
除去した状態の正面図である。
【図2】図1のA−A矢視図である。
【図3】本発明のディスク状加工物の反転装置の右側面
図である。
【図4】本発明のディスク状加工物の反転装置の側面支
持装置の平面図である。
【図5】図4のものの正面図である。
【図6】図1のB−B断面図である。
【図7】ディスク状加工物をクレーンで運搬する場合の
概念図である。
【図8】従来のディスク状加工物の反転方法を説明する
ための概念図である。
【符号の説明】
1 ディスク状加工物の反転装置 2 加工物回転体 3 回転体保持駆動装置 4 回転体本体 5 上側固定装置 6 側面支持装置 7 開口部 8 回転体保持装置 9 駆動装置 10 下側固定装置 11 支持台 12 外周板 13 チエーン 14 側板 15、21 取付け部材 16、22、26 シリンダー 17 ピストンロッド 18 押さえ板 19 スライダー 20 スライダーガイド 23 シリンダーロッド 24 ガイド 25 側面支持部材 27 台座 28、29、30 ローラ 31 原動機 32 変速機 33 スプロケット 34 円板用吊り具 W ディスク状加工物

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ディスク状加工物(W)を保持し回転す
    る加工物回転体(2)と、該加工物回転体(2)を保持
    し回転させる回転体保持駆動装置(3)とからなるディ
    スク状加工物の反転装置。
  2. 【請求項2】 上記加工物回転体(2)は、ディスク状
    加工物(W)を保持するための一方向が開口した開口部
    (7)を設けた円盤状の回転体本体(4)と、回転体本
    体(4)に設けられ、加工物を上側から押し付けて固定
    する上側固定装置(5)と側面から支持する側面支持装
    置(6)とからなり、また上記回転体保持駆動装置
    (3)は、加工物回転体(2)を回転可能に保持する回
    転体保持装置(8)と加工物回転体(2)を回転する駆
    動装置(9)からなることを特徴とする請求項1記載の
    ディスク状加工物の反転装置。
  3. 【請求項3】 上記加工物回転体(2)は、ディスク状
    加工物(W)を保持するための一方向が開口した開口部
    (7)を設けた円盤状の回転体本体(4)と、回転体本
    体(4)に設けられ、加工物を上側から押し付けて固定
    する上側固定装置(5)と側面から支持する側面支持装
    置(6)と加工物を下側から押し付けて固定する下側固
    定装置(10)とからなることを特徴とする請求項1また
    は請求項2記載のディスク状加工物の反転装置。
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