JP3126320B2 - ベルト取り出し補助装置とこれを用いた駆動装置 - Google Patents

ベルト取り出し補助装置とこれを用いた駆動装置

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JP3126320B2
JP3126320B2 JP09085858A JP8585897A JP3126320B2 JP 3126320 B2 JP3126320 B2 JP 3126320B2 JP 09085858 A JP09085858 A JP 09085858A JP 8585897 A JP8585897 A JP 8585897A JP 3126320 B2 JP3126320 B2 JP 3126320B2
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transmission belt
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16HGEARING
    • F16H7/00Gearings for conveying rotary motion by endless flexible members
    • F16H7/24Equipment for mounting belts, ropes, or chains

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はベルト取り出し補助
装置とこれを用いた駆動装置に係り、詳しくは伝動ベル
トを少なくとも2つのプーリに掛架し、張力を付与して
走行させながら切断や研磨等の加工を終えた後、該プー
リから確実に伝動ベルトを取り出すのを幇助するベルト
取り出し補助装置とこれを用いた駆動装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、伝動ベルトを固定した駆動プーリ
と移動可能なテンションプーリに取り付けたり、また取
り外したりする場合には、作業者が自らこれらのベルト
を手作業で行っていた。しかし、最近ではベルトスリー
ブからV状に切断したローエッジVベルトの長さを検査
し、実測値が許容範囲内であればベルト側面をグライン
ダーで研磨し長さを修正して合格品に仕上げる検尺機
や、ベルトのカバー巻き機が自動化されるにともなって
伝動ベルトをプーリから取り出すのも種々改善されてき
た。
【0003】例えば、特公平1−23043号公報に開
示されているように、固定軸と移動軸の2軸にそれぞれ
駆動プーリとテンションプーリを装着し、これらのプー
リにベルトを掛架したベルト加工装置において、ベルト
をプーリから取り出す場合には、移動軸を固定軸へ近づ
けてベルト張力を開放した後、ハンガーをシリンダーの
作動によって固定軸側に設けたプーリに近づけてベルト
を持ち上げた後、これを所定の収容箱へ落下させてい
た。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、ハンガーでベ
ルトを取り出す方法では、テンションプーリを駆動プー
リ側へ移動させてベルトの張力を解放した後でも、駆動
プーリが回転しているためにベルトが思わぬ時に連れま
いすることがあって、ハンガーで持ち上げるのが困難な
場合があった。
【0005】本発明は、このような問題点を改善するも
のであり、駆動プーリが回転していてもベルトの連れま
いを遮断して確実にプーリから伝動ベルトを取り出すこ
とできるベルト取り出し補助装置とこれを用いた駆動装
置を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】即ち、本願の請求項1記
載の発明では、少なくとも2つのプーリに掛架した伝動
ベルトを該プーリから取り出すのを幇助するベルト取り
出し補助装置において、上記補助装置が伝動ベルトを掛
架するプーリ本体と、伝動ベルトをプーリ本体から離れ
た状態で持ち上げるベルト持ち上げ部を該プーリ本体の
外回りを回転可能に装着したベルト取り出し部と、該ベ
ルト取り出し部を所定角度だけ旋回させる駆動部とを備
えたベルト取り出し補助装置にある。この補助装置で
は、ベルト取り出し部を旋回させながら伝動ベルトをプ
ーリ本体から離れた状態でベルト持ち上げ部に設置する
もので、伝動ベルトの連れまいを完全に遮断することが
でき、確実に伝動ベルトを取り出すことができる。
【0007】本願の請求項2記載の発明では、プーリ本
体が動力伝動ベルトを収容する溝を有しているもので、
具体的にはVベルト用プーリ、Vリブドベルト用プー
リ、歯付ベルト用プーリである。
【0008】本願の請求項3記載の発明では、ベルト取
り出し部が伝動ベルトをプーリ本体へ設置しやすいよう
に案内するガイド板とベルト持ち上げ部とを相対向した
位置に連結しているもので、各種ベルトがプーリ本体へ
設置しやすくなっている。
【0009】本願の請求項4記載の発明では、ベルト持
ち上げ部が伝動ベルトをプーリ本体の外側に設置するよ
うに設けた支持台と、伝動ベルトの脱落を抑えるように
支持台上に取り付けたストッパー材とを備えているた
め、支持台に設置した伝動ベルトの脱落を阻止し、その
後の伝動ベルトの取り出し作業を容易にする。
【0010】本願の請求項5記載の発明では、伝動ベル
トを少なくとも固定軸と移動軸に掛架して走行させると
ともに、移動軸を固定軸へ移動してベルト張力を解放し
て伝動ベルトの動きを遮断することができる駆動装置に
おいて、伝動ベルトを掛架するプーリ本体と、伝動ベル
トをプーリ本体から離れた状態で持ち上げるベルト持ち
上げ部を該プーリ本体の外回りを回転可能に装着したベ
ルト取り出し部と、該ベルト取り出し部を所定角度だけ
旋回させる駆動部と、を備えたベルト取り出し補助装置
を、少なくとも固定軸側使用したベルト取り出し補助
装置を用いた駆動装置にあり、伝動ベルトをプーリ本体
から離した状態で持ち上げることにより、その動きを確
実に遮断することができ、その後の伝動ベルトの取り出
し作業を容易にする。
【0011】本願の請求項6記載の発明では、ベルト取
り出し部が伝動ベルトをプーリ本体へ設置しやすいよう
に案内するガイド板とベルト持ち上げ部とを相対向した
位置に連結しているため、各種ベルトがプーリ本体へ設
置しやすくなっている。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、添付図面を参照し、本発明
のベルト取り出し補助装置とこれを用いた駆動装置を説
明する。図1は本発明のベルト取り出し補助装置の一部
切欠断面図、図2は図1をA−A方向からみた側面図で
ある。図1に示す本発明のベルト取り出し補助装置1
は、駆動軸挿入用のものであり、2に挿入固定された伝
動ベルトを掛架するプーリ本体3と、プーリ本体3の外
周部を旋回可能に該軸2に装着したベルト取り出し部4
と、ベルト取り出し部4を所定角度だけ旋回させる駆動
部5とを備えている。
【0013】ここで使用するプーリ本体3は伝動ベルト
を収容する溝7を有しており、軸2に挿入したキー8に
より固定されている。むろん、上記溝7は伝動ベルトの
種類に応じてVリブドベルトを掛架する複数のV溝を設
けたものや、歯付ベルト用の溝を設けることができる。
ただ、平ベルトを用いる場合には溝を設ける必要はな
い。
【0014】ベルト取り出し部4では、プーリ本体3の
外周面の外側にあって一方の傾斜した平板状のガイド板
10aがプーリ本体3の外側面に設けた連結部材11a
に、また他方のガイド板10bがプーリ本体3の内側面
に設けた連結部材11bにそれぞれ固定されている。そ
して、この2つの連結部材11a、11bは軸2を回転
自在に装着された回転体12に螺子13によって固着さ
れている。固定された一対のガイド板10a、10bは
その傾斜面が溝7の側壁の延長上にあり、伝動ベルトを
溝7へ収容しやすくするガイド面になっている。
【0015】ベルト取り出し部4を構成しているベルト
持ち上げ部15は、ガイド板10a、10bと180度
離れた全く反対の位置に配置し、ベルトを設置する支持
台16を連結部材11aに固定している。ベルト設置面
17はプーリ本体3の外周面の外側にあり、ピン状のス
トッパー材18を両側に取り付けて、ベルトの脱落を抑
えるとともにこれを安定した状態で設置する。また、こ
のストッパー材18はベルト取り出し部4を回転させる
時、ベルトを中央部の定位置に寄せるガイドの役目もも
っている。尚、この実施の形態では、支持台16が離れ
た位置にあるが、近接させてもよい。
【0016】回転体12は2つの連結部材11a、11
bを結合し、空転体20を介して軸2に装着し、ガイド
板10a、10bとベルト持ち上げ部15とを同時に旋
回させる。その表面にはプーリ22を装着しているが、
ここでは歯付プーリが使用されている。
【0017】そして、駆動部5はロータリーアクチュエ
ータのような所定角度だけ旋回する原動機24と回転体
12の表面に設けたプーリ22との間に動力伝動ベルト
25(ここでは歯付ベルト)を掛架し、回転体12を所
定角度(ここでは180度)だけ旋回させ、ベルト取り
出し部4を回転させている。
【0018】尚、上記ベルト取り出し補助装置1は、駆
動用のものであるが、従動用にすることもできる。この
場合には、プーリ本体3は従動軸に対して空転できるよ
うな構造に改良する必要がある。
【0019】以下に、ベルト取り出し補助装置1を用い
た駆動装置30とその動作について説明する。図3は伝
動ベルト31を駆動装置30に装着する前の状態を示す
正面図、図4は伝動ベルト31の側面を研磨している状
態を示す正面図、図5は図4の側面図、図6は伝動ベル
ト31を駆動装置30から取り出す前の状態を示す正面
図、図7は伝動ベルト31を駆動装置30から取り出し
ている状態を示す正面図である。
【0020】上記駆動装置30は駆動軸33と従動軸3
4にそれぞれベルト取り出し補助装置1と移動プーリ3
5を装着している。伝動ベルト31を駆動装置30に装
着する前は、図3に示すように移動プーリ35が上昇し
て上記補助装置1側へ近接し、また上記補助装置1のガ
イド板10a、10bが上方に向いた状態で位置してい
る。摘まみ装置36が上記補助装置1に近づいて把持し
た伝動ベルト31を落下すると、伝動ベルト31はガイ
ド板10a、10bに沿って溝7に収容されてプーリ本
体3に取り付ける。このときは、伝動ベルト31は移動
プーリ35から遠ざかっている。
【0021】移動プーリ35を下降して伝動ベルト31
に張力を付与すると、駆動軸33の回転により伝動ベル
ト31が走行しベルトの検尺が行われる。測定値が目標
値の範囲外で許容範囲内であれば、伝動ベルト31の側
面に設けた一対の砥石38を回転させて伝動ベルト31
をサンディングし、合格品に仕上げる。
【0022】これが終了し、移動プーリ35を元の位置
まで上昇させて伝動ベルト31の張力を解放するのと同
時に、上記駆動装置1の駆動部5を稼働して回転体22
を180度だけ旋回させる。旋回する過程でベルト持ち
上げ部15の支持台16は、伝動ベルト31を持ち上げ
つつプーリ本体3から浮かした状態で設置する。このと
き、ストッパー材18は伝動ベルト31の脱落を抑える
とともにこの位置を安定させる。伝動ベルト31はプー
リ本体3と移動プーリ35から離れており、ベルトの連
れまいが完全に遮断されるために、摘まみ装置36によ
る伝動ベルト31の取り出しが確実になる。
【0023】尚、上記駆動装置30は駆動軸33と従動
軸34にそれぞれベルト取り出し補助装置1と移動プー
リ35を装着しているが、ベルト取り出し補助装置1を
従動軸34側へ装着してもよい。
【0024】
【発明の効果】以上のように、本願の請求項1〜4記載
のベルト取り出し補助装置に係る発明では、伝動ベルト
を掛架するプーリ本体と、伝動ベルトをプーリ本体から
離れた状態で持ち上げるベルト持ち上げ部を該プーリ本
体の外回りを回転可能に装着したベルト取り出し部と、
該ベルト取り出し部を所定角度だけ回転させる駆動部と
を備えており、ベルト取り出し部を旋回させながら伝動
ベルトをプーリ本体から離れた状態でベルト持ち上げ部
に設置して、伝動ベルトの連れまいを完全に遮断するこ
とができ、確実に伝動ベルトを取り出すことができる。
これはVベルト、Vリブドベルト、歯付ベルト、平ベル
ト、丸ベルト等の種々のエンドレスベルトに適用するこ
とができる。
【0025】ベルト取り出し部が伝動ベルトをプーリ本
体へ設置しやすいように案内するガイド板とベルト持ち
上げ部とを連結しているもので、各種ベルトがプーリ本
体へ設置しやすくなっている。
【0026】ベルト持ち上げ部が伝動ベルトをプーリ本
体の外側に設置するように設けた支持台と、伝動ベルト
の脱落を抑えるように支持台上に取り付けたストッパー
材とを備えているため、支持台に設置した伝動ベルトの
脱落を阻止し、その後の伝動ベルトの取り出し作業を確
実にする。
【0027】また、本願の請求項5〜6記載のベルト取
り出し補助装置を用いた駆動装置では、伝動ベルトを掛
架するプーリ本体と、伝動ベルトをプーリ本体から離れ
た状態で持ち上げるベルト持ち上げ部を該プーリ本体の
外回りを回転可能に装着したベルト取り出し部と、該ベ
ルト取り出し部を所定角度だけ回転させる駆動部とを備
えたベルト取り出し補助装置を、少なくとも固定軸側
使用するベルト取り出し補助装置を用いた駆動装置にあ
り、伝動ベルトをプーリ本体から離れた状態で持ち上げ
ることにより、その動きを確実に遮断することができ、
その後の伝動ベルトの取り出し作業を容易にする。更
に、ベルト取り出し部が伝動ベルトをプーリ本体へ設置
しやすいように案内するガイド板とベルト持ち上げ部と
を連結しているため、各種ベルトがプーリ本体へ設置し
やすくなっている。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のベルト取り出し補助装置の一部切欠断
面図である。
【図2】図1をA−A方向からみた側面図である。
【図3】伝動ベルトを本発明に係る駆動装置に装着する
前の状態を示す正面図である。
【図4】伝動ベルトの側面を研磨している状態を示す正
面図である。
【図5】図4の側面図である。
【図6】伝動ベルトを本発明に係る駆動装置から取り出
す前の状態を示す正面図である。
【図7】伝動ベルトを本発明に係る駆動装置から取り出
している状態を示す正面図である。
【符号の説明】
1 ベルト取り出し補助装置 2 軸 3 プーリ本体 4 ベルト取り出し部 5 駆動部 10a ガイド板 10b ガイド板 11a 連結部材 11b 連結部材 15 ベルト持ち上げ部 16 支持台 18 ストッパー材 30 駆動装置 31 伝動ベルト 33 駆動軸 34 従動軸 35 移動プーリ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16H 7/24

Claims (6)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも2つのプーリに掛架した伝動
    ベルトを該プーリから取り出すのを幇助するベルト取り
    出し補助装置において、上記補助装置が伝動ベルトを掛
    架するプーリ本体と、 伝動ベルトをプーリ本体から離れた状態で持ち上げるベ
    ルト持ち上げ部を該プーリ本体の外回りを回転可能に装
    着したベルト取り出し部と、 該ベルト取り出し部を所定角度だけ旋回させる駆動部
    と、 を備えたことを特徴とするベルト取り出し補助装置。
  2. 【請求項2】 プーリ本体が、伝動ベルトを収容する溝
    を有している請求項1記載のベルト取り出し補助装置。
  3. 【請求項3】 ベルト取り出し部が、伝動ベルトをプー
    リ本体へ設置しやすいように案内するガイド板とベルト
    持ち上げ部とを相対向した位置に連結している請求項1
    または2記載のベルト取り出し補助装置。
  4. 【請求項4】 ベルト持ち上げ部が、伝動ベルトをプー
    リ本体の外側に設置するように設けた支持台と、伝動ベ
    ルトの脱落を抑えるように支持台上に取り付けたストッ
    パー材とを備えている請求項1、2または3記載のベル
    ト取り出し補助装置。
  5. 【請求項5】 伝動ベルトを少なくとも固定軸と移動軸
    に掛架して走行させるとともに、移動軸を固定軸へ移動
    してベルト張力を解放して伝動ベルトの動きを遮断する
    ことができる駆動装置において、 伝動ベルトを掛架するプーリ本体と、 伝動ベルトをプーリ本体から離れた状態で持ち上げるベ
    ルト持ち上げ部を該プーリ本体の外回りを回転可能に装
    着したベルト取り出し部と、 該ベルト取り出し部を所定角度だけ旋回させる駆動部
    と、 を備えたベルト取り出し補助装置を、少なくとも固定軸
    使用することを特徴とするベルト取り出し補助装置
    を用いた駆動装置。
  6. 【請求項6】 ベルト取り出し部が、伝動ベルトをプー
    リ本体へ設置しやすいように案内するガイド板とベルト
    持ち上げ部とを相対向した位置に連結している請求項5
    記載のベルト取り出し補助装置を用いた駆動装置。
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US6692391B2 (en) * 2002-05-07 2004-02-17 Dayco Products, Llc Tool for installation and removal of power transmission belts
JP5280990B2 (ja) * 2009-02-10 2013-09-04 三ツ星ベルト株式会社 ベルト脱着装置
WO2012032738A1 (ja) 2010-09-08 2012-03-15 バンドー化学株式会社 ベルト外れ防止治具
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