JP2001332634A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
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Abstract
低コストで回避する。 【解決手段】 入出力回路202のNMOSFET領域
215のLDD領域を形成すために、フォトレジスト層
231を介しイオン注入を行うが、その際、SRAM回
路201のNMOSFET領域213の素子分離層21
2の周辺領域233にも同時にイオン注入を行い、補助
注入領域234を形成する。したがって、素子分離層2
12近傍でソース・ドレイン拡散層を厚くすることがで
き、コンタクトホール294のパターンニング時の目ず
れによって(領域132)コンタクトプラグ298の下
端部が通常より深い位置となった場合でも、ソース・ド
レイン接合リーク電流を抑えることができる。そして、
補助注入領域234は、NMOSFET領域215のL
DD領域と同時に形成するので、専用の工程を設けるこ
となく形成することができる。
Description
方法に関し、特にメモリ回路を備えた半導体装置の製造
方法に関するものである。
M(Static Random Access Me
mory)のような実装密度が高い回路部分ではトラン
ジスタを構成するゲート電極、コンタクト、素子分離層
の位置的なマージンがほとんどなくなっている。そのた
め、コンタクトパターンニング時のわずかな目ずれ(位
置ずれ)によって、素子分離層(酸化膜)をオーバーエ
ッチングし易く、その結果、コンタクトプラグの下端部
が、ソース・ドレイン層の底部付近にまで深くなり、接
合リーク電流が増大してLSIの製造歩留まりの低下を
招いている。
された場合のコンタクトプラグ周辺を示す半導体装置の
部分拡大平面図、図14は、コンタクトプラグが素子分
離層側にはみ出している場合を示すソース・ドレイン拡
散層の周辺を示す部分拡大断面側面図である。
411、したがってコンタクトホールが、ソース・ドレ
イン拡散層414から素子分離層412側にはみ出す
と、その箇所で素子分離層412がオーバーエッチング
される。そして、図14に示したように、素子分離層4
12がオーバーエッチングされた領域413では、コン
タクトプラグ411の下端部がソース・ドレイン拡散層
414の底部414Aの深さにまで達している(たとえ
ば半導体基板表面から0.1μmの深さ)。
に、コンタクトホールを形成した後に不純物の補助注入
を行い、ソース・ドレイン拡散層をコンタクトホール側
で深くすることで、接合リーク電流を低減する方法が採
られていた。図15、図16は、従来プロセスでコンタ
クト補助注入をおこなった場合の工程を示す半導体装置
の断面側面図である。図15はSRAM回路部のNMO
SFET領域213(N型のMOSFET領域)に補助
注入を行う工程を示し、一方、図16はSRAM回路部
のPMOSFET領域214(P型のMOSFET領
域)に補助注入を行う工程を示している。
292にコンタクトホール294をエッチングにより形
成した後、SRAM回路のNMOSFET領域213
に、フォトレジスト層311を用いて選択的にたとえば
ホウ素を補助注入し、接合の深い領域322を形成す
る。同ように、図16に示したように、SRAM回路の
PMOSFET領域214にもレジスト321を用い、
選択的にコンタクト補助注入を行い、接合の深い領域3
22を形成する。
電流を低減させることが可能であるが、この従来の方法
では、フォトレジスト層311、321によるマスクを
用いて不純物を補助注入するための上述のような工程が
必要であり、そのため工程数が増してコスト高になると
いう欠点がある。本発明はこのような問題を解決するた
めになされたもので、その目的は、接合リーク電流によ
る製造歩留まりの低下を低コストで回避できる半導体装
置の製造方法を提供することにある。
成するため、半導体基板上にメモリ回路を構成する第1
のトランジスタと、前記メモリ回路の入出力回路を構成
する、前記第1のトランジスタと同一の導電型の第2の
トランジスタとを形成する半導体装置の製造方法であっ
て、前記半導体基板の上に複数の素子分離層を形成した
後、前記素子分離層により分離された各領域にそれぞれ
前記第1および第2のトランジスタのゲート電極を形成
し、前記半導体基板の表面にフォトレジスト層を形成し
た後、前記第1のトランジスタのソース・ドレイン領域
と前記素子分離層との境界領域、および前記第2のトラ
ンジスタの前記ゲート電極の周辺領域に開口を形成して
半導体基板表面を露出させ、前記第1のトランジスタの
前記ゲート電極周辺にLDDを形成するためのイオン注
入より強い第1のイオン注入を、前記フォトレジスト層
の前記開口を通じて行い前記第2のトランジスタの前記
ゲート電極の周辺領域にLDDを形成するとともに、前
記第1のトランジスタのソース・ドレイン領域と前記素
子分離層との前記境界領域に補助注入領域を形成し、そ
の後、第2のイオン注入を行って前記第1のトランジス
タの前記ゲート電極周辺にLDDを形成し、さらに前記
第1および第2のトランジスタの本来の不純物濃度のソ
ース・ドレインを形成した上で、前記半導体基板の表面
全体に層間絶縁膜を形成し、前記層間絶縁膜に各トラン
ジスタのソース・ドレインへ至るコンタクトホールを開
口させて各トランジスタのソース・ドレインに接続する
コンタクトプラグを形成することを特徴とする。
スタのLDDを形成する際に、同時に第1のトランジス
タのソース・ドレイン領域と素子分離層との境界領域に
イオン注入を行うので、工程数を増すことなく補助注入
領域を形成でき、接合リーク電流による製造歩留まりの
低下を低コストで回避することができる。
て図面を参照して説明する。図1の(A)は本発明によ
る半導体装置の製造方法の一例におけるイオン注入工程
を示す半導体装置の断面側面図、(B)は同平面図、
(C)は同部分断面側面図である。また、図2ないし図
11は本発明による製造方法の一例による製造工程を示
す半導体装置の断面側面図である。
1の(A)および(B)に示したように、シリコンから
成る半導体基板211上に素子分離層212、ゲート電
極221をパターンニングし、SRAM回路201のN
MOSFET領域213およびPMOSFET領域21
4(本発明にかかわる第1のトランジスタの領域)、な
らびに入出力回路202のNMOSFET領域215お
よびPMOSFET領域216(本発明に係わる第2の
トランジスタの領域)を形成する。
T領域215のLDD(Lightly Doped
Drain)領域232を形成すために、フォトレジス
ト層231を介しイオン注入を行うが、その際、NMO
SFET領域213の素子分離層212の周辺領域23
3にも同時にイオン注入を行う。その後、領域214、
216にも同様にイオン注入を行った上で、層間絶縁膜
292(図1の(C))を形成し、コンタクトホール2
94を開口させ、コンタクトプラグ298を形成して、
図1の(C)に示した構造を得る。
に、コンタクトホール294のパターンニング時の目ず
れによって(領域132)コンタクトプラグ298の下
端部が通常より深い位置(たとえば半導体基板表面から
0.1μm)となった場合でも、上述のように入出力回
路202のLDDを形成するためのイオン注入により、
NMOSFET領域213の素子分離層212の周辺領
域にも同時にイオン注入が行われているので、素子分離
層212近傍の領域132の箇所でソース・ドレイン拡
散層が厚くなる(たとえば0.15μm)。その結果、
ソース・ドレイン接合リーク電流が抑えられる。
する。まず、図2に示したように、半導体基板211上
に素子分離層212を形成する。素子分離層212によ
り区切られた各領域がそれぞれSRAM回路201のN
MOSFET領域213、SRAM回路201のPMO
SFET領域214、入出力回路202のNMOSFE
T領域215、ならびに入出力回路202のPMOSF
ET領域216となる。
成、しきい値調整注入を行った後、図3に示したよう
に、各領域にゲート電極221を形成する。次に、図4
に示したように、NMOSFET領域215およびNM
OSFET領域213に隣接する素子分離層212の周
辺領域233において開口するフォトレジスト層231
を形成し、開口部を通じ露出している半導体基板211
の箇所にイオン注入を行う。
OSFET領域215に選択的にイオン注入を行ってL
DD領域232を形成するために行われるが、本実施の
形態例では、補助注入領域234も同時に形成される。
このイオン注入では、N型の不純物として、たとえばリ
ンを用い、SRAM回路201のNMOSFET領域2
13の本来のソース・ドレイン拡散領域より深い拡散領
域を形成するために、より強いイオン注入を行うべくエ
ネルギーは10keV〜20keV、ドーズ量は1×1
013cm-2とする。これによりLDD領域232および
補助注入領域234の接合深さは0.15μm程度とな
る。
ア耐性を良くするために従来より、このような高エネル
ギーで行われており、従来と同じ条件でイオン注入を行
うことで、補助注入領域234においても必要な接合深
さを確保することができる。次に、図5に示したよう
に、フォトレジスト層241を形成し、入出力回路20
2のPMOSFET領域216、およびPMOSFET
領域214に隣接する素子分離層212の周辺領域24
3に対して選択的にイオン注入を行う。これにより、L
DD領域242、および補助注入領域244が形成され
る。
OSFET領域216に選択的にイオン注入を行ってL
DD領域242を形成するために行われるが、本実施の
形態例では、上述のように補助注入領域244も同時に
形成される。このイオン注入では、P型の不純物とし
て、たとえばホウ素を用い、SRAM回路201のPM
OSFET領域214の本来のソース・ドレイン拡散領
域より深い拡散領域を形成するために、より強いイオン
注入を行うべくエネルギーは20〜30keV、ドーズ
量は1×1014cm-2とする。これによりLDD領域2
42および補助注入領域244の接合深さは0.15μ
m程度となる。LDD領域242の形成は、ホットキャ
リア耐性を良くするために従来より、このような高エネ
ルギーで行われており、従来と同じ条件でイオン注入を
行うことで、補助注入領域244においても必要な接合
深さを確保することができる。
スト層251を形成し、SRAM回路201のNMOS
FET領域213に選択的にイオン注入を行ってLDD
領域252を形成する。このイオン注入にはN型不純物
ヒ素を用い、エネルギーは1〜10keV、ドーズ量は
1×1014〜1×1015cm-2とする。
スト層261を形成し、SRAM回路201のPMOS
FET領域214に選択的にイオン注入を行ってLDD
領域262を形成する。このイオン注入にはP型不純物
としてホウ素を用い、エネルギーは0.1〜10ke
V、ドーズ量は1×1014〜1×1015cm-2とする。
そして、上記不純物の活性化のための熱処理を行う。
ォールスペーサー271を形成した後、フォトレジスト
層272を形成し、SRAM回路201および入出力回
路202のNMOSFET領域213、215に選択的
にイオン注入を行って本来の不純物濃度のソース・ドレ
イン領域273を形成する。このイオン注入にはN型不
純物としてヒ素を用い、エネルギーは30keV、ドー
ズ量は5×1015cm -2とする。これにより接合深さは
0.1μm程度となる。
スト層281を形成し、SRAM回路201および入出
力回路202のPMOSFET領域214、216に選
択的にイオン注入を行ってソース・ドレイン領域282
を形成する。このイオン注入にはP型不純物としてホウ
素を用い、エネルギーは5keV、ドーズ量は5×10
15cm-2として、0.1μm程度の接合深さを得る。
電極221および各ソースドレイン領域の表面部291
をシリサイド化した上で、層間絶縁膜292を形成す
る。さらにフォトレジスト層293を形成し、コンタク
トホール294をエッチングにより形成する。その後、
図11に示したように、コンタクトプラグ298および
第1層配線299を形成する。
0に示したように、コンタクトパターンニングの目ずれ
によって素子分離層212にはみ出した部分295で
は、図のように素子分離層212の一部もエッチングさ
れてしまい、コンタクトプラグ298はその箇所で半導
体基板211内に侵入した状態となる。しかし、本実施
の形態例では、補助注入領域234、244が形成され
ているため、この箇所でソース・ドレイン拡散領域は深
くなっており、したがって、接合リーク電流が大きくな
ることはない。そして、補助注入領域234、244
は、上述のようにNMOSFET領域215およびPM
OSFET領域216のLDD領域を形成する際に同時
に形成されるので、従来のように補助注入領域234、
244を形成するために工程を追加する必要がない。
製した多数の半導体装置で接合リーク電流を測定した結
果を示すグラフである。横軸は接合リーク電流、縦軸は
接合リーク電流に関する累積確率を示し、曲線2は本実
施の形態例の場合、曲線4は従来の場合の測定結果をそ
れぞれ示している。なお、測定では接合電圧は2.1V
とした。このグラフから分かるように、本実施の形態例
では、接合リーク電流は2桁程度の大幅な減少となって
いる。
トランジスタのLDDを形成する際に、同時に第1のト
ランジスタのソース・ドレイン領域と素子分離層との境
界領域にイオン注入を行うので、工程数を増すことなく
補助注入領域を形成でき、接合リーク電流による製造歩
留まりの低下を低コストで回避することができる。
一例におけるイオン注入工程を示す半導体装置の断面側
面図、(B)は同平面図、(C)は同部分断面側面図で
ある。
示す半導体装置の断面側面図である。
示す半導体装置の断面側面図である。
示す半導体装置の断面側面図である。
示す半導体装置の断面側面図である。
示す半導体装置の断面側面図である。
示す半導体装置の断面側面図である。
示す半導体装置の断面側面図である。
示す半導体装置の断面側面図である。
を示す半導体装置の断面側面図である。
を示す半導体装置の断面側面図である。
体装置で接合リーク電流を測定した結果を示すグラフで
ある。
ンタクトプラグ周辺を示す半導体装置の部分拡大断面側
面図である。
ている場合を示すソース・ドレイン拡散層の周辺を示す
部分拡大平面図である。
った場合の工程を示す半導体装置の断面側面図である。
った場合の工程を示す半導体装置の断面側面図である。
1……半導体基板、212……素子分離層、213……
NMOSFET領域、214……PMOSFET領域、
215……NMOSFET領域、216……PMOSF
ET領域、221……ゲート電極、231……フォトレ
ジスト層、231……フォトレジスト層、232……L
DD領域、233……周辺領域、234……補助注入領
域、241……フォトレジスト層、242……LDD領
域、243……周辺領域、244……補助注入領域、2
51……フォトレジスト層、252……LDD領域、2
61……フォトレジスト層、262……LDD領域、2
71……サイドウォールスペーサー、272……フォト
レジスト層、273……ソース・ドレイン領域、281
……フォトレジスト層、282……ソース・ドレイン領
域、291……表面部、292……層間絶縁膜、292
……層間絶縁膜、294……コンタクトホール、294
……コンタクトホール、298……コンタクトプラグ、
299……第1層配線、321……フォトレジスト層、
322……領域、411……コンタクトプラグ、412
……素子分離層、414……ソース・ドレイン拡散層、
414A……底部。
Claims (10)
- 【請求項1】 半導体基板上にメモリ回路を構成する第
1のトランジスタと、前記メモリ回路の入出力回路を構
成する、前記第1のトランジスタと同一の導電型の第2
のトランジスタとを形成する半導体装置の製造方法であ
って、 前記半導体基板の上に複数の素子分離層を形成した後、
前記素子分離層により分離された各領域にそれぞれ前記
第1および第2のトランジスタのゲート電極を形成し、 前記半導体基板の表面にフォトレジスト層を形成した
後、前記第1のトランジスタのソース・ドレイン領域と
前記素子分離層との境界領域、および前記第2のトラン
ジスタの前記ゲート電極の周辺領域に開口を形成して半
導体基板表面を露出させ、 前記第1のトランジスタの前記ゲート電極周辺にLDD
を形成するためのイオン注入より強い第1のイオン注入
を、前記フォトレジスト層の前記開口を通じて行い前記
第2のトランジスタの前記ゲート電極の周辺領域にLD
Dを形成するとともに、前記第1のトランジスタのソー
ス・ドレイン領域と前記素子分離層との前記境界領域に
補助注入領域を形成し、 その後、第2のイオン注入を行って前記第1のトランジ
スタの前記ゲート電極周辺にLDDを形成し、さらに前
記第1および第2のトランジスタの本来の不純物濃度の
ソース・ドレインを形成した上で、前記半導体基板の表
面全体に層間絶縁膜を形成し、前記層間絶縁膜に各トラ
ンジスタのソース・ドレインへ至るコンタクトホールを
開口させて各トランジスタのソース・ドレインに接続す
るコンタクトプラグを形成することを特徴とする半導体
装置の製造方法。 - 【請求項2】 前記第1および第2のトランジスタはN
型のMOSFETであり、前記第1のイオン注入により
注入する不純物はN型の不純物であることを特徴とする
請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項3】 前記N型の不純物はリンであることを特
徴とする請求項2記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項4】 前記第1のイオン注入では、エネルギー
は10〜20KeV、ドーズ量は1×1013cm-2程度
とすることを特徴とする請求項3記載の半導体装置の製
造方法。 - 【請求項5】 前記第2のイオン注入では、不純物をヒ
素とし、エネルギーは1〜10KeV、ドーズ量は1×
1014〜1×1015cm-2程度とすることを特徴とする
請求項4記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項6】 前記第1および第2のトランジスタはP
型のMOSFETであり、前記第1のイオン注入により
注入する不純物はP型の不純物であることを特徴とする
請求項1記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項7】 前記P型の不純物はホウ素であることを
特徴とする請求項6記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項8】 前記第1のイオン注入では、エネルギー
は20〜30KeV、ドーズ量は1×1014cm-2程度
とすることを特徴とする請求項6記載の半導体装置の製
造方法。 - 【請求項9】 前記第2のイオン注入では、不純物をホ
ウ素とし、エネルギーは1〜10KeV、ドーズ量は1
×1014〜1×1015cm-2程度とすることを特徴とす
る請求項8記載の半導体装置の製造方法。 - 【請求項10】 前記メモリ回路はSRAM回路である
ことを特徴とする請求項1記載の半導体装置の製造方
法。
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