JP2001322756A - シート状物排出装置 - Google Patents

シート状物排出装置

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JP2001322756A
JP2001322756A JP2000145566A JP2000145566A JP2001322756A JP 2001322756 A JP2001322756 A JP 2001322756A JP 2000145566 A JP2000145566 A JP 2000145566A JP 2000145566 A JP2000145566 A JP 2000145566A JP 2001322756 A JP2001322756 A JP 2001322756A
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JP
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paper
sheet
air
fan
fans
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JP2000145566A
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English (en)
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Takanobu Aoki
孝暢 青木
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Komori Corp
Original Assignee
Komori Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 積載不良を防止する。 【解決手段】 排紙チェーン3に設けられたくわえ爪装
置にくわえられた紙4は排紙チェーン3の走行にともな
い搬送され、搬送終端部においてくわえが解放され積載
される。紙積台の上方には落下する紙を強制的に押し下
げるエアーを吹き付ける複数の扇風機9が設けられてい
る。そして、扇風機9の下端には吹き出されたエアーの
拡散を抑制する拡散抑制手段10が設けられている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、印刷機等の排紙装
置において排紙チェーンや搬送ベルトから解放されて落
下積載される紙に上方から風を吹き付けるシート状物排
出装置に関する。
【0002】
【従来の技術】例えば、枚葉輪転印刷機による印刷作業
において、印刷後の紙は排紙チェーンに一定間隔をおい
て配設された爪軸上のくわえ爪で紙端をくわえられ排紙
チェーンの走行によって搬送されたのち、搬送終端部で
くわえから解放されて落下し、紙積台上に積載される。
このときの紙は自重によって落下するために水平方向へ
流れたりして同じ箇所に落下せず、紙積台上に積載され
た紙の端が不揃いになることが多い。そこで従来、排紙
装置に送風装置を設け、落下する紙に上方から送風して
強制的に落下させることにより紙端を揃えることが行わ
れている。
【0003】この種の送風装置としては従来、特公平4
−48709号公報に提案されたものがある。ここに提
案されたものは、紙の搬送方向に複数列並設され紙幅方
向に複数行並設され搬送および落下中の紙へ送風する複
数個の扇風機群を備え、これら扇風機群を4群に分割
し、紙質や紙厚等が変わった場合に、各群毎に風量を調
節するようにしたものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の送風装置では、送風機として扇風機を使用して
いるため、扇風機のファンから吹き出されるエアーは、
渦巻き状態となって中心から外側に拡がるように吹き出
されている。したがって、中央部が少なく外側が多くな
るというように紙に吹き付けられるエアーの量が均一に
ならずばらつきがあるため、紙が均等に落下せずに紙積
台上に積載される紙が不揃いになるという積載不良が発
生していた。
【0005】本発明は上記した従来の問題に鑑みなされ
たものであり、その目的とするところは、積載不良を防
止したシート状物排出装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、請求項1に係る発明は、排出されたシート状物を積
載するシート状物積載装置を備えたシート状物排出装置
において、前記シート状物積載装置の上方に設けられ落
下中のシート状物にエアーを吹き付けるファンと、この
ファンから吹き出されるエアーの拡散を抑制する拡散抑
制手段とを備えたものである。したがって、ファンから
吹き出されたエアーは外側に拡がらずに略直線的に流れ
エアーが紙に均等に吹き付けられる。
【0007】また、請求項2に係る発明は、請求項1に
係る発明において、前記拡散抑制手段は、前記ファンと
前記シート状物との間に設けられ、区画された多数のエ
アー通路からなる。したがって、多数のエアー通路によ
ってエアーが整流される。
【0008】また、請求項3に係る発明は、請求項1に
係る発明において、前記拡散抑制手段は、前記ファンを
囲む筒状部材によって形成されている。したがって、フ
ァンから吹き出されたエアーが、筒状部材によって外側
に拡がらずにシート状物に導かれる。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図を
用いて説明する。図1は本発明に係るシート状物積載装
置が適用された枚葉輪転印刷機の排紙装置の概略を示
し、同図(a)は側面図、同図(b)は正面図である。
図2は同じく拡散抑制手段の斜視図、図3は同じく送風
装置における扇風機の配列を示す平面図、図4は同じく
扇風機の風量調節用つまみの正面図である。
【0010】図1において、1は左右一対の排紙フレー
ムであって、その前端部に設けられたスプロケット2と
図示を省略した印刷ユニットのスプロケット間には図中
矢印F方向に走行する左右一対の排紙チェーン3が張架
されている。左右の排紙チェーン3の間にシート状物と
しての紙4の搬送方向に一定の間隔をおいて支架された
複数本の爪竿には、それぞれ複数個の紙搬送手段として
のくわえ爪装置(図示せず)が軸方向に並列して配設さ
れている。このくわえ爪装置で紙端をくわえられて排紙
チェーン3の走行により矢印F方向に搬送された紙4
は、スプロケット2の手前でくわえから解放されて図示
を省略した紙積台上に積載されるように構成されてい
る。5はくわえから解放される手前において搬送中の紙
4の後半部を吸引する吸引車、6は落下積載される紙4
の前端を当接させて紙端を揃える紙当てである。
【0011】全体を7で示すものは、紙積台の上方に設
けられた送風装置であって、くわえ爪装置から解放され
て紙積台に落下する紙4に対して送風する。この送風装
置7には、平面視矩形状に形成された機枠8が備えられ
ており、この機枠8は左右の排紙フレーム1に支持され
て紙積台の上方に位置付けられて水平状態に架設されて
いる。この機枠8には、紙4の搬送方向に4列に並設
し、紙幅方向に5行並列する計20個の矩形状のファン
としての扇風機9が装着され、この扇風機9の下方に円
形のエアーの吹き出し口9a(図7(b)参照)が設け
られている。
【0012】これら20個の扇風機9は、図中G−G線
で示すように、エアーの吹き出し口9aが水平状態に保
持されるようにして機枠8に装着され、その下端には扇
風機9から吹き出されたエアーが拡散するのを抑制する
本発明の特徴である拡散抑制手段10が取り付けられて
いる。図2に示すように、拡散抑制手段10は区画され
た多数のエアー通路11aからなる。すなわち、拡散抑
制手段10は多数の筒状部材11からなり、これら多数
の筒状部材11が正面視ハニカム状に配置され、これら
筒状部材11には、扇風機9のエアーの吹き出し口9a
よりも小形のエアー通過路11aがそれぞれ設けられて
いる。
【0013】上述した20個の扇風機9は、図3におい
て符号A,B,C,D,Eで示す5組の扇風機群に分割
され、これら扇風機群A,B,C,D,Eは、図4で示
す制御装置のつまみA1,B1,C1,D1,E1に接
続されている。これらつまみA1,B1,C1,D1,
E1を回動させることにより、各扇風機群A〜E内の2
ないし5個の扇風機9の風量が同時に調節されるように
構成されている。
【0014】次に、このような構成の枚葉輪転印刷機の
排紙装置における排紙動作および送風動作を説明する。
印刷後排紙チェーン3のくわえ爪装置にくわえられた紙
4は、排紙チェーン3の走行にともなって搬送され、搬
送終端部において吸引車5により紙4の後半部の走行を
減速されながらくわえから解放される。解放された紙4
は、吸引車5で減速されたことにより、前方へ流れたり
紙当て6に強く当接したりすることなく落下し、紙当て
6で紙端が揃えられて積載される。
【0015】また、落下に際しては、扇風機9によるエ
アーが上方から紙4に吹き付けられて紙4の自重以外の
力で強制的に押し下げられるので、紙4は流れたりする
ことなく紙端が揃った状態で落下積載される。このと
き、扇風機9から吹き出されるエアーは中心から外側に
向かって拡がろうとするが、扇風機9の吹き出し口側に
拡散抑制手段10が設けられていることにより、この拡
散抑制手段10を通過したエアーは外側に拡がらずに整
流されて均一な量で略直線的に流れるので、エアーによ
って紙10を均等に落下させることができ、積載される
紙10が不揃いになるのを防止できる。また、紙10を
押さえる方向に効率よく吹き付けられるため、余分なエ
アーの流れがなくなり、紙10を落下させる力も増大す
る。しかも、扇風機9のエアーの吹き出し口9aよりも
小形のエアー通過路11aがそれぞれ設けられた多数の
筒状部材11からなるので、エアーは多数のエアー通路
11aを通過することにより大きな整流作用が得られ
る。
【0016】ここで、紙4が薄紙の場合には、各つまみ
A1〜E1の位置を図4に示すように中央部の扇風機群
C,Dの風量が最も強く、次に最前列の扇風機群Aがこ
れよりもやや弱く、紙幅両端部の扇風機群Bと最後列群
Eとの風量はさらにこれより弱くなっている。このよう
に調節することにより、紙4は中央部から先に落下し、
既に積載されている紙4との間のエアーが周囲へ押し出
されるので、紙4が早く安定して紙端が揃う。また、早
く安定することにより次の紙4が落下してきてもばたつ
かずよく揃う。そして、紙質や紙厚が変わった場合には
これら対応して扇風機群A〜Eの風量をつまみA1〜E
1によって変える。
【0017】図5は拡散抑制手段10の他の実施の形態
を示した正面図であって、同図(a)においてはエアー
通過路11aの断面が矩形状に形成されたものを示し、
同図(b)においては同図(a)の拡散抑制手段10を
約45°回動させたものを示している。また、同図
(c)では、エアー通過路11aの断面が三角形に形成
されたものを示しており、各実施例とも上述したハニカ
ム状のものと同等の作用効果が得られる。
【0018】図6は本発明の第2の実施の形態を示し、
同図(a)は枚葉輪転印刷機の排紙装置の概略の側面
図、同図(b)は概略の正面図である。この第2の実施
の形態が上述した第1の実施の形態と異なる点は、拡散
抑制手段10を単一の部材で形成し、この単一の拡散抑
制手段10を20個の扇風機9に固定したものである。
このように構成することにより、上述した第1の実施の
形態と同様な効果が得られる他に、拡散抑制手段10を
扇風機9に固定する際に、拡散抑制手段10を手で支承
する回数が大幅に減るので、固定の作業性が向上するだ
けではなく固定時間も短縮される。
【0019】図7は本発明の第3の実施の形態を示し、
同図(a)は枚葉輪転印刷機の排紙装置の概略の側面
図、同図(b)は要部を拡大して示す斜視図である。こ
の第3の実施の形態においては、扇風機9の周りを囲ん
でいる角筒状のフレーム13を扇風機9の吹き出し口9
a側に延設し、同図(a)に示すように、排紙チェーン
3に近接するように延在させ筒状部材13aを形成した
ものである。この筒状部材13aによって扇風機9の吹
き出し口9aから吹き出されたエアーは、外側に拡がる
のが抑制され略直進するので、上述した第1の実施の形
態と同様に、エアーが紙14に均一に吹き付けられるの
で、紙積台上に積載される紙が不揃いになるという積載
不良が防止される。
【0020】しかも、筒状部材13aにより、扇風機9
の吹き出し口9aから吹き出されたエアーが筒状部材1
3aから洩れることなく紙4に吹き付けられるので、紙
4へのエアーの吹き付け量が増大し吹き付け効率が向上
する。また、特別な拡散抑制手段10を設けることな
く、扇風機9を囲むフレーム13を延設して筒状部材1
3aを形成したことにより、部品点数が削減されるだけ
ではなく、拡散抑制手段10を取り付ける工数も削減さ
れる。
【0021】図8は送風装置7を構成する扇風機の配列
の他の実施の形態を示す平面図である。同図(a)は4
列4行の扇風機9を備えた最も小型の扇風機群を示して
おり、同図(b)は5列4行の扇風機9を備え紙搬送方
向に対し縦長に形成された扇風機群を示している。同図
(c)は5列5行の扇風機9を備えた大型の扇風機群を
示している。同図(a)に示すものは、上述した図3に
示すものと全く同じであり、同図(b)、(c)に示す
ものは、中央部の扇風機群Cが2列である他は図3に示
すものと同じである。そして、風量が扇風機群C,D−
A−B,Eの順に大きいことは図3に示すものと同じで
ある。このように印刷機の大きさに対応して扇風機9の
数を増減することができる。
【0022】本実施の形態では、シート状物の搬送手段
として排紙チェーンに設けられたくわえ爪装置の例を挙
げたが、これに限定されず、例えば、シート状物を挟持
する一対の搬送ベルトでもよく、種々の設計変更が可能
である。また、枚葉輪転印刷機に適用した例を挙げた
が、他の印刷機の排紙装置にも適用できるし、印刷機以
外のシート状物排出装置にも適用でき、要は排出された
シート状物を積載するシート状物積載装置を備えたもの
であればよい。シート状物として紙4を用いた例を挙げ
たが、これに限定されず、例えば塩化ビニールシートと
してもよく、種々の設計変更が可能である。扇風機9は
必ずしも水平状態に保持する必要はなく、両端に位置付
けられた扇風機を外側に向かって斜めに傾斜させること
により、積載された紙4間のエアーを抜くのに効果があ
る。また、扇風機9の風量を扇風機群AないしEごとに
調整可能としたが、必ずしも調整可能としなくてもよ
く、扇風機すべての風量が同量であってもよい。
【0023】
【発明の効果】以上説明したように、請求項1に係る発
明によれば、ファンから吹き出されたエアーは外側に拡
がらずに均一な量で略直線的に流れるので、エアーによ
ってシート状物を均等に落下させることができ、積載さ
れるシート状物が不揃いになるのを防止できる。また、
シート状物を押さえる方向に効率よく吹き付けられるた
め、余分なエアーの流れがなくなり、シート状物を落下
させる力も増大する。
【0024】また、請求項2に係る発明によれば、大き
な整流作用が得られる。
【0025】また、請求項3に係る発明によれば、シー
ト状物へのエアーの吹き付け量が増大しエアーの吹き付
け効率が向上する。また、部品点数が削減されるだけで
はなく、拡散抑制手段の取付工数も削減される。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明に係るシート状物積載装置が適用され
た枚葉輪転印刷機の排紙装置の概略を示し、同図(a)
は側面図、同図(b)は正面図である。
【図2】 本発明に係るシート状物積載装置が適用され
た枚葉輪転印刷機の排紙装置における拡散抑制手段の斜
視図である。
【図3】 本発明に係るシート状物積載装置が適用され
た枚葉輪転印刷機の排紙装置における送風装置における
扇風機の配列を示す平面図である。
【図4】 本発明に係るシート状物積載装置が適用され
た枚葉輪転印刷機の排紙装置における扇風機の風量調節
用つまみの正面図である。
【図5】 本発明に係るシート状物積載装置が適用され
た枚葉輪転印刷機の排紙装置における拡散抑制手段10
の他の実施の形態を示した正面図である。
【図6】 本発明の第2の実施の形態を示し、同図
(a)は枚葉輪転印刷機の排紙装置の概略の側面図、同
図(b)は概略の正面図である。
【図7】 本発明の第3の実施の形態を示し、同図
(a)は枚葉輪転印刷機の排紙装置の概略の側面図、同
図(b)は要部を拡大して示す斜視図である。
【図8】 本発明に係るシート状物積載装置が適用され
た枚葉輪転印刷機の排紙装置における送風装置を構成す
る扇風機の配列の他の実施の形態を示す平面図である。
【符号の説明】
1…排紙装置、3…排紙チェーン、4…紙、7…送風装
置、9…扇風機、10…拡散抑制手段、11,13a…
筒状部材、11a…エアー通路。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 排出されたシート状物を積載するシート
    状物積載装置を備えたシート状物排出装置において、前
    記シート状物積載装置の上方に設けられ落下中のシート
    状物にエアーを吹き付けるファンと、このファンから吹
    き出されるエアーの拡散を抑制する拡散抑制手段とを備
    えたことを特徴とするシート状物排出装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のシート状物排出装置にお
    いて、前記拡散抑制手段は、前記ファンと前記シート状
    物との間に設けられ、区画された多数のエアー通路から
    なることを特徴とするシート状物排出装置。
  3. 【請求項3】 請求項1記載のシート状物排出装置にお
    いて、前記拡散抑制手段は、前記ファンを囲む筒状部材
    によって形成されていることを特徴とするシート状物排
    出装置。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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WO2007113970A1 (ja) * 2006-03-30 2007-10-11 Mitsubishi Heavy Industries, Ltd. 枚葉印刷機用排紙装置
JP2013184809A (ja) * 2012-03-09 2013-09-19 Ricoh Co Ltd 記録媒体排出装置および画像形成装置
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