JP2001322638A - 折り畳みコンテナー - Google Patents

折り畳みコンテナー

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JP2001322638A JP2000142990A JP2000142990A JP2001322638A JP 2001322638 A JP2001322638 A JP 2001322638A JP 2000142990 A JP2000142990 A JP 2000142990A JP 2000142990 A JP2000142990 A JP 2000142990A JP 2001322638 A JP2001322638 A JP 2001322638A
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】底部1を囲むように配設された側壁2、3
を、底部に重なるように折り畳むようにした折り畳みコ
ンテナーにおいて、折り畳んだ際に重なる長側壁2の先
端部分を薄く形成したものである。 【効果】折り畳んだ際に重なる長側壁の先端部分を薄く
形成したので、折り畳まれた折り畳みコンテナーの高さ
を、従来の折り畳みコンテナーに比べ低くすることがで
き、従って、折り畳まれた折り畳みコンテナーの保管効
率を高めることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、底部を囲むように
配設された側壁が、底部に重なるように折り畳むことが
できる折り畳みコンテナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,平面形状が略長方形に形成された
底部の相対する長辺部に、ヒンジ部を介して連結された
長側壁と、同じく上記底部の相対する短辺部に、ヒンジ
部を介して連結された短側壁とからなる折り畳みコンテ
ナーにおいて、折り畳み状態においては、底部の上に、
長側壁が、その先端部分が重なるように折り畳まれ、更
にその上に、短側壁が折り畳まれるように構成されたも
のが知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の折り畳みコンテ
ナーにおいては、全体として厚さが略一定な長側壁が、
その先端部分が重なるように折り畳まれているために、
折り畳みコンテナーの折り畳み高さが高くなり、従っ
て、折り畳まれた折り畳みコンテナーの保管スペースが
増大し、保管効率が低下するという問題があった。
【0004】本発明の目的は、上述した従来の折り畳み
コンテナーが有する課題を解決することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、第1には、底部を囲むように配設さ
れた側壁を、底部に重なるように折り畳むようにした折
り畳みコンテナーにおいて、折り畳んだ際に重なる長側
壁の先端部分を薄く形成したものであり、第2には、一
方の相対する側壁の両端には、折り畳みコンテナーが組
み立てられた際に、もう一方の相対する側壁方向に延在
する屈曲端部を形成するとともに、もう一方の相対する
側壁がヒンジ結合されている底部には、前記屈曲端部が
嵌合可能な嵌合凹部を形成したものであり、第3には、
嵌合凹部が、外壁の内側に凹みを形成することにより構
成されているものである。
【0006】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものでない。
【0007】1は、平面形状が長方形状の底部であり、
底部1の相対する長辺部1aには、後述するヒンジ部を
介して長側壁2が連結されており、また、底部1の相対
する短辺部1bには、同じくヒンジ部を介して短側壁3
が連結されている。
【0008】図1に示されているように、箱型に組み立
てられた状態の折り畳みコンテナーを折り畳むには、先
ず最初に、長側壁2を折り畳みコンテナーの内側に倒し
て、図2に示されているように、その先端部分が、互い
に、重なるように、底部1の上に重ねる。次いで、同じ
く、短側壁3を折り畳みコンテナーの内側に倒して、図
3に示されているように、底部1及び長側壁2の上に重
ねる。逆に、図3に示されている折り畳まれた状態か
ら、図1に示されているように組み立てるには、底部1
及び長側壁2の上に重ねられた状態の短側壁3を垂直に
立て、次いで、長側壁2を垂直に立てて、折り畳みコン
テナーを箱型に組み立てる。
【0009】次に、主として、図4及び図5を用いて、
底部1について説明する。
【0010】底部1の長辺部1aには、土手部1cが形
成されており、土手部1cの垂直外壁面は、上方に延在
する外壁1dが形成されているとともに、外壁1dに
は、外壁1dの中央部1d’を挟んで、一対の嵌合凹部
1eが形成されている。また、土手部1cの嵌合凹部1
eが形成されていない垂直内壁面には、後述する適当数
のヒンジ雌部4(本実施例には、3個のヒンジ雌部4が
形成されている例が示されている。)が形成されてい
る。
【0011】底部1の短辺部1bにも、土手部1fが形
成されており、該土手部1fの高さは、上述した長辺部
1a側の土手部1cより、高く構成されている。土手部
1fの垂直外壁面には、上述した長辺部1a側の外壁1
dより高い外壁1gが上方に延設されているとともに、
土手部1fの垂直内壁面には、長辺部1a側に形成され
たヒンジ雌部4と同様のヒンジ雌部4(本実施例には、
4個のヒンジ雌部4が形成されている例が示されてい
る。)が形成されている。また、底部1の下面には、下
方に突出した底部嵌合部1hが形成されており、底部嵌
合部1hの裏面には、必要に応じて、縦横に走る補強リ
ブ1h’が形成されている。
【0012】底部1の短辺部1bに形成された土手部1
fの上面の適当な箇所には、外壁1gを越えて上方に延
在する突出部5aを有するとともに、該突出部5aの内
側を切り欠くことにより形成された、外壁1gの上端と
略同じ高さを有する載置面5bを有する短辺側係止ブロ
ック5が形成されている。また、底部1の短辺部1bに
形成された土手部1fと、底部1の長辺部1aに形成さ
れた土手部1cとにより形成される底部1の4つの角部
には、外壁1gを越えて上方に延在する突出部6aを有
するとともに、該突出部6aの内側を切り欠くことによ
り形成された、外壁1gの上端と略同じ高さを有する載
置面6bとを有する角部係止ブロック6が形成されてい
る。
【0013】次に、主として、図1、図6及び図7を用
いて短側壁3について説明する。
【0014】短側壁3は、横長の方形状の板状部3a
と、板状部3aの下端から外方向に向かって延在する下
部水平枠3bを有しており、下部水平枠3bの下面に
は、底部1の短辺部1b側に形成されたヒンジ雌部4に
対応して、ヒンジ雄部7が形成されている。ヒンジ雄部
7は、下部水平枠3bの下面に垂下された、板状部3a
に対して直交する一対の垂直片7aと、一対の垂直片7
a間に配設された水平ピン7bとから構成されている。
また、短側壁3には、下部水平枠3bが上方に折り曲げ
られたようにして形成された、下部が開放された凹部3
cが形成されており、この凹部3cには、折り畳みコン
テナーが組み立てられて、短側壁3が底部1に対して垂
直に立てられた際に、底部1に形成された短辺側係止ブ
ロック5が、短側壁3に干渉することなく入り込むこと
ができるように構成されている。更に、板状部3aの上
端には、上部水平枠3dが形成されており、また、下部
水平枠3bと上部水平枠3dの両端及びその中間を連結
する垂直枠3eが、適当数、設けられている。
【0015】短側壁3を構成する板状部3aの垂直端の
上部には、板状部3aに対して垂直な屈曲端部3fが、
長側壁2方向に延在している。屈曲端部3fには、嵌合
透孔3gが形成されており、また、嵌合突起3gの下方
には、水平方向に内側に延在する係合突起3hが形成さ
ており、更に、係合突起3hの上下には、透孔3iが穿
設されている。また、板状部3aの中央部上方には、作
業者の指が挿入可能な持ち手開口部3jが形成されてい
る。
【0016】次に、主として、図1、図8及び図9を用
いて長側壁2について説明する。
【0017】長側壁2は、横長の方形状の板状部2a
と、板状部2aの下端から外方向に向かって延在する下
部水平枠2bを有しており、下部水平枠2bの下面に
は、底部1の長辺部1a側に形成されたヒンジ雌部4に
対応して、上述したような、一対の垂直片7aと、一対
の垂直片7a間に配設された水平ピン7bとからなるヒ
ンジ雄部7が形成されている。
【0018】2cは、板状部2aの上端から外方向に向
かって延在する上部水平枠であり、2dは、下部水平枠
2bと上部水平枠2cの両端を連結する垂直枠である。
2eは、垂直枠2dの外側に延在する、板状部2aを延
長することにより形成された係合枠部であり、垂直枠2
dの略半分の厚さを有している。係合枠部2eは、折り
畳みコンテナーが組み立てられた際に、上述した短側壁
3に形成された屈曲端部3fに当接或いは接近するよう
な位置に形成されている。2fは、係合枠部2eに形成
された、外側に延在する嵌合突起であり、短側壁3の屈
曲端部3fに形成された嵌合透孔3gに挿入されるよう
に構成されている。また、嵌合突起2fの下方には、先
端に係止突起2g’が向き合うように形成された、一対
の係止片2gが、略水平方向に外側に向かって延在され
ており、この一対の係止片2g間には、短側壁3の屈曲
端部3fに形成された係合突起3hが挿入され、係止片
2gの先端部が、係合突起3hの上下に穿設された透孔
3iに挿入されるとともに、係合枠部2eに形成された
係止片2gの係止突起2g’が、短側壁3に形成された
係合突起2fの背面に係止されるように構成されてい
る。なお、2hは、垂直枠2dの外側に形成された延長
側壁部であり、折り畳みコンテナーが組み立てられた際
に、短側壁3の屈曲端部3fと底部1とにより形成され
る凹部に嵌合されるように構成されている。
【0019】上述したように、折り畳みコンテナーを折
り畳んだ際には、折り畳まれた状態の長側壁2の先端部
分は、互いに、重なるように構成されている。そして、
折り畳まれた状態において、互いの重なり合う部分の長
側壁2は、薄く形成されている。本実施例においては、
長側壁2の先端部の外壁面に段部2iを形成することに
より、折り畳まれた際に重なる先端部分の厚みが薄くな
るように構成されている。
【0020】上述したヒンジ雌部4は、図4に示されて
いるように、底部1の長辺部1a側の土手部1c及び底
部1の短辺部1b側の土手部1fの上面から上方に延在
する板状片4aと、板状片4aの上部に形成されている
とともに、底部1の長辺部1a側の外壁1d及び底部1
の短辺部1b側の外壁1g方向にその先端が延在するフ
ック4bとから構成されており、上記外壁1d、1gと
フック4bの自由端との間には、ヒンジ雄部7の水平ピ
ン7bが通過可能な間隙が形成されている。
【0021】底部1に長側壁2をヒンジ結合させるに
は、長側壁2を、上方から下降させて、長側壁2に形成
されたヒンジ雄部7の水平ピン7bを、外壁1dとフッ
ク4bの自由端との間に形成された間隙を通過させるこ
とにより、ヒンジ雄部7の水平ピン7bを、底部1の長
辺部1a側に形成されたヒンジ雌部4のフック4bに係
合させることによりヒンジ結合させる。同様に、底部1
に短側壁3をヒンジ結合させるには、短側壁2を、上方
から下降させて、短側壁3に形成されたヒンジ雄部7の
水平ピン7bを、外壁1gとフック4bの自由端との間
に形成された間隙を通過させることにより、ヒンジ雄部
7の水平ピン7bを、底部1の短辺部1b側に形成され
たヒンジ雌部4のフック4bに係合させることによりヒ
ンジ結合させる。このようにして、折り畳みコンテナー
を組み立てる。
【0022】図1に示されているように、折り畳みコン
テナーが組み立てられた状態から、図3に示されている
ように折り畳むには、上述したように、先ず最初に、長
側壁2を折り畳みコンテナーの内側に倒して、図2に示
されているように、底部1の上に重ねる。次いで、同じ
く、短側壁3を折り畳みコンテナーの内側に倒して、底
部1及び長側壁2の上に重ねるが、この際、短側壁3に
形成された屈曲端部3fが、図3及び図7に示されてい
るように、底部1の長辺部1a側土手部1cの外壁1d
に形成された嵌合凹部1eに嵌合されるように構成され
ている。このように、短側壁3に形成された屈曲端部3
fが、底部1の長辺部1a側土手部1cの外壁1dに形
成された嵌合凹部1eに嵌合されるように構成されてい
るので、短側壁3がヒンジ結合されている底部1の短辺
部1b側の土手部1fの高さを、屈曲端部3fと嵌合凹
部1eの嵌合代分だけ、低くすることができ、従って、
全体として、折り畳まれた折り畳みコンテナーの高さ
を、従来の折り畳みコンテナーに比べ低くすることがで
きる。
【0023】また、上述したように、長側壁2の先端部
の外壁面に段部2iを形成することにより、折り畳まれ
た際に重なる先端部分の厚みが薄くなるように構成され
ていので、図2や図10に示されているように、長側壁
2の先端部分が、互いに重なるように折り畳まれた場合
には、重ねられた長側壁2の先端部分の全体の厚さは、
長側壁2の厚さが略一定である従来の長側壁に比べ薄く
なり、従って、板状部3aに形成された屈曲端部3fの
板状部3aからの高さ或いは短側壁3がヒンジ結合され
ている底部1の短辺部1b側の土手部1fの高さを、低
くすることができ、よって、全体として、折り畳まれた
折り畳みコンテナーの高さを、従来の折り畳みコンテナ
ーに比べより低くすることができる。
【0024】図3に示されている折り畳まれた状態か
ら、図1に示されているように組み立てるには、底部1
及び長側壁2の上に重ねられた状態の短側壁3を垂直に
立て、次いで、長側壁2を垂直に立てるが、この際、長
側壁2に形成された係合枠部2eが、短側壁3に形成さ
れた屈曲端部3fに当接或いは接近する過程で、長側壁
2の係合枠部2eに形成された嵌合突起2fが、短側壁
3の屈曲端部3fに形成された嵌合透孔3gに挿入され
るとともに、長側壁2の係合枠部2eに形成された一対
の係止片2g間に、短側壁3の屈曲端部3fに形成され
た係合突起3hが挿入され、係合枠部2eに形成された
係止片2gの係止突起2g’が、短側壁3に形成された
係合突起2fの背面に係止されて、組み立てられた状態
の折り畳みコンテナーの長側壁2が、短側壁3に対し
て、簡単に、内側に倒れないように構成されている。
【0025】また、折り畳みコンテナーが組み立てられ
た状態においては、短側壁3に形成された屈曲端部3f
が、長側壁2の係合枠部2eに当接或いは接近するとと
もに、短側壁3に形成された屈曲端部3fの垂直先端面
3f’が、長側壁2の下部水平枠2bと上部水平枠2c
の両端を連結する垂直枠2dの垂直外壁面2d’に対面
するように構成されているので、短側壁3に形成された
持ち手開口部3jに手を入れて、折り畳みコンテナーを
持ち上げた際に、短側壁3に内側に向かう負荷が加わっ
ても、短側壁3に形成された屈曲端部3fの垂直先端面
3f’が、長側壁2の垂直枠2dの垂直外壁面2d’に
当接し、短側壁3が内側に倒れるようなことがないの
で、長側壁2と短側壁3との係合状態が解除されるよう
なことが防止できる。
【0026】折り畳まれた状態の折り畳みコンテナー
を、段積みする際には、上に位置する折り畳みコンテナ
ーの底部1の底部嵌合部1hを、下に位置する折り畳ま
れた状態の折り畳みコンテナーの底部1に形成された短
辺側係止ブロック5の載置面5b及び角部係止ブロック
6の載置面6bに載置することにより、上に位置する折
り畳みコンテナーの底部1の横方向の移動が、短辺側係
止ブロック5の突出部5a及び角部係止ブロック6の突
出部6aにより制限されるように構成されているので、
安定した状態で、多数の折り畳まれた状態の折り畳みコ
ンテナーを段積みすることができる。
【0027】図11及び図12に示されている実施例
は、底部1の長辺部1a側の外壁1dを切り欠くことに
より形成された嵌合凹部1eに代えて、外壁1dを切り
欠くことなく、外壁1dの内側に凹みを形成することに
より、嵌合凹部1eを形成したものである。このように
構成することにより、外壁1dに切り欠き部が形成され
ていないので、底部1の長辺部1a側の剛性を高めるこ
とができ、底部1の全体剛性が向上する。
【0028】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を有してい
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0029】折り畳んだ際に重なる長側壁の先端部分を
薄く形成したので、折り畳まれた折り畳みコンテナーの
高さを、従来の折り畳みコンテナーに比べ低くすること
ができ、従って、折り畳まれた折り畳みコンテナーの保
管効率を高めることができる。
【0030】一方の相対する側壁の両端に、折り畳みコ
ンテナーが組み立てられた際に、もう一方の相対する側
壁方向に延在する屈曲端部を形成するとともに、もう一
方の相対する側壁がヒンジ結合されている底部に、屈曲
端部が嵌合可能な嵌合凹部を形成したので、折り畳まれ
た折り畳みコンテナーの高さを、従来の折り畳みコンテ
ナーに比べ低くすることができ、従って、折り畳まれた
折り畳みコンテナーの保管効率を高めることができる。
【0031】嵌合凹部が、外壁の内側に凹みを形成する
ことにより構成されているので、底部の剛性を高めるこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の折り畳みコンテナーの組み立て
られた状態の斜視図である。
【図2】図2は本発明の折り畳みコンテナーの組み立て
途中の斜視図である。
【図3】図3は本発明の折り畳みコンテナーの折り畳ま
れた状態の斜視図である。
【図4】図4は本発明の折り畳みコンテナーの底部の斜
視図である。
【図5】図5は本発明の折り畳みコンテナーの折り畳ま
れた状態の裏面斜視図である。
【図6】図6は本発明の折り畳みコンテナーの短側壁の
部分斜視図である。
【図7】図7は本発明の折り畳みコンテナーの折り畳ま
れた状態の部分斜視図である。
【図8】図8は本発明の折り畳みコンテナーの長側壁の
部分斜視図である。
【図9】図9は本発明の折り畳みコンテナーの長側壁側
の正面図である。
【図10】図10は折り畳まれた状態の本発明の折り畳
みコンテナーの底部の短辺部に沿った垂直断面図であ
る。
【図11】図11は本発明の別の実施例の折り畳みコン
テナーの折り畳まれた状態の部分斜視図である。
【図12】図12は図11に示されている折り畳みコン
テナーの組み立て途中の斜視図である。
【符号の説明】
1・・・・・・・・・・・・底部 1e・・・・・・・・・・・嵌合凹部1e 2・・・・・・・・・・・・長側壁 3・・・・・・・・・・・・短側壁 3f・・・・・・・・・・・屈曲端部 4・・・・・・・・・・・・ヒンジ雌部 7・・・・・・・・・・・・ヒンジ雄部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部を囲むように配設された側壁を、底部
    に重なるように折り畳むようにした折り畳みコンテナー
    において、折り畳んだ際に重なる長側壁の先端部分を薄
    く形成したことを特徴とする折り畳みコンテナー。
  2. 【請求項2】一方の相対する側壁の両端には、折り畳み
    コンテナーが組み立てられた際に、もう一方の相対する
    側壁方向に延在する屈曲端部を形成するとともに、もう
    一方の相対する側壁がヒンジ結合されている底部には、
    前記屈曲端部が嵌合可能な嵌合凹部を形成したことを特
    徴とする請求項1に記載の折り畳みコンテナー。
  3. 【請求項3】嵌合凹部が、外壁の内側に凹みを形成する
    ことにより構成されていることを特徴とする請求項2に
    記載の折り畳みコンテナー。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002120832A (ja) * 2000-10-16 2002-04-23 Gifu Plast Ind Co Ltd 折り畳み式運搬用容器
JP2019202804A (ja) * 2018-05-23 2019-11-28 三甲株式会社 折畳み容器

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2019202804A (ja) * 2018-05-23 2019-11-28 三甲株式会社 折畳み容器

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