JP2002046738A - 折り畳みコンテナー - Google Patents
折り畳みコンテナーInfo
- Publication number
- JP2002046738A JP2002046738A JP2000236480A JP2000236480A JP2002046738A JP 2002046738 A JP2002046738 A JP 2002046738A JP 2000236480 A JP2000236480 A JP 2000236480A JP 2000236480 A JP2000236480 A JP 2000236480A JP 2002046738 A JP2002046738 A JP 2002046738A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- folding container
- lid member
- side wall
- container
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Stackable Containers (AREA)
- Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【解決手段】底部１を囲むように配設された側壁２、３
が、底部に重なるように折り畳み可能な折り畳みコンテ
ナーの本体Ｆと該本体に被蓋される蓋部材Ｌとからなる
折り畳みコンテナーにおいて、前記蓋部材には、上に位
置する折り畳みコンテナーの本体の底部に形成された嵌
合部１ｄが嵌合可能な、天部１０と該天部を囲むように
形成された嵌合土手部１１とからなる凹み部１２が形成
されているものである。 【効果】上に段積みされた折り畳みコンテナーが、水平
方向に移動することがなく、安定した状態で、折り畳み
コンテナーを多段に段積みすることができる。
が、底部に重なるように折り畳み可能な折り畳みコンテ
ナーの本体Ｆと該本体に被蓋される蓋部材Ｌとからなる
折り畳みコンテナーにおいて、前記蓋部材には、上に位
置する折り畳みコンテナーの本体の底部に形成された嵌
合部１ｄが嵌合可能な、天部１０と該天部を囲むように
形成された嵌合土手部１１とからなる凹み部１２が形成
されているものである。 【効果】上に段積みされた折り畳みコンテナーが、水平
方向に移動することがなく、安定した状態で、折り畳み
コンテナーを多段に段積みすることができる。
Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】本発明は、底部を囲むように
配設された側壁が、底部に重なるように折り畳むことが
できる折り畳みコンテナーに関するものである。
配設された側壁が、底部に重なるように折り畳むことが
できる折り畳みコンテナーに関するものである。
【０００２】
【従来の技術】従来，平面形状が略長方形に形成された
底部の相対する長辺に、ヒンジ部を介して連結された長
側壁と、同じく、底部の相対する短辺に、ヒンジ部を介
して連結された短側壁とからなる折り畳みコンテナーが
組み立てられた状態において、平板状の天部と、天部の
周辺から下方に略垂直に延在する周壁とからなる蓋部材
を、被蓋するようにした折り畳みコンテナーが知られて
いる。
底部の相対する長辺に、ヒンジ部を介して連結された長
側壁と、同じく、底部の相対する短辺に、ヒンジ部を介
して連結された短側壁とからなる折り畳みコンテナーが
組み立てられた状態において、平板状の天部と、天部の
周辺から下方に略垂直に延在する周壁とからなる蓋部材
を、被蓋するようにした折り畳みコンテナーが知られて
いる。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】従来の折り畳みコンテ
ナーにおいては、蓋部材の天部が、平板状に形成されて
いるために、組み立てられ、蓋部材が被せられた折り畳
みコンテナーを、上下方向に段積みする場合に、上に位
置する折り畳みコンテナーは、単に、下に位置する折り
畳みコンテナーの天部が平板状の蓋部材に載置されてい
るだけであるので、下に位置する折り畳みコンテナーに
対して水平方向に滑りやすく、従って、蓋部材が被せら
れた折り畳みコンテナーを、安定した状態に段積みする
ことができないという問題があった。
ナーにおいては、蓋部材の天部が、平板状に形成されて
いるために、組み立てられ、蓋部材が被せられた折り畳
みコンテナーを、上下方向に段積みする場合に、上に位
置する折り畳みコンテナーは、単に、下に位置する折り
畳みコンテナーの天部が平板状の蓋部材に載置されてい
るだけであるので、下に位置する折り畳みコンテナーに
対して水平方向に滑りやすく、従って、蓋部材が被せら
れた折り畳みコンテナーを、安定した状態に段積みする
ことができないという問題があった。
【０００４】本発明の目的は、上述した従来の折り畳み
コンテナーが有する課題を解決することにある。
コンテナーが有する課題を解決することにある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、底部を囲むように配設された側壁
が、底部に重なるように折り畳み可能な折り畳みコンテ
ナーの本体と該本体に被蓋される蓋部材とからなる折り
畳みコンテナーにおいて、第１には、蓋部材には、上に
位置する折り畳みコンテナーの本体の底部に形成された
嵌合部が嵌合可能な、天部と該天部を囲むように形成さ
れた嵌合土手部とからなる凹み部が形成されているもの
であり、第２には、板状の蓋部材が、側壁の上端部に形
成された切り欠き段部の水平面に載置されるとともに、
側壁の上端部と蓋部材とにより形成された凹み部には、
上に位置する折り畳みコンテナーの本体の底部に形成さ
れた嵌合部が嵌合可能であるものであり、第３には、蓋
部材が、板状の蓋本体と該蓋本体の相対する辺から水平
方向に延在する載置片とから構成されているとともに、
蓋本体の載置片を、折り畳みコンテナーの本体の側壁に
形成された持ち手用窓部の上方に位置する水平リブに載
置することにより、折り畳みコンテナーの本体を蓋部材
で被蓋し、且つ、蓋部材の上方に形成された凹み部に
は、上に位置する折り畳みコンテナーの本体の底部に形
成された嵌合部が嵌合可能としたものである。
を達成するために、底部を囲むように配設された側壁
が、底部に重なるように折り畳み可能な折り畳みコンテ
ナーの本体と該本体に被蓋される蓋部材とからなる折り
畳みコンテナーにおいて、第１には、蓋部材には、上に
位置する折り畳みコンテナーの本体の底部に形成された
嵌合部が嵌合可能な、天部と該天部を囲むように形成さ
れた嵌合土手部とからなる凹み部が形成されているもの
であり、第２には、板状の蓋部材が、側壁の上端部に形
成された切り欠き段部の水平面に載置されるとともに、
側壁の上端部と蓋部材とにより形成された凹み部には、
上に位置する折り畳みコンテナーの本体の底部に形成さ
れた嵌合部が嵌合可能であるものであり、第３には、蓋
部材が、板状の蓋本体と該蓋本体の相対する辺から水平
方向に延在する載置片とから構成されているとともに、
蓋本体の載置片を、折り畳みコンテナーの本体の側壁に
形成された持ち手用窓部の上方に位置する水平リブに載
置することにより、折り畳みコンテナーの本体を蓋部材
で被蓋し、且つ、蓋部材の上方に形成された凹み部に
は、上に位置する折り畳みコンテナーの本体の底部に形
成された嵌合部が嵌合可能としたものである。
【０００６】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものでない。
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものでない。
【０００７】Ｆは、折り畳みコンテナーの本体であり、
Ｌ１は、本体Ｆに被蓋される蓋部材である。
Ｌ１は、本体Ｆに被蓋される蓋部材である。
【０００８】折り畳みコンテナーの本体Ｆは、平面形状
が長方形状の底部１と、底部１の相対する長辺に、適当
なヒンジ部を介して連結された長側壁２と、底部１の相
対する短辺に、同じく、適当なヒンジ部を介して連結さ
れた短側壁３とから構成されている。そして、図１に示
されているように、箱型に組み立てられた状態の本体Ｆ
を折り畳むには、先ず最初に、短側壁３を本体Ｆの内側
に倒して、図２に示されているように、底部１の上に重
ね、次いで、同じく、長側壁１を本体Ｆの内側に倒し
て、図３に示されているように、底部１及び短側壁３の
上に重ねる。逆に、図３に示されている折り畳まれた状
態から、図１に示されているように組み立てるには、底
部１及び短側壁３の上に重ねられた状態の長側壁２を垂
直に立て、次いで、短側壁３を垂直に立てて、折り畳み
コンテナーの本体Ｆを箱型に組み立てる。
が長方形状の底部１と、底部１の相対する長辺に、適当
なヒンジ部を介して連結された長側壁２と、底部１の相
対する短辺に、同じく、適当なヒンジ部を介して連結さ
れた短側壁３とから構成されている。そして、図１に示
されているように、箱型に組み立てられた状態の本体Ｆ
を折り畳むには、先ず最初に、短側壁３を本体Ｆの内側
に倒して、図２に示されているように、底部１の上に重
ね、次いで、同じく、長側壁１を本体Ｆの内側に倒し
て、図３に示されているように、底部１及び短側壁３の
上に重ねる。逆に、図３に示されている折り畳まれた状
態から、図１に示されているように組み立てるには、底
部１及び短側壁３の上に重ねられた状態の長側壁２を垂
直に立て、次いで、短側壁３を垂直に立てて、折り畳み
コンテナーの本体Ｆを箱型に組み立てる。
【０００９】底部１に対して、略垂直に立てられた状態
において、長側壁２の上端部には、垂直面２ａ及び水平
面２ｂとから構成されている切り欠き段部２ｃが形成さ
れており、この切り欠き段部２ｃは、箱型に組み立てら
れた状態の本体Ｆの内側に形成されている。同様に、底
部１に対して、略垂直に立てられた状態において、短側
壁３の上端部には、垂直面３ａ及び水平面３ｂとから構
成されている切り欠き段部３ｃが形成されており、この
切り欠き段部３ｃは、箱型に組み立てられた状態の本体
Ｆの内側に形成されている。上記の長側壁２の上端部に
形成された切り欠き段部２ｃと短側壁３の上端部に形成
された切り欠き段部３ｃとにより、箱型に組み立てられ
た状態の本体Ｆの内側上端部には、後述する底部１の底
面に配設されている嵌合部が嵌合する切り欠き段部が形
成される。
において、長側壁２の上端部には、垂直面２ａ及び水平
面２ｂとから構成されている切り欠き段部２ｃが形成さ
れており、この切り欠き段部２ｃは、箱型に組み立てら
れた状態の本体Ｆの内側に形成されている。同様に、底
部１に対して、略垂直に立てられた状態において、短側
壁３の上端部には、垂直面３ａ及び水平面３ｂとから構
成されている切り欠き段部３ｃが形成されており、この
切り欠き段部３ｃは、箱型に組み立てられた状態の本体
Ｆの内側に形成されている。上記の長側壁２の上端部に
形成された切り欠き段部２ｃと短側壁３の上端部に形成
された切り欠き段部３ｃとにより、箱型に組み立てられ
た状態の本体Ｆの内側上端部には、後述する底部１の底
面に配設されている嵌合部が嵌合する切り欠き段部が形
成される。
【００１０】３ｄは、短側壁２の上部に形成された手が
挿入可能な、方形状の持ち手用窓部であり、持ち手用窓
部３ｄの上縁には、箱型に組み立てられた状態の本体Ｆ
の内側方向に延在する水平リブ３ｅが形成されており、
水平リブ３ｅは、長側壁２の上端部に形成された切り欠
き段部２ｃを構成する水平面２ｂ及び短側壁３の上端部
に形成された切り欠き段部３ｃを構成する水平面３ｂよ
り、下方に位置するように配設されている。
挿入可能な、方形状の持ち手用窓部であり、持ち手用窓
部３ｄの上縁には、箱型に組み立てられた状態の本体Ｆ
の内側方向に延在する水平リブ３ｅが形成されており、
水平リブ３ｅは、長側壁２の上端部に形成された切り欠
き段部２ｃを構成する水平面２ｂ及び短側壁３の上端部
に形成された切り欠き段部３ｃを構成する水平面３ｂよ
り、下方に位置するように配設されている。
【００１１】底部１の裏面１’は、底部１の短辺１ａ及
び長辺１ｂに沿った周縁部に形成された周縁面１ｃと、
周縁面１ｃより下方に延在する（底部１の裏面１’側が
示されている図４においては、上方に延在する。）嵌合
部１ｄが形成されている。なお、１ｅは、嵌合部１ｄに
形成された交叉リブである。
び長辺１ｂに沿った周縁部に形成された周縁面１ｃと、
周縁面１ｃより下方に延在する（底部１の裏面１’側が
示されている図４においては、上方に延在する。）嵌合
部１ｄが形成されている。なお、１ｅは、嵌合部１ｄに
形成された交叉リブである。
【００１２】蓋部材Ｌ１は、平面形状が長方形状で板状
の天部１０と、天部１０を囲むように形成された嵌合土
手部１１とから形成されており、嵌合土手部１１は、天
部１０の周縁から上方に略垂直に延在する内側垂直部１
１ａと、内側垂直部１１ａの上縁から外側に水平方向に
延在する水平部１１ｂと、水平部１１ｂの外側周縁から
下方に略垂直に延在する外側垂直部１１ｃとから構成さ
れている。天部１０を囲むように形成された嵌合土手部
１１により、蓋部材Ｌ１には、上述した底部１の裏面
１’に形成された嵌合部１ｄが、嵌合可能な凹み部１２
が形成されるように構成されている。
の天部１０と、天部１０を囲むように形成された嵌合土
手部１１とから形成されており、嵌合土手部１１は、天
部１０の周縁から上方に略垂直に延在する内側垂直部１
１ａと、内側垂直部１１ａの上縁から外側に水平方向に
延在する水平部１１ｂと、水平部１１ｂの外側周縁から
下方に略垂直に延在する外側垂直部１１ｃとから構成さ
れている。天部１０を囲むように形成された嵌合土手部
１１により、蓋部材Ｌ１には、上述した底部１の裏面
１’に形成された嵌合部１ｄが、嵌合可能な凹み部１２
が形成されるように構成されている。
【００１３】上述した蓋部材Ｌ１に形成された嵌合土手
部１１には、内側垂直部１１ａと水平部１１ｂと外側垂
直部１１ｃとにより形成された周状溝部１１ｄが形成さ
れており、組み立てられた折り畳みコンテナーの本体Ｆ
に、蓋部材Ｌ１を被蓋した際には、周状溝部１１ｄに
は、長側壁２の上端部及び短側壁３の上端部が嵌合され
るとともに、蓋部材Ｌ１の嵌合土手部１１を構成する内
側垂直部１１ａと水平部１１ｂとにより形成される角部
１１ｅが、長側壁２の上端部に形成された切り欠き段部
２ｃと短側壁３の上端部に形成された切り欠き段部３ｃ
に載置されるように構成されている。
部１１には、内側垂直部１１ａと水平部１１ｂと外側垂
直部１１ｃとにより形成された周状溝部１１ｄが形成さ
れており、組み立てられた折り畳みコンテナーの本体Ｆ
に、蓋部材Ｌ１を被蓋した際には、周状溝部１１ｄに
は、長側壁２の上端部及び短側壁３の上端部が嵌合され
るとともに、蓋部材Ｌ１の嵌合土手部１１を構成する内
側垂直部１１ａと水平部１１ｂとにより形成される角部
１１ｅが、長側壁２の上端部に形成された切り欠き段部
２ｃと短側壁３の上端部に形成された切り欠き段部３ｃ
に載置されるように構成されている。
【００１４】上述したように、天部１０の周囲に、下方
が開放された周状溝部１１ｄを有する嵌合土手部１１を
有する蓋部材Ｌ１を、周状溝部１１ｄに、組み立てられ
た折り畳みコンテナーの本体Ｆの長側壁２の上端部及び
短側壁３の上端部が嵌合されるように被蓋した折り畳み
コンテナーには、上に位置する折り畳みコンテナーの本
体Ｆの底部１の裏面１’に形成された嵌合部１ｄが、蓋
部材Ｌ１の嵌合土手部１１に囲まれた凹み部１２に嵌合
するように段積みされるので、上に段積みされた折り畳
みコンテナーが、水平方向に移動することがなく、安定
した状態で、折り畳みコンテナーを多段に段積みするこ
とができる。この段積みの状態においては、上に位置す
る折り畳みコンテナーの底部１に形成されている周縁面
１ｃが、下に位置する折り畳みコンテナーの蓋部材Ｌ１
の水平部１１ｂに載置されるように構成されることが好
ましい。
が開放された周状溝部１１ｄを有する嵌合土手部１１を
有する蓋部材Ｌ１を、周状溝部１１ｄに、組み立てられ
た折り畳みコンテナーの本体Ｆの長側壁２の上端部及び
短側壁３の上端部が嵌合されるように被蓋した折り畳み
コンテナーには、上に位置する折り畳みコンテナーの本
体Ｆの底部１の裏面１’に形成された嵌合部１ｄが、蓋
部材Ｌ１の嵌合土手部１１に囲まれた凹み部１２に嵌合
するように段積みされるので、上に段積みされた折り畳
みコンテナーが、水平方向に移動することがなく、安定
した状態で、折り畳みコンテナーを多段に段積みするこ
とができる。この段積みの状態においては、上に位置す
る折り畳みコンテナーの底部１に形成されている周縁面
１ｃが、下に位置する折り畳みコンテナーの蓋部材Ｌ１
の水平部１１ｂに載置されるように構成されることが好
ましい。
【００１５】図７及び図８に示されている実施例は、蓋
部材Ｌ２を、板状に形成したものである。蓋部材Ｌ２
は、長側壁２の上端部に形成された切り欠き段部２ｃの
水平面２ｂ及び短側壁３の上端部に形成された切り欠き
段部３ｃの水平面３ｂに載置されるようにように構成さ
れている。また、蓋部材Ｌ２の厚さは、長側壁２の上端
部に形成された切り欠き段部２ｃの垂直面２ａの高さ及
び短側壁３の上端部に形成された切り欠き段部３ｃの垂
直面３ａの高さより、薄く形成されており、蓋部材Ｌ２
が、組み立てられた折り畳みコンテナーの本体Ｆの長側
壁２の上端部に形成された切り欠き段部２ｃの水平面２
ｂ及び短側壁３の上端部に形成された切り欠き段部３ｃ
の水平面３ｂに載置された際に、図８に示されているよ
うに、長側壁２の上端部と短側壁３の上端部と蓋部材Ｌ
２とにより、底部１の裏面１’に形成された嵌合部１ｄ
が嵌合可能な凹み部１３が形成されるように構成されて
いる。
部材Ｌ２を、板状に形成したものである。蓋部材Ｌ２
は、長側壁２の上端部に形成された切り欠き段部２ｃの
水平面２ｂ及び短側壁３の上端部に形成された切り欠き
段部３ｃの水平面３ｂに載置されるようにように構成さ
れている。また、蓋部材Ｌ２の厚さは、長側壁２の上端
部に形成された切り欠き段部２ｃの垂直面２ａの高さ及
び短側壁３の上端部に形成された切り欠き段部３ｃの垂
直面３ａの高さより、薄く形成されており、蓋部材Ｌ２
が、組み立てられた折り畳みコンテナーの本体Ｆの長側
壁２の上端部に形成された切り欠き段部２ｃの水平面２
ｂ及び短側壁３の上端部に形成された切り欠き段部３ｃ
の水平面３ｂに載置された際に、図８に示されているよ
うに、長側壁２の上端部と短側壁３の上端部と蓋部材Ｌ
２とにより、底部１の裏面１’に形成された嵌合部１ｄ
が嵌合可能な凹み部１３が形成されるように構成されて
いる。
【００１６】上述したように、組み立てられた折り畳み
コンテナーの本体Ｆの長側壁２の上端部に形成された切
り欠き段部２ｃの水平面２ｂ及び短側壁３の上端部に形
成された切り欠き段部３ｃの水平面３ｂに、蓋部材Ｌ２
を載置した際に、下に位置する組み立てられた折り畳み
コンテナーの本体Ｆの長側壁２の上端部と短側壁３の上
端部と蓋部材Ｌ２とにより形成される凹み部１３に、上
に位置する折り畳みコンテナーの本体Ｆの底部１の裏面
１’に形成された嵌合部１ｄが嵌合するように段積みさ
れるので、上に段積みされた折り畳みコンテナーが、水
平方向に移動することがなく、安定した状態で、折り畳
みコンテナーを多段に段積みすることができる。この段
積みの状態においては、上に位置する折り畳みコンテナ
ーの底部１に形成されている周縁面１ｃが、下に位置す
る折り畳みコンテナーの長側壁２の上端及び短側壁３の
上端に載置されるように構成することが好ましい。
コンテナーの本体Ｆの長側壁２の上端部に形成された切
り欠き段部２ｃの水平面２ｂ及び短側壁３の上端部に形
成された切り欠き段部３ｃの水平面３ｂに、蓋部材Ｌ２
を載置した際に、下に位置する組み立てられた折り畳み
コンテナーの本体Ｆの長側壁２の上端部と短側壁３の上
端部と蓋部材Ｌ２とにより形成される凹み部１３に、上
に位置する折り畳みコンテナーの本体Ｆの底部１の裏面
１’に形成された嵌合部１ｄが嵌合するように段積みさ
れるので、上に段積みされた折り畳みコンテナーが、水
平方向に移動することがなく、安定した状態で、折り畳
みコンテナーを多段に段積みすることができる。この段
積みの状態においては、上に位置する折り畳みコンテナ
ーの底部１に形成されている周縁面１ｃが、下に位置す
る折り畳みコンテナーの長側壁２の上端及び短側壁３の
上端に載置されるように構成することが好ましい。
【００１７】次に、図９及び図１０を用いて、本発明の
別の実施例の蓋部材Ｌ３について説明する。
別の実施例の蓋部材Ｌ３について説明する。
【００１８】蓋部材Ｌ３は、組み立てられた折り畳みコ
ンテナーの本体Ｆ内に挿入可能な大きさを有する板状の
蓋本体１４と、蓋本体１４の相対する短辺１４ａから、
水平方向に延在する、所定の間隔を置いて配置された載
置片１５とから構成されている。
ンテナーの本体Ｆ内に挿入可能な大きさを有する板状の
蓋本体１４と、蓋本体１４の相対する短辺１４ａから、
水平方向に延在する、所定の間隔を置いて配置された載
置片１５とから構成されている。
【００１９】上述したように構成されている蓋部材Ｌ３
は、蓋本体１４の載置片１５を、図１０に示されている
ように、折り畳みコンテナーの本体Ｆの短側壁２の上部
に形成された持ち手用窓部３の上縁に形成された水平リ
ブ３ｅに載置することにより、組み立てられた折り畳み
コンテナーの本体Ｆに被蓋されとともに、折り畳みコン
テナーの本体Ｆに被蓋された蓋部材Ｌ３の上方には、凹
み部１６が形成されるように構成されている。そして、
下に位置する折り畳みコンテナーの本体Ｆに被蓋された
蓋部材Ｌ３の上方に形成された凹み部１６に、上に位置
する折り畳みコンテナーの本体Ｆの底部１の裏面１’に
形成された嵌合部１ｄが嵌合するように段積みされるの
で、上に段積みされた折り畳みコンテナーが、水平方向
に移動することがなく、安定した状態で、折り畳みコン
テナーを多段に段積みすることができる。この段積みの
状態においては、上に位置する折り畳みコンテナーの底
部１に形成されている周縁面１ｃが、下に位置する折り
畳みコンテナーの長側壁２の上端及び短側壁３の上端に
載置されるように構成することが好ましい。
は、蓋本体１４の載置片１５を、図１０に示されている
ように、折り畳みコンテナーの本体Ｆの短側壁２の上部
に形成された持ち手用窓部３の上縁に形成された水平リ
ブ３ｅに載置することにより、組み立てられた折り畳み
コンテナーの本体Ｆに被蓋されとともに、折り畳みコン
テナーの本体Ｆに被蓋された蓋部材Ｌ３の上方には、凹
み部１６が形成されるように構成されている。そして、
下に位置する折り畳みコンテナーの本体Ｆに被蓋された
蓋部材Ｌ３の上方に形成された凹み部１６に、上に位置
する折り畳みコンテナーの本体Ｆの底部１の裏面１’に
形成された嵌合部１ｄが嵌合するように段積みされるの
で、上に段積みされた折り畳みコンテナーが、水平方向
に移動することがなく、安定した状態で、折り畳みコン
テナーを多段に段積みすることができる。この段積みの
状態においては、上に位置する折り畳みコンテナーの底
部１に形成されている周縁面１ｃが、下に位置する折り
畳みコンテナーの長側壁２の上端及び短側壁３の上端に
載置されるように構成することが好ましい。
【００２０】上述した実施例においては、蓋本体１４の
載置片１５が、折り畳みコンテナーの本体Ｆの長側壁２
の上端部に形成された切り欠き段部２ｃの水平面２ｂ及
び短側壁３の上端部に形成された切り欠き段部３ｃの水
平面３ｂより、下方に位置する、持ち手用窓部３の上縁
に形成された水平リブ３ｅに載置されるように構成され
ているので、凹み部１６の深さが、上述した図７及び図
８に示されている凹み部１３より深く形成できるので、
図７及び図８に示されている蓋部材Ｌ２の厚さより、蓋
部材Ｌ３の厚さを厚くすることができ、従って、蓋部材
Ｌ３を丈夫で、耐久性のあるものとすることができる。
載置片１５が、折り畳みコンテナーの本体Ｆの長側壁２
の上端部に形成された切り欠き段部２ｃの水平面２ｂ及
び短側壁３の上端部に形成された切り欠き段部３ｃの水
平面３ｂより、下方に位置する、持ち手用窓部３の上縁
に形成された水平リブ３ｅに載置されるように構成され
ているので、凹み部１６の深さが、上述した図７及び図
８に示されている凹み部１３より深く形成できるので、
図７及び図８に示されている蓋部材Ｌ２の厚さより、蓋
部材Ｌ３の厚さを厚くすることができ、従って、蓋部材
Ｌ３を丈夫で、耐久性のあるものとすることができる。
【００２１】上述した図７、図８に示されている蓋部材
Ｌ２及び図９、図１０に示されている蓋部材Ｌ３は、組
み立てられた折り畳みコンテナーの本体Ｆ内に落とし込
まれるので、蓋部材Ｌ２、Ｌ３が、組み立てられた折り
畳みコンテナーの本体Ｆの外壁面から外側に突出するこ
とがない。従って、組み立てられた折り畳みコンテナー
を並設した際に、隣接する折り畳みコンテナー間に、蓋
部材が、組み立てられた折り畳みコンテナーの本体Ｆの
外壁面から外側に突出しているために、隣接する蓋部材
同士が当接することによる間隙が生ずるようなことがな
く、よって、組み立てられた折り畳みコンテナーの保管
スペースが少なくて済む。
Ｌ２及び図９、図１０に示されている蓋部材Ｌ３は、組
み立てられた折り畳みコンテナーの本体Ｆ内に落とし込
まれるので、蓋部材Ｌ２、Ｌ３が、組み立てられた折り
畳みコンテナーの本体Ｆの外壁面から外側に突出するこ
とがない。従って、組み立てられた折り畳みコンテナー
を並設した際に、隣接する折り畳みコンテナー間に、蓋
部材が、組み立てられた折り畳みコンテナーの本体Ｆの
外壁面から外側に突出しているために、隣接する蓋部材
同士が当接することによる間隙が生ずるようなことがな
く、よって、組み立てられた折り畳みコンテナーの保管
スペースが少なくて済む。
【００２２】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を有してい
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
【００２３】蓋部材に、上に位置する折り畳みコンテナ
ーの本体の底部に形成された嵌合部が嵌合可能な、天部
と該天部を囲むように形成された嵌合土手部とからなる
凹み部を形成したので、上に段積みされた折り畳みコン
テナーが、水平方向に移動することがなく、安定した状
態で、折り畳みコンテナーを多段に段積みすることがで
きる。
ーの本体の底部に形成された嵌合部が嵌合可能な、天部
と該天部を囲むように形成された嵌合土手部とからなる
凹み部を形成したので、上に段積みされた折り畳みコン
テナーが、水平方向に移動することがなく、安定した状
態で、折り畳みコンテナーを多段に段積みすることがで
きる。
【００２４】板状の蓋部材が、側壁の上端部に形成され
た切り欠き段部の水平面に載置されるとともに、側壁の
上端部と蓋部材とにより形成された凹み部に、上に位置
する折り畳みコンテナーの本体の底部に形成された嵌合
部を嵌合可能としたので、上に段積みされた折り畳みコ
ンテナーが、水平方向に移動することがなく、安定した
状態で、折り畳みコンテナーを多段に段積みすることが
できる。また、蓋部材が、組み立てられた折り畳みコン
テナーの本体内に落とし込まれるので、蓋部材が、組み
立てられた折り畳みコンテナーの本体の外壁面から外側
に突出するようなことがなく、従って、組み立てられた
折り畳みコンテナーの保管スペースが少なくて済む。
た切り欠き段部の水平面に載置されるとともに、側壁の
上端部と蓋部材とにより形成された凹み部に、上に位置
する折り畳みコンテナーの本体の底部に形成された嵌合
部を嵌合可能としたので、上に段積みされた折り畳みコ
ンテナーが、水平方向に移動することがなく、安定した
状態で、折り畳みコンテナーを多段に段積みすることが
できる。また、蓋部材が、組み立てられた折り畳みコン
テナーの本体内に落とし込まれるので、蓋部材が、組み
立てられた折り畳みコンテナーの本体の外壁面から外側
に突出するようなことがなく、従って、組み立てられた
折り畳みコンテナーの保管スペースが少なくて済む。
【００２５】蓋部材が、板状の蓋本体と該蓋本体の相対
する辺から水平方向に延在する載置片とから構成されて
いるとともに、蓋本体の載置片を、折り畳みコンテナー
の本体の側壁に形成された持ち手用窓部の上方に位置す
る水平リブに載置することにより、折り畳みコンテナー
の本体を蓋部材で被蓋し、且つ、蓋部材の上方に形成さ
れた凹み部に、上に位置する折り畳みコンテナーの本体
の底部に形成された嵌合部を嵌合可能としたので、上に
段積みされた折り畳みコンテナーが、水平方向に移動す
ることがなく、安定した状態で、折り畳みコンテナーを
多段に段積みすることができる。また、蓋部材が、組み
立てられた折り畳みコンテナーの本体内に落とし込まれ
るので、蓋部材が、組み立てられた折り畳みコンテナー
の本体の外壁面から外側に突出するようなことがなく、
従って、組み立てられた折り畳みコンテナーの保管スペ
ースが少なくて済む。更に、凹み部の深さを深く形成で
きるので、蓋部材の厚さを厚くすることができ、従っ
て、蓋部材を丈夫で、耐久性のあるものとすることがで
きる。
する辺から水平方向に延在する載置片とから構成されて
いるとともに、蓋本体の載置片を、折り畳みコンテナー
の本体の側壁に形成された持ち手用窓部の上方に位置す
る水平リブに載置することにより、折り畳みコンテナー
の本体を蓋部材で被蓋し、且つ、蓋部材の上方に形成さ
れた凹み部に、上に位置する折り畳みコンテナーの本体
の底部に形成された嵌合部を嵌合可能としたので、上に
段積みされた折り畳みコンテナーが、水平方向に移動す
ることがなく、安定した状態で、折り畳みコンテナーを
多段に段積みすることができる。また、蓋部材が、組み
立てられた折り畳みコンテナーの本体内に落とし込まれ
るので、蓋部材が、組み立てられた折り畳みコンテナー
の本体の外壁面から外側に突出するようなことがなく、
従って、組み立てられた折り畳みコンテナーの保管スペ
ースが少なくて済む。更に、凹み部の深さを深く形成で
きるので、蓋部材の厚さを厚くすることができ、従っ
て、蓋部材を丈夫で、耐久性のあるものとすることがで
きる。
【図１】図１は本発明の折り畳みコンテナーの本体と蓋
部材の分解斜視図である。
部材の分解斜視図である。
【図２】図２は本発明の折り畳みコンテナーの本体の組
み立て途中の斜視図である。
み立て途中の斜視図である。
【図３】図３は本発明の折り畳みコンテナーの本体の折
り畳まれた状態の斜視図である。
り畳まれた状態の斜視図である。
【図４】図４は本発明の折り畳みコンテナーの本体の底
部の斜視図である。
部の斜視図である。
【図５】図５は本発明の折り畳みコンテナーの長側壁に
沿った垂直断面図である。
沿った垂直断面図である。
【図６】図６は本発明の折り畳みコンテナーの斜視図で
ある。
ある。
【図７】図７は本発明の折り畳みコンテナーの本体と別
の実施例の蓋部材の分解斜視図である。
の実施例の蓋部材の分解斜視図である。
【図８】図８は図７に示されている折り畳みコンテナー
の斜視図である。
の斜視図である。
【図９】図９は本発明の折り畳みコンテナーの本体と更
に別の実施例の蓋部材の分解斜視図である。
に別の実施例の蓋部材の分解斜視図である。
【図１０】図１０は図９に示されている折り畳みコンテ
ナーの斜視図である。
ナーの斜視図である。
Ｆ・・・・・・・・・・・・折り畳みコンテナーの本体 Ｌ・・・・・・・・・・・・蓋部材 １・・・・・・・・・・・・底部 １ｄ・・・・・・・・・・・嵌合部 ２・・・・・・・・・・・・長側壁 ３・・・・・・・・・・・・短側壁 １２、１３、１６・・・・・凹み部
Claims (3)
- 【請求項１】底部を囲むように配設された側壁が、底部
に重なるように折り畳み可能な折り畳みコンテナーの本
体と該本体に被蓋される蓋部材とからなる折り畳みコン
テナーにおいて、前記蓋部材には、上に位置する折り畳
みコンテナーの本体の底部に形成された嵌合部が嵌合可
能な、天部と該天部を囲むように形成された嵌合土手部
とからなる凹み部が形成されていることを特徴とする折
り畳みコンテナー。 - 【請求項２】底部を囲むように配設された側壁が、底部
に重なるように折り畳み可能な折り畳みコンテナーの本
体と該本体に被蓋される蓋部材とからなる折り畳みコン
テナーにおいて、板状の蓋部材が、側壁の上端部に形成
された切り欠き段部の水平面に載置されるとともに、側
壁の上端部と蓋部材とにより形成された凹み部には、上
に位置する折り畳みコンテナーの本体の底部に形成され
た嵌合部が嵌合可能であることを特徴とする折り畳みコ
ンテナー。 - 【請求項３】底部を囲むように配設された側壁が、底部
に重なるように折り畳み可能な折り畳みコンテナーの本
体と該本体に被蓋される蓋部材とからなる折り畳みコン
テナーにおいて、蓋部材が、板状の蓋本体と該蓋本体の
相対する辺から水平方向に延在する載置片とから構成さ
れているとともに、蓋本体の載置片を、折り畳みコンテ
ナーの本体の側壁に形成された持ち手用窓部の上方に位
置する水平リブに載置することにより、折り畳みコンテ
ナーの本体を蓋部材で被蓋し、且つ、蓋部材の上方に形
成された凹み部には、上に位置する折り畳みコンテナー
の本体の底部に形成された嵌合部が嵌合可能であること
を特徴とする折り畳みコンテナー。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000236480A JP3677440B2 (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | 折り畳みコンテナー |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2000236480A JP3677440B2 (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | 折り畳みコンテナー |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002046738A true JP2002046738A (ja) | 2002-02-12 |
| JP3677440B2 JP3677440B2 (ja) | 2005-08-03 |
Family
ID=18728514
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2000236480A Expired - Fee Related JP3677440B2 (ja) | 2000-08-04 | 2000-08-04 | 折り畳みコンテナー |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3677440B2 (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006117249A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Nippon Express Co Ltd | 折り畳み可能なコンテナ |
| JP2011037499A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Mitsubishi Plastics Inc | 折り畳み式コンテナ |
| CN106364599A (zh) * | 2016-10-01 | 2017-02-01 | 天津雅美电子有限公司 | 一种电动自行车多功能货箱 |
| CN106364600A (zh) * | 2016-10-01 | 2017-02-01 | 天津雅美电子有限公司 | 一种电动自行车光伏货箱 |
| KR20220154412A (ko) * | 2021-05-13 | 2022-11-22 | 주식회사농업회사법인이에프시 | 접이식 순환 유통 상자 |
-
2000
- 2000-08-04 JP JP2000236480A patent/JP3677440B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006117249A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Nippon Express Co Ltd | 折り畳み可能なコンテナ |
| JP2011037499A (ja) * | 2009-08-17 | 2011-02-24 | Mitsubishi Plastics Inc | 折り畳み式コンテナ |
| CN106364599A (zh) * | 2016-10-01 | 2017-02-01 | 天津雅美电子有限公司 | 一种电动自行车多功能货箱 |
| CN106364600A (zh) * | 2016-10-01 | 2017-02-01 | 天津雅美电子有限公司 | 一种电动自行车光伏货箱 |
| KR20220154412A (ko) * | 2021-05-13 | 2022-11-22 | 주식회사농업회사법인이에프시 | 접이식 순환 유통 상자 |
| KR102512273B1 (ko) * | 2021-05-13 | 2023-03-22 | 주식회사농업회사법인이에프시 | 접이식 순환 유통 상자 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3677440B2 (ja) | 2005-08-03 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2002046738A (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP4287023B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP2010215286A (ja) | 包装箱 | |
| JP4364561B2 (ja) | 容器体のスタッキング構造 | |
| JP4261116B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP4071074B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP3764696B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP4142864B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP4287024B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP2576549Y2 (ja) | 仕切り機能を有する紙凾 | |
| JP7374452B2 (ja) | 蓋体 | |
| JP4224193B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP4480347B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP4573268B2 (ja) | 箱型容器 | |
| JP3842638B2 (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP3236998U (ja) | 折り畳みコンテナ | |
| JP4089805B2 (ja) | 蓋付き容器 | |
| JP2018052528A (ja) | トレイ | |
| JP7231916B2 (ja) | コンテナ | |
| JP3326684B2 (ja) | 収納ケース | |
| JP2003291964A (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JP4317684B2 (ja) | 折り畳みコンテナ | |
| JP2004268919A (ja) | 折り畳みコンテナ | |
| JP2003137278A (ja) | 折り畳みコンテナー | |
| JPH062902Y2 (ja) | 折畳コンテナーにおける蓋の錠止装置 |
Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20041125 |
|
| A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20041221 |
|
| A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20050120 |
|
| TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20050419 |
|
| A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20050509 |
|
| R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3677440 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080513 Year of fee payment: 3 |
|
| FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110513 Year of fee payment: 6 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |