JP2002255163A - 折り畳みコンテナー - Google Patents

折り畳みコンテナー

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JP2002255163A
JP2002255163A JP2001059588A JP2001059588A JP2002255163A JP 2002255163 A JP2002255163 A JP 2002255163A JP 2001059588 A JP2001059588 A JP 2001059588A JP 2001059588 A JP2001059588 A JP 2001059588A JP 2002255163 A JP2002255163 A JP 2002255163A
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side wall
folding container
folding
fitting
container
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JP2001059588A
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Hitoshi Mori
均 毛利
Hisatoshi Yamauchi
寿敏 山内
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Sanko Co Ltd
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Sanko Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【解決手段】相対する一方の側壁2のフランジ部の上面
に一対の嵌合凸部2nを形成するとともに、前記嵌合凸
部が形成された側壁側に位置する底部1の周壁1b付近
の中央部には、前記嵌合凸部が挿入可能な中央嵌合凹部
1eを形成し、且つ、底部の角部には、前記嵌合凸部が
挿入可能な角部嵌合凹部1jを形成した折り畳みコンテ
ナーCに関するものである。 【効果】折り畳みコンテナーの井桁積みや千鳥積みの際
には、下に位置する折り畳みコンテナーの側壁フランジ
部の上面に形成された嵌合凸部が、上に位置する折り畳
みコンテナーの底部に形成された角部嵌合凹部に挿入さ
れ、上に位置する折り畳みコンテナーの水平方向の移動
が抑制されるので、従って、折り畳みコンテナーを、安
定した状態で、多段に、井桁積み或いは千鳥積みするこ
とができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、底部を囲むように
配設された側壁が、底部に重なるように折り畳むことが
できる折り畳みコンテナーに関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来,図9及び図10に示されているよ
うに、平面形状が略長方形に形成された底部1の相対す
る長辺に、ヒンジ部を介して連結された長側壁2と、同
じく、底部1の相対する短辺に、ヒンジ部を介して連結
された短側壁3とからなる折り畳みコンテナーCが知ら
れている。
【0003】上述したような折り畳みコンテナーCは、
長側壁2が当接するように並設された2個の折り畳みコ
ンテナーCの上に、該折り畳みコンテナーCの長側壁2
に対して、上に位置する折り畳みコンテナーCの長側壁
2が直交するように、折り畳みコンテナーCを載置する
ことが行われている(このように、長側壁が当接するよ
うに並設された下に位置する2個の折り畳みコンテナー
の長側壁と、上に位置する折り畳みコンテナーの長側壁
とが直交するような段積みを、以下、単に、井桁積みと
称する)。
【0004】また、図11に示されているように、短側
壁3が当接するように並設された2個の折り畳みコンテ
ナーCの上に、上に位置する折り畳みコンテナーCを、
上に位置する折り畳みコンテナーCの短側壁3と下に位
置する折り畳みコンテナーCの短側壁3とが平行になる
ように配置するとともに、上に位置する折り畳みコンテ
ナーCが、下に位置する2個の折り畳みコンテナーCの
中間に位置するように載置することが行われている(こ
のように、短側壁が当接するように並設された下に位置
する2個の折り畳みコンテナーの短側壁と、上に位置す
る折り畳みコンテナーの短側壁とが平行に配置されると
ともに、上に位置する折り畳みコンテナーが、短側壁が
当接するように並設された下に位置する2個の折り畳み
コンテナーの中間に位置するような段積みを、以下、単
に、千鳥積みと称する。)。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】図10に示されている
ように、長側壁2が当接するように並設された2個の折
り畳みコンテナーCの上に、下に位置する折り畳みコン
テナーCの長側壁2と直交するように、1個の折り畳み
コンテナーCを井桁積みした際に、この井桁積みされた
折り畳みコンテナーCが、下に位置する2個の折り畳み
コンテナーCの長側壁2に沿って移動するという問題が
あった。
【0006】また、図11に示されているように、短側
壁3が当接するように並設された2個の折り畳みコンテ
ナーCの上に、折り畳みコンテナーCを千鳥積みした際
にも、千鳥積みされた折り畳みコンテナーCが、下に位
置する2個の折り畳みコンテナーCの長側壁2に沿って
移動し易いという問題があった。
【0007】本発明の目的は、上述した従来の折り畳み
コンテナーが有する課題を解決することにある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述した目的
を達成するために、底部を囲むように配設された側壁
が、底部に重なるように折り畳むことができる折り畳み
コンテナーにおいて、相対する一方の側壁のフランジ部
の上面に一対の嵌合凸部を形成するとともに、前記嵌合
凸部が形成された側壁側に位置する底部の周壁付近の中
央部には、前記嵌合凸部が挿入可能な中央嵌合凹部を形
成し、且つ、底部の角部には、前記嵌合凸部が挿入可能
な角部嵌合凹部を形成したものである。
【0009】
【実施例】以下に、本発明の実施例について説明する
が、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定
されるものでない。なお、上述した従来の折り畳みコン
テナーCと共通の構成部材については、同じ符号が使用
されている。
【0010】本実施例の折り畳みコンテナーCも、平面
形状が略長方形に形成された底部1の相対する長辺に、
ヒンジ部を介して連結された長側壁2と、同じく、底部
1の相対する短辺に、ヒンジ部を介して連結された短側
壁3とから構成されている。そして、図1に示されてい
るように、箱型に組み立てられた状態から、図2に示さ
れているように、略垂直状態の短側壁3を、底部1方向
に回動させて、底部1の上に重ね、次いで、図3に示さ
れているように、略垂直状態の長側壁2を、底部1に重
ねられた短側壁3の上に重ねることにより、折り畳みコ
ンテナーCを、コンパクトに折り畳むことができるよう
に構成されている。
【0011】長側壁2は、横長状の板部2aを有してお
り、また、板部2aの上端から外側に水平方向に延在す
る上部水平部2bと、上部水平部2bの先端から上方に
延在する垂直部2cと、垂直部2cの上端から外側に水
平方向に延在するフランジ部2dとを有しており、上部
水平部2bと垂直部2cとにより、長側壁2の上端部の
内側角部に、切り欠き段部2eが形成されている。
【0012】板部2aの下端から外側に水平方向に延在
する下部水平リブ2fが形成されており、また、フラン
ジ部2dの下方の近傍に位置する板部2aの外面には、
外側に水平に延在する1本以上の中間水平リブ2g、2
hが形成されている(本実施例においては、2本の中間
水平リブが形成されている)。
【0013】また、板部2aの垂直端部からは、板部2
aに対して垂直で、且つ、折り畳みコンテナーCが組み
立てられた状態において、短側壁3方向に延在する縦長
の側部2iが形成されており、側部2iには、短側壁3
の両端部に形成された係合雄部3aに係合可能な係合雌
部2jが形成されている。折り畳みコンテナーCが組み
立てられた状態において、長側壁1の側部2iに形成さ
れた係合雌部2jと、短側壁3の両端部に形成された係
合雄部3aとが係合することにより、簡単に、短側壁3
が内側に倒れないようにロックされるように構成されて
おり、このような長側壁1の係合雌部2jと短側壁3の
係合雄部3aとからなるロック機構は、種々のものが公
知であるので、詳細な説明は省略する。また、長側壁1
の板部2aの両端やその近傍には、外側に延在する適当
数の垂直リブ2kが形成されている。更に、長側壁1の
外面には、フランジ部2dと中間水平リブ2g、2hと
を連結する垂直リブ2mが、適当な間隔で形成されてい
る。
【0014】長側壁2の垂直中心線を挟んで、各長側壁
2の垂直中心線付近に位置するフランジ部2dの上面に
は、上記垂直中心線を挟んで、一対の嵌合凸部2nが形
成されている。また、長側壁2の垂直中心線に沿った長
側壁2の外面、及び、垂直中心線を挟んで、その両側に
位置する長側壁2の外面には、フランジ部2dから下部
水平リブ2fまで延在する垂直補強リブ2pが形成され
ている。本実施例には、3本の垂直補強リブ2pが形成
されているが、垂直中心線に沿った一本のみの垂直補強
リブ2pを形成することも、また、垂直中心線に沿って
形成された垂直補強リブ2pを省略して、垂直中心線を
挟んで、その両側に2本の垂直補強リブ2pを形成する
ことも、更には、長側壁2の中央部領域に、4本以上の
垂直補強リブ2pを形成することもできる。このような
垂直補強リブ2pを形成することにより、横方向に長
く、中央部付近の強度が弱い長側壁2を補強することが
でき、従って、長側壁2の変形や座屈を防止することが
できる。
【0015】短側壁3の上端部の内側角部にも、上述し
た長側壁2に形成された切り欠き段部2eと同様の切り
欠き段部3bが形成されている。3cは、長側壁2のフ
ランジ部2dと同様の短側壁3のフランジ部である。
【0016】折り畳みコンテナーCの裏面斜視図である
図4に示されているように、折り畳みコンテナーCの底
部1の長辺1a側には、周壁1bに沿って、下方が開放
された凹溝1cが形成されており、凹溝1cには、所定
の間隔で隔壁リブ1dが形成されている。底部1の長辺
1aの中央部に位置する一対の隣接する隔壁リブ1d1
により、凹溝1cの中央部には、中央嵌合凹部1eが形
成されている。
【0017】同様に、折り畳みコンテナーCの底部1の
短辺1f側にも、周壁1gに沿って、下方が開放された
凹溝1hが形成されており、凹溝1hにも、所定の間隔
で隔壁部1iが形成されている。また、底部1の角部に
は、底部1の短辺1f側の角部付近に位置する隔壁部1
i1と、底部1の長辺1a側の角部付近に位置する隔壁
リブ1d2とにより区画される角部嵌合凹部1jが形成
されている。
【0018】1kは、折り畳みコンテナーC同士を段積
みした際に、下に位置する組み立てられた状態の折り畳
みコンテナーCの長側壁2の切り欠き段部2e及び短側
壁3の切り欠き段部3bに嵌合される底部1の裏面に形
成された嵌合部であり、底部1の長辺1a側の周壁1b
の下端1b1及び短辺1f側の周壁1gの下端1g1を
越えて下方に延在するように構成されている。また、底
部1に形成された嵌合部1kの短辺1fに平行な中央領
域には、凹溝1mが形成されている。この凹溝1mに
は、図5に示されているように、長側壁2が当接するよ
うに並設された2個の折り畳みコンテナーCの上に、折
り畳みコンテナーCを載置した際に、下に位置する2個
の折り畳みコンテナーCの長側壁2のフランジ部2d
が、上に位置する折り畳みCの底部1に形成された凹溝
1mに挿入されるように構成されている。なお、嵌合部
1kの裏面には、必要に応じて、交叉リブ1k1が形成
されている。
【0019】箱型に組み立てられた折り畳みコンテナー
同士を段積みした際には、下に位置する折り畳みコンテ
ナーCの切り欠き段部2e、3bに、上に位置する折り
畳みコンテナーCの底部1の裏面に形成された嵌合部1
kが嵌まり込むとともに、底部1の周壁1b、1gの下
端1b1、1g1が、下に位置する折り畳みコンテナー
Cのフランジ部2d、3cに載置される。更に、下に位
置する折り畳みコンテナーCの長側壁2の垂直中心線付
近に位置するフランジ部2dの上面に形成された一対の
嵌合凸部2nが、上に位置する折り畳みコンテナーCの
底部1の長辺1a側の中央部に形成された中央嵌合凹部
1eに挿入されるように構成されており、嵌合凸部2n
が、折り畳みコンテナーC同士の段積み作業の邪魔にな
らないように構成されている。
【0020】図5に示されているように、長側壁2が当
接するように並設された2個の折り畳みコンテナーCの
上に、下に位置する折り畳みコンテナーCの長側壁2と
直交するように、折り畳みコンテナーCを井桁積みした
際には、下に位置する折り畳みコンテナーCの切り欠き
段部2e、3bに、上に位置する折り畳みコンテナーC
の底部1の裏面に形成された嵌合部1kが嵌まり込むと
ともに、底部1の周壁1b、1gの下端1b1、1g1
が、下に位置する折り畳みコンテナーCのフランジ部2
d、3cに載置される。また、下に位置する2個の折り
畳みコンテナーCの長側壁2の隣接するフランジ部2d
が、上に位置する折り畳みCの底部1に形成された凹溝
1mに挿入されるように構成されている。更に、下に位
置する2個の折り畳みコンテナーCの長側壁2が当接し
ていない側のフランジ部2dの上面に形成された一対の
嵌合凸部2nの一方の嵌合凸部2nが、上に位置する折
り畳みコンテナーCの底部1の角部嵌合凹部1jに挿入
されるように構成されているとともに、下に位置する2
個の折り畳みコンテナーCの当接して配置された長側壁
2フランジ部2dの上面に形成された嵌合凸部2nは、
上に位置する折り畳みコンテナーCの底部1の中央嵌合
凹部1eに挿入されるように構成されており、嵌合凸部
2nが、折り畳みコンテナーCの井桁積み作業の邪魔に
ならないように構成されている。
【0021】上述したように、折り畳みコンテナーCを
井桁積みした際には、上に位置する折り畳みコンテナー
Cの底部1の角部嵌合凹部1jに、下に位置する折り畳
みコンテナーCの長側壁2の垂直中心線付近に位置する
フランジ部2dの上面に形成された嵌合凸部2nが挿入
されるように構成されているので、長側壁2が当接する
ように並設された2個の折り畳みコンテナーCの上に、
1個の折り畳みコンテナーCを井桁積みした際にも、上
に位置する折り畳みコンテナーCが、下に位置する2個
の折り畳みコンテナーCの長側壁2に沿って移動するよ
うなことがない。
【0022】また、下に位置する2個の折り畳みコンテ
ナーCの上に、2個の折り畳みコンテナーCを井桁積み
した場合にも、上に位置する折り畳みコンテナーCの底
部1の角部嵌合凹部1jに、下に位置する折り畳みコン
テナーCの長側壁2の垂直中心線付近に位置するフラン
ジ部2dの上面に形成された一対の嵌合凸部2nが、そ
れぞれ挿入されるので、従って、上に位置する2個の折
り畳みコンテナーCの水平方向の移動が抑制され、安定
した状態に、多段の折り畳みコンテナーCを、井桁積み
することができる。
【0023】図7及び図8に示されているように、短側
壁3が当接するように並設された2個の折り畳みコンテ
ナーCの上に、上に位置する折り畳みコンテナーCを、
上に位置する折り畳みコンテナーCの短側壁3と下に位
置する折り畳みコンテナーCの短側壁3とが平行になる
ように配置するとともに、上に位置する折り畳みコンテ
ナーCが、下に位置する2個の折り畳みコンテナーCの
中間に位置するような千鳥積みが行われた際には、下に
位置する折り畳みコンテナーCの切り欠き段部2e、3
bに、上に位置する折り畳みコンテナーCの底部1の裏
面に形成された嵌合部1kが嵌まり込むとともに、底部
1の周壁1b、1gの下端1b1、1g1が、下に位置
する折り畳みコンテナーCのフランジ部2d、3cに載
置される。また、下に位置する2個の折り畳みコンテナ
ーCの短側壁3の隣接するフランジ部3cが、上に位置
する折り畳みCの底部1に形成された凹溝1mに挿入さ
れるように構成されている。更に、下に位置する折り畳
みコンテナーCの長側壁2の垂直中心線付近に位置する
フランジ部2dの上面に形成された一対の嵌合凸部2n
の一方の嵌合凸部2nが、上に位置する折り畳みコンテ
ナーCの底部1の角部嵌合凹部1jに挿入されるように
構成されている。
【0024】上述したように、折り畳みコンテナーC
を、千鳥積みした際にも、上に位置する折り畳みコンテ
ナーCの底部1の角部嵌合凹部1jに、下に位置する折
り畳みコンテナーCの長側壁2の垂直中心線付近に位置
するフランジ部2dの上面に形成された嵌合凸部2nが
挿入されるように構成されているので、上に位置する折
り畳みコンテナーCの下に位置する2個の折り畳みコン
テナーCの長側壁2に沿った移動が抑制され、従って、
安定した状態で、多数の折り畳みコンテナーCを千鳥積
みすることができる。
【0025】
【発明の効果】本発明は、以上説明した構成を有してい
るので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0026】相対する一方の側壁のフランジ部の上面に
一対の嵌合凸部を形成するとともに、嵌合凸部が形成さ
れた側壁側に位置する底部の周壁付近の中央部には、嵌
合凸部が挿入可能な中央嵌合凹部を形成したので、折り
畳みコンテナー同士を段積みした際には、下に位置する
折り畳みコンテナーの側壁フランジ部の上面に形成され
た嵌合凸部が、上に位置する折り畳みコンテナーの底部
の中央部に形成された中央嵌合凹部に挿入されるので、
従って、嵌合凸部が、折り畳みコンテナー同士の段積み
作業の邪魔になるようなことがない。
【0027】相対する一方の側壁のフランジ部の上面に
一対の嵌合凸部を形成するとともに、底部の角部には、
嵌合凸部が挿入可能な角部嵌合凹部を形成したので、折
り畳みコンテナーの井桁積みや千鳥積みの際には、下に
位置する折り畳みコンテナーの側壁フランジ部の上面に
形成された嵌合凸部が、上に位置する折り畳みコンテナ
ーの底部に形成された角部嵌合凹部に挿入され、上に位
置する折り畳みコンテナーの水平方向の移動が抑制され
るので、従って、折り畳みコンテナーを、安定した状態
で、多段に、井桁積み或いは千鳥積みすることができ
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明の折り畳みコンテナーの斜視図で
ある。
【図2】図2は本発明の折り畳みコンテナーの組み立て
途中の斜視図である。
【図3】図3は本発明の折り畳みコンテナーの折り畳ま
れた状態の斜視図である。
【図4】図4は本発明の折り畳みコンテナーの裏面斜視
図である。
【図5】図5は本発明の折り畳みコンテナーの井桁積み
を説明するための斜視図である。
【図6】図6は本発明の折り畳みコンテナーの井桁積み
を説明するための部分拡大斜視図である。
【図7】図7は本発明の折り畳みコンテナーの千鳥積み
を説明するための斜視図である。
【図8】図8は本発明の折り畳みコンテナーの千鳥積み
を説明するための部分拡大斜視図である。
【図9】図9は従来の折り畳みコンテナーの井桁積みを
説明するための斜視図である。
【図10】図10は従来の折り畳みコンテナーの井桁積
みを説明するための正面図である。
【図11】図11は従来の折り畳みコンテナーの千鳥積
みを説明するための斜視図である。
【符号の説明】
C・・・・・・・・・・・・折り畳みコンテナー 1・・・・・・・・・・・・底部 1e・・・・・・・・・・・中央嵌合凹部 1j・・・・・・・・・・・角部嵌合凹部 2・・・・・・・・・・・・長側壁 3・・・・・・・・・・・・短側壁 2n・・・・・・・・・・・嵌合凸部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】底部を囲むように配設された側壁が、底部
    に重なるように折り畳むことができる折り畳みコンテナ
    ーにおいて、相対する一方の側壁のフランジ部の上面に
    一対の嵌合凸部を形成するとともに、前記嵌合凸部が形
    成された側壁側に位置する底部の周壁付近の中央部に
    は、前記嵌合凸部が挿入可能な中央嵌合凹部を形成し、
    且つ、底部の角部には、前記嵌合凸部が挿入可能な角部
    嵌合凹部を形成したことを特徴とする折り畳みコンテナ
    ー。
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Cited By (1)

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