JP2001322498A - 車両用ドアミラー - Google Patents

車両用ドアミラー

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JP2001322498A
JP2001322498A JP2000142143A JP2000142143A JP2001322498A JP 2001322498 A JP2001322498 A JP 2001322498A JP 2000142143 A JP2000142143 A JP 2000142143A JP 2000142143 A JP2000142143 A JP 2000142143A JP 2001322498 A JP2001322498 A JP 2001322498A
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gasket
wire harness
connector
mirror
door mirror
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JP2000142143A
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Atsushi Kawamura
敦史 川村
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Ichikoh Industries Ltd
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Ichikoh Industries Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ワイヤハーネスにコネクタを接続した状態で
ガスケットに挿通させることができ、テープの巻き付け
作業の容易な車両用ドアミラーを提供する。 【解決手段】 電動機構に接続されたワイヤハーネス1
6は、ミラーベース13及びガスケット12を貫通する
ように導出され、ガスケット12から導出されたワイヤ
ハーネス16の端末部にコネクタ17が接続される。ガ
スケット12は、一側方へ向けて径寸法が漸次減少する
ように突出して形成された基部21と、この基部21の
自由端にワイヤハーネス16の径寸法と内径寸法が近似
するハーネス接触筒部22とでなるコネクタ挿通筒20
が形成されている。また、コネクタ挿通筒20の周壁に
は、自由端側の開口部の縁部から他側方へ向けて切込部
23が形成され、この切込部23を押し拡げることによ
りコネクタ17の挿通が可能に設定されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、例えばミラー角
度可変機構、ミラー格納機構などの電動機構を備える車
両用ドアミラーであって、さらに詳しくは、電動機構に
接続されたワイヤハーネスがガスケットを通して車体側
に接続される車両用ドアミラーに関する。
【0002】
【従来の技術】従来の車両用ドアミラーとしては、図5
に示すようなものがある。この車両用ドアミラー1は、
自動車のドアに接するシールプレート2と、シールプレ
ート2の外側に配置されるガスケット3と、これらシー
ルプレート2及びガスケット3を介してドアに固定され
るミラーベース4と、このミラーベース4に回動可能に
取り付けられるミラーボデー5と、ミラーボデー5に収
納、保持されるミラー6とを備えている。なお、図示し
ないが、ミラーボデー5とミラー6との間の空間には、
ミラー角度可変機構が設けれられている。また、この車
両用ドアミラー1には、ミラーベース4に対してミラー
ボデー5を回動させる、図示しない電動格納機構が設け
られている。
【0003】ミラー角度可変機構及び電動格納機構に
は、ワイヤハーネス7が接続されている。このワイヤハ
ーネス7は、ミラーベース4から導出されている。そし
て、ワイヤハーネス7の先端部7Aは、ガスケット3に
形成されたハーネス挿通孔3Aに通されている。さら
に、シールプレート2の開口部2Aに通されたワイヤハ
ーネス7の先端部7Aには、コネクタ8が接続されてい
る。このコネクタ8は、図示しない車体側の電気回路に
接続されるようになっている。なお、このような車両用
ドアミラー1では、ワイヤハーネス7とガスケット3に
形成されたハーネス挿通孔3Aとの密着性(水密性)を
確保するため、ハーネス挿通孔3Aの径寸法とワイヤハ
ーネス7の径寸法とが略同等となるように設定されてい
る。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た車両用ドアミラー1では、ハーネス挿通孔3Aの径寸
法とワイヤハーネス7の径寸法とが略同等となるによう
に設定されているため、ワイヤハーネス7をハーネス挿
通孔3Aに挿通させる作業に熟練を要するという問題点
があった。また、このような車両用ドアミラー1では、
ガスケット3のハーネス挿通孔3Aからワイヤハーネス
7を挿通させた後、水密性を確保するため、ガスケット
3とワイヤハーネス7とを略直交させた状態でテープを
巻き付ける作業が面倒であった。
【0005】さらに、このような構造では、ワイヤハー
ネス7をガスケット3に通す前に予めコネクタ8を接続
することはできないものであった。このため、ミラー角
度可変機構や電動格納機構の動作テストを行う場合に
は、車両用ドアミラー1の組み立て工程でワイヤハーネ
ス7をガスケット3に通した後にワイヤハーネス7にコ
ネクタ8を接続して行う必要があった。
【0006】そこで、本発明の目的は、ワイヤハーネス
の端末にコネクタを接続した状態でガスケットに挿通さ
せることのできる利便性を備えると共に、テープの巻き
付け作業の容易な車両用ドアミラーを提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
ミラー及び電動機構が設けられたミラーボデーが、車体
側に固定されるミラーベースに取り付けられ、前記電動
機構に接続されたワイヤハーネスが前記ミラーベース及
びガスケットを貫通するように導出され、前記ガスケッ
トから導出された前記ワイヤハーネスの端末部にコネク
タが接続される車両用ドアミラーであって、前記ガスケ
ットは、一側方へ向けて径寸法が漸次減少するように突
出し且つ筒穴が前記ガスケットを貫通するコネクタ挿通
筒を有し、前記コネクタ挿通筒の一側方の先端開口部の
径寸法と前記ワイヤハーネスの径寸法とが近似するよう
に設定されると共に、前記コネクタ挿通筒の周壁に、前
記開口部の縁部から他側方へ向けて切込が形成され、前
記切込を拡げることにより前記コネクタの挿通が可能に
設定されていることを特徴とする。
【0008】このような構成の請求項1記載の発明で
は、コネクタ挿通筒の他側方の開口部(筒穴)は径寸法
が大きく且つ一側方の開口部からは他側方へ向けて切込
が形成されているため、コネクタ挿通筒の他側方の開口
部からコネクタを挿通させることにより切込が拡がりこ
のコネクタを容易に通過させることができる。このよう
に、ガスケットにコネクタを挿通させることが可能であ
るため、組み付け工程において、ワイヤハーネスの端末
部にコネクタを接続しておくことができる。このため、
電動機構に接続されたワイヤハーネスをガスケットに通
さない状態で例えば動作テストを行うことが可能とな
る。また、コネクタ挿通筒がガスケットの一側方へ突出
しているため、ワイヤハーネスとガスケットとの間の水
密性を確保するためのテープを巻く作業が容易になる。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の車両用ドアミラーであって、前記コネクタ挿通筒
は、一側方へ向けて径寸法が漸次減少する基部と、前記
基部の自由端側に形成された、前記ワイヤハーネスの径
寸法と同程度の内径寸法を有するハーネス接触筒部とか
らなることを特徴としている。
【0010】したがって、請求項2記載の発明では、請
求項1記載の発明の作用に加えて、コネクタ挿通筒を構
成するハーネス接触筒部がワイヤハーネスの周面に接触
してワイヤハーネスの保持を容易にすることができる。
【0011】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
記載の車両用ドアミラーであって、前記ガスケットは、
少なくとも前記コネクタ挿通筒が柔軟性及び弾性を有す
ることを特徴とする。
【0012】したがって、請求項3記載の発明では、請
求項1記載の発明の作用に加えて、コネクタ挿通筒が柔
軟性及び弾性を有するため、コネクタを挿通させる際に
コネクタ挿通筒の切込を拡げるように変形させることが
でき、コネクタを挿通した後は弾性により元の形状に復
元するため、ワイヤハーネスと適切に密着させることが
できる。
【0013】また、請求項4記載の発明は、請求項1乃
至請求項3のいずれかに記載の車両用ドアミラーであっ
て、前記コネクタ挿通筒と、該コネクタ挿通筒近傍の前
記ワイヤハーネスは、シール用テープで巻装されている
ことを特徴とする。
【0014】したがって、請求項4記載の発明では、請
求項1〜請求項3に記載された発明の作用に加えて、コ
ネクタ挿通筒とワイヤハーネスとをシール用テープで巻
装することにより、コネクタ挿通筒に形成された切込を
閉塞すると共に、コネクタ挿通筒とワイヤハーネスとの
水密性を確保することができる。
【0015】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両用ドアミ
ラーの詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明する。
【0016】まず、本実施形態の車両用ドアミラーの構
成の概略を説明する。図1に示すように、本実施形態の
車両用ドアミラー10は、車体側のドアに接するシール
プレート11と、シールプレート11の車体外側方向に
配置されるガスケット12と、これらシールプレート1
1及びガスケット12を介してドアに固定されるミラー
ベース13と、このミラーベース13に回動可能に取り
付けられるミラーボデー14と、ミラーボデー14に収
納、保持されるミラー15とを備えている。
【0017】また、ミラーボデー14とミラー15との
間の空間には、電動機構としての、図示しないミラー角
度可変機構が設けられている。さらに、この車両用ドア
ミラー10には、ミラーベース13に対してミラーボデ
ー14を回動させる、図示しない電動機構としてのミラ
ー格納機構が設けられている。
【0018】そして、ミラー角度可変機構及びミラー格
納機構には、ワイヤハーネス16の一方の端末部が接続
されている。このワイヤハーネス16は、ミラーベース
13の車体側当接面の略中央に形成されたハーネス導出
孔13Aから導出されている。ワイヤハーネス16の他
方の端末部16Aには、コネクタ17が接続されてい
る。このコネクタ17は、ガスケット12を貫通するよ
うに挿通されている。さらに、コネクタ17は、シール
プレート11の開口部11Aに通されている。このコネ
クタ17は、図示しない車体側の電気回路に接続される
ようになっている。
【0019】図2に示すように、ガスケット12は、ミ
ラーベース13の車体側当接面と略同形状のプレート部
18と、プレート部18の一方の側面(車体側に向くよ
うに配置される面)に突設された、平面略三角形状の突
出部19と、この突出部19の略中央に一側へ向けて突
出するコネクタ挿通筒20とが一体に形成されている。
なお、ガスケット12の形成材料としては、柔軟性及び
弾性を有する各種ゴム組成物、合成樹脂などを用いる。
【0020】コネクタ挿通筒20は、ガスケット12を
貫通する筒穴20Aが形成されている。また、コネクタ
挿通筒20は、略漏斗形状であり、突出部19に接する
基部21が一側(図中上方)へ向けて径寸法が漸減する
形状であり、基部21の先端縁部に連続して円筒形状の
ハーネス接触筒部22が形成されている。また、ハーネ
ス接触筒部22の先端縁の対向する2箇所からは基部2
1の中間部へ亘り、それぞれ切込部23が形成されてい
る。なお、前記基部21の突出部19と接合する部分の
筒穴20Aは、コネクタ17を挿通させ得る寸法に設定
されている。
【0021】また、ガスケット12の突出部19におけ
る所定複数箇所(本実施形態では3箇所)には、ミラー
ベース13を車体側のドアにネジ止めするためのネジ挿
通孔24が貫通して形成されている。
【0022】上記したシールプレート11は、ガスケッ
ト12と略同形状のプレートに、前記ガスケット12の
突出部19が嵌合する形状(本実施形態では略三角形)
の開口部11Aが形成されている。このため、組み付け
時にガスケット12の突出部19がシールプレート11
の開口部11Aに嵌合して位置合わせされるようになっ
ている。
【0023】次に、図3及び図4を用いて、コネクタ1
7が接続されたワイヤハーネス16を、ガスケット12
に挿通させる動作を説明する。
【0024】図3に示すように、ミラーベース13のハ
ーネス導出孔13Aから導出されたワイヤハーネス16
の他方の端末部16Aに装着されたコネクタ17を、コ
ネクタ挿通筒20の一方の開口より挿入する。これに伴
って、図3に示すように、コネクタ挿通筒20はコネク
タ17で押し広げられて、切込部23が開いた状態でコ
ネクタ17が通過することができる。
【0025】そして、図4に示すように、コネクタ17
が通過すると、切込部23は弾性による反発力により再
度閉じてワイヤハーネス16の周面に密着する。この状
態で、ワイヤハーネス16を引き出すことにより、ワイ
ヤハーネス16の挿通動作は完了する。また、ガスケッ
ト12より引き出されたワイヤハーネス16及びコネク
タ17は、シールプレート11の比較的大きな開口部1
1Aを容易に通すことができる。
【0026】このように挿通されたワイヤハーネス16
とガスケット12間の水密性を高めるため、コネクタ挿
通筒20の基部21とハーネス接触筒部22とワイヤハ
ーネス16とに亘って連続的に図示しないシール用のテ
ープを巻き付けている。
【0027】本実施形態の車両用ドアミラー10では、
ガスケット12のコネクタ挿通筒20の車体外側の筒穴
がコネクタ17より大きく形成され、且つコネクタ挿通
筒20のハーネス接触筒部22の先端縁部から基部21
に亘って切込部23が形成されているため、ワイヤハー
ネス16をコネクタ17を取り付けた状態で、ガスケッ
ト12に挿通させることができる。
【0028】また、本実施形態では、コネクタ挿通筒2
0の基部21が挿通方向に向けて漸次縮径し、ハーネス
接触筒部22がワイヤハーネス16の周面に密着するた
め、シール用のテープを巻く作業を容易に行うことがで
きる。
【0029】以上、実施形態について説明したが、本発
明はこれに限定されるものではなく、本発明構成の要旨
に付随する各種の設計変更が可能である。例えば、上記
した実施形態では、ガスケット12に設けたコネクタ挿
通筒20が基部21とハーネス接触筒部22とからなる
構造であるが、径寸法が漸減する基部21のみでなり、
且つ基部21の先端縁部がワイヤハーネス16の周面に
接触し得るような構造としてもよい。また、切込部23
の数は、特に二つに制限されない。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、コネクタ挿通筒の他側方の開口
部からコネクタを挿通させることにより切込が拡がりこ
のコネクタを容易に通過させることができる。このた
め、ワイヤハーネスにコネクタを装着した状態でガスケ
ットに挿通させることが可能となり、組み付けの利便性
を高める効果がある。この結果、電動機構に接続された
ワイヤハーネスをガスケットに通さない状態(車両用ド
アミラーの組み立て前の状態)で例えば動作テストを行
うことが可能となる。また、請求項1記載の発明によれ
ば、コネクタ挿通筒がガスケットの一側方へ突出してい
るため、ワイヤハーネスとガスケット間の水密性を確保
するためにテープを巻く作業を容易にする効果がある。
【0031】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、コネクタ挿通筒を構成するハ
ーネス接触筒部がワイヤハーネスの周面に接触してワイ
ヤハーネスの保持を容易にする効果がある。
【0032】請求項3記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、コネクタ挿通筒が柔軟性及び
弾性を有するため、コネクタを挿通させる際にコネクタ
挿通筒の切込を拡げるように変形させることができ、コ
ネクタを挿通した後は弾性により元の形状に復元して、
ワイヤハーネスを適切に保持する効果を奏する。
【0033】請求項4記載の発明によれば、請求項1〜
請求項3に記載された発明の効果に加えて、コネクタ挿
通筒とワイヤハーネスとをシール用テープで巻装するこ
とで、コネクタ挿通筒に形成された切込を閉塞すると共
に、コネクタ挿通筒とワイヤハーネスとの水密性を確保
する効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両用ドアミラーの実施形態を示
す分解斜視図である。
【図2】実施形態の車両用ドアミラーを構成するガスケ
ットの斜視図である。
【図3】実施形態におけるガスケットにコネクタ付きワ
イヤハーネスを挿通する状態を示す斜視図である。
【図4】実施形態におけるガスケットにコネクタ付きワ
イヤハーネスを挿通した状態を示す斜視図である。
【図5】従来の車両用ドアミラーの分解斜視図である。
【符号の説明】
10 車両用ドアミラー 12 ガスケット 13 ミラーベース 14 ミラーボデー 15 ミラー 16 ワイヤハーネス 17 コネクタ 20 コネクタ挿通筒 20A 筒穴 21 基部 22 ハーネス接触筒部 23 切込部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ミラー及び電動機構が設けられたミラー
    ボデーが、車体側に固定されるミラーベースに取り付け
    られ、前記電動機構に接続されたワイヤハーネスが前記
    ミラーベース及びガスケットを貫通するように導出さ
    れ、前記ガスケットから導出された前記ワイヤハーネス
    の端末部にコネクタが接続される車両用ドアミラーであ
    って、 前記ガスケットは、一側方へ向けて径寸法が漸次減少す
    るように突出し且つ筒穴が前記ガスケットを貫通するコ
    ネクタ挿通筒を有し、 前記コネクタ挿通筒の一側方の先端開口部の径寸法と前
    記ワイヤハーネスの径寸法とが近似するように設定され
    ると共に、 前記コネクタ挿通筒の周壁に、前記開口部の縁部から他
    側方へ向けて切込が形成され、前記切込を拡げることに
    より前記コネクタの挿通が可能に設定されていることを
    特徴とする車両用ドアミラー。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両用ドアミラーであっ
    て、 前記コネクタ挿通筒は、一側方へ向けて径寸法が漸次減
    少する基部と、前記基部の自由端側に形成され、且つ前
    記ワイヤハーネスの径寸法と同程度の内径寸法を有する
    ハーネス接触筒部とからなることを特徴とする車両用ド
    アミラー。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の車両用ドアミラーであっ
    て、 前記ガスケットは、少なくとも前記コネクタ挿通筒が柔
    軟性及び弾性を有することを特徴とする車両用ドアミラ
    ー。
  4. 【請求項4】 請求項1乃至請求項3のいずれかに記載
    の車両用ドアミラーであって、 前記コネクタ挿通筒と、該コネクタ挿通筒近傍の前記ワ
    イヤハーネスは、シール用テープで巻装されていること
    を特徴とする車両用ドアミラー。
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