JPH09123847A - グロメット - Google Patents

グロメット

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JPH09123847A
JPH09123847A JP7286095A JP28609595A JPH09123847A JP H09123847 A JPH09123847 A JP H09123847A JP 7286095 A JP7286095 A JP 7286095A JP 28609595 A JP28609595 A JP 28609595A JP H09123847 A JPH09123847 A JP H09123847A
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electric wire
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wire harness
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Shuji Ono
修司 小野
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 充填剤収容部を裏返した状態で、電線の予め
設定された位置に充填剤収容部の折り返し側開口の端縁
を正確に位置合わせすることができて、品質感と信頼性
とを向上することができるグロメットの提供を図る。 【解決手段】 充填剤収容部7を電線挿入部5の外側に
裏返した状態に反転させたグロメット1に電線15を引
き通して該グロメット1を電線15の予め設定された位
置に一致させるため、充填剤収容部6の前記折り返し端
面となる底面に目印突起23を設けてある。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は自動車のダッシュパ
ネルなどのように防水を必要とする車室(内部空間)と
防水を必要としないエンジンルーム(外部空間)とを区
画するパネルに電線を防水状態に引き通すグロメットに
関する。
【0002】
【従来の技術】図7は本出願人が先きに出願した特願平
7−154680号に係るグロメット1の製造された初
期の形態を示し、摺鉢状の弾性膨出部2の大径側外周面
に環状の溝3を形成してあると共に、該弾性膨出部2の
小径側端に蛇腹部4を介して電線挿入部5を連接してあ
る。
【0003】この電線挿入部5の内周面にはその内部に
引き通される後述のワイヤハーネス15の外周面で押し
潰される環状の突起6を複数条形成してあり、該電線挿
入部5の後述する外部空間18側端には充填剤収容部7
を形成してある。
【0004】この充填剤収容部7は電線挿入部5よりも
拡径されていると共に弾性膨出部2の大径側開口13の
内径よりも小さな直径を有して充填剤20の必要量を少
量に抑える円筒状に形成してある。
【0005】この充填剤収容部7の内周面には充填剤2
0の剥離を阻止する複数条の環状の突条8a,8bを軸
方向中間部に位置して形成してある。
【0006】充填剤収容部7の開口側には相対向する2
箇所の切除部10が設けられている。切除部10は薄肉
状の易破断部9によって区画され、易破断部9の下辺は
開口側に位置する突条8bの縁部とほぼ一致している。
【0007】図8は前記グロメット1の製造後からハイ
ヤハーネス15の引き通し完了までの形態を示し、充填
剤収容部7を電線挿入部5との連接部より外側に裏返し
て電線挿入部5及び蛇腹部4の外側に被覆させた二重構
造にすることによって、充填剤収容部7が外側から半径
方向の荷重を受けても容易に押し潰されて長円形断面に
変形することがなく、かつ、裏返した状態から製造時の
初期状態に戻した場合に初期の設定形状に適切に復帰す
るようにしてある。
【0008】この充填剤収容部7が裏返された状態にお
いて、電線挿入部5をその内部に挿入した拡径用治具1
1で広げておき、その電線挿入部5と充填剤収容部7と
の折り返し側開口12から弾性膨出部2の大径側開口1
3へと複数本の電線を絶縁テープ14で束ねたワイヤハ
ーネス15を挿入して引き通し、該ワイヤハーネス15
の外周面に設定された位置識別テープ16の一端を充填
剤収容部7の折り返し側開口12の位置に一致させた状
態で拡径用治具11を取り外す。
【0009】図9は前記グロメット1を自動車のダッシ
ュパネルのように防水を必要とする車室(内部空間)1
7と防水を必要としないエンジンルーム(外部空間)1
8とを区画するパネル19に取り付けた状態を示し、前
述のように充填剤収容部7が裏返されたグロメット1を
ワイヤハーネス15の位置識別テープ16に位置決めし
た後に、充填剤収容部7を初期の状態に戻すと共に、該
充填剤収容部7が上方に位置するようにグロメット1を
立てて、充填剤収容部7の内部に上方より液状硬化性の
充填剤20を上側の突起8bの上縁に達するまで注入し
て固化させた後、易破断線9の両側を指先で摘まんで指
先の力で引き裂くことにより易破断線9に沿って切除部
10を充填剤収容部7より切り離して、グロメット1の
弾性膨出部2より突出したワイヤハーネス15と一緒に
グロメット1を外部空間18よりパネル19の孔部21
に挿入してグロメット1の溝3を嵌合装着してある。
【0010】このグロメット1をパネル19に装着した
状態では、充填剤収容部7の開口側において、硬化した
充填剤20とワイヤハーネス15の外周に巻かれたテー
プ14との間が完全に塞がれた状態となる。
【0011】これにより、グロメット1の内部への水の
侵入が完全に阻止され、グロメット1内部での水溜まり
の発生を防止することができ、グロメット1及びテープ
14の耐久性を向上させることができる。
【0012】また、切除部10を切り離した部分から水
が流れ落ちるので、前記開口から充填剤20までの間に
水が溜まるのを防止することができ、防水を完璧に行う
ことができるのである。。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】しかし、前記グロメッ
ト1では充填剤収容部7を裏返した状態で、ワイヤハー
ネス15の位置識別テープ16の一端に充填剤収容部7
の折り返し側開口12の端縁を一致させるために、グロ
メット1をワイヤハーネス15に沿って移動するとき、
グロメット1のワイヤハーネス15との接触抵抗が大き
いことから、グロメット1の充填剤収容部7の折り返し
側開口12の端縁が移動方向に伸び変形して、位置の確
認が大まかとなって、位置合わせが不正確になりやすい
ことが判明した。
【0014】そこで,本発明は電線の挿入時に充填剤収
容部を電線挿入部の外側に裏返した状態で、電線の予め
設定された位置に充填剤収容部の折り返し側開口の端縁
を正確に位置合わせできて、品質感と信頼性とを向上す
ることができるグロメットを提供しようとするものであ
る。
【0015】
【課題を解決するための手段】請求項1にあっては、内
部空間と外部空間とを区画するパネルに形成された孔部
に嵌合装着する弾性膨出部と、この弾性膨出部の内側に
電線を接触させて内部空間と外部空間とに引き通す電線
挿入部と、この電線挿入部の外部空間側端に電線挿入部
よりも拡径して形成され内部に充填剤が注入される充填
剤収容部と、この充填剤収容部を電線の挿入時に電線挿
入部との連接部より該電線挿入部の外側に裏返した際に
折り返し端面となる充填剤収容部の底面に設けられた目
印突起とを備えたことを特徴としている。
【0016】請求項1の構成によれば、電線の挿入時に
充填剤収容部を電線挿入部の外側に裏返した状態におい
て、グロメットを電線に引き通して移動すると共に、充
填剤収容部の底面である折り返し端面に設けられた目印
突起を電線の予め設定された位置に一致させることによ
り、グロメットを電線の所定位置に正確に位置合わせす
ることができる。
【0017】請求項2にあっては、請求項1に記載の目
印突起を充填剤収容部の底面の周方向の4等分位置のそ
れぞれに配置したことを特徴としている。
【0018】請求項2の構成によれば、目印突起を充填
剤収容部の底面の周方向の4等分位置のそれぞれに配置
したことにより、グロメットの型成形時に、充填剤収容
部の底面に熱変形が発生する不都合を解消することがで
きる。
【0019】請求項3にあっては、請求項1、2に記載
の目印突起の基部に溝を形成したことを特徴としてい
る。
【0020】請求項3の構成によれば、目印突起の基部
に溝を形成したことにより、充填剤収容部に注入された
充填剤が溝に入り込んで固化して抜け止めを図ることが
でき、従って、充填剤収容部の内周面より充填剤の剥離
を阻止するための複数条の環状の突起を省くことができ
る。
【0021】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の一形態を図
面と共に前記従来構造と同一部分に同一符号を付して詳
述する。
【0022】図1〜4において、摺鉢状の弾性膨出部2
の小径側端に電線挿入部5が蛇腹部4を介して連接され
ている点、電線挿入部5の外部空間18側端には充填剤
収容部7が形成されている点、この充填剤収容部7は電
線挿入部5よりも拡径されていると共に弾性膨出部2の
大径側開口13の内径よりも小さな直径を有して充填剤
20の必要量を少量に抑える円筒状に形成されている
点、電線挿入部5の内周面にはその内部に引き通された
ワイヤハーネス15の外周で押し潰される環状の突起6
を複数条形成してある点、充填剤収容部7の内周面には
充填剤20の剥離を阻止する複数条の環状の突条8a,
8bを軸方向中間部に位置して形成してあると共に、該
充填剤収容部7の上側の突条8bの縁部より開口側には
薄肉状の易破断線9で区画された切除部10を形成して
ある点、グロメット1の製造後からワイヤハーネス15
の引き通し完了までは充填剤収容部7を電線挿入部5と
の連接部より外側に裏返して電線挿入部5及び蛇腹部4
の外側に被覆して二重構造にさせておくようにしてある
点、等の基本的な構造は前述した本出願人の先きの提案
に係るグロメットの構成と同様である。
【0023】この実施形態では、ワイヤハーネス15の
挿入時に、充填剤収容部7を電線挿入部5との連接部よ
り該電線挿入部5の外側に折り返した際に、その折り返
し端面22となる充填剤収容部7の底面に目印突起23
を一体に設けてある。
【0024】この目印突起23は充填剤収容部7の折り
返し側開口12に頂点を向けた正面三角形に形成してあ
り、充填剤収容部7の底面22の周方向の4等分位置の
それぞれに配置されている。
【0025】以上の実施形態の構造によれば、充填剤収
容部7が裏返された状態において、拡径用治具11で広
げられた充填剤収容部7の折り返し側開口12から電線
挿入部5を経て弾性膨出部2の大径側開口13へとワイ
ヤハーネス15を挿入して引き通し、グロメット1をワ
イヤハーネス15に沿って移動して、ワイヤハーネス1
5の外周面に設定された位置識別テープ16の一端に充
填剤収容部7の折り返し側開口12を一致させる場合、
充填剤収容部7の底面である折り返し端面22に設けら
れた目印突起23の頂点がワイヤハーネス15に近接し
ているため、該頂点を位置識別テープ16の一端に一致
させて、グロメット1を正確に位置合わせすることがで
きる。
【0026】この目印突起23を基準とした位置決めの
終了後に拡径用治具11を取り外し、充填剤収容部7を
反転して初期の状態に戻すと共に、該充填剤収容部7が
上方に位置するようにグロメット1を立てて、充填剤収
容部7の内部に上方より充填剤20を上側の突条8bの
上縁に達するまで注入して固化させることにより、グロ
メット1のワイヤハーネス15への取り付けが終了す
る。
【0027】そして、充填剤20の硬化後、切除部10
を易破断線9に沿って充填剤収容部7から切り離して、
グロメット1の弾性膨出部2より突出したワイヤハーネ
ス15と一緒にグロメット1を外部空間18よりパネル
19の孔部21に挿入してグロメット1の溝3を嵌合装
着することにより、ワイヤハーネス15の外部空間18
から内部空間18への配線が終了する。
【0028】この実施形態の構造によれば、目印突起2
3を充填剤収容部7の底面22の周方向の4等分位置の
それぞれに配置してあるので、隣接する目印突起23間
の間隔が小さくなり、グロメット1の型成形時に、充填
剤収容部7の底面22に熱変形が発生するのを回避する
ことができる。
【0029】図5〜6は、本発明の第2実施形態を示し
てあり、この実施形態では目印突起23の基部に溝24
を形成してある。
【0030】この実施形態のように目印突起23をアン
ダーカットに構成すれば、充填剤収容部7に注入された
充填剤20が溝24に入り込んで固化するので、固化し
た充填剤20の抜け止めを適切に図ることができ、充填
剤収容部7の内周面より充填剤20の剥離を阻止するた
めの環状の突条8a,8bを省くことができる。
【0031】なお、ワイヤハーネス15の充填剤収容部
7に挿入配置される部分より絶縁テープ14を取り除け
ば、充填剤20が電線相互間にも浸透して防水性をより
一層向上することができる。
【0032】また、位置識別テープ16に代えて印刷な
どで位置識別を形成しても前記実施形態と同様の効果が
ある。
【0033】
【発明の効果】以上、本発明によれば次に述べる効果を
奏せられる。
【0034】請求項1によれば、電線の挿入時に充填剤
収容部を電線挿入部の外側に裏返した状態において、グ
ロメットを電線に引き通して移動すると共に、充填剤収
容部の底面である折り返し端面に設けられた目印突起を
電線の予め設定された位置に一致させるから、グロメッ
トを電線の所定位置に正確に位置合わせして装着するこ
とができて、品質感および信頼性を向上することができ
る。
【0035】請求項2によれば、目印突起を充填剤収容
部の底面の周方向の4等分位置のそれぞれに配置したか
ら、隣接する目印突起間の間隔が小さくなって、グロメ
ットの型成形時に、充填剤収容部の底面に熱変形が発生
するのを回避できてより一層品質感を高めることができ
る。
【0036】請求項3によれば、目印突起の基部に溝を
形成したから、充填剤収容部に注入された充填剤が溝に
入り込んで固化して抜け止めを図ることができ、従っ
て、充填剤収容部の内周面より充填剤の剥離を阻止する
ための複数条の環状の突起を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態のグロメットのワイヤハ
ーネスを引き通した状態を示す断面図。
【図2】図1のA矢視図。
【図3】同実施形態のグロメットのワイヤハーネスを引
き通した充填剤注入前の状態を示す断面図。
【図4】同実施形態のグロメットのパネルに取り付けた
状態を示す断面図。
【図5】本発明の第2実施形態のグロメットを示す断面
図。
【図6】同実施形態のグロメットをパネルに取り付けた
状態を示す断面図。
【図7】本出願人の先きの提案に係るグロメットの製造
初期の形態を示す断面図。
【図8】図7に示したグロメットのワイヤハーネスを引
き通した状態を示す断面図。
【図9】図8に示したグロメットをパネルに取り付けた
状態を示す断面図。
【符号の説明】
1 グロメット 2 弾性膨出部 5 電線挿入部 7 充填剤収容部 15 電線(ワイヤハーネス) 17 内部空間 18 外部空間 19 パネル 20 充填剤 21 孔部 22 折り返し端面(充填剤収容部の底面) 23 目印突起 24 溝

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 内部空間と外部空間とを区画するパネル
    に形成された孔部に嵌合装着する弾性膨出部と、この弾
    性膨出部の内側に電線を接触させて内部空間と外部空間
    とに引き通す電線挿入部と、この電線挿入部の外部空間
    側端に電線挿入部よりも拡径して形成され内部に充填剤
    が注入される充填剤収容部と、この充填剤収容部を電線
    の挿入時に電線挿入部との連接部より該電線挿入部の外
    側に裏返した際に折り返し端面となる充填剤収容部の底
    面に設けられた目印突起とを備えたことを特徴とするグ
    ロメット。
  2. 【請求項2】 目印突起を充填剤収容部の底面の周方向
    の4等分位置のそれぞれに配置したことを特徴とする請
    求項1記載のグロメット。
  3. 【請求項3】 目印突起の基部に溝を形成したことを特
    徴とする請求項1または2記載のグロメット。
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