JP4525674B2 - スプライス部の止水構造 - Google Patents

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Description

本発明は、スプライス部の止水構造に関し、詳しくは、自動車に配索されるワイヤハーネスに設けるスプライス部に確実に止水剤を充填して止水を行うものである。
従来、自動車に配索するワイヤハーネスの電線群において、複数の電線同士を接続する場合、電線の絶縁被覆部を皮剥ぎして芯線を露出させ、該芯線露出部を溶接、半田付け或いは圧着端子で接続してスプライス部を形成している。このスプライス部に水がかかると芯線や圧着端子が腐食するため、被水領域であるエンジンルーム等に配索するワイヤハーネスでは、該スプライス部を止水している。
このような止水方法として、本出願人は特開平7−184308号公報(特許文献1)において、図5に示すように電線のスプライス部の止水構造1を提供している。
該止水構造1では、ワイヤハーネスを構成する電線w1、w2の露出させた芯線a、bを圧着端子で圧着したスプライス部2を樹脂型3内に挿入し、該樹脂型3の内部に止水剤4を充填している。
前記樹脂型3は、横長の上面開口のボックス形状で、底面部3aの長さ方向の両側端縁には電線を挿入する両側端部3bを立設していると共に幅方向の両端縁には両側部3cを立設している。一方の側端部3b−1の上端には電線サイズに合わせた1つの電線挿通溝3d−1を凹設し、他方の側端部3b−2の上端に電線サイズに合わせた2つの電線挿通溝3d−2、3d−3を凹設し、各電線挿通溝3dは電線w1、w2が密嵌する寸法としている。
特開平7−184308号公報
前記特許文献1の止水用の樹脂型は、電線を電線挿通溝に密嵌するため、電線サイズに合わせた電線挿通溝を電線と同数設けなくてはならない。このため、スプライスされる電線のサイズや数に合わせて多種類の樹脂型を用意する必要があるという問題がある。
また、電線挿通溝で電線の絶縁被覆部が保持されているが、スプライス部は樹脂型内部で中空に浮いた状態であり、この状態で樹脂を充填すると、樹脂の充填と共にスプライス部が浮き上がりスプライス部の上部に樹脂が回りこみにくく、十分に止水がなされないという問題がある。
本発明は、前記問題に鑑みてなされたもので、容器内に収容できる電線のスプライスであれば、電線サイズや本数に関わらず容器を共用化でき、かつ、適量の止水剤で確実に止水出来るようにすることを課題としている。
前記課題を解決するため、本発明は、電線のスプライス部を挿入する上面開口で電線の長さ方向を長尺とした容器と、該容器の蓋とを備え、
前記容器は底面中央部より長さ方向の両側部を上方へ傾斜させていると共に、深底とした中央部に幅を狭くしたスプライス位置決め部を設け、かつ、該スプライス位置決め部の両外側に夫々前記蓋の両側から突出させた係止片を嵌合係止する係止部を設けている一方、
前記蓋の長さ方向の中央部に前記スプライス位置決め部に内嵌する幅狭部を設けていると共に該幅狭部の長さ方向の両側を前記容器のスプライス位置決め部の長さ方向両側の空間に内嵌する形状とし、
前記容器内のスプライス位置決め部に嵌合保持された前記電線のスプライス部を止水剤で埋設していると共に、該埋設部を前記蓋で閉鎖して前記容器に係止していることを特徴とするスプライス部の止水構造を提供している。
前記のように、本発明では、電線の長さ方向を容器の長尺として電線を配置し、容器のスプライス位置決め部に電線のスプライス部を嵌合保持して止水剤にスプライス部を埋設して止水している。このため、電線のスプライス部がスプライス位置決め部に収容できる大きさであれば、スプライスされる電線のサイズや数に関わらずスプライス部を止水することができる。よって、電線のサイズや数に合わせた多種の容器を用意する必要がない。
また、スプライス部の埋設部を蓋で閉鎖しているので、スプライス部が浮き上がることを防止すると共にスプライス部の上部にも止水剤を回り込ませることができ、確実にスプライス部を止水剤に埋設して止水することができる。
さらに、スプライス部が浮き上がることがないため、少ない止水剤でスプライス部の上部まで止水剤を充填することができる。
詳細には、前記容器は舟型状であり、前記スプライス位置決め部は長さ方向と直交する幅方向の両側壁から対向して内方へ突出させた一対の突出部で形成し、該突出部の上面に係止穴を設けている一方、
前記蓋の幅狭部の幅方向の両側に前記容器の突出部内面に沿わせるガイド壁を立設し、該ガイド壁の上端から外向き屈曲した係止片を設け、該係止片の下端に前記容器の係止穴に挿入係止する係止爪を設けている。
前記構成によれば、容器の両側壁から対向して内方へ突出させた一対の突出部の間の空間をスプライス位置決め部とし、スプライス部の大きさを該スプライス位置決め部の大きさに合わせて形成することで、スプライス位置決め部でスプライス部を嵌合保持することができる。
また、容器の両側壁から突出部を突出させておりスプライス位置決め部では容器の幅が狭くなっているため、容器に充填する止水剤の量を少なくすることができる。
さらに、突出部の上面に設けた係止穴に蓋の係止片を係止することで、スプライス部の上部に蓋が配置され、止水剤の充填時にスプライス部は蓋で押さえられ浮き上がることがないため、確実にスプライス部を止水剤に埋設することができる。
前述したように、本発明のスプライス部の止水構造によれば、電線の長さ方向を容器の長尺として電線を配置し、容器のスプライス位置決め部に電線のスプライス部を保持して止水剤にスプライス部を埋設して止水する構成としているため、電線のスプライス部が容器内に収容できる大きさであれば、スプライスされる電線のサイズや数に関わらずスプライス部を止水することができる。
以下、本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
図1乃至図4に本発明の実施形態を示す。
電線w1、w2は、長さ方向の所要の中間位置で絶縁被覆部11を皮剥ぎして芯線を露出させ、該芯線露出部12を超音波溶接により溶接してスプライス部13を形成している。該スプライス部13を容器14に挿入し、容器14に充填した止水剤16中に埋設し、この状態で蓋15で密閉してスプライス部13の止水構造10を形成している。
前記容器14は射出成形品からなり、図2(A)に示すように大略舟型状としており、電線w1、w2の長さ方向Xを長尺としている。該容器14は、底壁14aと長さ方向Xと直交する幅方向Yに両側壁14dを備え、上面開口14gとしている。底面14aの中央部14a−1より長さ方向Xの両側部14a−2を上方へ傾斜させていると共に、中央部14a−1にはスプライス位置決め部14cを設けている。
前記スプライス位置決め部14cは、両側壁14dの上端近傍から下端にかけて長さ方向Xの中央部分を互いに近接させるように内側へ台形状に突出させた一対の突出部14eと、これら突出部14eに挟まれた幅狭で深底の中央部14a−1とで囲まれた空間から形成している。
前記両側壁14dに設ける前記内向き突出部14eは、両側壁14dの上端部を残して設けているため、両側壁14dの外面側では、上端枠14d−1の下部に台形状の窪みが形成された状態となる。
前記台形状に突出させた各突出部14eの上端は前記側壁14dの上端枠14d−1に連続する台形状の上面部14e−1を備え、各上面部14e−1に係止穴14fを前記窪みとなる空間に開口させて設けている。該係止穴14fは前記蓋15の係止用である。
このようにスプライス位置決め部14cでは一対の台形状の突出部14eに挟まれ、中央部が幅狭空間14c−1となり、その両側が漸次拡大する空間14c−2を備え、かつ、該スプライス位置決め部14cの両側上方に蓋係止用の係止穴14fを有する形状からなる。該スプライス位置決め部14cの長さ方向の両側は前記空間14c−2に夫々連続し、漸次浅底となっていく底壁の両側部14a−2と両側壁14dに挟まれた絶縁被覆された電線収容部14hとしている。
蓋15も射出成型品からなり、容器14のスプライス位置決め部14cに上方から被せる形状としている。
即ち、図2(B)に示すように、容器14のスプライス位置決め部14cに嵌め込める形状とした中央の平板状の幅狭部15aと、その長さ方向両側の平板状の幅広部15bとからなる。
前記幅狭部15aは幅方向の両側に夫々ガイド壁15cと突設し、該ガイド壁15cの上端から外向きに湾曲させた係止片15dを設け、その下端に係止爪15eを設けている。
蓋15のガイド壁15cを容器14の突出部14eの内面に沿わせてスプライス位置決め部14cにはめ込むと、蓋15の係止片15dは容器14の上面部14e−1の係止穴14fに挿入され、下端の係止爪15eが上面部14e−1の下面に係止する構成としている。
前記止水剤16としてエポキシ樹脂を用いている。
なお、止水剤16はエポキシ樹脂に限定されず、ポリプロピレン、ポリアミド等を用いてもよい。また、2液混合接着剤(ウレタン等)や1液性接着剤(シリコーンRTV)等を用いてもよい。
次に、スプライス部13の止水方法について説明する。
まず、図4(A)に示すように、容器14の上面開口14gから電線w1、w2を挿入し、電線w1、w2のスプライス部13および該スプライス部13両側の芯線露出部12を容器14のスプライス位置決め部14cの最も深い幅狭空間14c−1に押し込むと共に、その両側に連続する絶縁被覆された電線w1、w2を漸次拡大する空間14c−2から電線収容部14hに挿入する。其の際、電線収容部14hは漸次浅底となるため、電線w1、w2もスプライス部13を最底とした状態で両側が漸次上昇しながら容器14内に挿入される。
次に、図4(B)に示すように、容器14に止水剤16を充填する。止水剤16はスプライス部13、その両側の芯線露出部12、さらに両側の絶縁被覆部11を備えた電線w1、w2の先端部分まで止水剤16中に浸漬されるようにを止水剤16を注入する。
次に、図4(C)に示すように、容器14に蓋15を被せ、蓋15の両側のガイド壁15cを容器14の突出部14eの内面に沿わせて押し込み、ガイド壁15cの下端間の幅狭部15aでスプライス部13及び芯線露出部12、さらに止水剤16を下方に押圧する。この作動で、止水剤16はスプライス部13および芯線露出部12と容器14の底壁との間に完全に回り込むと共に露出した芯線の隙間にも充填され、止水剤16が充填されていない隙間を無くしている。
同様に、蓋15の両側幅広部15bも電線収容部14hに嵌合され、該電線収容部14hに収容した絶縁被覆された電線w1,w2と止水剤16とを押圧し、電線w1,w2の間に止水剤16を確実に回りこませて、隙間を無くしている。
かつ、電線収容部14hでは漸次上方傾斜しながら浅底となっているため、蓋15の幅広部15bで覆うと、その間の容積が漸減し、少量の止水剤16で電線収容部14hに挿入した絶縁被覆部11を有する電線w1、w2の先端部も止水剤16中に浸漬できる。
前記のように、止水剤16を隙間なく充填するように蓋15を被せ、蓋15の係止片15dの下部を容器14の係止穴14fに挿入し、下端の係止爪15eが上面部14e−1の下面に係止して、蓋15を容器14に固定する。これにより、押し込んだ蓋15が浮き上がるのを防止できる。
この状態で、70℃で加熱して止水剤16を硬化させ、容器14と蓋15内で電線w1、w2のスプライス部13、その両側の芯線露出部12、さらに、絶縁被覆した電線w1、w2を止水剤16中に埋設している。
前記構成からなる本発明のスプライス部の止水構造では、電線w1、w2のスプライス部13は容器14のスプライス位置決め部14cで、両側の突出部14eの間で幅方向が規制されると共に容器底壁と蓋とで上下方向が規制され、正確に収容保持できる。かつ、該スプライス位置決め部14cは最も深底部分となっているため、スプライス部13および両側の芯線露出部を止水剤16中に確実に埋設することができる。
さらに、蓋15で止水剤16を押圧するため、スプライス部13、芯線露出部12、さらに芯線露出部12に連続する絶縁被覆した電線w1、w2の先端部の隙間に止水剤16を充填でき、止水性能を高めることができる。
さらにまた、蓋15を用いて止水剤16を押し込むと共に、容器14を舟型としていることで、止水剤16を少量としてもスプライス部13等を確実に埋設できる。
かつ、スプライス部13がスプライス位置決め部14cと蓋15の幅狭部15aの間に挿入してできる大きさであれば、スプライスする電線本数、電線径に関係なく共用して用いることができる。かつ、容器14を舟型としているため、止水剤16が外部へ漏れにくくすることもできる。
本発明であるスプライス部の止水構造の第1実施形態を示す斜視図である。 (A)は容器の斜視図、(B)は蓋の斜視図である。 電線の説明図である。 (A)〜(C)は止水方法の説明図である。 従来例を示す図である。
符号の説明
10 スプライス部の止水構造
13 スプライス部
14 容器
14a 底壁
14c スプライス位置決め部
14e 突出部
14f 係止穴
15 蓋
15a 幅狭部
15b 幅広部
15c ガイド壁
15d 係止片
15e 係止爪
16 止水剤
w1、w2 電線

Claims (2)

  1. 電線のスプライス部を挿入する上面開口で電線の長さ方向を長尺とした容器と、該容器の蓋とを備え、
    前記容器は底面中央部より長さ方向の両側部を上方へ傾斜させていると共に、深底とした中央部に幅を狭くしたスプライス位置決め部を設け、かつ、該スプライス位置決め部の両外側に夫々前記蓋の両側から突出させた係止片を嵌合係止する係止部を設けている一方、
    前記蓋の長さ方向の中央部に前記スプライス位置決め部に内嵌する幅狭部を設けていると共に該幅狭部の長さ方向の両側を前記容器のスプライス位置決め部の長さ方向両側の空間に内嵌する形状とし、
    前記容器内のスプライス位置決め部に嵌合保持された前記電線のスプライス部を止水剤で埋設していると共に、該埋設部を前記蓋で閉鎖して前記容器に係止していることを特徴とするスプライス部の止水構造。
  2. 前記容器は舟型状であり、前記スプライス位置決め部は長さ方向と直交する幅方向の両側壁から対向して内方へ突出させた一対の突出部で形成し、該突出部の上面に係止穴を設けている一方、
    前記蓋の幅狭部の幅方向の両側に前記容器の突出部内面に沿わせるガイド壁を立設し、該ガイド壁の上端から外向き屈曲した係止片を設け、該係止片の下端に前記容器の係止穴に挿入係止する係止爪を設けている請求項1に記載のスプライス部の止水構造。
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