JPH1081133A - 自動車用ウエザストリップ及びその製造方法 - Google Patents

自動車用ウエザストリップ及びその製造方法

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JPH1081133A
JPH1081133A JP8237801A JP23780196A JPH1081133A JP H1081133 A JPH1081133 A JP H1081133A JP 8237801 A JP8237801 A JP 8237801A JP 23780196 A JP23780196 A JP 23780196A JP H1081133 A JPH1081133 A JP H1081133A
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洋二 矢野
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強 高原
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 自動車の車体開口縁又はドア周縁部に取付け
られるウエザストリップであって、そのコーナ部に樹脂
インサートが埋設され、この樹脂インサートが車体開口
縁又はドア周縁部に設けられた突起を保持する爪部を備
えるウエザストリップにおいて、そのコーナ部の型成形
時に、樹脂インサートの爪部の内周側にゴムが侵入する
のを防ぐ。 【解決手段】 樹脂インサート2の爪部4を構成する複
数の爪41を環状の付け根部43上に突出形成すること
により、爪部4の付け根部分にゴムが侵入する隙間をな
くす。あるいは、コーナ部Cの型成形時に、成形型9に
設けた外周部材97で爪部4の外周を取囲むことによ
り、その内周側へのゴムの侵入を防ぐ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の乗降用ド
ア部やトランク部等のドア開口部にて車体開口縁又はド
ア周縁部に取付けられて当該開口部をシールするウエザ
ストリップとその製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】自動車の車体開口縁又はドア周縁部に取
付けられるウエザストリップにおいては、そのコーナ部
における取付けを補強するために、車体開口縁又はドア
周縁部のコーナ部に突起を設け、この突起を保持する爪
部を備えた樹脂インサートをウエザストリップのコーナ
部に埋設することがある。
【0003】例えば、図6に示す自動車のドア1の周縁
部に取付けられるウエザストリップWにおいて、そのコ
ーナ部Cには略L字形の板材よりなる樹脂インサート2
が埋設されている。また、この樹脂インサート2に対応
するドア1周縁部のコーナ部には、突起3が突出形成さ
れている。図7,8に示すように、樹脂インサート2に
は、前記突起3を保持する爪部4が形成されており、こ
の爪部4に突起3を嵌め込むことにより、コーナ部Cを
取付固定している。この爪部4は、図9に示すように、
樹脂インサート2の本体から独立して突出する複数の爪
41を周状に配設してなる。そして、図8に示すように
この複数の爪41の内周側42に突起3の頭部31が挿
入されるように、コーナ部Cの型成形時に爪部4の内周
側に接続用金型の突部を挿入させるなどして、これによ
り当該内周側42がウエザストリップWのゴムから露出
するように構成している。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ように爪部4が独立した複数の爪41により形成されて
いる場合、ウエザストリップWのコーナ部Cを型成形に
より成形する際に、複数の爪41の間隙から、その内周
側42に、コーナ部Cを構成するゴムが流れ込みやす
い。この爪部4の内周側42は、上記のように突起3の
頭部31が挿入される所であるため、このようにゴムが
侵入した場合、型成形後にこの侵入したゴムを取除かな
ければならず、そのため、製造工数の増大と品質管理の
必要を招いて、コストアップになるという問題がある。
【0005】そこで、本発明は、コーナ部の型成形時に
おいて樹脂インサートの爪部の内周側にゴムが侵入する
のを防いで、コストダウンを可能にするウエザストリッ
プとその製造方法を提供することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明の請求項1の自動
車用ウエザストリップは、自動車の車体開口縁又はドア
周縁部に取付けられるウエザストリップであって、その
コーナ部に樹脂インサートが埋設され、この樹脂インサ
ートが前記車体開口縁又は前記ドア周縁部に設けられた
突起を保持する爪部を備え、この爪部が環状の付け根部
とそこから突出形成された複数の爪からなることを特徴
とする。
【0007】このように、爪部を構成する複数の爪が、
環状の付け根部上に突出形成されているため、爪部の付
け根部分には、上記従来の如く型成形時にゴムが侵入し
てくる隙間がない。そのため、このウエザストリップで
あると、型成形時に、爪部の内周側にゴムが流れ込みに
くく、よって、型成形後におけるゴムの取除き作業を削
減して、コストダウンを図ることができる。
【0008】請求項2の自動車用ウエザストリップの製
造方法は、自動車の車体開口縁又はドア周縁部に取付け
られるウエザストリップであって、そのコーナ部に樹脂
インサートが埋設され、この樹脂インサートが、前記車
体開口縁又は前記ドア周縁部に設けられた突起を保持す
る複数の爪よりなる爪部を備えるウエザリップを製造す
るに際し、前記コーナ部の型成形時に、前記爪部の外周
を外周部材により取囲むことによって前記爪部の内周側
へのゴムの侵入を防ぐことを特徴とする。
【0009】このように、ウエザストリップのコーナ部
の型成形時に、外周部材により複数の爪の外周を取囲む
ことにより、複数の爪の間隙からその内周側にゴムが流
れ込むことを防ぐことができる。よって、型成形後にお
けるゴムの取除き作業を削除して、コストダウンを図る
ことができる。
【0010】請求項3の自動車用ウエザストリップの製
造方法は、請求項1記載のウエザストリップを製造する
に際し、前記コーナ部の型成形時に、前記爪部の外周を
外周部材により取囲むことによって前記爪部の内周側へ
のゴムの侵入を防ぐことを特徴とする。
【0011】このように、爪部の付け根部を環状とし、
かつ、型成形時にその外周を取囲むことによって、爪部
の内周側へのゴムの侵入を確実に防止することができ
る。すなわち、爪部の外周を外周部材で取囲むだけで
は、樹脂インサート本体と外周部材との当接部からその
内周側にゴムが侵入する恐れがあるが、上記の如く爪部
の付け根部が環状をなす樹脂インサートを用いることに
より、外周部材の内周側にゴムが侵入してきたとしても
爪部の内周側まで侵入してしまうことはない。
【0012】請求項2又は3の製造方法においては、前
記外周部材が、前記コーナ部の型成形に用いる成形型に
一体に設けられていることが好ましく、また、前記外周
部材が環状であることが好ましい。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明の1実施形態につ
き、図面を参照して説明する。
【0014】図1は、この実施形態にかかる自動車用ウ
エザストリップWのコーナ部Cを示す部分斜視図であ
る。このウエザストリップWは、上述した従来のウエザ
ストリップと同様、図6に示す自動車のドア1の周縁部
に全周にわたって取付けられるものであり、ドアフレー
ム11の後側のコーナ部に配されるウエザストリップW
のコーナ部Cには、樹脂インサート2が埋設されてい
る。
【0015】このコーナ部Cは、ドア1の上縁部に配さ
れる部分W1と後縁部に配される部分W2とを接続して
おり、図1に示すように、W1とW2は、異なる断面形
状を有する。詳細には、W1は、ドア1周縁部に設けら
れたレール12に嵌着される取付基部5と、この取付基
部5から膨出する中空シール部6と、取付基部5から突
出する2個のリップ7,7とよりなるのに対し、W2は
リップ7が1個しか形成されていない。
【0016】図3に示すように、コーナ部Cは、ドア1
周縁部のレール12に嵌着される取付基部5と、この取
付基部5からドア1周縁部に沿って延設され樹脂インサ
ート2が埋設された埋設部8と、これら取付基部5と埋
設部8から膨出する中空シール部6とよりなる。このコ
ーナ部Cの取付基部5には、ウエザストリップWの長手
方向に延びる長孔51が形成されている。この長孔51
は、コーナ部Cの型成形後において、後記する金型9の
第2中間型94のコア96を抜くために設けられてい
る。
【0017】樹脂インサート2は、図2に示すように、
略L字形の板材よりなり、そのコーナ部の表面には、ド
ア1周縁部に設けられた突起3を保持する爪部4が形成
されている。この爪部4は、環状の付け根部43とそこ
から突出形成された3個の爪41とからなり、図3に示
すように、この爪部4の内周側42に、前記突起3の頭
部31が挿入され、これにより、前記3個の爪41が、
突起3の頭部31を抜脱不能に保持する。爪部4は、そ
の外周を取囲む環状の空間部44を介して、その周りに
ゴムが配されており、すなわち、爪部4はウエザストリ
ップWのゴムから露出するよう構成されている。
【0018】このウエザストリップWを製造する際に
は、前記W1とW2をそれぞれ押出成形し、その後、両
者を、図4に示す成形型である接続用の金型9を用いて
接続して、コーナ部Cを成形する。
【0019】この金型9は、上下型91,92と、その
間に挟まれる第1及び第2中間型93,94とよりな
り、上下型91,92には略L字形の溝95が形成され
ており、第1中間型93はこの溝95に沿った形状の縁
部を有して形成されており、また第2中間型94はコー
ナ部Cにおける中間シール部6を形成するためのコア9
6を有して形成されている。そして、下型92には、樹
脂インサート2の爪部4が配される位置に、爪部4の外
周を取囲む環状の外周部材97が一体に形成されてい
る。なお、この外周部材97によって、上記した爪部4
の外周を取囲む環状の空間部44が形成される。
【0020】コーナ部Cを型成形する際には、図4に示
すように、下型92の溝部95の両端部に、前記W1と
W2の接続端部をそれぞれ配し、かつ、樹脂インサート
2を、その爪部4が外周部材97により取囲まれた状態
となるように所定位置に配して、その上に第1及び第2
中間型93,94を配し、さらに上型91を配して、不
図示の注入孔より、金型9内にゴムを注入する。
【0021】このコーナ部Cの型成形時においては、図
5に示すように、樹脂インサート2の爪部4は、下型9
2の環状の外周部材97によって、その外周が全周にわ
たって取囲まれている。このとき、外周部材97の上縁
が樹脂インサート2の本体及び爪部4の外周に隙間なく
当接しており、これにより、爪部4の内周側42には、
下型92によって、ゴムの注入される空間から隔離され
た空間が形成されている。
【0022】そのため、この型成形時において、爪部4
の内周側42に、コーナ部Cを形成するゴムが流れ込む
ことを防ぐことができる。特に、本実施形態のように、
爪部4の付け根部43を環状に形成し、その上に爪41
を突出させているため、爪部4の付け根部分には、上記
従来の如く型成形時にゴムが侵入してくる隙間がない。
そのため、仮に下型92の外周部材97と樹脂インサー
ト2の本体との当接部からその内周側にゴムが侵入して
きても、前記環状の付け根部43により、その内周側に
ゴムが流れ込むことがない。よって、本実施形態である
と、コーナ部Cの型成形における爪部4の内周側42へ
のゴムの侵入を確実に防ぐことができるので、型成形後
におけるゴムの取除き作業を排除して、コストダウンを
図ることができる。
【0023】なお、上記実施形態においては、樹脂イン
サート2の爪部4の付け根部43を環状にするととも
に、型成形時に爪部4の外周を取囲む構成としたが、い
ずれか単独で、上記爪部4内周側へのゴムの侵入を防止
してもよい。
【0024】すなわち、樹脂インサート2として図2に
示す爪部4の付け根部43が環状をなすものを用い、型
成形時に爪部4の外周を取囲むことなく、即ち例えば爪
部4の内周側42に接続用金型の突部を挿入せしめて行
なってもよい。この場合でも、爪部4の付け根部分にゴ
ムが侵入してくる隙間がないため、爪部4の内周側42
にゴムが流れ込みにくい。
【0025】あるいはまた、従来技術で述べた図9に示
す樹脂インサート2を用いて、型成形時に、その独立し
て突出する複数の爪41の外周を金型9の外周部材97
により取囲み、これにより複数の爪41の間隙からその
内周側42にゴムが侵入するのを防止してもよい。
【0026】ただし、前者の爪部4の付け根部43を環
状にするだけの場合には、その付け根部43の上方に位
置する複数の爪41の間隙から爪部4の内周側42にゴ
ムが侵入するおそれがあり、また、後者の外周部材97
により爪部4を取囲むだけでは、外周部材97と樹脂イ
ンサート2との当接部からゴムが侵入してくるおそれが
あるため、より確実にゴムの侵入を防ぐためには、上記
実施形態の如く両者を組合せることが好ましい。
【0027】なお、上記においては、外周部材97を金
型9と一体に形成した場合について説明したが、外周部
材97は、環状の金属製部材や樹脂製部材等、金型9と
別体のもので構成してもよい。その場合、外周部材97
は、樹脂インサート2を金型9内に配する前に樹脂イン
サート2又は金型9に装着され、型成形後に爪部4の外
周から取除けばよい。
【0028】また、上記においては、ドアフレーム11
の後側のコーナ部に位置するウエザストリップWのコー
ナ部Cについて説明したが、本発明は他のコーナ部に対
しても適用可能である。
【0029】さらに、上記においては、ドア1の周縁部
に取付けられるウエザストリップWについて説明した
が、本発明は車体の開口縁に取付けられるウエザストリ
ップについても適用可能である。
【0030】
【発明の効果】本発明の請求項1の自動車用ウエザスト
リップであると、爪部を構成する複数の爪が、環状の付
け根部上に突出形成されているため、コーナ部の型成形
時に爪部の内周側にゴムが流れ込みにくく、よって、型
成形後におけるゴムの取除き作業を削減してコストダウ
ンを図ることができる。
【0031】請求項2の自動車用ウエザストリップの製
造方法であると、コーナ部の型成形時に外周部材により
爪部の外周を取囲んで複数の爪の間隙からその内周側に
ゴムが流れ込むのを防ぐので、型成形後におけるゴムの
取除き作業を削減してコストダウンを図ることができ
る。
【0032】請求項3の自動車用ウエザストリップの製
造方法であると、コーナ部の型成形時における爪部の内
周側へのゴムの侵入を確実に防止することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の1実施形態にかかる自動車用ウエザス
トリップのコーナ部における部分斜視図である。
【図2】前記コーナ部に埋設される樹脂インサートの斜
視図である。
【図3】前記コーナ部のドアへの取付状態を示す断面図
であり、図1のA−A断面に相当する断面を示してい
る。
【図4】前記コーナ部の型成形に用いる接続用の金型の
分解斜視図である。
【図5】前記コーナ部の型成形時における状態を示す断
面図である。
【図6】従来のウエザストリップのドアへの装着状態を
示すドアの背面図である。
【図7】従来のウエザストリップのコーナ部における部
分斜視図である。
【図8】従来のウエザストリップのコーナ部のドアへの
取付状態を示す断面図であり、図7のB−B断面に相当
する断面を示している。
【図9】従来のウエザストリップのコーナ部に埋設され
る樹脂インサートの斜視図である。
【符号の説明】
1……ドア 2……樹脂インサート 3……突起 4……爪部 41…爪 42…爪部の内周側 43…付け根部 9……金型 97…外周部材 W……ウエザストリップ C……コーナ部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 B29L 31:30

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 自動車の車体開口縁又はドア周縁部に取
    付けられるウエザストリップであって、そのコーナ部に
    樹脂インサートが埋設され、この樹脂インサートが前記
    車体開口縁又は前記ドア周縁部に設けられた突起を保持
    する爪部を備え、この爪部が環状の付け根部とそこから
    突出形成された複数の爪からなることを特徴とする自動
    車用ウエザストリップ。
  2. 【請求項2】 自動車の車体開口縁又はドア周縁部に取
    付けられるウエザストリップであって、そのコーナ部に
    樹脂インサートが埋設され、この樹脂インサートが、前
    記車体開口縁又は前記ドア周縁部に設けられた突起を保
    持する複数の爪よりなる爪部を備えるウエザリップを製
    造するに際し、 前記コーナ部の型成形時に、前記爪部の外周を外周部材
    により取囲むことによって前記爪部の内周側へのゴムの
    侵入を防ぐことを特徴とする自動車用ウエザストリップ
    の製造方法。
  3. 【請求項3】 請求項1記載の自動車用ウエザストリッ
    プを製造するに際し、前記コーナ部の型成形時に、前記
    爪部の外周を外周部材により取囲むことによって前記爪
    部の内周側へのゴムの侵入を防ぐことを特徴とする自動
    車用ウエザストリップの製造方法。
  4. 【請求項4】 前記外周部材が、前記コーナ部の型成形
    に用いる成形型に一体に設けられていることを特徴とす
    る請求項2又は3記載の自動車用ウエザストリップの製
    造方法。
  5. 【請求項5】 前記外周部材が環状であることを特徴と
    する請求項2又は3記載の自動車用ウエザストリップの
    製造方法。
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