JPH0819143A - グロメットおよびその装着方法 - Google Patents

グロメットおよびその装着方法

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JPH0819143A
JPH0819143A JP6149914A JP14991494A JPH0819143A JP H0819143 A JPH0819143 A JP H0819143A JP 6149914 A JP6149914 A JP 6149914A JP 14991494 A JP14991494 A JP 14991494A JP H0819143 A JPH0819143 A JP H0819143A
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wire harness
side wall
grommet
sealing material
wall portion
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Abstract

(57)【要約】 【目的】電線間の隙間を確保してシール材を確実に充
填、密封性を確保する。 【構成】第1隔壁部14は階段状に形成され、内側に変
形可能になっている。このグロメット1に一部分の被覆
16を取り除いたワイヤーハーネス5を挿入し、チュー
ブ6,13をビニールテープ7などで固着した後、第1
側壁部14側のワイヤーハーネス5又はチューブ6を所
定距離だけ押込むと、第1側壁部14が変形して、ワイ
ヤーハーネス5の各電線10がワイヤーハーネス5の軸
心からそれぞれ異なる方向で外側に撓んだ状態になる。
この状態で、シール材充填部8内にシール材9を充填す
る。これによって、各電線10間の隙間11が十分に大
きくなり、シール材9が各電線10の間に確実に行渡っ
て密封性が確保される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、隔壁を貫通するワイヤ
ーハーネスの装着部の液密性が要求される自動車などに
適用して好適なグロメットおよびその装着方法に関す
る。
【0002】
【従来の技術】例えば自動車のエンジンルームから乗車
室内にワイヤーハーネスを引き込む場合、エンジンルー
ムと乗車室とを仕切る隔壁に貫通孔が設けられ、この貫
通孔を通してワイヤーハーネスが引き込まれる。そし
て、この貫通孔とワイヤーハーネスとの隙間を通してエ
ンジンルーム内の水や排気などが乗車室内に侵入するの
を防止するため、隔壁の貫通孔にグロメットが装着され
ているのが普通である。このグロメットの液密性を高め
るため、図4に示すようなグロメット1が提案されてい
る(実開平1−58222号公報)。
【0003】このグロメット1は、隔壁2の貫通孔3に
取り付けられるもので、グロメット1の外周側に設けら
れた取り付け溝4が貫通孔3に密着して係止される。そ
して、ワイヤーハーネス5がグロメット1のチューブ6
に挿入されて例えばビニールテープ7などで固着され
る。このとき、グロメット1のシール材充填部8内に配
置されるワイヤーハーネス5は、予め曲げ加工されてい
る。最後にシール材充填部8内にシール材9が充填され
る。このグロメット1は、シール材9が充填される部分
のワイヤーハーネス5が予め曲げ加工されており、各電
線10の間に比較的大きな隙間11が形成されている。
したがって、各電線10の間にシール材9が十分に行渡
るので液密性が確実に確保されるようになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記従来のグ
ロメット1においては、ワイヤーハーネス5を予め曲げ
加工した状態でグロメット1内に挿入しなければならな
いので、ワイヤーハーネス5の成形に手間がかかると共
に、ワイヤーハーネス5をグロメット1に挿入し難くな
るという問題があった。本発明は、上記課題に鑑みてな
されたものであり、液密性等の密封性を確実に確保する
ことが可能で、しかも成形が容易なグロメット及びその
装着方法を提供することを目的とするものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明のかかる目的は、
隔壁に形成された貫通孔に係合する第1係止部を外周縁
に備えると共に前記貫通孔を貫通するワイヤーハーネス
に係合する第2および第3係合部を有する第1および第
2側壁部により画成されたシール材充填部が形成され、
前記シール材充填部にシール材を充填することによりワ
イヤーハーネスを前記隔壁に隙間無く固定保持するよう
に構成されたグロメットにおいて、前記第1側壁部と前
記第2側壁部との間を懸け渡すように前記ワイヤーハネ
スが配置されており、前記第1側壁部と前記第2側壁部
のうち少なくとも一方が前記ワイヤーハーネスの各電線
に隙間を形成するべく撓ませるようにハーネス挿通方向
に略沿って変形可能に構成されたことを特徴とするグロ
メットにより達成される。
【0006】また、本発明のかかる目的は、隔壁に形成
された貫通孔に係合する第1係止部を外周縁に備えると
共に前記貫通孔を貫通するワイヤーハーネスに係合する
第2および第3係合部を有する第1および第2側壁部に
より画成されたシール材充填部が形成され、前記シール
材充填部にシール材を充填することによりワイヤーハー
ネスを前記隔壁に隙間無く固定保持するグロメットの装
着方法において、前記第2係止部および前記第3係止部
に前記ワイヤーハーネスを固定した後に、前記第1側壁
部と第2側壁部のうち少なくとも一方を前記シール材充
填部の内部方向に変形させることにより、前記ワイヤー
ハーネスを撓ませて各電線間に隙間を形成させた状態と
したのち、前記前記シール材充填部にシール材を充填し
て電線間にシール材を導くことを特徴とするグロメット
の装着方法により達成される。
【0007】
【作用】本発明のグロメットにおいては、隔壁に係止さ
れる係止部とワイヤーハーネスに係止される第1側壁部
と適宜な間隔で配置された第2側壁部が設けられてシー
ル材充填部が形成され、例えばこの第1側壁部が階段状
に形成され、内側に変形可能になっている。そして、こ
のグロメットに一部分電線束を露出させたワイヤーハー
ネスを挿入し、第1側壁部及び第2側壁部の両チューブ
(第2及び第3係止部)をビニールテープなどで固着し
た後、第1側壁部の側のワイヤーハーネス又はチューブ
を所定距離だけ押込むと、第1側壁部が内側に変形した
状態となる。
【0008】このときには、ワイヤーハーネスの各電線
がワイヤーハーネスの軸心からそれぞれ異なる方向で外
側に撓んだ状態になる。この状態で、シール材充填部内
にシール材を充填する。これによって、各電線間の隙間
が十分に大きくなり、シール材が各電線の間に確実に行
渡って液密性が確保される。
【0009】
【実施例】以下、図面に例示する本発明の一実施例につ
いて詳細に説明する。図1は、本実施例におけるグロメ
ット1の縦方向の断面を示す。このグロメット1は、例
えば自動車のエンジンルームと乗車室とを仕切っている
ダッシュボードなどの隔壁2に装着されるもので、隔壁
2の貫通孔3にはめ込み可能な取り付け溝4が第1係止
部である係止部12に設けられている。係止部12の内
側には適宜な間隔で第2係止部と第3係止部であるチュ
ーブ6,13が配置されている。そして、例えば片方の
チューブ6はエンジンルーム側に配置され、他方のチュ
ーブ13は乗車室側に配置されている。チューブ6,1
3は同心であり、ここにワイヤーハーネス5が挿入され
てビニールテープ7などで固着される。
【0010】係止部12とエンジンルーム側のチューブ
6との間には第1側壁部14が設けられ、係止部12と
乗車室側のチューブ13との間には第2側壁部15が設
けられている。第1側壁部14は図示のごとく断面が階
段状に形成されており、後述のように内側に押込むこと
ができる。そして、第1側壁部14を押込む前の状態で
は、チューブ6,13の両端面の間隔が寸法L1となっ
ている。第1側壁部14と第2側壁部15との間にはシ
ール材充填部8が形成されている。このシール材充填部
8内に配置されるワイヤーハーネス5は電線10を被覆
する被覆材16が所定の長さにわたって取り除かれてお
り、電線10が露出されている。第2側壁部15にはシ
ール材9を充填するための注入口17が設けられてい
る。
【0011】このグロメット1を隔壁2に装着する場合
は、図2に示すように例えば第1側壁部14側のチュー
ブ6又はワイヤーハーネス5をワイヤーハーネス5の軸
心に沿って内側に押圧する。そうすると第1側壁部14
の内径側が内側に押込まれ、ある程度以上内側に押込ま
れたときに階段部が波形に変形する。このとき、第1側
壁部14は階段部の復元力がワイヤーハーネス5側に直
角若しくは第2側壁部方向に作用することにより、その
押し込まれた状態に自ら係止することも可能である。そ
して、このときチューブ6,13の端面の間隔は図1よ
り短い寸法L2となっている。また、このときには、シ
ール材充填部8内の各電線10に両側から押圧力が作用
し、各電線10がワイヤーハーネス5の軸心から外側に
撓み、それぞれ異なる方向に膨らんだ状態となる。これ
によって、各電線10の間に比較的大きな隙間11が形
成される。
【0012】このように、第1側壁部14が内側に押込
まれてワイヤーハーネス5の各電線10間に比較的大き
な隙間11が確保された状態で、第2側壁部15の注入
口17からシール材充填部8内にシール材9を注入す
る。そうすると、各電線10の隙間11が十分に大きい
ので各電線10間にシール材9が十分に行渡り、隙間1
1が完全に埋められる。これによって、例えばエンジン
ルーム側のワイヤーハーネス5を伝わって液体や気体が
グロメット1内に侵入しても、各電線10間に隙間がな
くなっているので、侵入した液体もしくは気体などが乗
車室側に漏れるのを防止することが可能になる。
【0013】このグロメット1においては、上述のよう
にワイヤーハーネス5又はチューブ6を押圧して第1側
壁部14を内側に押込むだけで、ワイヤーハーネス5の
各電線10の間にシール材9を完全に充填するのに必要
な隙間11が確保される。したがって、従来のようにワ
イヤーハーネス5を予め曲げ加工する必要がないので、
手間を省いて工数を低減することが可能になる。本実施
例では、第1側壁部14が階段状なのでこれを押込んだ
位置に係止されて係止することが可能であるので、特
に、シール材の充填作業が容易になる。
【0014】なお、上述の実施例では第1側壁部14を
階段状にした場合について説明したが、第1側壁部14
は内側に変形可能であればよい。また、第1側壁部14
だけでなく第2側壁部15も内側に変形可能にしたり、
或いは第2側壁部15だけを内側に変形可能にしても良
い。更に、本発明は自動車用のグロメット1に限らず、
密封性が要求される各種の機器に適用することができる
ことは勿論である。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように、本発明は隔壁に係止
される係止部とワイヤーハーネスに係止される第1側壁
部と適宜な間隔で配置された第2側壁部が設けられてシ
ール充填部が形成され、例えばこの第1側壁部が階段状
に形成され、内側に変形可能になっているので、シール
材充填部に一部分電線束を露出させたワイヤーハーネス
を挿入し、第1側壁部及び第2側壁部の第2及び第3係
止部をビニールテープ等で固着し、第1側壁部の側のワ
イヤーハーネス又はチューブを所定距離だけ押込むと、
第1側壁部が内側に変形してた状態とすることができ
る。これにより、各電線がワイヤーハーネスの軸心から
それぞれ異なる方向で外側に撓んで各電線間の隙間が十
分に大きくなっているので、シール材充填部内にシール
材を充填したときに、シール材が各電線の間に確実に行
渡って液密性が確保される。したがって、この発明によ
れば、従来のようにワイヤーハーネスを予め曲げ加工す
る必要がないので、手間を省いて工数を低減することが
可能になる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わるグロメットの構成を示す断面図
である。
【図2】図1に示したグロメットの第1側壁部を押込ん
だ状態を示す断面図である。
【図3】本発明によるグロメットの第1側壁部を押込ん
だ状態においてシール材充填部にシール材を充填した状
態を示す断面図である。
【図4】従来のグロメットの構成を示す断面図である。
【符号の説明】
1 グロメット 2 隔壁 3 貫通孔 4 取り付け溝 5 ワイヤーハーネス 6,13 チューブ 7 ビニールテープ 8 シール材充填部 9 シール材 10 電線 11 隙間 12 係止部 14 第1側壁部 15 第2側壁部
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年7月27日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0006
【補正方法】変更
【補正内容】
【0006】また、本発明のかかる目的は、隔壁に形成
された貫通孔に係合する第1係止部を外周縁に備えると
共に前記貫通孔を貫通するワイヤーハーネスに係合する
第2および第3係合部を有する第1および第2側壁部に
より画成されたシール材充填部が形成され、前記シール
材充填部にシール材を充填することによりワイヤーハー
ネスを前記隔壁に隙間無く固定保持するグロメットの装
着方法において、前記第2係止部および前記第3係止部
に前記ワイヤーハーネスを固定した後に、前記第1側壁
部と第2側壁部のうち少なくとも一方を前記シール材充
填部の内部方向に変形させることにより、前記ワイヤー
ハーネスを撓ませて各電線間に隙間を形成させた状態と
したのち、前記シール材充填部にシール材を充填して電
線間にシール材を導くことを特徴とするグロメットの装
着方法により達成される。 ─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年10月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項3
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0013
【補正方法】変更
【補正内容】
【0013】このグロメット1においては、上述のよう
にワイヤーハーネス5又はチューブ6を押圧して第1側
壁部14を内側に押込むだけで、ワイヤーハーネス5の
各電線10の間にシール材9を完全に充填するのに必要
な隙間11が確保される。したがって、従来のようにワ
イヤーハーネス5を予め曲げ加工する必要がないので、
手間を省いて工数を低減することが可能になる。本実施
例では、第1側壁部14が階段状なのでこれを押込んだ
位置に係止することが可能であるので、特に、シール材
の充填作業が容易になる。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 隔壁に形成された貫通孔に係合する第1
    係止部を外周縁に備えると共に前記貫通孔を貫通するワ
    イヤーハーネスに係合する第2および第3係合部を有す
    る第1および第2側壁部により画成されたシール材充填
    部が形成され、前記シール材充填部にシール材を充填す
    るグロメットにおいて、 前記第1側壁部と前記第2側壁部との間を懸け渡すよう
    に前記ワイヤーハネスが配置されており、前記第1側壁
    部と前記第2側壁部のうち少なくとも一方が前記ワイヤ
    ーハーネスの各電線に隙間を形成するべく撓ませるよう
    にハーネス挿通方向に略沿って変形可能に構成されたこ
    とを特徴とするグロメット。
  2. 【請求項2】 前記第2側壁部に比べて前記第1側壁部
    が薄肉に構成され、かつ前記第1側壁部が階段状に形成
    されて変形自在に構成されたことを特徴とする請求項1
    に記載のグロメット。
  3. 【請求項3】 隔壁に形成された貫通孔に係合する第1
    係止部を外周縁に備えると共に前記貫通孔を貫通するワ
    イヤーハーネスに係合する第2および第3係合部を有す
    る第1および第2側壁部により画成されたシール材充填
    部が形成され、前記シール材充填部にシール材を充填す
    るグロメットの装着方法において、 前記第2係止部および前記第3係止部に前記ワイヤーハ
    ーネスを固定した後に、前記第1側壁部と第2側壁部の
    うち少なくとも一方を前記シール材充填部の内部方向に
    変形させることにより、前記ワイヤーハーネスを撓ませ
    て各電線間に隙間を形成させた状態としたのち、前記前
    記シール材充填部にシール材を充填して電線間にシール
    材を導くことを特徴とするグロメットの装着方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP2071688A1 (de) * 2007-12-14 2009-06-17 Hauff-Technik GmbH & Co. KG Leitungsdurchführung durch eine Gebäudewand
JP2016207555A (ja) * 2015-04-27 2016-12-08 株式会社ハイレックスコーポレーション グロメット
CN109672127A (zh) * 2017-10-13 2019-04-23 矢崎总业株式会社 索环

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WO2009077138A1 (de) * 2007-12-14 2009-06-25 Hauff-Technik Gmbh & Co. Kg Leitungsdurchführung durch eine gebäudewand
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