JP4114599B2 - グロメットの取付構造 - Google Patents

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Description

本発明は、グロメットの取付構造に関し、詳しくは、機器のU形状の電線挿入口に電線を貫通させたグロメットを装着して、上記機器に取り付ける蓋により上記グロメットを押圧保持するものである。
図9乃至図12に示すように、従来より、車両に搭載される機器の上面開口の本体ケース6に略U字形状に切り欠いた電線挿入口6aを設けて、この電線挿入口6aにグロメット1を上方からスライド挿入して機器6の蓋7で閉鎖してグロメット1を保持する構造が用いられている。
詳しくは、グロメット1は、ゴム製のグロメット本体2に樹脂インナー3を内嵌装着しており、グロメット本体2の略U字状の周囲に溝部5を凹設していると共に溝部5の底面にシールリップ2cを突設している。そして、内部の挿通空間4に電線(図示せず)を貫通した状態で、グロメット1の溝部5を本体ケース2の電線挿入口6aに嵌合させながら下方にスライドして挿入しており、機器の蓋7を閉じてグロメット1の上面を押圧することで、電線挿入口6aの下端部6a−1とグロメット1の溝部5の下端部とのシール性を確保している。
しかしながら、蓋7を本体ケース6に締め付ける箇所が電線挿入口6aから離れている場合や締付力が弱い場合には、図11に示すようにグロメット1の存在箇所において蓋7が撓んで浮いてしまい、電線挿入口6aの下端部6a−1とグロメット1の溝部5の下端部との間に適切なシール圧が確保されない場合があった。
また、グロメット1の溝部5の側方において、図10に示すように、グロメット1と電線挿入口6aとの接触は、シールリップ6aの他に溝部5の両側面2a、2bで面接触しているため、グロメット1を電線挿入口6aに上方からスライド挿入する際の摩擦力が増大して大きな挿入力を必要とし、作業性が低下する問題もあった。
また、特開2002−159123号公報では、図12に示すようなグロメットの嵌合構造が開示されており、ゴム製のグロメット8の断面凹状の保持部8bに硬質樹脂からなるガイド部材Gを装着して、樹脂パネル6の上端側を略U字状に切り欠いた被装着部6aへの嵌合作業性を向上させていると共に、突出したシール部8aを樹脂パネル6の一面側に圧接することで防水性を維持している。
しかし、図13に示すように、グロメット8の保持部8bおよびガイド部材Gは被装着部6aと面接触しているため、摩擦により挿入力が増大する問題は依然として残っていると共に、圧接のために大きく突出したシール部8aがスライド挿入時に邪魔となって挿入作業性を低下させる問題もある。また、ガイド部材Gはグロメット8の外周にのみ設けられているので、グロメット8が内周側に撓んで変形し、シール性が低下する恐れもある。
特開2002−159123号公報
本発明は、上記問題に鑑みてなされたもので、防水性を高めると共にグロメットの挿入作業性を向上させることを課題としている。
上記課題を解決するため、本発明は、機器の上面開口のU形状の電線挿入口に、電線を貫通させたグロメットを装着し、上記機器に取り付ける蓋により上記グロメットを押圧保持しているグロメットの取付構造であって、
上記グロメットは、小径筒部の一端に、平面状の上面部を有する半円環筒部からなる車体装着部が一体的に成形されたゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体と、該グロメット本体の車体装着部の内周面に組みつける樹脂製のインナーとからなり、
上記インナーは上記グロメット本体の車体装着部の両側部および円弧状底面部の内周全長に沿わせるU形状の第1インナーと、上記グロメット本体の上面部に沿わせる第2インナーとからなり、
上記第1インナーは円弧状の底面側および両側部の外周全周に沿って、その軸線方向の中央部に凹部を設け、かつ、上記グロメット本体の小径筒部側と反対側の側面は外部に露出させる一方、
上記グロメット本体に、上記第1インナーの凹部の底面および上記小径筒部側の凹部側面の外面に被せられる側面を有する凹部を設けていると共に、該凹部の側面の外面側にシールリップ部を設け
上記グロメット本体の凹部を被せた上記第1インナーの凹部に上記機器の電線挿入口の周縁を嵌合し、上記グロメット本体の上記シールリップ部を上記機器の電線挿入口の外面側側縁に密着させて、該電線挿通口の他方側縁を第1インナーの凹部の他方の側部に付勢して密着していることを特徴とするグロメットの取付構造を提供している。
上記構造とすると、グロメットを電線挿入口にスライド挿入する方向の押圧力でシールする構造としておらず、グロメット本体を被せたインナーの凹部の両側で上記電線挿入口の周縁の側面を挟持することでシールリップ部で密着しているので、グロメットをU形状の電線挿入口にスライド挿入した押圧力が十分でなく多少の位置ズレがあっても、シール性を確保することが可能となる。また、剛性を有する樹脂製のインナーはグロメット本体の内周面に組み付けられているので、弾性体であるグロメット本体が内周側に撓んで変形することもなく、安定したシール性を維持することができる。
かつ、上記凹部の小径筒部側の側面に配置したグロメット本体のシールリップで電線挿入口の外面側周縁と点接触させる構成としているので、グロメットを電線挿入口へスライド挿入する際の挿入力を低減できる。
また、上記のように、上記第1インナーには全周に沿って上記凹部を設けると共に、小径筒部側と反対側の凹部側面を外面に露出させ、該側面を上記機器の電線挿入口の内面側周縁に密着させる一方、小径筒部側の一側面には上記シールリップを突設したグロメット本体を被せ、該シールリップをインナーで付勢し、上記機器の電線挿入口の外面側周縁に密着させている。
上記構造とすると、第1インナーの凹部側面をグロメット本体より露出させて電線挿入口の内面側周縁に密着させることとしているので、ゴム等の弾性体に比べて滑り性が良くなる。また、インナーを第1インナーと第2インナーとに分けているので、電線の先端にコネクタ等が接続されている場合であってもインナー内部に容易に電線を挿通することができると共に、U形状の第1インナーの上端側が外方に開く方向に付勢され、電線挿入口の周縁へと密着し易くなる。
上記インナーの凹部は段差を設けた形状とすると共に同形状の段差を設けた上記グロメット本体で覆い、該凹部に内嵌する上記機器の電線挿入口の端面にも対応する段差を設けている。
上記構造とすると、上記インナーの凹部やそれに対応する電線挿入口の端面に段差を設けることで、グロメットを誤って逆方向に取り付けようとした場合に互いの段差を嵌め合うことができないことにより、誤挿入の防止を図ることができる。また、被水領域側から機器の内部側に向けて上記段差が昇り階段状になるようにすれば、水は自重により段差を乗り越えて浸水することができず、防水性を高めることができる。
上記インナーを内周面に組みつけた上記グロメット本体の上面部は、上記機器に取り付ける蓋により押圧される構造とすると、電線挿入口の周縁に上記凹部が嵌合するように装着したグロメットが蓋で押さえられ、グロメットがずれたりするのを防止することができる。
以上の説明より明らかなように、本発明によれば、グロメット本体を被せたインナーの凹部の両側で機器の電線挿入口の周縁の側面を挟持することで密着しているので、グロメットをU形状の電線挿入口にスライド挿入した押圧力が十分でなくても、シール性を確保することができる。また、上記第1インナーの凹部側面をグロメット本体より露出させて電線挿入口の内面側周縁に密着させているので、ゴム等の弾性体に比べて滑り性が良くなり、かつ、凹部の小径筒部側の側面に配置したグロメット本体のシールリップで電線挿入口の外面側周縁と点接触させているので、グロメットを電線挿入口へスライド挿入する際の挿入力を低減することができる。
本発明の実施形態を図面を参照して説明する。
実施形態のグロメット10はハイブリッド車のエンジンルーム内に搭載されるインバータ(機器)のケース30に装着されるものであって、図1乃至図8に示すように、ケース30の上面開口から切り欠いたU形状の電線挿入口31に装着し、ケース30の上面開口を閉鎖するように蓋32を取り付けるものである。
グロメット10は、小径筒部13の一端に半円環筒状の車体装着部14が一体的に設けられたゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体11と、グロメット本体11の車体装着部14の内周面に組みつけられた樹脂製のインナー12とを備えている。
インナー12は、図5および図6に示すように、U形状で上端に薄肉部22aを有する第1インナー22と、両端部より下方に突出する突出部21aを有し第1インナー22の上開口を閉鎖する第2インナー2とからなり、突出部21aを薄肉部22aの外面に嵌め合わすことで第1インナー22と第2インナー21とを合体させている。第1インナー22は、円弧状の底面側および両側部の軸線方向の中央部において外周に沿って凹部23を設けており、凹部23の底面24には傾斜状の段差24aを設けている。
グロメット本体11は、小径筒部13の内周面に周状のリブ13aを間隔をあけて複数突出しており、大径の車体装着部14は平面状の上面部19を有すると共に、U字状の外周に第1インナー22の凹部23の外面に被せられる凹部15を設けている。凹部15は、底面16に傾斜状の段差16aを有していると共に、小径筒部13側の側面17には凹部15内に突出するシールリップ部17aを設けている。また、凹部15の底面16には、電線挿入口31の周縁と点接触するリップ16b、16cを突設している。
インナー12をグロメット本体11の車体装着部14の内周面に内嵌装着した状態では、図7に示すように、第1インナー22の凹部23における小径筒部13側と反対側の側面26をグロメット本体11の凹部15の側面18の穴18aから外面(凹部15空間側)に露出させている。この際、グロメット本体11の凹部15の側面18よりも第1インナー22の凹部23の側面26の方が突出して露出している。
ケース30の電線挿入口31はグロメット10の凹部15に対応してU形状に切り欠かれており、電線挿入口31の端面は直角状の段差31aを有している。また、段差31aは、被水領域側(ケース30の外部側)からケース内部に向かって昇り階段状に形成されている。
次に、上記構成のグロメット10の電線挿入口31への取付手順は、先ず、端部にコネクタが接続された電線群(図示せず)を第1インナー22に挿通した状態から第2インナー21で閉鎖してインナー12を形成し、この電線が組み付けられたインナー12をグロメット本体11の車体装着部14の内周面に内嵌固定して、グロメット10内部の挿通空間20に貫通された電線を小径筒部13の端縁側でテープ巻き固定する。そして、このグロメット10を小径筒部13がケース30の外部に位置するようにして、凹部15を電線挿入口31の周縁に嵌合させて上方から下方にスライド挿入する。この際、グロメット10の凹部15、23と、電線挿入口31の端面の段差31aが嵌め合う形状となっているので、グロメット10を誤って逆方向に取り付けることが防止される。
次いで、図3および図7に示すように、電線挿入口31の内面側周縁にはシールリップ17aが圧接され、電線挿入口31の外面側周縁には第1インナー22の凹部23の側面26が摺接され、周縁の端面にはリップ16b、16cが軽く接触される。即ち、第1インナー22でグロメット本体11の車体装着部14を外方に付勢し、電線挿入口31の周縁を凹部15、23の両側面17、26で挟持して、シールリップ17aで密着している。そして最終的に、図8に示すように、ケース30の上面側に蓋32を取り付けることで、グロメット10の車体装着部14の上面部19が蓋32で押圧保持される。
つまり、電線挿入口31に装着されたグロメット10を蓋32により下方へ押圧してシールしているのではなく、電線挿入口31の周縁の側面をグロメット10の凹部15、23で挟持することでシールリップ17aで密着する構造としているので、蓋32による押圧力が十分でなく多少位置ズレしたとても、シール性を確保することが可能となる。また、電線挿入口31の周縁の端面が被水領域側である外部から機器の内部側に向けて昇り階段状となる段差31aを形成しているので、水は段差31aを乗り越えて内部に浸水することができず、防水性をより一層高めることができる。
さらに、電線挿入口31の段差31aは直角状としている一方、グロメット10側の凹部15の段差16aは傾斜状として、互いの接触面積を低減していると共に、リップ16b、16cで電線挿入口31の端面と点接触するようにしているので、挿入時の摩擦力を低減するのに役立つ。また、グロメット10の凹部15、23の一側は樹脂製の第1インナー22の凹部23の側面26が当接するようにしているので、ゴム等に比べて摩擦係数が小さく、かつ、グロメット本体11側の凹部15の側面18はケース30から浮かせているので、挿入時の摩擦力が更に低減される。
本発明の実施形態のグロメットの取付状態の斜視図である。 グロメットの取付状態の正面図である。 グロメットの取付状態の上面図である。 グロメットの取付状態の背面図である。 図3のA−A線断面図である。 図3のB−B線断面図である。 図3のC−C線断面図である。 蓋を取り付けた状態を示す背面図である。 従来例のグロメットの斜視図である。 機器の電線挿入口の拡大図である。 従来例のグロメットの取付状態を示す断面図である。 従来例のグロメットの取付状態を示す正面図である。 別の従来例のグロメットの分解斜視図である。 別の従来例のグロメットの取付状態を示す断面図である。
符号の説明
10 グロメット
11 グロメット本体
12 インナー
13 小径筒部
14 車体装着部
15 凹部
16 底面
16a 段差
16b、16c リップ
17、18 側面
17a シールリップ
19 上面部
20 挿通空間
第1インナー
第2インナー
23 凹部
24 底面
24a 段差
25、26 側面
26a 突起
30 ケース
31 電線挿入口
31a 段差
32 蓋

Claims (3)

  1. 機器の上面開口のU形状の電線挿入口に、電線を貫通させたグロメットを装着し、上記機器に取り付ける蓋により上記グロメットを押圧保持しているグロメットの取付構造であって、
    上記グロメットは、小径筒部の一端に、平面状の上面部を有する半円環筒部からなる車体装着部が一体的に成形されたゴムまたはエラストマーからなるグロメット本体と、該グロメット本体の車体装着部の内周面に組みつける樹脂製のインナーとからなり、
    上記インナーは上記グロメット本体の車体装着部の両側部および円弧状底面部の内周全長に沿わせるU形状の第1インナーと、上記グロメット本体の上面部に沿わせる第2インナーとからなり、
    上記第1インナーは円弧状の底面側および両側部の外周全周に沿って、その軸線方向の中央部に凹部を設け、かつ、上記グロメット本体の小径筒部側と反対側の側面は外部に露出させる一方、
    上記グロメット本体に、上記第1インナーの凹部の底面および上記小径筒部側の凹部側面の外面に被せられる側面を有する凹部を設けていると共に、該凹部の側面の外面側にシールリップ部を設け
    上記グロメット本体の凹部を被せた上記第1インナーの凹部に上記機器の電線挿入口の周縁を嵌合し、上記グロメット本体の上記シールリップ部を上記機器の電線挿入口の外面側側縁に密着させて、該電線挿通口の他方側縁を第1インナーの凹部の他方の側部に付勢して密着していることを特徴とするグロメットの取付構造。
  2. 上記第1インナーの凹部は段差を設けた形状とすると共に同形状の段差を設けた上記グロメット本体の凹部で覆い、該凹部に内嵌する上記機器の電線挿入口の端面にも対応する段差を設けている請求項1に記載のグロメットの取付構造。
  3. 上記第2インナーを内周面に組みつけた上記グロメット本体の上面部は、上記機器に取り付ける蓋により押圧される請求項1または請求項2に記載のグロメットの取付構造。
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