JP2001319417A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JP2001319417A
JP2001319417A JP2000135846A JP2000135846A JP2001319417A JP 2001319417 A JP2001319417 A JP 2001319417A JP 2000135846 A JP2000135846 A JP 2000135846A JP 2000135846 A JP2000135846 A JP 2000135846A JP 2001319417 A JP2001319417 A JP 2001319417A
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change command
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executable
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JP2000135846A
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Akifumi Fujieda
昭文 藤枝
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Onkyo Corp
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Onkyo Corp
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  • Television Signal Processing For Recording (AREA)
  • Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
  • Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)

Abstract

(57)【要約】 (修正有) 【課題】従来のような装置では、ユーザは、設定変更指
令をした後に、その設定変更を実行できる状態に移行す
るように指示し、再度、同一の設定変更指令をしなけれ
ばならないとう問題が生じていた。したがって、この発
明は、このような問題を解決し、容易な操作で、迅速に
設定の変更を行うことができる記録再生装置を提供す
る。 【解決手段】再生中に、アスペクト比の変更指令を受け
ると(ST11)、アスペクト比を変更できないと判断
し(ST12)、エラー表示を行う(ST13,1
4)。再度、アスペクト比の変更指令を受けると(ST
11)、アスペクト比を変更できないと判断し(ST1
2)、エラー表示中であると判断する(ST13)。今
回のキーが、前回のキーと同一であると判断すると(S
T15)、再生を停止し、アスペクト比の設定を変更で
きる状態にする(ST16)。アスペクト比の設定指令
を受けると(ST11)、アスペクト比の設定を変更で
きると判断し、それを変更する(ST12,19,1
8)。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、記録再生装置に
関するものであり、特に、設定変更の簡易化、迅速化に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、DVD等の再生中に、ユーザが何
らかの設定を変更しようとして、その設定変更指令をす
ると、エラー表示がなされる場合がある。これは、その
設定の変更が、再生中は不可能であり、一旦停止してか
ら設定の変更を行わなければならないことを示唆するも
のである。したがって、このエラー表示の意味を理解し
て、再生を停止し、再度、設定変更指令を行う。
【0003】これを、ユーザが、DVD再生中に映像画
面の縦横比(以下、アスペクト比という)を変更しよう
とする場合を一例として説明する。
【0004】ユーザが、再生中に、リモコンの「SETU
P」ボタンを入力すると、図4bのような画面が表示さ
れる。この「SETUP」画面において、アスペクト比の変
更を指示(「PICTURE」メニューの「TV shape」ボタン
を入力)すると(図4c参照)、図4dのようなエラー
表示がされる。ユーザは、このエラー表示を見て、アス
ペクト比の変更を行うには再生を停止しなければならな
いことを理解し、再生の停止を指示する。そして、アス
ペクト比の変更を指示してから、所望のアスペクト比を
設定する。
【0005】したがって、エラー表示をすることによっ
て、ユーザはその内容を理解して、適切な処置を図るこ
とができる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
ような装置では、ユーザは、設定変更指令をした後に、
その設定変更を実行できる状態に移行するよう指示し、
再度、同一の設定変更指令をしなければならないという
問題が生じていた。
【0007】このような重複する操作は、ユーザにとっ
て煩わしく、また、迅速かつ簡易に設定変更を行うこと
ができないので、ユーザに煩わしさを与える。
【0008】したがって、この発明は、このような問題
を解決し、容易な操作で、迅速に設定の変更を行うこと
ができる記録再生装置を提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決しようとする手段及び発明の効果】請求項
1の記録再生装置は、操作者の操作入力を受ける操作入
力手段と、操作入力手段から与えられた設定変更指令を
受けて、現在の動作状態において当該設定変更指令が実
行可能であるかどうかを判断し、実行可能な場合には、
当該設定変更指令を実行し、実行不可能な場合には、告
知表示を行う設定変更手段と、を備えており、前記設定
変更手段は、設定変更指令が与えられた後、再度、同一
の設定変更指令が与えられた場合には、前記設定変更指
令が実行可能となるように、現在の動作状態を変更した
後、当該設定変更指令を実行可能な状態にするようにし
たことを特徴としている。
【0010】したがって、操作者は、所望の設定変更指
令が直ちに実行不可能であっても、その設定変更指令を
2度行えば、その設定変更指令が実行可能となるような
状態にすることができる。
【0011】請求項2の記録再生装置は、前記設定変更
手段は、現在の動作状態を変更した後、当該設定変更指
令に応じた設定変更を実行することを特徴としている。
【0012】したがって、操作者は、所望の設定変更指
令が直ちに実行不可能であっても、その設定変更指令を
2度行えば、それに応じて設定が変更される。
【0013】請求項3の記録再生装置は、前記設定変更
手段は、現在の動作状態を変更した後、当該設定変更指
令を実行可能な状態にし、操作者の設定変更指令を待っ
て、当該設定変更指令に応じた設定変更を実行すること
を特徴としている。
【0014】したがって、操作者は、設定変更指令の実
行可能な状態で、さらに設定変更指令を行えば、それに
応じて設定が変更される。
【0015】請求項4の記録再生装置は、前記設定変更
手段は、設定変更指令が与えられたときの記録位置若し
くは再生位置を一時的に保持しておき、設定変更指令実
行後に、保持していた記録位置若しくは再生位置から記
録若しくは再生を再開するよう制御することを特徴とし
ている。
【0016】したがって、再生の停止等しても、設定変
更指令を与えた時の再生位置または記録位置から再生が
再開されるため、操作者は、その再生位置または記録位
置を記憶しておく必要はない。
【0017】操作入力手段とは、操作者の操作入力を受
ける手段であり、下記の実施形態においては、リモコン
が該当する。
【0018】設定変更手段は、操作入力手段から与えら
れた設定変更指令を受けて、現在の動作状態において当
該設定変更指令が実行可能であるかどうかを判断し、実
行可能な場合には、当該設定変更指令を実行し、実行不
可能な場合には、告知表示を行い、再度、同一の設定変
更指令が与えられた場合には、前記設定変更指令が実行
可能となるように、現在の動作状態を変更した後、当該
設定変更指令を実行可能な状態にする手段である。下記
の実施形態においては、図3のST12〜17が該当す
る。
【0019】プログラムを記録した記録媒体とは、フレ
キシブルディスク、CD−ROM、ハードディスク、メ
モリカード、ROM、パンチカード、テープ等を含む概
念である。また、コンピュータによって直接実行可能な
プログラムを記録した記録媒体だけでなく、いったん他
の記録媒体(ハードディスク等)にインストールするこ
とによって実行可能となるようなプログラムを記録した
記録媒体や、暗号化されたり、圧縮されたりしたプログ
ラムを記録した記録媒体を含む概念である。
【0020】
【発明の実施の形態】以下に、DVDの再生中に、ユー
ザがアスペクト比の変更をしようとする場合を一例とし
て示す。
【0021】1 DVDプレイヤー、リモコンの構成 1.1 DVDプレイヤーの構成 図1に、この実施形態に用いるDVDプレイヤーの構成
を示す。CPU11は、バスラインを介して、ROM1
2、RAM13、操作部14、蛍光表示管15、メカ部
16、映像出力部17に接続されている。また、映像出
力部17は、テレビ18に接続されている。
【0022】ROM12には、システム制御プログラム
21、エラー回避制御プログラム22、OSD制御プロ
グラム23、メニューテーブル24などが記憶されてい
る。
【0023】RAM13には、エラー表示フラグ26が
設けられている。このエラー表示フラグ26は、エラー
表示を行った際に、エラー回避制御プログラム22によ
り、セットされるものである。
【0024】メカ部16は、ピックアップ、スピンド
ル、スレッド、トレイモータ等の各アクチュエータを備
えている。操作部14は、パネルキーの他に、リモコン
も含む。
【0025】映像出力部17は、DVDの記録内容を読
み出した信号を、ビデオ・オーディオストリームとして
出力するものである。
【0026】システム制御プログラム21は、操作部1
4のキー操作入力の受付、蛍光表示管15の制御等を行
うものである。
【0027】エラー回避制御プログラム22は、設定変
更指令を受けると、その設定を変更することができるか
否かを判断し、実行不可能ならば、エラー表示を行う。
この際、RAM13のエラー表示フラグ26をセットす
る。さらに、同一の設定変更指令を受けると、その設定
を変更できる状態にする。
【0028】OSD制御プログラム23は、メニュー画
面表示において、ボタン入力を受けると、それにしたが
って、設定を変更するものである。
【0029】メニューテーブル24は、図2に示すよう
に、各メニューの実行可能状態、再生中での実行の可否
を示すものである。エラー回避制御プログラム22は、
これに基づいて、設定変更指令が実行可能か否かを判断
する。
【0030】1.2 リモコンの構成、「SETUP」画面の説
明 リモコンには、「SETUP」ボタン、カーソルキー、「ENT
ER」ボタンなどがある。この「SETUP」ボタンを入力す
ると、図4bのような「SETUP」画面が表示される。こ
の画面には、「LANGUAGE」「PICTURE」「AUDIO」「DISP
LAY」「OPERATION」メニューがある。
【0031】「PICTURE」メニューは、「TV shape」
「Black level」というポップアップ・メニューを備え
ている(図4c参照)。この「TV shape」メニュー
は、アスペクト比を変更するためのものであり、再生中
に入力しても、エラー表示がなされる。また、「Black
level」メニューは、映像の黒レベルを変更するため
のものであり、再生中に入力しても、それを変更するこ
とができる。
【0032】「TV shape」メニューは、「4:3 Letter
Box」ボタン、「4:3 Normal」ボタン、「16:9 Widesc
reen」ボタンを備えている。「4:3 LetterBox」に設定
すると、図5のようなアスペクト比4:3の映像が表示さ
れる。「4:3 Normal」に設定すると、図4aのような
アスペクト比4:3の映像が表示される。「16:9 Widescr
een」に設定すると、図4fのようなアスペクト比16:9
の映像が表示される。
【0033】「Black level」メニューは、「Enhance
d」ボタン、「Normal」ボタンを備えている。
【0034】「LANGUAGE」メニューは、メニュー表示上
の言語や、サウンドトラックの言語等の選択メニューを
備えている。
【0035】「Audio」メニューは、サラウンド出力形
式等の選択メニューを備えている。「DISPLAY」メニュ
ーは、メニュー表示の有無や背景画面の色彩等の選択メ
ニューを備えている。
【0036】「OPERATION」メニューは、静止映像の解
像度等の選択メニューを備えている。
【0037】ユーザは、この「SETUP」画面を見て、リ
モコンのカーソルキーにより所望のメニューを選択して
「ENTER」ボタンを入力することにより、上記に示すよ
うな設定の変更を行うことができる。
【0038】3 フローチャート 3.1図3に、DVD再生中にアスペクト比の変更指令を
受けた場合のエラー回避制御プログラム22、OSD制
御プログラム23の処理を示す。
【0039】まず、図4aのような映像の再生中に、ユ
ーザはアスペクト比を変更するために、リモコンの「SE
TUP」ボタンを入力し、図4bのような「SETUP」画面を
表示させる。そして、リモコンのカーソルキーにより、
「PICTURE」メニューの「TVshape」メニューを選択し
て、「ENTER」ボタンを入力する(図4c参照)。
【0040】この「TV shape」ボタン入力を受けて
(ST11)、現在の状態で、アスペクト比を変更でき
るか否かを判断する(ST12)。現在の状態は、再生
中であるため、メニューテーブル24に基づいて、アス
ペクト比の変更を行うことができないと判断する。
【0041】次に、現在、エラー表示中か否かを判断す
る(ST13)。これは、RAM13のエラー表示フラ
グ26がセットされているか否かで判断し、エラー表示
中でないと判断する。そして、図4dのようなエラー表
示42を行う(ST14)。この際、RAM13のエラ
ー表示フラグ26をセットする。ユーザは、このエラー
表示42を見て、再生を停止してアスペクト比を変更す
るか否かを考慮する。アスペクト比の変更をしようと決
断すると、再度、「TV shape」ボタンを選択した状態
(カーソルは図4dの状態)のままで、「ENTER」ボタ
ンを入力する。
【0042】この「TV shape」ボタン入力を受けて
(ST11)、現在の状態で、アスペクト比を変更でる
か否かを判断する(ST12)。現在の状態は、再生中
であるため、メニューテーブル24に基づいて、アスペ
クト比の変更を行うことができないと判断する。
【0043】次に、現在、エラー表示中か否かを判断す
る(ST13)。上述のST14において、エラー表示
フラグ26はセットされているため、エラー表示中であ
ると判断する。
【0044】次に、今回のキー(「TV shape」ボタン
入力)が、前回のキー(「TV shape」ボタン入力)と
同一か否かを判断する(ST15)。両者が同一と判断
すると、アスペクト比を変更できる状態(キー動作を実
行できる状態)にするために、メニューテーブル24に
基づいて、再生を停止する(ST16)。そして、エラ
ー表示42を消去し、エラー表示フラグ26をリセット
して(ST17)、図4eのポップアップ・メニュー4
3を表示する(ST18)。
【0045】次に、ユーザは、ポップアップ・メニュー
43の「16:9 Widescreen」ボタンを入力する。このボ
タン入力を受けて(ST11)、現在の状態で、アスペ
クト比の変更をできるか否かを判断する(ST12)。
現在の状態は、停止中であるため、メニューテーブル2
4に基づいて、アスペクト比の変更を行うことができる
と判断する。そして、アスペクト比を「16:9」に変更す
る(ST19,18)。
【0046】次に、ユーザからの再生の指示を受けて
(ST11)、再生を再開する(ST12,19,1
8)(図4f参照)。
【0047】したがって、ユーザは、再生中でも、アス
ペクト比の変更指令(「TV shape」ボタン入力)を2
度行えば、それを実行できる状態にすることができ、容
易な操作で、迅速にアスペクト比を変更することができ
る。
【0048】また、ユーザは図4dのエラー表示42を
見て、アスペクト比の変更をするために停止する否かを
判断することができる。つまり、停止してまでも、アス
ペクト比を変更する必要がないと考えるときは、そのま
ま、再生を続行することができる。 3.2以下に、1回目の設定変更指示と2回目の設定変更
指示が異なるときについて、「TV shape」ボタンの入
力後、「Black level」ボタンを入力をする場合を一例
として説明する。この「Black level」のキー動作は、
再生中でも実行できる。
【0049】上記と同様に、「TV shape」ボタン入力
を受けて、図4dのエラー表示42を行い、エラー表示
フラグ26をセットする(ST11〜14)。ユーザ
は、図4dの画面を見て、カーソルを「TV shape」か
ら「Black level」に移動するため、カーソルキー
(下)を入力する。
【0050】この入力を受けて(ST11)、現在の状
態で、カーソルを移動できるか否か判断する(ST1
2)。カーソルを移動できると判断すると、エラー表示
中であるか否かを判断する(ST19)。上述のST1
4において、エラー表示フラグ26はセットされている
ため、エラー表示42を消去し、エラー表示フラグ26
をリセットする(ST17)。そして、カーソルを「Bl
ack level」に移動する(ST18)。ユーザは、カー
ソルを「Black level」メニューに合わせた状態で、
「ENTER」ボタンを入力する(図6a参照)。
【0051】この「Black level」ボタン入力を受けて
(ST11)、現在の状態で、黒レベルを変更できる否
かを判断する(ST12)。メニューテーブル24に基
づいて、再生中でも、黒レベルを変更できると判断する
と、図6bのポップアップ・メニュー44を表示する
(ST18)。そして、ユーザからの「Enhanced」ボタ
ン入力を受けて(ST11)、黒レベルを変更する(S
T12,19,18)。 3.3また、映像の停止中にアスペクト比の変更指令を受
けると、メニューテーブル24に基づいて、アスペクト
比の変更を実行できると判断し(ST12)、図4eの
ポップアップ・メニュー43を表示し、ユーザからの設
定指示を受けて、アスペクト比の変更を行う(ST1
9,18)。
【0052】また、ST16において、再生を停止した
際には、再生の停止時の再生位置をRAM13に記憶し
てもよい。この場合、再生の指示を受けると、RAM1
3に記憶した再生位置から再生を再開する。
【0053】また、この実施形態では、1回目の設定変
更指令を受けて、エラー表示を行い(ST14)、2回
目の設定変更指令を受けて、設定を変更できる状態(停
止状態)にしている(ST16)。しかしながら、1回
目の設定変更指令を受けて、エラー表示を行わずに、直
接、その設定を変更できる状態(停止状態)にしてもよ
い(図7のフロチャート参照)。この場合、ユーザは、
より簡易な操作で、迅速に所望の設定に変更することが
できる。
【0054】また、この実施形態では、DVD再生中に
おけるアスペクト比の変更を一例として説明している。
しかしながら、これに限られるものではなく、例えば、
以下のようなものであってもよい。
【0055】(1)エラー回避制御プログラム22は、
DVD再生中に、オーディオ出力信号の変更指示を受け
て、エラーを回避する状態(停止状態)にする。
【0056】(2)エラー回避制御プログラム22は、
DVD再生中に、サウンドトラックの言語の変更指示を
受けて、停止状態にする。
【0057】(3)エラー回避制御プログラム22は、
DVDレコーダーによる録画の最中に、チャンネルの変
更の指示を受けて、一旦録画を停止してから、変更後の
チャンネルの映像を録画する。
【0058】また、この実施形態では、設定変更指令
(「TV shape」ボタン入力)と設定指示(「16:9 Wid
escreen」ボタン入力)を受けて、設定を変更してい
る。しかしながら、上記の(3)のように、直接、設定
指示(変更後のチャンネルの入力)を受けて、設定(チ
ャンネル)を変更するものであってもよい。
【0059】また、この実施形態では、DVDプレイヤ
ーを一例として説明しているが、これに限られるもので
なく、ビデオデッキ、オーディオカセットデッキ、CD
プレイヤー、MDプレイヤーなどでもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】この実施形態におけるDVDプレイヤーのハー
ドウエアの構成を示す図である。
【図2】この実施形態におけるメニューテーブル24を
示す図である。
【図3】この実施形態におけるエラー回避制御プログラ
ム22,OSD制御プログラム23の処理を示すフロー
チャートである。
【図4a】この実施形態におけるアスペクト比4:3の映
像表示である。
【図4b】この実施形態における「SETUP」画面であ
る。
【図4c】この実施形態におけるポップアップ・メニュ
ー41を表示した「SETUP」画面である。
【図4d】この実施形態におけるエラー表示42を行っ
た「SETUP」画面である。
【図4e】この実施形態におけるポップアップ・メニュ
ー43を表示した「SETUP」画面である。
【図4f】この実施形態におけるアスペクト比16:9の映
像表示である。
【図5】この実施形態におけるアスペクト比「4:3 Let
terBox」の映像表示である。
【図6a】この実施形態におけるポップアップ・メニュ
ー41を表示した「SETUP」画面である。
【図6b】この実施形態におけるポップアップ・メニュ
ー44を表示した「SETUP」画面である。
【図7】他の実施形態におけるエラー回避制御プログラ
ム22,OSD制御プログラム23の処理を示すフロー
チャートである。

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】操作者の操作入力を受ける操作入力手段
    と、操作入力手段から与えられた設定変更指令を受け
    て、現在の動作状態において当該設定変更指令が実行可
    能であるかどうかを判断し、実行可能な場合には、当該
    設定変更指令を実行し、実行不可能な場合には、告知表
    示を行う設定変更手段と、を備えた記録再生装置であっ
    て、 前記設定変更手段は、設定変更指令が与えられた後、再
    度、同一の設定変更指令が与えられた場合には、前記設
    定変更指令が実行可能となるように、現在の動作状態を
    変更した後、当該設定変更指令を実行可能な状態にする
    ようにしたことを特徴とする記録再生装置。
  2. 【請求項2】請求項1の記録再生装置において、前記設
    定変更手段は、現在の動作状態を変更した後、当該設定
    変更指令に応じた設定変更を実行することを特徴とする
    もの。
  3. 【請求項3】請求項1の記録再生装置において、前記設
    定変更手段は、現在の動作状態を変更した後、当該設定
    変更指令を実行可能な状態にし、操作者の設定変更指令
    を待って、当該設定変更指令に応じた設定変更を実行す
    ることを特徴とするもの。
  4. 【請求項4】請求項1または請求項2の記録再生装置に
    おいて、 前記設定変更手段は、設定変更指令が与えられたときの
    記録位置若しくは再生位置を一時的に保持しておき、設
    定変更指令実行後に、保持していた記録位置若しくは再
    生位置から記録若しくは再生を再開するよう制御するこ
    とを特徴とするもの。
  5. 【請求項5】操作者の操作入力を受ける操作入力手段
    と、操作入力手段から与えられた動作変更指令を受け
    て、現在の動作状態において当該動作変更指令が実行可
    能であるかどうかを判断し、実行可能な場合には、当該
    動作変更指令を実行し、実行不可能な場合には、告知表
    示を行う動作変更手段と、を備えた装置であって、前記
    動作変更手段は、前記告知表示中に、再度、動作変更指
    令が与えられた場合には、前記動作変更指令が実行可能
    となるように、現在の動作状態を変更した後、当該動作
    変更指令を実行するようにしたことを特徴とする操作入
    力によって動作を変更することのできる装置。
  6. 【請求項6】操作者の設定変更指令を受けて、現在の動
    作状態において当該設定変更指令が実行可能であるかど
    うかを判断し、実行可能な場合には、当該設定変更指令
    を実行し、実行不可能な場合には、告知表示を行い、設
    定変更指令が与えられた後、再度、同一の設定変更指令
    が与えられた場合には、前記設定変更指令が実行可能と
    なるように、現在の動作状態を変更した後、当該設定変
    更指令を実行可能な状態にする方法。
  7. 【請求項7】操作者の設定変更指令を受けて、現在の動
    作状態において当該設定変更指令が実行可能であるかど
    うかを判断し、実行可能な場合には、当該設定変更指令
    を実行し、実行不可能な場合には、告知表示を行い、設
    定変更指令が与えられた後、再度、同一の設定変更指令
    が与えられた場合には、前記設定変更指令が実行可能と
    なるように、現在の動作状態を変更した後、当該設定変
    更指令を実行可能な状態にするよう制御するプログラム
    を記録した記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US8184958B2 (en) 2006-07-27 2012-05-22 Onkyo Corporation Audio-video player and event determination device
JP2013140316A (ja) * 2012-01-06 2013-07-18 Ricoh Co Ltd 画像出力装置、方法およびプログラム

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