JP2001307412A - 光ディスク再生装置 - Google Patents

光ディスク再生装置

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JP2001307412A
JP2001307412A JP2000123859A JP2000123859A JP2001307412A JP 2001307412 A JP2001307412 A JP 2001307412A JP 2000123859 A JP2000123859 A JP 2000123859A JP 2000123859 A JP2000123859 A JP 2000123859A JP 2001307412 A JP2001307412 A JP 2001307412A
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Tsuzuki Konishi
胤 小西
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 光ディスクに記録されたプログラムの再生を
行う際に、メニュー画面において動作選択のためのアイ
コンを選択(決定)する操作がなくても、次のステップ
に進めることができる光ディスク再生装置を提供するこ
とを目的とする。 【解決手段】 メニュー画面を表示する際の再生装置固
有の表示時間をメモリ12に記憶しておき、光ディスク
1に記録された情報に基づいてメニュー画面を表示し、
メモリ12記憶された表示時間が経過した時には、メニ
ュー画面で選択されているアイコンに対応するコマンド
あるいは強制選択アイコン番号で示されるアイコンに対
応したコマンドを自動的に実行する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、光ディスクに記録
された映像や音声情報を再生する光ディスク装置に関
し、特に選択操作を要求される情報が記録された光ディ
スクを再生するものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来から映像信号や音声信号を符号化/
圧縮化したデジタルデータ(ビットストリーム)を光デ
ィスクのような記録媒体に記録し、その記録媒体からそ
れらデータを読み出して再生することがなされている。
そのような光ディスクの一つとしてDVD(Digit
al Versatile Disk)がある。
【0003】DVDでは、ディスク内にメニュー画面を
記録しているものがあり、メニュー画面としては、例え
ば1枚のディスクに記録された複数のプログラム(例え
ば複数本の映画や話)の中から再生するプログラムの選
択や、パレンタル制御時の選択操作や、また通常は再生
装置に対して予め設定されるプログラム再生の際の言語
選択を行わせるためのものがディスクによっては記録さ
れている。メニュー画面は、多くの場合、例えば図2に
示すように複数のアイコン(あるいはボタンであり、こ
こでは選択動作を示すものを総称してアイコンと称す)
で構成され、アイコンのうちの一つがハイライト表示さ
れている。そして、メニュー画面が表示されている状態
で、ユーザの操作(例えば矢印キーの押下)により、ハ
イライト表示されるアイコンを変更(ハイライト表示を
アイコン間で移動)することができ、更にハイライト表
示しているアイコンを選択(決定)操作(例えばエンタ
キーの押下)することにより選択(決定)したアイコン
に応じた動作が行われるようになっている。
【0004】このようなメニュー機能を実現するために
ディスク内には次のようなデータが記録されて、夫々次
の内容を表す。
【0005】ハイライト表示開始時間:メニュー画面で
ハイライト表示を開始する再生時間 ハイライト表示終了時間:メニュー画面でハイライト表
示を終了する再生時間 開始アイコン番号:ハイライト表示開始時間にハイライ
ト表示するアイコン番号 強制選択アイコン番号:ハイライト表示終了時間に示す
時間に強制的に選択(決定)されるアイコン番号 アイコン1選択コマンド:アイコン番号1のアイコンが
選択(決定)されたときに実行されるコマンド アイコン2選択コマンド:アイコン番号2のアイコンが
選択(決定)されたときに実行されるコマンド アイコン3選択コマンド:アイコン番号3のアイコンが
選択(決定)されたときに実行されるコマンド 但し、アイコンn選択コマンドは設定されるアイコンの
数に応じて増減される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】メニュー画面におい
て、ハイライト表示終了時間が設定されている場合、ユ
ーザが選択操作をしなくても、開始アイコン番号に示さ
れるアイコンが選択(決定)されそのアイコンに応じた
コマンドが実行されて次のステップに進むことができ
る。しかしながら、実際には、多くのディスクのメニュ
ー画面において、ハイライト表示終了時間の設定がされ
ていないため、ユーザによる選択(決定)操作が行われ
るまで、メニュー画面が表示された状態のままとなる。
【0007】このため、ユーザは、ディスクに記録され
た映画等のプログラムを再生させようとしても、多くの
場合、ディスクを再生装置に装着しただけでは再生が進
まず、メニュー画面においてアイコンの選択(決定)操
作を行う必要があった。このようなメニュー画面でのア
イコン選択(決定)操作はユーザにとって煩わしいもの
であり、再生装置としての使い勝手の向上を妨げる一因
となっていた。
【0008】本発明は、斯様な点に鑑みてなされたもの
で、メニュー画面におけるユーザによる選択(決定)操
作がなくても、次のステップに進めることができる光デ
ィスク再生装置を提供することを目的とするものであ
る。
【0009】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る本発明の
光ディスク再生装置は、少なくとも映像情報と動作選択
のための選択画面に関する情報が記録された光ディスク
から情報を読み出して再生する光ディスク再生装置であ
って、選択画面を表示する際の再生装置固有の表示時間
を記憶する記憶手段を備え、動作選択操作のために光デ
ィスクに記録された情報に基づいて選択画面を表示し、
記憶手段に記憶された表示時間が経過した時に、選択画
面で選択されている動作もしくは光ディスクに記録され
た情報で示される動作を実行することを特徴とする。
【0010】請求項2に係る本発明の光ディスク再生装
置は、請求項1に記載の発明において記憶手段に記憶す
る表示時間を設定入力する入力手段を備えることを特徴
とする。
【0011】請求項3に係る本発明の光ディスク再生装
置は、請求項1又は2に記載の発明において選択画面に
おける選択動作はアイコンで示されることを特徴とす
る。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の一実施例に係る光
ディスク再生装置の概略構成図であり、光ディスクとし
ては例えばDVDが用いられる。
【0013】1は記録媒体としての光ディスク(DV
D)で、映画等の主たる再生目的である映像データ(情
報)や音声データを含むプログラムのデータからなるプ
レゼンテーションデータと、プログラムの再生の制限に
関するレベル情報であるパレンタルレベルや選択画面及
びその制御に関するデータ(情報)等からなるナビゲー
ションデータが圧縮されてビットストリームとして記録
されている。
【0014】例えば、プレゼンテーションデータとして
は映像データや音声データのほかに、映像データの画像
に混合して表示される副画像のサブピクチャデータ及び
副画像の表示する位置情報等の情報を含んだサブピクチ
ャ表示データが記録され、ナビゲーションデータとして
は、Cellという単位に分割された映像データの再生
順序を含む再生制御情報や動作選択画面であるメニュー
画面を表示・制御するためのメニュー制御情報が記録さ
れている。メニュー画面は背景画像となる映像データや
アイコン表示のためのサブピクチャから構成され、メニ
ュー制御情報の中に、メニュー画面の背景画像(映像デ
ータである場合もある)やアイコン画像及びその位置や
ハイライト表示開始時間、ハイライト表示終了時間、開
始アイコン番号、強制選択アイコン番号、アイコン数、
アイコンn選択コマンド(nは1から設定されたアイコ
ンの数)が記録される。
【0015】2は光ディスク1から記録されている情報
を読み出すための光ピックアップ、3は光ピックアップ
2からの信号を増幅するためのRFアンプ、4はターン
テーブルを備え光ディスク1を回転させるためのモー
タ、5は光ピックアップ2におけるフォーカス、トラッ
キング、スレーブ制御及びモータ4の駆動制御するため
のドライブ回路、6はRFアンプ3からの出力信号に応
じて光ディスク1から読み出した信号をデジタルデータ
(ビットストリーム)として出力すると共にドライブ回
路5を制御して各種サーボ制御を行うためのDSPサー
ボ回路である。
【0016】7はDSPサーボ回路6から出力されるデ
ジタルデータ(ビットストリーム)を解析し映像データ
と音声データとアイコンのハイライト表示等のデータを
含むサブピクチャに関するデータとに分離し、これら分
離したデータを後述する制御回路の制御に従って夫々選
択的に出力するデマルチプレクサ、8は圧縮されている
映像データをデコードして映像信号を出力するビデオデ
コーダ、9は後述する制御回路の制御によりサブピクチ
ャに関するデータを入力してこれをデコードし映像信号
として出力するサブピクチャデコーダ、10はデマルチ
プレクサ7から出力された音声データを音声信号にデコ
ードする音声デコーダで、D/A変換器を内蔵して図示
しない音響機器へと音声信号を出力する。尚、D/A変
換器は、音声デコーダからの出力がアナログ信号ではな
くデジタルデータである場合に、その出力端に接続され
て音声デコーダとは別構成にされるものであっても構わ
ない。
【0017】11はビデオデコーダ8及びサブピクチャ
デコーダ9から夫々出力される映像信号を合成して出力
し、更には後述する制御回路の制御に従って必要に応じ
てオンスクリーン表示(OSD)を発生させてこのOS
Dを先の映像信号に合成して出力するミキサであり、ミ
キサ11から出力される映像信号は図示しないディスプ
レイに供給されて映像信号に基づいた表示がされる。
【0018】12は光ディスク1からのデータに基づい
てメニュー画面を表示する際の再生装置固有の表示時間
を記憶する記憶手段としてのメモリ、13は装置全体の
制御を司る制御回路で、メニュー画面の表示制御及び表
示しているメニュー画面における選択操作の制御、更に
はデマルチプレクサ7において分離した映像データと音
声データとサブピクチャ表示データを所定のデコーダに
出力させる選択設定動作や、RFアンプ3やDSPサー
ボ回路6における制御動作やそのための係数設定、ビデ
オデコーダ8やサブピクチャデコーダ9におけるデコー
ド動作制御、またミキサ11におけるOSD制御を含ん
だ表示制御等を行う。14は制御回路13に対してユー
ザが制御指示を出すための入力装置であり、メモリ12
に記憶させる表示時間を設定入力する入力手段である。
この入力装置14は、例えば複数のキーで構成された
り、あるいはリモコンからの信号を受けると共にその信
号をデコードして入力指示信号として制御回路13に供
給するもので構成される。
【0019】斯様な装置において、光ディスク1からの
映像・音声の再生は次のように行われる。
【0020】まず、光ディスク1が再生装置に装着され
ている状態で、光ディスク1からのプログラム(ビット
ストリーム)の読み出しを開始する。即ち、DSPサー
ボ回路6の制御のもと、光ディスク1がモータ4により
回転され、光ピックアップ2のフォーカス、トラッキン
グ及びスレッド制御が行われながら、光ディスク1から
光ピックアップ2により記録された情報に応じた信号が
検出されその信号に基づくデジタルデータ(ビットスト
リーム)がデマルチプレクサ7に入力される。デマルチ
プレクサ7では、読み出したデジタルデータ(ビットス
トリーム)から映像データとサブピクチャに関するデー
タと音声データを分離して、映像データをビデオデコー
ダ8に、サブピクチャに関するデータをサブピクチャデ
コーダ9に、音声データを音声デコーダ10に出力す
る。
【0021】そして、制御回路13の制御のもと、ビデ
オデコーダ8では映像データのデコードを行って映像信
号を出力し、サブピクチャデコーダ9では制御回路13
からのサブピクチャの表示指示とサブピクチャの表示言
語の選択指示に応じて、サブピクチャに関するデータを
デコードして、位置情報に示された位置に選択された表
示言語のサブピクチャデータの映像(例えば英語)が表
示されるようにサブピクチャの映像信号を出力する。そ
して、ビデオデコーダ8から出力された映像信号とサブ
ピクチャデコーダ9から出力された映像信号は、ミキサ
11にて混合・合成されて一つの映像信号として出力さ
れ、ミキサ11からの映像信号を入力したディスプレイ
では映像データの映像に選択されたサブピクチャの映像
が合成された映像が再生表示される。また、音声デコー
ダ10に入力された音声データは音声信号にデコードさ
れ、図示しない音響機器へと音声信号が供給されて音声
データに基づく音声が再生出力される。
【0022】さて、図3はメニュー画面においてユーザ
による選択(決定)操作がない場合に、再生動作を自動
的に進めるか否か即ちアイコンの自動選択の設定を行う
と共に、自動的に進める際にメニュー画面を表示する再
生装置固有の表示時間を設定するための画面の一例を示
す図である。
【0023】この設定用の画面は、設定モードにおいて
制御回路13がミキサ11を制御して図3に示すような
OSDを出力させてディスプレイ上に表示させ、ユーザ
は表示されたアイコンの選択及び「設定する」を選んだ時
には時間を入力装置14により入力する。そして、制御
回路13は、アイコンの自動選択(ユーザによる選択
(決定)操作がない場合に再生動作を自動的に進めるか
否か)の設定と共に、入力された時間をメニュー画面を
表示する際の再生装置固有の表示時間としてメモリ12
に記憶させる。
【0024】次にメニュー画面表示時の動作を説明す
る。図4は動作説明のフローチャートである。
【0025】光ディスク1からメニュー画面の表示に関
するメニュー制御情報が読み出されると、制御回路13
は読み出した情報に基づいてメニュー画面の表示を行
う。この際、表示されるメニュー画面では、開始アイコ
ン番号に示されるアイコンをハイライト表示させる(ス
テップS1)。次いで制御回路13はメモリ12に記憶
されたアイコンの自動選択の設定を判定し(ステップS
2)、アイコンの自動選択を行うように設定されている
場合にはステップS3に、アイコンの自動選択を行うよ
うに設定されていない場合にはステップ5に進む。ステ
ップ3ではメモリ12に記憶された表示時間と光ディス
ク1に記録されたメニュー制御情報の中のハイライト表
示終了時間とを比較する。ステップS3においてハイラ
イト表示終了時間が設定されていて且つハイライト表示
終了時間のほうがメモリ12に記憶されている表示時間
より小さい時にはステップS5へと、それ以外の時はス
テップS4へと進む。
【0026】ステップS4ではユーザが入力装置14を
操作してメニュー画面に表示されているアイコンの選択
及び選択(決定)操作がなされたことの検出が行われ、
ステップS7によりメモリ12に記憶された表示時間が
経過するまで選択(決定)操作の入力を待つ。この待ち
時間内に選択(決定)操作が行われた時には、ステップ
S6に進んで選択(決定)されたアイコン(ハイライト
表示されている)に対応付けられたコマンドが実行され
る。また、ステップS5ではユーザが入力装置14を操
作してメニュー画面に表示されているアイコンの選択及
び選択(決定)操作がなされたことの検出が行われ、ス
テップS8により光ディスク1に記録されていたハイラ
イト表示終了時間が経過するまで選択(決定)操作の入
力を待つ。この待ち時間内に選択(決定)操作が行われ
た時には、ステップS6に進んで選択(決定)されたア
イコン(そのアイコンの番号)に対応付けられたコマン
ド(アイコンn選択コマンド)が実行される。
【0027】ステップS4とステップS7のルーチンで
メモリ12に記憶された表示時間が経過する間に、ある
いはステップS5とステップS8のルーチンでハイライ
ト表示終了時間が経過する間に選択(決定)操作の入力
がされなかった時は、共にステップS9に進み(ハイラ
イト表示時間が設定されていないときはステップS8で
は選択(決定)操作の入力がされるまで待ちつづけるこ
とになるのでステップS9には進まない)、光ディスク
1から読み出したメニュー制御情報の中に強制選択アイ
コン番号が設定されているか判定する。そして、強制選
択アイコン番号が設定されていればそのアイコン番号に
対応付けられたコマンド(アイコンn選択コマンド)が
実行され(ステップS10)、強制選択アイコン番号が
設定されていなければ、その時表示されているメニュー
画面においてハイライト表示されているアイコン(その
アイコンの番号)に対応付けられたコマンド(アイコン
n選択コマンド)が実行される(ステップS11)。
【0028】尚、アイコンn選択コマンドの実行により
別のメニュー表示がされた場合においても、上述と同様
にメニュー画面における制御が行われて、その結果、光
ディスク1にプレゼンテーションデータとして記録され
ている映画等の主たる再生目的である映像データ(情
報)や音声データを含むプログラムが再生される。
【0029】而して、アイコンの自動選択を行うように
設定しておき、その際のメニュー画面を表示する再生装
置固有の表示時間を設定しておくことで、光ディスクに
記憶されたメニュー画面表示のための情報の中にハイラ
イト表示終了時間の設定がされていなくても、自動的に
アイコンの選択(決定)操作が行われて、次のステップ
に進み、ユーザによるアイコンの選択(決定)操作がな
くても、主たる再生目的であるプログラムが再生され
る。
【0030】
【発明の効果】本発明は、以上の説明から明らかなよう
に、メニュー画面を表示する際の再生装置固有の表示時
間をメモリに記憶しておき、メニュー画面が表示されて
いる状態でアイコンの選択(決定)操作が行われなくて
も、メモリに記憶した表示時間が経過すれば、自動的に
アイコンの選択(決定)操作したのと同様に、アイコン
に対応するコマンドを実行する。従って、光ディスクに
記憶されたメニュー画面表示のための情報の中にハイラ
イト表示終了時間の設定がされていない場合に、ユーザ
がアイコンの選択(決定)操作を行わなくても、主たる
再生目的であるプログラムが再生される。
【0031】そして、光ディスクを再生装置本体に装着
しただけで自動的に主たる再生目的であるプログラムの
再生が可能な利便性の高い光ディスク再生装置を提供す
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る光ディスク再生装置の
概略構成図である。
【図2】メニュー画面の一例を示す図である。
【図3】本発明の一実施例における設定画面の一例を示
す図である。
【図4】本発明の一実施例における動作説明のためのフ
ローチャートである。
【符号の説明】
1 光ディスク 2 光ピックアップ 6 DSPサーボ回路 7 デマルチプレクサ 8 ビデオデコーダ 9 サブピクチャデコーダ 10 音声デコーダ 11 ミキサ 12 メモリ(記憶手段) 13 制御回路 14 入力装置(入力手段)

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 少なくとも映像情報と動作選択のための
    選択画面に関する情報が記録された光ディスクから情報
    を読み出して再生する光ディスク再生装置において、 選択画面を表示する際の再生装置固有の表示時間を記憶
    する記憶手段を備え、 動作選択操作のために光ディスクに記録された情報に基
    づいて選択画面を表示し、記憶手段に記憶された表示時
    間が経過した時に、選択画面で選択されている動作もし
    くは光ディスクに記録された情報で示される動作を実行
    することを特徴とする光ディスク再生装置。
  2. 【請求項2】 記憶手段に記憶する表示時間を設定入力
    する入力手段を備えることを特徴とする請求項1に記載
    の光ディスク再生装置。
  3. 【請求項3】 選択画面における選択動作はアイコンで
    示されることを特徴とする請求項1又は2に記載の光デ
    ィスク再生装置。
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