JP2001316023A - 画像形成装置 - Google Patents
画像形成装置Info
- Publication number
- JP2001316023A JP2001316023A JP2000139021A JP2000139021A JP2001316023A JP 2001316023 A JP2001316023 A JP 2001316023A JP 2000139021 A JP2000139021 A JP 2000139021A JP 2000139021 A JP2000139021 A JP 2000139021A JP 2001316023 A JP2001316023 A JP 2001316023A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- sheet
- image forming
- curl
- forming apparatus
- path
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Landscapes
- Separation, Sorting, Adjustment, Or Bending Of Sheets To Be Conveyed (AREA)
Abstract
果的に矯正することのできる画像形成装置を提供する。 【解決手段】 画像形成部により形成された画像が定着
装置によって定着されたシートを排紙通路R1により排
紙する、或いは排紙通路R1から分離した分離通路R2
に搬送した後、シートを反転させて反転通路R3から排
紙通路R1に向かわせるようにする。そして、この反転
通路R3にカール矯正手段40を設け、このカール矯正
手段40により定着装置を通過する際、シートに発生し
たカールを矯正するようにする。
Description
し、特に定着装置を通過する際、シートに発生したカー
ルを矯正する構成に関する。
像形成装置においては、像担持体である感光ドラムに形
成されたトナー画像をシートに転写した後、定着ローラ
と、この定着ローラに圧接する加圧ローラとを備えた定
着装置によりトナーを固着させることにより、トナー画
像をシートに永久画像として定着させるようにしてい
る。さらに、このように画像が定着されたシートを、こ
の後、後処理が容易に行えるようフィニッシャ等によっ
て仕分けるようにしているものがある。
装置本体を小型化するため、例えば画像面側に配置され
る定着ローラにのみヒータを内蔵させ、加圧ローラの径
を小さくすることにより定着装置を小型化するようにし
ている。しかしながら、このように構成した定着装置に
おいては、画像面側だけに熱が与えられるようになるた
めシートの表裏の水分量に差が生じ、この結果シートに
カールが生じるようになる。
た場合、定着装置を通過したシートをフィニッシャ、排
紙トレイ等に収納する際、ジャム等の搬送不良を生じた
り、フィニッシャ等の機能を果たすことができないおそ
れがあった。
るために、従来は例えば図5に示すようなカール矯正装
置が考案され、画像形成装置とフィニッシャ或いは排紙
トレイの間に配置されている。
により形成された軟質ローラ、52は硬質ローラであ
り、この硬質ローラ52を軟質ローラ51或いは不図示
のベルトを介して軟質ローラ51に押し当ることによ
り、硬質ローラ52を軟質ローラ51に食い込ませ、2
つのローラ51,52の間に湾曲したニップNを形成す
るようにしている。
る際、硬質ローラ51に巻き付ける方向に押し付けなが
らシートPを通過させることにより、シートPにこしを
つけ、カールを矯正するように構成されている。ここ
で、例えば軟質ローラ51を外径φ20程度、ゴム硬度
25°(ASKAR C)のスポンジローラとした場
合、硬質ローラ52は外径φ12以下で、好ましくはφ
8又はφ6とすると、適正なカール矯正が可能となる。
おいて硬質ローラ52を軟質ローラ51に押し付ける押
圧力は、総圧で約50〜60N程度必要になるが、この
ような押圧力を生じさせるようにした場合、両端で支持
される硬質ローラ52の長手方向中央部に撓みが生じる
ことから、この長手方向中央部の撓みを防止するため、
硬質ローラ52の長手方向中央下部に撓みを防止する支
持部材54を設けている。また、定着装置を通過するシ
ートPには、一般的にシリコンオイルを塗布し、トナー
とシートPが定着ローラに付着しないようにしている。
うなカール矯正装置を備えた従来の画像形成装置におい
ては、カール矯正手段を定着装置の直後に配置するよう
にした場合、装置本体のシート搬送方向の長さが長くな
り、装置本体が大型化してしまう。また、従来の硬質ロ
ーラを軟質ローラに押え付ける構成では駆動に要するト
ルクが大きいためカール矯正装置が大型化する。なお、
押圧力を小さくした場合には、さまざまなカールを効果
的に矯正することができなくなる。
みてなされたものであり、装置を大型化することなく、
かつカールを効果的に矯正することのできる画像形成装
置を提供することを目的とするものである。
よりシートに形成された画像を定着装置によって定着さ
せた後、前記シートを排紙する画像形成装置において、
前記シートを排紙する排紙通路と、前記排紙通路から分
離した分離通路と、前記分離通路に搬送されたシートを
反転させて前記排紙通路に向かわせる反転通路と、前記
反転通路に設けられ、前記定着装置を通過する際、前記
シートに発生したカールを矯正するカール矯正手段と、
を備えたことを特徴とするものである。
記シートを前記排紙通路に向けて搬送する無端の搬送ベ
ルトと、前記搬送ベルトが巻き付けられると共に該搬送
ベルトを駆動する回転体対と、前記搬送ベルトを押圧し
て該搬送ベルトを湾曲させる押圧回転体とを備え、前記
シートが前記搬送ベルトと押圧回転体との圧接部を通過
する際、前記シートを押圧回転体に押し付けながら搬送
することにより該シートのカールを矯正するように構成
されていることを特徴とするものである。
トであることを特徴とするものである。
記搬送ベルトを複数備えていることを特徴とするもので
ある。
記シートの端部に当接する位置に配置されていることを
特徴とするものである。
ち、前記回転体対の中央部に巻き付けられている搬送ベ
ルトよりも端部側に巻き付けられている搬送ベルトの方
が厚いことを特徴とするものである。
を、シートを処理するシート処理装置に向けて排紙する
ものであることを特徴とするものである。
成された画像が定着装置によって定着されたシートを排
紙通路により排紙する、或いは排紙通路から分離した分
離通路に搬送した後、シートを反転させて反転通路から
排紙通路に向かわせるようにする。そして、この反転通
路にカール矯正手段を設け、このカール矯正手段により
定着装置を通過する際、シートに発生したカールを矯正
するようにする。
て図面を用いて詳細に説明する。
装置の一例であるプリンタの全体構成を示す断面図であ
る。
ンタ本体であり、このプリンタ本体1Aの上面には、不
図示の原稿を読取位置まで自動給送する自動原稿給送装
置2が搭載されている。また、プリンタ本体内部の上部
には不図示のデジタル画像リーダ部が、また中央部には
画像形成部であるデジタル画像プリンタ部3が、さらに
下部にはデジタル画像プリンタ部3にシートPを給送す
るシート給送部4がそれぞれ設けられている。
担持体としての感光ドラム5Y,5M,5C,5Bk
と、この感光ドラム5Y,5M,5C,5Bkの表面を
一様に帯電する不図示の帯電器と、後述するように感光
ドラム5Y,5M,5C,5Bkの表面に形成された潜
像を現像する現像器7Y,7M,7C,7Bkと、現像
器7Y,7M,7C,7Bkによって現像されて感光ド
ラム5Y,5M,5C,5Bkの表面に形成されたトナ
ー画像をシートPに転写するための転写帯電器8Y,8
M,8C,8Bkと、トナー画像がシートPに転写され
た後の感光ドラム5Y,5M,5C,5Bkの残トナー
を取り除くクリーニング器9Y,9M,9C,9Bk等
のプロセス手段を有している。
のレーザ露光光学系10により、帯電器により予め帯電
されている各感光ドラム5Y,5M,5C,5Bkを露
光することにより、感光ドラム表面に静電潜像を形成す
るようにしている。
するカセット11a,11bと、このカセット11a,
11bに収納されたシートPをピックアップするピック
アップローラ12a,12bと、ピックアップローラ1
2a,12bによりピックアップされたシートPを1枚
ずつ分離搬送するリタードローラ対13a,13bとを
備えている。
の斜行を補正するためのレジストローラ対であり、リタ
ードローラ対13a,13bにより1枚ずつ分離搬送さ
れてきたシートP及び手差トレイ15より送りこまれた
シートPは、停止しているレジストローラ対14により
斜行が補正されるようになっている。
トPの斜行を補正した後、所定のタイミングで駆動され
るようになっており、これによりシートPは転写ベルト
16上に載置されて搬送され、転写ベルト16を介して
対向する各感光ドラム5Y,5M,5C,5Bkと転写
帯電器8Y,8M,8C,8Bkとの間を通過し、この
際に各色トナー像が夫々転写されるようになっている。
写ローラ17aに圧接する加圧ローラ17bとを備えた
定着装置であり、転写ローラ17aと加圧ローラ17b
とのニップを通過するシートPに熱及び圧力を印加する
ことにより、転写画像をシート上に定着させるようにし
ている。
クしたり、綴じ処理等を行うためのシート処置装置であ
る後処理装置、R1は画像が形成されたシートPを後処
理装置30に搬送する排紙通路である排紙搬送通路、R
2は片面に画像が形成されたシートPの裏面に画像を形
成するためシートPを再度デジタル画像プリンタ部3に
搬送するための分離通路である再搬送通路である。
送通路R2との分岐点に設けられたフラッパであり、こ
のフラッパ18によりシートPは搬送通路を切り換えら
れ、片面のみの画像形成であれば排紙ローラ対19を有
する排紙搬送通路R1に向かい、裏面に画像を形成する
場合には反転ローラ20を有する再搬送通路R2に向か
うようになっている。
ートを行う場合は、シートPの表裏を逆転させる必要が
あることから、画像が形成されたシートPを後処理装置
30に搬送する前に、反転ローラ20により再搬送通路
R2内に引き入れた後、反転ローラ20を逆転させるこ
とにより、シートPを反転通路R3を経て排紙搬送通路
R1に合流させ、後処理装置30へ搬送するようにして
いる。
画像形成動作について説明する。
タートボタンが押されると、原稿は原稿台ガラス上にセ
ットされる。そして、この原稿は、読取手段としてのデ
ジタル画像リーダ部により光照射され、その反射光はC
CD等の光電変換素子に集光され、電気信号に変換され
て画像信号となる。この画像信号は、増幅回路を経て、
ビデオ処理ユニットにて処理を施された後、デジタル画
像プリンタ部3へ転送される。
ら画像信号が転送されると、まずこの画像信号に基づき
レーザ露光光学系10が、予め帯電器によって表面が帯
電されている各感光ドラム5Y,5M,5C,5Bkを
露光し、これにより各感光ドラム5Y,5M,5C,5
Bkの表面に静電潜像が形成される。次に、この静電潜
像を現像器7Y,7M,7C,7Bkによりイエロー、
マゼンタ、シアン、ブラックの各色トナーによって現像
することにより、各感光ドラム5Y,5M,5C,5B
kの表面にトナー像が形成される。
してカセット11a,11bに収納されているシートP
はピックアップローラ12a,12bによりピックアッ
プされた後、リタードローラ対13a,13bにより1
枚ずつ分離搬送され、停止しているレジストローラ対1
4に搬送されて斜行が補正される。なお、手差トレイ1
5より送りこまれたシートPも同様に停止しているレジ
ストローラ対14に搬送されて斜行が補正される。
対14の駆動により所定のタイミングで転写ベルト16
上に載置されて搬送され、転写ベルト16を介して対向
する各感光ドラム5Y,5M,5C,5Bkと転写帯電
器8Y,8M,8C,8Bk間を通過し、この通過の際
に各色トナー像が夫々転写される。
た後、シートPは定着装置17に搬送され、この定着装
置17において熱及び圧力を印加されて転写画像が定着
される。なお、画像転写後に各感光ドラム5Y,5M,
5C,5Bkに残留するトナーは、次の画像形成に備え
てクリーニング器9Y,9M,9C,9Bkによって除
去される。
18により搬送路を切り換えられ、片面のみの画像形成
であれば、排紙搬送通路R1に向い、裏面に画像を形成
する場合は再搬送通路R2に向う。また、ステイプルソ
ートする場合は、再搬送通路R2に設けられた反転ロー
ラ20によりシートPを再搬送通路内に引き込んだ後、
反転ローラ20を逆転してシートPを反転通路R3を経
て、排紙搬送通路R1に合流させ、表裏を逆転した状態
で後処理装置30へと導くようにする。
置17は小型化のため、定着ローラ17aのみにヒータ
を内蔵させるようにしている。そして、このように構成
した場合、定着装置17を通過する際、シートPには既
述したように水分量の差により図2の(a)に示すよう
に下カール(搬送方向カール)が発生する。また、湿度
の高い環境下では(b)に示すようにシートPの両端部
が下方にカールする「とい」カールが発生する。
シートPを排紙する際、例えば排紙搬送通路R1から図
1に示すストレート排紙通路R4を経てシートPをスト
レートに排紙する場合は、下カールは自重によりつぶれ
るが、シートPをステイプルする場合にはシートPを反
転させるためカールの向きが逆の上カールとなる。ここ
で、このように上カールとなった場合、カールが自重で
つぶれにくいため、既述したように反転通路R3や後処
理装置30で、搬送不良やステイプル不良を起こす。
反転したシートPのカールを矯正するためフラッパ18
の下流に、本実施の形態においては図3に示すように反
転通路R3にカール矯正装置40を配置している。
延びた通路であり、このような反転通路R3にカール矯
正装置40を配置することにより、シートPのカールを
矯正することができるだけでなく、カール矯正装置40
を定着装置17直後に配置する場合に比べてプリンタ本
体1Aのシート搬送方向の長さを短くすることができ、
プリンタ1を小型化することができる。なお、22は反
転したシートを反転通路R3に案内するためのガイドで
ある。
ルトである搬送ベルトであり、この搬送ベルト44は反
転ローラ20により反転通路R3に搬送されてきたシー
トPを排紙搬送通路R1に合流させるためのものであ
る。なお、この搬送ベルト44は第1回転体である駆動
ローラ41と第2回転体である従動ローラ42との間に
巻き付けられている。また、この搬送ベルト44の材質
としては、搬送力の優れたEPDM系のゴム又はポリカ
ーボネイトを使用している。
動及び従動ローラ方向に押し付ける押圧回転体である押
圧ローラであり、このように押圧ローラ43によって搬
送ベルト44を押圧することにより、搬送ベルト44を
湾曲させることができる。
は、シートPのカールとは逆方向であるので反転ローラ
20により再搬送通路R2内に引き入れられた後、排紙
搬送通路R1に向かうため搬送ベルト44と押圧ローラ
43との圧接部を通過する際、シートPは押圧ローラ4
3に押し付けられながら搬送ベルト44により搬送させ
るようになり、これによりシートPのカールは矯正され
る。
示す「とい」カールが発生する場合は奥行き方向でカー
ル矯正能力を変化させた方が有効であることから、搬送
ベルト44の端部の厚さを中央部の厚さに比べて厚くす
るようにしている。なお、この搬送ベルト44は一体的
としても良いが、コスト等の面から本実施の形態におい
ては、図4に示すように奥行きに搬送ベルト44を複数
配置する構成としている。
巻き付けられている搬送ベルト44のうち駆動及び従動
ローラ41,42の端部側の搬送ベルト44aのベルト
厚を、デカール能力を強くするために中央部側の搬送ベ
ルト44bよりも厚くしている。また、端部側の搬送ベ
ルト44aを、定形紙の端部に当接する位置にそれぞれ
配置にしており、このような位置に配置することによ
り、シートPの端部に発生したカールを確実に矯正する
ことができるようにすると共に、カールしたシートPを
搬送ベルト44aと押圧ローラ43とのニップに導く前
にシートPの角折れが起きないようにしている。
転通路にカール矯正手段を設け、このカール矯正手段に
よって定着装置を通過する際、シートに発生したカール
を矯正するようにすることにより、装置を大型化するこ
となく、かつカールを効果的に矯正することができる。
であるプリンタの全体構成を示す断面図。
に発生するカールの状態を説明する図。
図。
Claims (7)
- 【請求項1】 画像形成部によりシートに形成された画
像を定着装置によって定着させた後、前記シートを排紙
する画像形成装置において、 前記シートを排紙する排紙通路と、 前記排紙通路から分離した分離通路と、 前記分離通路に搬送されたシートを反転させて前記排紙
通路に向かわせる反転通路と、 前記反転通路に設けられ、前記定着装置を通過する際、
前記シートに発生したカールを矯正するカール矯正手段
と、 を備えたことを特徴とする画像形成装置。 - 【請求項2】 前記カール矯正手段は、前記シートを前
記排紙通路に向けて搬送する無端の搬送ベルトと、前記
搬送ベルトが巻き付けられると共に該搬送ベルトを駆動
する回転体対と、前記搬送ベルトを押圧して該搬送ベル
トを湾曲させる押圧回転体とを備え、前記シートが前記
搬送ベルトと押圧回転体との圧接部を通過する際、前記
シートを押圧回転体に押し付けながら搬送することによ
り該シートのカールを矯正するように構成されているこ
とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。 - 【請求項3】 前記搬送ベルトは弾性ベルトであること
を特徴とする請求項2記載の画像形成装置。 - 【請求項4】 前記カール矯正手段は、前記搬送ベルト
を複数備えていることを特徴とする請求項2記載の画像
形成装置。 - 【請求項5】 前記複数の搬送ベルトは前記シートの端
部に当接する位置に配置されていることを特徴とする請
求項4記載の画像形成装置。 - 【請求項6】 前記複数の搬送ベルトのうち、前記回転
体対の中央部に巻き付けられている搬送ベルトよりも端
部側に巻き付けられている搬送ベルトの方が厚いことを
特徴とする請求項4又は5記載の画像形成装置。 - 【請求項7】 前記排紙通路は前記シートを、シートを
処理するシート処理装置に向けて排紙するものであるこ
とを特徴とする請求項1記載の画像形成装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000139021A JP4313930B2 (ja) | 2000-05-11 | 2000-05-11 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000139021A JP4313930B2 (ja) | 2000-05-11 | 2000-05-11 | 画像形成装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001316023A true JP2001316023A (ja) | 2001-11-13 |
JP4313930B2 JP4313930B2 (ja) | 2009-08-12 |
Family
ID=18646541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000139021A Expired - Fee Related JP4313930B2 (ja) | 2000-05-11 | 2000-05-11 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4313930B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007131441A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Canon Inc | シート搬送装置及び画像形成装置 |
-
2000
- 2000-05-11 JP JP2000139021A patent/JP4313930B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007131441A (ja) * | 2005-11-11 | 2007-05-31 | Canon Inc | シート搬送装置及び画像形成装置 |
JP4717600B2 (ja) * | 2005-11-11 | 2011-07-06 | キヤノン株式会社 | シート搬送装置及び画像形成装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP4313930B2 (ja) | 2009-08-12 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6222554B2 (ja) | 画像読取装置および画像形成装置 | |
JP2009234743A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JPH063900A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4063942B2 (ja) | シートスキュー除去装置 | |
JP4152997B2 (ja) | 搬送ローラ、搬送機構、および画像形成装置 | |
JP2004262631A (ja) | シート後処理装置 | |
JP4833806B2 (ja) | 転写紙カール除去装置及び画像形成装置 | |
JP4313930B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JPH09188456A (ja) | 画像形成装置の転写紙カール矯正装置 | |
CN101927915A (zh) | 输送装置及具有该输送装置的图像形成装置 | |
JP2001226016A (ja) | 画像形成装置 | |
JP2001031309A (ja) | 画像形成装置 | |
JP4423217B2 (ja) | シート排出装置及びこれを備えたシート処理装置 | |
JP3315521B2 (ja) | 画像形成装置 | |
JP2003252468A (ja) | 給紙装置及び画像形成装置 | |
JPH0228447A (ja) | 片面複写済み用紙の搬送装置 | |
JPH07146593A (ja) | 画像形成装置の両面ユニット | |
JPH08225219A (ja) | 画像形成装置 | |
JPH1129233A (ja) | シート給送装置及び画像処理装置 | |
JPS6293154A (ja) | 電子写真複写機の転写用紙ガイド | |
JP2696958B2 (ja) | 画像形成装置の中間給紙装置 | |
JP2024148791A (ja) | シート搬送装置及び画像形成装置 | |
JP4006287B2 (ja) | 用紙反転装置及び画像形成装置 | |
JP2004157481A (ja) | 定着装置・画像形成装置 | |
JPH0930704A (ja) | シート材搬送装置及び画像形成装置 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070510 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20090202 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20090410 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20090512 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20090518 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120522 Year of fee payment: 3 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130522 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140522 Year of fee payment: 5 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |