JP2001309910A - 回診用x線撮影装置 - Google Patents
回診用x線撮影装置Info
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Abstract
知して、登坂傾斜角度にかかわらず軽快な操作性と安全
性を有する回診用X線撮影装置を提供する。 【解決手段】 CPU11は、予めいろいろな傾斜角度
θを持った走行路で、一定時間内の車輪回転速度Vとモ
ータ駆動回路9の出力Tを記憶し、その平均値の比R0
(θ)を算出し記憶する。そして、回診時に走行する時
の速度Vと出力Tの平均値の比Rを算出し、R0(θ)
と比較して、装置の登坂傾斜角度θを推定し、レバーハ
ンドル14に設けられた圧力センサからの入力信号F
に、上記登坂傾斜角度θに応じた係数αを乗じ、T=α
Fとして、PWM制御回路10を介してモータ駆動回路
9に出力し、駆動車輪(左、右車輪1、2)の回転速度
Vを制御する。
Description
係わり、特に、操作ハンドルの力に応答して前進または
後退する動力駆動型の台車からなる回診用X線撮影装置
に関する。
す。(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図
を示す。この装置は、X線管18と、それを保持するア
ーム19と、台車21上で旋回可能な支柱20と、その
支柱20に沿ってアーム19が上下する上下移動部と、
旋回自在の前輪23およびかじ取り不能の後輪22(右
車輪2、左車輪1)を備え、台車21に取り付けられた
ハンドル保持台17に設けられたレバーハンドル14を
前後に操作することによって、下部に設けられた駆動モ
ータ(右モータ6、左モータ5)で前進または後退する
X線制御部を搭載する台車21とから構成されている。
を備えて、水平方向に伸縮するアーム19が、支柱20
上をスムースに垂直移動し、バランスが取れる機構に設
計され、被検者の撮影部位に応じてあらゆる方向と空間
的な位置に、X線管18のコリメータ(X線放射口)が
むけられる。この回診用X線撮影装置の重量は、450
kg以上になることがあるので、動力の助けなしに台車
を動かすことは非常に難しい。一般に台車21の後部に
は固定したかじ取り不能の一対の後輪22が設けられ、
台車21の前部は、一対のキャスターすなわち旋回自在
の前輪23によって支持されている。後輪22は、一般
的に台車に装着された駆動モータ(右モータ6、左モー
タ5)により駆動される。
とインバータで主回路100〜120V、60Hzを内
部電源とし、高電圧変圧器とコンデンサを備えている。
その制御回路はソリッドシステム化され、撮影操作は自
動プログラム化したワンタッチ式の装置が多く使用され
ている。また、台車21はゴムタイヤなどを用い、病
室、手術室、エレベータでの出入りが自在であるように
設計され、その他ブレーキシステム、カセッテボック
ス、付属装置を備えている。
て小型・軽量で移動操作性の良いことが重要であり、病
院内でベッドルーム、技工室、手術室、小児室、レント
ゲン室、乳児室等に容易に移動して、手軽に現場でX線
撮影用として使用される。
図を示す。図4の上部に示された左車輪1および右車輪
2が、それぞれ左モータ5および右モータ6によって駆
動され、左モータ5と右モータ6はモータ駆動回路9に
よって個別に制御される。モータ駆動回路9はPWM制
御回路10によってパルス幅制御(PWM)によりスイ
ッチング制御される。そのスイッチング制御のデューテ
ィ制御幅は、CPU35からの信号によって制御され
る。操作者が台車21のレバーハンドル14を前後に操
作すると、レバーハンドル14の両端に設けられた左圧
力センサ15及び右圧力センサ16からの信号が左右独
立して左入力12、及び右入力13としてCPU35に
左Ft及び右Ftとして入力される。
られ回転速度を検出する左エンコーダ3と右エンコーダ
4から、その回転速度左Vt及び右Vtの信号がCPU
35に入力される。そして、左圧力センサ15及び右圧
力センサ16からの前進、後退の入力信号Ftと、左エ
ンコーダ3及び右エンコーダ4からの速度信号Vtとか
ら、CPU35はそれに対応したスイッチング制御のデ
ューティ制御幅信号をPWM制御回路10に入力し、P
WM制御回路10はモータ駆動回路9を制御し、モータ
駆動回路9は左モータ5及び右モータ6の回転速度を制
御するものである。
駆動回路を示す。(a)は運転状態(b)は停止状態を
示す。モータ34がスイッチング素子SW24、SW2
5、SW26、SW27で構成されるブリッジ回路の中
央に配置され、PWM制御回路10によりスイッチング
制御される。モータ34を正回転するにはSW24、S
W27をONとし、SW25、SW26をOFFとす
る。DC電源28からSW24、A点、モータ34、B
点、SW27、接地33と電流が流れモータ34は正回
転する。
SW26をONとし、SW24、SW27をOFFとす
る。DC電源28からSW25、B点、モータ34、A
点、SW26、接地33と電流が流れモータ34は逆回
転する。そしてモータ34の駆動力を増減するには各ス
イッチング素子のON‐OFFのデューティ制御幅をP
WM制御回路10で制御することで行なわれる。そし
て、モータ34を停止させるときには全スイッチング素
子SW24、SW25、SW26、SW27をOFFに
する。
のあるバネ部材を介して台車21に接続されている。台
車21両側に接続された2個所のバネ部材は、堅い板バ
ネで構成され、そのバネ部材を設けたことにより、レバ
ーハンドル14を押したり引いたりするようなレバーハ
ンドル14に加えられる力に応じて、レバーハンドル1
4を僅かに前後方向に変位させることができる。
ドル14と共に動く一対の線形磁石がそれぞれ取り付け
られている。一方、一対のホール効果センサ(左圧力セ
ンサ15、右圧力センンサ16)が台車21に取付けら
れ、それぞれ対応する磁石に隣接して配置される。そし
てホール効果センサは電源(図示しない)にそれぞれ接
続されている。ホール効果センサ(左圧力センサ15、
右圧力センンサ16)が磁石に対して中心位置にあると
き、ホール効果センサ(左圧力センサ15、右圧力セン
ンサ16)の出力信号はゼロ・レベルになり、磁石をず
らすと、ホール効果センサ(左圧力センサ15、右圧力
センンサ16)の出力信号は正の最大値と負の最大値の
間でほぼ線形に変化する。
ハンドル14の変位の方向を表しセンサ信号の大きさは
変位量に比例する。レバーハンドル14を前後に操作す
ることで、バネ部材のバネ作用により、レバーハンドル
14は比較的容易に変位させることができるとともに、
レバーハンドル14を離したとき、中性位置または中心
位置にすばやく復帰させることができる。
装置は以上のように構成されており、レバーハンドル1
4はその両端をバネ部材の板バネなどで保持されてい
て、その板バネで重力方向の荷重を支えながら、操作力
がゼロの時には、このレバーハンドル14を中立位置に
復帰させる機構であり、また、操作力の検知には、レバ
ーハンドル14に取付けられた磁石の位置をホール効果
センサで検出する方法(もしくは、レバーハンドル14
を支える板バネにひずみゲージを貼り付ける方法もあ
る)を用いているが、しかし、同じトルクを駆動用の左
モータ5または右モータ6に入力しても、登坂時と水平
時では負荷が異なるので、上り坂では重く下り坂では軽
くなる。
著に表れるので、登坂時に大きな操作力が必要となる。
また、登坂時に過度の操作力を必要としないようにモー
タを制御すると、水平走行時や、下り坂走行時に過敏な
動作をして、ぎくしゃくするという問題がある。また、
角度センサを設けても、加速時と登坂時の区別が困難で
ある。速度制御系を有するシステムに関しては、傾斜に
よる影響は少ないが、フィードバック系の遅れの影響で
操作感が自然でなくなるという問題がある。
たものであって、レバーハンドル14による進行方向の
操作力Fと駆動車輪の回転速度Vを検知して、登坂時、
水平時、下り坂時の何れの状態でも軽快な操作感が得ら
れ安全な走行ができる回診用X線撮影装置を提供するこ
とを目的とする。
め本発明の回診用X線撮影装置は、独立に駆動される一
対の駆動車輪を有し、操作ハンドルの両端に加えられた
進行方向の操作力に応じて、左右前後に独立して設けら
れ圧迫されて操作力を検出する圧力センサと、左右に独
立して設けられたモータ機構と、駆動される車輪の回転
速度を検知するエンコーダと、前記圧力センサからの信
号とエンコーダからの信号とを受けて左右のモータを制
御するモータ駆動回路とから構成される回診用X線撮影
装置において、車輪の回転速度及びモータ駆動回路の出
力を記憶する記憶手段と、その記憶された回転速度とモ
ータ駆動回路の出力のそれぞれの平均値の比Rを算出
し、予め測定記憶されたいろいろな登坂する傾斜角度θ
における平均値の比R0(θ)と比較して、装置の登坂
傾斜角度θを推定する演算手段とを設けて、前記圧力セ
ンサからの入力信号に前記登坂傾斜角度θに応じた係数
を乗じて、駆動車輪の回転速度を制御するものである。
うに構成されており、予め、走行するいろいろな傾斜角
度θによる車輪回転速度とモータ駆動回路出力とを記憶
し、それぞれの速度と出力の平均値の比R0(θ)を算
出しておき、実際走行する時の速度と出力の平均値の比
Rを算出して、R0(θ)と比較して、装置の登坂傾斜
角度θを推定し、前記圧力センサからの入力信号に登坂
傾斜角度θに応じた係数を乗じて、PWM制御回路を介
してモータ駆動回路に出力し、駆動車輪の回転速度を制
御するので、登坂時、水平時、下り坂時の何れの状態で
も軽快な操作感が得られ安全な走行ができる。
実施例を図1を参照しながら説明する。図1は本発明の
回診用X線撮影装置の駆動回路を示す図である。本装置
は、独立に駆動される一対の駆動車輪(左車輪1、右車
輪2)と、レバーハンドル14の両端に加えられた進行
方向の操作力に応じて、左右前後に独立して設けられ圧
迫されて操作力を検出する圧力センサ(左圧力センサ1
5、右圧力センサ16)と、左右に独立して設けられた
モータ(左モータ5、右モータ6)と、駆動される車輪
の回転速度を検知するエンコーダ(左エンコーダ3、右
エンコーダ4)と、車輪の回転速度V及びモータ駆動回
路の出力Tを記憶する記憶手段と、それぞれの平均値の
比Rを算出し、予めいろいろな傾斜角度θで測定され算
出された比R0と比較して、装置の登坂傾斜角度θ’を
推定し、モータ駆動回路9の出力値Tに変換する係数α
を決定する演算手段とを備えたCPU11と、モータ駆
動回路9をパルス幅制御するPWM制御回路10と、そ
れにより左右のモータ(左モータ5、右モータ6)を制
御するモータ駆動回路9とから構成される。
U35と機能(CPU11の機能については後述する)
が異なり、その他の部品構成は同じで、モータ駆動制御
は、PWM制御回路10を用い、図5に示すように、モ
ータ34が、スイッチング素子SW24、SW25、S
W26、SW27で構成されるブリッジ回路の中央に配
置され、PWM制御回路10によりスイッチング制御さ
れる。そして、モータ34の駆動力を増減するには各ス
イッチング素子のON‐OFFのデューティ制御幅をP
WM制御回路10で制御することで行なわれる。そし
て、モータ34を停止させるときには全スイッチング素
子SW24、SW25、SW26、SW27をOFFに
する。
のあるバネ部材を介して台車21に接続されている。台
車21両側に接続された2個所のバネ部材は、堅い板バ
ネで構成され、そのバネ部材を設けたことにより、レバ
ーハンドル14を押したり引いたりするようなレバーハ
ンドル14に加えられる力に応じて、レバーハンドル1
4を僅かに前後方向に変位させることができる。レバー
ハンドル14の両端にはレバーハンドル14と共に動く
一対の線形磁石がそれぞれ取り付けられている。一方、
一対のホール効果センサ(左圧力センサ15、右圧力セ
ンンサ16)が台車21に取付けられ、それぞれ対応す
る磁石に隣接して配置される。磁石をずらすと、ホール
効果センサ(左圧力センサ15、右圧力センンサ16)
の出力信号は正の最大値と負の最大値の間でほぼ線形に
変化する。
について説明する。CPU11は、予めいろいろな登坂
する傾斜角度θにおける車輪の回転速度Vt及びモータ
駆動回路9の出力Ttを記憶装置に記憶し、そして、回
転速度Vtの平均値と、モータ駆動回路9の出力Ttの
平均値との比R0を演算して、傾斜角度θの関数R
0(θ)として記憶装置に記憶しておく。次に、実際装
置が移動する時に、車輪の回転速度Vt及びモータ駆動
回路の出力Ttを一定時間、記憶装置に記憶し、その記
憶された回転速度Vtとモータ駆動回路の出力Ttのそ
れぞれの平均値を算出し、下記の数式(1)に示すそれ
ぞれの平均値の比Rを算出する。
いろな傾斜角度θにおける測定値の比R0(θ)と比較
して、実際装置が移動する時のR=R0(θ)となる登
坂傾斜角度θを推定する。そして、CPU11はその傾
斜角度θでの予め測定記憶された回転速度Vtとモータ
駆動回路9の出力Ttとの関係から、下記の数式(2)
に示すモータ駆動回路9の出力値Tに変換する係数αを
決定する。そして、圧力センサ(左圧力センサ15、右
圧力センサ16)からの入力信号Fに、算出された係数
αを乗じて、下記の数式(3)に示すモータ駆動回路9
の出力Tを算出する。そして最適なスイッチング制御の
デューティ制御幅信号をPWM制御回路10に入力する
ものである。
=f(θ)となり、登坂傾斜角度θの増加と共に、変換
係数αも増加する。本装置は、レバーハンドル14の両
端に設けられた圧力センサ(左圧力センサ15、右圧力
センサ16)からの入力信号F(左入力12、右入力1
3)に前記変換係数αを乗じたモータ駆動回路9の出力
Tにより、モータ(左モータ5、右モータ6)を駆動
し、駆動車輪(左車輪1及び右車輪2)の回転速度Vを
制御するものである。登坂時、水平時、下り坂時の何れ
の状態でも変換係数αによって軽快な操作感が得られ安
全な走行ができる。
うに構成されており、予めいろいろな傾斜角度θを持っ
た走行路を移動し、装置の記憶部に一定時間の車輪回転
速度Vtとモータ駆動回路の出力Ttを記憶し、その平
均値の比R0(θ)を算出し記憶しておき、そして、診
断撮影の回診時に実際走行する時の速度と出力の平均値
の比Rを算出して、R0(θ)と比較して、装置の登坂
傾斜角度θを推定し、装置のレバーハンドルに設けられ
た圧力センサからの入力信号Fに、モータ駆動回路の出
力値に変換する係数αを乗じて、T=αFとして、PW
M制御回路を介してモータ駆動回路に出力し、駆動車輪
の回転速度を制御するので、登坂路では、変換係数αを
1以上に設定すると、軽い操作感が得られ、逆に下り坂
では変換係数αを1以下に設定すれば、加速が押さえら
れるので、安定した操作感が得られる。
す図である。
と変換係数の関係を示す図である。
図である。
ータ駆動回路を示す図である。
路 11…CPU 12…左入力 13…右入力 14…レバーハンド
ル 15…左圧力センサ 16…右圧力センサ 17…ハンドル保持台 18…X線管 19…アーム 20…支柱 21…台車 22…後輪 23…前輪 24…SW 25…SW 26…SW 27…SW 28…DC電源 29…D 30…D 31…D 32…D 33…接地 34…モータ 35…CPU
Claims (1)
- 【請求項1】独立に駆動される一対の駆動車輪を有し、
操作ハンドルの両端に加えられた進行方向の操作力に応
じて、左右前後に独立して設けられ圧迫されて操作力を
検出する圧力センサと、左右に独立して設けられたモー
タ機構と、駆動される車輪の回転速度を検知するエンコ
ーダと、前記圧力センサからの信号とエンコーダからの
信号とを受けて左右のモータを制御するモータ駆動回路
とから構成される回診用X線撮影装置において、車輪の
回転速度及びモータ駆動回路の出力を記憶する記憶手段
と、その記憶された回転速度とモータ駆動回路の出力の
それぞれの平均値の比Rを算出し、予め測定記憶された
いろいろな登坂する傾斜角度θにおける平均値の比R0
(θ)と比較して、装置の登坂傾斜角度θを推定する演
算手段とを設け、前記圧力センサからの入力信号に前記
登坂傾斜角度θに応じた係数を乗じて、駆動車輪の回転
速度を制御することを特徴とする回診用X線撮影装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000130189A JP4352577B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 回診用x線撮影装置 |
Applications Claiming Priority (1)
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---|---|---|---|
JP2000130189A JP4352577B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 回診用x線撮影装置 |
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JP4352577B2 JP4352577B2 (ja) | 2009-10-28 |
Family
ID=18639336
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000130189A Expired - Lifetime JP4352577B2 (ja) | 2000-04-28 | 2000-04-28 | 回診用x線撮影装置 |
Country Status (1)
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-
2000
- 2000-04-28 JP JP2000130189A patent/JP4352577B2/ja not_active Expired - Lifetime
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JP4352577B2 (ja) | 2009-10-28 |
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