JP4352577B2 - 回診用x線撮影装置 - Google Patents

回診用x線撮影装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4352577B2
JP4352577B2 JP2000130189A JP2000130189A JP4352577B2 JP 4352577 B2 JP4352577 B2 JP 4352577B2 JP 2000130189 A JP2000130189 A JP 2000130189A JP 2000130189 A JP2000130189 A JP 2000130189A JP 4352577 B2 JP4352577 B2 JP 4352577B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
motor
output
pressure sensor
carriage
wheel
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2000130189A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2001309910A (ja
Inventor
好二 阿久津
立哉 荒木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Shimadzu Corp
Original Assignee
Shimadzu Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Shimadzu Corp filed Critical Shimadzu Corp
Priority to JP2000130189A priority Critical patent/JP4352577B2/ja
Publication of JP2001309910A publication Critical patent/JP2001309910A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4352577B2 publication Critical patent/JP4352577B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Radiography Using Non-Light Waves (AREA)
  • Apparatus For Radiation Diagnosis (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、移動型X線装置に係わり、特に、操作ハンドルの力に応答して前進または後退する動力駆動型の台車からなる回診用X線撮影装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
図3に従来の回診用X線撮影装置を示す。(a)は正面図、(b)は側面図、(c)は上面図を示す。この装置は、X線管18と、それを保持するアーム19と、台車21上で旋回可能な支柱20と、その支柱20に沿ってアーム19が上下する上下移動部と、旋回自在の前輪23およびかじ取り不能の後輪22(右車輪2、左車輪1)を備え、台車21に取り付けられたハンドル保持台17に設けられたレバーハンドル14を前後に操作することによって、下部に設けられた駆動モータ(右モータ6、左モータ5)で前進または後退するX線制御部を搭載する台車21とから構成されている。
【0003】
そして、X線管18の支持機構と回転機構を備えて、水平方向に伸縮するアーム19が、支柱20上をスムースに垂直移動し、バランスが取れる機構に設計され、被検者の撮影部位に応じてあらゆる方向と空間的な位置に、X線管18のコリメータ(X線放射口)がむけられる。
この回診用X線撮影装置の重量は、450kg以上になることがあるので、動力の助けなしに台車を動かすことは非常に難しい。一般に台車21の後部には固定したかじ取り不能の一対の後輪22が設けられ、台車21の前部は、一対のキャスターすなわち旋回自在の前輪23によって支持されている。後輪22は、一般的に台車に装着された駆動モータ(右モータ6、左モータ5)により駆動される。
【0004】
そして、台車21には、自動車用バッテリとインバータで主回路100〜120V、60Hzを内部電源とし、高電圧変圧器とコンデンサを備えている。その制御回路はソリッドシステム化され、撮影操作は自動プログラム化したワンタッチ式の装置が多く使用されている。
また、台車21はゴムタイヤなどを用い、病室、手術室、エレベータでの出入りが自在であるように設計され、その他ブレーキシステム、カセッテボックス、付属装置を備えている。
【0005】
この回診用X線撮影装置は移動型装置として小型・軽量で移動操作性の良いことが重要であり、病院内でベッドルーム、技工室、手術室、小児室、レントゲン室、乳児室等に容易に移動して、手軽に現場でX線撮影用として使用される。
【0006】
図4に回診用X線撮影装置の制御ブロック図を示す。図4の上部に示された左車輪1および右車輪2が、それぞれ左モータ5および右モータ6によって駆動され、左モータ5と右モータ6はモータ駆動回路9によって個別に制御される。モータ駆動回路9はPWM制御回路10によってパルス幅制御(PWM)によりスイッチング制御される。そのスイッチング制御のデューティ制御幅は、CPU35からの信号によって制御される。操作者が台車21のレバーハンドル14を前後に操作すると、レバーハンドル14の両端に設けられた左圧力センサ15及び右圧力センサ16からの信号が左右独立して左入力12、及び右入力13としてCPU35に左Ft及び右Ftとして入力される。
【0007】
一方、左車輪1及び右車輪2の車軸に設けられ回転速度を検出する左エンコーダ3と右エンコーダ4から、その回転速度左Vt及び右Vtの信号がCPU35に入力される。そして、左圧力センサ15及び右圧力センサ16からの前進、後退の入力信号Ftと、左エンコーダ3及び右エンコーダ4からの速度信号Vtとから、CPU35はそれに対応したスイッチング制御のデューティ制御幅信号をPWM制御回路10に入力し、PWM制御回路10はモータ駆動回路9を制御し、モータ駆動回路9は左モータ5及び右モータ6の回転速度を制御するものである。
【0008】
図5にPWM制御回路によるモータ34の駆動回路を示す。(a)は運転状態(b)は停止状態を示す。モータ34がスイッチング素子SW24、SW25、SW26、SW27で構成されるブリッジ回路の中央に配置され、PWM制御回路10によりスイッチング制御される。モータ34を正回転するにはSW24、SW27をONとし、SW25、SW26をOFFとする。DC電源28からSW24、A点、モータ34、B点、SW27、接地33と電流が流れモータ34は正回転する。
【0009】
また、逆回転させるためには、SW25、SW26をONとし、SW24、SW27をOFFとする。DC電源28からSW25、B点、モータ34、A点、SW26、接地33と電流が流れモータ34は逆回転する。そしてモータ34の駆動力を増減するには各スイッチング素子のON‐OFFのデューティ制御幅をPWM制御回路10で制御することで行なわれる。そして、モータ34を停止させるときには全スイッチング素子SW24、SW25、SW26、SW27をOFFにする。
【0010】
レバーハンドル14は比較的堅いが可撓性のあるバネ部材を介して台車21に接続されている。台車21両側に接続された2個所のバネ部材は、堅い板バネで構成され、そのバネ部材を設けたことにより、レバーハンドル14を押したり引いたりするようなレバーハンドル14に加えられる力に応じて、レバーハンドル14を僅かに前後方向に変位させることができる。
【0011】
レバーハンドル14の両端にはレバーハンドル14と共に動く一対の線形磁石がそれぞれ取り付けられている。一方、一対のホール効果センサ(左圧力センサ15、右圧力センンサ16)が台車21に取付けられ、それぞれ対応する磁石に隣接して配置される。そしてホール効果センサは電源(図示しない)にそれぞれ接続されている。ホール効果センサ(左圧力センサ15、右圧力センンサ16)が磁石に対して中心位置にあるとき、ホール効果センサ(左圧力センサ15、右圧力センンサ16)の出力信号はゼロ・レベルになり、磁石をずらすと、ホール効果センサ(左圧力センサ15、右圧力センンサ16)の出力信号は正の最大値と負の最大値の間でほぼ線形に変化する。
【0012】
センサ信号の符号すなわち極性は、レバーハンドル14の変位の方向を表しセンサ信号の大きさは変位量に比例する。
レバーハンドル14を前後に操作することで、バネ部材のバネ作用により、レバーハンドル14は比較的容易に変位させることができるとともに、レバーハンドル14を離したとき、中性位置または中心位置にすばやく復帰させることができる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】
従来の回診用X線撮影装置は以上のように構成されており、レバーハンドル14はその両端をバネ部材の板バネなどで保持されていて、その板バネで重力方向の荷重を支えながら、操作力がゼロの時には、このレバーハンドル14を中立位置に復帰させる機構であり、また、操作力の検知には、レバーハンドル14に取付けられた磁石の位置をホール効果センサで検出する方法(もしくは、レバーハンドル14を支える板バネにひずみゲージを貼り付ける方法もある)を用いているが、しかし、同じトルクを駆動用の左モータ5または右モータ6に入力しても、登坂時と水平時では負荷が異なるので、上り坂では重く下り坂では軽くなる。
【0014】
装置の質量が大きい場合には、この差が顕著に表れるので、登坂時に大きな操作力が必要となる。また、登坂時に過度の操作力を必要としないようにモータを制御すると、水平走行時や、下り坂走行時に過敏な動作をして、ぎくしゃくするという問題がある。また、角度センサを設けても、加速時と登坂時の区別が困難である。速度制御系を有するシステムに関しては、傾斜による影響は少ないが、フィードバック系の遅れの影響で操作感が自然でなくなるという問題がある。
【0015】
本発明は、このような事情に鑑みてなされたものであって、レバーハンドル14による進行方向の操作力Fと駆動車輪の回転速度Vを検知して、登坂時、水平時、下り坂時の何れの状態でも軽快な操作感が得られ安全な走行ができる回診用X線撮影装置を提供することを目的とする。
【0016】
【課題を解決するための手段】
上記の目的を達成するため本発明の回診用X線撮影装置は、台車と、当該台車に配置されたモータと、当該モータに結合された車輪と、当該車輪の回転速度を検知する回転速度検知手段と、前記台車に保持された操作ハンドルと、当該操作ハンドルに加わる操作力を検出する圧力センサと、前記操作力に変換係数を乗じた値に基づいて出力を決定する演算手段と、当該演算手段からの出力により、前記モータを駆動するモータ駆動回路とを備え、前記演算手段は、過去の一定時間における前記回転速度及び前記出力に基づいて、現在の傾斜角度を推定するとともに、当該推定された傾斜角度が増加するにつれて増加するように、前記変換係数を決定することを特徴とする。
【0017】
本発明の回診用X線撮影装置は、上記のように構成されており、予め、走行するいろいろな傾斜角度θによる車輪回転速度とモータ駆動回路出力とを記憶し、それぞれの速度と出力の平均値の比R(θ)を算出しておき、実際走行する時の速度と出力の平均値の比Rを算出して、R(θ)と比較して、装置の登坂傾斜角度θを推定し、前記圧力センサからの入力信号に登坂傾斜角度θに応じた係数を乗じて、PWM制御回路を介してモータ駆動回路に出力し、駆動車輪の回転速度を制御するので、登坂時、水平時、下り坂時の何れの状態でも軽快な操作感が得られ安全な走行ができる。
【0018】
【発明の実施の形態】
本発明の回診用X線撮影装置の一実施例を図1を参照しながら説明する。図1は本発明の回診用X線撮影装置の駆動回路を示す図である。本装置は、独立に駆動される一対の駆動車輪(左車輪1、右車輪2)と、レバーハンドル14の両端に加えられた進行方向の操作力に応じて、左右前後に独立して設けられ圧迫されて操作力を検出する圧力センサ(左圧力センサ15、右圧力センサ16)と、左右に独立して設けられたモータ(左モータ5、右モータ6)と、駆動される車輪の回転速度を検知するエンコーダ(左エンコーダ3、右エンコーダ4)と、車輪の回転速度V及びモータ駆動回路の出力Tを記憶する記憶手段と、それぞれの平均値の比Rを算出し、予めいろいろな傾斜角度θで測定され算出された比Rと比較して、装置の登坂傾斜角度θ’を推定し、モータ駆動回路9の出力値Tに変換する係数αを決定する演算手段とを備えたCPU11と、モータ駆動回路9をパルス幅制御するPWM制御回路10と、それにより左右のモータ(左モータ5、右モータ6)を制御するモータ駆動回路9とから構成される。
【0019】
本装置は、CPU11が従来の装置のCPU35と機能(CPU11の機能については後述する)が異なり、その他の部品構成は同じで、モータ駆動制御は、PWM制御回路10を用い、図5に示すように、モータ34が、スイッチング素子SW24、SW25、SW26、SW27で構成されるブリッジ回路の中央に配置され、PWM制御回路10によりスイッチング制御される。そして、モータ34の駆動力を増減するには各スイッチング素子のON‐OFFのデューティ制御幅をPWM制御回路10で制御することで行なわれる。そして、モータ34を停止させるときには全スイッチング素子SW24、SW25、SW26、SW27をOFFにする。
【0020】
レバーハンドル14は比較的堅いが可撓性のあるバネ部材を介して台車21に接続されている。台車21両側に接続された2個所のバネ部材は、堅い板バネで構成され、そのバネ部材を設けたことにより、レバーハンドル14を押したり引いたりするようなレバーハンドル14に加えられる力に応じて、レバーハンドル14を僅かに前後方向に変位させることができる。
レバーハンドル14の両端にはレバーハンドル14と共に動く一対の線形磁石がそれぞれ取り付けられている。一方、一対のホール効果センサ(左圧力センサ15、右圧力センンサ16)が台車21に取付けられ、それぞれ対応する磁石に隣接して配置される。磁石をずらすと、ホール効果センサ(左圧力センサ15、右圧力センンサ16)の出力信号は正の最大値と負の最大値の間でほぼ線形に変化する。
【0021】
次に本装置のCPU11の機能と制御機構について説明する。CPU11は、予めいろいろな登坂する傾斜角度θにおける車輪の回転速度Vt及びモータ駆動回路9の出力Ttを記憶装置に記憶し、そして、回転速度Vtの平均値と、モータ駆動回路9の出力Ttの平均値との比Rを演算して、傾斜角度θの関数R(θ)として記憶装置に記憶しておく。次に、実際装置が移動する時に、車輪の回転速度Vt及びモータ駆動回路の出力Ttを一定時間、記憶装置に記憶し、その記憶された回転速度Vtとモータ駆動回路の出力Ttのそれぞれの平均値を算出し、下記の数式(1)に示すそれぞれの平均値の比Rを算出する。
【0022】
そして、予め、記憶装置に記憶されたいろいろな傾斜角度θにおける測定値の比R(θ)と比較して、実際装置が移動する時のR=R(θ)となる登坂傾斜角度θを推定する。そして、CPU11はその傾斜角度θでの予め測定記憶された回転速度Vtとモータ駆動回路9の出力Ttとの関係から、下記の数式(2)に示すモータ駆動回路9の出力値Tに変換する係数αを決定する。そして、圧力センサ(左圧力センサ15、右圧力センサ16)からの入力信号Fに、算出された係数αを乗じて、下記の数式(3)に示すモータ駆動回路9の出力Tを算出する。そして最適なスイッチング制御のデューティ制御幅信号をPWM制御回路10に入力するものである。
【0023】
【数1】
Figure 0004352577
図2に、登坂傾斜角度θと変換係数αの関係を示す。α=f(θ)となり、登坂傾斜角度θの増加と共に、変換係数αも増加する。
本装置は、レバーハンドル14の両端に設けられた圧力センサ(左圧力センサ15、右圧力センサ16)からの入力信号F(左入力12、右入力13)に前記変換係数αを乗じたモータ駆動回路9の出力Tにより、モータ(左モータ5、右モータ6)を駆動し、駆動車輪(左車輪1及び右車輪2)の回転速度Vを制御するものである。登坂時、水平時、下り坂時の何れの状態でも変換係数αによって軽快な操作感が得られ安全な走行ができる。
【0024】
【発明の効果】
本発明の回診用X線撮影装置は上記のように構成されており、予めいろいろな傾斜角度θを持った走行路を移動し、装置の記憶部に一定時間の車輪回転速度Vtとモータ駆動回路の出力Ttを記憶し、その平均値の比R(θ)を算出し記憶しておき、そして、診断撮影の回診時に実際走行する時の速度と出力の平均値の比Rを算出して、R(θ)と比較して、装置の登坂傾斜角度θを推定し、装置のレバーハンドルに設けられた圧力センサからの入力信号Fに、モータ駆動回路の出力値に変換する係数αを乗じて、T=αFとして、PWM制御回路を介してモータ駆動回路に出力し、駆動車輪の回転速度を制御するので、登坂路では、変換係数αを1以上に設定すると、軽い操作感が得られ、逆に下り坂では変換係数αを1以下に設定すれば、加速が押さえられるので、安定した操作感が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明の回診用X線撮影装置の一実施例を示す図である。
【図2】 本発明の回診用X線撮影装置の登坂傾斜角度と変換係数の関係を示す図である。
【図3】 回診用X線撮影装置の外観を示す図である。
【図4】 従来の回診用X線撮影装置の駆動系統を示す図である。
【図5】 従来の回診用X線撮影装置のPWM制御のモータ駆動回路を示す図である。
【符号の説明】
1…左車輪 2…右車輪
3…左エンコーダ 4…右エンコーダ
5…左モータ 6…右モータ
7…左出力 8…右出力
9…モータ駆動回路 10…PWM制御回路
11…CPU 12…左入力
13…右入力 14…レバーハンドル
15…左圧力センサ 16…右圧力センサ
17…ハンドル保持台 18…X線管
19…アーム 20…支柱
21…台車 22…後輪
23…前輪 24…SW
25…SW 26…SW
27…SW 28…DC電源
29…D 30…D
31…D 32…D
33…接地 34…モータ
35…CPU

Claims (1)

  1. 台車と、
    当該台車に配置されたモータと、
    当該モータに結合された車輪と、
    当該車輪の回転速度を検知する回転速度検知手段と、
    前記台車に保持された操作ハンドルと、
    当該操作ハンドルに加わる操作力を検出する圧力センサと、
    前記操作力に変換係数を乗じた値に基づいて出力を決定する演算手段と、
    当該演算手段からの出力により、前記モータを駆動するモータ駆動回路とを備え、
    前記演算手段は、過去の一定時間における前記回転速度及び前記出力に基づいて、現在の傾斜角度を推定するとともに、
    当該推定された傾斜角度が増加するにつれて増加するように、前記変換係数を決定することを特徴とする回診用X線撮影装置。
JP2000130189A 2000-04-28 2000-04-28 回診用x線撮影装置 Expired - Lifetime JP4352577B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000130189A JP4352577B2 (ja) 2000-04-28 2000-04-28 回診用x線撮影装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2000130189A JP4352577B2 (ja) 2000-04-28 2000-04-28 回診用x線撮影装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2001309910A JP2001309910A (ja) 2001-11-06
JP4352577B2 true JP4352577B2 (ja) 2009-10-28

Family

ID=18639336

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2000130189A Expired - Lifetime JP4352577B2 (ja) 2000-04-28 2000-04-28 回診用x線撮影装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4352577B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP4893199B2 (ja) * 2006-09-28 2012-03-07 株式会社島津製作所 回診用x線撮影装置
JP2010215043A (ja) * 2009-03-16 2010-09-30 Bridgestone Cycle Co 電動アシストカート
JP5508891B2 (ja) * 2010-02-17 2014-06-04 株式会社日立メディコ 移動型x線撮影装置
JP5984568B2 (ja) * 2012-08-08 2016-09-06 キヤノン株式会社 移動台車
WO2014174554A1 (ja) 2013-04-25 2014-10-30 株式会社島津製作所 移動式放射線撮影装置
CN109890290B (zh) 2016-08-29 2023-04-18 株式会社岛津制作所 X射线摄影装置用保持机构以及x射线摄影装置
CN110051377B (zh) * 2019-04-29 2024-04-23 上海联影医疗科技股份有限公司 一种成像方法、装置和医学成像设备
WO2023079629A1 (ja) * 2021-11-04 2023-05-11 株式会社ジェイテクト 電動車両

Also Published As

Publication number Publication date
JP2001309910A (ja) 2001-11-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3446715B2 (ja) 回診用x線撮影装置
AU2016286278B2 (en) Brake assistance system for patient handling equipment
JP3412620B2 (ja) 回診用x線撮影装置
JP5077262B2 (ja) 回診用x線撮影装置
US20210229721A1 (en) Cart and method for operating the same
JP4352577B2 (ja) 回診用x線撮影装置
KR101677075B1 (ko) 전동 휠체어 및 주행 제어방법
JP3922554B2 (ja) パワーアシスト付運搬車
JPH09202235A (ja) 駆動手段付き手押し台車
US9364188B2 (en) X-ray apparatus for round visit
JP2004120875A (ja) 動力車
JP5077270B2 (ja) 回診用x線撮影装置
JP2001327554A (ja) 走行式介護リフト
JP4495444B2 (ja) パワーアシスト型の移動体
JP5756252B2 (ja) 回診用x線撮影装置
JP2000211519A (ja) 補助動力付き運搬車
JP2014188043A (ja) 回診用x線撮影装置
JP3575405B2 (ja) 移動型x線装置
JP2009284935A (ja) 回診用x線撮影装置
JP5034611B2 (ja) 回診用x線撮影装置
JP3617427B2 (ja) 移動型x線装置
JP2001309911A (ja) 回診用x線撮影装置
US20240017757A1 (en) Motorized wagon and operation method thereof
TW202340008A (zh) 助力裝置及其控制方法
CN114867444A (zh) 电动步行辅助车

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20060725

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20090421

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20090604

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20090707

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20090720

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4352577

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120807

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130807

Year of fee payment: 4

EXPY Cancellation because of completion of term