JP2001309275A - ドームスクリーンへのビデオ画像投映装置 - Google Patents

ドームスクリーンへのビデオ画像投映装置

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ドームスクリーン下部のスペース占有率が低
く、しかも必要に応じた移動も容易にできるようにす
る。 【解決手段】 ビデオ画像生成部1、ビデオ画像生成部
1からのビデオ画像を投影するビデオ画像投映部3、ビ
デオ画像投影部3から投影されるビデオ画像をドームス
クリーン2に結像させる魚眼レンズ4を順次上位に位置
させ、操作部5とともに1つの支持部材6により支持す
るようにして、上記の目的を達成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はドームスクリーンに
ビデオ画像を投映するビデオ画像投映装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】ドームスクリーンへのビデオ画像投映装
置の分野では、従来、複数のビデオ投影機を用いて半球
状のドームスクリーン全体に投映するのが一般的であ
る。しかし、一方では、魚眼レンズを用いて、一台のビ
デオ投影機から投影されるビデオ画像をドームスクリー
ン全体に投映するシステムも既に製品化されている(V
isionDome:株式会社CRA総合研究所の商品
名)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところで、ドームスク
リーンへのビデオ画像投映装置は、教育機器として学校
の教室などにも設置される。この場合、教室の一般的な
高さから設置できるドームスクリーンは直径が3m程度
に限られるのが普通である。
【0004】しかし、従来のどの投映装置でも、ビデオ
画像生成部、投映部、および操作部がそれぞれ別個に設
置される形式のもので設置に必要な平面スペースが大き
いため、前記小さなドームスクリーンの下部スペースの
多くを占有してしまう。これにより一度に映像が見れる
学習者の数を大きく制限してしまい学習効率が上がりに
くい問題がある。また、教室はこれを有効利用するため
多目的に用いられることが多く、ドームスクリーンや投
映機器は移動させたり持ち運んだりすることがときとし
て必要になる。しかし、従来から投映機器は移動や持ち
運びのための設計はされておらず、しかも上記のように
複数の機器に分かれているので、移動や持ち運びが困難
なため改善が望まれる。
【0005】本発明の目的は、ドームスクリーン下部の
スペース占有率が低く、しかも必要に応じた移動も容易
にできるドームスクリーンへのビデオ画像投映装置を提
供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記のような目的を達成
するために、本発明のドームスクリーンへのビデオ画像
投映装置は、ビデオ画像生成部と、このビデオ画像生成
部の上にあるビデオ画像投映部と、このビデオ画像投映
部の上にあり前記ビデオ画像をドームスクリーンに結像
する魚眼レンズと、これらビデオ画像生成部、ビデオ画
像投映部、および魚眼レンズを保持する1つの支持部材
と、これらのどれかに設けられあるいは取付けられた操
作部と、を備えたことを主たる特徴としている。
【0007】このような構成では、魚眼レンズおよびビ
デオ画像投影部が上下に位置してそれらの下のビデオ画
像生成部からのビデオ画像を上方のドームスクリーンに
向け投映して結象させることができ、このビデオ画像を
投映するためのビデオ画像生成部、ビデオ画像投映部、
および魚眼レンズの主な機器それぞれが上下に並ぶので
設置に必要な平面スペースが小さくなり、ドームスクリ
ーンの下部のスペース占有率が低く抑えられるので、一
度に映像を見れる学習者の数が従来よりも増大し、学習
効率が向上する。また、これらビデオ画像を投映するた
めのビデオ画像生成部、ビデオ画像投映部、および魚眼
レンズのそれぞれは、操作部とともに1つの支持部材に
支持されていて、人手や手数が余り掛からず容易に移動
させられるので使用に便利であり、教室を多目的に使用
するのに対応しやすい。
【0008】上記の発明に加え、さらに、投映画像の表
示部を操作部と近接する位置に設けたものとすることが
できる。
【0009】これにより、投影状態が操作部の近くにあ
る限られた広さの表示部に表示されるので、操作部にて
各種の演出操作や学習操作をするのに、ドームスクリー
ンに投映している、操作部とは視認方向が全く違いしか
も遠く大きな画像を見る必要なく、操作部近くにある表
示部にて投影状態を容易かつ迅速に判断しながら的確に
操作することができる。
【0010】また、音の出力部をビデオ画像生成部に内
蔵したものとすると、生成するビデオ画像に音を対応し
て出力させるのに、同一機器での有利なデータ通信にて
達成することができるとともに、前記一括して取扱える
特長を損なう原因にはならない。
【0011】また、ビデオ画像投映部と魚眼レンズと
が、床面に対して傾斜できるように支持され、かつこの
傾斜の角度を調整して固定できる角度調整手段が設けら
れていると、ドームスクリーンの設置形態を水平設置、
各種角度での傾斜設置とそのときどきに必要な設定形態
を選択してそれにビデオ投影部および魚眼レンズの傾斜
角度、つまり投影方向を合わせられるし、違った設置形
態の固定的なドームスクリーンにも自由に傾斜方向ない
しは投影方向を正確に対応させることができる。
【0012】また、支持部材の下部に移動手段を持って
いると、この移動手段の移動機能を利用してビデオ投映
装置を設置したまま全体を一括して容易に移動させるこ
とができる。
【0013】本発明のそれ以上の特徴は、以下の詳細な
説明および図面の記載によって明らかになる。本発明の
各特徴は、可能な限りにおいて、それ単独で、あるいは
種々な組み合わせで複合して用いることができる。
【0014】
【発明の実施の形態】以下、図を参照しながら本発明の
幾つかの実施の形態に係るドームスクリーンへのビデオ
画像投映装置につき詳細に説明し、本発明の理解に供す
る。
【0015】(実施の形態1)本実施の形態1に係るド
ームスクリーンへのビデオ画像投映装置は、図1、図2
に示すようにビデオ画像生成部1と、このビデオ画像生
成部1で生成されたビデオ画像を半球状のドームスクリ
ーン2へ投映するビデオ画像投映部3と、このビデオ画
像投映部3から投映されるビデオ画像をドームスクリー
ン2の全天周に投映することができる魚眼レンズ4と、
ビデオ画像を種々な演出状態または学習状態で投映する
ための操作部5とを備えている。操作部5は一例とし
て、図3に示すように操作パネル21に1つ以上のファ
ンクションボタン22、1つ以上のジョイスティク2
3、各種の調整ボリュウム24、電源スイッチ25など
がタッチパネル26とともに設けられている。これによ
り、投影するビデオ画像の種々な演出操作や学習操作を
実行する。その際、ビデオ画像は魚眼レンズ4の働きに
よりドームスクリーン2の全天周に歪みなく投映するこ
とができる。
【0016】本実施の形態1では、特に、ビデオ画像生
成部1の上にビデオ画像投映部3を設け、このビデオ画
像投映部3の上に魚眼レンズ4を配してある。しかも、
これらビデオ画像生成部1、ビデオ画像投映部3、およ
び魚眼レンズ4を1つの支持部材6により支持し、操作
部5は支持部材6に取付けている。しかし、操作部5は
どこにどのように設けられ、あるいは取付けられてもよ
い。支持部材6による装置の一括取扱いができればよ
い。
【0017】以上のようにすると、ビデオ画像投影部3
および魚眼レンズ4が上下に位置して、その下のビデオ
画像生成部1からのビデオ画像を上方のビデオドームス
クリーン2に投影して結象させることができ、ビデオ画
像を投映するためのビデオ画像生成部1、ビデオ画像投
映部3、および魚眼レンズ4の主な機器それぞれが上下
に並んでいるので設置するのに必要な平面スペースが小
さくなり、ドームスクリーン2の下部のスペース占有率
を低く抑えることができる。従って、一度に映像を見れ
る学習者の数が従来よりも増大し、学習効率が向上す
る。
【0018】また、これらビデオ画像を投映するための
ビデオ画像生成部1、ビデオ画像投映部3、および魚眼
レンズ4のそれぞれは、操作部5とともに1つの支持部
材6に支持されていて、人手や手数が余り掛からず容易
に移動させられるので使用に便利であり、教室を多目的
に使用するのに対応しやすい。本実施の形態1の支持部
材6は図1、図2に示すようにビデオ画像生成部1を保
持したキャビネットタイプまたは保持枠タイプの本体6
aと、この本体6aから上方に延びてビデオ画像投映部
3および魚眼レンズ4を支持する支持ブラケット6b、
および操作部5を支持する支持ブラケット6cとを持っ
ている。しかし、具体的な支持構造や支持形態は種々に
設計することができる。
【0019】さらに、本実施の形態1では、図1〜図3
に示すように、投映画像の表示部7を操作部5と近接す
る位置に設けてある。これにより、投影状態が操作部5
の近くにある限られた広さの表示部7に表示されるの
で、操作部5にて各種の演出操作や学習操作をするの
に、ドームスクリーン2に投映している、操作部5とは
視認方向が全く違いしかも遠く大きな画像を見る必要な
く、操作部5の近くにある表示部7にて投影状態を容易
かつ迅速に判断しながら的確に操作することができる。
【0020】また、音の出力部8をビデオ画像生成部1
に内蔵してある。これにより、生成するビデオ画像に音
を対応して出力させるのに、同一機器での有利なデータ
通信にて達成することができるとともに、音の出力部を
持つことが前記一括取扱いの特長を損なう原因にはなら
ない。音の出力部8は外部のスピーカ13に対して行な
うが、スピーカ13も前記支持部材6の本体6aの上に
設置することにより、一括して取扱えない別機器とはな
らないようにしている。場合によってはスピーカ13も
ビデオ画像生成部1の内蔵機器としてもよいし、外部の
スピーカ13および内蔵スピーカの双方を備えておくこ
ともできる。また、音の出力部8はビデオ画像生成部1
から独立したものとして支持部材6に平面スペースが大
きくならないように支持してもよいし、他の機器に内蔵
しあるいは取付けてもよい。
【0021】また、ビデオ画像投映部3と魚眼レンズ4
とは図1、図2、図4、図5に示すように、支持部材6
の支持ブラケット6bに軸11にて水平軸まわりに回動
できるように支持され、床面9に対して直立させたり傾
斜させたりできるようにする一方、ビデオ画像投影部3
および魚眼レンズ4の前記傾斜の角度を調整できる角度
調整手段12を設けてある。角度調整手段12は図4に
示すように、支持ブラケット6bの一部に螺合して貫通
させたボールねじ14の先端をビデオ画像投映部3側の
水平な軸16まわりに揺動できる連結具17に対してベ
アリング115を介し回転自在なように連結してある。
ボールねじ14の尾端にあるグリップ14aによりボー
ルねじ14を回転させると、その回転の向きに従って支
持ブラケット6bとビデオ画像投映部3とのボールねじ
14による連結距離が増減し、ビデオ画像投映部3およ
び魚眼レンズ4が支持ブラケット6bに対し軸11のま
わりに反時計まわり、あるいは時計まわりに回動され、
床面9に対する傾斜角度が調整される。ボールねじ14
を回転させたときの前記連結距離の増減はボールねじ1
4の1回転に対してねじ山の1ピッチ分であり、傾斜角
を微調整しやすいし、ビデオ画像投影部3および魚眼レ
ンズ4を図1に示す直立状態や、図2に示す各種の傾斜
状態に安定させることもできる。しかし、必要なら、ボ
ールねじ14に螺合させて支持ブラケット6bとの間で
働くロックナットや、支持ブラケット6bに外部からね
じ込んで支持ブラケット6bに螺合されているボールね
じ14を直接または仲介物を介して押圧してまわり止め
するストッパなど各種の固定手段を設けることもでき
る。
【0022】ともあれ角度調整手段12を用いたビデオ
画像投影部3および魚眼レンズ4の角度調節により、ド
ームスクリーン2の設置形態を図1に示す水平設置、図
2に示すような各種角度での傾斜設置とそのときどきに
必要な設定形態を選択してそれにビデオ画像投影部3お
よび魚眼レンズ4の傾斜角度、つまり投影方向を合わせ
られるし、違った設置形態の固定的なドームスクリーン
2にも自由に傾斜方向ないしは投影方向を正確に対応さ
せることができる。
【0023】また、支持部材6の下部に移動手段15を
持っている。これにより、この移動手段15の移動機能
を利用してビデオ投映装置を接地したままその全体を一
括して移動抵抗少なく容易に移動させることができる。
このような移動手段15には図に示すようなキャスタ1
5aを用いるのが一般的である。しかし、基本的にはど
のような形式のものでもよい。キャスタ15aなどによ
る移動が容易な余り、装置自体が定位置に安定しにくい
ような場合、ストッパやブレーキ機構を付帯したものと
するのが好適である。もっとも、ストッパやブレーキが
付帯していなくてもキャスタ15aを台座に載せたり、
キャスタ15aが移動するのを床面9との間で止める楔
などの挟み込む部材などとしてもよい。
【0024】また、操作部5とは別に無線通信による操
作機能を持った別個のリモートコントロール操作部を組
み合わせ備えてもよい。これによると、操作者がどこに
いても操作できる利点があるので、多数の学習者により
説明しやすくなるし、学習者側に操作させるのに用いる
こともできる。また、多数のリモートコントロール操作
部を組み合わせ備え、学習者全員、あるいは何人かに1
台持たせて学習の進み具合に応じて、復習や質問などの
ために実際に操作させてみるようなことが機会均等を確
保して効率よく達成できる。これらリモートコントロー
ル操作部を用いるのに、不使用時は支持部材6の機器支
持領域内に支持され、あるいは収納されるようにすると
一括取扱い対象に含まれるので取扱いやすくなり好適で
ある。
【0025】また、これらリモートコントロール操作部
に代えて、あるいはこれとともに、操作部5自体を無線
通信による操作機能を有する着脱式のものとして、必要
に応じ持ち運んで操作できるようにすることもできる。
【0026】(実施の形態2)本実施の形態2は側面よ
り見てほぼL型の支持部材本体6aにビデオ画像生成部
1、ビデオ画像投映部3、および魚眼レンズ4、スピー
カ13を支持して、ビデオ画像投影部3の前面に設けた
操作部5の部分と、を除いて、前後のカバー6d、6
e、魚眼レンズカバー6fにより覆い、各機器を内蔵し
たシンプルな外観に形成している。これにより、各機器
の電気接続部や微調整部などが不用意に触れられ故障す
るようなことを回避することができるし、操作部5が明
確になって誤った取扱いや操作を防止しやすく、保全管
理に有利となる。魚眼レンズカバー6fは図7に仮想線
で示したように投映時に開けられるようにするのは勿
論、前後のカバー6d、6eの少なくとも一方は部分的
に、あるいは全体が保守点検のために開閉できるように
される。
【0027】特に、本実施の形態2では、表示部7のま
わりに、より具体的には表示部7まわりの左右および上
部に操作パネル21を設けてあり、操作パネル21のほ
ぼ中心に表示部7による投映状態を見ながらそのまわり
で各種操作ができ、さらに操作しやすいものとなる。
【0028】
【発明の効果】本発明のドームスクリーンへのビデオ画
像投影装置によれば、上記説明で明らかなように、ドー
ムスクリーンにビデオ画像を投映するための機器が上下
に並んで小さな平面スペースに設置でき、ドームスクリ
ーンの下部のスペース占有率を低く抑えられるので、一
度に映像を見れる学習者の数が従来よりも増大し、学習
効率が向上する。また、ビデオ画像を投映する機器のそ
れぞれが操作部とともに1つの支持部材に支持され一括
した取扱いができるので、人手や手数が余り掛からず容
易に移動させられるので教室を多目的に使用するのに対
応しやすい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態1に係るドームスクリーン
へのビデオ画像投映装置を用いたプラネタリウムの全体
構成を示す側面図であり、ドームスクリーンは水平設置
している。
【図2】図1のプラネタリウムのドームスクリーンを傾
斜させて設置した状態で示す全体構成図である。
【図3】図1、図2のビデオ画像投映装置を示すブロッ
ク結線図である。
【図4】ビデオ画像投影部および魚眼レンズの支持構造
を示す側面図である。
【図5】図4の平面図である。
【図6】本発明の実施の形態2に係るビデオ画像投映装
置の全体構成を示す正面図である。
【図7】図6の装置の側面図である。
【図8】図6の装置の背面図である。
【符号の説明】
1 ビデオ画像生成部 2 ドームスクリーン 3 ビデオ画像投影部 4 魚眼レンズ 5 操作部 6 支持部材 6a 本体 6b、6c 支持ブラケット 6d、6e カバー 7 表示部 8 音の出力部 9 床面 11 軸 12 角度調整手段 15 移動手段

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ビデオ画像生成部と、このビデオ画像生
    成部の上にあるビデオ画像投映部と、このビデオ画像投
    映部の上にあり前記ビデオ画像をドームスクリーンに結
    像する魚眼レンズと、これらビデオ画像生成部、ビデオ
    画像投映部、および魚眼レンズを保持する1つの支持部
    材と、これらのどれかに設けられあるいは取付けられた
    操作部と、を備えたことを特徴とするドームスクリーン
    へのビデオ画像投映装置。
  2. 【請求項2】 投映画像の表示部を操作部と近接する位
    置に設けた請求項1に記載のドームスクリーンへのビデ
    オ画像投映装置。
  3. 【請求項3】 音の出力部をビデオ画像生成部に内蔵し
    た請求項1、2のいずれか1項に記載のドームスクリー
    ンへのビデオ画像投映装置。
  4. 【請求項4】 ビデオ画像投映部と魚眼レンズとが、床
    面に対して傾斜できるように支持され、かつこの傾斜の
    角度を調整して固定できる角度調整手段が設けられてい
    る請求項1〜3のいずれか1項に記載のドームスクリー
    ンへのビデオ画像投映装置。
  5. 【請求項5】 支持部材の下部に移動手段を持っている
    請求項1〜4のいずれか1項に記載のドームスクリーン
    へのビデオ画像投映装置。
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