JP2001303005A - ポリカーボネート樹脂板用表面保護フィルム - Google Patents

ポリカーボネート樹脂板用表面保護フィルム

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JP2001303005A
JP2001303005A JP2000118833A JP2000118833A JP2001303005A JP 2001303005 A JP2001303005 A JP 2001303005A JP 2000118833 A JP2000118833 A JP 2000118833A JP 2000118833 A JP2000118833 A JP 2000118833A JP 2001303005 A JP2001303005 A JP 2001303005A
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polycarbonate resin
protective film
density
resin plate
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Yazo Takagi
彌三 高木
Yoshiaki Asaba
善昭 浅羽
Katsushi Unno
勝士 海野
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Sun A Kaken Co Ltd
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Sun A Kaken Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】ポリカーボネート樹脂板と共に熱成形工程に置
かれて高温度に加熱されても粘着力の増加が僅かでその
後の剥離に困難を来さず、しかも常温での初期接着力も
十分な、使いやすいポリカーボネート樹脂板用表面保護
フィルムを提供する。 【解決手段】シングルサイト触媒を用いて重合された密
度0.898〜0.920g/cm3 のエチレン−α−
オレフィン共重合体50〜90重量%、およびチーグラ
ー触媒を用いて重合させた密度0.918〜0.925
g/cm3 の低密度ポリエチレン10〜50重量%の混
合物を主材としてなる粘着剤層を、ポリエチレンフィル
ムの片面に有する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、使用前のポリカーボネ
ート樹脂板の表面を保護するために貼着しておく表面保
護フィルムに関するものであり、特に、表面保護フィル
ムを貼着したまま加熱下に加工されるポリカーボネート
樹脂板に好適な表面保護フィルムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】各種合成樹脂板の表面が使用開始前に損
傷を受けるのを防ぐために貼着しておく表面保護フィル
ムとしては、従来種々のものが提案されているが、近年
もっとも普通に使われているのは、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体からなる粘着剤層を適当な基材フィルムの片
面に設けてなるもの、あるいは、チーグラー触媒を用い
て重合された直鎖状低密度ポリエチレンを粘着剤層構成
樹脂として用いたものである(例えば特許第29523
12号)。
【0003】表面保護フィルムにおいては、表面保護作
用の良否を支配するフィルム全体の物性もさることなが
ら、粘着剤層の特性が特に重要である。すなわち、保護
対象となる板材の製造直後に粘着された表面保護フィル
ムは、その板材の運搬、加工等の取り扱いを受けるとき
に剥がれることがないよう、確実に接着されていなけれ
ばならないが、最終的に不要になっても剥がすときには
簡単に剥がすことが必要である。
【0004】通常、表面保護フィルムがひとりでに剥が
れないためには、約100mN/25mm幅以上の接着
力が必要であり、また、剥がそうとしたとき簡単に剥が
れるためには、接着力が約500N/25mm幅を越え
ないことが必要とされているから、その接着力は約10
0〜500N/25mm幅であればよいことになる。
【0005】しかしながら、接着された表面保護フィル
ムをひき剥がすのに必要な力は、多くの場合、経時的に
増加し、その傾向は温度が高いと一層加速されるから、
最初に適当な接着力のものも、後で剥がす頃には強すぎ
るほど接着していることが多い。
【0006】板がその加工工程において表面保護フィル
ム貼着状態のまま加熱される場合、上述のような問題点
は特に顕著になる。たとえば、熱形成されるポリカーボ
ネート樹脂板の場合、押出成形直後に貼着された表面保
護フィルムは、熱成形工程においてその基材フィルムの
融点近く迄、あるいはそれ以上の高温度に加熱されるこ
とがあるが、エチレン・酢酸ビニル共重合体からなる粘
着剤層は加熱されると接着力が若しく増加し、表面保護
フィルムが不要になったときの剥離を著しく困難にす
る。
【0007】粘着剤層にチーグラー触媒による直鎖状低
密度ポリエチレンを用いたものは、貼着状態で加熱され
ても粘着力の増加が少ない点で優れているが、粘着付与
剤を配合しても常温での初期粘着力がやや不十分である
から、60〜80℃に加熱した状態で貼着する必要があ
る。
【0008】言うまでもなく、表面保護フィルムの実用
性能は粘着剤層の特性だけで決まるわけでもなく、基材
フィルムの種類、表面保護フィルムが貼着される樹脂板
の種類等にも依存する。したがって、表面保護フィルム
全体の構成は用途に応じて個々に検討し選定しなければ
ならないが、高い温度で加熱成形されるポリカーボネー
ト樹脂板のための表面保護フィルムとして満足できるも
のはまだ無かった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、ポリ
カーボネート樹脂板と共に熱成形工程に置かれて高温度
に加熱されても粘着力の増加が僅かでその後の剥離に困
難を来さず、しかも常温での初期接着力も十分な、使い
やすいポリカーボネート樹脂板用表面保護フィルムを提
供することにある。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記した目的を達成する
ための本発明の手段は、シングルサイト触媒を用いて重
合された密度 0.898〜0.920g/cm3 のエ
チレン−α−オレフィン共重合体50〜90重量%、お
よびチーグラー触媒を用いて重合させた密度0.918
〜0.925g/cm3 の低密度ポリエチレン10〜5
0重量%の混合物を主材としてなる粘着剤層を、ポリエ
チレンフィルムの片面に有するポリカーボネート樹脂板
用表面保護フィルムの構成にある。
【0011】また、前記構成にあって、ポリカーボネー
ト樹脂板が熱成形される。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明実施例のポリカーボネート
樹脂板用表面保護フィルムにおいて、粘着剤層構成樹脂
として使われるエチレン−α−オレフィン共重合体は、
重合触媒としてシングルサイト触媒を用い、コモノマー
としてブテン−1,ヘキセン−1、4−メチルペンテン
−1、オクテン−1等を用いて得られた共重合ポリエチ
レン(いわゆる直鎖状低密度ポリエチレンあるいはメタ
ロセンポリマー)のうち密度が、0.898〜0.92
0g/cm3 のものである。
【0013】示差走査熱量測定によって得られる融解曲
線の単一ピークは、80〜100℃である(セイコー電
子工業社製SSC5100により、10℃/分の昇温速
度で200℃まで昇温後、室温まで冷却し、再度10℃
/分の昇温速度で200℃まで昇温させたときの測定
値)。
【0014】このようなエチレン−α−オレフィン共重
合体は多数市販されており、その代表的な例とすれば、
三井化学株式会社製のエボリュー、日本ポリケム株式会
社製のカーネル等がある。
【0015】本発明実施例で用いる上記エチレン−α−
オレフィン共重合体は分子量分布が狭く、また、結晶部
分が少ない。このため、この樹脂を用いて粘着剤層を構
成すると、平滑性がよく、且つポリカーボネート樹脂板
に対する常温粘着性に優れた粘着剤層が得られる。しか
し、粘着力の温度安定性の点では、エチレン・酢酸ビニ
ル共重合体からなる粘着剤層よりは良いが、高温度での
加工を受けると剥離が困難になるくらい粘着力が上昇す
る。
【0016】エチレン−α−オレフィン共重合体のみか
らなる粘着剤層の粘着力の安定性は、エチレン−α−オ
レフィン共重合体に対してある種の低密度ポリエチレン
を適量混合することにより改善される。粘着力の安定性
向上に有効なポリエチレンは、チーグラー触媒を用いて
重合された密度0.918〜0.925g/cm3 の低
密度ポリエチレンである。この低密度ポリエチレンを配
合した場合、常温での初期粘着力が若干低下するが、必
要な粘着力を確保するのは容易である。
【0017】混合する2種類の樹脂の密度が上記範内に
あることは重要であって、密度が0.898g/cm3
未満のエチレン−α−オレフィン共重合体を用いたので
は粘着剤層の凝集力が不足し、剥がしたとき被着体に粘
着剤の一部が残って表面を汚染することになる。反対
に、密度が0.920g/cm3 越えるエチレン−α−
オレフィン共重合体を用いたのでは、必要な初期粘着力
を有する粘着剤層を得るのが難しくなる。
【0018】また、低密度ポリエチレンは、密度が0.
918g/cm3 未満のものでは、エチレン−α−オレ
フィン共重合体を主材とする粘着剤層が加熱されたとき
の粘着力上昇を抑える作用が弱く、十分な併用効果が期
待できない。密度が0.925g/cm3 を越える低密
度ポリエチレンは、エチレン−α−オレフィン共重合体
との相溶性が悪く、初期粘着力不足、加工性不良、透明
性不良等、種々の不都合を生じる。
【0019】上述のような特定の密度範囲の樹脂を用い
て必要な初期粘着力を確保しつつ、高温での粘着力上昇
を最小限度にするのに必須の混合物組成は、エチレン−
α−オレフィン共重合体50〜90重量%、低密度ポリ
エチレン10〜50重量%である。これよりもエチレン
−α−オレフィン共重合体の量が多すぎると、低密度ポ
リエチレンの配合効果が十分でなく、反対に低密度ポリ
エチレンの量が多すぎると必要な初期粘着力を達成する
ことができない。特に、好ましい混合比は、エチレン−
α−オレフィン共重合体60〜80重量%、低密度ポリ
エチレン20〜40重量%である。
【0020】粘着剤層のためのエチレン−α−オレフィ
ン共重合体と低密度ポリエチレンの混合物に対しては、
必要ならば少量の(好ましくは5重量%以下の)粘着付
与剤を配合して初期粘着力を高めることができる。配合
する粘着付与剤としては、主材樹脂混合物との相溶性が
良く、透明な混合物を与えるものであることが必要であ
る。その好ましい具体例としては、水添テルベン樹脂、
テルベン樹脂、およびテルベンフェノール樹脂などがあ
る。
【0021】基材とするポリエチレンフィルムは、この
種の用途に通常使用されている20〜100μm厚(好
ましくは30〜60μm厚)の高密度ポリエチレンフィ
ルムまたは低密度ポリエチレンフィルムから適宜選んで
使用することができる。
【0022】本発明実施例によるポリカーボネート樹脂
板用表面表面保護フィルムは、上述のような粘着剤層形
成用樹脂混合物とポリエチレンと共押出法で積層フィル
ム状に成形し、成形と同時に積層を行うことにより容易
に製造することができる。しかし、製造法が共押出法に
限定されるわけではない。
【0023】本発明実施例のポリカーボネート樹脂板用
表面保護フィルムにおいて、ポリエチレンフィルム層と
粘着剤層の厚さは特に限定されるものではないが、通
常、厚さ30〜60μmのポリエチレンフィルムに厚さ
10〜20μmの粘着剤層を施したものが好ましい。
【0024】本発明実施例のポリカーボネート樹脂板用
表面保護フィルムの使用法は、従来の表面保護フィルム
のそれと特に異なるものではない。すなわち、成形直後
のポリカーボネート樹脂製品の表面に、本発明実施例の
ポリカーボネート樹脂板用表面保護フィルムの粘着剤層
側を押し当てて貼着する。良好な接着は、室温〜約80
℃の温度で可能である。
【0025】
【実施例】以下、本発明実施例を説明する。 [実施例1]密度0.898g/cm3 のエチレン−α
−オレフィン共重合体80重量%、密度0.923g/
cm3 の低密度ポリエチレン20重量%からなる粘着剤
層形成用樹脂混合物と、密度0.940g/cm3 の高
密度ポリエチレンとをフラットダイから共押出しして、
総厚60μm、粘着剤層厚さが15μmの積層フィルム
からなる表面保護フィルムを製造した。
【0026】[実施例2]密度0.905g/cm3
エチレン−α−オレフィン共重合体60重量%、密度
0.918g/cm3 の低密度ポリエチレン40重量%
からなる粘着剤層形成用樹脂混合物と、密度0.940
g/cm3 の高速度ポリエチレンとをフラットダイから
共押出しして、総厚60μm、粘着剤層厚さが20μm
の積層フィルムからなる表面保護フィルムを製造した。
【0027】[比較例1]粘着剤層形成用樹脂として密
度0.898g/cm3 のエチレン−α−オレフィン共
重合体だけを用いたほかは実施例1と同様にして、表面
保護フィルムを製造した。
【0028】[比較例2]密度0.898g/cm3
エチレン−α−オレフィン共重合体40重量%、密度
0.923g/cm3 の低密度ポリエチレン60重量%
からなる粘着剤層形成用樹脂混合物と、密度0.940
g/cm3 の高密度ポリエチレンとをフラットダイから
共押出しして、総厚60μm、粘着剤層厚さが15μm
の積層フィルムからなる表面保護フィルムを製造した。
【0029】[試験例1]上記各例による表面保護フィ
ルムを、押出成形された直後の厚さ2mmのポリカーボ
ネート板に、板温度が約40℃まで低下したところで貼
り合わせた。そして、種々の温度に30分間加熱して接
着力の変化を調べた。また、参考例1として、比較例1
の表面保護フィルムを押し出し成形直後のアクリル樹脂
板に、40℃で貼着した場合についても同様の試験を行
った。その結果を表1に示す。なお、接着力は180°
剥離力であって、25mm幅のものについて、引張速度
300mm/分で測定した。
【表1】加熱による接着力(mN/25mm幅)の変化
【0030】表1から明らかなように、本発明実施例に
よるポリカーボネート樹脂板用表面保護フィルムは、初
期接着力(40℃加熱後の接着力にほぼ等しい)が十分
であり、且つ加熱による接着力増加も少ない。
【0031】比較例1は、100℃以上に加熱されたと
きの接着力増加が著しく、被着体から剥がす作業が大変
になる。比較例2は、加熱による接着力増加は少ない
が、初期接着力がほとんど無く、実用にならない。
【0032】参考例1の成績は、比較例1の表面保護フ
ィルムもアクリル樹脂板には十分使用可能なこと、換言
すれば、アクリル樹脂板に使える表面保護フィルムもポ
リカーボネート樹脂板に使えるとは限らないことを示し
ている。
【0033】
【発明の効果】前述のように、本発明のポリカーボネー
ト樹脂板用表面保護フィルムは、ポリカーボネート樹脂
板と共に熱成形工程に置かれて高温度に加熱されても、
粘着力の増加が僅かであって、その後の剥離に困難を来
すことがなく、しかも、常温での初期接着力も十分に発
揮され、ポリカーボネート樹脂板の表面保護フィルムと
してきわめて使いやすい、等の格別な効果を奏するもの
である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 海野 勝士 静岡県静岡市井宮町53番地株式会社サンエ ー化研研究所内 Fターム(参考) 4F100 AK04B AK05 AK06A AK45C AK62A AL05A BA02 BA03 BA07 BA10A BA10C EH20 EH202 JA13A JL04 JL13 JL13A JL14 YY00A 4J004 AA02 AA07 AB01 CA04 CC02 FA04 GA01 4J040 DA021 DA022 DA041 DA131 JA09 JB09 KA14 LA04 LA06 MA10 MB05 PA42

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 シングルサイト触媒を用いて重合された
    密度0.898〜0.920g/cm3 のエチレン−α
    −オレフィン共重合体50〜90重量%、およびチーグ
    ラー触媒を用いて重合させた密度0.918〜0.92
    5g/cm3 の低密度ポリエチレン10〜50重量%の
    混合物を主材としてなる粘着剤層を、ポリエチレンフィ
    ルムの片面に有することを特徴とするポリカーボネート
    樹脂板用表面保護フィルム。
  2. 【請求項2】 ポリカーボネート樹脂板が熱成形される
    ものであることを特徴とする請求項1記載のポリカーボ
    ネート樹脂板用表面保護フィルム。
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