JPH06240216A - 表面保護フィルム - Google Patents

表面保護フィルム

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JPH06240216A
JPH06240216A JP2652993A JP2652993A JPH06240216A JP H06240216 A JPH06240216 A JP H06240216A JP 2652993 A JP2652993 A JP 2652993A JP 2652993 A JP2652993 A JP 2652993A JP H06240216 A JPH06240216 A JP H06240216A
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JP
Japan
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weight
polymer block
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pressure
copolymer
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JP2652993A
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Inventor
Masahiko Goto
昌彦 五藤
Junichi Shimaoka
淳一 島岡
Yasuhiko Oyama
康彦 大山
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Sekisui Chemical Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 適度な初期接着力を有し、高温に曝された
り、長期にわたって被着されても接着力の経時的な上昇
が起こらず、かつ、不要時には容易に剥離ができる表面
保護フィルムを提供すること。 【構成】 ポリオレフィン系樹脂からなる基材フィルム
の片面に、粘着剤層が形成され、該粘着剤層が、エチレ
ン−αオレフィン共重合体及び/又はプロピレン−αオ
レフィン共重合体100重量部に対し、一般式A−B−
A及び/又はA−B(ここで、Aはスチレン重合体ブロ
ックを示し、Bはブタジエン重合体ブロック、イソプレ
ン重合体ブロック、又はこれらを水素添加して得られる
オレフィン重合体ブロックを示す)で示されるブロック
共重合体5〜50重量部、粘着付与樹脂10〜100重
量部からなる樹脂組成物から形成されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属板や樹脂板の表
面に貼り合わせて表面を保護する表面保護フィルム、特
に被覆塗装鋼板用として好適な表面保護フィルムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、表面保護フィルムは、ステン
レス板、アルミニウム板、被覆塗装鋼板などの金属板や
合板などの被着体表面に貼り付け、運搬時、貯蔵時や加
工時に、前記被着体の表面が汚染されたり、傷が付くの
を防止する目的で使用されている。
【0003】したがって、表面保護フィルムは、金属板
や合板の運搬時、貯蔵時や加工時には被着体に接着して
剥離することがなく、使用時には容易に剥離ができるこ
と、しかも、剥離後には被着体に糊残りがなく、また被
着体を汚染しないものが望ましい。ところが、一般に、
表面保護フィルムは、貼り付け初期には適度な接着力を
有するが、貼り付け後に、経時的な変化によって接着力
が著しく上昇することが知られている。
【0004】このため、用済後の表面保護フィルムを被
着体表面から剥離するのが難しく、剥離作業に手間を要
したり、急いで剥離すると糊残りを起こしたり、基材フ
ィルムが伸びて破断するという問題点がある。
【0005】特に、表面保護フィルムが被着体に被着さ
れた状態で、例えば、60〜80℃の高温状態に置かれ
たり、長期間放置された場合には、このような傾向が顕
著になる。
【0006】そこで、上記問題点を解決するために、ポ
リオレフィンなどの基材フィルムの片面に、一般式A−
B−A(ここで、Aはスチレン重合体ブロックを示し、
Bはブタジエン重合体ブロック、イソプレン重合体ブロ
ック、又はエチレン・ブチレン共重合体ブロックを示
す)のブロック共重合体と粘着付与樹脂とを混和した粘
着剤層が形成された表面保護フィルムが開示されている
(特公昭58−30911号公報、特開昭61−103
975号公報)。
【0007】ところで、被覆塗装鋼板の被覆面は、ポリ
エステル、メラミン樹脂、アクリル樹脂、軟質塩化ビニ
ル樹脂等からなり、その表面性は、光沢度(グロス)5
〜70%、中心線平均粗さ(JIS B0601:R
a)0.05〜3.0μmのものが特に多い。そして、
被覆塗装鋼板の製造工程において、樹脂被覆がなされた
後に表面保護フィルムが貼着されている。そして、被覆
塗装鋼板は表面保護フィルムが貼着されたままコイル状
に巻かれたり、複数段に重ねられたりして保管、輸送さ
れることになるので、表面保護フィルムに大きな荷重が
かかり、時には500t/m2 以上の荷重がかかること
がある。
【0008】このような被覆塗装鋼板に、ブロック共重
合体と粘着付与樹脂とからなる粘着剤層を形成した上記
の表面保護フィルムを貼着すると、粘着剤組成物中の樹
脂被覆面との親和力が大きいブロック共重合体の含有量
が多いために、貼着直後の接着力(初期接着力)はすで
に200gf/25mm以上となってしまい、剥離し難
くなって糊残りが起こったり、基材フィルムが破断する
危険があり、また、500t/m2 以上の力が加わった
後の接着力(加圧接着力)、40℃程度の比較的高温下
に放置した後の接着力(加熱経時接着力)は、更に上昇
して表面保護フィルムが剥離できない事態に至ってしま
うという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記の点
に鑑みてなされたものであり、適度な初期接着力を有
し、高温に曝されたり、長期にわたって被着されても接
着力の経時的な上昇が起こらず、かつ、不要時には容易
に剥離ができて被着体に糊残りがなく、基材の破断が起
こらない表面保護フィルムを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の表面保護フィ
ルムは、ポリオレフィン系樹脂からなる基材フィルムの
片面に、粘着剤層が形成され、該粘着剤層が、エチレン
−αオレフィン共重合体及び/又はプロピレン−αオレ
フィン共重合体100重量部に対し、一般式A−B−A
及び/又はA−B(ここで、Aはスチレン重合体ブロッ
クを示し、Bはブタジエン重合体ブロック、イソプレン
重合体ブロック、又はこれらを水素添加して得られるオ
レフィン重合体ブロックを示す)で示されるブロック共
重合体5〜50重量部、粘着付与樹脂10〜100重量
部からなる樹脂組成物から形成されたものであることを
特徴とし、このことにより上記目的を達成する。
【0011】この発明において、基材フィルムを形成す
るポリオレフィン系樹脂としては、低密度ポリエチレ
ン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖低
密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン−αオレフ
ィン共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチル
メタクリレート共重合体、エチレン−nブチルアクリレ
ート共重合体、ポリプロピレン(ホモポリマー、ランダ
ムコポリマー、ブロックコポリマー)などがあげられ、
これらのポリオレフィン系樹脂の二種以上の混合物が使
用されてもよい。
【0012】粘着剤層に用いるエチレン−αオレフィン
共重合体及び/又はプロピレン−αオレフィン共重合体
において、αオレフィンとして1−ブテンが特に好適に
使用されるが、これに限定されない。そして、エチレン
−αオレフィン共重合体又はプロピレン−αオレフィン
共重合体のいずれか単独、又は前記二つの共重合体の混
合物が使用されるが、特に非結晶性もしくは低結晶性の
共重合体が好ましい。エチレン−αオレフィン共重合体
としては、例えば、三井石油化学社製市販品「タフマー
Aシリーズ」、「タフマーPシリーズ」、「タフマーX
Rシリーズ」を利用することができる。
【0013】上記一般式A−B−A又はA−Bで示され
るブロック共重合体において、スチレン重合体ブロック
Aは、重量平均分子量が12,000〜100,000
程度のものが好ましく、そのガラス転移点は20℃以上
のものが好ましい。
【0014】また、ブタジエン重合体ブロック、イソプ
レン重合体ブロック、又はこれらを水素添加して得られ
るオレフィン重合体ブロックBは、重量平均分子量が1
0,000〜300,000程度のものが好ましく、ガ
ラス転移点は−20℃以下のものが好ましい。
【0015】そして、上記A成分とB成分との好ましい
重量比は、A/B=5/95〜50/50であり、より
好ましくはA/B=10/90〜30/70である。上
記一般式A−B−Aで示されるブロック共重合体と、一
般式A−Bで示されるブロック共重合体とを併用する場
合、その重量比は、好ましくはA−B−A/A−B=1
00/0〜20/80であり、より好ましくはA−B−
A/A−B=100/0〜50/50である。
【0016】上記一般式A−B−A又はA−Bで示され
るブロック共重合体の添加量は、エチレン−αオレフィ
ン共重合体及び/又はプロピレン−αオレフィン共共重
合体100重量部に対して、5重量部未満では凝集力が
小さすぎ、逆に50重量部を超えると被覆塗装鋼板等の
被着体に対する親和力が高くなりすぎるので、5〜50
重量部に限定される。
【0017】上記粘着付与樹脂としては、一般式A−B
−A及び(又は)一般式A−Bで示されるブロック重合
体と、選択的に相溶するものが用いられる。例えば、脂
肪族炭化水素樹脂、テルペン樹脂、クマロン・インデン
樹脂、芳香族炭化水素樹脂、ロジン樹脂などが好適に使
用される。
【0018】粘着付与樹脂の添加量は、エチレン−αオ
レフィン共重合体及び/又はプロピレン−αオレフィン
共重合体100重量部に対して、10重量部未満では接
着性が発現されず、逆に100重量部を超えると凝集力
がなくなるので、10〜100重量部に限定され、より
好ましく10〜50重量部である。
【0019】この発明の表面保護フィルムは、上記粘着
剤が前記基材の片面に積層されたものであり、その積層
方法は任意の方法が採用されてよく、例えば、基材のフ
ィルムを形成する熱可塑性樹脂と粘着剤組成物とを共押
出して積層する方法があげられる。
【0020】表面保護フィルムを構成する基材のフィル
ムと粘着剤層の厚さは、用途によって適宜決定される
が、基材のフィルムの厚さは、一般に10〜80μm、
粘着剤層の厚さは、一般に5〜30μmとなされる。
【0021】なお、粘着剤層には、軟化剤、紫外線吸収
剤、酸化防止剤などが必要に応じて添加されていてもよ
い。また、粘着剤に接着力の経時的な上昇(いわゆる接
着昂進)をさらに防止するために、高級アルキル基が導
入されたポリエチレンイミンを添加することができる。
高級アルキル基が導入されたポリエチレンイミンとして
は、重量平均分子量が1,000〜20,000のもの
が好ましく、また高級アルキル基はポリエチレンイミン
のイミン基に対して、0.5〜1.0当量導入されるの
が好ましく、より好ましくは0.7〜1.0当量であ
る。
【0022】高級アルキル基としては、一般に炭素原子
数が12以上のアルキル基が好ましく、特にオクタデシ
ル基が好適である。ポリエチレンイミンに高級アルキル
基を導入するには、例えば、ポリエチレンイミンに過剰
の高級アルキルイソシアネートを加え、付加反応により
容易に導入することができる。
【0023】高級アルキル基が導入されたポリエチレン
イミンの添加量は、少なくなると接着力の経時的な上昇
を抑制することができず、多くなると粘着剤層の表面に
多量にブリードして被着体を汚染するので好ましくな
く、エチレン−αオレフィン共重合体及び/又はプロピ
レン−αオレフィン共重合体100重量部に対して、
0.1〜2重量部、より好ましくは0.2〜1.2重量
部である。
【0024】
【作用】この発明の表面保護フィルムの粘着剤剤層は、
エチレン−αオレフィン共重合体及び/又はプロピレン
−αオレフィン共重合体と、一般式A−B−A及び(又
は)一般式A−Bで示されるブロック重合体とで示され
るブロック共重合体と粘着付与樹脂が上記のとおりの比
率で配合された樹脂組成物から形成されているので、被
覆塗装鋼板等に対して適度な初期接着力が発現され、加
圧や加熱経時後においても接着力の昂進が少なく、用済
み後の表面保護フィルムは容易、確実に剥離される。
【0025】
【実施例】以下、この発明の実施例につき説明する。 (実施例1) 1)粘着剤組成物の調整 エチレン−1ブテン共重合体(タフマーA4085、三
井石油化学社製)100重量部に対し、一般式A−B−
Aで示されるブロック共重合体として、スチレン−ブタ
ジエン−スチレンブロック共重合体の水素添加物(タフ
テックH1052、旭化成工業社製)30重量部、粘着
付与樹脂(アルコンP125、荒川化学工業社製)30
重量部、酸化防止剤(イルガノックス1010、チバガ
イギー社製)1.0重量部、紫外線吸収剤(チヌビン3
27、チバガイギー社製)0.5重量部を配合して粘着
剤組成物を調整した。
【0026】2)表面保護フィルムの作製 上記粘着剤組成物と基材層用の低密度ポリエチレン樹脂
(ミラソン12、三井石油化学社製)を共押出して、厚
さ50μmの低密度ポリエチレンからなる基材フィルム
の片面に、8μmの粘着剤層が形成された表面保護フィ
ルムを作製した。
【0027】3)表面保護フィルムの物性 得られた表面保護フィルムについて、JIS Z023
7に準じ、23℃×30分、60℃×7日、500t/
2 加圧×7日のそれぞれの場合におけるSP粘着力を
測定した。また、得られた表面保護フィルムを被覆塗装
鋼板(JIS B0601:Ra=0.43μm)の表
面に23℃で2kgの押圧ロールで押圧して貼り付け
て、JIS Z0237に準じ、鋼板接着力を測定し
た。この結果は表1に示すとおりであった。
【0028】(実施例2)一般式A−B−Aで示される
ブロック共重合体としてスチレン−イソプレン−スチレ
ンブロック共重合体の水添加物(セプトン2043、ク
ラレ社製)15重量部、粘着付与樹脂にエスコレッツ5
300(トーネックス社製)70重量部を用いたこと以
外は、実施例1と同様にして粘着剤組成物を調整した。
得られた粘着剤組成物とポリプロピレン(ノーブレンW
F825、住友化学工業社製)とを、実施例1と同様に
共押出して粘着剤層8μm、基材ポリプロピレン層50
μmの表面保護フィルムを作製し、実施例1と同様にし
てSP粘着力、鋼板接着力を測定した。この結果は表1
に示すとおりであった。
【0029】(実施例3)エチレン−1ブテン共重合体
にタフマーA20090(三井石油化学社製)を用い、
スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体の水
素添加物にタフテックH1041(旭化成工業社製)1
5重量部、粘着付与樹脂を50重量部を用いたこと以外
は、実施例1と同様にして粘着剤組成物を調整すると共
に、基材層用に高密度ポリエチレン樹脂(エースポリエ
チL4470、旭化成工業社製)を用いたこと以外は実
施例1と同様にして表面保護フィルムを作製した。この
表面保護フィルムについて、実施例1と同様にしてSP
粘着力、鋼板接着力を測定した。この結果は表1に示す
とおりであった。
【0030】(比較例1)粘着剤組成物として、スチレ
ン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体の水素添加
物(クレイトンG1657、シェル化学社製)100重
量部に対し、粘着付与樹脂(エスコレッツ5300、ト
ーネックス社製)20重量部、酸化防止剤(イルガノッ
クス1010、チバガイギー社製)1.0重量部、紫外
線吸収剤(チヌビン327、チバガイギー社製)0.5
重量部を配合して粘着剤組成物を調整した。得られた粘
着剤組成物を用い、実施例1と同様にして、表面保護フ
ィルムを作製し、SP粘着力、鋼板接着力を測定した。
この結果は表1に示すとおりであった。
【0031】(比較例2)粘着剤組成物として、スチレ
ン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体の水素添加
物(クレイトンG1657、シェル化学社製)100重
量部に対し、粘着付与樹脂(エスコレッツ5300、ト
ーネックス社製)30重量部、低密度ポリエチレン(ミ
ラソン16、三井石油化学社製)100重量部、酸化防
止剤(イルガノックス1010、チバガイギー社製)
1.0重量部、紫外線吸収剤(チヌビン327、チバガ
イギー社製)0.5重量部を配合して粘着剤組成物を調
整した。得られた粘着剤組成物を用い、実施例1と同様
にして表面保護フィルムを得、この表面保護フィルムに
ついて、実施例1と同様にしてSP粘着力、鋼板接着力
を測定した。この結果は表1に示すとおりであった。
【0032】
【表1】
【0033】
【発明の効果】この発明の表面保護フィルムは、上述の
ように、適度な初期粘着力を有し、高温に曝されたり、
長期にわたって被着されても接着力の経時的な上昇が起
こらず、さらに、剥離の際には容易に剥離ができて、被
着体に糊残りがなく、基材フィルムを破断することがな
い。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂からなる基材フィ
    ルムの片面に、粘着剤層が形成され、該粘着剤層が、エ
    チレン−αオレフィン共重合体及び/又はプロピレン−
    αオレフィン共重合体100重量部に対し、一般式A−
    B−A及び/又はA−B(ここで、Aはスチレン重合体
    ブロックを示し、Bはブタジエン重合体ブロック、イソ
    プレン重合体ブロック、又はこれらを水素添加して得ら
    れるオレフィン重合体ブロックを示す)で示されるブロ
    ック共重合体5〜50重量部、粘着付与樹脂10〜10
    0重量部からなる樹脂組成物から形成されたものである
    ことを特徴とする表面保護フィルム。
JP2652993A 1993-02-16 1993-02-16 表面保護フィルム Pending JPH06240216A (ja)

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