JP2974530B2 - 表面保護フィルム - Google Patents

表面保護フィルム

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JP2974530B2
JP2974530B2 JP5026528A JP2652893A JP2974530B2 JP 2974530 B2 JP2974530 B2 JP 2974530B2 JP 5026528 A JP5026528 A JP 5026528A JP 2652893 A JP2652893 A JP 2652893A JP 2974530 B2 JP2974530 B2 JP 2974530B2
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昌彦 五藤
淳一 島岡
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、金属板や樹脂板の表
面に貼り合わせて表面を保護する表面保護フィルム、特
に被覆塗装鋼板用として好適な表面保護フィルムに関す
る。
【0002】
【従来の技術】従来より、表面保護フィルムは、ステン
レス板、アルミニウム板、被覆塗装鋼板などの金属板や
合板などの被着体表面に貼り付け、運搬時、貯蔵時や加
工時に、前記被着体の表面が汚染されたり、傷が付くの
を防止する目的で使用されている。
【0003】したがって、表面保護フィルムは、金属板
や合板の運搬時、貯蔵時や加工時には被着体に接着して
剥離することがなく、使用時には容易に剥離ができるこ
と、しかも、剥離後には被着体に糊残りがなく、また被
着体を汚染しないものが望ましい。ところが、一般に、
表面保護フィルムは、貼り付け初期には適度な接着力を
有するが、貼り付け後に、経時的な変化によって接着力
が著しく上昇することが知られている。
【0004】このため、用済後の表面保護フィルムを被
着体表面から剥離するのが難しく、剥離作業に手間を要
したり、急いで剥離すると糊残りを起こしたり、基材フ
ィルムが伸びて破断するという問題点がある。
【0005】特に、表面保護フィルムが被着体に被着さ
れた状態で、例えば、60〜80℃の高温状態に置かれ
たり、長期間放置された場合には、このような傾向が顕
著になる。
【0006】そこで、上記問題点を解決するために、ポ
リオレフィンなどの基材フィルムの片面に、一般式A−
B−A(ここで、Aはスチレン重合体ブロックを示し、
Bはブタジエン重合体ブロック、イソプレン重合体ブロ
ック、又はエチレン・ブチレン共重合体ブロックを示
す)のブロック共重合体と粘着付与樹脂とを混和した粘
着剤層が形成された表面保護フィルムが開示されている
(特公昭58−30911号公報、特開昭61−103
975号公報)。
【0007】ところで、被覆塗装鋼板の被覆面は、ポリ
エステル、メラミン樹脂、アクリル樹脂、軟質塩化ビニ
ル樹脂等からなり、その表面性は、光沢度(グロス)5
〜70%、中心線平均粗さ(JIS B0601:R
a)0.05〜3.0μmのものが特に多い。そして、
被覆塗装鋼板の製造工程において、樹脂被覆がなされた
後に表面保護フィルムが貼着されている。したがって、
被覆塗装鋼板は表面保護フィルムが貼着されたままコイ
ル状に巻かれたり、複数段に重ねられたりして保管、輸
送されることになるので、表面保護フィルムに大きな荷
重がかかり、時には500t/m2 以上の荷重がかかる
ことがある。
【0008】このような被覆塗装鋼板に、ブロック共重
合体と粘着付与樹脂とからなる粘着剤層を形成した上記
の表面保護フィルムを貼着すると、粘着剤組成物中のブ
ロック共重合体の含有量が大きいため、樹脂被覆面との
親和力が大きくなり、そのため、貼着直後の接着力(初
期接着力)はすでに200gf/25mm以上となって
しまい、剥離し難くなって糊残りが起こったり、基材フ
ィルムが破断する危険があり、また、500t/m2
上の力が加わった後の接着力(加圧接着力)、40℃程
度の比較的高温下に放置した後の接着力(加熱経時接着
力)は、更に上昇して表面保護フィルムが剥離できない
事態に至ってしまうという問題があった。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】この発明は、上記の点
に鑑みてなされたものであり、適度な初期接着力を有
し、高温に曝されたり、長期にわたって被着されても接
着力の経時的な上昇が起こらず、かつ、不要時には容易
に剥離ができて被着体に糊残りがなく、基材の破断が起
こらない表面保護フィルムを提供することを目的とす
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】この発明の表面保護フィ
ルムは、ポリオレフィン系樹脂からなる基材フィルムの
片面に、粘着剤層が形成され、該粘着剤層が、エチレン
−αオレフィン共重合体及び/又はプロピレン−αオレ
フィン共重合体と、一般式A−B−A及び/又はA−B
(ここで、Aはスチレン重合体ブロックを示し、Bはブ
タジエン重合体ブロック又はイソプレン重合体ブロック
を水素添加して得られるオレフィン重合体ブロックを示
す)で示されるブロック共重合体とからなり、エチレン
−αオレフィン共重合体及び/又はプロピレン−αオレ
フィン共重合体の粘着剤中の含有量が20〜80重量%
であることを特徴とし、このことにより上記目的を達成
する。
【0011】この発明において、基材フィルムを形成す
るポリオレフィン系樹脂としては、低密度ポリエチレ
ン、中密度ポリエチレン、高密度ポリエチレン、直鎖低
密度ポリエチレン(LLDPE)、エチレン−αオレフ
ィン共重合体、エチレン−エチルアクリレート共重合
体、エチレン−酢酸ビニル共重合体、エチレン−メチル
メタクリレート共重合体、エチレン−nブチルアクリレ
ート共重合体、ポリプロピレン(ホモポリマー、ランダ
ムコポリマー、ブロックコポリマー)などがあげられ、
これらのポリオレフィン系樹脂の二種以上の混合物が使
用されてもよい。
【0012】粘着剤層に用いるエチレン−αオレフィン
共重合体及び/又はプロピレン−αオレフィン共重合体
においては、αオレフィンとして1−ブテンが特に好適
に使用されるが、これに限定されない。そして、エチレ
ン−αオレフィン共重合体又はプロピレン−αオレフィ
ン共重合体のいずれか単独、又はこれらの共重合体の混
合物が使用されるが、特に非結晶性もしくは低結晶性の
共重合体が好ましい。エチレン−αオレフィン共重合体
としては、例えば、三井石油化学社製市販品「タフマー
Aシリーズ」、「タフマーPシリーズ」、「タフマーX
Rシリーズ」を利用することができる。
【0013】上記一般式A−B−A又はA−Bで示され
るブロック共重合体において、スチレン重合体ブロック
Aは、重量平均分子量が12,000〜100,000
程度のものが好ましく、そのガラス転移点は20℃以上
のものが好ましい。
【0014】また、ブタジエン重合体ブロック又はイソ
プレン重合体ブロックを水素添加して得られるオレフィ
ン重合体ブロックBは、重量平均分子量が10,000
〜300,000程度のものが好ましく、ガラス転移点
は−20℃以下のものが好ましい。そして、上記A成分
とB成分との好ましい重量比は、A/B=5/95〜5
0/50であり、より好ましくはA/B=10/90〜
30/70である。
【0015】上記一般式A−B−Aで示されるブロック
共重合体と、一般式A−Bで示されるブロック共重合体
とを併用する場合、その重量比は、好ましくはA−B−
A/A−B=100/0〜20/80である。A−B−
Aで示されるブロック共重合体が20%未満であると凝
集力が小さくなり、80%を超えると被覆塗装鋼板等の
被着体に対する親和力が高くなりすぎるからである。よ
り好ましくはA−B−A/A−B=100/0〜50/
50である。
【0016】この粘着剤においては、エチレン−αオレ
フィン共重合体及び/又はプロピレン−αオレフィン共
重合体は、粘着剤中の含有量が20〜80重量%である
ことが必要である。20重量%未満であると適度な接着
力が得られず、80重量%を超えると接着力が低下する
ので、上記範囲に限定される。
【0017】この発明の表面保護フィルムは、上記粘着
剤が前記基材の片面に積層されたものであり、その積層
方法は任意の方法が採用されてよく、例えば、基材のフ
ィルムを形成する熱可塑性樹脂と粘着剤組成物とを共押
出して積層する方法があげられる。
【0018】表面保護フィルムを構成する基材のフィル
ムと粘着剤層の厚さは、用途によって適宜決定される
が、基材のフィルムの厚さは、一般に10〜80μm、
粘着剤層の厚さは、一般に5〜30μmとなされる。
【0019】なお、粘着剤層には、軟化剤、紫外線吸収
剤、酸化防止剤などが必要に応じて添加されていてもよ
い。また、粘着剤に接着力の経時的な上昇(いわゆる接
着昂進)をさらに防止するために、高級アルキル基が導
入されたポリエチレンイミンを添加することができる。
高級アルキル基が導入されたポリエチレンイミンとして
は、重量平均分子量が1,000〜20,000のもの
が好ましく、また高級アルキル基はポリエチレンイミン
のイミン基に対して、0.5〜1.0当量導入されるの
が好ましく、より好ましくは0.7〜1.0当量であ
る。
【0020】高級アルキル基としては、一般に炭素原子
数が12以上のアルキル基が好ましく、特にオクタデシ
ル基が好適である。ポリエチレンイミンに高級アルキル
基を導入するには、例えば、ポリエチレンイミンに過剰
の高級アルキルイソシアネートを加え、付加反応により
容易に導入することができる。
【0021】高級アルキル基が導入されたポリエチレン
イミンの添加量は、少なくなると接着力の経時的な上昇
を抑制することができず、多くなると粘着剤層の表面に
多量にブリードして被着体を汚染するので好ましくな
く、エチレン−αオレフィン共重合体及び/又はプロピ
レン−αオレフィン共重合体とブロック共重合体合計1
00重量部に対して、0.1〜2重量部、より好ましく
は0.2〜1.2重量部である。
【0022】
【作用】この発明の表面保護フィルムの粘着剤剤層は、
エチレン−αオレフィン共重合体及び/又はプロピレン
−αオレフィン共重合体と、一般式A−B−A及び(又
は)一般式A−Bで示されるブロック重合体とで示され
るブロック共重合体とからなり、エチレン−αオレフィ
ン共重合体及び/又はプロピレン−αオレフィン共重合
体の含有率が上記のとおりとされた樹脂組成物から形成
されているので、被覆塗装鋼板等に対して適度な初期接
着力が発現され、加圧や加熱経時後においても接着力の
昂進が少なく、用済み後の表面保護フィルムは容易、確
実に剥離される。
【0023】
【実施例】以下、この発明の実施例につき説明する。 (実施例1) 1)粘着剤組成物の調整 エチレン−1ブテン共重合体(タフマーA4085、三
井石油化学社製)50重量部、一般式A−B−Aで示さ
れるブロック共重合体として、スチレン−ブタジエン−
スチレンブロック共重合体の水素添加物(タフテックH
1052、旭化成工業社製)50重量部、酸化防止剤
(イルガノックス1010、チバガイギー社製)1.0
重量部、紫外線吸収剤(チヌビン327、チバガイギー
社製)0.5重量部を配合して粘着剤組成物を調整し
た。
【0024】2)表面保護フィルムの作製 上記粘着剤組成物と基材層用の低密度ポリエチレン樹脂
(ミラソン12、三井石油化学社製)を共押出すること
により、厚さ50μmの低密度ポリエチレンからなる基
材フィルムの片面に、8μmの粘着剤層が形成された表
面保護フィルムを作製した。
【0025】3)表面保護フィルムの物性 得られた表面保護フィルムについて、JIS Z023
7に準じ、23℃×30分、60℃×7日、500t/
2 加圧×7日のそれぞれの場合におけるSP粘着力を
測定した。また、得られた表面保護フィルムを被覆塗装
鋼板(JIS B0601:Ra=0.43μm)の表
面に23℃で2kgの押圧ロールで押圧して貼り付け
て、JIS Z0237−8に準じ、鋼板接着力を測定
した。この結果は表1に示すとおりであった。
【0026】(実施例2)エチレン−1ブテン共重合体
(タフマーA4085、三井石油化学社製)を70重量
部とし、一般式A−B−Aで示されるブロック共重合体
として、スチレン−イソプレン−スチレンブロック共重
合体の水素添加物(セプトン2043、クラレ社製)3
0重量部を使用したこと以外は、実施例1と同様にして
粘着剤組成物を調整した。得られた粘着剤組成物とポリ
プロピレン(ノーブレンWF825、住友化学工業社
製)とを、実施例1と同様に共押出して粘着剤層8μ
m、基材ポリプロピレン層50μmの表面保護フィルム
を作製し、実施例1と同様にしてSP粘着力、鋼板接着
力を測定した。この結果は表1に示すとおりであった。
【0027】(実施例3)エチレン−1ブテン共重合体
にタフマーA20090(三井石油化学社製)を用い、
スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体の水
素添加物にタフテックH1041(旭化成工業社製)を
使用したこと以外は、実施例1と同様にして粘着剤組成
物を調整した。得られた粘着剤組成物と高密度ポリエチ
レン(エースポリエチL4470、住友化学工業社製)
とを、実施例1と同様に共押出して粘着剤層8μm、基
材ポリエチレン層50μmの表面保護フィルムを作製
し、実施例1と同様にしてSP粘着力、鋼板接着力を測
定した。この結果は表1に示すとおりであった。
【0028】(比較例1)粘着剤組成物として、スチレ
ン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体の水素添加
物(クレイトンG1657、シェル化学社製)100重
量部に対し、粘着付与剤(エスコレッツ5300、トー
ネックス社製)20重量部、酸化防止剤(イルガノック
ス1010、チバガイギー社製)1.0重量部、紫外線
吸収剤(チヌビン327、チバガイギー社製)0.5重
量部を配合して粘着剤組成物を調整した。得られた粘着
剤組成物を用い、実施例1と同様に共押出して粘着剤層
8μm、基材ポリエチレン層50μmの表面保護フィル
ムを作製し、SP粘着力、鋼板接着力を測定した。この
結果は表1に示すとおりであった。
【0029】(比較例2)粘着剤組成物として、スチレ
ン−ブタジエン−スチレンブロック共重合体の水素添加
物(クレイトンG1657、シェル化学社製)100重
量部に対し、粘着付与剤(エスコレッツ5300、トー
ネックス社製)30重量部、低密度ポリエチレン(ミラ
ソン16、三井石油化学社製)100重量部、酸化防止
剤(イルガノックス1010、チバガイギー社製)1.
0重量部、紫外線吸収剤(チヌビン327、チバガイギ
ー社製)0.5重量部を配合して粘着剤組成物を調整し
た。得られた粘着剤組成物を用い、実施例1と同様にし
て表面保護フィルムを得、この表面保護フィルムについ
て、実施例1と同様にしてSP粘着力、鋼板接着力を測
定した。この結果は表1に示すとおりであった。
【0030】
【表1】
【0031】
【発明の効果】この発明の表面保護フィルムは、上述の
ように、適度な初期粘着力を有し、高温に曝されたり、
長期にわたって被着されても接着力の経時的な上昇が起
こらず、さらに、剥離の際には容易に剥離ができて、被
着体に糊残りがなく、基材フィルムを破断することがな
い。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ポリオレフィン系樹脂からなる基材フィ
    ルムの片面に、粘着剤層が形成され、該粘着剤層が、エ
    チレン−αオレフィン共重合体及び/又はプロピレン−
    αオレフィン共重合体と、一般式A−B−A及び/又は
    A−B(ここで、Aはスチレン重合体ブロックを示し、
    Bはブタジエン重合体ブロック又はイソプレン重合体ブ
    ロックを水素添加して得られるオレフィン重合体ブロッ
    クを示す)で示されるブロック共重合体とからなり、エ
    チレン−αオレフィン共重合体及び/又はプロピレン−
    αオレフィン共重合体の粘着剤中の含有量が20〜80
    重量%であることを特徴とする表面保護フィルム。
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