JP2001295520A - 電子錠 - Google Patents

電子錠

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JP2001295520A
JP2001295520A JP2000109184A JP2000109184A JP2001295520A JP 2001295520 A JP2001295520 A JP 2001295520A JP 2000109184 A JP2000109184 A JP 2000109184A JP 2000109184 A JP2000109184 A JP 2000109184A JP 2001295520 A JP2001295520 A JP 2001295520A
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JP2000109184A
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English (en)
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Yoshihisa Koishi
芳尚 小石
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NIPPON SHUTTER SEISAKUSHO KK
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NIPPON SHUTTER SEISAKUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 安全性の高い電子錠を提供することを課題を
する。 【解決手段】 入力された暗証情報を予め登録された暗
証情報と照合し、これが一致した場合に解錠信号を出力
する電子錠において、オンオフ作動可能な複数のスイッ
チA〜Dを設ける。暗証情報は、複数のスイッチA〜D
のうちから選択された任意のスイッチの情報と、選択さ
れたスイッチの作動回数の情報とにより構成される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、安全性の高い電子
錠に関する。
【0002】
【従来の技術】従来より、テンキーを用いて例えば4桁
の暗証番号を入力し、その暗証番号がが予め登録された
番号と一致するときに解錠する電子錠が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のような電子錠に
おては、同一の暗証番号を長期にわたり使用するので、
テンキーのうち暗証番号に用いられた数字のキーだけ汚
れて暗証番号に使われた数字がかわってしまうという問
題があった。
【0004】本発明は上記の点にかんがみてなされたも
ので、暗証が錠の外観からわかってしまうことのない安
全性の高い電子錠を提供することを課題をする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、入力された暗証情報を予め登録した暗証情報と照合
し、これが一致した場合に解錠信号を出力する電子錠に
おいて、オンオフ作動可能なスイッチを複数設け、前記
暗証情報は、前記複数のスイッチのうちから選択された
任意のスイッチの情報と、前記選択されたスイッチの作
動回数の情報とにより構成するようにした。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明による電子錠を組込
んだドア錠安全装置の一例を示す概略構成図、図2はド
ア錠安全装置の正面図である。
【0007】ドア錠安全装置は、本体部1と、正面板3
とを備え、図1は本装置を正面板3を取り外した状態で
示している。本体部1は、ドア50にボルト51によっ
てドア50の室内側から取り付け可能である。さらに、
ドア錠安全装置は、ドア50のドアシリンダ錠52の鍵
穴53に通じる開口部5(図2)と、開口部5を開閉自
在に覆う鍵穴カバー7と、鍵穴カバー7を開閉駆動する
駆動手段としての双安定ラッチングソレノイド(又は単
安定ラッチングソレノイド)9と、このソレノイド9を
制御する制御手段11とを備えている。開口部5は鍵穴
53が露出する程度に小さく開けられている。制御手段
11は、プリント基板に、マイクロコンピュータ(マイ
コン)等の回路素子を実装して構成されている。ソレノ
イド9の隣には電源電池13が配置されている。
【0008】図2に示すように、正面板3には、7セグ
メント表示部15、ファンクションボタンF、暗証情報
を入力する入力手段としての暗証ボタンA,B,C,D
が配置されている。正面板3は例えば金属製の丈夫な板
材を用いて外側から外せないように本体1に固定されて
いる。また、ボタンF,A〜Dは、薄型シート状ON/
OFF押しボタンスイッチにより構成され、正面板3の
表面に固着されている。ファンクションボタンFは、暗
証の登録、消去等の際に使用する。また7セグメント表
示部15は、ボタン操作に応じて点灯され、操作確認の
ために使用される。
【0009】図3は、本装置の回路構成を示すブロック
図であり、ボタンF,A〜DからのON/OFF信号は
マイコン17へ出力され、マイコン17はそれらの信号
に応じて、7セグメント駆動回路19及びソレノイド駆
動回路21へ制御信号を出力する。7セグメント駆動回
路19及びソレノイド駆動回路21は、マイコン17の
制御信号に応じて、7セグメント表示部15及びソレノ
イド9をそれぞれ駆動する。
【0010】図4は、鍵穴カバー7の開閉動作を説明す
る図である。鍵穴カバー7にはピン23が固定され、ピ
ン23は、ロッド25の先端に形成された穴25aに係
合し、これにより鍵穴カバー7がロッド25の先端に連
結されている。ロッド25は支点27に回転可能に支持
され、さらにロッド25はピン29を介してソレノイド
9のプランジャ31に連結されている。図4(A)はソ
レノイド9がオフ状態でありそのとき鍵穴カバー7は閉
状態にあり、図4(B)はソレノイド9がオン状態であ
りプランジャ31が突出してロッド25を押し上げ、鍵
穴カバー7が上昇して開状態になる。
【0011】次に本装置の動作の概要について説明す
る。まず、FボタンおよびAボタンを押して、暗証登録
モードに移行し、暗証ボタンA〜Dの全部又は一部を使
用して暗証パターンを登録する。例えば、全部のボタン
を使用する場合は、「Aボタン2回、Bボタン1回、C
ボタン1回、Dボタン3回」それぞれ押すという具合で
あり、一部のボタンを使用する場合は「Cボタン2回、
Aボタン1回」それぞれ押すといった具合である。これ
らの暗証パターンは、マイコン17内のメモリに記憶さ
れる。表示部15は、押されたボタン及び押した回数を
表示する。
【0012】以上のように暗証パターンを登録した後
は、上記の登録した暗証パターンに従ってボタンを押す
ことによって鍵穴カバー7を開くことができる。即ち、
利用者は、ボタンA〜Dの全部又は一部を用いて暗証パ
ターンを押すと、マイコン17は、入力された暗証パタ
ーンと予め登録された暗証パターンとを照合し、一致す
ればマイコン17は解錠信号をソレノイド駆動回路21
へ出力する。するとソレノイド駆動回路21はソレノイ
ド9を駆動させ、ロッド25を上昇させて鍵穴カバー7
を開く。そして鍵穴53に鍵を挿入して解錠することが
できる。
【0013】以上のように鍵穴カバー7を閉じてしまえ
ばドア錠52を開けることができない。そして暗証情報
を入力しない限り鍵穴カバー7を開けることはできない
ので、ドアシリンダ錠の安全性を大幅に向上させること
が可能となる。
【0014】次に本発明の電子錠について図5〜図10
のフローチャートに基づいて更に詳しく説明する。図5
のフローチャートは本発明の電子錠の全体動作を示し、
5つのサブルーチンすなわち未確認暗証処理(ステップ
501)、暗証の登録(ステップ504)、手動ロック
(ステップ506)、暗証の消去(ステップ508)お
よびロックの解除(ステップ509)を有している。
【0015】説明の都合上、まず先に暗証の登録につい
て説明する。FボタンとAボタンを同時に3秒間押し続
けると(ステップ503)、暗証登録モードに移行する
(ステップ504)。図6は暗証登録の動作を示し、最
初に暗証登録する位置をA〜Dボタンで選択する(ステ
ップ601)。次いでボタンを操作し(ステップ60
2)、そのボタンがA〜Dであるかどうかを判断し(ス
テップ603)、A〜Dであるときは、そのボタン、操
作回数および順序を記憶し(ステップ604)、その後
ステップ602に戻って同様の動作を繰り返す。このと
きの暗証情報は、前述したとおり、例えば、全部のボタ
ンを使用する場合は、「AABCDDD」(7桁)とい
うように各ボタンを押すという具合であり、一部のボタ
ンを使用する場合は「CCA」(3桁)というにC,A
ボタンを押す。暗証の最大長さは例えば9桁であり、暗
証の長さは9桁以内で任意に設定できる。7セグメント
表示部15は、各ボタンを押している間は各ボタンを表
わす表示をし、ボタンを離したときは同じボタンを押し
た回数を表示する。暗証は複数組登録することができ
る。
【0016】暗証の入力が終わると、すなわちステップ
603においてA〜D以外のボタン操作があると、ステ
ップ605へ移り、FボタンとAボタンを同時に押した
場合は上記暗証がオートロックとして記憶される(ステ
ップ606)。一方、FボタンとBボタンを同時に押す
と(ステップ607)、手動ロックとして記憶される
(ステップ609)。これらの記憶は未確認状態(後
述)である。次にロックされ(ステップ609)、ここ
で、「ロック」とは鍵穴カバー7が閉鎖状態となること
である。また、「オートロック」とは、ロック解除後所
定時間(例えば20秒)の間ボタン操作がないときは鍵
穴カバー7が自動的に閉鎖するロックであり、「手動ロ
ック」とは後述する所定の操作をしたときにロックが行
われるものである。
【0017】ところで、暗証登録後に暗証を記憶し忘れ
たりして、万一、入力した暗証に間違いがあるとロック
の解除ができなくなる。そこで、その対策として、上記
暗証登録の後、所定の確認制限時間(例えば20秒)の
間にロックの解除ができれば暗証登録を完全に終了さ
せ、確認制限時間にロック解除ができないときは暗証を
消去するようにした。
【0018】まず、ロック解除動作としては、図7に示
すように、ボタンA〜Dで暗証を入力したとき、暗証を
照合し(ステップ701)、登録した暗証と一致するか
どうか判断し(ステップ702)、一致すればロックを
解除し(ステップ703)、すなわちマイコン17が解
錠信号を出力し、このときの暗証を確認済みの暗証とし
て記憶する(ステップ704)。一致しないときボタン
操作を繰り返す(ステップ05)。
【0019】次に図5の最初のステップ501に戻っ
て、未確認暗証処理について説明する。未確認暗証処理
の詳細は図8に示されており、ステップ801では未確
認暗証があるかどうかを判断し、なければ図5のステッ
プ501へ戻り、あれば確認制限時間(例えば20秒)
かどうかを判断する(ステップ802)。制限時間以内
であればステップ501へ戻り、制限時間を超えていれ
ば未確認暗証を消去し(ステップ803)、ロックを解
除する(ステップ804)。以上のように、暗証登録
後、確認制限時間内にロック解除を行わなければ暗証は
消去される。
【0020】ステップ505において、Fボタンおよび
Bボタンを押すと、手動ロックに移行する(ステップ5
06)。図9は手動ロック動作の詳細を示し、まず暗証
登録があるかどうかを判断し(ステップ901)、あれ
ばロックをし(ステップ902)、なければステップ5
06へ戻る。
【0021】ステップ507において、Fボタンおよび
Cボタンを押すと、暗証の消去に移行する(ステップ5
08)。図10はその動作の詳細を示し、まずロック中
かどうか判断し(ステップ101)、ロック中であれば
暗証の消去は行わない。次にロック解除から10秒以上
経過しているときは(ステップ102)暗証の消去を行
わない。10秒以内であれば(ステップ102)、ボタ
ン操作をみて(ステップ103)、ボタン操作としてA
ボタンが3秒押された場合(ステップ104)、メモリ
内の全ての暗証番号を消去する(ステップ105)。ボ
タン操作としてBボタンが3秒押された場合(ステップ
106)、解除した暗証のみを消去する(ステップ10
7)。
【0022】以上のような電子錠を用いれば、1つのス
イッチ(ボタン)は1回だけでなく何回も使用されるの
で(または1回も使用されないこともあるので)、従来
のテンキー電子錠のように暗証番号がわかってしまうと
いうことはなく安全性の高い電子錠を提供することがで
きる。さらに、スイッチ(ボタン)は全て使用してもよ
いし一部使用することもできるので、組合わせの数とし
ては膨大な数の暗証パターンを作ることができ、安全性
は益々高くなる。
【0023】また、本発明の暗証は、前記最大長さの範
囲内において任意の長さに設定可能であるので、より多
数の暗証を作成することができる。すなわち、いま4桁
の数字又は記号を使用して暗証を作る場合を考えると、
従来の暗証のように4桁全てを使って暗証を作ると暗証
の数は場合は4の4乗(=256)とおりしかできな
い。しかし、最大4桁の範囲内で1〜3桁の暗証も作成
できるとすると、4の4乗+4の3乗+4の2乗+4の
1乗(=340)とおり作成することができ、従来より
多くの暗証の組合わせができるので、安全性が格段に向
上する。暗証の最大長さを更に大きくすれば暗証の作成
可能数は更に増加し安全性が高まる。
【0024】また、上記装置によれば、鍵穴カバー7が
閉じている間は錠の種類はわからないので、防犯上たい
へん安全である。さらに、上記説明では、鍵穴カバーを
有するドア錠安全装置に本発明の電子錠を用いた例を示
したが、本発明の電子錠はそれに限らず、あらゆるタイ
プの電子錠に使用可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、暗証が錠の外観からわ
かってしまうことのない安全性の高い電子錠を提供する
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ドア錠安全装置を正面板を外した状態で示す概
略構成図であり、(A)は正面図、(B)は側面図であ
る。
【図2】ドア錠安全装置の正面板を示す図。
【図3】ドア錠安全装置の回路構成を示すブロック図。
【図4】鍵穴カバーの動作を示す図であり、(A)は閉
状態、(B)は開状態を示す。
【図5】電子錠の全体動作を示すフローチャート。
【図6】暗証登録動作を示すフローチャート。
【図7】ロック解除動作を示すフローチャート。
【図8】未確認暗証処理動作を示すフローチャート。
【図9】手動ロック動作を示すフローチャート。
【図10】暗証消去動作を示すフローチャート。
【符号の説明】
1 装置本体部 5 開口部 7 鍵穴カバー 9 ソレノイド 11 制御部

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入力された暗証情報を予め登録した暗証
    情報と照合し、これが一致した場合に解錠信号を出力す
    る電子錠において、オンオフ作動可能なスイッチを複数
    設け、前記暗証情報は、前記複数のスイッチのうちから
    選択された任意のスイッチの情報と、前記選択されたス
    イッチの作動回数の情報とにより構成されることを特徴
    とする電子錠。
  2. 【請求項2】 前記暗証情報は最大長さが決められてお
    り、前記最大長さの範囲内において任意の長さに設定可
    能である請求項1に記載の電子錠。
  3. 【請求項3】 ドア錠の鍵穴を開閉自在に覆うカバー部
    材と、前記カバー部材を開閉する開閉手段と、請求項1
    に記載の電子錠と、前記電子錠からの解錠信号に基づい
    て前記開閉装置を制御する制御手段とを備えたことを特
    徴とするドア錠安全装置。
  4. 【請求項4】 ドアに取り付け可能な本体部と、前記ド
    アのドア錠の鍵穴に通じる開口部と、前記開口部を開閉
    自在に覆うカバー部材と、前記カバー部材を開閉する開
    閉手段と、請求項1に記載の電子錠と、前記電子錠から
    の解錠信号に基づいて前記開閉手段を制御する制御手段
    とを備えたことを特徴とするドア錠安全装置。
JP2000109184A 1999-04-26 2000-04-11 電子錠 Pending JP2001295520A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2008069210A1 (ja) * 2006-12-04 2008-06-12 Tokai Riken Co., Ltd. 鍵付保管庫
JP2008217669A (ja) * 2007-03-07 2008-09-18 Kyocera Mita Corp 文字情報受付装置
WO2023286562A1 (ja) * 2021-07-15 2023-01-19 インターマン株式会社 アクセス制御装置

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