JP2001285974A - スピーカシステム - Google Patents
スピーカシステムInfo
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- JP2001285974A JP2001285974A JP2000344333A JP2000344333A JP2001285974A JP 2001285974 A JP2001285974 A JP 2001285974A JP 2000344333 A JP2000344333 A JP 2000344333A JP 2000344333 A JP2000344333 A JP 2000344333A JP 2001285974 A JP2001285974 A JP 2001285974A
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- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04R—LOUDSPEAKERS, MICROPHONES, GRAMOPHONE PICK-UPS OR LIKE ACOUSTIC ELECTROMECHANICAL TRANSDUCERS; DEAF-AID SETS; PUBLIC ADDRESS SYSTEMS
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- H04R1/02—Casings; Cabinets ; Supports therefor; Mountings therein
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Details Of Audible-Bandwidth Transducers (AREA)
- Fittings On The Vehicle Exterior For Carrying Loads, And Devices For Holding Or Mounting Articles (AREA)
Abstract
コーンから空気へのエネルギ伝達効率が高いスピーカシ
ステムを提供する。 【解決手段】 スタンド1にドライバユニット3が固定
される。前ボックス4と後ボックス5がクッション18
を介してスタンド1にねじ21により直接固定される。
ボックス2がスタンド1に固定され、ドライバユニット
3とはクッション25を介して接触するだけであるの
で、スピーカの音がボックス2に伝達されて音質を低下
することがない。また、ボックス2の取付けは強固にな
るので、輸送時の破損なども防止できる。
Description
に関する。
ピーカドライバユニット(以下、「ドライバユニット」
と言う。)をスピーカボックス(以下、「ボックス」と
言う。)の前面にねじ止めする構造が主流である。
合、スピーカの振動がボックスに伝わりやすい。このた
め、ボックスから位相のずれた音が発生することとな
り、これが音を濁す原因の一つになっている。また、従
来の構造の場合、ドライバユニットのヨーク側が浮いた
状態になり、振動しやすくなっている。したがって、ド
ライバユニットにおいて音を発生させるコーンの動きが
あったとき、その反作用によりヨーク側が振動をする。
このため、コーンから空気へのエネルギ伝達効率が悪く
なり、これが音の過渡特性(音のスピード感)を悪くし
ていた。
471号公報、特開平5−153680号公報等)がな
されているが、構造的に弱く、輸送中の振動による製品
破損などがあった。本発明は、スピーカの振動がボック
スに伝わりにくく、コーンから空気へのエネルギ伝達効
率が高く、かつ輸送などでの振動による破損などにも強
いスピーカシステムを提供することを目的とするもので
ある。
成するためになされたものである。本発明は、スピーカ
スタンド(以下、「スタンド」と言う。)と、このスタ
ンドに直接取り付けられるドライバユニットと、前ボッ
クス及び後ボックスから構成され、内部に前記ドライバ
ユニットを収納するボックスとを具備するスピーカシス
テムにおいて、前記前ボックス及び前記後ボックスが、
緩衝材を介して前記スタンドを挟み込んだ状態で固定さ
れることにより、前記ボックスが前記スタンドに直接取
り付けられる。なお、緩衝材としては、クッション、ゲ
ル、振動吸収の高いスペーサ、フェルト等を使用するこ
とができる。
てスタンドに取り付けられ、ボックスとドライバユニッ
トは機械的に結合することがなくなるので、スピーカの
振動がボックスに伝わりにくくなり、音が濁ることがな
くなる。また、スピーカを支える位置をアースに固定で
きるので、音のエネルギを効率よく出力できる。さら
に、ボックスはスタンドに直接取り付けられるため、機
械的強度が向上し、輸送時などにおける破損事故が減少
する。
側からねじ込むようにすることも、後ボックスの後面側
からねじ込むようにすることも、或いは、前面側と後面
側の両方からねじ込むようにすることもできる。また、
前ボックスと後ボックスの一方をスタンドにねじで固定
し、前ボックスと後ボックスとにねじを形成して、相互
にねじ込むことによりボックスを一体化することもでき
る。
場合、ドライバユニットの保護とねじ穴隠しを兼ねて、
ねじ穴に保護バーを取り付けるようにすることができ
る。さらに、ドライバユニットの保護とねじ穴隠しを兼
ねて、前ボックスを保護ネットで覆うようにすることも
できる。また、本発明においては、前部及び後ボックス
は、ねじ以外の手段によりスタンドに固定することもで
きる。
部にねじが切られ、前ボックスと後ボックスの一方が緩
衝材を介してスタンドにねじで固定され、前ボックスと
後ボックスの他方をねじの接合部により一方に取り付け
る。また、他の態様として、前ボックス及び後ボックス
は、両ボックスを一体的に結合する手段を有し、更に、
前記ドライバユニット及び前記スピーカスタンドを内部
に収納した状態で、前記結合手段により両スピーカボッ
クスを一体化したとき、緩衝材を介して前記スピーカス
タンドを挟み込む係合部を有する構成とすることもでき
る。
トを直接スタンドに取り付けることにより、スピーカを
支える位置をアースに固定して、音のエネルギを効率よ
く出力できるようにしているが、ドライバユニットの背
面に重りを配置することにより、スピーカをアース位置
に固定することもできる。この場合、重りの周辺に吸音
材を配置することが好ましい。更に、ドライバユニット
と重りの重心位置にスタンドを配置すれば、スピーカシ
ステムのバランスが良くなり、機械的強度が向上する。
ックス内にバスレフポートを設けてバスレフ形にし、バ
スレフポートの周辺に、不要共鳴音を吸収する吸音材を
固定することができる。このように、ボックス内に吸音
材を配置することにより、不要共鳴音を吸収させて、音
質を向上することができる。また、バスレフポートを利
用して吸音材を取り付けることにより、吸音材の取付け
構造を簡単なものとすることができる。
音材を固定する手段は、通常の構造のスピーカに適用す
ることもできる。例えば、従来よりある、ボックスにド
ライバユニットを取り付けるような構造のスピーカに適
用した場合も、同様の効果を奏することができる。
明する。図1を用いて、スピーカシステム全体の構成を
説明する。図1(A)は(B)のA−A線から見た上面
断面図、(B)は(A)のB−B線から見た側面断面図
である。
上部に取り付けられたボックス2と、ボックス2内に収
納されたドライバユニット3から構成される。ボックス
2は、前ボックス4と後ボックス5から構成され、全体
として、前後に長い球状となっている。ドライバユニッ
ト3はスタンド1に直接取り付けられる。前ボックス4
及び後ボックス5はスタンド1に、緩衝材19を介して
取り付けられ、かつ、ボックス2として一体化される。
なお、緩衝材19としては、TEF等の発泡性樹脂によ
り形成されるクッション、ゲル、防振ゴム等の振動吸収
の高いスペーサ、フェルト等を使用することができる。
3用の開口8が開けられる。前ボックス4は、クッショ
ン25を介して、開口8の周辺でドライバユニット3と
接する。上記のスピーカシステムによれば、ボックス2
は、緩衝材19を介してスタンド1に固定される。した
がって、取付けが強固に行われることとなり、輸送時又
は転倒時でも破壊されることがなくなる。ボックス2と
ドライバユニット3とはクッション25を介して接触す
る。したがって、ドライバユニット3による振動がボッ
クス2に伝わることがなくなるので、位相のずれた音が
発生することがなく、スピーカシステムの音質を向上さ
せることができる。
直接取り付けられるので、スピーカを支える位置をメカ
ニカルグラウンド(アース)に固定できる。これによ
り、コーンが前方に音を出すとき、ヨーク側は反作用を
受けても動くことがないので、音のエネルギを効率よく
スピーカ前方へ出力することができる。以下、図1に示
した構成の詳細を説明する。
明する。スタンド1の正面から見た形状が図2に示さ
れ、上面から見た形状が図1(A)に示され、側面から
見た形状が図1(B)に示されている。スタンド1は、
底面が床面に置く形状とされ、その上部が、ドライバユ
ニット3と、ボックス2を取り付ける構造とされてい
る。なお、スタンド1は床置き形に限定されるものでは
なく、本明細書における「スタンド」という用語は、つ
り下げ形など(底面部分を天井、壁等にネジ等で固定す
る形式、底面部分を把持構造として柱などに把持する形
式等)も含むものである。
され、ドライバユニット3がねじ止めされる。スタンド
1のねじ穴6の周囲に4つのねじ穴7が形成され、この
ねじ穴7を利用して、ボックス2が取り付けられる。ス
タンド1の中間部分に環状に凹部23が形成される。凹
部23にはリング状のクッション24がはめ込まれ、ボ
ックス2とスタンド1の間の気密保持に利用される。こ
の部分の詳細については後述する。
クス5の構造を説明する。図3は、前ボックス4の外形
を示し、(A)は正面図、(B)は側面図、(C)は背
面図である。前ボックス4の正面中央に、ドライバユニ
ット3用の開口8が形成される。この開口8の周囲4か
所に、スタンド1のねじ穴7に対応した位置に、後方に
延びる筒状部材9が形成される。筒状部材9の内部は、
ねじ挿入穴20となる。ねじ挿入穴20は、ボックス2
の表面側に露出する。筒状部材9の内側の先端部には、
ねじ穴10が形成される。
成される。段部13は、後ボックス5の後述の段部14
と係合する。前ボックス4の下部に、水平方向に延びる
気密板15が形成される。この気密板15については後
述する。図4は、後ボックス5の外形を示し、(A)は
正面図、(B)は側面図である。
に対応した位置に、前方に延びる筒状部材11が形成さ
れる。筒状部材11の穴12には雌ねじが切られる。穴
12の後側は塞がれていて、後ボックス5の表面側には
穴12が露出しない。後ボックス5の前部周辺に、段部
14が形成される。段部14は、前ボックス4の段部1
3と係合する。後ボックス5の下部に、水平方向に延び
る気密板16が形成される。この気密板16については
後述する。
ックス5の取付け方法を示す図である。前ボックス4及
び後ボックス5の周辺に、それぞれ段部13、14が形
成される。これら段部13、14は、相互に係合して、
一体化されたボックス2内の気密を保つ。
の突起17,18が形成される。前方の突起17に対し
て、緩衝材19を介して前ボックス4の筒状部材9がは
め込まれる。後方の突起18に対して、緩衝材19を介
して後ボックス5の筒状部材11がはめ込まれる。つま
り、スタンド1側が雌構造、前及び後ボックス4、5側
が雄構造となる。
ボックス4の前面側のねじ挿入穴20からねじ21が挿
入される。このねじ21は、筒状部材9のねじ穴10、
緩衝材19、スタンド1のねじ穴7、緩衝材19を貫通
して、後ボックス5の筒状部材11の穴12に形成され
た雌ねじにねじ止めされる。
き、図1に示すように、前ボックス4及び後ボックス5
の各段部13,14が結合して、一体化されたボックス
2が形成される。前ボックス4がドライバユニット3側
に付勢され、リング状のクッション25を圧縮して、開
口8におけるボックス2内の気密状態が保たれる。図7
を用いて、スタンド1がボックス2の下部を貫通する部
分の構成を説明する。
ている(図2参照)。この凹部23に、図7に示すクッ
ション24がはめ込まれる(図1(B)参照)。前ボッ
クス4の気密板15には、半円形の切り欠き22が形成
される。スピーカシステムがねじ21により固定された
とき、前ボックス4及び後ボックス5の気密板15、1
6は、互いの端部が突き合わされる。スタンド1は、ク
ッション24を介して、切り欠き22内を貫通する。
より、スタンド1の貫通部はクッション24により、前
ボックス4と後ボックス5の接合部は段部13、14の
係合により気密が保たれる。以上本発明の1実施形態に
ついて説明したが、本発明は、種々の変形が可能であ
る。
す。上述の図6に示した例は、筒状部材9,11の先端
とスタンド1の受け側が円筒状の雄雌構造となってい
る。本例では、筒状部材9,11の先端とスタンド1の
受け側を円錐状に形成している。この構成により、ねじ
21による固定作業時に、筒状部材9,11は円錐部分
により突起17,18内に案内されるので、位置決めが
容易に行えることとなる。
ライバユニット3を保護するための保護バーを取り付け
た状態を示す。(A)は正面図、(B)は側面図、
(C)は保護バーの斜視図である。上述の例では、ねじ
21を挿入するためのねじ挿入穴20が前ボックス4の
正面側に形成される。本例では、このねじ穴隠しのため
及び、正面に露出しているドライバユニット3の保護の
ために、保護バー26を取り付ける。
構成され、両端に形成された段部27にゴムリング28
がはめ込まれる。保護バー26の両端をねじ挿入穴20
に挿入すると、ゴムリング28の弾力性により、ねじ挿
入穴20に保持される。本例によれば、意匠面も向上で
きる。図10は、スピーカシステムの正面側のドライバ
ユニットを保護するための保護ネットを示す。(A)は
保護ネットを取り付けた状態の側面図である。(B)は
保護ネットを取り付ける状況を説明する側面図であり、
保護ネットは断面で示してある。
などにより半球状に形成され、多数の穴が形成される。
そして、周縁部には、内部に向かう突起部30が環状に
形成される。前ボックス4と後ボックス5の係合部に段
部31が形成される。保護ネット29の装着時には、
(B)に示すように、保護ネット29を前面側から挿入
する。突起部30は、その弾力性により前ボックス4の
表面を乗り越えて行き、最後に段部31に係合する。
れても、後ボックス5に形成されても、その中間に形成
されても良い。本例でも意匠面を向上できる。次に、前
ボックス4、後ボックス5、スタンド1との固定方法の
変形例を説明する。なお、以下の説明に使用する図で
は、理解を容易にするため、図6、図8に示した突起1
7,18、緩衝材19などは省略している。
5側から挿入する例を示す。本例では、後ボックス5側
に、ねじ挿入穴20を有する筒状部材9が設けられ、前
ボックス4側に、雌ねじが切られる穴12を有する筒状
部材11が形成される。固定時には、後ボックス5の表
面側からねじ21が挿入されて、全体がねじ止めされ
る。なお、前ボックス4の表面に、保護バー26を取り
付けるための穴を形成しても良い。
方からねじ止めを行う例を示す。本例では、スタンド1
のねじ穴7のそれぞれに雌ねじが切られる。前ボックス
4及び後ボックス5に、ねじ挿入穴20を有する筒状部
材9が4個ずつ、各ねじ穴7に対向して設けられる。し
たがって、スタンド1のねじ穴7は8個形成する必要が
ある。
1を挿入して、雌ねじのねじ穴7にねじ止めすることに
より、前ボックス4は単独でスタンド1に固定される。
後ボックス5も同様に、単独でスタンド1に固定され
る。図13は、スピーカシステムの後方からねじ止めを
行う方法の変形例を示す。前ボックス4には、雌ねじが
形成される穴12を有する筒状部材11が形成される。
これに対向するスタンド1のねじ穴7は、ばか穴とされ
る。後ボックス5には、ねじ挿入穴20を有する筒状部
材9が形成される。これに対向するスタンド1のねじ穴
7には、雌ねじが切られる。
タンド1に前側から当てられて、ねじ21により後側か
らねじ止めされる。ついで、後ボックス5の筒状部材9
がスタンド1に後方から当てられ、ねじ挿入穴20にね
じ21が挿入されて、後側からねじ止めされる。なお、
図13の例とは逆に、前ボックス4に筒状部材9を形成
し、後ボックス5に筒状部材11を形成することによ
り、後ボックス5を最初にスタンド1に固定し、次い
で、前ボックス4を固定するようにすることもできる。
ねじ込んで取り付ける例を示す。前ボックス4及び後ボ
ックス5の接合部に雄ねじ33と雌ねじ34が形成され
る。前ボックス4が既述のいずれかの方法によりスタン
ド1に固定された後、前ボックス4の雄ねじ33に後ボ
ックス5の雌ねじ34をねじ込むことにより、両ボック
ス4,5が一体化される。本例も、後ボックス5をスタ
ンド1に固定した後に、前ボックス4をねじ込むように
できる。
式とした場合の例を示す。後ボックス5に、ボックス2
の内部に向けて突出する筒状のバスレフポート35が設
けられる。バスレフポート35にリング状に形成された
グラスウール等からなる吸音材36が接着剤などにより
固定される。なお、吸音材36の形状、固定方法として
は、図示のものに限らず、任意のものが採用可能であ
る。
される。ボックス2内での空気の振動の変位は、中央部
で最大となるので、その中央位置に吸音材36を配置す
ると、ボックス2内での不要共鳴音を効率的に吸収して
音質を向上することができる。また、バスレフポート3
5を利用して吸音材36を取り付けているので、余分な
取付け用部材を必要としない。
ピーカシステムに適用しても、所定の効果を得ることが
できる。図16は、従来よりある、ボックスにドライバ
ユニットを取り付ける構造のスピーカシステムに適用し
た例を示す。直方体のボックス37の前面に、低中音ド
ライバユニット38と中高音ドライバユニット39が配
置される。背面側から内部に向けて筒状のバスレフポー
ト35が設けられる。バスレフポート35を利用して、
リング状の吸音材36が、ボックス中心位置に配置され
る。本例においても、図15に示したスピーカシステム
と同様の効果を得られる。
配置した例を示す。ドライバユニット3の背面に、アダ
プタ40と重り41がねじ42により取り付けられる。
一体化されたドライバユニット3とアダプタ40と重り
41は、重心位置43でスタンド1に取り付けられる。
このため、スタンド1に開口44が形成され、ドライバ
ユニット3とアダプタ40と重り41が開口44を通し
た状態で、ねじ45によりアダプタ40がスタンド1に
固定される。
5、スタンド1、アダプタ40の間に緩衝材46が配置
される。また、重り41の周辺は、吸音材47でカバー
される。本例によれば、ドライバユニット3の振動が重
り41に伝わり、重り41が仮想グランドとして動作す
る。ドライバユニット3とスタンド1との間には緩衝材
46が配置されているので、ドライバユニット3の振動
は、重り41のみに伝わる。したがって、ドライバユニ
ット3は仮想グランド(重り41)に固定されることと
なるので、音のエネルギを効率よく出力できると共に、
スタンド1をアースに固定する必要がなくなる。
クスと後ボックスをスタンドに取り付ける例を示す。図
では、前ボックスと後ボックスとスタンドの係合部のみ
を示している。図18の例では、前ボックス4と後ボッ
クス5の接合部に、図14の例と同様に、雄ねじ33と
雌ねじ34が形成され、両ボックス4、5の内側に、周
方向にリブ48、49が形成される。スタンド1は、外
周が前後ボックス4、5の内側に接する形状に形成され
る。
けるときは、スタンド1の周囲に緩衝材51を配置し
て、前方から前ボックス4を、後方から後ボックス5を
はめ込む。そして、後ボックス5を回転させると、雄ね
じ34と雌ねじ34がかみ合って、前後ボックス4、5
が一体化される。このとき、2つのリブ48、49間の
距離が短くなっていき、リブ48、49が、緩衝材51
を介してスタンド1を締め付ける。これにより、前後ボ
ックス4、5がスタンド1に固定される。
接着剤52で固定される。また、リブの代わりに、前後
ボックス4、5の端部の内側に、周方向に段部53、5
4が形成される。スタンド1に前後ボックス4、5を取
り付けるときは、前後ボックス4、5の接合部の端面
に、接着剤52を塗布する。スタンド1の周囲に緩衝材
51を配置してから、段部53、54がスタンド1の周
囲に係合するようにして、前後ボックス4、5の端部を
接触させる。その後、接着剤52が硬化すると、前後ボ
ックス4、5は、スタンド1に固定される。なお、前後
ボックス4、5は、溶着により両者間を固定しても良
い。
爪嵌合により固定される。前ボックス4の接合部に、周
方向に溝55が形成される。後ボックス5の接合部に、
周方向に爪56が形成される。スタンド1に前後ボック
ス4、5を取り付けるときは、前ボックス4に後ボック
ス5を押し付けることにより、爪56が溝55に嵌合
し、前後ボックス4、5とスタンド1が固定される。
クスに伝わりにくく、コーンから空気へのエネルギ伝達
効率が高く、かつ輸送などでの振動による破損などにも
強いスピーカシステムを得ることができる。
を示す図。
法を示す図。
成を示す図。
けた状態を示す図。
り付けた状態を示す図。
を示す図(その1)。
を示す図(その2)。
を示す図(その3)。
を示す図(その4)。
した例を示す図。
適用した例を示す図。
トに重りを配置した例を示す図。
を示す図(その5)。
を示す図(その6)。
を示す図(その7)。
Claims (20)
- 【請求項1】 スピーカスタンドと、 このスピーカスタンドに直接取り付けられるスピーカド
ライバユニットと、 前部スピーカボックス及び後部スピーカボックスから構
成され、内部に前記スピーカドライバユニットを収納す
るスピーカボックスとを具備するスピーカシステムにお
いて、 前記前部スピーカボックス及び前記後部スピーカボック
スが、緩衝材を介して前記スピーカスタンドを挟み込ん
だ状態で固定されることにより、前記スピーカボックス
が前記スピーカスタンドに直接取り付けられることを特
徴とするスピーカシステム。 - 【請求項2】 前記前部スピーカボックス及び前記後部
スピーカボックスは、ねじにより前記スピーカスタンド
に固定される請求項1に記載のスピーカシステム。 - 【請求項3】 前記前部スピーカボックスの前面に、前
記ねじを挿入するためのねじ穴が形成される請求項2に
記載のスピーカシステム。 - 【請求項4】 前記後部スピーカボックスの後面に、前
記ねじを挿入するためのねじ穴が形成される請求項2に
記載のスピーカシステム。 - 【請求項5】 前記前部スピーカボックスの前面及び後
面に、前記ねじを挿入するためのねじ穴が形成される請
求項2に記載のスピーカシステム。 - 【請求項6】 前記前部スピーカボックスと前記後部ス
ピーカボックスの接合部にねじが切られ、前記前部スピ
ーカボックスと前記後部スピーカボックスの一方が前記
緩衝材を介して前記スピーカスタンドにねじで固定さ
れ、前記前部スピーカボックスと前記後部スピーカボッ
クスの他方を前記ねじの接合部により前記一方に取り付
けることを特徴とする請求項1に記載のスピーカシステ
ム。 - 【請求項7】 前記スピーカスタンドと前記スピーカボ
ックスは、前記ねじを通す部分において、雄及び雌構造
を取り、前記緩衝材がその間に挟み込まれる請求項6に
記載のスピーカシステム。 - 【請求項8】 前記前部スピーカボックス及び前記後部
スピーカボックスは、両スピーカボックスを一体的に結
合する手段を有し、更に、前記ドライバユニット及び前
記スピーカスタンドを内部に収納した状態で、前記結合
手段により両スピーカボックスを一体化したとき、緩衝
材を介して前記スピーカスタンドを挟み込む係合部を有
する請求項1に記載のスピーカシステム。 - 【請求項9】 前記スピーカドライバユニットの背面に
重りを配置した請求項1〜8のいずれか1項に記載のス
ピーカシステム。 - 【請求項10】 前記スピーカドライバユニットと前記
重りは、緩衝材を介して前記スピーカスタンドに固定さ
れる請求項9に記載のスピーカシステム。 - 【請求項11】 前記スピーカドライバユニットと前記
重りの重心位置に前記スピーカスタンドを配置した請求
項9又は10に記載のスピーカシステム。 - 【請求項12】 前記重りの周辺に、吸音材を配置した
請求項9〜11のいずれか1項に記載のスピーカシステ
ム。 - 【請求項13】 バスレフポートと、 このバスレフポートの周辺に固定した吸音材と、 を具備する請求項1〜12のいずれか1項に記載のスピ
ーカシステム。 - 【請求項14】 前記緩衝材が、クッションである請求
項1〜13のいずれか1項に記載のスピーカシステム。 - 【請求項15】 前記緩衝材が、ゲルである請求項1〜
13のいずれか1項に記載のスピーカシステム。 - 【請求項16】 前記緩衝材が、振動吸収の高いスペー
サである請求項1〜13のいずれか1項に記載のスピー
カシステム。 - 【請求項17】 前記緩衝材が、フェルトである請求項
1〜13のいずれか1項に記載のスピーカシステム。 - 【請求項18】 前記前部スピーカボックスの前面に、
前記ねじを挿入するためのねじ穴が形成される場合、ス
ピーカドライバユニットの保護バーが、前記ねじ穴を利
用して取り付けられる請求項2又は6に記載のスピーカ
システム。 - 【請求項19】 前記スピーカドライバユニットの保護
ネットが、前記前部スピーカボックスの前面を覆って取
り付けられる請求項1〜18のいずれか1項に記載のス
ピーカシステム。 - 【請求項20】 スピーカドライバユニットと、 このスピーカドライバユニットを収納するスピーカボッ
クスと、 このスピーカボックスの内部に設けられるバスレフポー
トと、 このバスレフポートの周辺に固定した吸音材と、 を具備することを特徴とするスピーカシステム。
Priority Applications (7)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000344333A JP3778793B2 (ja) | 2000-01-28 | 2000-11-10 | スピーカシステム |
CNB011116382A CN1177510C (zh) | 2000-01-28 | 2001-01-23 | 扬声器系统 |
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