JP2001280304A - ダンプ車輌の油圧制御装置 - Google Patents

ダンプ車輌の油圧制御装置

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JP2001280304A
JP2001280304A JP2000097201A JP2000097201A JP2001280304A JP 2001280304 A JP2001280304 A JP 2001280304A JP 2000097201 A JP2000097201 A JP 2000097201A JP 2000097201 A JP2000097201 A JP 2000097201A JP 2001280304 A JP2001280304 A JP 2001280304A
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Naoto Saira
直人 西良
Itaru Ootakuma
到 太田隈
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Abstract

(57)【要約】 【課題】高い精度を必要とせず容易に作製できる主制御
弁を用いることができるとともに、切換手段を小型にし
て運転席内の住居性の向上を図ることのできる油圧制御
装置を提供する。 【解決手段】車体上に荷箱が油圧シリンダ3により傾動
自在に搭載されたダンプ車輌において、油圧ポンプ5の
吐出口に連通された供給側油路441、443が主切換
弁41、逆止弁45を介して油圧シリンダ3に連通され
るとともに、油圧シリンダ3に連通された戻り側油路4
44が切換式逆止弁42を介してオイルタンク6に連通
され、車輌の運転席1aに設けられた切換手段47の操
作により主切換弁41がエアシリンダ43を介して切換
え制御されるとともに、主切換弁41の切換動作に伴っ
て切換式逆止弁42が切換え制御される。主制御弁41
のスプール41aが切換式逆止弁42に機械的に連係さ
れ、スプール41aの移動により切換式逆止弁42が切
換え制御される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、ダンプ車輌の油圧
制御装置に関し、特に荷箱を傾動させるダンプシリンダ
を制御する油圧制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ダンプ車輌の荷箱を傾動させる油
圧シリンダの制御としては、主切換弁の切換え操作によ
り油圧ポンプから圧油を油圧シリンダに供給してこの油
圧シリンダを伸長させるとともに、主切換弁の切換え操
作により油圧シリンダから圧油をオイルタンクに戻して
油圧シリンダを縮退させることで、荷箱の傾動を行って
いた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のように、主切換弁の切換え操作のみによって、油圧
シリンダへの圧油の供給経路を切換えてこの油圧シリン
ダの縮退動作を行う制御では、伸長状態の油圧シリンダ
をこの状態で安全に保持するには油洩れの少ない高い精
度の主切換弁が必要になり、その為の特別な加工など作
製が難しく高価なものとなっていた。
【0004】また、主切換弁は、運転席内に設けられた
操作レバーにワイヤ等を介して機械的に連結され、この
操作レバーにより切換え操作するようになされている
が、上述したように主切換弁が構造上高い精度を必要と
するため、この主切換弁の切換えに寄与するスプールに
大きな負荷がかかる構造にせざるを得えない。従って、
当該スプールを移動させるには大きな操作力が必要にな
り、これがため上記操作レバーも大型のものが必要にな
り、この大きな操作レバーが運転席内での作業等の邪魔
になって支障をきたすという問題があった。
【0005】本発明は、上記問題点に鑑みなされたもの
で、高い精度を必要とせず容易に作製できる主切換弁を
用いて油圧シリンダを安全に伸縮作動させることができ
るとともに、運転席内に設置する切換手段を小型にして
当該運転席内の住居性の向上を図ることができる油圧制
御装置を提供することを目的とするものである。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1に係る発明のダ
ンプ車輌の油圧制御装置は、車体上に荷箱が油圧シリン
ダにより傾動自在に搭載されたダンプ車輌において、油
圧ポンプの吐出口に油路を通じて主切換弁が連通される
とともに、この油路から分岐された供給側油路が逆止弁
を介して前記油圧シリンダに連通される一方、該油圧シ
リンダに連通された戻り側油路が切換式逆止弁を介して
オイルタンクに連通され、車輌の運転席に設けられた切
換手段の操作により上記主切換弁がエアシリンダを介し
て切換え制御されるとともに、該主切換弁の切換動作に
伴って切換式逆止弁が切換え制御されるように構成され
たものである。
【0007】請求項2に係る発明のダンプ車輌の油圧制
御装置は、前記主切換弁のスプールが前記切換式逆止弁
に機械的に連係され、このスプールの移動により切換式
逆止弁が切換え制御されるように構成されたものであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施の形態を図面
を参照して説明する。
【0009】図2は、ダンプ車輌の概略の全体構成を示
している。
【0010】ダンプ車輌は、車体1上に荷箱2が油圧シ
リンダ3により後部ヒンジ2aを中心にして傾動自在に
搭載されてなるものである。具体的には、荷箱2は、油
圧シリンダ3の伸長動作により車体1上において後部ヒ
ンジ2aを中心にして傾動し、該油圧シリンダ3の縮退
動作により車体1上に伏倒するように構成されている。
【0011】そして、前記油圧シリンダ3の伸縮動作
は、図1に示す油圧制御装置4により制御されている。
【0012】油圧制御装置4は、主切換弁41と、切換
式逆止弁42と、主切換弁41を切換えるエアシリンダ
43と、逆止弁45とを備えた油圧制御弁4aを主要部
としてなるものである。
【0013】主切換弁41は、3位置切換弁であり、ス
プール41aの移動により右位置、中正位置、左位置に
切換えられ、油路441を通じて油圧供給源である油圧
ポンプ5に連通されるとともに、油路442を通じてオ
イルタンク6に連通されている。
【0014】油圧ポンプ5は、図示しないが断接自在な
PTOを介して連結されたエンジンの駆動により作動さ
れ、オイルタンク6の油を吸込み当該油圧ポンプ5の吐
出口から前記油路441に圧油を吐出する。
【0015】前記油路441からは油路(供給側油路)
443が分岐され、この油路443が油圧シリンダ3の
図1において左側となるピストン側室3aに連通されて
いる。
【0016】また、油路443には逆止弁45が介装さ
れている。この逆止弁45は、油圧ポンプ5側から油圧
シリンダ3側への圧油の流れを許容し、その逆方向の圧
油の流れを阻止するようになされている。
【0017】切換式逆止弁42は、油路(戻り側油路)
444を通じて前記逆止弁45と油圧シリンダ3との間
となる油路443に連通されるとともに、油路(戻り側
油路)445を通じて前記オイルタンク6に通じる油路
442に連通されている。
【0018】この切換式逆止弁42は、逆止弁42aの
作用により油路444からの圧油の流れを遮断する左位
置と、油路444から油路445を通じてオイルタンク
6への圧油の流れを許容する右位置とに切換え可能に構
成されており、通常はスプリング42bの付勢力により
左位置に配置されており、ロッド42cの移動により左
位置から右位置に切換わるようになされている。
【0019】上記ロッド42cには、スプール41aの
一端が連結部材41bを介して連係されており、後に詳
説するエアシリンダ43の作動によるスプール41aの
移動に伴って切換式逆止弁42が左位置から右位置に切
換わるようになされている。
【0020】前記エアシリンダ43は、そのロッド43
aの先端が前記主切換弁41のスプール41aの他端に
連結されている。エアシリンダ43のピストン43bを
挟んだ左右の部屋43c、43dは、エア供給路46
1、462を通じて切換手段としてのエア切換弁47に
連通されている。また、このピストン43bは、後述す
るエアタンク7からエアが供給されていない状態では、
スプリング43e、43fの付勢力により略中立の位置
に配置されるようになされている。
【0021】前記エア切換弁47は、車輌に搭載されて
いるエアタンク7に連通されている。エア切換弁47
は、レバー47aの操作により切換えられる3位置切換
弁であり、中正位置ではエアタンク7から左右の部屋4
3c、43dへのエアの供給を遮断し、左位置ではエア
供給路461を通じて左の部屋43cにエアを供給し、
右位置ではエア供給路462を通じて右の部屋43dに
エアを供給するようになされている。そして、このエア
切換弁47は、車輌の運転室1a内に配置されている。
【0022】前記油路445には、油圧シリンダ3から
オイルタンク6に戻される圧油の流量を調整する流量調
整弁48が介装されており、この流量調整弁48により
荷箱2が安全な所定のスピードで伏倒するようになされ
ている。
【0023】また、前記油圧シリンダ3のロッド側室3
bは油路442に連通されている。
【0024】次に、このように構成された油圧制御装置
による油圧シリンダ3の制御について説明する。
【0025】まず、図1に示す状態で車輌のPTOをO
Nにして油圧ポンプ5を駆動させる。これにより油圧ポ
ンプ5から吐出された圧油が中正位置に配置された主切
換弁41を経由してオイルタンク6に帰還するアンロー
ド状態になる。
【0026】次に、運転席1a内に配置されたエア切換
弁47のレバー47aを操作してエア切換弁47を左位
置に切換える。これによりエアタンク7からエアがエア
供給路461を通じてエアシリンダ43の左の部屋43
cに導入され、そのエア圧によってピストン43bが中
立の位置から右側に移動する。このピストン43bの移
動によりロッド43aを通じてスプール41aが図中右
側に移動することで、主切換弁41が中正位置から左位
置に切換わる。この際、切換式逆止弁42は左位置の状
態を保持している。従って、油圧ポンプ5から吐出され
た圧油は油路441、443を通じて油圧シリンダ3の
ピストン側室3aに導入され、これにより油圧シリンダ
3が伸長して荷箱2を傾動させる。
【0027】そして、荷箱2が所定の位置まで傾動する
と、エア切換弁47のレバー47aを操作してエア切換
弁47を中正位置に切換える。これにより、エアタンク
7からエアシリンダ43へのエアの供給が遮断され、ピ
ストン43bがスプリング43fの付勢力により右側か
ら中立の位置に移動し、これに伴いロッド43aを通じ
てスプール41aが左側に移動して主切換弁41が左位
置から中正位置に切換わる。このように主切換弁41が
中正位置に切換わることで、油圧ポンプ5から吐出され
る圧油は前述したアンロード状態になりオイルタンク6
に戻るとともに、切換式逆止弁42及び逆止弁45によ
って油圧シリンダ3からオイルタンク6への圧油の導入
を阻止し、荷箱2を所定の傾動位置で保持する。
【0028】続いて、エア切換弁47のレバー47aを
操作してエア切換弁47を右位置に切換えると、エアタ
ンク7からエアがエア供給路462を通じてエアシリン
ダ43の右の部屋43dに導入され、そのエア圧によっ
てピストン43bが左側に移動する。このピストン43
bの移動によりロッド43aを通じてスプール41aが
図中左側に移動することで、主切換弁41が中正位置か
ら左位置に切換わる。この際、切換式逆止弁42は連結
部材41bによりロッド42cを移動させることで、左
位置から右位置に切換わる。従って、油圧ポンプ5から
吐出された圧油は油路441、442を通じてオイルタ
ンク6に帰還するとともに、油圧シリンダ3のピストン
側室3aの油が荷箱2等の自重により油路444、切換
式逆止弁42、油路445、442を通じてオイルタン
ク6に戻され、これにより油圧シリンダ3が縮退し荷箱
2を伏倒させて車体1上に載置する。
【0029】このように、油圧シリンダ3を伸長させて
荷箱2を傾動させた際には、切換式逆止弁42と逆止弁
45とによりこの荷箱2の傾動状態を保持するととも
に、主切換弁41のスプール41aの移動による切換え
に伴って切換式逆止弁42を切換えて油圧シリンダ3を
縮退させて荷箱2を伏倒させるようにしたことで、主切
換弁41にかかる負担を軽くできその精度の緩和を図る
ことができるので、この主切換弁41を容易に作製する
ことができる。
【0030】また、主切換弁41にかかる負担が軽いの
で、スプール4aを移動させる操作力も小さくてすみ、
このためエアシリンダ43を小型にすることができる。
【0031】さらに、運転席1a内に設置されるエア切
換弁47も十分に小さく、従来のような大きな操作レバ
ーが不要になり、運転席1a内での作業等に支障をきた
すことがなく、当該運転席1a内の住居性の向上を図る
ことができる。
【0032】また、主切換弁41のスプール41aが連
結部材41bを介して切換式逆止弁42のロッド42c
に機械的に連係されているので、当該主切換弁41を操
作するだけで切換式逆止弁42の切換えも行なうことが
でき操作性がよい。
【0033】なお、本実施の形態では、切換手段として
レバー47aで切換えるエア切換弁47を用い、運転席
1a内でレバー47aを操作するものについて説明した
が、切換手段として電磁弁を用い、運転席1a内でスイ
ッチによりソレノイドの通電操作を行ってこの電磁弁を
切換えるようにしてもよい。
【0034】図3は、図1の油圧回路図で説明した油圧
制御弁4aの具体的構造を示している。
【0035】この油圧制御弁4aは、主切換弁41のス
プール41aとエアシリンダ43のロッド43aとが連
設され、主切換弁41の上部に逆止弁45が、主切換弁
41の下部に切換式逆止弁42が配設されてなる。
【0036】エアシリンダ43のピストン43bを中立
の位置に配置するためのスプリングは、図1に示す油圧
回路図では2つのスプリング43e、43fで説明した
が、図3に示す具体的構造では一つのスプリングによっ
てその役割を担っている。
【0037】また、スプール41aの一端に設けられた
連結部材41bと、切換式逆止弁42のロッド42cと
の連係構造は、連結部材41bがロッド42cに所定長
さ摺動自在な状態で連結されている。詳しくは、スプー
ル41aが図3に示す状態から図4に示すように左側に
移動する場合には、連結部材41bがロッド42cを摺
動することによって切換式逆止弁42が油路444から
の圧油の流れを遮断する状態を保持するとともに、スプ
ール41aが図3に示す状態から図5に示すように右側
に移動する場合には、連結部材41bがロッド42cを
スプリング42bの付勢力に抗して右側に移動させるこ
とによって切換式逆止弁42が油路444からの圧油の
流れを許容するようにしている。
【0038】即ち、図3の油圧制御弁4aは、主切換弁
41が図1の油圧回路図でいう中正位置に配置された状
態を示し、切換式逆止弁42が図1の油圧回路図でいう
左位置に配置された状態を示している。また、図4の油
圧制御弁4aは、主切換弁41が図1の油圧回路図でい
う左位置に配置された状態を示し、切換式逆止弁42が
図1の油圧回路図でいう左位置に配置された状態を示し
ている。さらに、図5の油圧制御弁4aは、主切換弁4
1が図1の油圧回路図でいう右位置に配置された状態を
示し、切換式逆止弁42が図1の油圧回路図でいう右位
置に配置された状態を示している。
【0039】
【発明の効果】以上述べたように、本発明のダンプ車輌
の油圧制御装置によれば、油圧シリンダを伸長させた状
態で保持するのは、供給側油路に設けた逆止弁と、戻り
側油路に設けた切換式逆止弁とが担うとともに、主切換
弁の切換動作に伴って切換式逆止弁を切換えて油圧シリ
ンダを縮退させるようにしているため、主切換弁の精度
の緩和を図ることができる。この結果、主切換弁を容易
に作製することができるとともに、この主切換弁を用い
た油圧制御装置により安全な油圧シリンダの縮退動作を
制御することができる。
【0040】また、主切換弁を切換える操作力も小さく
てすむため、主切換弁を切換えるエアシリンダ及びその
切換手段の小型を図ることができ、切換手段が運転席内
の作業等に支障をきたすことがなく、当該運転席内の住
居性の向上を図ることができる。
【0041】さらに、主切換弁のスプールが切換式逆止
弁に機械的に連係され、このスプールの移動により切換
式逆止弁が切換え制御されるので、主切換弁を操作する
だけで切換式逆止弁の切換えも確実に行なうことができ
操作性がよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のダンプ車輌の油圧制御装置の制御系を
示す油圧回路図である。
【図2】ダンプ車輌の概略の全体構成を示す側面図であ
る。
【図3】油圧制御装置の油圧制御弁の具体的構造を示す
断面図である。
【図4】同じく油圧制御弁の切換え動作を示す断面図で
ある。
【図5】同じく油圧制御弁の切換え動作を示す断面図で
ある。
【符号の説明】
1 車体 2 荷箱 3 油圧シリンダ 4 油圧制御装置 41 主切換弁 41a スプール 42 切換式逆止弁 43 エアシリンダ 45 逆止弁 47 エア切換弁(切換手段) 443 油路(供給側油路) 444 油路(戻り側油路) 445 油路(戻り側油路)
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 3H063 AA09 BB08 BB15 BB32 BB50 CC02 DA15 DB46 DB50 EE07 GG13 GG19 3H089 AA61 BB15 BB27 BB28 CC01 CC06 DA02 DB33 DB44 DB46 DB49 DB75 GG02 GG03 JJ01

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体上に荷箱が油圧シリンダにより傾動
    自在に搭載されたダンプ車輌において、 油圧ポンプの吐出口に油路を通じて主切換弁が連通され
    るとともに、この油路から分岐された供給側油路が逆止
    弁を介して前記油圧シリンダに連通される一方、該油圧
    シリンダに連通された戻り側油路が切換式逆止弁を介し
    てオイルタンクに連通され、車輌の運転席に設けられた
    切換手段の操作により上記主切換弁がエアシリンダを介
    して切換え制御されるとともに、該主切換弁の切換動作
    に伴って切換式逆止弁が切換え制御されるように構成さ
    れたことを特徴とするダンプ車輌の油圧制御装置。
  2. 【請求項2】 前記主切換弁のスプールが前記切換式逆
    止弁に機械的に連係され、このスプールの移動により切
    換式逆止弁が切換え制御されるように構成されたことを
    特徴とする請求項1記載のダンプ車輌の油圧制御装置。
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