JP2000302384A - ダンパ装置を兼ねるシリンダ装置 - Google Patents

ダンパ装置を兼ねるシリンダ装置

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JP2000302384A
JP2000302384A JP11108965A JP10896599A JP2000302384A JP 2000302384 A JP2000302384 A JP 2000302384A JP 11108965 A JP11108965 A JP 11108965A JP 10896599 A JP10896599 A JP 10896599A JP 2000302384 A JP2000302384 A JP 2000302384A
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JP
Japan
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oil
switching valve
valve
hydraulic
supply
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JP11108965A
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English (en)
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Mitsuhiro Kawamura
光弘 川村
Yoshihide Uchiyama
義英 内山
Nobuyoshi Murai
信義 村井
Akira Nishimura
章 西村
Masafumi Yamamoto
雅史 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takenaka Komuten Co Ltd
KYB Corp
Original Assignee
Kayaba Industry Co Ltd
Takenaka Komuten Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 装置全体の大型化やコスト高を招来せずして
ダンパと油圧シリンダの機能を選択的に果たし得る。 【解決手段】 三方向切換弁3が遮断ポジション3aに
維持されるときに両ロッドシリンダ2内に区画される両
側の油室R1,R2と二本の油通路L1,L2とが減衰
バルブ4の配在下に閉回路を形成する一方で、上記の三
方向切換弁3が連通ポジション3b,3cに切り換えら
れるときに上記の両側の油室R1,R2が二本の油通路
L1,L2を介して油圧ポンプPを有する油圧給排機構
1と連通する開回路を形成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ダンパ装置を兼
ねるシリンダ装置にする。
【0002】
【従来技術とその問題点】たとえば、図3に示すよう
に、陸側たる岸壁Aに間隔を有しながら海上の浮床Fを
ダンパDとシリンダCで連結する場合には、シリンダC
の伸縮で両者A,F間の間隔を調整し得る一方で、ダン
パDによる減衰作用で浮床Fの揺れを抑えることが可能
になる。
【0003】しかしながら、この場合には、いわゆる油
圧機器がダンパDおよびシリンダCと言わば重複される
上に、それぞれの制御回路が別個に設けられることにな
り、装置全体の大型化やコスト高を招来する不具合があ
る。
【0004】この発明は、上記した事情を鑑みて創案さ
れたもので、その目的とするところは、装置全体の大型
化やコスト高を招来せずしてダンパとシリンダの各機能
を選択的に果たし得るダンパ装置を兼ねるシリンダ装置
を提供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記した目的を達成する
ために、この発明によるダンパ装置を兼ねるシリンダ装
置の構成を、基本的には、油圧ポンプを有する油圧給排
機構と、この油圧給排機構からの油圧の給排および外力
作用でシリンダ体に対してロッド体が出没する両ロッド
シリンダと、上記の油圧給排機構に接続される三方向切
換弁と、この三方向切換弁に接続されながら上記の両ロ
ッドシリンダ内に区画の両側の油室にそれぞれに連通す
ると共に両者間に配在の減衰バルブを介して相互に連通
される二本の油通路とを有してなり、三方向切換弁が遮
断ポジションに維持されるときに上記の両側の油室と二
本の油通路とが減衰バルブの配在下に閉回路を形成する
一方で、三方向切換弁が連通ポジションに切り換えられ
るときに上記の両側の油室が二本の油通路を介して油圧
給排機構と連通する開回路を形成してなるとする。
【0006】そして、上記した構成において、より具体
的には、二本の油通路間に配在される減衰バルブには、
常開型の開閉弁が直列されるとし、二本の油通がこの開
閉弁と減衰バルブを介して連通される一方で、開閉弁が
パイロット圧の供給で遮断ポジションに切り換るとき
に、二本の油通路の減衰バルブを介しての連通が遮断さ
れるように設定されてなるとする。
【0007】また、開閉弁に供給されるパイロット圧
は、外部入力で供給ポジションに切り換る切換弁を介し
て油圧給排機構から供給されると共に、切換弁が外部入
力としての手動操作で、あるいは、ソレノイドへの励磁
などの自動操作で供給ポジションに切り換るように設定
されてなるとする。
【0008】
【発明の実施の形態】以下に、図示した実施の形態に基
づいて、この発明を説明するが、この発明によるダンパ
装置を兼ねるシリンダ装置は、図1に示すように、油圧
給排機構1と、両ロッドシリンダ2と、三方向切換弁3
と、二本の油通路L1,L2とを有してなる。
【0009】そして、このダンパ装置を兼ねるシリンダ
装置は、三方向切換弁3が遮断ポジション3aに維持さ
れるときに両ロッドシリンダ2内に区画の両側の油室R
1,R2と二本の油通路L1,L2とが減衰バルブ4の
配在下に閉回路を形成する一方で、三方向切換弁3が連
通ポジション3b,3cに切り換えられるときに上記の
両側の油室R1,R2が二本の油通路L1,L2を介し
て油圧給排機構1と連通する開回路を形成するとしてい
る。
【0010】このとき、まず、油圧給排機構1は、リザ
ーバタンクTに貯溜されている油を吸引して三方向切換
弁3側に吐出する油圧ポンプPを有してなり、また、こ
の油圧ポンプPからの吐出油圧を蓄圧する高圧用のアキ
ュムレータ11を有してなるとしている。
【0011】なお、油圧ポンプPは、多くの場合に電動
モータ(図示せず)で駆動され、その際の吐出油圧は、
図示する実施の形態では、リリーフ弁12で設定される
としている。
【0012】そして、アキュムレータ11の上流側であ
って、リリーフ弁12より下流側となる通路部分(符示
せず)には、アキュムレータ11側からのいわゆる逆流
を阻止するチェック弁12aが配在され、また、リリー
フ弁12の下流側であって、リザーバタンクTの手前と
なる通路部分(符示せず)には、リザーバタンクT側か
らの逆流を阻止するチェック弁12bが配在されてい
る。
【0013】上記のように、この油圧給排機構1にあっ
ては、アキュムレータ11を有してなるから、これに蓄
圧されている限りにおいて、油圧ポンプPが作動してい
なくても、後述する両ロッドシリンダ2への油圧の供給
が可能になるのはもちろんのこと、油圧ポンプPの作動
時に、いたずらな負担をかけずして急激な油圧の供給の
要請にも応じ得ることになる。
【0014】つぎに、両ロッドシリンダ2は、シリンダ
体21内にピストン22で区画される二つの油室、すな
わち、両側の油室R1,R2を有してなると共に、上記
のピストン22にそれぞれの基端が連設されそれぞれの
先端がシリンダ体21の外部に突出する二本のロッド体
23,24を有してなるとしている。
【0015】そして、この両ロッドシリンダ2は、油圧
の給排で、すなわち、上記の両側の油室R1,R2に対
する選択された油圧の給排でシリンダ体21に対してロ
ッド体23,24が出没するとしている。
【0016】なお、この両ロッドシリンダ2は、この発
明が意図するところからすれば、ロッド体23,24の
いずれか一方が、たとえば、海上の浮床(図3中の符号
F参照)に連結され、このとき、シリンダ体21が岸壁
(図3中の符号A参照)に連結されることになる。
【0017】上記のように、この両ロッドシリンダ2に
あっては、前記した図3に示すダンパDやシリンダCと
同様に機能するいわゆる油圧機器が片ロッドシリンダと
される場合に比較して、ロッド体23,24をシリンダ
体21に対して出没させるに際して、すなわち、シリン
ダ体21内でピストン22を摺動させるに際しての油圧
あるいは油量に差があることを要請されずして、同じ油
圧あるいは油量とし得る点で有利となる。
【0018】さらに、三方向切換弁3は、図示する実施
の形態では、ソレノイド切換バルブからなり、切換信号
が入力されない言わば中立ポジションたる遮断ポジショ
ン3aと、切換信号が入力されることで切り換る言わば
供給ポジションたる連通ポジション3b、3cとを有し
てなる。
【0019】なお、この三方向切換弁3にあって、連通
ポジション3bは、前記した油圧ポンプPから油圧を一
方の油通路L1を介して両ロッドシリンダ2における一
方の油室R1に供給し、連通ポジション3cは、油圧ポ
ンプPから油圧を他方の油通路L2を介して両ロッドシ
リンダ2における他方の油室R2に供給し得るように設
定されている。
【0020】そしてさらに、二本の油通路L1,L2
は、上記の三方向切換弁3に接続されながら上記の両ロ
ッドシリンダ2における両側の油室R1,R2にそれぞ
れに連通するように設定されている。
【0021】その結果、三方向切換弁3が一方の連通ポ
ジション3bに切り換えられるときには、一方の油通路
L1が一方の油室R1に油圧を供給する供給路になり、
三方向切換弁3が他方の連通ポジション3cに切り換え
られるときには、他方の油通路L2が他方の油室R2に
対して油圧を供給する供給路になる。
【0022】なお、いずれか一方の油通路L1あるいは
L2が供給路になっているときには、他方の油通路L2
あるいはL1が排出路になっているのはもちろんであ
る。
【0023】ところで、この二本の油通路L1,L2
は、両者間に配在の減衰バルブ4を介して連通するとし
ており、このとき、図示する実施の形態では、減衰バル
ブ4には常開型の開閉弁5が直列されてなるとしてい
る。
【0024】そして、この開閉弁5は、外部からのパイ
ロット圧の供給で切り換る遮断ポジション5aと、パイ
ロット圧が解除されたときに戻る連通ポジション5bと
を有してなり、したがって、二本の油通路L1,L2
は、連通ポジション5bにある開閉弁5と減衰バルブ4
を介して相互に連通可能とされることになる。
【0025】また、この開閉弁5に供給されるパイロッ
ト圧は、図示する実施の形態では、油圧給排機構1から
切換弁6を介して供給されるとしており、この切換弁6
は、外部入力で切り換る供給ポジション6aを有すると
共に、外部入力が解除されたときに戻る排出ポジション
6bを有してなるとしている。
【0026】そして、この切換弁6を切り換える外部入
力としては、人手による手動操作の他に、ソレノイドへ
の励磁などの自動操作によるとしている。
【0027】それゆえ、この切換弁6が外部入力で供給
ポジション6aに切り換ると、パイロット圧が供給され
て開閉弁5が遮断ポジションに切り換り、したがって、
減衰バルブ4を介しての二本の油通路L1,L2の連通
が遮断されることになり、三方向切換弁3が遮断ポジシ
ョン3aに維持されていることを条件にするが、両ロッ
ドシリンダ2がダンパとしては機能し得ないことにな
る。
【0028】一方、この二本の油通路L1,L2には、
単一のリリーフ弁7が接続されていて、前記した三方向
切換弁3が遮断ポジション3aに維持されているとき
に、前記した両ロッドシリンダ2に急激な外力が入力さ
れるなどで、いずれか一方の油通路L1,L2が高圧側
になるときに、この高圧を低圧側となる他方の油通路L
2,L1に逃がすことになるように設定されている。
【0029】このとき、リリーフ弁7には、高圧側から
の油の流れを規制するリリーフ弁7a,7b,7c,7
dが接続されている。
【0030】ちなみに、このリリーフ弁7が作動するの
は、開閉弁5が遮断ポジション5aにあるか連通ポジシ
ョン5bにあるか否かに関わりない。
【0031】さらに、この二本の油通路L1,L2に
は、低圧用の圧力容器8が絞り8aの介在下に接続され
てなるとしており、この圧力容器8によって、両ロッド
シリンダ2内および二本の油通路L1,L2において招
来されることがある油温上昇による体積膨張分の油を流
入させるとしている。
【0032】なお、この二本の油通路L1,L2にあっ
ては、両ロッドシリンダ2が脈動することなくして安定
した停止位置に維持されるように絞り9,10を有して
なるとしている。
【0033】上記のように、この二本の油通路L1,L
2にあっては、切換弁6に対する入力操作をするか否か
で両ロッドシリンダ2における両側の油室R1,R2が
減衰バルブ4を介して連通状態になるか否か、すなわ
ち、ダンパとして機能するか、シリンダとして機能する
かを選択し得ることになる。
【0034】それゆえ、以上のように構成されたこの発
明によるダンパ装置を兼ねるシリンダ装置にあっては、
図2に示すように、三方向切換弁3を遮断ポジション3
aに維持したままで、切換弁6を排出ポジション6bの
ままに維持すれば、両ロッドシリンダ2をダンパとして
機能させることが可能になる。
【0035】このとき、油圧給排機構1における油圧ポ
ンプPは、これを駆動させなくて済むから、いわゆる省
エネに寄与することになる。
【0036】そして、油圧ポンプPを駆動すると共に、
三方向切換弁3を連通ポジション3bあるいは3cに切
り換える一方で、切換弁6を供給ポジション6aに切り
換えれば、両ロッドシリンダ2をシリンダとして機能さ
せることが可能になる。
【0037】このとき、切換弁6は、これが手動操作で
切り換るように設定されてなるとする場合には、いわゆ
る制御機構を要せずして、所定の切換作業が可能にな
り、装置全体のコストの低廉化に寄与することになる。
【0038】
【発明の効果】以上のように、この発明にあっては、切
換弁を切り換えるか否かで両ロッドシリンダをダンパと
して機能させ、あるいは、シリンダとして機能させるこ
とが可能になるから、いわゆる油圧機器がダンパおよび
シリンダと言わば重複される上に、それぞれの制御回路
が別個に設けられる場合に比較して、装置全体の大型化
やコスト高を招来しないことになる。
【0039】このとき、切換弁を切り換えることで両ロ
ッドシリンダがシリンダとして機能するように設定する
ことで、両ロッドシリンダをダンパとして機能させると
きには一切の操作を要しない、すなわち、言わば放置状
態にしながら所望の機能を発揮させる一方で、両ロッド
シリンダをシリンダとして機能させるときのみ所望の操
作をする言わば省エネが可能になる。
【0040】また、この発明にあっては、切換弁が手動
操作で切り換るように設定される場合には、いわゆる制
御機構を要せずして、所定の切換作業が可能になり、装
置全体のコストの低廉化に寄与することになる。
【0041】その結果、この発明によれば、装置全体の
大型化やコスト高を招来せずしてダンパとシリンダの各
機能を選択的に果たし得ることになり、その汎用性の向
上を期待し得ることになる利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明によるダンパ装置を兼ねるシリンダ装
置を示す回路図である。
【図2】図1の装置がダンパ装置となる状態を示す部分
回路図である。
【図3】従来のダンパとシリンダを併設する状態を示す
概略図である。
【符号の説明】
1 油圧給排機構 2 両ロッドシリンダ 3 三方向切換弁 3a,5a 遮断ポジション 3b,3c,5b 連通ポジション 4 減衰バルブ 5 開閉弁 6 切換弁 6a 供給ポジション 6b 排出ポジション 7,12 リリーフ弁 7a,7b,7c,7d,12a,12b チェック弁 8 圧力容器 8a,9,10 絞り 11 アキュムレータ 21 シリンダ体 22 ピストン 23,24 ロッド体 L1,L2 油通路 P 油圧ポンプ R1,R2 油室 T リザーバタンク
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 内山 義英 千葉県印西市大塚一丁目5番地1 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 村井 信義 千葉県印西市大塚一丁目5番地1 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 西村 章 千葉県印西市大塚一丁目5番地1 株式会 社竹中工務店技術研究所内 (72)発明者 山本 雅史 千葉県印西市大塚一丁目5番地1 株式会 社竹中工務店技術研究所内

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 油圧ポンプを有する油圧給排機構と、こ
    の油圧給排機構からの油圧の給排および外力作用でシリ
    ンダ体に対してロッド体が出没する両ロッドシリンダ
    と、上記の油圧給排機構に接続される三方向切換弁と、
    この三方向切換弁に接続されながら上記の両ロッドシリ
    ンダ内に区画の両側の油室にそれぞれに連通すると共に
    両者間に配在の減衰バルブを介して相互に連通される二
    本の油通路とを有してなり、三方向切換弁が遮断ポジシ
    ョンに維持されるときに上記の両側の油室と二本の油通
    路とが減衰バルブの配在下に閉回路を形成する一方で、
    三方向切換弁が連通ポジションに切り換えられるときに
    上記の両側の油室が二本の油通路を介して油圧給排機構
    と連通する開回路を形成してなることを特徴とするダン
    パ装置を兼ねるシリンダ装置
JP11108965A 1999-04-16 1999-04-16 ダンパ装置を兼ねるシリンダ装置 Pending JP2000302384A (ja)

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN1328147C (zh) * 2001-09-24 2007-07-25 范群 一种多级调速千斤顶
CN103018073A (zh) * 2011-09-27 2013-04-03 中国寰球工程公司 用于清焦取样器的冗余动力源装置及其操作方法
CN108978616A (zh) * 2018-08-24 2018-12-11 武汉船用机械有限责任公司 升降平台
CN113294397A (zh) * 2021-04-13 2021-08-24 中铁工程装备集团有限公司 一种管片吊机及盾构机

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