JP2001277815A - 空気入りタイヤ - Google Patents

空気入りタイヤ

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JP2001277815A
JP2001277815A JP2000097666A JP2000097666A JP2001277815A JP 2001277815 A JP2001277815 A JP 2001277815A JP 2000097666 A JP2000097666 A JP 2000097666A JP 2000097666 A JP2000097666 A JP 2000097666A JP 2001277815 A JP2001277815 A JP 2001277815A
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tread
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Hitoshi Horie
仁 堀江
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Yokohama Rubber Co Ltd
Original Assignee
Yokohama Rubber Co Ltd
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/12Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
    • B60C11/1259Depth of the sipe
    • B60C11/1263Depth of the sipe different within the same sipe
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60CVEHICLE TYRES; TYRE INFLATION; TYRE CHANGING; CONNECTING VALVES TO INFLATABLE ELASTIC BODIES IN GENERAL; DEVICES OR ARRANGEMENTS RELATED TO TYRES
    • B60C11/00Tyre tread bands; Tread patterns; Anti-skid inserts
    • B60C11/03Tread patterns
    • B60C11/12Tread patterns characterised by the use of narrow slits or incisions, e.g. sipes
    • B60C11/1259Depth of the sipe
    • B60C2011/1268Depth of the sipe being different from sipe to sipe

Abstract

(57)【要約】 【課題】操縦安定性を維持しつつ、摩耗しても従来の底
上げタイヤと同等以上のウェット性能を有し、しかもエ
アポンピング音の発生を抑制した空気入りタイヤを提供
する。 【解決手段】トレッド表面のブロック上面にブロック側
壁面に開口するように細溝を設けた空気入りタイヤにお
いて、前記ブロック側壁面の前記細溝の溝底エッジ部近
傍に該溝底エッジ部を挟むように副溝を少なくとも一対
設け、前記細溝の深さがトレッド表面からトレッド主溝
深さの30〜80%であり、前記副溝上端部が主溝の溝
底からトレッド主溝深さの30〜80%の位置であっ
て、両溝の深さ方向の重なりFがトレッド主溝深さの1
0%以上であるブロックを有する空気入りタイヤ。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、空気入りタイヤに
関し、更に詳しくは操縦安定性を維持しつつ、摩耗して
も従来タイヤと同等以上のウェット性能を有し、しかも
エアポンピング音(走行時、タイヤ接地面内のトレッド
溝内空気が、圧縮・放出のポンピング作用を受けて発生
する音)の発生を抑制した空気入りタイヤに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、トレッド表面がブロックパターン
で構成される空気入りタイヤでは、図5に示すようなそ
のブロック1上面に細溝3が配置され、ウェット性能の
向上が図られている。しかし、細溝3を配置するとブロ
ック剛性を低め操縦安定性の低下を招くことより、その
溝底部を底上げするという手法が用いられているが、こ
の底上げは摩耗に伴うウェット性能の低下や、底上げ形
状によっては図6の場合のような底上げによって細溝3
に深い部分3aが形成されると、走行により摩耗が進ん
でくると深い部分3aのみがブロック1上面に閉鎖され
た溝として存在することになり、走行中のトレッド表面
と路面との接触において、この深い部分Aの溝に空気が
包み込まれ、その空気が開放されるときに音が発生する
所謂エアポンピング音の原因になり、騒音性能が悪化す
るため、これらの相反する性能の両立が技術課題となっ
ていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述の問題
を解決すべく、操縦安定性を維持しつつ、摩耗しても上
述の底上げタイヤと同等以上のウェット性能を有し、し
かもエアポンピング音の発生を抑制した空気入りタイヤ
を提供することを課題とする。
【0004】
【発明を解決するための手段】このため、本発明は、ト
レッド表面のブロック上面にブロック側壁面に開口する
ように細溝を設けた空気入りタイヤにおいて、前記ブロ
ック側壁面の前記細溝の溝底エッジ部近傍に該溝底エッ
ジ部を挟むように副溝を少なくとも一対設け、前記細溝
の深さがトレッド表面からトレッド主溝深さの30〜8
0%であり、前記副溝上端部が主溝の溝底からトレッド
主溝深さの30〜80%の位置であって、両溝の深さ方
向の重なりFがトレッド主溝深さの10%以上であるブ
ロックを有する空気入りタイヤを提供する。
【0005】また、本発明は、前記副溝の底辺の長さL
が、ブロック幅Dの5〜40%である空気入りタイヤを
提供する。
【0006】また、本発明は、前記開口溝と前記副溝の
幅が、0.5〜5.0mmである空気入りタイヤを提供
する
【0007】
【発明の実施の形態】本発明は、トレッド表面のブロッ
ク上面にブロック側壁面に開口するように細溝を設けた
空気入りタイヤにおいて、前記ブロック側壁面の前記細
溝の溝底エッジ部近傍に、該溝底エッジ部を挟むよう
に、主溝の溝底まで到達する副溝を少なくとも一対設け
ることにより、摩耗が進むにつれ、徐々に前記副溝がト
レッド表面に出現するものである。これによりウェット
性能の低下を招かないため、細溝の深さを従来より浅く
することが可能となり、よってブロック剛性の低下によ
る操縦安定性の低下を招くことなく、しかも、細溝のブ
ロック側壁面近傍に従来設けていた底上げが不要となる
ことから、摩耗時のエアポンピング音の発生を抑制する
ことができる。更に走行によりブロック上面の摩耗が進
み細溝が浅くなってきても、新たに副溝が現れて来るた
め常に必要な溝が確保され、従来の底上げタイヤに対し
同等以上のウェット性能が維持されるものである。本発
明は、こうした相反する性能を両立させた空気入りタイ
ヤを提供することを要旨とする。
【0008】以下、図面に従って本発明を詳しく説明す
る。
【0009】図1は、本発明による空気入りタイヤのブ
ロックの一例を示す斜視説明図である。図1において、
トレッド表面のブロック1上面には、ブロック側壁面2
に開口するように細溝3が設けられており、前記ブロッ
ク側壁面2の前記細溝3の溝底エッジ部近傍には、主溝
4の溝底5まで到達する副溝6が設けられている。前記
副溝6は、細溝3の溝底エッジ部を挟むように、少なく
とも一対設けられる。該副溝6は、ブロック側壁面2の
片側のみに設けても両側に設けてもよい。
【0010】このような副溝6を設けることにより、細
溝3の深さを浅くすることが可能となって、ブロック剛
性を確保する目的で配置していた細溝3のブロック側壁
面2近傍の底上げが不要となり、細溝3に深い部分3a
が形成されないことから、従来のように摩耗にともなっ
て、細溝3の深い部分3aがブロック1上面に閉鎖され
た溝をつくることがなく、走行時、該閉鎖された溝への
空気の包み込みとその開放がなくなり、これにより発生
していたエアポンピング音を抑制することができる。
【0011】本発明の副溝6を設けるブロックとして
は、全てのブロックであるのが好ましいが、本目的の効
果を奏すれば適宜な数であってよい。
【0012】本発明の副溝6の形状および配置は、特に
限定されるものではなく適宜な形状や配置をとってよい
が、偏摩耗の点から、細溝3に対し対をなす副溝6は同
じ形状、大きさおよび対称の位置にあるのが好ましく、
複数対である場合は、各対間では同じ位置関係にあるの
が好ましい。好適な実施形態を図2から図4に例示す
る。
【0013】図2はタイヤ軸方向から見た副溝6の形状
を示したものであるが、(a)は細溝3を挟んで溝幅が
一定の細溝3に平行な1対の副溝6を、(b)は細溝3
を挟んで溝幅が一定の細溝3に平行な2対の副溝6を、
(c)は細溝3を挟んで細溝3側の副溝壁が細溝3と平
行にあって溝幅が溝底に向かって増す1対の副溝6を示
したものである。図3はタイヤ周方向から見た副溝6の
形状を示したものであるが、(a)、(b)、(c)は
ブロック側壁面2から底部奥に向かって、各々直線状
に、ブロック1の内部に向かって凸状に、そしてS字又
は逆S字状に設けたものである。図4はトレッドの真上
方向から見た副溝6の形状を示したものであるが、
(a)は細溝3を挟んで溝幅が一定の細溝3に平行な1
対の副溝6を、(b)は細溝3を挟んで細溝3側の副溝
壁が細溝3と平行にあって、溝幅がブロック側壁面2に
向かって増す1対の副溝6を、(c)は細溝3を挟んで
溝幅が一定の細溝3との距離がブロック側壁面2に向か
って増す1対の副溝6を示したものである。
【0014】前記細溝3の深さは、トレッド表面からト
レッド主溝深さの30〜80%であり、前記副溝6上端
部が、主溝4の溝底5からトレッド主溝深さの30〜8
0%の位置であって、両溝の深さ方向の重なりFがトレ
ッド主溝深さの10%以上であるのがよい。両溝の深さ
方向の重なりFを10%以上設けることにより、走行に
より摩耗が進んでも常に必要な溝量が確保されるため、
ウェット性能は従来の底上げタイヤに対し同等以上の性
能が維持される。一方、細溝3の深さ又は副溝6上端部
の溝底5からの位置がトレッド主溝深さの30%未満で
あると、両溝の深さ方向の重なりFが10%に満たなく
なり十分な溝量が確保できなくなる。細溝3の深さ又は
副溝6上端部の溝底5からの位置がトレッド主溝深さの
80%を超えると、ブロック剛性が低下してしまい好ま
しくない。
【0015】前記副溝6の底辺の長さLは、ブロック幅
Dの5〜40%の範囲にあるのがよく、更に好ましくは
15〜25%である。底辺の長さLが5%未満では、副
溝6が小さ過ぎて溝の機能が低下する恐れがあり、40
%を超えるとブロック1における溝量が多くなり過ぎて
ブロック剛性が低下する恐れがある。
【0016】前記細溝3と副溝6の幅は、0.5〜5.
0mmの範囲にあることが好ましい。溝の幅を0.5〜
5.0mmの範囲とすることで、ウェット性能と操縦安
定性をバランスよく保持することができる。
【0017】
【実施例】以下、実施例によって本発明を更に詳しく説
明するが、本発明の範囲をこれらの実施例によって限定
するものでないことは言うまでもない。
【0018】タイヤサイズを185/65R14 86
Sとし、本発明タイヤ1〜6および比較タイヤは、図1
と同じブロック溝形状を用いて、表1に記載の通りの仕
様にてタイヤを製作した。従来タイヤは、同じく上記タ
イヤサイズにて図6のブロック溝形状を用いて、細溝の
中側の深い部分3aおよびブロック側壁面近傍の浅い部
分3bの溝深さを、それぞれトレッド主溝深さの90%
および30%とし、又、細溝の幅を1mmとして製作し
た。尚、トレッド主溝深さを7.5mm、ブロック幅D
を30mmとした。
【0019】上記8種類のタイヤについて、下記測定法
により、新品時、50%および70%摩耗時の操縦安定
性、ウェット性能およびエアポンピング音を測定し表1
の結果を得た。
【0020】操縦安定性 平坦な周回路を有するテストコースを実車走行させ、レ
ーンチェンジ時およびコーナリング時の操舵性と直進時
の安定性について官能評価を行った。評価結果は従来タ
イヤの新品時の値を基準(100)とする指数値で示し
た。この指数が大きいほど操縦安定性が優れている。
【0021】ウェット性能 水深約10mmとなるように撒水したウェット試験路を
実車走行させ、ウェット性能について官能評価を行っ
た。評価結果は従来タイヤの新品時の値を基準(10
0)とする指数値で示した。この指数が大きいほどウェ
ット性能が優れている。
【0022】エアポンピング音 平坦な周回路を有するテストコースを実車走行させ、エ
アポンピング音について音圧レベルを計測した。評価結
果は従来タイヤの新品時の値を基準(100)とする指
数値で示した。この指数が大きいほど音が大きく劣って
いる。
【0023】
【表1】
【0024】表1から明らかなように、本発明タイヤ1
〜6は、操縦安定性およびウェット性能では新品時、5
0%および70%摩耗時ともに、従来タイヤに比べ同等
か同等以上の性能を有するとともに、エアポンピング音
では50%および70%摩耗時、従来タイヤがエアポン
ピング音を発生するのに対し、本発明タイヤでは上記摩
耗時でも新品同様にエアポンピング音が抑制されている
ことがわかる。
【0025】これに対して、両溝の深さ方向の重なりF
がトレッド主溝深さの5%と少ない比較タイヤでは、5
0%摩耗時においてブロック上面が副溝の極僅かしか存
在しない殆ど溝のない状態となるため、ウェット性能が
顕著に低下してしまうことがわかる。
【0026】
【発明の効果】以上のように、本発明によれば、従来タ
イヤと同様の操縦安定性を維持しつつ、摩耗しても前記
従来タイヤと同等以上のウェット性能を有するとともに
エアポンピング音を抑制した空気入りタイヤを得ること
ができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る空気入りタイヤのブロックの一例
を示す斜視説明図
【図2】本発明に係るタイヤ軸方向から見た副溝形状を
例示した側面図
【図3】本発明に係るタイヤ周方向から見た副溝形状を
例示した側面図
【図4】本発明に係るトレッドの真上方向から見た副溝
形状を例示した側面図
【図5】従来の細溝を配したブロックを示す斜視説明図
【図6】従来の細溝のブロック側壁面近傍を底上げした
ブロックを示す斜視説明図
【符号の説明】 1 ブロック 2 ブロック側壁面 3 細溝 4 主溝 5 溝底 6 副溝 3a 深い部分 3b 浅い部分 D ブロック幅 F 細溝と副溝の深さ方向の重なり L 底辺の長さ

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 トレッド表面のブロック上面にブロック
    側壁面に開口するように細溝を設けた空気入りタイヤに
    おいて、前記ブロック側壁面の前記細溝の溝底エッジ部
    近傍に該溝底エッジ部を挟むように副溝を少なくとも一
    対設け、前記細溝の深さがトレッド表面からトレッド主
    溝深さの30〜80%であり、前記副溝上端部が主溝の
    溝底からトレッド主溝深さの30〜80%の位置であっ
    て、両溝の深さ方向の重なりFがトレッド主溝深さの1
    0%以上であるブロックを有する空気入りタイヤ。
  2. 【請求項2】 前記副溝の底辺の長さLが、ブロック幅
    Dの5〜40%である請求項1に記載の空気入りタイ
    ヤ。
  3. 【請求項3】 前記細溝と前記副溝の幅が、0.5〜
    5.0mmである請求項1〜2のいずれか1項に記載の
    空気入りタイヤ。
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