JP2001269086A - 釣 竿 - Google Patents

釣 竿

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Abstract

(57)【要約】 【課題】 嵌合操作時の感触を良好にすると共に、
嵌合状態が抜け易くなることを防止し、安定した釣竿操
作が出来るようにしたこと。 【解決手段】 大径竿管本体1の継合部1aの内周継合
面には軸方向に複数条で周方向の硬質部aと軸方向に複
数条で周方向の軟質層3が交互に形成されて小径竿管2
の継合部2aが嵌合されて振出式に継合されている。ゴ
ム材又はエラストマ−樹脂又は軟質樹脂のテ−プで形成
された軟質層3は、高強度繊維に熱硬化性合成樹脂が含
浸されたプリプレグシ−トで形成される大径竿管本体1
の繊維強化合成樹脂のマトリックス材よりも柔軟性が高
いので、成形後継合部1aの硬質部aに対し軟質層3は
突出し、その突出量は0.5mm以下(0.5mm〜
0.001mm)が望ましく、硬質部aと軟質層3の割
合は55%〜90%と軟質層3の割合を多くすることが
好ましい。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、継合部を改良した
釣竿に関する。
【0002】
【従来の技術】従来釣竿の継合部の嵌合孔の仕上げが容
易で長期にわたる使用においても嵌合精度を低下させる
こと無く嵌合の解除も簡単に行えるように構成した釣竿
が例えば、特開平5−37号公報で提案されている。こ
の公報の構成は、手元側に配置される第1竿材を炭素繊
維、ガラス繊維等の高強度繊維を含んだ樹脂で筒状に成
形し、この第1竿材の先端に形成される嵌合孔の内面に
綿、ポリエステル等の非高強度繊維を含んだ樹脂層を形
成している。上記により継合部は合成樹脂含浸高強度繊
維層に較べると、樹脂層は変形し易くなる。
【0003】しかし、上記技術は、単に綿、ポリエステ
ル等の非高強度繊維を含んだ樹脂層で継合部の竿管内面
全体が形成されているため、 高強度繊維より軟質な強化繊維を用いた程度で、実際
には嵌合操作時の感触を良好に出来ない。 又、逆に、樹脂層をより軟質にすれば、嵌合操作時の
感触は良好にできるが、使用時の負荷で軟質層が変形し
て継合部がへの字に曲がりになったり、嵌合状態が抜け
易くなったりする。等の欠点がある。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】解決しようとする問題
点は、単に綿、ポリエステル等の非高強度繊維を含んだ
樹脂層で継合部の竿管内面全体が形成されているため、
高強度繊維より軟質な強化繊維を用いた程度で、実際
には嵌合操作時の感触を良好に出来ない。又、逆に、
樹脂層をより軟質にすれば、嵌合操作時の感触は良好に
できるが、使用時の負荷で軟質層が変形して継合部がへ
の字に曲がりになったり、嵌合状態が抜け易くなったり
することである。
【0005】本発明の目的は前記欠点に鑑み、嵌合操作
時の感触を良好にすると共に、嵌合状態が抜け易くなる
ことを防止し、安定した釣竿操作が出来るようにした釣
竿を提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、請求項1に係わる本発明は、前後の竿管を継合して
なる継合部の少なくとも一方の竿管の継合部の継合面に
硬質部と、この硬質部より柔軟性を有しかつ、硬質部よ
りわずかに突出した柔軟層とを形成したことを要旨とす
るものである。
【0007】請求項2に係わる本発明は、前記硬質部に
対する軟質層の突出量が0.5mm以下であることを要
旨とするものである。
【0008】請求項3に係わる本発明は、前記軟質層
は、前記竿管本体の繊維強化合成樹脂のマトリックス材
よりも柔軟性の高いゴム材又はエラストマ−樹脂又は軟
質樹脂であることを要旨とするものである。
【0009】
【発明の実施の形態】請求項1の本発明により、嵌合操
作又は、釣竿使用時の負荷に対して、わずかに伸縮する
軟質層3、7、8、9と硬質部a、b、c、dとの組合
せからなる継合面により、嵌合操作時の感触を良好にで
きる。又、圧入代が確保でき、確実に継合できる。更に
釣竿に負荷が掛かっても大径竿管本体1の継合部1aに
対して小径竿管の継合部2aがへの字に曲がることを防
止でき、嵌合状態の抜け防止ができ、安定した釣竿操作
が出来る。
【0010】請求項2及び3の本発明により、軟質層
3、7、8、9の伸縮量を一定量の範囲にでき、安定し
た嵌合操作や釣竿操作が出来る。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づき説明す
ると、図1から図3は第1実施例で、図1は釣竿の要部
断面側面図、図2は大径竿管本体の断面側面図、図3は
大径竿管本体成形時の工程説明図である。
【0012】釣竿は大径竿管本体1の先端内側の先細テ
−パ−の継合部1aに小径竿管2の後端外周の先細テ−
パ−の継合部2aが嵌合されて振出式に継合されてい
る。大径竿管本体1は、先端内側の先細テ−パ−の継合
部1aと、先細テ−パ−の継合部1aの後部に大径部1
bが形成されている。継合部1aの内周継合面には軸方
向に複数条で周方向の硬質部aと軸方向に複数条で周方
向の軟質層3が交互に形成されている。小径竿管2は、
後端外周面に先細テ−パ−の継合部2aと、先細テ−パ
−の継合部2aの前側竿管部2bとで形成されている。
【0013】釣竿の大径竿管本体1は図3のように、芯
金4に軟質層3が形成されるゴム材又はエラストマ−樹
脂又は軟質樹脂のテ−プ5が巻回され、その上にテ−プ
状の長方形に裁断されたプリプレグシ−ト6が芯金4に
適宜回数巻回された後、その外側にテ−ピングが施さ
れ、加熱炉の中に入れられて常法に従って熱硬化処理で
一体に形成されている。プリプレグシ−ト6は例えば炭
素繊維やガラス繊維やアラミド繊維やアルミナ繊維やケ
プラ繊維及びその他の有機繊維、無機繊維などの高強度
繊維を横方向に織り込んだシ−トにエポキシ樹脂、フェ
ノ−ル樹脂、ポリエステル樹脂等の熱硬化性合成樹脂が
含浸されて形成されている。前記説明では、複数本のテ
−プ5が芯金4に巻回されるように述べたが、螺旋状に
巻回してもよい。
【0014】小径竿管2はテ−プ状の長方形に裁断され
た図示しないプリプレグシ−トが図示しない芯金に適宜
回数巻回された後、その外側にテ−ピングが施され、加
熱炉の中に入れられて常法に従って熱硬化処理で一体に
形成されている。プリプレグシ−トは例えば炭素繊維や
ガラス繊維やアラミド繊維やアルミナ繊維やケプラ繊維
及びその他の有機繊維、無機繊維などの高強度繊維を横
方向に織り込んだシ−トにエポキシ樹脂、フェノ−ル樹
脂、ポリエステル樹脂等の熱硬化性合成樹脂が含浸され
て形成されている。
【0015】前記のように大径竿管本体1が形成される
と、ゴム材又はエラストマ−樹脂又は軟質樹脂のテ−プ
5で形成された軟質層3は、プリプレグシ−ト6で形成
される大径竿管本体1の繊維強化合成樹脂のマトリック
ス材よりも柔軟性が高いので、成形後継合部1aの硬質
部aに対し軟質層3は突出し、その突出量は0.5mm
以下(0.5mm〜0.001mm)が望ましい。硬質
部aの硬度に対して軟質層3の硬度を夫々えんぴつ硬度
6H以下と3H以下にすることが好ましい。前記硬質部
aと軟質層3の割合は55%〜90%と軟質層3の割合
を多くすることが好ましい。
【0016】軟質層3の表面は平滑面でも粗面でもよ
い。軟質層3は前記のように大径竿管本体1が加熱成形
される時、ゴム材又はエラストマ−樹脂又は軟質樹脂の
テ−プ5を芯金4の外周に巻回して一体的に加熱成形し
てもよいし、大径竿管本体1の継合部1a内周に凹溝を
形成してゴム材又はエラストマ−樹脂又は軟質樹脂のテ
−プ5を接着固定して形成してもよい。
【0017】釣竿の大径竿管本体1と小径竿管2が前記
のように形成されて大径竿管本体1の中に小径竿管2が
収納状態から引き出されて大径竿管本体1の先端内側の
先細テ−パ−の継合部1aに小径竿管2の後端外周の先
細テ−パ−の継合部2aが嵌合される時は、嵌合時に力
を入れて嵌合すると、軟質層3のわずかな変形で圧入代
が確保できるので、嵌合操作時の感触を良好にすること
が出来る。又、使用時の釣り竿に掛かる負荷で継合部1
aと継合部2aがへの字に曲がることを硬質部aで防止
し、安定した釣竿操作ができる。
【0018】前記のように釣竿が構成されると、嵌合操
作又は、釣竿使用時の負荷に対して、わずかに伸縮する
軟質層3と硬質部aとの組合せからなる継合面により、
嵌合操作時の感触を良好にできる。又、圧入代が確保で
き、確実に継合できる。更に釣竿に負荷が掛かっても大
径竿管本体1の継合部1aに対して小径竿管の継合部2
aがへの字に曲がることを防止でき、嵌合状態の抜け防
止ができ、安定した釣竿操作が出来る。又、軟質層3の
伸縮量を一定量の範囲にでき、安定した嵌合操作や釣竿
操作が出来る。
【0019】図4は第2実施例で、図4は大径竿管本体
の断面側面図である。
【0020】第2実施例では、大径竿管本体1は、先端
内側の先細テ−パ−の継合部1aと、先細テ−パ−の継
合部1aの後部に大径部1bが形成されている。継合部
1aの内周継合面には周方向に複数条で軸方向の硬質部
bと周方向に複数条で軸方向の軟質層7が交互に形成さ
れている。軟質層7は前記第1実施例と同様に大径竿管
本体1が加熱成形される時、ゴム材又はエラストマ−樹
脂又は軟質樹脂のテ−プを芯金外周に貼り付け一体的に
加熱成形してもよいし、大径竿管本体1の継合部1a内
周に凹溝を形成してゴム材又はエラストマ−樹脂又は軟
質樹脂のテ−プを接着固定して形成してもよい。他の構
成は前記第1実施例と略同一である。
【0021】図5は第3実施例で、図5は釣竿の要部断
面側面図である。
【0022】小径竿管2は、後端外周面に先細テ−パ−
の継合部2aと、先細テ−パ−の継合部2aの前側竿管
部2bとで形成されている。継合部2aの外周継合面に
は軸方向に複数条で周方向の硬質部cと軸方向に複数条
で周方向の軟質層8が交互に形成されている。軟質層8
は小径竿管2の継合部2aが加熱成形される時、ゴム材
又はエラストマ−樹脂又は軟質樹脂のテ−プを継合部2
aとなるプリプレグの外周に巻回して一体的に加熱成形
してもよいし、小径竿管2の継合部2a外周に凹溝を形
成してゴム材又はエラストマ−樹脂又は軟質樹脂のテ−
プを接着固定して形成してもよい。更に軟質層8を形成
するゴム材又はエラストマ−樹脂又は軟質樹脂のテ−プ
は螺旋状に巻回してもよい。他の構成は前記第1実施例
と略同一である。
【0023】図6から図9は第4実施例で、図6は大径
竿管本体の断面側面図、図7は図6のF7−F7断面線
の背面図、図8は図6のF8−F8断面線の背面図、図
9は大径竿管本体成形時の工程説明図である。
【0024】第4実施例では大径竿管本体1の継合部1
aの内周継合面に軟質層9が固定されて軟質層9は縦・
横の網目9aが穿設されて網目9a内に硬質部dが形成
されている。釣竿の大径竿管本体1は図9のように、芯
金4に軟質層9が形成されるゴム材又はエラストマ−樹
脂又は軟質樹脂のテ−プ5′が巻回され、その上にテ−
プ状の長方形に裁断されたプリプレグシ−ト6′が芯金
4に適宜回数巻回された後、その外側にテ−ピングが施
され、加熱炉の中に入れられて常法に従って熱硬化処理
で一体に形成されている。プリプレグシ−ト6′は例え
ば炭素繊維やガラス繊維やアラミド繊維やアルミナ繊維
やケプラ繊維及びその他の有機繊維、無機繊維などの高
強度繊維を横方向に織り込んだシ−トにエポキシ樹脂、
フェノ−ル樹脂、ポリエステル樹脂等の熱硬化性合成樹
脂が含浸されて形成されている。他の構成は前記第1実
施例と略同一である。
【0025】前記第4実施例では、大径竿管本体1の継
合部1aの内周継合面に縦・横の網目9aが穿設された
軟質層9が形成されたが、軟質層9の網目9aは傾斜し
た網目としてもよい。前記第4実施例では、芯金4に軟
質層9が形成されるゴム材又はエラストマ−樹脂又は軟
質樹脂のテ−プ5′が巻回されたが、高強度繊維の網目
空きプレ−トを芯金4に巻回し、その上に軟質層9が形
成されるゴム材又はエラストマ−樹脂又は軟質樹脂のテ
−プ5′を巻回してその上にプリプレグシ−ト6′を巻
回してもよい。前記第4実施例では、大径竿管本体1の
継合部1aの内周継合面に縦・横の網目9aが穿設され
た軟質層9が形成されたが、小径竿管2の継合部2aの
後端外周面に網目が穿設された軟質層と硬質部を形成し
てもよい。
【0026】前記説明の釣竿では、大径竿管本体1の先
端内側の先細テ−パ−の継合部1aに小径竿管2の後端
外周の先細テ−パ−の継合部2aが嵌合される振出式の
釣竿で述べたが、並継ぎ釣竿の継合部に実施してもよ
い。
【0027】
【発明の効果】本発明は、以上説明したような形態で実
施され、以下に記載されるような効果を奏する。
【0028】請求項1により、嵌合操作又は、釣竿使用
時の負荷に対して、わずかに伸縮する軟質層と硬質部と
の組合せからなる継合面により、嵌合操作時の感触を良
好にできる。又、圧入代が確保でき、確実に継合でき
る。更に釣竿に負荷が掛かっても大径竿管本体の継合部
に対して小径竿管の継合部がへの字に曲がることを防止
でき、嵌合状態の抜け防止ができ、安定した釣竿操作が
出来る。
【0029】請求項2及び3により、軟質層の伸縮量を
一定量の範囲にでき、安定した嵌合操作や釣竿操作が出
来る。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例で、釣竿の要部断面側面図である。
【図2】同大径竿管本体の断面側面図である。
【図3】同大径竿管本体成形時の工程説明図である。
【図4】第2実施例で、大径竿管本体の断面側面図であ
る。
【図5】第3実施例で、釣竿の要部断面側面図である。
【図6】第4実施例で、大径竿管本体の断面側面図であ
る。
【図7】同図6のF7−F7断面線の背面図である。
【図8】同図6のF8−F8断面線の背面図である。
【図9】同大径竿管本体成形時の工程説明図である。
【符号の説明】
1 大径竿管本体 1a、2a 継合部 2 小径竿管 3、7、8、9 軟質層 a、b、c、d 硬質部

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】前後の竿管を継合してなる継合部の少なく
    とも一方の竿管の継合部の継合面に硬質部と、この硬質
    部より柔軟性を有しかつ、硬質部よりわずかに突出した
    柔軟層とを形成したことを特徴とする釣竿。
  2. 【請求項2】前記硬質部に対する軟質層の突出量が0.
    5mm以下であることを特徴とする請求項1記載の釣
    竿。
  3. 【請求項3】前記軟質層は、前記竿管本体の繊維強化合
    成樹脂のマトリックス材よりも柔軟性の高いゴム材又は
    エラストマ−樹脂又は軟質樹脂であることを特徴とする
    請求項1又は請求項2記載の釣竿。
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