JP2001268801A - 太陽光発電システム - Google Patents

太陽光発電システム

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JP2001268801A
JP2001268801A JP2000080476A JP2000080476A JP2001268801A JP 2001268801 A JP2001268801 A JP 2001268801A JP 2000080476 A JP2000080476 A JP 2000080476A JP 2000080476 A JP2000080476 A JP 2000080476A JP 2001268801 A JP2001268801 A JP 2001268801A
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JP2000080476A
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Yasuyuki Kubota
康之 久保田
Hiroshi Hanya
弘嗣 判谷
Kenji Kawamoto
健二 川本
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Sekisui Chemical Co Ltd
Original Assignee
Sekisui Chemical Co Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/56Power conversion systems, e.g. maximum power point trackers

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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Electrical Variables (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 電力量情報をモニターできる場所を任意に選
択できる太陽光発電システムを提供する。 【解決手段】 太陽電池1の直流出力を交流に変換する
インバータ機能を有するパワーコンディショナ2と商用
電源は、幹線電灯線L1,L2,Nで繋がれている。幹
線電灯線L1,L2,Nからは、負荷用電灯線L1’,
L2’,N’,L1”,L2”,N”が分岐している。
負荷用電灯線にはコンセント4が接続されている。更に
システムは、売買電力量を検出する電力センサ10と、
発電電力量を検出する検出する電力センサ20と、電力
センサ10,20からの検出電力量情報等を電灯線に出
力するI/Fユニット30と、コンセント4に着脱可能
に接続される電灯線通信モジュール40と、電灯線通信
モジュール40に接続されたパソコン41とを備えてい
る。I/Fユニット40からの電力量情報は、電灯線を
介してパソコン41でモニターされる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、太陽電池を備え、
商用電源と併用してユーザーの電力消費をまかない、太
陽電池の発電電力に余剰が生じた時には商用電源側に売
却する太陽光発電システムに関する。
【0002】
【従来の技術】太陽光発電システムを購入したユーザー
は、商用電源からの買電電力量,商用電源側への売電電
力量,発電電力量等の情報から、このシステムを購入し
たメリットを実感したり、また炭酸ガス削減等の環境へ
の貢献を実感したり、あるいは電力消費状況を把握する
ことを望んでいる。
【0003】特開平11−225440号に記載の太陽
光発電システムは、上記ユーザーの要求に答えようとし
たものである。詳述すると、この太陽光発電システムで
は、商用電源とパワーコンディショナとの間を連携する
幹線電灯線が装備されている。この幹線電灯線から負荷
用電灯線が分岐されている。そして、この幹線電灯線に
おいて、負荷用電灯線の分岐部と商用電源との間に、売
買電力量を検出する売買電力量検出手段が設けられてい
る。また、発電電力量検出手段も装備されている。これ
ら電力量検出手段に信号線を介して接続された表示手段
が、検出された売買電力量と発電電力量の情報を表示
し、また、これら売買電力量,発電電力量から消費電力
量を演算してこれを表示する。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】上記表示手段は、信号
線を介して電力検出部に接続されるため、一度設置され
るとその場所に固定され,家の中の任意の場所から見る
という自由度がなかった。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の第1の態様は、
太陽光発電システムにおいて、(イ)太陽電池と、
(ロ)上記太陽電池の直流出力を交流に変換するインバ
ータ機能を有するパワーコンディショナと、(ハ)商用
電源とパワーコンディショナとの間を繋ぐ幹線電灯線
と、(ニ)上記幹線電灯線から分岐した負荷用電灯線
と、(ホ)上記幹線電灯線において負荷用電灯線の分岐
部と商用電源との間に設けられ売買電力量を検出する売
買電力量検出手段,上記パワーコンデショナーからの発
電電力量を検出する発電電力量検出手段,上記負荷用電
灯線に設けられて消費電力量を検出する消費電力量検出
手段のうちの少なくとも一つの電力量検出手段と、
(ヘ)上記電力量検出手段からの検出電力量の情報また
はこの検出電力量に基づいて演算した情報を上記電灯線
に送信する送信手段と、(ト)上記負荷用電灯線の端末
接続器に着脱可能に接続され、上記送信手段からの情報
を上記負荷用電灯線から受信する受信手段と、(チ)上
記受信手段で受信した電力量に関する情報またはこの情
報に基づいて演算した電力量に関する情報を表示する表
示手段と、を備えたことを特徴とする。
【0006】本発明の第2の態様は、太陽光発電システ
ムにおいて、(イ)太陽電池と、(ロ)上記太陽電池の
直流出力を交流に変換するインバータ機能を有するパワ
ーコンディショナと、(ハ)商用電源とパワーコンディ
ショナとの間を繋ぐ幹線電灯線と、(ニ)上記幹線電灯
線から分岐した負荷用電灯線と、(ホ)上記幹線電灯線
において負荷用電灯線の分岐部と商用電源との間に設け
られ売買電力量を検出する売買電力量検出手段,上記パ
ワーコンデショナーからの発電電力量を検出する発電電
力量検出手段,上記負荷用電灯線に設けられて消費電力
量を検出する消費電力量検出手段のうちの少なくとも一
つの電力量検出手段と、(ヘ)上記電力量検出手段から
の検出電力量の情報またはこの検出電力量に基づいて演
算した情報を電波で送信する送信手段と、(ト)上記送
信手段からの情報を電波で受信する受信手段と、(チ)
上記受信手段で受信した電力量に関する情報またはこの
情報に基づいて演算した電力量に関する情報を表示する
表示手段と、を備えたことを特徴とする。
【0007】本発明の第3の態様は、太陽光発電システ
ムにおいて、(イ)太陽電池と、(ロ)上記太陽電池の
直流出力を交流に変換するインバータ機能を有するパワ
ーコンディショナと、(ハ)商用電源とパワーコンディ
ショナとの間を繋ぐ幹線電灯線と、(ニ)上記幹線電灯
線から分岐した負荷用電灯線と、(ホ)上記幹線電灯線
において負荷用電灯線の分岐部と商用電源との間に設け
られ売買電力量を検出する売買電力量検出手段,上記パ
ワーコンデショナーからの発電電力量を検出する発電電
力量検出手段,上記負荷用電灯線に設けられて消費電力
量を検出する消費電力量検出手段のうちの少なくとも一
つの電力量検出手段と、(ヘ)上記電力量検出手段から
の検出電力量の情報またはこの検出電力量に基づいて演
算した情報をLAN用通信プロトコルで送信する送信手
段と、(ト)上記送信手段からの情報を受信するLAN
と、(チ)上記LANに接続され、電力量に関する情報
またはこの情報に基づいて演算した電力量に関する情報
を表示する表示手段と、を備えたことを特徴とする。
【0008】本発明の第4の態様は、第1〜第3態様の
太陽光発電システムにおいて、上記電力量検出手段とし
て、売買電力量検出手段と発電電力量検出手段が装備さ
れ、表示手段では、検出された売買電力量と発電電力量
に関する情報の他に、これら売買電力量,発電電力量に
基づいて得られる消費電力量に関する情報を表示するこ
とを特徴とする。本発明の第5の態様は、第1〜第3態
様の太陽光発電システムにおいて、上記電力量検出手段
として、消費電力量検出手段と発電電力量検出手段が装
備され、表示手段では、検出された消費電力量と発電電
力量に関する情報の他に、これら消費電力量,発電電力
量に基づいて得られる売買電力量に関する情報を表示す
ることを特徴とする。本発明の第6の態様は、第1,第
2態様の太陽光発電システムにおいて、上記受信手段に
は外部通信システムが接続されていることを特徴とす
る。本発明の第7の態様は、第3態様の太陽光発電シス
テムにおいて、上記LANには外部通信システムが接続
されていることを特徴とする。本発明の第8の態様は、
第1〜第7態様の太陽光発電システムにおいて、上記電
力量検出手段と送信手段が、上記負荷用電灯線の分岐部
とともに分電盤に収容されていることを特徴とする。
【0009】
【発明の実施の形態】以下、本発明の第1実施形態を、
図1〜図3を参照して説明する。図1に示す太陽光発電
システムは、太陽電池1(太陽電池パネル)と、この太
陽電池1の直流出力を交流に変換するインバータ機能を
有するパワーコンディショナ2と、分電盤3とを備えて
いる。
【0010】上記分電盤3は、電灯分電盤用協約形配線
用遮断器の寸法(分電盤協約寸法)の器体3a(ケー
ス)を有し、この器体3a内には単相3線の幹線電灯線
L1,L2,Nが通っている。この幹線電灯線L1,L
2,Nの一端は商用電源に連なっており、他端はパワー
コンディショナ2に接続されている。これにより、商用
電源とパワーコンディショナ2との系統連系がなされ
る。なお、パワーコンディショナ2は、商用電源の停電
時や太陽電池1の異常出力時に、商用電源との系統連系
を遮断するようになっている(系統連系の制御)。
【0011】上記分電盤3の器体3a内において、幹線
電灯線L1,L2,Nからは、単相3線の負荷用共通電
灯線L1’,L2’,N’が分岐しており(分岐部を符
号Xで示す)、これら負荷用共通電灯線L1’,L
2’,N’には、多数(複数)の単相2線の負荷用分岐
電灯線L1”,N”およびL2”,N”が接続されてい
る。これら負荷用分岐電灯線L1”,N”およびL
2”,N”は分電盤3から延び出て各部屋に至り、その
先端にはコンセント4(端末接続器)が接続されてい
る。
【0012】上記幹線電灯線L1,L2,Nには、上記
分岐部Xより商用電源側とパワーコンデショナー2側に
それぞれ漏電ブレーカ5,ブレーカ6が設けられてい
る。また、負荷用分岐電灯線L1”,N”およびL
2”,N”にもブレーカ7が設けられている。これらブ
レーカ5,6,7も器体3a内に収納されている。
【0013】更に上記分電盤3の器体3a内には、2つ
の電力センサ10,20とインターフェイスユニット3
0(送信手段または通信手段、以下I/Fユニットと称
す)が収容されている。
【0014】上記電力センサ10(売買電力量検出手
段)は、幹線電灯線L1,L2に設けられたカレントト
ランス11,12(電流センサ)からの電流情報を電圧
信号として受け、また幹線電灯線L1,N間(もしくは
L2,N間)の電圧を受ける。なお、これらカレントト
ランス11,12の設置位置および電圧の検出位置は、
前述した分岐部Xと商用電源側のブレーカ5との間にあ
る。なお、幹線電灯線L1,N間の電圧と、幹線電灯線
L2,N間の電圧の両者に基づいて電力を検出してもよ
い。さらに、厳密な電力量を検出することを要求されな
い場合には、電圧を規格の100Vに設定して検出を省
いてもよい。
【0015】図2に示すように、上記電力センサ10
は、カレントトランス11、12からの幹線電灯線L
1、L2の電流情報に対応する電圧信号を増幅する増幅
器13,14と、これら増幅器13,14からの出力を
加算する加算器15と、幹線電灯線L1,N間の電圧を
増幅する増幅器16と、上記加算器15と増幅器16の
出力を乗算する乗算器17と、この乗算器17の出力を
平滑するフィルタ18とこのフィルタ18の出力電圧を
矩形パルスからなる周波数信号に変換するV/Fコンバ
ータ19とを有している。このV/Fコンバータ19か
らの周波数信号は、買電状態か売電状態かを識別する情
報と、その電力量の情報を含んでいる。
【0016】電力センサ20(発電電力量検出手段)
は、上記電力センサ10と同様に、幹線電灯線L1、L
2に設けられたカレントトランス21、22(図1にの
み示す)からの電流情報に対応する電圧信号と、幹線電
灯線L1,N間の電圧を受けて、発電電力量を検出する
ものであり、その構成は、電力センサ10と同じであ
る。カレントトランス21,22の設置位置および電圧
の検出位置は、前述した分岐部Xと、パワーコンディシ
ョナ2側のブレーカ6との間にある。なお、通常のパワ
ーコンディショナ2は自分自身で発電量を求めることが
あるが、この場合、電力センサ20を省き、その発電量
を直接I/Fユニットに送る構成であってもよい。
【0017】上記I/Fユニット30は、電力センサ1
0からの売買電力量の瞬時値と、電力センサ20からの
発電電力量の瞬時値のデータを処理するデータ処理部3
1と、このデータ処理部31の処理データを記憶する記
憶部32と、処理データを信号線35,36を介して2
本の電灯線例えば幹線電灯線L2,Nに送る電灯線通信
処理部33とを有している。
【0018】上記負荷用共通電灯線L1’,L2’間に
は、コンデンサ38(相間信号伝達手段)が接続されて
いる。上記I/Fユニット30からの処理データを、同
相の電灯線L1,L1’,L1”に伝送するだけでな
く、他の相の電灯線L2,L2’,L2”にも伝送する
ためにである。このコンデンサ38は、幹線電灯線L
1,L2間に接続してもよい。なお、コンデンサ38を
接続する代わりに、I/Fユニット30をもう1本の信
号線を介して電灯線L1’にも接続し、このI/Fユニ
ット30に相間信号伝達手段を内蔵させてもよい。
【0019】上記データ処理部31は、売買電力量の情
報から、買電か売電かの識別するとともに、その電力量
を得、この売買電力量と発電電力量とから、下記式に基
づいて家庭内負荷で消費される電力量を演算する。 D=A+B (買電時) D=A−C (売電時) ただし、Aは発電電力量、Bは買電電力量、Cは売電電
力量、Dは消費電力量である。
【0020】データ処理部31は、さらに上記電力量の
瞬時値から1日分、1週間分,1年分の積算をおこなっ
てもよいし、積算電力量の前月,前年との比較演算を行
ってもよい。なお、これら演算は、内蔵タイマーに基づ
いて周期的に行ってもよいし、後述するパソコンからの
指令を受けて行ってもよい。
【0021】本実施形態の太陽光発電システムは、さら
に、電灯線通信モジュール40(受信手段または通信手
段)と、この電灯線通信モジュール40に接続されたパ
ソコン41(表示手段)とを備えている。電灯線通信モ
ジュール40はプラグ42(接続器)を有し、このプラ
グ42を任意の負荷用分岐電灯線L1”,N”(または
L2”,N)のコンセント4に差し込むことにより、電
灯線を介して上記I/Fユニット30に接続される。パ
ソコン41と電灯線通信モジュール40間は、RS−2
32Cで通信しているが、USB接続等でもよい。
【0022】上記構成をなす太陽光発電システムの作用
を説明する。パソコン41から、データ通信要求を出力
すると、この要求は、電灯線通信モジュール40、電灯
線を介してI/Fユニット30に送られる。このI/F
ユニット30では、電灯線通信処理部33が上記要求を
データ処理部31に送り、データ処理部31では、この
要求に応じて、記憶部32に記憶された処理データおよ
び必要に応じてこの処理データから演算したデータを出
力する。電灯線通信処理部33では、このデータ処理部
31の出力データを、電灯線を介して出力する。上記電
灯線通信モジュール40は電灯線からのデータを受信し
てパソコン41に送る。
【0023】パソコン41では、例えばGUI(グラフ
ィカルユーザーインターフェイス)を用いて、上記デー
タをグラフで表す。例えば図3のように一日分の電力量
の表示を行う。このグラフにおいて、棒グラフは消費電
力量を表し、実線の曲線は発電電力量を表す。発電電力
量が消費電力量を上回っている時間帯において、その差
が売電電力量となり(図中斜線で示す)、発電電力量が
消費電力量を下回っている時間帯において、その差が買
電電力量となる(図中散点で示す)。
【0024】上記のようにして、一日の電力の売買状況
および売買電力量、消費電力量,発電電力量を一目で把
握することができる。また、必要に応じて、現時点での
瞬時の売買電力量、消費電力量,発電電力量を表示して
もよいし、一週間,一ヶ月、一年等の電力量の経時デー
タまたはその積算値を表示してもよい。また、スタート
命令からストップ命令までの時間の電力量の経時データ
または積算値等を表示してもよい。その結果、ユーザー
は、太陽光発電システム導入のお得感、炭酸ガス削減等
の環境への貢献を実感することができる。なお、上記電
力量データを料金に換算して表示してもよい。さらに、
パソコン41では、表計算ソフト等でユーザーがさらに
データを加工処理することもできる。なお、I/Fユニ
ット30の記億部32の容量等を考慮して、I/Fユニ
ット30のデータ処理部31で行う演算の一部または全
部を、パソコン41が肩代わりし、パソコン41でこの
演算データを記憶してもよい。すなわち、パソコン41
が表示手段としてのみならずデータ処理手段として機能
してもよい。
【0025】上記パソコン41および電灯線通信モジュ
ール40は、プラグ42を別のコンセント4に接続する
ことにより、設置すべき部屋を自由に選択することがで
き、あらゆる場所で電力量等をモニターすることができ
る。
【0026】本発明は上記実施形態に制約されず、種々
の形態を採用可能である。以下に示す形態において、上
記形態に対応する構成部については図中同番号を付して
その詳細な説明を省略したり、図示を省略する。例え
ば、図4に示すように、電力センサ50で消費電力量を
検出してもよい。この場合、売買電力量を検出する電力
センサ10は省くことができる。この電力センサ50
は、負荷用共通電灯線L1’,L2’に設けられたカレ
ントトランス51,52からの電流情報と幹線電灯線L
1,Nからの電圧情報に基づいて、家庭用の全負荷で消
費される電力量を検出する。なお、負荷用共通電灯線L
1’,N’間またはL2’,N間の検出電圧に基づいて
消費電力量を得てもよいことは勿論である。
【0027】図4の形態では、I/Fユニット30また
はパソコン41で、検出された発電電力量から消費電力
量を差し引くことにより、売買電力量を演算することに
なる。上記減算処理で得られる値がプラスになった時に
は、売電電力量となり、マイナスとなった時には買電電
力量となる。
【0028】また、図1の電力センサ10と、図4の電
力センサ50とで、売買電力量と消費電力を検出し、I
/Fユニット30またはパソコン41で、検出された売
買電力量と消費電力量から発電電力量を演算してもよ
い。
【0029】図5に示す形態では、電力センサ10はマ
イコン15dを有している。この場合、増幅器13,1
4,16からのアナログ信号は、A/D変換器15a,
15b,15cでデジタル信号に変換されてからマイコ
ン15dに送られる。マイコン15dでは前述した実施
形態と同様に加算,乗算の演算を行い、売買電力量のデ
ータをI/Fユニット30に出力する。電力センサ20
も同様である。なお、電力センサ10、20のマイコン
15dを省略し、I/Fユニットのデータ処理部31を
構成するマイコンで上記加算、乗算を伴う電力量の演算
を行ってもよい。
【0030】図6に示す形態では、外部通信システム6
0(ISDN,アナログ電話網,インターネット等)
が、接続モジュール61(モデム,ルータ等)を介し
て、電灯線通信モジュール40に接続されている。この
形態では、外部のパソコン65(表示手段)から、外部
通信システム60,接続モジュール61,電灯線通信モ
ジュール40を介してI/Fユニット30またはパソコ
ン40にアクセスすることができる。この外部パソコン
65でも、パソコン40と同等の処理,表示を行うこと
ができる。
【0031】図6の実施形態において、接続モジュール
61は、信号線を介してI/Fユニット30に直接接続
してもよい。ただし、I/Fユニット30が分電盤3内
またはその近傍にある場合には、I/Fユニット30に
直接接続するのが困難なこともある。その点、電灯線モ
ジュール40に接続すれば接続が簡単である。また、接
続モジュール61は、パソコン40に接続してもよい。
この場合には、電灯線モジュール40に間接的に接続さ
れることになる。さらに、外部通信システムは、幹線電
灯線に接続された外部電力線網であってもよい。この場
合、他の家屋のコンセントに電灯線モジュール40のプ
ラグ42を差し込んで、I/Fユニット30と通信を行
うことができる。
【0032】図6の実施形態において、I/Fユニット
40や接続モジュール61等、外部通信システム60と
の接続部分に音声認識機能を持たせてもよい。この場
合、電話で外部通信システム60を介して音声によりI
/Fユニット30またはパソコン40にデータ呼び出し
命令を送り、音声で電力量のデータを返答させることが
できる。
【0033】図7の形態では、パソコンの代わりに専用
表示端末45が用いられている。ここでは、専用表示端
末45が電灯線通信機能を内蔵しているが、別体のアダ
プタを装備してもよい。専用表示端末45は、スイッ
チ、タッチパネル等の入力部で操作可能である。専用表
示端末45は、電力量情報を常時表示することも可能で
あり、また、壁掛け、据え置きの両方が可能である。
【0034】図8,図9の形態では、図1の電灯線通信
機能を有するI/Fユニット30の代わりに、無線(電
波通信)機能を有するI/Fユニット30A(送信手段
または通信手段)が用いられる。このI/Fユニット3
0Aは、データ処理部31と記憶部32と無線通信処理
部37(PHS,HomeRF,Bluetooth
等)を有している。他方、家屋の任意の場所に、無線モ
ジュール46(受信手段または通信手段)とこれに接続
されたパソコン40が設置される。本形態では、無線通
信で第1実施形態と同様に電力量をモニターすることが
できる。この実施形態では、I/Fユニット30Aと電
灯線との間の信号線を省略することができる。この実施
形態でも、外部通信システム60を接続モジュジュール
61を介して無線モジュール46に接続し、外部からア
クセスできる。また、図6の実施形態と同様に音声での
アクセスも行うことができる。
【0035】図10の形態では、パソコンの代わりに専
用表示端末47が用いられている。ここでは、専用表示
端末47が無線通信機能を内蔵しているが、別体のアダ
プタを装備してもよい。専用表示端末47は、スイッ
チ、タッチパネル等の入力部で操作可能である。専用表
示端末47は、電力量情報を常時表示することも可能で
あり、また、壁掛け、据え置きの両方が可能である。
【0036】図11、図12に示す実施形態では、図1
の電灯線通信機能を有するI/Fユニット30の代わり
に、I/Fユニット30B(送信手段または通信手段)
が用いられる。このI/Fユニット30Bは、データ処
理部31と記憶部32とイーサネット通信処理部38を
有している。このイーサネット通信処理部38は、電力
量情報を、LAN用通信プロトコルに基づき、例えばT
CP/IPパケットにして、家屋内に配備されたLAN
70(Local Area Network,イーサ
ネット)に出力する。このLAN70には、ハブ内蔵ル
ータ71が設けられ、このルータ71の下流側には、複
数の情報コンセント72が接続されている。この情報コ
ンセント72には、ネットワークモジュール73が着脱
可能に接続されている。
【0037】上記ネットワークモジュール73では、I
/Fユニット30Bからの電力量情報をイーサネットに
より受信加工してパソコン40に送る。パソコン40
は、LAN70の任意の情報コンセント72に、ネット
ワークモジュール73を介して接続することにより、電
力量等をモニターできる。この実施形態でも、外部通信
システム60をルータ71に接続し、外部からアクセス
できる。また、第1実施形態と同様に音声でのアクセス
も行うことができる。
【0038】図10の形態では、パソコンの代わりに専
用表示端末49が用いられている。ここでは、専用表示
端末49がイーサネット通信機能を内蔵しているが、別
体のアダプタを装備してもよい。専用表示端末49は、
スイッチ、タッチパネル等の入力部で操作可能である。
専用表示端末49は、電力量情報を常時表示することも
可能であり、また、壁掛け、据え置きの両方が可能であ
る。
【0039】I/Fユニット30は、分電盤3の外に配
置してもよいし、分電盤3から離れていてもよい。I/
FユニットにWEBブラウザで簡単に表示できるファイ
ル形式に変換する機能を持たせれば、WEBブラウザを
標準装備したパソコンで容易に表示、データ処理等を行
うことができ、また安価なWEBブラウザ内蔵専用表示
端末を使用することができる。
【発明の効果】第1の態様によれば、電灯線の端末接続
器に受信手段を接続することにより、家のどこでも電力
量情報をモニターすることができる。第2の態様によれ
ば、無線を用いるので、家のどこでも電力量情報をモニ
ターすることができる。第3の態様によれば、LANを
用いることにより、家のどこでも電力量情報をモニター
することができる。第4,第5の態様によれば、電力売
買状況や消費電力、発電電力またはそれらに基づく情報
をモニターでき、太陽光発電システムを導入したお得
感、炭酸ガス削減等の環境への貢献を実感できる。第
6,7の態様によれば、外部からモニターできる。第8
の態様によれば、施工時の作業性が向上し、コストを下
げることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施形態に係わる太陽光発電シス
テムの全体構成を示すブロック図である。
【図2】同システムで用いられる2つの電力センサとI
/Fユニットの詳細を説明するブロック図である。
【図3】同システムのパソコンで表示される売買電力量
と消費電力量と発電電力量とを示すグラフである。
【図4】消費電力を検出する電力センサを装備した他の
実施形態を示す太陽光発電システムのブロック図であ
る。
【図5】電力センサの他の構成を示すブロック図であ
る。
【図6】外部からのアクセスを可能にする実施形態を示
す要部のブロック図である。
【図7】表示手段の他の実施形態を示すブロック図であ
る。
【図8】他の通信形態を示す要部ブロック図である。
【図9】図8の実施形態で用いられるI/Fユニットの
詳細を示すブロック図である。
【図10】図8の実施形態において、表示手段を他の形
態にした例を示すブロック図である。
【図11】さらに他の通信形態を示す要部ブロック図で
ある。
【図12】図11の実施形態で用いられるI/Fユニッ
トの詳細を示すブロック図である。
【図13】図11の実施形態において、表示手段を他の
形態にした例を示すブロック図である。
【符号の説明】 1 太陽電池 2 パワーコンディショナ 3 分電盤 3a 分電盤の器体 4 コンセント(端末接続器) 10 電力センサ(売買電力量検出手段) 20 電力センサ(発電電力量検出手段) 30,30A,30B I/Fユニット(送信手段) 40 電灯線通信モジュール(受信手段) 41 パソコン(表示手段) 45 専用表示端末(表示手段) 46 無線モジュール(受信手段) 50 電力センサ(消費電力検出手段) 60 外部通信システム 61 接続モジュール(受信手段) 70 信号線 71 LAN L1,L2,N 幹線電灯線 L1’,L2’,N’,L1”,L2”,N” 負荷用
電灯線
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 5G066 HA13 HB06 KA01 KB06 5H420 CC03 CC04 CC06 DD03 DD05 EB26 FF03 FF04 FF22 FF25 FF29

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】(イ)太陽電池と、(ロ)上記太陽電池の
    直流出力を交流に変換するインバータ機能を有するパワ
    ーコンディショナと、(ハ)商用電源とパワーコンディ
    ショナとの間を繋ぐ幹線電灯線と、(ニ)上記幹線電灯
    線から分岐した負荷用電灯線と、(ホ)上記幹線電灯線
    において負荷用電灯線の分岐部と商用電源との間に設け
    られ売買電力量を検出する売買電力量検出手段,上記パ
    ワーコンデショナーからの発電電力量を検出する発電電
    力量検出手段,上記負荷用電灯線に設けられて消費電力
    量を検出する消費電力量検出手段のうちの少なくとも一
    つの電力量検出手段と、(ヘ)上記電力量検出手段から
    の検出電力量の情報またはこの検出電力量に基づいて演
    算した情報を上記電灯線に送信する送信手段と、(ト)
    上記負荷用電灯線の端末接続器に着脱可能に接続され、
    上記送信手段からの情報を上記負荷用電灯線から受信す
    る受信手段と、(チ)上記受信手段で受信した電力量に
    関する情報またはこの情報に基づいて演算した電力量に
    関する情報を表示する表示手段と、を備えたことを特徴
    とする太陽光発電システム。
  2. 【請求項2】(イ)太陽電池と、(ロ)上記太陽電池の
    直流出力を交流に変換するインバータ機能を有するパワ
    ーコンディショナと、(ハ)商用電源とパワーコンディ
    ショナとの間を繋ぐ幹線電灯線と、(ニ)上記幹線電灯
    線から分岐した負荷用電灯線と、(ホ)上記幹線電灯線
    において負荷用電灯線の分岐部と商用電源との間に設け
    られ売買電力量を検出する売買電力量検出手段,上記パ
    ワーコンデショナーからの発電電力量を検出する発電電
    力量検出手段,上記負荷用電灯線に設けられて消費電力
    量を検出する消費電力量検出手段のうちの少なくとも一
    つの電力量検出手段と、(ヘ)上記電力量検出手段から
    の検出電力量の情報またはこの検出電力量に基づいて演
    算した情報を電波で送信する送信手段と、(ト)上記送
    信手段からの情報を電波で受信する受信手段と、(チ)
    上記受信手段で受信した電力量に関する情報またはこの
    情報に基づいて演算した電力量に関する情報を表示する
    表示手段と、 を備えたことを特徴とする太陽光発電システム。
  3. 【請求項3】(イ)太陽電池と、(ロ)上記太陽電池の
    直流出力を交流に変換するインバータ機能を有するパワ
    ーコンディショナと、(ハ)商用電源とパワーコンディ
    ショナとの間を繋ぐ幹線電灯線と、(ニ)上記幹線電灯
    線から分岐した負荷用電灯線と、(ホ)上記幹線電灯線
    において負荷用電灯線の分岐部と商用電源との間に設け
    られ売買電力量を検出する売買電力量検出手段,上記パ
    ワーコンデショナーからの発電電力量を検出する発電電
    力量検出手段,上記負荷用電灯線に設けられて消費電力
    量を検出する消費電力量検出手段のうちの少なくとも一
    つの電力量検出手段と、(ヘ)上記電力量検出手段から
    の検出電力量の情報またはこの検出電力量に基づいて演
    算した情報をLAN用通信プロトコルで送信する送信手
    段と、(ト)上記送信手段からの情報を受信するLAN
    と、(チ)上記LANに接続され、電力量に関する情報
    またはこの情報に基づいて演算した電力量に関する情報
    を表示する表示手段と、 を備えたことを特徴とする太陽光発電システム。
  4. 【請求項4】上記電力量検出手段として、売買電力量検
    出手段と発電電力量検出手段が装備され、表示手段で
    は、検出された売買電力量と発電電力量に関する情報の
    他に、これら売買電力量,発電電力量に基づいて得られ
    る消費電力量に関する情報を表示することを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の太陽光発電システム。
  5. 【請求項5】上記電力量検出手段として、消費電力量検
    出手段と発電電力量検出手段が装備され、表示手段で
    は、検出された消費電力量と発電電力量に関する情報の
    他に、これら消費電力量,発電電力量に基づいて得られ
    る売買電力量に関する情報を表示することを特徴とする
    請求項1〜3のいずれかに記載の太陽光発電システム。
  6. 【請求項6】上記受信手段には外部通信システムが接続
    されていることを特徴とする請求項1または2に記載の
    太陽光発電システム。
  7. 【請求項7】上記LANには外部通信システムが接続さ
    れていることを特徴とする請求項3に記載の太陽光発電
    システム。
  8. 【請求項8】上記電力量検出手段と送信手段が、上記負
    荷用電灯線の分岐部とともに分電盤に収容されているこ
    とを特徴とする請求項1〜7のいずれかに記載の太陽光
    発電システム。
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