JP2003060531A - 電力線通信配線システム - Google Patents
電力線通信配線システムInfo
- Publication number
- JP2003060531A JP2003060531A JP2001244354A JP2001244354A JP2003060531A JP 2003060531 A JP2003060531 A JP 2003060531A JP 2001244354 A JP2001244354 A JP 2001244354A JP 2001244354 A JP2001244354 A JP 2001244354A JP 2003060531 A JP2003060531 A JP 2003060531A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- information
- power
- power line
- information signal
- signal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
- Distribution Board (AREA)
- Electric Cable Installation (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
Abstract
特に情報系配線システムの変更が頻繁に行われるフロア
の電力及び情報配線を敷設する際に便利な電力線通信配
線システムを提供する。 【解決手段】 電力線通信用分電盤1は、各供給ルート
の情報機器に搬送する情報信号をルーティングする。次
に、供給ルート毎の情報信号を変調して電力搬送波に重
畳した重畳波を幹線ケーブルセット8により搬送する。
電力線通信用ジョイントボックス9は幹線ケーブルセッ
ト8で搬送される重畳波から情報信号を復調し、その情
報信号をパーソナルコンピュータ等の情報機器へ搬送す
る。さらに、幹線ケーブルセット8で搬送される重畳波
から分離された電力を情報機器へ提供する。また、電力
線通信用ジョイントボックス9は、情報機器からの情報
信号を変調し電力搬送波と重畳して幹線ケーブルセット
8へ搬送する。
Description
ける配線システムを構築する際、特に情報流通の頻繁に
行われるフロアの電力及び情報配線を敷設する際に便利
な電力線通信配線システムに関するものである。
力および情報配線システムを構築するには、電力配線シ
ステムは建築の内装工事として分電盤や電カケーブル等
を敷設し、情報配線システムは通信工事としてルータ、
HUBや情報ケーブル等の敷設をするというように、夫
々の工事が別々に実施されていた。
信工事というように工事区分が2つに分かれているた
め、夫々の工事実施計画の調整に手間取ったり、フリー
アクセスフロアの場合など床材を工事実施の度に剥がす
必要があるため工事期間が長くなったりすることがあっ
た。また、フロアのレイアウト変更が生じた場合には、
情報系の配線システムの再構築が必要になったりするな
ど、インフラ構築工事のための支出が嵩むという問題が
あった。
ために案出されたもので、事務所等のフロアにおける配
線システムを構築する際、特に情報系配線システムの変
更が頻繁に行われるフロアの電力及び情報配線を敷設す
る際に便利な電力線通信配線システムを提供するもので
ある。
成するためになされたもので、電源及び情報信号を各供
給ルートに分岐させ、フロアの情報機器の通信を電力線
を利用した電力線搬送通信により行うための電力線通信
用分電盤であって、各供給ルートに搬送する情報信号を
ルーティングするルータ回路と、電力を各供給ルートに
分岐する分岐部と、情報信号を変調し電力搬送波と重畳
させる変調回路と、電力搬送波と情報信号との重畳波か
ら信号情報を分離する復調回路と、を備えることを特徴
とする。
機器に提供し、フロアの情報機器の通信を電力線を利用
した電力線搬送通信により行うためのための電力線通信
用ジョイントボックスであって、情報信号を変調し電力
搬送波と重畳させる変調回路と、電力搬送波と情報信号
との重畳波から信号情報を分離する復調回路と、前記復
調回路により分離された情報信号から、前記電力線通信
用ジョイントボックスに接続された情報機器への情報信
号を分けるスイッチングHUB回路と、を備えることを
特徴とする。
を電力線を利用した電力線搬送通信により行うための電
力線通信配線システムであって、電源及び情報信号をフ
ロアの各供給ルートに分岐させる電力線通信用分電盤
は、各供給ルートの情報機器に搬送する情報信号をルー
ティングし、供給ルート毎の情報信号を変調して電力搬
送波に重畳し、フロアの情報機器に電力及び情報信号を
供給する電力線通信用ジョイントボックスは、前記電力
線通信用分電盤により重畳された重畳波から情報信号を
復調し、前記復調された情報信号から、前記電力線通信
用ジョイントボックスに接続された情報機器への情報信
号を分け、重畳された重畳波から分離された電力を前記
情報機器へ分岐し、前記情報機器からの情報信号を変調
し電力搬送波と重畳することを特徴とする。
を電力線を利用した電力線搬送通信により行うための電
力線通信配線方法であって、電源及び情報信号をフロア
の各供給ルートに分岐させる分電盤により、各供給ルー
トの情報機器に搬送する情報信号をルーティングする過
程と、供給ルート毎の情報信号を変調して電力搬送波に
重畳する過程と、フロアの情報機器に電力及び情報信号
を供給するジョイントボックスにより、前記電力線通信
用分電盤により重畳された重畳波から情報信号を復調す
る過程と、前記復調された情報信号から、前記電力線通
信用ジョイントボックスに接続された情報機器への情報
信号を分ける過程と、重畳された重畳波から分離された
電力を前記情報機器へ分岐する過程と、前記情報機器か
らの情報信号を変調し電力搬送波と重畳する過程とを特
徴とする。
面を参照して説明する。本実施形態の電力線通信配線シ
ステムは、図1のように、複数の幹線ケーブルセット8
と接続された電力線通信用分電盤1と、幹線ケーブルセ
ット8毎に複数組み込まれた電力線通信用ジョイントボ
ックス9と、ブレーカ付コンセント13と接続された電
力線4及び情報信号線5各々により電力線通信用ジョイ
ントボックス9と接続された個人の情報機器(パーソナ
ルコンピュータ等)から構成される。まず、電力線通信
用分電盤1、電力線通信用ジョイントボックス9の詳細
について説明し、次に、電力線通信配線システムの詳細
について説明する。
ある。この電力線通信用分電盤1は、例えば電気室に1
つ又は複数設置されている。1つの電力線通信用分電盤
1で、複数の電源供給ルートに対し電力と情報信号を提
供することができる。
盤、符号2は主幹MCCB(MoldedCase Circuit Bre
aker)、符号3は幹線MCCB、符号4は電力線、符号
5は情報信号線、符号6はルータ回路、符号7は変復調
回路、符号8は幹線ケーブルセットである。
(外から端末等の情報機器へ送られる「上り情報信
号」)がルータ回路6に搬送される。ルータ回路6にお
いて、電源供給ルート毎の情報信号をグループユーザ情
報としてルーティングし、電源供給ルート毎の変復調回
路7aに搬送される。
された電力線4の電力搬送波とルーティングされた情報
信号とが、変復調回路7aにおいて変調、重畳され重畳
波となる。重畳波は、幹線ケーブルセット8を介して電
源供給ルート毎に搬送される。
調回路7aに搬送されてくる重畳波は、変復調回路7a
にて電力搬送波と情報信号とに分離復調される。さら
に、分離復調された情報信号は、ルータ回路6におい
て、当該電力線通信用分電盤1の他の電源供給ルート、
又は電力線通信用分電盤1の外へルーティングされる。
これにより、電力線を利用した情報通信が可能となる。
9の構成図である。この電力線通信用ジョイントボック
ス9は、例えば、フロア内に複数設置されるなど、パー
ソナルコンピュータ等の個人の情報機器に近いところに
設置されている。1つの電力線通信用ジョイントボック
ス9は、複数の情報機器に対し電力と情報信号を提供す
ることができる。
号8は幹線ケーブルセット、符号9は電力線通信用ジョ
イントボックス、符号10はスイッチングHUB(ハ
ブ)回路、符号11はモジュラージャック、符号12は
電源分岐部である。幹線ケーブルセット8で搬送されて
いる電力・情報信号の重畳波は、電力線通信用ジョイン
トボックス9にて損なわれることなく搬送される。電力
線通信用ジョイントボックス9は、幹線ケーブルセット
8で搬送される重畳波を変復調回路7bにおいて電力搬
送波と情報信号(グループユーザ情報)とに分離復調す
る。
電力線通信用ジョイントボックス9に接続されている複
数の個人(パーソナルコンピュータ等)への情報信号
は、スイッチングHUB回路10によって情報信号線5
を介して各々のパーソナルコンピュータ等が接続されて
いるモジュラージャック11に搬送される。また、変復
調回路7bにより復調された電力搬送波は、図示されて
いない電力線等により電源分岐部12に搬送され、電源
分岐部12により分岐されて電力線4に搬送される。
されたパーソナルコンピュータ等からの情報信号(端末
等の情報機器から外へ送られる「下り情報信号」)は、
情報信号線5によりスイッチングHUB回路10を経由
して変復調回路7bに搬送される。その情報信号は、変
復調回路7bにおいて電力線4の電力搬送波と重畳され
て幹線ケーブルセット8に搬送される。これにより、電
力線を利用した情報通信が可能となる。
いて説明する。ここでは、例えば、電気室に電力線通信
用分電盤1を1つ設置している。1つ電力線通信用分電
盤1には幹線ケーブルセット8が3つ接続され、その幹
線ケーブルセット8は、フリーアクセスフロア内に配線
されている。1つの幹線ケーブルセット8には、複数の
電力線通信用ジョイントボックス9が組み込まれ、各電
力線通信用ジョイントボックス9は、パーソナルコンピ
ュータ等の情報機器の近くに設置されているものとす
る。
である。この図において、符号1は電力線通信用分電
盤、符号4は電力線、符号5は情報信号線、符号8は幹
線ケーブルセット、符号9は電力線通信用ジョイントボ
ックス、符号13はブレーカ付コンセント、符号14は
パーソナルコンピュータである。
及び電力線通信用ジョイントボックス9は、図2、図3
を参照して説明したものと同等の機能を備える。また、
図1には、情報を送受信する情報機器たるパーソナルコ
ンピュータは2つしか記載されていないが、実際には、
1つの電力線通信用ジョイントボックス9に複数の情報
機器を接続することができる。
される電力搬送波と情報信号線5から搬送される情報信
号(上り情報信号)は、電力線通信用分電盤1の変復調
回路7aにおいて重畳波として重畳される。重畳波は、
電力線通信用分電盤1に接続される幹線ケーブルセット
8を介して各電源供給ルートに搬送される。
8に組込まれた電力線通信用ジョイントボックス9の変
復調回路7bにおいて、電力搬送波と情報信号とに復調
分離される。復調された電力搬送波は、電力線通信用ジ
ョイントボックス9の電源分岐部12に接続されたブレ
ーカ付コンセント13を介してパーソナルコンピュータ
14に搬送され、電源が供給される。また、復調された
情報信号は、電力線通信用ジョイントボックス9のモジ
ュラージャック11に接続された情報信号線5を介して
パーソナルコンピュータ14に送信されるべく情報信号
が搬送される。
外部に送信すべき情報信号(下り情報信号)は、情報信
号線5からモジュラージャック11を介して電力線通信
用ジョイントボックス9に搬送される。搬送された情報
信号は、電力線通信用ジョイントボックス9の変復調回
路7bで電力搬送波と重畳され、他の電力線通信用ジョ
イントボックス9又は電力通信用分電盤1に搬送され
る。これにより、事務所等のフロア内における情報通信
が可能となる。
場合には、電力線通信用分電盤1内のルータ回路6のル
ーティング情報、及び電力線通信用ジョイントボックス
9のスイッチングHUB回路10のスイッチング情報を
書き換えることによって、所定の情報通信が行われるこ
ととなる。
通信用分電盤1に接続されている幹線ケーブルセット8
は3つであったが、3つに限られるわけではない。
て電力搬送波に重畳すると共に、電力搬送波と情報信号
との重畳波を分離する変復調回路7(a、b)を備える
ものとしたが、情報信号を変調する変調回路と、電力搬
送波と情報信号との重畳波を分離する復調回路とに分け
てもよい。
は変調回路により電力搬送波と情報信号とに分離、復調
されたが、変復調回路7(a、b)又は変調回路により
分離、復調されるのは情報信号のみでもよく、電力搬送
波を、別の回路等により分離復調してもよい。その場
合、例えば、図3の電力線通信用ジョイントボックス9
において、変復調回路7bにより情報信号を分離、復調
し、電力線4と幹線ケーブルセット8との交点の回路に
より重畳波から電力搬送波を分離、復調することもでき
る。
て詳述してきたが、具体的な構成はこの実施形態に限ら
れるものではなく、この発明の要旨を逸脱しない範囲の
設計変更等も含まれる。
線通信配線システムによれば、下記の効果を得ることが
できる。この発明は、叙上のような構成にしたことか
ら、事務所等のフロア内の配線システムを構築する際
に、電力線通信用分電盤、幹線ケーブルセット、ブレー
カ付コンセントを敷設するだけで済むこととなる。これ
により、電気工事と通信工事との工事調整に要していた
時間の削減、情報ケーブルの材料費及び敷設費の削減、
レイアウト変更時においてもルーティング内容等の変更
によりLAN通信が可能となり、インフラ構築工事費の
低減及び工事期間の短縮ができるようになる。
線システムの全体的な構成を示す図である。
示す図である。
トボックスを示す図である。
MCCB、4…電力線、5…情報信号線、6…ルータ回
路、7(a、b)…変復調回路、8…幹線ケーブルセッ
ト、9…電力線通信用ジョイントボックス、10…スイ
ッチングHUB回路、11…モジュラージャック、12
…電源分岐部、13…ブレーカ付コンセント、14…パ
ーソナルコンピュータ
Claims (4)
- 【請求項1】 電力及び情報信号を各供給ルートに分岐
させ、フロアの情報機器の通信を電力線を利用した電力
線搬送通信により行うための電力線通信用分電盤であっ
て、 外部から提供される情報信号をルーティングするルータ
回路と、 外部から供給される電力を分岐する分岐部と、 前記ルータ回路から出力された情報信号を変調し前記分
岐部から出力された電力搬送波と重畳させて前記供給ル
ートに出力する変調回路と、 前記供給ルートからの重畳波であって電力搬送波と情報
信号との重畳波から前記信号情報を分離し前記ルータ回
路へ出力する復調回路と、 を備えることを特徴とする電力線通信用分電盤。 - 【請求項2】 電力及び情報信号を情報機器に提供し、
フロアの情報機器の通信を電力線を利用した電力線搬送
通信により行う電力線通信配線システムにおいて、前記
複数の情報機器を供給ルートに接続するための電力線通
信用ジョイントボックスであって、 前記供給ルートからの重畳波であって電力搬送波と情報
信号との重畳波から前記情報信号を分離し、この情報信
号と電力とを前記情報機器側に出力する復調回路と、 前記復調回路により分離された情報信号から、前記電力
線通信用ジョイントボックスに接続された複数の情報機
器の各々へ情報信号を分けるスイッチングハブ回路と、 前記情報機器からの情報信号を変調し電力搬送波に重畳
させて前記供給ルートに出力する変調回路と、 を備えることを特徴とする電力線通信用ジョイントボッ
クス。 - 【請求項3】 フロアの情報機器の通信を電力線を利用
した電力線搬送通信により行うための電力線通信配線シ
ステムであって、 電源及び情報信号をフロアの各供給ルートに分岐させる
電力線通信用分電盤は、 外部から供給される情報信号をルーティングするルータ
回路と、 外部から供給される電力を分岐する分岐部と、 前記ルーティングされた情報信号を変調して、前記分岐
された電力搬送波に重畳して前記供給ルートに出力する
変調回路と、 前記供給ルートからの重畳波であって電力搬送波と情報
信号との重畳波から前記信号情報を分離し前記ルータ回
路へ出力する復調回路と、 フロアの情報機器に電力及び情報信号を供給する電力線
通信用ジョイントボックスは、 前記供給ルートからの重畳波から情報信号を分離し、こ
の情報信号を電力とを別の線で前記情報機器に出力する
復調回路と、 前記復調回路により分離された情報信号から、前記電力
線通信用ジョイントボックスに接続された複数の情報機
器の各々へ情報信号を分けるスイッチングハブ回路と、 前記情報機器からの情報信号を変調し電力搬送波に重畳
させて前記供給ルートに出力する変調回路と、 を備えることを特徴とする電力線通信配線システム。 - 【請求項4】 フロアの情報機器の通信を電力線を利用
した電力線搬送通信により行うための電力線通信配線方
法であって、 電源及び情報信号をフロアの各供給ルートに分岐させる
電力線通信用分電盤は、 外部から供給される情報信号をルーティングする過程
と、 外部から供給される電力を分岐する過程と、 前記ルーティングされた情報信号を変調して、前記分岐
された電力搬送波に重畳して前記供給ルートに出力する
過程と、 前記供給ルートからの重畳波であって電力搬送波と情報
信号との重畳波から前記信号情報を分離してルーティン
グさせるために出力する過程と、 フロアの情報機器に電力及び情報信号を供給する電力線
通信用ジョイントボックスは、 前記供給ルートからの重畳波から情報信号を分離し、こ
の情報信号を電力とを別の線で前記情報機器に出力する
過程と、 前記分離された情報信号から、前記電力線通信用ジョイ
ントボックスに接続された複数の情報機器の各々へ情報
信号を分ける過程と、 前記情報機器からの情報信号を変調し電力搬送波に重畳
させて前記供給ルートに出力する過程と、 を特徴とする電力線通信配線方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001244354A JP2003060531A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 電力線通信配線システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2001244354A JP2003060531A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 電力線通信配線システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2003060531A true JP2003060531A (ja) | 2003-02-28 |
Family
ID=19074297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2001244354A Pending JP2003060531A (ja) | 2001-08-10 | 2001-08-10 | 電力線通信配線システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2003060531A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008167283A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線通信装置および電力線通信システム |
JP2008167284A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線通信装置 |
Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07264107A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Csk Corp | 電力線通信モデム |
JPH088952A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Hub |
JP2000032686A (ja) * | 1998-07-08 | 2000-01-28 | Uzushio Electric Co Ltd | 接続装置及び監視装置 |
JP2001028093A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-01-30 | Shikoku Electric Power Co Inc | 電力量計 |
JP2001028587A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Yozan Inc | 通信装置 |
JP2001068233A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-16 | Nec Kofu Ltd | データ交換機能付き電気コンセント |
WO2001054297A1 (en) * | 2000-01-20 | 2001-07-26 | Current Technologies, Llc | Method of isolating data in a power line communication network |
JP2001231162A (ja) * | 2000-02-14 | 2001-08-24 | Densei Lambda Kk | 家電ネットワーク規格対応のups |
JP2001268801A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 太陽光発電システム |
JP2003060532A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 電力線通信配線システム |
JP2003060533A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 電力線搬送通信用分電盤、電力線搬送通信用コンセント、電力線搬送通信用配線システム、及び電力線搬送通信方法 |
-
2001
- 2001-08-10 JP JP2001244354A patent/JP2003060531A/ja active Pending
Patent Citations (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH07264107A (ja) * | 1994-03-24 | 1995-10-13 | Csk Corp | 電力線通信モデム |
JPH088952A (ja) * | 1994-06-17 | 1996-01-12 | Matsushita Electric Works Ltd | Hub |
JP2000032686A (ja) * | 1998-07-08 | 2000-01-28 | Uzushio Electric Co Ltd | 接続装置及び監視装置 |
JP2001028587A (ja) * | 1999-07-13 | 2001-01-30 | Yozan Inc | 通信装置 |
JP2001028093A (ja) * | 1999-07-15 | 2001-01-30 | Shikoku Electric Power Co Inc | 電力量計 |
JP2001068233A (ja) * | 1999-08-25 | 2001-03-16 | Nec Kofu Ltd | データ交換機能付き電気コンセント |
WO2001054297A1 (en) * | 2000-01-20 | 2001-07-26 | Current Technologies, Llc | Method of isolating data in a power line communication network |
JP2001231162A (ja) * | 2000-02-14 | 2001-08-24 | Densei Lambda Kk | 家電ネットワーク規格対応のups |
JP2001268801A (ja) * | 2000-03-22 | 2001-09-28 | Sekisui Chem Co Ltd | 太陽光発電システム |
JP2003060532A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 電力線通信配線システム |
JP2003060533A (ja) * | 2001-08-10 | 2003-02-28 | Ntt Power & Building Facilities Inc | 電力線搬送通信用分電盤、電力線搬送通信用コンセント、電力線搬送通信用配線システム、及び電力線搬送通信方法 |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008167283A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線通信装置および電力線通信システム |
JP2008167284A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 電力線通信装置 |
JP4710826B2 (ja) * | 2006-12-28 | 2011-06-29 | パナソニック電工株式会社 | 電力線通信装置および電力線通信システム |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US6956462B2 (en) | Methods and devices for providing power to network-based systems | |
CN110650022B (zh) | 一种工业数据中心系统与工作方法 | |
NO962924D0 (no) | Fremgangsmåte og system for höyhastighetskommunikasjon av video, tale og feilfrie data via ledningsföring i veggen | |
CN102723994A (zh) | 数据传输的方法、装置及系统 | |
US10574035B2 (en) | Hybrid power and fiber optic distribution panels | |
JP2003060533A (ja) | 電力線搬送通信用分電盤、電力線搬送通信用コンセント、電力線搬送通信用配線システム、及び電力線搬送通信方法 | |
JP2003060531A (ja) | 電力線通信配線システム | |
JP2003152764A (ja) | 電力線通信システムにおける電力線通信機能付き無停電電源装置及び電力供給方法 | |
US20030156370A1 (en) | Power distribution panel capable of transmitting data and wired telecommunication network system including the same | |
JP2003060532A (ja) | 電力線通信配線システム | |
JP2005085568A (ja) | 光電複合通信システム、その光電複合接続ケーブル、その光電複合分岐装置、および、その光電複合変換装置 | |
CA2440134A1 (en) | Reconfigurable signal distribution system | |
JP2003060534A (ja) | 電力線搬送通信用ups、電力線搬送通信用配線システム、及び電力線搬送通信方法 | |
JP2004056218A (ja) | 電力線搬送通信システム及び電力線搬送通信装置 | |
JP2600595B2 (ja) | クロック分配方式 | |
JP2003152756A (ja) | 電力線通信システムにおける電力線通信ルータ及びネットワーク設定方法 | |
JP2004312114A (ja) | 電力線搬送通信システム | |
EP1468525B1 (en) | Local installation for connecting a plurality of computer terminals to a broadband cable | |
JP2003152757A (ja) | 電力線通信システムにおけるlanスイッチ機能付きコンセント及びネットワーク設定方法 | |
JP2003152758A (ja) | 電力・情報ハイブリッド通信システム及び通信方法 | |
JP2761337B2 (ja) | 電力配線統合hub | |
JP2024044279A (ja) | 分岐装置、光海底ケーブルシステム及び給電方法 | |
JP2007214707A (ja) | 通信装置 | |
JPH01110023A (ja) | 複数系統受電設備 | |
JPH06224965A (ja) | 信号分配器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20071130 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100115 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100126 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100329 |
|
A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20100706 |