JP2015177652A - 電力監視システム、電力監視方法、及びプログラム - Google Patents
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Abstract
【解決手段】分電盤20は、系統電力線101からの電力線を複数の電力線に分岐する。電力センサ71a〜71g、72は分電盤20内の電力線に設けられ、設けられている電力線を介して送られる電力の電力量を、電力が送られる方向毎に分けて計測する。消費電力センサ32は、主幹ブレーカ21の二次側に接続された接続線において、主幹ブレーカ21から複数の電力線に分岐する分岐ポイントまでの間に設けられ、接続線を介して送られる電力量を計測する。演算部は、電力センサ71a〜71g、72の計測値と消費電力センサ32の計測値とを用いて消費電力を演算する。
【選択図】図2
Description
<第1の実施形態>
図1は、本発明の第1の実施形態に係る電力監視システム1の概要を示すブロック図である。図1において、需要家施設10は、系統電力を消費する電力需要家(以下、需要家と称する)の施設である。需要家施設10は、例えば、住宅、商業施設、あるいは産業施設などに該当する。需要家施設10には、系統電力線101を介して系統電力100が供給される。なお、需要家は、電力を購入するばかりでなく、電力を売電する場合もあり得る。
多入力電力センサ端末81は、系統電力計31と消費電力センサ32の他に各種電力センサ(電力センサ51、61、71a〜71g、72(図2)など)の計測値等の情報を収集して、収集した情報をホームゲートウェイ82に送る。
ホームゲートウェイ82は、これら系統電力計31や消費電力センサ32の計測値、及び、各種電力センサ(電力センサ51、61、71a〜71g、72(図2)など)の計測値を多入力電力センサ端末81を介して受信する。ホームゲートウェイ82は、これらの計測値を受信した後、同計測値から、需要家が購入する電力量又は売電する電力量と、消費電力量とを計算により求める。そして、ホームゲートウェイ82は、算出された購入電力量又は売電力量や、消費電力量の情報を、ネットワーク84を介して、電力管理サーバ83に転送する。電力管理サーバ83は、これらの情報を基に、電力管理情報を生成する。需要家は、パーソナルコンピュータ85や、携帯端末86等で、電力管理サーバ83をアクセスすることにより、電力管理情報を取得し、電力使用状態を監視することができる。
太陽電池12は、商用電力系統が停電した際に単独運転とならないように、系統電力線101との接続を遮断できるようにする必要がある。そのため、太陽電池12は、主幹ブレーカ21の二次側に接続することが必要とされることから、主幹ブレーカ21と配線用漏電ブレーカ22との間の電力線102から電力線131を分岐して接続している。蓄電池13については、全ての機器に対して放電電力を供給できるように、配線用漏電ブレーカ22の後段の電力線103から電力線142を分岐して接続している。その他、分電盤の端子が不足している、電力線の取り回しがし難い等、各種の理由により、各種の機器が様々な形態で接続されると考えられる。
より具体的に電力センサ51、61、71a〜71g、72の配置について説明する。系統電力線101から電気温水器11に分岐された電力線121に、電力センサ51が設けられる。主幹ブレーカ21と配線用漏電ブレーカ22との間の電力線102から太陽電池12に分岐された電力線131に、電力センサ61が設けられる。分電盤20により分岐された電力線141a〜141gに、電力センサ71a〜71gが設けられる。配線用漏電ブレーカ22の二次側に接続された電力線103から分岐された電力線142に、電力センサ72が設けられる。
区域A:電力センサ71a〜71g、電力センサ72
区域B:電力センサ61
区域C:電力センサ51
P_a:消費電力量
W_a:消費電力センサ32の計測値
An:区域Aに属する電力センサの計測値
Bn:区域Bに属する電力センサの計測値
(A−|A|)/2=(A−A)/2=0
となり、計測値はキャンセルされる。これに対して、計測値Anが負の値を示す(−A)であれば、
(A−|A|)/2=(−A−A)/2=−A
となる。よって、Σ(An−|An|)/2により、区域Aに属する電力センサの中で電力が負方向となる計測値の総和が求められる。
(|B|−B)/2=(B−B)/2=0
となり、計測値はキャンセルされる。これに対して、計測値Bnが正の値を示す(+B)であれば、
(|B|+B)/2=(B+B)/2=B
となる。よって、Σ(|Bn|+Bn)/2により、区域Bに属する電力センサの中で電力が正方向となる計測値の総和が求められる。
P_a=W_a+Σ(An−|An|)/2
となる。ここで、Σ(An−|An|)/2は、蓄電池13の放電電力量となる。したがって、(1)式で示す演算は、以下の関係を意味するものとなる。
(消費電力量)=(消費電力センサ32の計測値)+(蓄電池13の放電電力量)
P_b:購入又は売電の電力量
W_b:系統電力計の計測値
Cn:区域Cに属する電力センサの計測値
(購入又は売電力量)=(系統電力計31の計測値)+(電気温水器11の消費電力量)
P1s=1/3600*pa
として求められる。
図7は、本発明の第2の実施形態に係る電力監視システムにおける分電盤420の周辺を示すブロック図である。図7において、系統電力線501、主幹ブレーカ421、配線用漏電ブレーカ422、分岐ブレーカ423a〜423h、系統電力計431、消費電力センサ432は、第1の実施形態の分電盤20における、系統電力線101、主幹ブレーカ21、配線用漏電ブレーカ22、分岐ブレーカ23a〜23h、系統電力計31、消費電力センサ32と同様である。
区域A:電力センサ471a〜471g、電力センサ472、473
区域B:電力センサ461
P_a=W_a+Σ(An−|An|)/2
となる。本実施形態では、Σ(An−|An|)/2は蓄電池413の放電電力量となる。したがって、本実施形態では、(1)式は、以下の関係を意味するものとなる。
(消費電力量)=(消費電力センサ432の計測値)+(蓄電池413の放電電力量)
(購入又は売電力量)=(系統電力計431の計測値)
となる。
図8は、本発明の第3の実施形態に係る電力監視システムにおける分電盤620の周辺を示すブロック図である。図8において、系統電力線701、主幹ブレーカ621、配線用漏電ブレーカ622、分岐ブレーカ623a〜623h、系統電力計631、消費電力センサ632は、第1の実施形態における、系統電力線101、主幹ブレーカ21、配線用漏電ブレーカ22、分岐ブレーカ23a〜23h、系統電力計31、消費電力センサ32と同様である。
区域A:電力センサ671a〜671g、電力センサ673
区域B:電力センサ661、662
P_a=W_a+Σ(|Bn|+Bn)/2
となる。ここで、Σ(|Bn|+Bn)/2は、蓄電池613の充電電力量である。したがって、上式は、以下の関係を意味するものとなる。
(消費電力量)=(消費電力センサ632の計測値)+(蓄電池613の充電電力量)
(購入又は売電力量)=(系統電力計631の計測値)
となる。
また、「コンピュータシステム」は、WWWシステムを利用している場合であれば、ホームページ提供環境(あるいは表示環境)も含むものとする。
また、「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、フレキシブルディスク、光磁気ディスク、ROM、CD−ROM等の可搬媒体、コンピュータシステムに内蔵されるハードディスク等の記憶装置のことをいう。更に「コンピュータ読み取り可能な記録媒体」とは、インターネット等のネットワークや電話回線等の通信回線を介してプログラムを送信する場合の通信線のように、短時間の間、動的にプログラムを保持するもの、その場合のサーバやクライアントとなるコンピュータシステム内部の揮発性メモリのように、一定時間プログラムを保持しているものも含むものとする。また上記プログラムは、前述した機能の一部を実現するためのものであっても良く、更に前述した機能をコンピュータシステムにすでに記録されているプログラムとの組み合わせで実現できるものであっても良い。
11,411,611:電気温水器
12,412,612:太陽電池
13,413,613:蓄電池
20,420,620:分電盤
21,421,621:主幹ブレーカ
22,422,622:配線用漏電ブレーカ(配電用ブレーカ)
23a〜23h:分岐ブレーカ
31,431,631:系統電力計
32,432,632:消費電力センサ(消費電力センサ部)
51,61,71a〜71g,72,461,471a〜471g,472,473,661,662,671a〜671g,673:電力センサ(電力センサ部))
81:多入力電力センサ端末
82:ホームゲートウェイ(演算部)
83:電力管理サーバ
90:カレントトランス(消費電力センサ部、電力センサ部)
95:演算部
96:情報入力分類部
97:消費電力演算処理部
98:購入・売電力演算処理部
99:接続位置情報記憶部
Claims (9)
- 系統電力線からの電力線を複数の電力線に分岐する分電盤と、
前記分電盤内の電力線に設けられ、該設けられている電力線を介して送られる電力の電力量を、該電力が送られる方向毎に分けて計測する電力センサ部と、
主幹ブレーカの二次側に接続された接続線において、前記主幹ブレーカから前記複数の電力線に分岐する分岐ポイントまでの間に設けられ、前記接続線を介して送られる電力量を計測する消費電力センサ部と、
前記電力センサ部の計測値と前記消費電力センサ部の計測値とを用いて消費電力を演算する演算部と
を具備することを特徴とする電力監視システム。 - 前記分電盤は、主幹ブレーカと漏電ブレーカとを含み、前記主幹ブレーカと前記漏電ブレーカとを接続する接続線に消費電力センサ部が設けられ、
前記演算部は、前記漏電ブレーカより後段の第1の区域にある電力センサの計測値と、前記主幹ブレーカと前記消費電力センサ部との間の第2の区域にある電力センサの計測値とを分類し、
前記消費電力センサ部の計測値と、前記第1の区域にある電力センサの計測値と、前記第2の区域にある電力センサの計測値とを用いて前記消費電力を演算する
ことを特徴とする請求項1に記載の電力監視システム。 - 前記演算部は、前記第1の区域にある電力センサの計測値のうち、当該分電盤の外部の機器から当該分電盤に向けて供給される電力の電力量の総和を用いて、前記消費電力センサ部の計測値を補正することを特徴とする請求項2に記載の電力監視システム。
- 前記演算部は、前記第2の区域にある電力センサの計測値のうち、当該分電盤の外部の機器に向けて当該分電盤から供給される電力の電力量の総和により、前記消費電力センサ部の計測値を補正することを特徴とする請求項2又は3に記載の電力監視システム。
- 更に、前記系統電力線と前記分電盤との間に系統電力計が設けられ、
前記系統電力計より前段の第3の区域から分岐された電力線に、正負両方の電力が検出可能な電力センサが設けられ、
前記演算部は、前記系統電力計の計測値と、前記第3の区域にある電力センサの計測値とを用いて、購入又は売電する電力を演算する
ことを特徴とする請求項4に記載の電力監視システム。 - 前記演算部は、前記第3の区域にある電力センサの計測値の総和により、前記系統電力計の計測値を補正するような演算により、前記消費電力センサ部の計測値を補正することを特徴とする請求項5に記載の電力監視システム。
- 前記分電盤には、主幹ブレーカと配電用ブレーカとが設けられており、前記主幹ブレーカから前記配電用ブレーカとを接続する接続線には、当該接続線を介して送られる電力を計測する消費電力センサ部が設けられ、
前記演算部は、前記消費電力センサ部が計測する計測ポイントより配電用ブレーカ側の第1の区域にある電力センサの計測値と、前記主幹ブレーカと前記計測ポイントとの間の第2の区域にある電力センサの計測値とを分類し、
前記消費電力センサ部の計測値と、前記第1の区域にある電力センサの計測値と、前記第2の区域にある電力センサの計測値とを用いて前記消費電力を演算する
ことを特徴とする請求項1に記載の電力監視システム。
- 系統電力線からの電力線を複数の電力線に分岐する分電盤内の電力線に、該設けられている電力線を介して送られる電力の電力量を、該電力が送られる方向毎に分けて計測する電力センサ部を設け、
主幹ブレーカの二次側に接続された接続線において、前記主幹ブレーカから前記複数の電力線に分岐する分岐ポイントまでの間に、前記接続線を介して送られる電力量を計測する消費電力センサ部を設け、
前記電力センサ部の計測値と前記消費電力センサ部の計測値とを用いて消費電力を演算する
ことを特徴とする電力監視方法。 - 系統電力線からの電力線を複数の電力線に分岐する分電盤内の電力線に設けられ、該設けられている電力線を介して送られる電力の電力量を該電力が送られる方向毎に分けて計測する電力センサ部の計測値を取得するステップと、
主幹ブレーカの二次側に接続された接続線において、前記主幹ブレーカから前記複数の電力線に分岐する分岐ポイントまでの間に設けられ、前記接続線を介して送られる電力量を計測する消費電力センサ部の計測値を取得するステップと、
前記電力センサ部の計測値と前記消費電力センサ部の計測値とを用いて消費電力を演算するステップと
を含むことを特徴とするコンピュータにより実行可能なプログラム。
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JP2014052683A JP6267021B2 (ja) | 2014-03-14 | 2014-03-14 | 電力監視システム、電力監視方法、及びプログラム |
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- 2014-03-14 JP JP2014052683A patent/JP6267021B2/ja active Active
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