JP2001266991A - コネクタ - Google Patents
コネクタInfo
- Publication number
- JP2001266991A JP2001266991A JP2000071892A JP2000071892A JP2001266991A JP 2001266991 A JP2001266991 A JP 2001266991A JP 2000071892 A JP2000071892 A JP 2000071892A JP 2000071892 A JP2000071892 A JP 2000071892A JP 2001266991 A JP2001266991 A JP 2001266991A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- retainer
- cavity
- housing
- terminal
- terminal fitting
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01R—ELECTRICALLY-CONDUCTIVE CONNECTIONS; STRUCTURAL ASSOCIATIONS OF A PLURALITY OF MUTUALLY-INSULATED ELECTRICAL CONNECTING ELEMENTS; COUPLING DEVICES; CURRENT COLLECTORS
- H01R13/00—Details of coupling devices of the kinds covered by groups H01R12/70 or H01R24/00 - H01R33/00
- H01R13/40—Securing contact members in or to a base or case; Insulating of contact members
- H01R13/42—Securing in a demountable manner
- H01R13/436—Securing a plurality of contact members by one locking piece or operation
- H01R13/4361—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion
- H01R13/4362—Insertion of locking piece perpendicular to direction of contact insertion comprising a temporary and a final locking position
Landscapes
- Connector Housings Or Holding Contact Members (AREA)
- Connections By Means Of Piercing Elements, Nuts, Or Screws (AREA)
- Multi-Conductor Connections (AREA)
Abstract
能なコネクタであって、自動機による組み付けが可能な
ものを提供することにある。 【解決手段】 合成樹脂により一体に形成されたハウジ
ング2には、圧着および圧接端子金具5,6のいずれを
も収容可能なキャビティ4が設けられている。キャビテ
ィ4内には、端子金具5,6に弾性的に係合可能なラン
ス15が延設されている。また、ハウジング2の外面か
らはキャビティ4に連通するリテーナ装着口17が開口
されており、ここには端子金具5,6を二重係止するリ
テーナ3が組み付けられる。両端子金具5,6の前側に
は、同形状の連結部8が設けられている。圧接端子金具
5において、圧接部7の上下高さは、連結部8の上下高
さよりも低くなっており、連結部8後端の段差8Aにリ
テーナ3の端子係合部18が係合可能とされている。ハ
ウジング2とリテーナ3とを仮係止位置に組み付けてお
き、端子金具5,6を装着した後に、リテーナ3を本係
止位置まで押し込むことにより、両端子金具5,6がリ
テーナ3によって二重係止される。
Description
接端子金具とのいずれをも収容可能なコネクタに関する
ものである。
端子金具には、電線の一端部に露出された芯線部分をか
しめ付ける圧着タイプのものと、電線の外皮に切り込み
を入れる圧接部を備えた圧接タイプのものとがある。一
方、端子金具を装着可能なコネクタについては、上記の
圧着タイプの端子金具のみを収容可能なコネクタと、圧
接タイプの端子金具のみを収容可能なコネクタとのそれ
ぞれが形成されている。しかしながら、複数のコネクタ
があると互いのコネクタ同士を嵌合させるのに、作業の
手間がかかるため、コネクタの種類を減少させるのが便
宜である。
11−31547号)のように、圧着および圧接のいず
れのタイプの端子金具も装着可能なキャビティ101を
備えたものが開発されている。このコネクタのハウジン
グ100には、上下一対にリテーナ104が設けられて
おり、各リテーナ104は、左右それぞれに前後一対の
ヒンジ部102,103を介してハウジング100に連
結されている。
クタでは、圧着端子金具をキャビティ101に装着した
ときには、図12に示すように、前側の第1ヒンジ部1
02を切断した後に、リテーナ104を下方に押し込ん
でコネクタを形成する。一方、圧接端子金具をキャビテ
ィ101に装着したときには、図13に示すように、後
側の第2ヒンジ部103を切断して、リテーナ104を
第1ヒンジ部102の回りに回転させて、ハウジング1
00の前方に組み付けておく。
る端子金具の種類によって、リテーナ104の組付け様
式を変更しなければならない理由は、圧接端子金具の圧
接部の高さが、圧着端子金具のバレル部の高さよりも高
いために、同じ形状のリテーナ104によって抜け止め
を図ることができないことによる。上記のコネクタで
は、キャビティ101内に装着される端子金具の種類に
合わせて、組付け態様を変更することにより、圧着また
は圧接端子金具に対応させようとするものであったた
め、組付け行程が複雑となり自動化が困難であった。
ャビティ101に装着される端子金具の種類によって異
なるため、上段または下段のキャビティ101について
は、統一した種類の端子金具を装着する必要があった。
本発明は、上記した事情に鑑みてなされたものであり、
その目的は、圧着および圧接いずれの端子金具をも装着
可能なコネクタであって、自動機による組み付けが可能
なものを提供することにある。
めに請求項1の発明に係るコネクタは、相手側の端子金
具に連結可能な連結部とこの連結部の後方に設けられて
内部の芯線部が露出された電線を圧着するバレル部とを
設けた圧着端子金具と、前記連結部とこの連結部の後方
に設けられて電線の外皮に切り込みを入れて内部の芯線
部と接続可能な圧接部とを設けた圧接端子金具と、前記
両端子をいずれも装着可能なキャビティとこのキャビテ
ィの側方から外部に連通するリテーナ装着口とを設けた
ハウジングと、前記リテーナ装着口に組み付けられて前
記端子を前記キャビティ内に抜け止めするリテーナとが
備えられたものであって、前記圧接部の上下高さを前記
連結部の上下高さよりも低くするとともに、前記リテー
ナからは前記圧着および圧接端子金具のいずれに対して
も係合可能な端子係合部を突設させたことを特徴とす
る。
れば、圧接端子金具においては、圧接部の上下高さは連
結部の上下高さよりも低く形成されているので、リテー
ナからは圧着端子金具および圧接端子金具のいずれに対
しても係合可能な端子係合部を突設させることができ
る。このため、圧着端子金具および圧接端子金具をハウ
ジングのキャビティに装着した後に、ハウジングのリテ
ーナ装着口にリテーナを組み付けることにより、両端子
がいずれもリテーナによって抜止め可能な構成とするこ
とができる。また、リテーナは、端子金具の種類によら
ずに、同じ位置まで組み付けるサイドタイプのものなの
で、自動化を行うことが容易となる。
て、図1〜図10を参照しつつ、詳細に説明する。図1
には、本実施形態におけるコネクタ1の分解斜視図を示
した。このコネクタ1には、ハウジング2と、そのハウ
ジング2に対して下面側から組み付けられるリテーナ3
と、ハウジング2内部に設けられたキャビティ4に収容
される端子金具5,6とが備えられている。端子金具
5,6には、電線Wの一端部の外皮が皮剥きされて内部
の芯線部WAが露出された部分に連結する圧着端子金具
6と、電線Wの外皮に切り込みを入れることで内部の芯
線部に接続する圧接部7を備えた圧接端子金具5との二
種類が備えられている。ハウジング2のキャビティ4に
は、上記二種類の端子金具5,6のいずれもが装着可能
とされている。
の形に打ち抜いた後に折り曲げて形成されており、その
前部には、相手側の雄側端子金具(図示せず)のタブ部
を受入可能な角筒状の連結部8が設けられている。連結
部8の側面には、ハウジング2に設けられるランス15
に係合可能なランス係合孔16が開口されている。ま
た、連結部8の後方には、段差8Aを備えて、連結部8
よりも低い高さに設定されたバレル9,10が前後一対
に設けられている。両バレル9,10のうち、前方のワ
イヤバレル9は左右一対に突設されており、芯線部WA
をかしめ付けることで、端子金具6と電線Wとを電気的
に接続する(図7を合わせて参照)。また、ワイヤバレ
ル9の後方には、インシュレーションバレル10が左右
一対に突設されている。このインシュレーションバレル
10は、ワイヤバレル9よりも長く突設されており、電
線Wの外皮WBをかしめ付ける。
抜かれた導電性金属板材を折り曲げることで形成されて
おり、その前部には、雄側端子金具のタブ部を受入可能
な角筒状の連結部8が設けられている。この連結部8
は、圧着および圧接端子金具5,6において、互いに同
形状に構成されている。また連結部8の後方には、段差
8Aを備えて、連結部8よりも低い高さに形成された圧
接部7が設けられている。圧接部7は、圧接端子金具5
の左右両側壁11が波形状に折り曲げられることにより
形成されており、その上端面には、鋭利な圧接刃7Aが
形成されている。
剥かれることなく押し込まれることにより、圧接刃7A
が外皮WBに切り込みを入れる。電線Wの押し込み操作
が完了すると、圧接部7が芯線WAを挟み付けるように
して電気的に接触する。また、圧接部7の後部には、左
右両側壁11から、一対の突片12が突設されている。
両突片12の突設高さは、連結部8の上下高さと一致す
るようになっており、圧接端子金具5がキャビティ4内
に装着されたときに、突片12の上端部がキャビティ4
の天井面14に当接するようになっている。また、突片
12の後方には、左右一対のかしめ部13が突設されて
おり、このかしめ部13が電線Wの外皮WBをかしめ付
けることで、電線Wが固定される。
状に一体に形成されており、その内部には前後方向に開
口するキャビティ4が上下二段に設けられている。キャ
ビティ4の前面側は、相手側の雄タブが挿入されるタブ
挿入孔4Aとして小さく開口されており、後面側は、両
端子金具5,6を挿入可能な端子装着口4Bとして大き
く開口されている。キャビティ4の内部において、前方
側の上壁面からは上下方向に撓み変形可能なランス15
が突設されている。このランス15は、端子金具5,6
の連結部8に開口されたランス係合孔16に係合するこ
とで、端子金具5,6をキャビティ4内に一次係止す
る。また、ハウジング2の一側壁(図2においては下側
の壁)からは、キャビティ4に連通するリテーナ装着口
17が開口されている。このリテーナ装着口17には、
後述するリテーナ3が組み付けられる。
おり、ハウジング2のリテーナ装着口17に組み付けら
れることで、端子金具5,6をキャビティ4内に二次係
止する。リテーナ3には、端子金具5,6を抜け止めす
る端子係合部18が、ハウジング2のキャビティ4に合
わせて上下二段に設けられている。すなわち、リテーナ
3には、左右一対の側板部19と、両側板部19間を架
橋する上下一対の架橋部20とが設けられており、両架
橋部20のそれぞれから、端子係合部18が突設されて
いる。また、上下の架橋部20間には、ハウジング2の
キャビティ4の左右幅に合わせた区画板片21が設けら
れており、リテーナ3の強度向上とともに、リテーナ3
がハウジング2に組み付けられたときに各キャビティ4
間を区画するようになっている。
性係合脚22が弾性変形可能に突設されており、ここが
ハウジング2側に設けられた係合受部(図示せず)に係
合することで、リテーナ3とハウジング2とが係合する
ようになっている。なお、前後の弾性係合脚22は、ハ
ウジング2に対して深さの異なる二つの位置で係合する
ようになっている。このうち、リテーナ3が、より差し
込み深さの浅いところで係合する仮係止位置(図2およ
び図7に示す係止位置)においては、リテーナ3の端子
係合部18がキャビティ4の天井面14から突設しない
ようになっている(端子係合部18の先端が、天井面1
4と面一、ないしは天井面14よりもリテーナ装着口1
7側に退避した位置にある)。このため、端子金具5,
6をキャビティ4に対して、抜き差し可能となってい
る。また、このときには、ハウジング2の下面において
は、リテーナ3の押し込み面3Aはハウジング2から突
出した位置にある。
深い本係止位置(図10に示す係止位置)に至ると、リ
テーナ3の押し込み面3Aがハウジング2の側面と面一
状態まで押し込まれているとともに、端子係合部18が
キャビティ4の内部に進入して、連結部8後端の段差8
Aに係合することで端子金具5,6がキャビティ4内に
二重に係止される。
組付操作について、図7〜図10を参照しつつ説明す
る。まず、圧着および圧接端子金具5,6のそれぞれに
電線Wの一端部を接続しておく。このとき、圧接端子金
具5については、電線Wが圧接部7に押し込まれること
により、電線Wと端子金具5との接続が図られている。
また、圧着端子金具6については、電線Wが両バレル
9,10によってかしめ付けられることにより、電線W
と端子金具6との接続が図られている。また、リテーナ
3とハウジング2とは、図7に示すように、より浅い係
合位置である仮係止位置に係止されている。この仮係止
位置では、端子係合部18がキャビティ4内に突出され
ていないため、端子金具5,6の抜き差しが許容されて
いる。なお、図7においては、便宜上、圧接端子金具5
を上段側に、圧着端子金具6を下段側に示しているが、
本実施形態においては、いずれのキャビティ4に対して
も両端子金具5,6のいずれをも装着可能となってい
る。
に押し込める。このとき、端子金具5,6の挿入操作に
伴って、連結部8がランス15を上方に撓ませるが、端
子金具5,6が所定の正規位置まで押し込められると、
ランス15がランス係合孔16に至って復帰変形して、
端子金具5,6が一次係止される(図8を参照)。
し込むことで、リテーナ3を本係止位置まで押し込み、
コネクタ1の組付けを完了する。このときには、端子係
合部18がキャビティ4の内部まで押し込まれており、
連結部8後端の段差8A部分に係合することで、端子金
具5,6がキャビティ4内に二重に係止される。
金具5においては、圧接部7の上下高さは連結部8の上
下高さよりも低く形成されているので、リテーナ3から
は圧着端子金具6および圧接端子金具5のいずれに対し
ても係合可能な端子係合部18を突設させることができ
る。このため、圧着および圧接端子金具5,6をハウジ
ング2のキャビティ4に装着した後に、ハウジング2の
リテーナ装着口17にリテーナ3を組み付けることによ
り、両端子金具5,6がいずれもリテーナ3によって抜
止め可能な構成とすることができる。
類がいずれのタイプであっても、ハウジング2に対して
同じ係止位置まで押し込めるサイドタイプのものなの
で、自動化を行うことが容易となる。
によって限定されるものではなく、例えば、次に記載す
るようなものも本発明の技術的範囲に含まれる。その
他、本発明の技術的範囲は、均等の範囲にまで及ぶもの
である。本実施形態によれば、圧着および圧接端子金具
5,6はいずれも雌側のものであるが、本発明によれ
ば、端子金具の雌雄には依らず、雄側の端子金具であっ
てもよい。
み付けた状態で、端子金具をキャビティに装着する前の
側断面図
いた状態で、端子金具がキャビティに装着されたときの
側断面図
斜視図
ネクタの側断面図
視図
端子金具を装着したときの斜視図
端子金具を装着したときの斜視図
Claims (1)
- 【請求項1】 相手側の端子金具に連結可能な連結部と
この連結部の後方に設けられて内部の芯線部が露出され
た電線を圧着するバレル部とを設けた圧着端子金具と、
前記連結部とこの連結部の後方に設けられて電線の外皮
に切り込みを入れて内部の芯線部と接続可能な圧接部と
を設けた圧接端子金具と、前記両端子をいずれも装着可
能なキャビティとこのキャビティの側方から外部に連通
するリテーナ装着口とを設けたハウジングと、前記リテ
ーナ装着口に組み付けられて前記端子を前記キャビティ
内に抜け止めするリテーナとが備えられたコネクタであ
って、 前記圧接端子金具において、前記圧接部の上下高さを前
記連結部の上下高さよりも低く形成するとともに、前記
リテーナには、前記圧着端子金具および前記圧接端子金
具のいずれに対しても係合可能な端子係合部を突設させ
たことを特徴とするコネクタ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000071892A JP3556879B2 (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | コネクタ |
DE60101493T DE60101493T2 (de) | 2000-03-15 | 2001-03-08 | Steckverbinder und Anschlusskontaktgruppe |
EP01105365A EP1134848B1 (en) | 2000-03-15 | 2001-03-08 | A connector and a set of terminal fittings |
US09/803,499 US6435921B2 (en) | 2000-03-15 | 2001-03-09 | Connector and a set of terminal fittings |
CN01109162A CN1313656A (zh) | 2000-03-15 | 2001-03-15 | 一种接插件和一套端接头 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000071892A JP3556879B2 (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | コネクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001266991A true JP2001266991A (ja) | 2001-09-28 |
JP3556879B2 JP3556879B2 (ja) | 2004-08-25 |
Family
ID=18590399
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2000071892A Expired - Fee Related JP3556879B2 (ja) | 2000-03-15 | 2000-03-15 | コネクタ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US6435921B2 (ja) |
EP (1) | EP1134848B1 (ja) |
JP (1) | JP3556879B2 (ja) |
CN (1) | CN1313656A (ja) |
DE (1) | DE60101493T2 (ja) |
Families Citing this family (11)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP3583061B2 (ja) * | 2000-09-22 | 2004-10-27 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | ワイヤーハーネス |
JP2003007388A (ja) * | 2001-06-18 | 2003-01-10 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
JP4047731B2 (ja) * | 2003-01-10 | 2008-02-13 | 三菱電線工業株式会社 | 電気コネクタ |
JP2006107820A (ja) * | 2004-10-01 | 2006-04-20 | Sumitomo Wiring Syst Ltd | コネクタ |
JP5238481B2 (ja) * | 2008-12-26 | 2013-07-17 | タイコエレクトロニクスジャパン合同会社 | 電気コネクタ |
DE102010038465A1 (de) * | 2010-07-27 | 2012-02-02 | Robert Bosch Gmbh | Elektrische Verbindung |
JP5674120B2 (ja) * | 2010-12-13 | 2015-02-25 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ端子の電線接続構造およびその製造方法 |
US8721374B2 (en) * | 2011-07-22 | 2014-05-13 | Lear Corporation | Electrical connector |
US8951066B2 (en) | 2011-07-22 | 2015-02-10 | Lear Corporation | Electrical connector |
JP6342708B2 (ja) * | 2014-05-15 | 2018-06-13 | 矢崎総業株式会社 | コネクタと端子金具の接続構造 |
US10193276B1 (en) * | 2018-04-25 | 2019-01-29 | Sumitomo Wiring Systems, Ltd. | Connector housing assembly with coupling structures |
Family Cites Families (13)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5295871A (en) * | 1992-05-29 | 1994-03-22 | Thomas & Betts Corporation | High density cable connector assembly |
JP2797923B2 (ja) * | 1993-09-20 | 1998-09-17 | 住友電装株式会社 | コネクタ |
JP2923519B2 (ja) * | 1994-05-30 | 1999-07-26 | 矢崎総業株式会社 | 二重係止コネクタ |
GB9411809D0 (en) * | 1994-06-13 | 1994-08-03 | Amp Gmbh | Electrical receptacle terminal |
DE19517353C1 (de) * | 1995-05-11 | 1996-04-04 | Siemens Ag | Kontaktfeder |
US5695358A (en) * | 1995-06-27 | 1997-12-09 | The Whitaker Corporation | Electrical connector with strain relief for a bundle of wires |
DE19630939C1 (de) * | 1996-07-31 | 1997-12-11 | Siemens Ag | Kontaktfeder |
US5997363A (en) * | 1996-12-18 | 1999-12-07 | The Whitaker Corporation | Single piece electrical terminal for sealed connectors |
JP3442601B2 (ja) | 1996-12-26 | 2003-09-02 | 矢崎総業株式会社 | コネクタ |
FR2765033B1 (fr) * | 1997-06-24 | 1999-08-06 | Framatome Connectors Int | Contact electrique miniature |
JPH1131547A (ja) | 1997-07-10 | 1999-02-02 | Yazaki Corp | 共用コネクタ |
DE29719153U1 (de) * | 1997-10-28 | 1999-03-04 | Grote & Hartmann | Miniaturisiertes Steckkontaktelement |
JPH11195445A (ja) * | 1997-12-26 | 1999-07-21 | Amp Japan Ltd | 可撓性平形ケ−ブル用電気コンタクト |
-
2000
- 2000-03-15 JP JP2000071892A patent/JP3556879B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2001
- 2001-03-08 DE DE60101493T patent/DE60101493T2/de not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-08 EP EP01105365A patent/EP1134848B1/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-09 US US09/803,499 patent/US6435921B2/en not_active Expired - Lifetime
- 2001-03-15 CN CN01109162A patent/CN1313656A/zh active Pending
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP1134848A1 (en) | 2001-09-19 |
US20010027067A1 (en) | 2001-10-04 |
JP3556879B2 (ja) | 2004-08-25 |
DE60101493T2 (de) | 2004-09-16 |
EP1134848B1 (en) | 2003-12-17 |
US6435921B2 (en) | 2002-08-20 |
DE60101493D1 (de) | 2004-01-29 |
CN1313656A (zh) | 2001-09-19 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US7458863B2 (en) | Terminal fitting and a connector | |
US7063566B2 (en) | Watertight connector | |
JP3508016B2 (ja) | コネクタ | |
JP3651251B2 (ja) | 圧接コネクタ | |
JP2001266991A (ja) | コネクタ | |
JP3133921B2 (ja) | コネクタ | |
JP2000082559A (ja) | コネクタ | |
US6994596B2 (en) | Terminal fitting, a connector provided therewith and method of forming a terminal fitting | |
JP3517107B2 (ja) | 防水コネクタ及び該防水コネクタの組付方法 | |
JP3282717B2 (ja) | 圧接コネクタ | |
JP2916567B2 (ja) | ジョイントコネクタ | |
JP2004241246A (ja) | 端子金具及びコネクタ | |
JP2592639Y2 (ja) | 圧接コネクタ | |
JPH10233254A (ja) | コネクタ | |
JP3544730B2 (ja) | 接続端子 | |
JP3449157B2 (ja) | 圧接コネクタ | |
JP2002367712A (ja) | コネクタ | |
JP2002075515A (ja) | 端子金具及びジョイントコネクタ | |
JPH1174016A (ja) | コネクタ | |
JP3405253B2 (ja) | 圧接型防水コネクタ | |
JP3066715B2 (ja) | 圧接コネクタ | |
JP2003077574A (ja) | コネクタ及び端子金具 | |
JP2000067942A (ja) | 電線、及び圧接コネクタ | |
JP2000331736A (ja) | コネクタ | |
JP3952444B2 (ja) | 圧接ジョイントコネクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20040210 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20040407 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20040506 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20040513 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 3556879 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080521 Year of fee payment: 4 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521 Year of fee payment: 5 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090521 Year of fee payment: 5 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100521 Year of fee payment: 6 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110521 Year of fee payment: 7 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130521 Year of fee payment: 9 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140521 Year of fee payment: 10 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |