JP2003077574A - コネクタ及び端子金具 - Google Patents

コネクタ及び端子金具

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JP2003077574A
JP2003077574A JP2001268771A JP2001268771A JP2003077574A JP 2003077574 A JP2003077574 A JP 2003077574A JP 2001268771 A JP2001268771 A JP 2001268771A JP 2001268771 A JP2001268771 A JP 2001268771A JP 2003077574 A JP2003077574 A JP 2003077574A
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Japan
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lance
side wall
hole
lance hole
resin
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Yasushi Okayasu
恭志 岡安
Kiyobumi Ichida
清文 市田
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 樹脂ランスとランス孔との係止代を大きく確
保する。 【解決手段】 端子金具20の側壁26におけるランス
孔28との対応領域には、その側壁26の内面を凹ませ
た形態の逃がし部29が形成され、ランス孔28は、そ
の左右両側縁部を逃がし部29と対応させるように開口
され、樹脂ランス14は、その左右両側部を逃がし部2
9内に進入させる幅寸法とされてている。よって、ラン
ス孔の開口幅を側壁の内面位置までに留めたものと比較
すると、側壁26の内面に逃がし部29を形成した分だ
け、ランス孔28の開口幅が広くなり、ランス孔28と
樹脂ランス14との係止代が大きく確保されている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コネクタハウジン
グに挿入した端子金具を樹脂ランスによって抜け止めす
るコネクタ及びその端子金具に関する。
【0002】
【従来の技術】コネクタハウジングに挿入した端子金具
を抜け止めする手段として、特開平11−176506
号に開示されているものがある。これは、コネクタハウ
ジング内に樹脂ランスを設けるとともに、端子金具の外
面にランス孔を開口させ、端子金具をコネクタハウジン
グ内に挿入した状態では樹脂ランスがランス孔に入り込
んで係止することで端子金具を抜け止めするようにした
ものである。ランス孔は、端子金具の角筒部を構成する
壁部のうち底壁を切欠することによって形成されてお
り、ランス孔と樹脂ランスとの係止代は、ランス孔の開
口幅寸法と樹脂ランスの幅寸法が大きいほど大きく確保
され、その幅寸法が大きいほど抜止め信頼性も向上す
る。
【0003】この種の抜止め構造では、コネクタハウジ
ングや端子金具が小型化した場合、ランス孔と樹脂ラン
スの係止代を大きく確保する手段として、ランス孔の開
口幅を底壁の幅いっぱいまで拡げるとともに、樹脂ラン
スの幅を拡げてその樹脂ランスの外側面が、底壁の左右
両縁から立ち上がる左右両側壁の内面にほぼ接するよう
にする構造が考えられている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、近年は
端子金具の小型化がさらに進んでいるため、上記のよう
にランス孔の開口幅を底壁の幅いっぱいまで拡げて樹脂
ランスの外側面を側壁に接するようにしただけでは、樹
脂ランスとランス孔とり係止代を十分に確保することが
ではない、という問題が生じている。
【0005】本願発明は上記事情に鑑みて創案され、樹
脂ランスとランス孔との係止代を大きく確保することを
目的としている。
【0006】
【課題を解決するための手段】請求項1の発明は、樹脂
ランスが設けられているコネクタハウジングと、ランス
孔が形成されている底壁とその底壁の左右両側縁から立
ち上がる一対の側壁とを有する端子金具とを備えてな
り、前記端子金具が前記コネクタハウジング内に挿入さ
れた状態では前記樹脂ランスと前記ランス孔とが係止す
ることで前記端子金具が抜止めされるようにしたコネク
タにおいて、前記側壁における前記ランス孔との対応領
域には、その側壁の内面を凹ませた形態の逃がし部が形
成され、前記ランス孔は、その左右両側縁部を前記逃が
し部と対応させるように開口され、前記樹脂ランスは、
その左右両側部を前記逃がし部内に進入させる幅寸法と
されている構成とした。
【0007】請求項2の発明は、請求項1の発明におい
て、前記逃がし部は、前記側壁に対してその内面を凹ま
せるように叩き加工を施すことで、その側壁の外面へは
非貫通の形態とされている構成とした。請求項3の発明
は、ランス孔が形成されている底壁とその底壁の左右両
側縁から立ち上がる一対の側壁とを有し、コネクタハウ
ジング内に挿入された状態ではそのコネクタハウジング
内に設けられている樹脂ランスを前記ランス孔に係止さ
せることで抜止めされる端子金具において、前記側壁に
おける前記ランス孔との対応領域には、その側壁の内面
を凹ませた形態の逃がし部が形成され、前記ランス孔
は、その左右両側縁部を前記逃がし部と対応させるよう
に開口されている構成とした。
【0008】請求項4の発明は、請求項3の発明におい
て、前記逃がし部は、前記側壁に対してその内面を凹ま
せるように叩き加工を施すことで、その側壁の外面へは
非貫通の形態とされている構成とした。
【0009】
【発明の作用及び効果】[請求項1の発明]ランス孔の
開口幅を側壁の内面位置までに留めたものと比較する
と、本発明のコネクタでは、側壁の内面を凹ませて逃が
し部を形成した分だけ、ランス孔の開口幅が広くなって
いるとともに、ランス孔と樹脂ランスとの係止代がより
大きく確保されている。
【0010】[請求項2及び請求項4の発明]逃がし部
は、側壁をその内面から外面まで貫通する形態ではな
く、薄い壁部を残した形態としているので、側壁の強度
を確保することができる。 [請求項3の発明]ランス孔の開口幅を側壁の内面位置
までに留めた端子金具と比較すると、本発明の端子金具
では、側壁の内面を凹ませて逃がし部を形成した分だ
け、ランス孔の開口幅が広くなっており、ひいては、ラ
ンス孔と樹脂ランスとの係止代をより大きく確保するこ
とが可能となっている。
【0011】
【発明の実施の形態】[実施形態1]以下、本発明を具
体化した実施形態1を図1乃至図5を参照して説明す
る。本実施形態のコネクタAは、合成樹脂製のコネクタ
ハウジング10と、このコネクタハウジング10に挿入
されて抜止め状態に保持される端子金具20とを備えて
構成される。コネクタハウジング10内には、端子金具
20を挿入させるための前後方向に細長いキャビティ1
1がコネクタハウジング10の前後両端面に開口する形
態で形成されている。キャビティ11の前端側の開口は
タブ突出口12とされ、後端側の開口部は端子挿入口1
3とされている。
【0012】コネクタハウジング10内には、キャビテ
ィ11の内底面に沿って前方へ片持ち状に延出する形態
の樹脂ランス14が形成されている。樹脂ランス14
は、その上面をキャビティ11の内底面に対して面一状
に連続させているとともに、左右両外側面は、前後方向
に延びる平坦面とされている。また、樹脂ランス14の
前端部には、上方に突出する形態、即ちキャビティ11
内における端子金具20の挿入空間へ向かって突出する
形態の係止突起15が形成されている。この係止突起1
5の左右両外側面15Sは、樹脂ランス14の外側面に
対して面一状に連続する平坦面とされており、この係止
突起15が、端子金具20の角筒部21内に入り込んで
そのランス孔28に係止されるようになっている。
【0013】端子金具20は、所定形状に打ち抜いた金
属板材を曲げ加工して成形したものであり、図3に示す
ように、角筒部21と、この角筒部21から前方へ突出
する細長いタブ22と、角筒部21から後方へ連なるバ
レル状の電線圧着部23とからなり、この電線圧着部2
3が電線24の端末部に圧着により接続されている。角
筒部21は、図1に示すように、前後方向に細長い底壁
25と、この底壁25の左右両側縁から直角に上方へ立
ち上がる左右一対の側壁26と、この両側壁26の上端
縁(立ち上がり端縁)から直角に内側へ延出して互いに
上下に重なり合う一対の上面壁27とから構成されてい
る。
【0014】底壁25には、端子金具20がキャビティ
11に正規挿入された状態で樹脂ランス14の係止突起
15と対応するランス孔28が形成されている。ランス
孔28は、概ね方形に開口されており、その開口縁のう
ち前縁からは上方へ板状の係止部28Aが立ち上がって
いる。端子金具20が後方からキャビティ11に挿入さ
れる過程では、係止突起15が端子金具20の底壁25
に押されることによって樹脂ランス14が端子金具20
の挿入経路外へ退避するように下方へ弾性撓みする。そ
して、端子金具20が正規挿入されると、樹脂ランス1
4が弾性復帰して係止突起15がランス孔28から角筒
部21内に進入し、その係止突起15の前面がランス孔
28の前縁の係止部28Aに対して後方から係止する状
態となり、もって、端子金具20が抜止め状態に保持さ
れる。
【0015】また、左右両側壁26の内面には、その前
後方向におけるランス孔28との対応領域を凹ませた形
態の逃がし部29が形成されている。逃がし部29は、
曲げ加工して角筒部21を成形する前の展開状態におい
て、側壁26に対してその内面を凹ませるように叩き加
工を施すことによって形成されている。また、逃がし部
29は、側方から見て方形をなすとともに、側壁26の
下縁に開放され、側壁26の外面へは非貫通の形態とさ
れている。
【0016】また、上記ランス孔28の左右方向(幅方
向)における開口領域は、そのランス孔28の左右両側
縁部が逃がし部29と対応するように、即ちランス孔の
左右両側縁が逃がし部29の内側面29Sと同じ位置と
なるような範囲に亘って開口されている。つまり、端子
金具20を下から見ると、ランス孔28を通すことによ
り、側壁26の内面間の空間だけでなく、左右両逃がし
部29も全て視認できるようになっている。
【0017】さらに、樹脂ランス14の係止突起15の
幅寸法は、左右両側壁26の内面間の距離よりも大き
く、且つ左右両逃がし部29の内側面29S間の距離と
同じかそれよりも僅かに小さい寸法とされている。した
がって、係止突起15がランス孔28に係止して角筒部
21内に入り込むことで端子金具20を抜止めした状態
では、その係止突起15の左右両側部が逃がし部29内
に進入して、係止突起15の左右両外側面15Sが逃が
し部29の内側面29Sにほぼ接する状態となる。
【0018】このように本実施形態においては、端子金
具20の側壁26におけるランス孔28との対応領域
に、その側壁26の内面を凹ませた形態の逃がし部29
を形成し、ランス孔28を、その左右両側縁部が逃がし
部29と対応するように開口させ、樹脂ランス14を、
その左右両側部が逃がし部29内に進入する幅寸法とし
ている。したがって、ランス孔の開口幅を側壁の内面位
置までに留めたものと比較すると、本実施形態のコネク
タA及び端子金具20では、側壁26の内面を凹ませて
逃がし部29を形成した分だけ、ランス孔28の開口幅
が広くなっているとともに、ランス孔28と樹脂ランス
14との係止代がより大きく確保されている。
【0019】また、逃がし部29は、側壁26をその内
面から外面まで貫通する形態ではなく、薄い壁部を残し
た形態としているので、逃がし部29を形成したことが
原因となって側壁26の強度が大きく低下する、という
虞はない。 [実施形態2]次に、本発明を具体化した実施形態2を
図6及び図7を参照して説明する。本実施形態2のコネ
クタB及び端子金具30は、逃がし部31及び樹脂ラン
ス33を上記実施形態1とは異なる構成としたものであ
る。その他の構成については上記実施形態1と同じであ
るため、同じ構成については、同一符号を付し、構造、
作用及び効果の説明は省略する。
【0020】本実施形態2の逃がし部31は、左右両側
壁32をその内面から外面へ貫通するように切欠した形
態となっており、逃がし部31の下端領域はランス孔3
5の左右両側縁部と連通されている。また、樹脂ランス
33の係止突起34の幅寸法は、側壁32の内面間の距
離よりも大きく、且つ側壁32の外面間の距離よりも小
さい寸法であって、実施形態1の樹脂ランス14の係止
突起15よりも少し大きい寸法に設定されている。これ
により、左右方向(幅方向)における樹脂ランス33の
係止突起34の左右両外側面の位置は、側壁32の内面
と外面との間、即ち逃がし部31の内部に位置するよう
になっている。
【0021】[他の実施形態]本発明は上記記述及び図
面によって説明した実施形態に限定されるものではな
く、例えば次のような実施態様も本発明の技術的範囲に
含まれ、さらに、下記以外にも要旨を逸脱しない範囲内
で種々変更して実施することができる。 (1)上記実施形態では先端にタブを有する雄端子金具
に適用した例を説明したが、本発明は雌端子金具にも適
用することができる。 (2)上記実施形態では、端子金具の側壁の上端縁同士
が上面壁で連結され、この上面壁と底壁と側壁とによっ
て角筒部が構成されている場合について説明したが、本
発明は、側壁の上縁同士を上面壁で連結せずに、底壁と
側壁だけで略U字形断面の箱部が構成されているものに
も適用することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】実施形態1における樹脂ランスとランス孔との
係止状態をあらわす横断面図
【図2】樹脂ランスとランス孔との係止状態をあらわす
一部切欠底面図
【図3】コネクタハウジングから端子金具を抜き取った
状態の縦断面図
【図4】コネクタハウジングに端子金具を挿入した状態
の縦断面図
【図5】図4の部分拡大図
【図6】実施形態2における樹脂ランスとランス孔との
係止状態をあらわす横断面図
【図7】コネクタハウジングに端子金具を挿入した状態
の縦断面図
【符号の説明】
A…コネクタ 10…コネクタハウジング 14…樹脂ランス 20…端子金具 25…底壁 26…側壁 28…ランス孔 29…逃がし部 B…コネクタ 30…端子金具 31…逃がし部 33…樹脂ランス 35…ランス孔

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 樹脂ランスが設けられているコネクタハ
    ウジングと、 ランス孔が形成されている底壁とその底壁の左右両側縁
    から立ち上がる一対の側壁とを有する端子金具とを備え
    てなり、 前記端子金具が前記コネクタハウジング内に挿入された
    状態では前記樹脂ランスと前記ランス孔とが係止するこ
    とで前記端子金具が抜止めされるようにしたコネクタに
    おいて、 前記側壁における前記ランス孔との対応領域には、その
    側壁の内面を凹ませた形態の逃がし部が形成され、 前記ランス孔は、その左右両側縁部を前記逃がし部と対
    応させるように開口され、 前記樹脂ランスは、その左右両側部を前記逃がし部内に
    進入させる幅寸法とされていることを特徴とするコネク
    タ。
  2. 【請求項2】 前記逃がし部は、前記側壁に対してその
    内面を凹ませるように叩き加工を施すことで、その側壁
    の外面へは非貫通の形態とされていることを特徴とする
    請求項1記載のコネクタ。
  3. 【請求項3】 ランス孔が形成されている底壁とその底
    壁の左右両側縁から立ち上がる一対の側壁とを有し、 コネクタハウジング内に挿入された状態ではそのコネク
    タハウジング内に設けられている樹脂ランスを前記ラン
    ス孔に係止させることで抜止めされる端子金具におい
    て、 前記側壁における前記ランス孔との対応領域には、その
    側壁の内面を凹ませた形態の逃がし部が形成され、 前記ランス孔は、その左右両側縁部を前記逃がし部と対
    応させるように開口されていることを特徴とする端子金
    具。
  4. 【請求項4】 前記逃がし部は、前記側壁に対してその
    内面を凹ませるように叩き加工を施すことで、その側壁
    の外面へは非貫通の形態とされていることを特徴とする
    請求項3記載の端子金具。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2006024434A (ja) * 2004-07-07 2006-01-26 Sumitomo Wiring Syst Ltd 雌端子金具
JP2007059096A (ja) * 2005-08-22 2007-03-08 Sumitomo Wiring Syst Ltd 雌端子金具
JP2009123373A (ja) * 2007-11-12 2009-06-04 Sumitomo Wiring Syst Ltd コネクタ
KR101523162B1 (ko) * 2011-03-30 2015-05-26 야자키 소교 가부시키가이샤 접속 단자

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