JP2001266577A5 - - Google Patents
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Description
【0011】
【課題を解決するための手段】
図1は、請求項1の原理説明図である。すなわち、アドレス信号生成部4は、アドレス信号Addを所定サイクルで出力するとともに、待機信号WAITに基づいてアドレス信号Addの出力サイクルを延長する。
活性化信号生成部6は、前記アドレス信号Addに基づいて活性化信号CSを生成する。メモリ領域1は、前記活性化信号CS及び前記アドレス信号Addに基づいて書き込み動作あるいは読み出し動作を行う。待機信号生成部3は、前記活性化信号CSに基づいて、前記待機信号WAITを前記アドレス信号生成部3に出力する。
【課題を解決するための手段】
図1は、請求項1の原理説明図である。すなわち、アドレス信号生成部4は、アドレス信号Addを所定サイクルで出力するとともに、待機信号WAITに基づいてアドレス信号Addの出力サイクルを延長する。
活性化信号生成部6は、前記アドレス信号Addに基づいて活性化信号CSを生成する。メモリ領域1は、前記活性化信号CS及び前記アドレス信号Addに基づいて書き込み動作あるいは読み出し動作を行う。待機信号生成部3は、前記活性化信号CSに基づいて、前記待機信号WAITを前記アドレス信号生成部3に出力する。
【0012】
また、図4に示す構成では、アドレス信号生成部は、あらかじめ設定されたアクセス回数分のアドレス信号を生成して連続して出力するとともに、前記アドレス信号の出力に先立って、前記アクセス回数値を出力する。アドレスデコーダは、前記アドレス信号をデコードしてデコード信号を出力する。アクセス回数判定部は、前記アドレス回数値の入力に基づいて活性化信号を出力するとともに、前記デコード信号の入力に基づいてアクセス回数をカウントし、該アクセス回数が前記アクセス回数値と一致したとき、前記活性化信号の出力を停止する。メモリ領域は、前記活性化信号及び前記アドレス信号に基づいて、書き込み動作あるいは読み出し動作を行う。
また、図4に示す構成では、アドレス信号生成部は、あらかじめ設定されたアクセス回数分のアドレス信号を生成して連続して出力するとともに、前記アドレス信号の出力に先立って、前記アクセス回数値を出力する。アドレスデコーダは、前記アドレス信号をデコードしてデコード信号を出力する。アクセス回数判定部は、前記アドレス回数値の入力に基づいて活性化信号を出力するとともに、前記デコード信号の入力に基づいてアクセス回数をカウントし、該アクセス回数が前記アクセス回数値と一致したとき、前記活性化信号の出力を停止する。メモリ領域は、前記活性化信号及び前記アドレス信号に基づいて、書き込み動作あるいは読み出し動作を行う。
【0059】
上記実施の形態は、次に示すように変更することもできる。
・第一の実施の形態において、メモリ領域は一つとし、アドレスデコーダ、活性化信号生成部及び待機信号生成部を一つのメモリ領域に対応するように構成してもよい。
・第二の実施の形態において、メモリ領域を複数とし、アドレスデコーダ及びレジスタを複数のメモリ領域に対応するように構成してもよい。
上記実施の形態は、次に示すように変更することもできる。
・第一の実施の形態において、メモリ領域は一つとし、アドレスデコーダ、活性化信号生成部及び待機信号生成部を一つのメモリ領域に対応するように構成してもよい。
・第二の実施の形態において、メモリ領域を複数とし、アドレスデコーダ及びレジスタを複数のメモリ領域に対応するように構成してもよい。
Claims (7)
- アドレス信号を所定サイクルで出力するとともに、待機信号に基づいてアドレス信号の出力サイクルを延長するアドレス信号生成部と、
前記アドレス信号に基づいて活性化信号を生成する活性化信号生成部と、
前記活性化信号及び前記アドレス信号に基づいて書き込み動作あるいは読み出し動作を行うメモリ領域と、
前記活性化信号に基づいて、前記待機信号を生成する待機信号生成部と
を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。 - アドレス信号を更新して出力するとともに、待機信号に基づいてアドレス信号の更新を停止するアドレス信号生成部と、
前記アドレス信号に基づいて活性化信号を生成する活性化信号生成部と、
前記活性化信号及び前記アドレス信号に基づいて書き込み動作あるいは読み出し動作を行うメモリ領域と、
前記活性化信号に基づいて前記待機信号を生成する待機信号生成部と
を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。 - 前記アドレス信号をデコードして前記活性化信号生成部に出力するアドレスデコーダを備えたことを特徴とする請求項1又は2記載の半導体記憶装置。
- 前記待機信号生成部は、
前記活性化信号に基づいて待機信号を活性化させ、該活性化された待機信号に基づいて該活性化された待機信号を不活性化させることを特徴とする請求項1、請求項2又は請求項3記載の半導体記憶装置。 - 前記アドレス信号生成部の動作クロック信号の周波数が所定周波数以上であるか否かを判定し、判定結果を前記待機信号生成部に出力する周波数判定回路を備えたことを特徴とする請求項1、請求項2、請求項3又は請求項4記載の半導体記憶装置。
- 所定のアクセス回数分のアドレス信号を生成して連続して出力するとともに,前記アクセス回数値を出力するアドレス信号生成部と、
前記アドレス信号をデコードしてデコード信号を出力するアドレスデコーダと、
前記アドレス回数値の入力に基づいて活性化信号を出力するとともに、前記デコード信号に基づいてアクセス回数をカウントし、該アクセス回数が該アクセス回数値と一致したときに該活性化信号の出力を停止するアクセス回数判定部と、
前記活性化信号及び前記アドレス信号に基づいて、書き込み動作あるいは読み出し動作を行うメモリ領域と
を備えたことを特徴とする半導体記憶装置。 - 前記アクセス回数判定部は、
前記アクセス回数をカウントするカウンタ回路を備え、
前記カウンタ回路のカウント値が所定値となったとき、前記活性化信号の出力を停止することを特徴とする請求項6記載の半導体記憶装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2000078132A JP2001266577A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | 半導体記憶装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2000078132A JP2001266577A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | 半導体記憶装置 |
Related Child Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2007076984A Division JP4568299B2 (ja) | 2007-03-23 | 2007-03-23 | 半導体記憶装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001266577A JP2001266577A (ja) | 2001-09-28 |
JP2001266577A5 true JP2001266577A5 (ja) | 2005-03-17 |
Family
ID=18595581
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2000078132A Pending JP2001266577A (ja) | 2000-03-21 | 2000-03-21 | 半導体記憶装置 |
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Country | Link |
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JP (1) | JP2001266577A (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5310654B2 (ja) * | 2010-06-10 | 2013-10-09 | 富士通セミコンダクター株式会社 | メモリ装置及びメモリシステム |
JP6418983B2 (ja) * | 2015-03-05 | 2018-11-07 | キヤノン株式会社 | メモリのアクセス制御装置、その制御方法、および、プログラム |
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2000
- 2000-03-21 JP JP2000078132A patent/JP2001266577A/ja active Pending
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