JP2001252724A - 板材曲げ加工機用マニピユレータにおけるクランプ装置 - Google Patents

板材曲げ加工機用マニピユレータにおけるクランプ装置

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JP2001252724A
JP2001252724A JP2000112757A JP2000112757A JP2001252724A JP 2001252724 A JP2001252724 A JP 2001252724A JP 2000112757 A JP2000112757 A JP 2000112757A JP 2000112757 A JP2000112757 A JP 2000112757A JP 2001252724 A JP2001252724 A JP 2001252724A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 板材Wの搬入・搬出用のテーブル1,1と、
左右テーブル1,1の間に進退させるクランプ装置付き
C型フレーム3等からなる板材曲げ加工機用マニピユレ
ータMにおいて、受け盤15に板材Wを止める押え盤1
7の上下運動に迅速性が得られるだけでなく、押さえる
時に集中して倍力が得られ、しかも、押え盤17を上げ
る逃げの復帰点が自由になるクランプ装置を提供する。 【解決手段】 押え盤17が装備される昇降体21を上
下摺動させるために、C型フレーム3の上部片にサーボ
モータ27により駆動される偏心軸37付きの回転盤2
9を支承し、C型フレーム3に設けられる支軸33と偏
心軸37とを連杆35によりピン連結してクランク機構
による昇降体21の縦軸駆動装置19を構成した。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、板金等の曲げ加
工機がその板材に搬入・搬出、旋回等で位置設定して加
工を施す形式である場合に、その位置設定のために板材
を押さえ捉えて移動させる板材曲げ加工機用マニピユレ
ータにおいて、その押さえ捉える装置としてのクランプ
装置に関する。
【0002】
【従来の技術】この種のマニピユレータは、一般的に、
板材を置く左右両テーブル間に前後方向に移動する走行
台を設け、板材を入れる挿入口を有するC型フレームを
その走行台に搭載し、そのC型フレームに板材を押さえ
捉えるクランプ装置を装備したもので、クランプ装置に
ついては、C型フレームの下部片に受け盤を、上部片に
押え盤を具備し、受け盤がモータによる駆動回転軸の上
端に、押え盤が自由回転軸の下端にそれぞれ取り付けら
れる。また、押え盤の上下駆動については、油圧シリン
ダの動力によるもので、押え盤を備える昇降体と、油圧
シリンダとをC型フレームの上部片に備え、油圧シリン
ダのロッドが昇降体に連結される。
【0003】板材に曲げ加工を施す手順について押え盤
の動きを見ると、搬入・搬出の場合は、受け盤の上に板
材を押え盤が押さえ止めた状態でC型フレームと一体に
進退動作を取る。また、搬入後の加工の際には曲げ加工
機において下金型に板材を上金型で締め付けるが、その
時にはマニピユレータでは押え盤の押さえを解くことも
あるし、また、搬出したときには押さえを解いてから板
材を回収する。さらに、一辺の曲げ加工の後に連続して
他辺に曲げ加工を施すために旋回させる場合には、挟み
直しをするために押え盤を一旦逃がすことになる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】板材曲げ加工機用マニ
ピユレータにおいては、上記のように、曲げ加工の一連
の作業においては、押え盤を一旦逃がす動作が頻繁に伴
うことになるが、従来、その動作が油圧シリンダによる
ために迅速性に欠けるだけでなく、押さえ止めるために
強力な油圧力を持続する必要があるためにエネルギー消
費が多く、しかも、一動作に全ストロークを使用する必
要があるために、さらに迅速性と省エネに欠ける原因と
なっていた。
【0005】さらにこの点について検討して見ると、例
えば、板材の旋回のために挟み直しをする場合には全ス
トロークの逃げが必ずしも要しなく、押え盤を僅かに上
げ下げするだけで足りる。また、搬出後にテーブルから
加工済板材を回収するために押え盤を上げるときには、
曲げの高さ寸法により必要最小限に押え盤を持ち上げる
だけで足りるが、従来では油圧シリンダの全ストローク
の動きを回収毎に強いられていた。
【0006】この発明は、上記のような実情に鑑みて、
押え盤の上下運動に迅速性が得られるだけでなく、押さ
える時に集中して倍力が得られ、しかも、押え盤を上げ
る逃げの復帰点が自由になる板材曲げ加工機用マニピユ
レータにおけるクランプ装置を提供することを目的とし
た。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めに、この発明は請求項1ないし2に記載の如く構成し
たもので、これによれば、受け盤に板材を押え盤により
挟み付けたクランプ状態で、C型フレームを進退させる
ことにより、搬入・搬出、前後の位置決めをなし、ま
た、搬入後に挟み直してから受け盤を回転することによ
り、次の曲げ加工のための旋回をなすことができるが、
これらの作業に伴う押え盤の上下運動は、サーボモータ
の回転運動をクランク機構を介して垂直運動に変換した
ものであるために、非常に高速が得られることはもちろ
ん、押さえの時点を偏心軸の下死点またはその近傍に置
くことによって、押さえる力に倍力が得られることか
ら、能力的に小型のサーボモータの使用が可能である。
この力点としての下死点またはその近傍の設定は、板材
の厚みや材質等により異なってくるが、ターンバックル
のナットの操作により連杆の長さを調整して的確且つ容
易になし得る。
【0008】押え盤の復帰点については、サーボモータ
の回転量により、掴み直しの際や曲げを越える際等の逃
げの高さを自由に設定できる。また、クランプの時点に
おける偏心軸の位相設定により、板材の傷つきやすい等
の板材の材質に応じて加圧力を自由に調整することもで
きる。
【0009】
【発明の実施の形態】この発明において、C型フレーム
3とは、板材Wを入れる挿入口4を曲げ加工機Bに向か
って開口している形態を意味しており、必ずしもC字型
とは限らなく、例えばコ字型等であっても良い。いずれ
にしても、このC型フレーム3の上部片3aに、サーボ
モータ27とそれに駆動される偏心軸31付きの回転盤
29とを設け、偏心軸31と昇降体21の支軸33とを
連杆35によりピン連結してなるクランク機構による縦
軸駆動装置19を構成したことに、この発明の特徴があ
る。
【0010】したがって、昇降体21の摺動の方式は、
実施例の如くLM(リニアモーション)ガイドによる場
合に限らないが、この方式によれば、突出アーム23を
介して押え盤17を設けても、押え盤17の円滑にして
安定した上下運動が得られる。そのため、突出アーム2
3により押え盤17を曲げ加工機Bの上下金型7,8に
極力接近させることができる。また、力点としての偏心
軸31の適切な位相設定は、前記の如く連杆35にター
ンバックルを使用して容易になし得るが、連杆35の他
の伸縮手段によることもできるし、昇降体21に対する
支軸33の高さ調整を可能にしておいてもなし得る。
【0011】
【発明の効果】以上説明したように、この発明によれ
ば、サーボモータの回転を昇降体の上下運動に変えるク
ランク機構によるために、押え盤の上下運動が非常に迅
速となり、しかも、サーボモータの回転量により押え盤
の逃げる高さを自由に設定することが可能であるので、
殊に掴み直しが頻繁に伴う多辺折りや多段折り等の複雑
な曲げ形態の場合において、板材の曲げ加工の作業能率
を格段に高めることができ、また、クランプの力に偏心
軸の下死点またはその近傍における倍力を利用すること
によって、省エネを図ることができると同時に、動力に
小型のサーボモータを使用することにより製造コストの
逓減を図ることもできる等の優れた効果がある。
【0012】
【実施例】次に、この発明の実施例を図面に基づいて説
明する。図面は一実施例を示したもので、そのマニピユ
レータMは、板金等の板材Wの曲げ加工機Bの前に設置
され、左右テーブル1,1と、その間に進退可能に配置
されるC型フレーム3と、C型フレーム3に装備される
クランプ装置5等から構成され、挿入口4に入れたワー
クとしての板材Wをクランプした状態において、C型フ
レーム3の進退により、搬入、搬出がなされ、また、ク
ランプ装置5の回転駆動により板材Wの旋回がなされる
ようになっている。これらの搬入・搬出、旋回の各動作
は、曲げ加工機Bにおいて上金型7が下金型8に対して
上がっている開き状態においてなされる。9が上金型7
を上下する押えラムである。そして、マニピユレータM
により位置設定してから、上金型7で板材Wを押さえた
状態で、ベンドブレード10の動作で上への正曲げ又は
下への逆曲げがなされる。図1には二度曲げ12の形態
を示す。
【0013】クランプ装置5は、C型フレーム3の下部
片3bに駆動回転軸11を、上片部3aに自由回転軸1
3を相対向して設け、駆動回転軸11の上端に受け盤1
5を、自由回転軸13の下端に押え盤17をそれぞれ取
り付けたものである。また、押え盤17を上下するため
に、C型フレーム3の上片部3aに縦軸駆動装置19が
設けられ、それによって駆動される昇降体21に突出ア
ーム23を介して自由回転軸13が取り付けられる。C
型フレーム3の上片部3aには、縦軸駆動装置19を装
備するために先端面壁25が形成されている。
【0014】縦軸駆動装置19は、先端面壁25の上端
にサーボモータ27を取り付け、昇降体21が先端面壁
25に沿って上下するように、その間にクランク機構を
介在させたもので、クランク機構については、サーボモ
ータ27により駆動されるクランク回転盤29にクラン
クピンとしての偏心軸31を突設し、昇降体21には支
軸33を突設し、偏心軸31と支軸33とが連杆35に
よりピン連結される。ピン連結による連杆35の回動を
円滑にするために、連杆35の上下両端にベアリング3
7,38の嵌着手39,40を取り付け、それぞれの蓋
板39a,40aをボルト39b,40bで偏心軸31
および従動軸33にそれぞれ固定してベアリング37,
38が封じ込まれる。
【0015】昇降体21の上下動については、LM(リ
ニアモーション)ガイド方式を採り、先端面壁25に左
右一対のガイドレール43,43を取り付け、昇降体2
1にそれぞれのガイドレール43,43に係合する上下
一対のガイドブロック45,45が取り付けられる。昇
降体21とその下端からの突出アーム23との間には左
右一対の補強板47,47が介在される。また、連杆3
5にはナット36により長さ調整されるターンバックル
が使用される。
【0016】なお、図1では、板材Wの前後両端に曲げ
12,12を施した後、他の辺に曲げを施すために、掴
み直してから旋回位置に前進させた状態を示し、曲げ1
2が上金型7の上がりの障害にならない板材Wの位置と
なっている。ちなみに、搬出の際には、曲げ12の高さ
よりやや高く押え盤17を逃がして板材Wを回収するこ
とになる。また、図2では、実線で偏心軸31の死点位
置において板材Wをクランプした状態を、二点鎖線で押
え盤17の上がった逃げの状態を示すが、その高さはコ
ンピュータの制御により自由に設定できるため好都合で
ある。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明による板材曲げ加工機用マニピユレー
タにおけるクランプ装置の要部を曲げ加工機との関係で
示す一部破断した側面図である。
【図2】同クランプ装置の要部を示す正面図である。
【図3】同クランプ装置の要部を示す平面図である。
【符号の説明】
B 板材の曲げ加工機 M マニピユレータ W 板材 1 テーブル 3 C型フレーム 3a 上部片 3b 下部片 5 クランプ装置 15 受け盤 17 押え盤 19 縦軸駆動装置 21 昇降体 27 サーボモータ 33 支軸 35 連杆 36 ナット

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 板材の搬入・搬出用のテーブルと、左右
    テーブルの間に進退させるクランプ装置付きC型フレー
    ム等とからなる板材曲げ加工機用マニピユレータにおい
    て、C型フレームの下部片に板材の受け盤が回転駆動さ
    れるように立設され、一方、上部片には自由回転の押え
    盤が上下摺動する昇降体に装備されており、C型フレー
    ムの上部片に対して昇降体を上下摺動させるために、そ
    の上部片にサーボモータにより駆動される偏心軸付きの
    回転盤を支承し、昇降体に設けられる支軸と前記偏心軸
    とを連杆によりピン連結してクランク機構による昇降体
    の縦軸駆動装置を構成したことを特徴とする板材曲げ加
    工機用マニピユレータにおけるクランプ装置。
  2. 【請求項2】 偏心軸と支軸とを連結する連杆が、中間
    のナットにより長さ調整可能なターンバックルであるこ
    とを特徴とする請求項1記載の板材曲げ加工機用マニピ
    ユレータにおけるクランプ装置。
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