JP2001247051A - 車体のフレーム取付構造、及びその組立方法 - Google Patents

車体のフレーム取付構造、及びその組立方法

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JP2001247051A JP2000059323A JP2000059323A JP2001247051A JP 2001247051 A JP2001247051 A JP 2001247051A JP 2000059323 A JP2000059323 A JP 2000059323A JP 2000059323 A JP2000059323 A JP 2000059323A JP 2001247051 A JP2001247051 A JP 2001247051A
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floor side
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mounting nut
frame floor
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Kenichi Kozuka
健一 小塚
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 部品点数を削減し且つ生産性に優れ、コスト
ダウンを可能ならしめる車体のフレーム取付構造、及び
その組立方法の提供。 【解決手段】 サスペンションフレームをフロアパネル
18に取り付ける取付用ナット16を、ダブラー12の
固定孔12Bにかしめ止めることによって固定し、取付
用ナット16をダブラー12を介してフレームフロアサ
イド10の下面に取り付けるとともに、取付用ナット1
6の頭部16Cを、フレームフロアサイド10の内側上
部に配設されているリンフォース14の下面14Bと接
合する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、フレーム等の取付
部の車体構造及びその組立方法に係り、例えば自動車の
モノコックボディを構成するフロアパネルにサスペンシ
ョンフレームを取り付ける部分の車体構造及びその組立
方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、サスペンションフレームを車体に
取り付けるための車体構造として、図4ないし図6に示
される車体構造が公知である。これらの図のうち、図4
には車体後部のフロアパネル100が示されている。こ
のフロアパネル100の下面には、その両側部に沿っ
て、左右1対のフレームフロアサイド102,102が
配設されているとともに、フレームフロアサイド102
間はクロスメンバ104によって連結されている。フレ
ームフロアサイド102,102の所定の部位には、サ
スペンションフレーム用の取付部が設けられている。
【0003】図5はフレームフロアサイド及びサスペン
ションフレーム取付部との関係を示す分解斜視図、図6
は、フレームフロアサイド及びサスペンションフレーム
取付部の構造を示す縦断面図である。これらの図に示さ
れるように、フレームフロアサイド102の内部には、
ダブラー108と、リンフォース110と、セパレータ
112と、取付ナット114とが配設されている。フレ
ームフロアサイド102の最下面には、サスペンション
フレームの一部であるサブフレーム118の一端がスト
ッパ116を介して取り付けられている。
【0004】前述した従来の取付構造の組み立ての順序
は以下の通りである。まず、ボルトが挿通される孔が穿
設されているダブラー108の内側に、孔の中心が一致
するように取付ナット114の下部114Aを隅肉溶接
によって接合するとともに、セパレータ112の孔に取
付ナット114の上部114Bを挿通してセットし、同
様に隅肉溶接して接合する。
【0005】そして、この状態でフレームフロアサイド
102に、ダブラー108の下面を当接させるととも
に、セパレータ112の側面をフレームフロアサイド1
02の内面に当接させ、それぞれ所定の部位をスポット
溶接する。更に、リンフォース110の側面をセパレー
タ112の内側にスポット溶接する。リンフォース11
0等が組み込まれたフレームフロアサイド102はフロ
アパネル100に接合される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
取付構造の場合は、セパレータ112が必要なため部品
点数が多く、製品のコスト高を招いている。また、その
組立については、取付ナット114を、隅肉溶接によっ
てダブラー108及びセパレータ112に接合する作業
が必要なため、これら個々の部品の組み立てに要する作
業手間により生産性を著しく悪化させるという問題点が
ある。
【0007】本発明は、このような諸事情に対処するた
めに提案されたものであって、部品点数を削減し且つ生
産性に優れ、コストダウンを可能ならしめる車体のフレ
ーム取付構造、及びその組立方法を提供することを目的
とするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】(1)上記目的を達成す
るために、本発明は、車体のフロアパネル下面に接合さ
れ、その上面が開口して断面が略椀形に形成されたフレ
ームフロアサイドと、前記フレームフロアサイドの内側
下面に取り付けられる受け部材と、前記受け部材の下面
に穿設された固定孔に、その下端部がかしめ固定される
取付用ナットと、前記取付用ナットの頭部が下面に接合
され、前記フレームフロアサイドの内側上部に沿って取
り付けられるリンフォースとを具備する。
【0009】(2)上記(1)項において、前記取付用
ナットは、前記受け部材の固定孔に挿通されてかしめ固
定される突出部と、該突出部よりも太径の柱状部とによ
って段付形状に形成され、該柱状部の頭部には、前記リ
ンフォースの下面に対してプロジェクション溶接する際
に使用される突起部が形成されている。
【0010】(3)また、本発明は、取付用ナットの下
端に形成した突出部を、受け部材の固定孔にかしめ止め
ることによって固定する工程と、前記受け部材をフレー
ムフロアサイドの内側に当接させて接合する工程と、前
記取付用ナットの頭部とリンフォースの下面とを接合
し、且つ該リンフォースを前記フレームフロアサイドの
内側に接合する工程と、前記フレームフロアサイドを、
前記受け部材、前記取付用ナット、及び前記リンフォー
スとともに、フロアパネルの下面に接合する工程とを具
備する。
【0011】(4)上記(3)項において、前記受け部
材と前記フレームフロアサイドとの接合をスポット溶接
によって行うとともに、前記取付用ナットの頭部と前記
リンフォースの下面との接合をプロジェクション溶接に
よって行い、且つ該リンフォースと前記フレームフロア
サイドとの接合をスポット溶接によって行うようにして
いる。
【0012】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車体のフレー
ム取付構造、及びその組立方法の好適な実施形態を添付
図面を参照して説明する。
【0013】図1は本発明の一実施例に係る車体構造の
各部材の配置状態を示す縦断面図、図2は本実施形態の
車体構造における主要な構成部材である取付ナットの概
略斜視図である。
【0014】図1に示されるように、本実施形態はリア
サスペンションフレームの取付構造に適用されるもの
で、その車体構造は、フレームフロアサイド10と、ダ
ブラー12と、リンフォース14と、取付用ナット16
等とによって構成されている。フレームフロアサイド1
0は、上面が開口した断面略椀形に形成され、その両側
上部にはフロアパネル18の下面に取り付けられる縁部
10Aが長手方向に亘って折り曲げ形成されている。
【0015】フレームフロアサイド10の下面の所定位
置には、挿通孔10Bが穿設され、サスペンションサブ
フレームの取付用ナット16下端の突出部16Aが挿通
孔10Bに挿入されている。これにより、取付用ナット
16の図示しない雌ねじ部が下方に向けて露出し、この
雌ねじ部に、サスペンションフレーム取り付け用の図示
しないボルトを締め込むことにより、フロアパネル18
の下面にサスペンションフレームを取り付けることがで
きる。
【0016】なお、後述するように、プロジェクション
溶接用のマルチ電極を突出部16Aの下面に当接させる
関係から、ナット16の突出部16Aは、フレームフロ
アサイド10の下面より突出していることが好ましい。
ただし、フレームフロアサイド10の挿通孔10Bが、
マルチ電極より大径となるように形成されている場合に
は、突出部16Aがフレームフロアサイド10の底面よ
り突出している必要はなく、例えばそれと面一に形成す
ることも可能である。
【0017】図2に示されるように、本実施形態の主要
構成部材の取付用ナット16は、突出部16Aと柱状部
16Bとを備え、突出部16Aは、受け部材としてのダ
ブラー12の固定孔12Bに対して、かしめ挿入し易い
ように多角形状に形成されている。柱状部16Bは、突
出部16Aよりも太径に形成されることにより、取付用
ナット16は全体として段付形状になっているととも
に、柱状部16Bの頭部16Cには、リンフォース14
の下面14Bに接合する際に使用するプロジェクション
溶接用の突起16Dが合計3個突設されている。ダブラ
ー12の固定孔12Bは、ナット16の突出部16Aの
外接円直径より僅かに小径に形成されており、ナット1
6の頭部から衝撃荷重を加えることにより固定孔12B
の周縁が塑性変形し、突出部16Aが固定孔12Bにか
しめ止められる。
【0018】図3は本実施形態の車体構造において、フ
レームフロアサイド10を省略した状態を示した概略斜
視図であって、特に、ダブラー12と、リンフォース1
4と、取付用ナット16との間の位置関係を示してい
る。図1及び図3に示されるように、ダブラー12及び
リンフォース14は、長手方向に向かって延出形成され
た樋状の形状を有するとともに、その両側部分には、そ
れぞれ左右1対の折曲片12A,14Aが折り曲げ形成
されている。ダブラー12と、リンフォース14とは、
それぞれ折曲片12A,14Aがフレームフロアサイド
10の内壁と当接して、当接部分をスポット溶接するこ
とによって接合されている。なお、ダブラー12はフレ
ームフロアサイド10の下面に接合され、リンフォース
14は取付用ナット16を間に挟んだ状態でフレームフ
ロアサイド10の上部の内壁に接合されている。
【0019】このように、本実施形態の取付構造によれ
ば、図5に示される従来の車体構造では必要だったセパ
レータ112が不要となるので、部品点数を削減するこ
とができ、製品コストを低減することができる。
【0020】次に、前述した本実施形態の車体構造の組
立方法について説明する。まず、取付用ナット16の突
出部16Aを、ダブラー12の固定孔12Bに打入する
ことによって、固定孔12B周縁を塑性変形させて取付
用ナット16を固定する。すると、取付用ナット16
は、ダブラー12に対し垂直方向に立設される。次い
で、ダブラー12の左右の折曲片12Aを、フレームフ
ロアサイド10の内側に当接させながら、それぞれスポ
ット溶接して接合する。この状態で、取付用ナット16
の突出部16Aはフレームフロアサイド10の下面に穿
設されている挿通孔10Bに挿通されており、突出部1
6Aの下面がフレームフロアサイド10の下面より突出
している。その結果、後述するプロジェクション溶接を
行う際に、マルチ電極の一方を突出部16Aに当接する
ことができる。
【0021】次に、リンフォース14を、その下面14
Bが取付用ナット16の頭部16Cに接触するようにフ
レームフロアサイド10にセットし、その折曲片14A
をフレームフロアサイド10の内壁にスポット溶接す
る。また、取付用ナット16については、図1に示すよ
うに、マルチ電極20Aをリンフォース14の底面14
Cに当接するとともに、マルチ電極20Bを突出部16
Aに当接して、所定の電圧を取付用ナット16に印加す
ることにより、頭部16Cの突起16Dを溶着させてプ
ロジェクション溶接し、頭部16Cを下面14Bに対し
て接合する。そして、フレームフロアサイド10を、一
体となったダブラー12、リンフォース14、及び取付
用ナット16とともに、フロアパネル18の下面に接合
して、当該部分の組立作業は終了する。
【0022】このように、本実施形態の組立方法によれ
ば、従来の車体構造で取付ナット114を、セパレータ
112及びダブラー108に隅肉溶接によって接合して
いた工程が不要となるので、作業の煩雑化を回避するこ
とができるとともに、作業手間を省略でき、生産性の向
上に寄与する。
【0023】尚、本実施形態では、リアサスペンション
サブフレームが車体下部に取り付けられる部分の取付構
造として、本発明を適用した場合に説明したが、これに
限らず、例えばフロントサスペンションフレームが車体
下部に取り付けられる部分の取付構造にも適用可能であ
る。また、本発明は、サスペンションサブフレーム等を
車体底部に取り付けるための構造だけではなく、車体の
他のフレーム構造に対しても適用可能である。この場合
においても、フレームを構成する部品点数の削減、コス
ト低減と言った効果を奏することは勿論である。
【0024】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、サスペン
ションフレーム等の取付用ナットを、受け部材の固定孔
にかしめ止めることによって固定し、且つその頭部をリ
ンフォース下面に接合するようにしているので、従来必
要だったセパレータが不要となり、部品点数を削減する
ことができる。
【0025】請求項2記載の発明によれば、取付用ナッ
トの頭部に、プロジェクション溶接用の突起部を形成
し、この突起部をプロジェクション溶接によって、リン
フォース下面に対して溶着させることにより接合するよ
うにしている。このため、隅肉溶接による接合作業が不
要となり、作業の煩雑化の解消、及び作業手間を省略す
ることが可能となって生産性が向上する。
【0026】請求項3及び4記載の発明によれば、取付
用ナットを、受け部材の固定孔にかしめることによって
固定し、取付用ナットの頭部をプロジェクション溶接に
よって、リンフォース下面に対して溶着させた後、取付
用ナット、受け部材、及びリンフォースを、フレームフ
ロアサイドにスポット溶接によって接合するようにして
いる。これにより、従来必要だったセパレータと取付用
ナットとの隅肉溶接を行う工程を省略できるので、特に
量産段階に至っては作業時間を大幅に短縮することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態に係る車体構造の各部材の
配置状態を示す縦断面図である。
【図2】同じく、一実施形態の車体構造における主要な
構成部材である取付ナットの概略斜視図である。
【図3】同じく、一実施形態の車体構造において、フレ
ームフロアサイドを省略した状態を示した概略斜視図で
ある。
【図4】車体後部のフロアパネルを示した概略図であ
る。
【図5】従来のフレームフロアサイド及びサスペンショ
ンフレーム取付部との関係を示す分解斜視図である。
【図6】同じく、従来のフレームフロアサイド及びサス
ペンションフレーム取付部の構造を示す縦断面図であ
る。
【符号の説明】
10 フレームフロアサイド 10A 縁部 10B 挿通孔 12 ダブラー(受け部材) 12A 折曲片 12B 固定孔 14 リンフォース 14A 折曲片 14B 下面 14C 底面 16 取付用ナット 16A 突出部 16B 柱状部 16C 頭部 16D 突起部 18 フロアパネル

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体のフロアパネル下面に接合され、そ
    の上面が開口して断面が略椀形に形成されたフレームフ
    ロアサイドと、 前記フレームフロアサイドの内側下面に取り付けられる
    受け部材と、 前記受け部材の下面に穿設された固定孔に、その下端部
    がかしめ固定される取付用ナットと、 前記取付用ナットの頭部が下面に接合され、前記フレー
    ムフロアサイドの内側上部に沿って取り付けられるリン
    フォースとを具備することを特徴とする車体のフレーム
    取付構造。
  2. 【請求項2】 前記取付用ナットは、前記受け部材の固
    定孔に挿通されてかしめ固定される突出部と、該突出部
    よりも太径の柱状部とによって段付形状に形成され、該
    柱状部の頭部には、前記リンフォースの下面に対してプ
    ロジェクション溶接する際に使用される突起部が形成さ
    れていることを特徴とする請求項1に記載の車体のフレ
    ーム取付構造。
  3. 【請求項3】 取付用ナットの下端に形成した突出部
    を、受け部材の固定孔にかしめ止めることによって固定
    する工程と、 前記受け部材をフレームフロアサイドの内側に当接させ
    て接合する工程と、 前記取付用ナットの頭部とリンフォースの下面とを接合
    し、且つ該リンフォースを前記フレームフロアサイドの
    内側に接合する工程と、 前記フレームフロアサイドを、前記受け部材、前記取付
    用ナット、及び前記リンフォースとともに、フロアパネ
    ルの下面に接合する工程とを具備することを特徴とする
    車体のフレーム取付構造の組立方法。
  4. 【請求項4】 前記受け部材と前記フレームフロアサイ
    ドとの接合をスポット溶接によって行うとともに、前記
    取付用ナットの頭部と前記リンフォースの下面との接合
    をプロジェクション溶接によって行い、且つ該リンフォ
    ースと前記フレームフロアサイドとの接合をスポット溶
    接によって行うようにしたことを特徴とする請求項3に
    記載の車体のフレーム取付構造の組立方法。
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